JPS58112732A - 積層金属シートによる容器成形体 - Google Patents
積層金属シートによる容器成形体Info
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- JPS58112732A JPS58112732A JP57000134A JP13482A JPS58112732A JP S58112732 A JPS58112732 A JP S58112732A JP 57000134 A JP57000134 A JP 57000134A JP 13482 A JP13482 A JP 13482A JP S58112732 A JPS58112732 A JP S58112732A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、金属箔と樹脂フィルムの積層材の成形体な容
器本体とする軽量で安価なガスパツヤー性に優れた桁封
容器に関するものである。 現在、金属容器としては、缶、アルミニウムあるいはス
チール箔積層材成形容器があるが、それぞれ次の様な欠
点V持っている。缶詰容器としては主にブリキ缶が使用
されているが板厚が厚い為、重く、コストが高く廃棄上
の困難さがある。 又最近内面が熱融着性樹脂からなるアルミニウム積層材
、スチール箔積層材等からなる成形容器があるが、まだ
これらの容器に使用されているアルミニウム箔及びスチ
ール箔が厚く十分市場性1有したとは言えないものであ
る。 本発明は、軽量にして、ガスバッヤー性に優れた安価な
密封容器Y得るべく研究の結果、金属箔の両面に第1及
び第2の熱可塑性樹脂層を設け、更に第2の熱可塑性樹
脂層面に熱融着可能な熱可塑性樹脂層i゛設け、た積層
材にすれば軽量にして、深く成形可能であり、しかもガ
スバツヤ−性に優れた安価な密封容器Y形成し得ること
Y見い出し、かかる知覚にもとづいて本発明ン完成した
ものである。 即ち、本発明の要旨は、厚さ9〜100μの金属箔層の
両面に、第1、及び第2の耐熱性熱可塑性樹脂層Y設け
、第2の耐熱性熱可塑性樹脂層上に熱融雪可能な耐熱性
熱可塑性樹脂Nyx設けた積層材ケ成形した成形体ン容
器本体とする積層金属容器である。 以下、本発明について詳細に説明する。図は本発明の1
実施例である密封容器の断面図である。本発明に係る密
封容器本体lは第1の耐熱性熱可塑性樹脂層(1)、金
属箔層(2)、第2の耐熱性熱可塑性樹1liIII(
81及び熱融着可能な耐熱性熱可塑性樹脂層(4)Yこ
の順にラミネートしてなる積層材l成形してなるもので
ある。 而して、本発明の複合、金属容器において、金属箔(2
)は厚さ9〜100μであり、深く成形するという点か
ら引張強度6−−以上、伸び15−以上の物性値ケ示す
ものが好適である。 又、金属箔としては軽量化の点より、アルミニウム箔が
最適である。金属箔の厚さが9μ以下であると、十分な
成形深さが得られないと共に、成形時プーナ一部にピン
ホールが発生し、ガスバッヤー性が失なわれ、内容物が
食品の場合保存性に間層が生じる。一方、100声より
犀いと成形性は良くなるが、軽鎖・低コストという目的
からはずれ好ましくない。 又、!〜100声のアルミニウム箔
器本体とする軽量で安価なガスパツヤー性に優れた桁封
容器に関するものである。 現在、金属容器としては、缶、アルミニウムあるいはス
チール箔積層材成形容器があるが、それぞれ次の様な欠
点V持っている。缶詰容器としては主にブリキ缶が使用
されているが板厚が厚い為、重く、コストが高く廃棄上
の困難さがある。 又最近内面が熱融着性樹脂からなるアルミニウム積層材
、スチール箔積層材等からなる成形容器があるが、まだ
これらの容器に使用されているアルミニウム箔及びスチ
ール箔が厚く十分市場性1有したとは言えないものであ
る。 本発明は、軽量にして、ガスバッヤー性に優れた安価な
密封容器Y得るべく研究の結果、金属箔の両面に第1及
び第2の熱可塑性樹脂層を設け、更に第2の熱可塑性樹
脂層面に熱融着可能な熱可塑性樹脂層i゛設け、た積層
材にすれば軽量にして、深く成形可能であり、しかもガ
スバツヤ−性に優れた安価な密封容器Y形成し得ること
Y見い出し、かかる知覚にもとづいて本発明ン完成した
ものである。 即ち、本発明の要旨は、厚さ9〜100μの金属箔層の
両面に、第1、及び第2の耐熱性熱可塑性樹脂層Y設け
、第2の耐熱性熱可塑性樹脂層上に熱融雪可能な耐熱性
熱可塑性樹脂Nyx設けた積層材ケ成形した成形体ン容
器本体とする積層金属容器である。 以下、本発明について詳細に説明する。図は本発明の1
実施例である密封容器の断面図である。本発明に係る密
封容器本体lは第1の耐熱性熱可塑性樹脂層(1)、金
属箔層(2)、第2の耐熱性熱可塑性樹1liIII(
81及び熱融着可能な耐熱性熱可塑性樹脂層(4)Yこ
の順にラミネートしてなる積層材l成形してなるもので
ある。 而して、本発明の複合、金属容器において、金属箔(2
)は厚さ9〜100μであり、深く成形するという点か
ら引張強度6−−以上、伸び15−以上の物性値ケ示す
ものが好適である。 又、金属箔としては軽量化の点より、アルミニウム箔が
最適である。金属箔の厚さが9μ以下であると、十分な
成形深さが得られないと共に、成形時プーナ一部にピン
ホールが発生し、ガスバッヤー性が失なわれ、内容物が
食品の場合保存性に間層が生じる。一方、100声より
犀いと成形性は良くなるが、軽鎖・低コストという目的
からはずれ好ましくない。 又、!〜100声のアルミニウム箔
【使用し、かつ、よ
り深く成形するという点から引張強度6辱−以上、伸び
15−以上のアルミニウム箔が最適である。引張強度6
曙−以下、伸び15−以下であると、成形時コーナ一部
にピンホールを生じ易くなると共に、十分な成形深さが
得られない。 次に本発明の複合金属容器において、熱融魯可能な熱可
塑性樹脂■(4)としては、熱融雪可能な熱可塑性樹脂
からなる層で、ポリエチレン、ポリエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、アイオノマー、ボラプロピレン、ポリアミ
ド、ポリエステルエーテル樹脂等が使用できる。又、そ
の岸みは、熱融着後の融11部剥離強度を考慮して50
〜100声が好適である。 次に本発明の接合金属容器において、Wllの熱可塑性
樹脂層(1)としては、ポリエステル、ポリアミド、ボ
ラカーボネート、ポリプロピレン等Y使用することがで
きる。第1の熱可塑性樹11 jl (1)は、積層材
に良好な成形性!付与するために必要なものである。つ
まり成形特、金型との潤滑が良くなり、より深く成形で
きると共に金属箔の損傷ン防止し、流通保管中の金属箔
の腐食!防止するものである。 又、第2の熱可塑性樹脂層口)は金属箔層(2)と熱融
着可能な熱可塑性樹脂層(4)の間に、第2の熱可塑性
4111! Jl +3) ?設けることによって、熱
可塑性樹脂層の外層、金属箔層の中間・層、熱融雪可能
な熱可塑性樹脂層の内層よりなる三層構成の場合よりも
より深く成形することン可能とし、且つ成形性が良くな
った分だけ金属箔の厚みY薄くすることY可能ならしめ
るために必要なものである。この第2の熱可塑性樹脂層
(3)は、伸び率40〜1501!、伸び率のたて/横
比が0.8〜五〇の範囲内にあり、引張強度が15(−
以上の熱可塑性−1Ii1v使用できる。つまり、ポリ
エステル、ポリアミド、ポリプロピレン等の延伸フィル
ムY使用することができる。 又、第1の熱可塑性樹脂層(1)は伸び率40鳴以上が
好ましく、なかでも伸び率が120熱可争性樹脂層のそ
れと同等であるのが最適であり、第1の熱可塑性樹脂層
口)の伸び率が第2の熱可塑性樹脂層(2)の伸び率よ
り、大きくなるにしたがって、成形深さは浅くなる。 金属箔及び熱可塑性樹脂の引張強度及び伸び率は、引張
速度504−1つかみ間隔100■、試料中15−での
測定値である。 このように、金属箔の両側Y熱可塑性樹脂層ではさむこ
とによ−)この積層体は金属箔単体よりも伸び率が増大
ししたがってより深く成形することが可能となる。 フィルムの厚さは熱可塑性樹脂11(1)、(3)共に
9〜30声でよい。 次に、蓋材四は通常のものケ使用することができ、例え
ば、熱可塑性樹脂層の外層(5)、金属箔層の中間II
I(61、熱融雪可能な熱可塑性樹lIi腸の内層(7
)よ盛)なる三層構成でよい。外層(5)及び内層(7
)のフィルム厚みは容器本体と同じ範囲でよいが、中間
層(6)の金属箔は成形の必要がない為7〜20μでよ
い。 容器本体の各熱可塑性樹脂層及び蓋材の各熱可塑性s1
脂場に耐熱性樹脂層Y使用すると、ボイル、レトルト殺
■も可能な容器となる。 本体及び蓋材の各層はインシアネート系接着剤、エポキ
シ系接着剤等で接菌することができる。 成形は冷開加工であり、絞り成形、張出し成形、圧空成
形等あるいはこれらの組合せが使用できる。 以上詳記した通り、本発明の複合金属容器は、4層構成
の積層材Y成形してなるもので、軽量でしかも、ガスパ
ッヤー性に優れ、且つ、安価である長所Y有するもので
あり、又必要に応じて真空包装、ガス充填包装も可能で
ある。又耐熱性材料Y用いることにより、ボイル、レト
ルト殺菌に耐え得る容器となる。 次に本発明につき、実施例Yあげて具体的に説明する。 (実施例−1) 厚さ15μの延伸ナイロンフィルム(引張強度−MD2
3吟−’I’D 26 lff−伸び率−囲85チ’、
LD70%(Al)、30μの軟質アルミニウム箔(引
張強度9(−1伸び率2l−(2))、厚さ15μの延
伸ナイロンフィルム囚、及び厚さ60μの未延伸ポリプ
ロピレンフイルムンこの順にインシアネート系接着剤で
接電した積層材を作り、次に張出し成形で開口部寸法が
120x160msフランジ部中100で、深さが36
1uまで成形できた。これは厚さ15μのに伸ナイコン
フイルム(3)、厚さ30μの軟質アルミニ1クム箔(
至)及び厚さ60μの未延伸ポリプロピレンを同様の方
法で積層・成形して得られた容器本体の深さが24■(
比較例)であるのに比較し15倍成形性が良くなってい
る。 (実施例−2) 厚さ15μの延伸ナイロンフィルム(至)、厚さ30μ
の軟質アルミニウム色】、厚さ20声の延伸ポリプロピ
レン(引張強度−MD 15 r!、TD2+611W
、伸び率−MD14511GTD50チC))、及び厚
さ60μの延伸ボップロピレンフィルムYこの順にイソ
シアネー)、III剤で接着した積層材1作り、張出し
成形で開口部寸法が120X160■、フランジ部巾1
0■で深さ53■まで成形できた。これは、実施例1の
比較例に比較し138倍成形性が良くなっている。 (実施例−3) 厚さ20μの延伸ポリプロピレン(C)、厚さ30μの
軟質アルミニウム箔(2)、厚さ15μの延伸ナイロン
フィルム(4)及び厚さ60μの延伸ポリプロピレンフ
ィルムYとの順にインシアネート系接着剤で接着した積
層材1作り、張出し成形で開口部寸法が120X160
11m。 フランジ部中10■で深さが31mまで成形できた。こ
れは厚さ20μの延伸ポリプロピレン幻)、厚さ30声
の軟質アルミニウム箔及び厚さ60声の未延伸ボグプロ
ピレンケ同様の方法で積層・成形して得られた容器本体
の深さが22−であるのに比較し1.41倍成形性が良
くなっている。 (実施例−4) 厚さ12μのポリエステルフィルム(引張強度−MD1
8レー、TD19(−1伸び率−ML、190S ’
I’095*(T:4)、30μの軟質アルミニウム箔
の)、厚さ15声の延伸、ナイロン囚及び厚さ60声の
未延伸ボップロピレンフィルムtとの順にインシアネー
ト系接着剤で接置した積層材【作り張出し成形で開口部
寸法が1.20 X 160fi、フランジ部巾10m
11で深さが28−まで成形できた、これは厚さ12μ
のポリエステルフィルムの)厚さ30μの軟質アルミニ
ウム箔の)及び厚さ60μの未延伸ポリプロピレンフィ
ルムl同様の方法で積−・成形して得られた容器本体の
深さが2114であるのに比較し、133倍成形性が良
くなっている。 実施例1〜4で得た容器本体に食品Y充填し、INvヒ
ートシールして書封容器V作製した。 蓋材としては、厚さ12戸のポリエステルフィルム、厚
さ9声のアルミニウム箔、厚さ60μの未延伸ボリプロ
ビレンフイルムケこの順にイソシアネート系接着剤で接
雪した積層材ケ使用した。実施例(3)、(4)で得ら
れた容器は120℃で30分間レトルト殺■したが全く
異常は見られなかった。
り深く成形するという点から引張強度6辱−以上、伸び
15−以上のアルミニウム箔が最適である。引張強度6
曙−以下、伸び15−以下であると、成形時コーナ一部
にピンホールを生じ易くなると共に、十分な成形深さが
得られない。 次に本発明の複合金属容器において、熱融魯可能な熱可
塑性樹脂■(4)としては、熱融雪可能な熱可塑性樹脂
からなる層で、ポリエチレン、ポリエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、アイオノマー、ボラプロピレン、ポリアミ
ド、ポリエステルエーテル樹脂等が使用できる。又、そ
の岸みは、熱融着後の融11部剥離強度を考慮して50
〜100声が好適である。 次に本発明の接合金属容器において、Wllの熱可塑性
樹脂層(1)としては、ポリエステル、ポリアミド、ボ
ラカーボネート、ポリプロピレン等Y使用することがで
きる。第1の熱可塑性樹11 jl (1)は、積層材
に良好な成形性!付与するために必要なものである。つ
まり成形特、金型との潤滑が良くなり、より深く成形で
きると共に金属箔の損傷ン防止し、流通保管中の金属箔
の腐食!防止するものである。 又、第2の熱可塑性樹脂層口)は金属箔層(2)と熱融
着可能な熱可塑性樹脂層(4)の間に、第2の熱可塑性
4111! Jl +3) ?設けることによって、熱
可塑性樹脂層の外層、金属箔層の中間・層、熱融雪可能
な熱可塑性樹脂層の内層よりなる三層構成の場合よりも
より深く成形することン可能とし、且つ成形性が良くな
った分だけ金属箔の厚みY薄くすることY可能ならしめ
るために必要なものである。この第2の熱可塑性樹脂層
(3)は、伸び率40〜1501!、伸び率のたて/横
比が0.8〜五〇の範囲内にあり、引張強度が15(−
以上の熱可塑性−1Ii1v使用できる。つまり、ポリ
エステル、ポリアミド、ポリプロピレン等の延伸フィル
ムY使用することができる。 又、第1の熱可塑性樹脂層(1)は伸び率40鳴以上が
好ましく、なかでも伸び率が120熱可争性樹脂層のそ
れと同等であるのが最適であり、第1の熱可塑性樹脂層
口)の伸び率が第2の熱可塑性樹脂層(2)の伸び率よ
り、大きくなるにしたがって、成形深さは浅くなる。 金属箔及び熱可塑性樹脂の引張強度及び伸び率は、引張
速度504−1つかみ間隔100■、試料中15−での
測定値である。 このように、金属箔の両側Y熱可塑性樹脂層ではさむこ
とによ−)この積層体は金属箔単体よりも伸び率が増大
ししたがってより深く成形することが可能となる。 フィルムの厚さは熱可塑性樹脂11(1)、(3)共に
9〜30声でよい。 次に、蓋材四は通常のものケ使用することができ、例え
ば、熱可塑性樹脂層の外層(5)、金属箔層の中間II
I(61、熱融雪可能な熱可塑性樹lIi腸の内層(7
)よ盛)なる三層構成でよい。外層(5)及び内層(7
)のフィルム厚みは容器本体と同じ範囲でよいが、中間
層(6)の金属箔は成形の必要がない為7〜20μでよ
い。 容器本体の各熱可塑性樹脂層及び蓋材の各熱可塑性s1
脂場に耐熱性樹脂層Y使用すると、ボイル、レトルト殺
■も可能な容器となる。 本体及び蓋材の各層はインシアネート系接着剤、エポキ
シ系接着剤等で接菌することができる。 成形は冷開加工であり、絞り成形、張出し成形、圧空成
形等あるいはこれらの組合せが使用できる。 以上詳記した通り、本発明の複合金属容器は、4層構成
の積層材Y成形してなるもので、軽量でしかも、ガスパ
ッヤー性に優れ、且つ、安価である長所Y有するもので
あり、又必要に応じて真空包装、ガス充填包装も可能で
ある。又耐熱性材料Y用いることにより、ボイル、レト
ルト殺菌に耐え得る容器となる。 次に本発明につき、実施例Yあげて具体的に説明する。 (実施例−1) 厚さ15μの延伸ナイロンフィルム(引張強度−MD2
3吟−’I’D 26 lff−伸び率−囲85チ’、
LD70%(Al)、30μの軟質アルミニウム箔(引
張強度9(−1伸び率2l−(2))、厚さ15μの延
伸ナイロンフィルム囚、及び厚さ60μの未延伸ポリプ
ロピレンフイルムンこの順にインシアネート系接着剤で
接電した積層材を作り、次に張出し成形で開口部寸法が
120x160msフランジ部中100で、深さが36
1uまで成形できた。これは厚さ15μのに伸ナイコン
フイルム(3)、厚さ30μの軟質アルミニ1クム箔(
至)及び厚さ60μの未延伸ポリプロピレンを同様の方
法で積層・成形して得られた容器本体の深さが24■(
比較例)であるのに比較し15倍成形性が良くなってい
る。 (実施例−2) 厚さ15μの延伸ナイロンフィルム(至)、厚さ30μ
の軟質アルミニウム色】、厚さ20声の延伸ポリプロピ
レン(引張強度−MD 15 r!、TD2+611W
、伸び率−MD14511GTD50チC))、及び厚
さ60μの延伸ボップロピレンフィルムYこの順にイソ
シアネー)、III剤で接着した積層材1作り、張出し
成形で開口部寸法が120X160■、フランジ部巾1
0■で深さ53■まで成形できた。これは、実施例1の
比較例に比較し138倍成形性が良くなっている。 (実施例−3) 厚さ20μの延伸ポリプロピレン(C)、厚さ30μの
軟質アルミニウム箔(2)、厚さ15μの延伸ナイロン
フィルム(4)及び厚さ60μの延伸ポリプロピレンフ
ィルムYとの順にインシアネート系接着剤で接着した積
層材1作り、張出し成形で開口部寸法が120X160
11m。 フランジ部中10■で深さが31mまで成形できた。こ
れは厚さ20μの延伸ポリプロピレン幻)、厚さ30声
の軟質アルミニウム箔及び厚さ60声の未延伸ボグプロ
ピレンケ同様の方法で積層・成形して得られた容器本体
の深さが22−であるのに比較し1.41倍成形性が良
くなっている。 (実施例−4) 厚さ12μのポリエステルフィルム(引張強度−MD1
8レー、TD19(−1伸び率−ML、190S ’
I’095*(T:4)、30μの軟質アルミニウム箔
の)、厚さ15声の延伸、ナイロン囚及び厚さ60声の
未延伸ボップロピレンフィルムtとの順にインシアネー
ト系接着剤で接置した積層材【作り張出し成形で開口部
寸法が1.20 X 160fi、フランジ部巾10m
11で深さが28−まで成形できた、これは厚さ12μ
のポリエステルフィルムの)厚さ30μの軟質アルミニ
ウム箔の)及び厚さ60μの未延伸ポリプロピレンフィ
ルムl同様の方法で積−・成形して得られた容器本体の
深さが2114であるのに比較し、133倍成形性が良
くなっている。 実施例1〜4で得た容器本体に食品Y充填し、INvヒ
ートシールして書封容器V作製した。 蓋材としては、厚さ12戸のポリエステルフィルム、厚
さ9声のアルミニウム箔、厚さ60μの未延伸ボリプロ
ビレンフイルムケこの順にイソシアネート系接着剤で接
雪した積層材ケ使用した。実施例(3)、(4)で得ら
れた容器は120℃で30分間レトルト殺■したが全く
異常は見られなかった。
第1図は本発明の1実施例である密封容器の断面園であ
る。 I・・・・・・・・・・・・容器本体 (財)・・・・・・・・・・・・蓋 (11(21(5)・・・・・・熱可塑性樹脂層13:
(6)・・・・・・・・・金属箔体)(7)・・・・
・・・・・熱融着可能な熱可塑性樹脂層特許出願人 大
日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美
る。 I・・・・・・・・・・・・容器本体 (財)・・・・・・・・・・・・蓋 (11(21(5)・・・・・・熱可塑性樹脂層13:
(6)・・・・・・・・・金属箔体)(7)・・・・
・・・・・熱融着可能な熱可塑性樹脂層特許出願人 大
日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美
Claims (3)
- (1)金属箔の片面にIllの熱可塑性樹脂層ケ設け、
更に111の熱可塑性樹脂層とは反対側の金属箔の片面
に、@2の熱可塑性樹脂層ケ介して熱融着可能な熱可■
性mis層V設けた積層材Y成形した成形体V容器本体
とする積層金属容器。 - (2)金属箔が引張強度6−以上、伸び15%以上で厚
みが9〜100声である特許請求の範I!1(1)記載
の積層金属容器。 - (3)第2の熱可塑性樹脂層が伸び率40〜150−1
伸び率のたて/横比がα8〜3.0の範囲にあり、引張
強度が15−以上で、厚みが9〜30声である特許請求
の範5(1)、(2)記載のll1ll金属容器。 〔)第1の熱可■性樹l1lIIが伸び率40%以上で
厚みが9〜30声である特許請求の範囲(1)、tり、
(2)記載の稜−金属容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57000134A JPS58112732A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 積層金属シートによる容器成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57000134A JPS58112732A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 積層金属シートによる容器成形体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58112732A true JPS58112732A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=11465556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57000134A Pending JPS58112732A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 積層金属シートによる容器成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58112732A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61227037A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-09 | シ−カ− ア−ゲ−,フオルム カスパ− ウインクラ− ウント コンパニ− | コ−キングガン用常温湿気硬化性−成分形シ−リング剤包装体 |
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JPS6362728A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | 昭和アルミニウム株式会社 | 冷間成形性に優れた樹脂・アルミニウム複合材 |
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JP2006228653A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 電池用包装材 |
WO2023127621A1 (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-06 | 株式会社レゾナック・パッケージング | 成形容器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53123483A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-27 | Yoshizaki Kozo | Releasable adhesive structure and its production method |
JPS54135082A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-19 | Yoshizaki Kozo | Light enclosed container and making method thereof |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP57000134A patent/JPS58112732A/ja active Pending
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WO2023127621A1 (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-06 | 株式会社レゾナック・パッケージング | 成形容器 |
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