JPS5811127Y2 - 乗用田植機におけるすじ引マ−カ−装置 - Google Patents
乗用田植機におけるすじ引マ−カ−装置Info
- Publication number
- JPS5811127Y2 JPS5811127Y2 JP7779976U JP7779976U JPS5811127Y2 JP S5811127 Y2 JPS5811127 Y2 JP S5811127Y2 JP 7779976 U JP7779976 U JP 7779976U JP 7779976 U JP7779976 U JP 7779976U JP S5811127 Y2 JPS5811127 Y2 JP S5811127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marker
- fender
- support rod
- rice transplanter
- riding rice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transplanting Machines (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、乗用田植機におけるすじ引マーカー装置に
関するものであり、すじ引マーカーの支持杆の起倒を操
作する操作レバーの位置をフェンダより内側で、しかも
フェンダより低い位置に設けることによって操作性の良
いマーカー装置を提供することを目的とするものである
。
関するものであり、すじ引マーカーの支持杆の起倒を操
作する操作レバーの位置をフェンダより内側で、しかも
フェンダより低い位置に設けることによって操作性の良
いマーカー装置を提供することを目的とするものである
。
この考案は植付部の周囲にバンパーを有し、同バンパー
の内側に基端部を枢着され、先端部にすじ引マーカーを
取り付けたマーカー支持杆を有し、操縦席左右の車輪に
フェンダを設けた乗用田植機において、上記マーカー支
持杆の起倒を操作する操作レバーをフェンダより内側で
、しかも同フェンダより低い位置に設けたことを特徴と
する乗用田植機におけるすじ引マーカー装置に係るもの
である。
の内側に基端部を枢着され、先端部にすじ引マーカーを
取り付けたマーカー支持杆を有し、操縦席左右の車輪に
フェンダを設けた乗用田植機において、上記マーカー支
持杆の起倒を操作する操作レバーをフェンダより内側で
、しかも同フェンダより低い位置に設けたことを特徴と
する乗用田植機におけるすじ引マーカー装置に係るもの
である。
この考案の実施例を図面に基き説明する。
図中１は植付部、２はバンパー、３はすじ引マーカー、
４はマーカー支持杆、５は同マーカー支持杆の基端部枢
軸、６はフェンダ、７は操作レバー、８はマーカー支持
杆４の基端部に連設された起倒用突体、９は同突体に一
端を連結され、他端を操作レバー７に連結されたワイヤ
、１０は同ワイヤのガイド管、１１は同ガイド管両端の
固定金具である。
４はマーカー支持杆、５は同マーカー支持杆の基端部枢
軸、６はフェンダ、７は操作レバー、８はマーカー支持
杆４の基端部に連設された起倒用突体、９は同突体に一
端を連結され、他端を操作レバー７に連結されたワイヤ
、１０は同ワイヤのガイド管、１１は同ガイド管両端の
固定金具である。
また１２はフロート、１３は操縦席、１４は荷台を示す
。
。
この考案では、田植時以外の走行時、旋回時には操作レ
バー７を後方に引いて、マーカー支持杆４をバンパー２
内に立てておき、田植を行なう時には操作レバー７を前
方に倒してマーカー支持杆４をバンパー２の側方に倒し
、その先端のすし引マーカー３によって田にすじを引く
ものであるが、操作レバー７の取り付は位置が操縦席１
３の近くであって車輪のフェンダ６より内側、しかも同
フェンダの上面よりも低い位置であるので、操作が容易
であり、フェンダより内側のため走行時車輪の泥や水が
操作レバー機構部分に付着せず、またフェンダ６の上に
苗継時に苗を乗せておくことが多いが、操作レバー７は
フェンダ６よりも低い位置に取り付けるのでその上に乗
せたままでも操作レバー７の操作のじゃまにならないと
いう効果が期待でき、苗継作業を行なう上で非常に効率
的である。
バー７を後方に引いて、マーカー支持杆４をバンパー２
内に立てておき、田植を行なう時には操作レバー７を前
方に倒してマーカー支持杆４をバンパー２の側方に倒し
、その先端のすし引マーカー３によって田にすじを引く
ものであるが、操作レバー７の取り付は位置が操縦席１
３の近くであって車輪のフェンダ６より内側、しかも同
フェンダの上面よりも低い位置であるので、操作が容易
であり、フェンダより内側のため走行時車輪の泥や水が
操作レバー機構部分に付着せず、またフェンダ６の上に
苗継時に苗を乗せておくことが多いが、操作レバー７は
フェンダ６よりも低い位置に取り付けるのでその上に乗
せたままでも操作レバー７の操作のじゃまにならないと
いう効果が期待でき、苗継作業を行なう上で非常に効率
的である。
第１図は本考案の実施例を示す乗用田植機の平面図、第
２図は本装置の主要部を示す説明図、第３図はその平面
図、第４図は操作レバ一部分を示す説明図である。 １：植付部、２：バンパー、３：すじ引マーカー、４：
マーカー支持杆、５：枢軸、６：フェンダ、７：操作レ
バー
２図は本装置の主要部を示す説明図、第３図はその平面
図、第４図は操作レバ一部分を示す説明図である。 １：植付部、２：バンパー、３：すじ引マーカー、４：
マーカー支持杆、５：枢軸、６：フェンダ、７：操作レ
バー
Claims (1)
- 植付部の周囲にバンパーを有し、同バンパーの内側に基
端部を枢着され、先端部にすじ引マーカーを取り付けた
マーカー支持杆を有し、操縦席左右の車輪にフェンダを
設けた乗用田植機において、上記マーカー支持杆の起倒
を操作する操作レバーをフェンダより内側で゛、しかも
同フェンダより低い位置に設けたことを特徴とする乗用
田植機におけるすじ引マーカー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7779976U JPS5811127Y2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 乗用田植機におけるすじ引マ−カ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7779976U JPS5811127Y2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 乗用田植機におけるすじ引マ−カ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52168817U JPS52168817U (ja) | 1977-12-21 |
| JPS5811127Y2 true JPS5811127Y2 (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=28554062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7779976U Expired JPS5811127Y2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 乗用田植機におけるすじ引マ−カ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811127Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0115297Y2 (ja) * | 1980-09-16 | 1989-05-09 |
-
1976
- 1976-06-14 JP JP7779976U patent/JPS5811127Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52168817U (ja) | 1977-12-21 |
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