JPS58113179A - ピリダジノン誘導体 - Google Patents

ピリダジノン誘導体

Info

Publication number
JPS58113179A
JPS58113179A JP56209937A JP20993781A JPS58113179A JP S58113179 A JPS58113179 A JP S58113179A JP 56209937 A JP56209937 A JP 56209937A JP 20993781 A JP20993781 A JP 20993781A JP S58113179 A JPS58113179 A JP S58113179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methyl
acid
pyridazinone
dihydro
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56209937A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0353303B2 (ja
Inventor
Isao Kataue
片上 功
Nobuyuki Fukazawa
深沢 信幸
Hajime Iizuka
肇 飯塚
Takashi Nishina
仁科 孝士
Joji Kamiya
神谷 譲二
Yasuhito Tanaka
康仁 田中
Takuo Nakano
中野 卓雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP56209937A priority Critical patent/JPS58113179A/ja
Priority to US06/504,039 priority patent/US4639451A/en
Priority to PCT/JP1982/000415 priority patent/WO1983001447A1/ja
Priority to EP82903181A priority patent/EP0107735B1/en
Priority to DE8282903181T priority patent/DE3279123D1/de
Priority to IT24997/82A priority patent/IT1153918B/it
Publication of JPS58113179A publication Critical patent/JPS58113179A/ja
Priority to US07/310,505 priority patent/US4965263A/en
Publication of JPH0353303B2 publication Critical patent/JPH0353303B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (式中、■(1は水素原子又は低級アルギル,ll(で
あり、R2は水素柚子又は低級アルキルノ1(であり、
Aはベンゼン/腎へ  フラン基t1 チオフェン)l
iftお3l二びビ′リジンJ・ジから選ばれる環を示
1,、これらの環上には置喚分として、アミノノ,(、
二トロノ1(、1氏級アルカノイル−アミン基、ヒドロ
キシルノ占、低級アルカノイルオキ7基、スルファモイ
ル基,1:およびハロケン原子から選ばれたii4?換
基イ、1.− (は原子が1〜3 11p71存在して
いてもよい)で表わされろ新規なビ′リタジノン誘・・
41本に関する。
本発明により、有用な薬理作用1をイjする新規なfヒ
学物質が提供される。丁なわち、上NL、−’般式(1
)で表わされろ本う1一明に係るビリクンノン誘導体は
、陸れた血圧節ド作用、血小板凝集抑制作用、’D筋収
縮力JYI ’.+Qi作用などの・堵理作用を有する
新規物質であり、降圧j’ill 、Jノ’+:血栓z
′rll、心疾患治療剤などの循環器系用薬剤として医
薬用途に極めて有用なものである。
本発明に係る一般式(1)における低級アルキル基とし
ては、例えば、メチル、エチル、プロピル、インプロピ
ル、ブチル、インブチル、第2−ブチル、第6−ブチル
をあけることができる。この一般式(1)で表わされる
fヒ合物は、下肖己の如くして製ノ’i’1−1−るこ
とかで゛きる。丁なわち、一般式、 ト■ (式中、R1およびR,2は前述の定義を有する)で表
わされる化合物と一般式、 A −coor−r           (Iff 
)(式中、Aは前述の定義な有する) で表わされろカルボン酸又はその反応性誘導体とを反応
させることにより、前記一般式(1)で表わaれるビリ
グジノン誘専俸を製造することができる。
上記一般式(IH)で表わされろカルホン酸の例として
は、ザリチル酸、アセチルザリチル酸、m−ヒドロキシ
安息:rfl−酸、p−ヒドロギン安息香r’5 、(
,1−アセチルアミノ安息香酸、0−アミノ安息香酸、
1TI−アミノ安息香酸、p−アミノ安息香禦、m−ア
セドアε)安息香IYg、p−アセトアミノ安息香酸、
Q−ニトロ安息希酸、lT1−ニトロ安息香酸、p−ニ
トロ安息香酸、p−クロル安息香酸、p−ブロム安息香
酸、0−クロル安息養成、0−フロノ・安息をm、m−
りL1ル安息香ば、lTl−ブロム安息香酸、2,4−
ジクロル安息N tR、ン、4−ジクロルー5−スルフ
ァモイル安息香1g、4− クロル−6−スルファモイ
ル安息香酸、2−フランカルボン酸、3−フランカルボ
ン酸、2−チオフtンカルボン酸、ろ−チオフエンカル
ボンjb 、2−ピリジンカルボン酸、ろ−ピリジンカ
ルホン咳、4−ピリジンカルボンI’tZどが〆らけら
れる。
一般式(fil )のカルホン酸の反応性誘導体として
は、r投りロライl−=、+*クロロイトなどのr′ベ
ハロゲンfヒ物が好都合に使用されるが、その他に、酸
無水物、混合1佼無水物、例えば炭酸モノアルキルエス
テルどの混合酸無水物、活性エステル類、f14えばp
−ニトロフェニルエステル、2,4.5−トリクロロフ
ェニルエステル、N−フタルイミドエステル、N−オキ
シコハクrWイミドエステルなどを用いることもできる
一般式(II)の[ヒ合物と、一般式(III)のカル
ボン酸又はその反応性誘導体とを反応させる場合は、適
当な溶媒を選沢して使用し、好寸しくは室温から当該反
応混合物の佛点1での温度範囲で反応させる。溶媒とし
ては、例えは、ベンセン、トルエン、塩1ヒメチレン、
クロロホルム、エーテル、テトラヒドロフラン、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシFなどが好葦しく
、使用される。場合により、溶媒を使用せずに、反応を
行わ」することもできる。反応に際しては、必要に応じ
、適当な脱$剤例えは、ピリジン、トリエチルアミンな
どの有+lA塙基あるいは、炭+Xカリウム、炭+yナ
トリウムなどの無機 5− 塩基を使用することができろ。
前述の混合酸無水物は、前吉ピのカルボン酸を、ジクロ
ルメタン、テトラヒト チルジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなど
の溶媒中で、クロルギIY&インブチルなどのクロル炭
酸アルキルエステルと反応させて調製することかで゛き
る。混合酸無水物を調製し。
たときは、その反応混合物に、fl!J Mピ一般式(
II)の1に金物あるいはそれを必要に応し溶媒に浴j
Q!(させたものを加え、反応させることができろ。
かくシ,て得られた一般式(T)の1ヒa物は、ヤ[規
吻質であってこれらは強い降血圧作用、血小板凝集抑制
作用、心筋収縮力増強作141などの援れた薬理作用を
示す。例えば後記の実施1外6、4、5、8の化合物を
自然発症高血圧症ラットKM々4 +ng / K7経
ロ投与したところ、それぞれ−52、−40、−62、
− 4 2 ulu:Hg,の血圧降下作用を示(、た
。−また家兎多血小板[111漿のコラ−タンにより誘
導さ扛た凝集を、例えば後記の実施例1、6、7、8の
化合物はアスピリンの 6 − 100〜10倍の強さで抑制した。
本発明によって稈供される16合物の例を以下に列挙す
る0 6−C4−(2−ヒト゛ロキシベンゾイルアミン)−フ
ェニルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−7、(2+
:I)−ビリダジノン、6−[/I−(2−ヒドロキシ
ベンゾイルアミノ)−フェニル] ’−4+s−ジヒド
ロ−6(2Hノービリダジノン、 6−[4−(3−ヒドロキシベンゾイルアミノ)−フェ
ニル] −4,5−ジヒドロ−3(2H) −ビリダジ
ノン、 6−C4−(4−ヒドロキシベンゾイルアミノ)−フェ
ニル〕−5−メチルー4.5−ジヒドロ−3(2H)−
ビリダジノン、 6−C4−(2−アセトキシベンゾイルアミノ)−フェ
ニル〕−5−メチルー4.5−ジヒドロ−3(2T−1
)−ビリダジノン、 6−[4−(4−アセトキシベンゾイルアミノ)−フェ
ニルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2J−ビ
リダジノン、 6−4/1−(2−ブタノイルオキンベンゾイルアミノ
)−フェニルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(
2R)−ビリダジノン、6−C4−(2−ヒト゛ロキシ
ー4−アミノベンゾイルアミノ)−フェニルクー5−メ
チル−4,5−ジヒドロ−3(2Iリービリダジノン、
6− Ca −(3−ニトロベンゾイルアミノ)−フェ
ニルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2H)−
ビリタンノン、 6−[4−(2−アばノベンゾイルアミノ)−フェニル
クー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2H)−ビリ
ダジノン、 6−C4−<2−アセチルアミノベンゾイルアミノ〕−
フェニルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2F
I )−ビリダジノン、6−C4−(5−アミノベンゾ
イルアミノ)−フェニル’]−5−メチルー4,5〜ジ
ヒドロ−(3(21リービ′リダジノン、 6−(4−(2−アミノベンシイルアミノ9−フェニル
:] −]4.5−ジヒドロー32H)−ビリダジノン
、 6− [4−(2,4−ジクロルベンゾイルアミノ)−
フェニル]−4,5−ジヒドロ−3(2H)−ビリダン
ノン1 .15− C4−(2,4−ジクロルベンゾイルアミノ
)−フェニルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(
2I()−ビリダジノン、 6−[4−(2−クロルベンゾイルアミノ)−フェニル
シー5−メチル−4,5−ンヒドロ−3(2H)−ビリ
ダジノン、 6−C4−<4−クロルベンゾイルアミノノーフェニル
〕−5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2T()−ビ
リダレノ7. 6−〔4−14−ブロモベンゾイルアミノ)−フェニル
クー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2H)−ビリ
ダジノン、 6−44− (4−フルオロベンゾイルアミ/)−フェ
ニルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2H)−
ビリダジノン、  9− 6− [4−(2,/l−ジクロル−5−スルファモイ
ルベンゾイルアミノ)−フェニル]−5−メチルー4.
5−ジヒドロ−ろ(2+11.l−ビリダジノン、 6−(4−(4−クロル−3−スルファモイルベンゾイ
ルアミノ)−フエ=ル]−5−メチルー4,5−ジヒド
ロ−3(2+−T)−ビリダジノン、6− C4−(2
,4−ジクロル・−5−スルファモイルベンゾイルアミ
ノ)−フェニル〕−4,5−ジ1ニドロー3(211,
)−ビリタンノン、6−C4−(2−フロイルアミノ9
−フェニルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2
H,l −ビリダンノン、 6−[4−(3−フロイルアミノ)−フェニルシー5−
メチル−4,5−ンヒドロ−3(2H) −ビリダジノ
ン、 6−4:4−(2−フロイルアミノ9−フェニルクー4
..5−ジヒトO−3(2Tυ−ビリダンノン、6−(
4−(2−テノイルアξ])−フェニル)−4,5−ジ
ヒドロ−3(2Hノービリダジノン、−」 〇− 6−(4−(3−テノイルアミノ)−フェニルクー5−
メチル−4,5−ンヒドロー3(2H) −ビリダンノ
ン、 6−[4−(3−テノイルアミノ)−フェニル〕−4,
5−ジ1ニドロー3 (2)]’ )−ビリダジノン、
6−44−(2−ピリジンカルボニルアミノ)−フェニ
ルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2■i )
−ビリダンノン、 6−44−(3−ピリジンカルボニルアミノ)−フェニ
ル〕−5−メチルー4,5−ジヒドロ−3(2H)−ビ
リタンノン、 6−〔4−(,6−ピリジンカルボ゛ニルアミノ)−フ
ェニル] −4,5−ジヒドロ−3(2H)−ビリダジ
ノン、 6−[4−(4−e+))ンカルポ:ルアミノ)−フエ
ニル、:l−4,5−レヒドロ−3(2H)−ビリダジ
ノン、 6−[4−(/l−ピリジンカルボ゛ニルアミノ)−フ
エー=ル〕−5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2J
−ビリタンノン、 6−C4−(,2−ビリジン力ルボニルアε〕)−フェ
ニル] −4,5−ジヒドロ−6(2Fリービリダジノ
ン。
以丁に本発明の実施例を渇げく)。(1夕11中の温1
隻(・ニオべて℃て・あろ) 実施例 1 6−[4−(2−ヒドロキソベンゾイルアミノ)−フェ
ニルクー5−メチル−4,5−ンヒト゛ロー3(2H)
−ビリダンノン サリチル酸クロライド1.2 り (7,7mmole
、 )および6−(p−アミノフェニル)−5−メチル
−4,5−ンヒドロー3 (2+−T )−ビリダジノ
ン10’J (4,9mmole )をベンゼン10J
ne中、50℃で6時間市拌した。今後、4’<’rら
れる結晶紮ベンゼンで洗び+シ2、メタノール−水から
F]結晶1−ると、標記ノfヒ合’1.i/l 750
 rn9がfl、+られた。m、p、218〜220’
実施し1]2 6−(4−テノイルアミノフェニル)−5−メチル−4
,5−ンヒドロー6(2丁−1)−ビリダジノン2−テ
ノイルクロライド1.1 g 、6− (p −アミノ
フェニル)−5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2T
()−ビリダジノン1.0gおよびベンゼン10meの
混合物を実施例1と同様に処理して反応させることによ
り、標記の化合’@800mgがイqられた。m、p、
256〜258°。
実施例6〜7 実施例1と同様の操作を行い、相当するカルボン酸の酸
クロライドと、相当するビリダジノンrヒ合物とから次
の出合!吻を得た。
(実施?lJ 3 ) 6−(4−(3−ピリジンカルボニルアミノ)フェニル
クー5−メチル−4,5−ンヒドロー3(2H)−ビリ
ダジノン rn、p、243〜245°゛。
(実施例4) 6−[4−(4−ピリジンカルボ゛ニルアミノ)−フェ
ニルクー5−メチル−4,5−ジヒドロ−3(2T()
−ビリダジノン ル 13− (実カイa〔レリ5 ) 6−C4−C2−ピリジンカルボニルアミノ−フェニル
クー5−メチル−4,5−ンヒドロー3 ( 2H )
−ビリダジノン m−1)、227〜228℃。
(実施?U6) 6−1:4−(4−クロル−6−スルファモイルベンツ
゛イルアミノ)フェニル]−5−メナル・−4、5−ン
ヒト゛ロー3 ( 2H )−ビリダンノンm.p.3
16〜319’。
(実施例7) 6 − [ 4 − ( 2,4−ジクロル−6−ヌル
フ゛アモイルベノゾイルアε〕少フェニル]−5−メチ
ル−4,5−ジヒドロ−3(2H)−ビリダジノンm.
p.267−27DC。
実施例 8 6−[4−(2−フロイル7ミ/)フェニルクー5−メ
チル−4,5−ンヒドロ−3 ( 2H )−ビリダジ
ノン 2−フランカルホンiW O.5 6 !j ( 5 
mm+:+1.e )を1 4− ジクロルメタン20蛯に溶解させ、これK O,7ml
のトリエチルアミンをカロえ、−20℃に冷却した。次
にクロルギ酸インフ゛チルD、 05 at!を力nえ
、−10℃〜−20℃で30分間攪拌した。これに6−
(p−アミノフェニル)−5−メチル−4,5−ンヒト
゛ロビリダンノンt D g(4,9mmole )ヲ
含l−rジメチルボルムアミドの溶液を加えた。
水浴を11!り去り次(rr、、室温で61時間攪拌後
、減圧下に溶媒を留去し、残留′吻に水を加えて固形分
を戸数した。水およびジクロルメタンで洗浄した後、メ
タノール−水から再結晶すると、標記化合!吻570 
myがイ([られた。m、l’)、213〜216℃。
実施例 9 6−4:4−(2−アセトアミノベンゾイルアミノ)−
フェール〕−5−メチルー4.5−ジヒドロ−ろ(2’
i()−ビリダジノン N−アセチルアントラニル酸1.3 g(7,26mm
01e)、ジメチルホルムアミド20m1.トリエチル
アミン1.CJlme、およびクロルギ酸インズチル0
.94 vieを用い、実施例8と同様に操作して、混
合酸無水物を調製し、これに6−(p−アミノフェニル
)−5−メチル−4,5−’;ヒドロー3(2H)−r
−1’リダジノン1.0 、!l/ (、4,92mm
o]、e )のジメチルホルムアミド20.meの溶成
を用いて、実施例8とほぼ同様の操作に、Lす、反;1
6させると標記の11合物が粗生成物として得られた。
これを、シリカゲルカラムクロマトにより精製[−1た
(溶媒・ベンゼン、酢酸、メタノール−,10:3 :
 D、 6 )。標記[ヒ合物750myが?1、上ら
れた。
□、p、226〜228℃。
実施91J10 6−C4−(2−アセトキシベンゾイルアミノラーフェ
ニル〕−5−メチル−4,5−ンヒドロー3(2H)−
ビリダジノン アセチルサリチル酸14 g(7,77mtn○1.e
)に塩fヒチオニル2 mlおよびベンゼン5 mlを
刀nえ、6時間還流下にイテ11拌した。放冷後減圧乾
固した。
これ((ベンゼン10m1と6− (p −7ミノフェ
   転に ル)−5−メチル−4,5−ジとドロー3(2rυ  
 ゛−ビリダレノン1.0 ¥ (4,92mmole
 ) f加え、還流下に1.5時間攪ゼl’ I−た。
冷却後析出する結晶を戸数し、ベンゼンおよび水の順で
洗浄した。
結晶ヲベンゼン、酢酸、メタノール−1o : 3 :
 []、6の混合溶媒に溶解し、て放置すると結晶が析
出■−た。これをr遇して除去し、F液を濃縮した後、
残留分をメタノール−水から再結晶すると、標記化合物
400.πgが得られた。このものは無定形粉末であっ
た。
IRスス−クトル(KBr錠剤法)  1760,16
70,1600゜1520.1340,1190,84
0/:yi−1(代表的吸収値)。
特許出願人 三井東圧化学株式会社 17− 第1頁の続き pJInt、 C1,3識別記号   庁内整理番号(
C07D 405/12             −
237100           7431−4 C
307100)           7043−4C
寸発 明 者 深沢信幸 横浜市戸塚区飯島町2070 @・発 明 者 飯塚肇 平塚市達上ケ丘4−58 7≧゛・発 明 者 仁科孝士 茂原重殺原町3丁目58 セ・発 明 者 神谷譲二 茂原市束郷2141 亀発 明 者 田中康仁 茂原市東郷2141 ηノ発 明 者 中野卓雄 横浜市戸塚区上郷町2231−20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 (式中 p、1は水素原子又は低級アルキル基であり、
    R2は水素原子又は低級アルキル基であり、Aはベンゼ
    ン環、フラン環、チオフェン環およびヒリレン環から選
    I:れる環を示し、これらの環上には置俟分として、ア
    ミン基、ニトロ基、低級アルカノイルアミノ基、ヒドロ
    キンル基、低級アルカノイルオキシ基、スルファモイル
    基およびハロゲン原子から選ばれた置換基もしくは原子
    が1〜31固存在していてもよい)で表わされるビリク
    ンノン誘導体。
JP56209937A 1981-10-20 1981-12-28 ピリダジノン誘導体 Granted JPS58113179A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56209937A JPS58113179A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 ピリダジノン誘導体
US06/504,039 US4639451A (en) 1981-10-20 1982-10-20 Pyridazinone derivatives
PCT/JP1982/000415 WO1983001447A1 (en) 1981-10-20 1982-10-20 Novel pyridazinone derivatives
EP82903181A EP0107735B1 (en) 1981-10-20 1982-10-20 Novel pyridazinone derivatives
DE8282903181T DE3279123D1 (de) 1981-10-20 1982-10-20 Novel pyridazinone derivatives
IT24997/82A IT1153918B (it) 1981-12-28 1982-12-27 Derivati del piridazinone e processi per preparare gli stessi
US07/310,505 US4965263A (en) 1981-10-20 1989-02-14 6-acylaminophenyl-5-alkyl-4,5-dihydro-3(2H)-pyridazinone compounds useful as blood pressure depressants, antithrombotic agents and in the treatment of heart disease

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56209937A JPS58113179A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 ピリダジノン誘導体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58113179A true JPS58113179A (ja) 1983-07-05
JPH0353303B2 JPH0353303B2 (ja) 1991-08-14

Family

ID=16581124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56209937A Granted JPS58113179A (ja) 1981-10-20 1981-12-28 ピリダジノン誘導体

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS58113179A (ja)
IT (1) IT1153918B (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
IT1153918B (it) 1987-01-21
IT8224997A0 (it) 1982-12-27
JPH0353303B2 (ja) 1991-08-14
IT8224997A1 (it) 1984-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EA010634B1 (ru) Новые гетероциклические соединения, применяемые для лечения нарушений аллергической или воспалительной природы: способы синтеза и содержащие их фармацевтические составы
JPS6013788A (ja) 新規なクマリン誘導体
EP0181136B1 (en) Oxindole antiinflammatory agents
US4695571A (en) Tricyclic oxindole antiinflammatory agents
JP2707936B2 (ja) β−オキソ−β−ベンゼンプロパンチオアミド誘導体
US5464860A (en) N(pyrazol-3-yl) benzamides and pharmaceutical compositions
JP2002510333A (ja) 1,5−ジフェニルピラゾール誘導体
JPS58113179A (ja) ピリダジノン誘導体
IE53426B1 (en) Substituted thiazolo(3,2-a)pyrimidines and process for their preparation
US4090020A (en) Thienothiazine derivatives
CA1135697A (en) 1-phthalazone derivatives, process for preparation thereof, and use thereof
US3822278A (en) N-cyclopropyl-pyridyl carboxamide derivatives
JPH0827146A (ja) 2,6−ジ置換インドール誘導体
US4175085A (en) Thienothiazine derivatives
JPH03261778A (ja) 新規ベンゾフラン誘導体、尿酸排泄剤及びその製法
KR920006785B1 (ko) 1-헤테로아릴-3-아실-2-옥스인돌 소염제
JPS6147477A (ja) 新規1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル誘導体
JPH02138168A (ja) スルホンアニリド誘導体
JP2857191B2 (ja) シクロヘキサンジオール系化合物
JPH0625176A (ja) 3位置換ピラゾロン化合物
JPH02215771A (ja) 光学活性なイミダゾール化合物の製造方法およびその合成中間体
JPS58194886A (ja) ナフチリジン誘導体及びその製法
US5739132A (en) Pyridazinone derivatives and processes for preparing the same
KR850000430B1 (ko) 6-치환 피라논 화합물의 제조방법
JPH05507932A (ja) イミダゾピリジンpaf拮抗薬