JPS58111435A - 出力論理回路 - Google Patents
出力論理回路Info
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- JPS58111435A JPS58111435A JP56215658A JP21565881A JPS58111435A JP S58111435 A JPS58111435 A JP S58111435A JP 56215658 A JP56215658 A JP 56215658A JP 21565881 A JP21565881 A JP 21565881A JP S58111435 A JPS58111435 A JP S58111435A
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- output
- base
- state
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/0823—Multistate logic
- H03K19/0826—Multistate logic one of the states being the high impedance or floating state
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- Logic Circuits (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は出力として高レベル、低レベル、及び高インピ
ーダンスの3状態七と9うる論理ゲート回路とくにDT
i、(ダイオード・トランジスタロジック)またはTT
L、(トランジスタ・トランジスタロジック)t−含む
飽和型バイポーラ3ステート出力論理回路に関するもの
である。
ーダンスの3状態七と9うる論理ゲート回路とくにDT
i、(ダイオード・トランジスタロジック)またはTT
L、(トランジスタ・トランジスタロジック)t−含む
飽和型バイポーラ3ステート出力論理回路に関するもの
である。
第1図は従来の3ステート出力DTLの一代表例を示す
回路図である。1−14は論理ケート回路を構成する。
回路図である。1−14は論理ケート回路を構成する。
lは入力端子、2は人カシ胃ットキーバリアダイず一ド
、5は位相反転トランジスタ、8はプルダウントランジ
スタで抵抗6.7と共にプルダウン回路管構成する。9
は出刃トランジスタ、11はバッファトランジスタ、1
3は“1”レベル出力トランジスタでトランジスタ11
とダーリントン接続されて出力バッファ1gl路t−構
成する。14は出力増子* 3,4t 6t 7t
10゜l2は抵抗である。15〜27は3ステ一ト
コントロール回路でありダイオード28.29t−通し
て1−14より成る論理ゲート回路の出力を−インピー
ダンス状態とするかあるいは低レベル状態または高レベ
ル状態のいずれかにするかを制御する論理回路であシそ
の構成は抵抗24t−除いて1〜14よ構成る論理回路
と同じである。15は入力端子、16は入カシロットキ
ーバリアダイオード。
、5は位相反転トランジスタ、8はプルダウントランジ
スタで抵抗6.7と共にプルダウン回路管構成する。9
は出刃トランジスタ、11はバッファトランジスタ、1
3は“1”レベル出力トランジスタでトランジスタ11
とダーリントン接続されて出力バッファ1gl路t−構
成する。14は出力増子* 3,4t 6t 7t
10゜l2は抵抗である。15〜27は3ステ一ト
コントロール回路でありダイオード28.29t−通し
て1−14より成る論理ゲート回路の出力を−インピー
ダンス状態とするかあるいは低レベル状態または高レベ
ル状態のいずれかにするかを制御する論理回路であシそ
の構成は抵抗24t−除いて1〜14よ構成る論理回路
と同じである。15は入力端子、16は入カシロットキ
ーバリアダイオード。
19は位相反転トランジスタ、22はプルダウントラン
ジスタで抵抗20.21と共にプルダウン回路t*成す
る。23は出力トランジスタ、25はバッファトランジ
スタ、27はl“レベルfilトランジスタで、トラン
ジスタ25とダーリントン接続されて出力バッファ回路
を構成する。30は電源端子である。
ジスタで抵抗20.21と共にプルダウン回路t*成す
る。23は出力トランジスタ、25はバッファトランジ
スタ、27はl“レベルfilトランジスタで、トラン
ジスタ25とダーリントン接続されて出力バッファ回路
を構成する。30は電源端子である。
このような3ステート出力DTLの動作は以下の通りで
ある。3ステー上コントロール入力15に正論理におけ
る″0″ルベルが加えられると抵抗17を流れる電流は
ダイオード16t−通って入力端子15側へ流れるので
トランジスタ19は遮断状態とな9、従ってトランジス
タ23もベース電流が供給されず遮断状態となる。tた
トランジスタ25は抵抗18’li−通してベース電流
が供給され導通状態となりトランジスタ27t−駆動す
るので3ステ一トコントロール回路の出力に接続された
ダイオード28.29の〃ソード側はルベルとなるため
ダイオード28.29は遮断状態となる。
ある。3ステー上コントロール入力15に正論理におけ
る″0″ルベルが加えられると抵抗17を流れる電流は
ダイオード16t−通って入力端子15側へ流れるので
トランジスタ19は遮断状態とな9、従ってトランジス
タ23もベース電流が供給されず遮断状態となる。tた
トランジスタ25は抵抗18’li−通してベース電流
が供給され導通状態となりトランジスタ27t−駆動す
るので3ステ一トコントロール回路の出力に接続された
ダイオード28.29の〃ソード側はルベルとなるため
ダイオード28.29は遮断状態となる。
この状態で入力1に“0″ルベルが加えられると抵抗3
t−流れる電流はダイオード2f:通して入力端子側に
流れるのでトランジスタ5は遮断状態となりトランジス
タ9もベース電流が供給されず遮断状態となる。またト
ランジスタ11は抵抗4全通してベース電流が供給され
導通重態となりトランジスタ13t−駆動しその結果出
力14は“rレベルとなる。ここで3ステートコントロ
ールゲート入力15が“1″レベルになると抵抗17t
−流れる電流はトランジスタ19のベース駆動電流とな
りトランジスタ19は導通状態となってトランジスタ2
3t−駆動するのでトランジスタ23は導通状態となり
ダイオード28,29のカソード側は″0″ルベルとな
る。従ってダイオード29のアノードに接続されている
トランジスタ11のベース電位は低下しトランジスタ1
1及び13は導通状態から遮断状態に変化する。従りて
出力14はトランジスタ9.及び13が共に遮断状態に
あるため高インピーダンス状態となる。入力1に“l#
″レベルが与えられ3ステートコントロールゲート入力
15に“θ″ルベル与えられた場合は前述のように3ス
テートコントロールゲートの出力はl“レベルとなりダ
イオード28.29は遮断状態と逐りl〜14よりなる
論理ゲート回路の出力には影響を与えない。つまり入力
lに“l″ルベル与えられるとトランジスタ5は抵抗3
を通してベース電流が供給され導通状態となりトランジ
スタ9(−駆動し出力14は″O″ルベルとなる。この
ときトランジスタ11.1び13は遮断状態にある。こ
こで入η15を″1ルベルとすると3ステートコントロ
ールゲートの出力は“0′″レベルとな9ダイオード2
8.29は導通状態となる。従って導通状態にあるトラ
ンジスタ50ペース電位は下げられトランジスタ5は遮
断状態となりトランジスタ9もベース電流が供給されず
遮断状態となる。またトランジスタ5が遮断状11にな
ってもトランジスタ11はダイオード29が導通状態に
あるためベース電位は上昇せずに遮断状態のままである
。
t−流れる電流はダイオード2f:通して入力端子側に
流れるのでトランジスタ5は遮断状態となりトランジス
タ9もベース電流が供給されず遮断状態となる。またト
ランジスタ11は抵抗4全通してベース電流が供給され
導通重態となりトランジスタ13t−駆動しその結果出
力14は“rレベルとなる。ここで3ステートコントロ
ールゲート入力15が“1″レベルになると抵抗17t
−流れる電流はトランジスタ19のベース駆動電流とな
りトランジスタ19は導通状態となってトランジスタ2
3t−駆動するのでトランジスタ23は導通状態となり
ダイオード28,29のカソード側は″0″ルベルとな
る。従ってダイオード29のアノードに接続されている
トランジスタ11のベース電位は低下しトランジスタ1
1及び13は導通状態から遮断状態に変化する。従りて
出力14はトランジスタ9.及び13が共に遮断状態に
あるため高インピーダンス状態となる。入力1に“l#
″レベルが与えられ3ステートコントロールゲート入力
15に“θ″ルベル与えられた場合は前述のように3ス
テートコントロールゲートの出力はl“レベルとなりダ
イオード28.29は遮断状態と逐りl〜14よりなる
論理ゲート回路の出力には影響を与えない。つまり入力
lに“l″ルベル与えられるとトランジスタ5は抵抗3
を通してベース電流が供給され導通状態となりトランジ
スタ9(−駆動し出力14は″O″ルベルとなる。この
ときトランジスタ11.1び13は遮断状態にある。こ
こで入η15を″1ルベルとすると3ステートコントロ
ールゲートの出力は“0′″レベルとな9ダイオード2
8.29は導通状態となる。従って導通状態にあるトラ
ンジスタ50ペース電位は下げられトランジスタ5は遮
断状態となりトランジスタ9もベース電流が供給されず
遮断状態となる。またトランジスタ5が遮断状11にな
ってもトランジスタ11はダイオード29が導通状態に
あるためベース電位は上昇せずに遮断状態のままである
。
その結果出力14は高インピーダンス状態となる。
このような従来3ステ一ト出力論理ゲート回路において
トランジスタ23は3ステートコントロールゲート入力
15に“1′″レベルを与え出力14を高インピーダン
ス状態とするためにダイオード28.29に通してトラ
ンジスタ5及びトランジスタ11のベース電位を下げト
ランジスタ5反びトランジスタ13t−遮断状態とする
働I!ヲする。
トランジスタ23は3ステートコントロールゲート入力
15に“1′″レベルを与え出力14を高インピーダン
ス状態とするためにダイオード28.29に通してトラ
ンジスタ5及びトランジスタ11のベース電位を下げト
ランジスタ5反びトランジスタ13t−遮断状態とする
働I!ヲする。
この時トランジスタ50ベース電位VBQs 及びトラ
ンジスタ11のベース電位vBQI 1は次の式で衆わ
される。
ンジスタ11のベース電位vBQI 1は次の式で衆わ
される。
■ =v +■ (入力1が″1ルベルの時)■I
Qs D!I CIIQ23■jlQ11
=VDII+VCIQ211 (人力lが“0“レベル
の時)■V はトランジスタ23のコレクタエミッ
タCIIQ!a 間電圧& VD2@ 2゜はダイオード28.29の
願方同電圧である。ここで3ステ一トコントロール人力
t−”1”″レベルにし導通状態にあるトランジスタ5
又は13t−遮断状態とするにはトランジスタ5及び1
30ペ一ス電位は次の条件を満たせばよい。
Qs D!I CIIQ23■jlQ11
=VDII+VCIQ211 (人力lが“0“レベル
の時)■V はトランジスタ23のコレクタエミッ
タCIIQ!a 間電圧& VD2@ 2゜はダイオード28.29の
願方同電圧である。ここで3ステ一トコントロール人力
t−”1”″レベルにし導通状態にあるトランジスタ5
又は13t−遮断状態とするにはトランジスタ5及び1
30ペ一ス電位は次の条件を満たせばよい。
vIIQI < ■IIIQI + vIIQI(入力
lが“1”レベルの時)■■IQI 1 < vIIQ
I 1 + ■□、1.(入力lが“O“レベルの時)
■vvv v はそれぞれドブン11Qal
1llQ11t IIQIII
IIIQIIジスタ5,9,11.13のベース
エミッタ間電圧である。式■と■及び■と■よりトラン
ジスタ23のコレクタ・ベース間の電圧が出力を高イン
ピーダンス状態とするために満足しなければならない条
件は以下のように表る。
lが“1”レベルの時)■■IQI 1 < vIIQ
I 1 + ■□、1.(入力lが“O“レベルの時)
■vvv v はそれぞれドブン11Qal
1llQ11t IIQIII
IIIQIIジスタ5,9,11.13のベース
エミッタ間電圧である。式■と■及び■と■よりトラン
ジスタ23のコレクタ・ベース間の電圧が出力を高イン
ピーダンス状態とするために満足しなければならない条
件は以下のように表る。
■・■ヨリVCIQ雪1<■lQ$+■1lQil −
VD!I ■■、■よ多v <v +
V −V ■CIQ11S IQI
I i+IQ1s Dollこの時トラン
ジスタ23にはダイオード28及び29t通してコレク
タに電流が流れるのでこの電流を吸収しかつ式■及び■
・・を十分満足するようにトランジスタ23のベース・
エミッタ間ヲ低くする丸めにはその構成面積を大きなも
のとしなければならない。しかしトランジスタ23t−
大きな構成面積とすることはトランジスタ23のベース
コレクタ間の容量及びコレクタエミッタ間の容量の増加
を招き1−t−の結果ペースコレクタ間容量の増加はト
ランジスタ23のターンオフ時間の増大を引き起こし、
3ステ一トコントロール用ゲート人力15が“1″ルベ
ルから“0″レベルへ変化し出力14が高インピーダン
ス状態から“θ″レベルは“1″ルベルへ変化するまで
の時間が増大する。
VD!I ■■、■よ多v <v +
V −V ■CIQ11S IQI
I i+IQ1s Dollこの時トラン
ジスタ23にはダイオード28及び29t通してコレク
タに電流が流れるのでこの電流を吸収しかつ式■及び■
・・を十分満足するようにトランジスタ23のベース・
エミッタ間ヲ低くする丸めにはその構成面積を大きなも
のとしなければならない。しかしトランジスタ23t−
大きな構成面積とすることはトランジスタ23のベース
コレクタ間の容量及びコレクタエミッタ間の容量の増加
を招き1−t−の結果ペースコレクタ間容量の増加はト
ランジスタ23のターンオフ時間の増大を引き起こし、
3ステ一トコントロール用ゲート人力15が“1″ルベ
ルから“0″レベルへ変化し出力14が高インピーダン
ス状態から“θ″レベルは“1″ルベルへ変化するまで
の時間が増大する。
又コレクタエミッタ間容量の増加はトランジスタ23の
ターンオン時間の増大を招1!3ステートコントロール
用ゲート人力15が“θ″ルベルカラ″1″レベル変化
し出力14が“O″′又は“l″ルベルら高インピーダ
ンス状態へ変化するまでの時間が増大する。
ターンオン時間の増大を招1!3ステートコントロール
用ゲート人力15が“θ″ルベルカラ″1″レベル変化
し出力14が“O″′又は“l″ルベルら高インピーダ
ンス状態へ変化するまでの時間が増大する。
以上述べた如く第1図に示す従来の3ステ一ト出力論理
回路は出力を高インピーダンス状態から“θ″′又は″
1″ルベル及びθ″又は1“レベルから−1 高レベル状態に変化させる場合の伝達遅延時間の短縮化
において多くの欠点を有している。
回路は出力を高インピーダンス状態から“θ″′又は″
1″ルベル及びθ″又は1“レベルから−1 高レベル状態に変化させる場合の伝達遅延時間の短縮化
において多くの欠点を有している。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので簡単な
構成で伝達遅延時間の改善された3ステ一ト出力論理回
路を提供することを目的とする。
構成で伝達遅延時間の改善された3ステ一ト出力論理回
路を提供することを目的とする。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図で、第1図に示
した従来回路と異なるところは、1〜14より構成され
る論理ゲート回路と15〜27よシなる3ステ一トコン
トロール回路との間に挿入されたダイオード28及び2
9のかわpにベースがトランジスタ23のコレクタに、
第1のエミッタがトランジスタ5のベースに、第2のエ
ミッタがトランジスタ11のベースに接続され、コレク
タが接地されたマルチエミッタPNP)ランジスタを用
いたことである。
した従来回路と異なるところは、1〜14より構成され
る論理ゲート回路と15〜27よシなる3ステ一トコン
トロール回路との間に挿入されたダイオード28及び2
9のかわpにベースがトランジスタ23のコレクタに、
第1のエミッタがトランジスタ5のベースに、第2のエ
ミッタがトランジスタ11のベースに接続され、コレク
タが接地されたマルチエミッタPNP)ランジスタを用
いたことである。
以下にこのような本発明DTLの動作について述べる。
まず論理ゲート回路人力l及び3ステ一トコントロール
回路人力15に“θ″ルベル与、tられているとする。
回路人力15に“θ″ルベル与、tられているとする。
この状態において抵抗17t−流れる電流はダイオード
16t−通して入力側に流れトランジスタ19にはベー
ス電流が供給されないのでトランジスタ19は遮断状態
となシ、トランジスタ23もベース電流が供給されない
ので遮断状態となる。またトランジスタ25には抵抗1
st−通してベース電流が供給されるのでトランジスタ
25及び27は導通状態となりPNP)ランジスタ31
のベースには″1″ルベルが与えられる。従ってトラン
ジスタ31はベース電流が流れストランジスタ31は遮
断状態となシトランジスタ31の2つのエミッタに接続
されているトランジスタ50ベース及ヒトランジスタ1
10ベース電位には影響を与えない。従って入力lに“
0″レベルが与えられると抵抗3を流れる電流はダイオ
ード2全通して入力側に流れるのでトランジスタ5はベ
ース電流が供給されないので遮断状態となりトランジス
タ9も遮断状態となる。ま九トランジスタ11は抵抗4
全通してベース電流が供給され導通状態となりトランジ
スタ13のベースを駆動するので出力14は“1″ルベ
ルとなる。この状態において3ステートコントロール入
力1st−“1”レベルとすると抵抗17t−通してト
ランジスタ19にベース電流が供給されトランジスタ1
9は導通状態とな9トランジスタ23t−駆動するので
、トランジスタ31のベースには″θ″ルベルdl与え
ら、り、)ランジスタ31は導通状態となる。この時4
過状態にあったトランジスタ11はトランジスタ31が
導通状態となることにょ夛そのベース電位が低下しトラ
ンジスタ11及び13は速断状態となシま九トランジス
タ5,9も速断状態にあるので出力14は高インピーダ
ンス状態となる。
16t−通して入力側に流れトランジスタ19にはベー
ス電流が供給されないのでトランジスタ19は遮断状態
となシ、トランジスタ23もベース電流が供給されない
ので遮断状態となる。またトランジスタ25には抵抗1
st−通してベース電流が供給されるのでトランジスタ
25及び27は導通状態となりPNP)ランジスタ31
のベースには″1″ルベルが与えられる。従ってトラン
ジスタ31はベース電流が流れストランジスタ31は遮
断状態となシトランジスタ31の2つのエミッタに接続
されているトランジスタ50ベース及ヒトランジスタ1
10ベース電位には影響を与えない。従って入力lに“
0″レベルが与えられると抵抗3を流れる電流はダイオ
ード2全通して入力側に流れるのでトランジスタ5はベ
ース電流が供給されないので遮断状態となりトランジス
タ9も遮断状態となる。ま九トランジスタ11は抵抗4
全通してベース電流が供給され導通状態となりトランジ
スタ13のベースを駆動するので出力14は“1″ルベ
ルとなる。この状態において3ステートコントロール入
力1st−“1”レベルとすると抵抗17t−通してト
ランジスタ19にベース電流が供給されトランジスタ1
9は導通状態とな9トランジスタ23t−駆動するので
、トランジスタ31のベースには″θ″ルベルdl与え
ら、り、)ランジスタ31は導通状態となる。この時4
過状態にあったトランジスタ11はトランジスタ31が
導通状態となることにょ夛そのベース電位が低下しトラ
ンジスタ11及び13は速断状態となシま九トランジス
タ5,9も速断状態にあるので出力14は高インピーダ
ンス状態となる。
次に入力lに“1″レベルが加えられ3ステートコント
ロール入カ15が″oaaレベルからlレベルに変化す
る場合について述べる。3ステ一トコントロール人力1
5に″θ″レベルが加えられている場合には前述のよう
にトランジスタ31は速断状態にあり、従って論理ゲー
ト回路の動作には影響を与えない喪め入力lに“1″ル
ベルが加えられるとトランジスタ5Fi抵抗3t−通し
てベース電流が供給され導通状態となシトラン・ジスタ
9を駆動子1、.1′1へ るのでトランジスタ9も□導通状態となり出力14は“
θ″ルベルなる。この時トランジスタ11゜13は遮断
状態にある。ここで3ステ一トコントロール人力15が
0“レベルへ変化するトランジスタ31のベースには0
“レベルが加えられトランジスタ31は導通状態となる
。従って導通状態にあったトランジスタ5はそのベース
電位が低下し遮断状態となるのでトランジスタ9はベー
ス電流が供給されず連断状態となる。ま友迩断状態にあ
るトランジスタ11.13d)ランジスタ5が遮断状態
となってもトランジスタ31にょ9そ、のベース電位は
v +v でありV□Q1、+CIQila
mIQIII ■□、1.より低いのでトランジスタ11及び23は遮
断状態を維持する。従って出力14は高インピーダンス
状態となる。
ロール入カ15が″oaaレベルからlレベルに変化す
る場合について述べる。3ステ一トコントロール人力1
5に″θ″レベルが加えられている場合には前述のよう
にトランジスタ31は速断状態にあり、従って論理ゲー
ト回路の動作には影響を与えない喪め入力lに“1″ル
ベルが加えられるとトランジスタ5Fi抵抗3t−通し
てベース電流が供給され導通状態となシトラン・ジスタ
9を駆動子1、.1′1へ るのでトランジスタ9も□導通状態となり出力14は“
θ″ルベルなる。この時トランジスタ11゜13は遮断
状態にある。ここで3ステ一トコントロール人力15が
0“レベルへ変化するトランジスタ31のベースには0
“レベルが加えられトランジスタ31は導通状態となる
。従って導通状態にあったトランジスタ5はそのベース
電位が低下し遮断状態となるのでトランジスタ9はベー
ス電流が供給されず連断状態となる。ま友迩断状態にあ
るトランジスタ11.13d)ランジスタ5が遮断状態
となってもトランジスタ31にょ9そ、のベース電位は
v +v でありV□Q1、+CIQila
mIQIII ■□、1.より低いのでトランジスタ11及び23は遮
断状態を維持する。従って出力14は高インピーダンス
状態となる。
第1図の従来例において3ステートコ/トロールゲート
入力15を“1′″レベルとし出力14t−高インピー
ダンス状態とする場合にトランジスタ23は抵抗3,4
及びダイオード28.29を通して電源から流れる電流
を引き込みがっ■、■式に示した条件を満九丁ようにそ
の構造を大きなものとしなければならなかった。しかし
本発明によれば出力14t−高インピーダンス状態とす
る場合にトランジスタ23のコレクタに流れる電流はト
ンジメタ31t−導通状態とする九めのベース電流のみ
であるのでトランジスタ23は従来回路に比較しかなり
小さな構成面積で丁み、従ってトランジスタ23のベー
スコレクタ間及びコレクタエミッ゛り間の容量が減少し
それによりトランジスタ23のターンオン時間及びター
ンオフ時間が著しく短縮される。その結果3ステ一トコ
ントロール人力15が“1”レベルとなり出力14が高
インピーダンスとなるまでの時間及び3ステ一トコント
ロール人力15が“1′″レベルから“θ″ルベルなり
出力14が高インピーダンスから0′″又は“1″ルベ
ルへ変化するまでの時間が短縮される。
入力15を“1′″レベルとし出力14t−高インピー
ダンス状態とする場合にトランジスタ23は抵抗3,4
及びダイオード28.29を通して電源から流れる電流
を引き込みがっ■、■式に示した条件を満九丁ようにそ
の構造を大きなものとしなければならなかった。しかし
本発明によれば出力14t−高インピーダンス状態とす
る場合にトランジスタ23のコレクタに流れる電流はト
ンジメタ31t−導通状態とする九めのベース電流のみ
であるのでトランジスタ23は従来回路に比較しかなり
小さな構成面積で丁み、従ってトランジスタ23のベー
スコレクタ間及びコレクタエミッ゛り間の容量が減少し
それによりトランジスタ23のターンオン時間及びター
ンオフ時間が著しく短縮される。その結果3ステ一トコ
ントロール人力15が“1”レベルとなり出力14が高
インピーダンスとなるまでの時間及び3ステ一トコント
ロール人力15が“1′″レベルから“θ″ルベルなり
出力14が高インピーダンスから0′″又は“1″ルベ
ルへ変化するまでの時間が短縮される。
以上述べ危如く本発明によれば従来の3ステート出力ト
ランジスタ・トランジスタロジックあるいは3ステート
出力ダイオードトランジスタロジツクに比較し素子数も
同じで伝達遅延時間が大きく改善された3ステート出力
論理回路が得られる。
ランジスタ・トランジスタロジックあるいは3ステート
出力ダイオードトランジスタロジツクに比較し素子数も
同じで伝達遅延時間が大きく改善された3ステート出力
論理回路が得られる。
第1図は従来の3ステート出力DTLの代弐例を示す回
路図、第2図は本発明3ステート出力論理回路の一実施
例を示す回路図である。 l・・・・・・論理ゲート回路入力端子部、2.16・
・・・・・シ璽ットキーバリアダイオードk 31
4. s。 7.10,12,17,1g、20,21,24゜26
・・・・・・抵抗、1s・・・・・・3ステ一トコント
ロール回路入力端子部、5.19・・・・・・シ嘗ット
キーバリアダイオードクフンプ付位相反転トランジスタ
。 8.22・・・・・・シロットキーパリアダイオードク
ランプ付プルダウントランジスタ、11.25・・・・
・・シ冒ットキーバリアクランプ付出力バッファトラン
ジxp、13.27・・+jlll”l”レベル出方ト
ランジスタ、9.23・・・・・・シーツトキーハリア
クフンプ付出力トフンジスタ、28.′29・・印・ダ
イオード、31・・・・・・マルチエミッタPNP)フ
ンジスタ。 30・・・・・・電源端子、14・・・・・・出力端子
。
路図、第2図は本発明3ステート出力論理回路の一実施
例を示す回路図である。 l・・・・・・論理ゲート回路入力端子部、2.16・
・・・・・シ璽ットキーバリアダイオードk 31
4. s。 7.10,12,17,1g、20,21,24゜26
・・・・・・抵抗、1s・・・・・・3ステ一トコント
ロール回路入力端子部、5.19・・・・・・シ嘗ット
キーバリアダイオードクフンプ付位相反転トランジスタ
。 8.22・・・・・・シロットキーパリアダイオードク
ランプ付プルダウントランジスタ、11.25・・・・
・・シ冒ットキーバリアクランプ付出力バッファトラン
ジxp、13.27・・+jlll”l”レベル出方ト
ランジスタ、9.23・・・・・・シーツトキーハリア
クフンプ付出力トフンジスタ、28.′29・・印・ダ
イオード、31・・・・・・マルチエミッタPNP)フ
ンジスタ。 30・・・・・・電源端子、14・・・・・・出力端子
。
Claims (1)
- ダイオードまたはトランジスタからなる入力ゲート回路
とエミッタ接地の出力トランジスタとの間に位相反転ト
ランジスタを挿入し、該位相反転トランジスタのコレク
タと前記出力トランジスタのコレクタとの間に出力バッ
ファトランジスタを含む出力バッファ回路を有する論理
回路と、l*論理回路の出力を高インピーダンス状態と
するか該論理回路の入力によって決定される状態とする
かを制御するための制御用論理回路とからなる3ステ一
ト出力論理回路において、前記論理回路と前記制御量論
m1回路とを、ベースが前記制御用論理回路の出力に接
続され、第1のエミッタが前記位相反転トランジスタの
ベースに、第2のエミッタが前記出力バッファトランジ
スタのベースに接続され、コレクタが接地され九PNP
)ランジスタを介して接続したこと1m黴とする出力論
理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215658A JPS58111435A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 出力論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215658A JPS58111435A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 出力論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111435A true JPS58111435A (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=16676031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56215658A Pending JPS58111435A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 出力論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111435A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6139724A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-25 | タンデム コンピユーターズ インコーポレーテツド | 低駆動電流を用いた3状態ゲートアレイ用ドライバ回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54158954A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-15 | Asea Ab | Device for measuring fiber optical |
JPS56137236A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | Measuring device for temperature |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP56215658A patent/JPS58111435A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54158954A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-15 | Asea Ab | Device for measuring fiber optical |
JPS56137236A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | Measuring device for temperature |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6139724A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-25 | タンデム コンピユーターズ インコーポレーテツド | 低駆動電流を用いた3状態ゲートアレイ用ドライバ回路 |
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