JPS58110914A - 高負荷燃焼器 - Google Patents
高負荷燃焼器Info
- Publication number
- JPS58110914A JPS58110914A JP21551381A JP21551381A JPS58110914A JP S58110914 A JPS58110914 A JP S58110914A JP 21551381 A JP21551381 A JP 21551381A JP 21551381 A JP21551381 A JP 21551381A JP S58110914 A JPS58110914 A JP S58110914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holes
- flame
- air
- passages
- secondary air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/02—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は湯沸器等の能力切替を伴う燃焼器に関するもの
である。
である。
従来より二次空気を火炎に噴出させて燃焼反応を７ｉＤ
ｐｊ％させ高負荷燃焼を実現させるものはあるが、恋焼
童を変化させると火炎が伸びたり、黄火になつたシする
欠点をイＪ″している。第１１Ｚから第４１米に従って
従来例について説明する。１ば一二次空気供給装置で、
２は二次空気噴出孔を示す。３は混会ガス供給肯で、４
は炭化を示す。第１区に最大能力時の二次空気の流れを
矢印Ａで、混・′ヤガスの流れを矢印Ｂで示し、一点鎖
一尿で混合ガスのｉ質出分イ１５、点線で二次空気の噴
出分布を示し、高速の二次空気が混合カスの内部まで入
９込み、第２図に点線で示すような火炎分布を示し、二
次空気の流れに沿ってＩｋ炙が、構成され高負荷燃焼が
できる。
ｐｊ％させ高負荷燃焼を実現させるものはあるが、恋焼
童を変化させると火炎が伸びたり、黄火になつたシする
欠点をイＪ″している。第１１Ｚから第４１米に従って
従来例について説明する。１ば一二次空気供給装置で、
２は二次空気噴出孔を示す。３は混会ガス供給肯で、４
は炭化を示す。第１区に最大能力時の二次空気の流れを
矢印Ａで、混・′ヤガスの流れを矢印Ｂで示し、一点鎖
一尿で混合ガスのｉ質出分イ１５、点線で二次空気の噴
出分布を示し、高速の二次空気が混合カスの内部まで入
９込み、第２図に点線で示すような火炎分布を示し、二
次空気の流れに沿ってＩｋ炙が、構成され高負荷燃焼が
できる。
しかし第３図は慾焼量を低下させ、混合、カス童および
二次空気量を少なくした場合の噴出分布を示す。図に示
す如く、混合カスの内部１で二次空気が入り込まないた
め火炎は第４図に示すＬうに伸びると共に、火炎の中心
部は、二次空気に触れるのが先端となるため、ハツチン
グで示す領域は黄火になりＣＯを発生する等の欠点があ
る。また高負荷燃焼を笑現させるため第１図に示すよう
に、二次空気を噴出させ混合ガスの内部まで空気を送シ
込むため圧力の高いファンを必要としかつ、図示の如く
数段の２次空気孔を設は数段に燃焼させて高負荷燃焼と
している。
二次空気量を少なくした場合の噴出分布を示す。図に示
す如く、混合カスの内部１で二次空気が入り込まないた
め火炎は第４図に示すＬうに伸びると共に、火炎の中心
部は、二次空気に触れるのが先端となるため、ハツチン
グで示す領域は黄火になりＣＯを発生する等の欠点があ
る。また高負荷燃焼を笑現させるため第１図に示すよう
に、二次空気を噴出させ混合ガスの内部まで空気を送シ
込むため圧力の高いファンを必要としかつ、図示の如く
数段の２次空気孔を設は数段に燃焼させて高負荷燃焼と
している。
不発明は上記従来の欠点を解消すること？目的とする。
不発明は炎孔の、ｌ＃分割と二次空気孔の細分１」を力
Ａみ合わせ、二次空気の流速を減少させ圧損を低下させ
て、混合ガスと二次空気のミックスを良くするように二
次空気の噴出対向距離を短くシ、燃ｋ ’ｌｔｒ Ｋ化
させても火炎が伸びたり、黄火になるのを防ぐとともに
、ファンも圧力の低いものですむようにし混合気及び空
気通路を一体成形の艮熱伝４体で構成しフラッジ−バッ
クの起しにくいものとし、慾焼重変化にも燃焼範囲を広
くとれるようにしたものである。
Ａみ合わせ、二次空気の流速を減少させ圧損を低下させ
て、混合ガスと二次空気のミックスを良くするように二
次空気の噴出対向距離を短くシ、燃ｋ ’ｌｔｒ Ｋ化
させても火炎が伸びたり、黄火になるのを防ぐとともに
、ファンも圧力の低いものですむようにし混合気及び空
気通路を一体成形の艮熱伝４体で構成しフラッジ−バッ
クの起しにくいものとし、慾焼重変化にも燃焼範囲を広
くとれるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例について、図面に基づき説明す
る。
る。
第５図あ゛よび第６図において５は二次空気供給ばて、
６は混合ガス進路、７は混合ガスボックス、８は混合ガ
ス入口を示し、９は炎孔、１ｏは二次空気噴出孔を示す
。図示の如く山形の凹凸面を設け、山形凸βμの両面に
それぞれ空気孔を設け、対向する二次空気Ｉ貧出几１０
の長さｌを短かくし、その１ｂ］の山形凹面に炎孔９を
−ｅ＝し、これらを複叔圃設けることにより雇睨邸を侮
故する。第５凶の圧側に少燃焼−１ｌｆ時の：有量分布
を示し、石側に大燃焼時の噴出分布を示す。第６凶に上
述に対応した火炎分布を黒縁で示す。対向距離βがズｚ
かいため、少燃焼鵞時においても、空気噴流はコ？互い
にぶつかりろうようにできる。しかも２次空気孔１０は
、炎孔９を数多く設けているため、それに対応して数も
多く、噴出圧も小さくて済むとともに、−炎孔当りの燃
焼量が少ないため空気孔は一段で済む等の利点がある。
６は混合ガス進路、７は混合ガスボックス、８は混合ガ
ス入口を示し、９は炎孔、１ｏは二次空気噴出孔を示す
。図示の如く山形の凹凸面を設け、山形凸βμの両面に
それぞれ空気孔を設け、対向する二次空気Ｉ貧出几１０
の長さｌを短かくし、その１ｂ］の山形凹面に炎孔９を
−ｅ＝し、これらを複叔圃設けることにより雇睨邸を侮
故する。第５凶の圧側に少燃焼−１ｌｆ時の：有量分布
を示し、石側に大燃焼時の噴出分布を示す。第６凶に上
述に対応した火炎分布を黒縁で示す。対向距離βがズｚ
かいため、少燃焼鵞時においても、空気噴流はコ？互い
にぶつかりろうようにできる。しかも２次空気孔１０は
、炎孔９を数多く設けているため、それに対応して数も
多く、噴出圧も小さくて済むとともに、−炎孔当りの燃
焼量が少ないため空気孔は一段で済む等の利点がある。
従って第６図に示すごとく、大燃焼童時も小燃焼量時も
火炎は空気孔１ｏの噴出方向で四重れる領域で形成され
完全燃焼される。
火炎は空気孔１ｏの噴出方向で四重れる領域で形成され
完全燃焼される。
細分割したため炎孔９および空気孔１０たこ瑠えるが、
平面上で完全燃焼する構成となシ、炎の高ざも低く、燃
９１１ｒ量の変化にも対応できるものである。
平面上で完全燃焼する構成となシ、炎の高ざも低く、燃
９１１ｒ量の変化にも対応できるものである。
第７図に本ＭＤＸ、の外観図を示し、バーナーボデー１
１と、混合ガス供帖ポデー・１２とからな９．１３は二
次空気供給口を示す。第８図に炎孔９゜二次空気孔１０
の横断面図、第９図に縦断面図を示す。バーナーボデー
１１は、アルミダイキャスト等の熱良導体で構成されて
おシ、混合ガス通路６、混合ガスボックス７および炎孔
９で構成される混合気通路と、二次空気供給口１３、二
次空気供給管５および空気孔１ｏで構成される空気通路
があり、炎孔９および空気孔１ｏに到る直前の状態で、
交互に通路を炎孔の深さの数倍の長さで一体成形の熱良
導体で構成されている。従って炎孔９および空気孔１ｏ
近傍で、短炎高負荷燃焼で発生する熱は交互に通路を構
成している５および６の壁面が伝熱面となシ、二次空気
および混合気に熱を伝えるため、燃焼面が赤熱しフラッ
ジ−バックを起こすこともない。
１と、混合ガス供帖ポデー・１２とからな９．１３は二
次空気供給口を示す。第８図に炎孔９゜二次空気孔１０
の横断面図、第９図に縦断面図を示す。バーナーボデー
１１は、アルミダイキャスト等の熱良導体で構成されて
おシ、混合ガス通路６、混合ガスボックス７および炎孔
９で構成される混合気通路と、二次空気供給口１３、二
次空気供給管５および空気孔１ｏで構成される空気通路
があり、炎孔９および空気孔１ｏに到る直前の状態で、
交互に通路を炎孔の深さの数倍の長さで一体成形の熱良
導体で構成されている。従って炎孔９および空気孔１ｏ
近傍で、短炎高負荷燃焼で発生する熱は交互に通路を構
成している５および６の壁面が伝熱面となシ、二次空気
および混合気に熱を伝えるため、燃焼面が赤熱しフラッ
ジ−バックを起こすこともない。
以上の説明より不発明によれば以下の効果が得られる。
（１）炎孔および空気孔を山形の凹凸状に複数個設け、
対向する空気孔間の長さｌを短かくすることにより、空
気孔からの噴出圧を、小さくできるため、第１１図に示
すように従来のファン圧力の半分以下にすることができ
、ファンを小さくできる。
対向する空気孔間の長さｌを短かくすることにより、空
気孔からの噴出圧を、小さくできるため、第１１図に示
すように従来のファン圧力の半分以下にすることができ
、ファンを小さくできる。
（２）混合気通路および空気通路を交互に一本成形の熱
良導体で構成することで、第１０図に示すごとく燃焼量
を変化させＴ、Ｄ、Ｒ（Ｔｕｒｎ、ＤｏｕｎａＲａｔｉ
ｏ ）をとった時も７ラノシーバツクすることもないし
、炎孔、空気孔を交互に数多く設けているためＴＤＲ時
風量を少なくしても４エロー炎となってＣｏが凍結した
まま排出されることができる。
良導体で構成することで、第１０図に示すごとく燃焼量
を変化させＴ、Ｄ、Ｒ（Ｔｕｒｎ、ＤｏｕｎａＲａｔｉ
ｏ ）をとった時も７ラノシーバツクすることもないし
、炎孔、空気孔を交互に数多く設けているためＴＤＲ時
風量を少なくしても４エロー炎となってＣｏが凍結した
まま排出されることができる。
第１〜第４図゛は従来の燃焼器の側面断［ＩＩＴ図、第
５図および第６図は本発明の一実施例である高負荷燃焼
器の側面断面図、第７図は量器の外観斜視図、第８図は
同語の側面断面図、第９図は量器の正面断面図、第１０
肉は量器の効果を示す安定燃焼領域の特性図、第１１図
は量器の燃焼１ｔとファン送風圧の特性図を示す。 ４９・・・・・・炎孔、１０・・・・・・空気孔、６・
・・・・・二次空気供給管、６・・・・・・混合ガス通
路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図 第５図 第６図 ＃！７図 第８図 第９図
５図および第６図は本発明の一実施例である高負荷燃焼
器の側面断面図、第７図は量器の外観斜視図、第８図は
同語の側面断面図、第９図は量器の正面断面図、第１０
肉は量器の効果を示す安定燃焼領域の特性図、第１１図
は量器の燃焼１ｔとファン送風圧の特性図を示す。 ４９・・・・・・炎孔、１０・・・・・・空気孔、６・
・・・・・二次空気供給管、６・・・・・・混合ガス通
路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図 第５図 第６図 ＃！７図 第８図 第９図
Claims (1)
- 山形の凹凸面をス互に設は凹面に炎孔を、山形凸面の両
側に空気孔を設け、前記炎孔で形成される火炎の両側よ
シニ次空気を供給する構成を複数１固配設し、前記空気
孔および炎孔にそれぞれ二次空気２よび混合ガスを供給
する通路を前記炎孔の深さの数倍の長さで設け、しかも
それらの通路が一体成形の熱良導体で交互に’ｑ％ Ｊ
ｊＸするとともに、ファン等を用い一次空気を予混合し
た火炎に強制的に二次空気を供給して短灸化を図る構成
としてなる高負荷燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21551381A JPS58110914A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 高負荷燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21551381A JPS58110914A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 高負荷燃焼器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110914A true JPS58110914A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=16673650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21551381A Pending JPS58110914A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 高負荷燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63297908A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-05 | Eiken Kogyo Kk | ブンゼン方式ガスバ−ナ− |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP21551381A patent/JPS58110914A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63297908A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-05 | Eiken Kogyo Kk | ブンゼン方式ガスバ−ナ− |
| JPH041247B2 (ja) * | 1987-05-28 | 1992-01-10 | Eiken Ind |
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