JPS58110582A - テトラヒドロベンゾチアゾリルイミダゾリジノン誘導体及び該誘導体を有効成分とする除草剤 - Google Patents
テトラヒドロベンゾチアゾリルイミダゾリジノン誘導体及び該誘導体を有効成分とする除草剤Info
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- JPS58110582A JPS58110582A JP21562881A JP21562881A JPS58110582A JP S58110582 A JPS58110582 A JP S58110582A JP 21562881 A JP21562881 A JP 21562881A JP 21562881 A JP21562881 A JP 21562881A JP S58110582 A JPS58110582 A JP S58110582A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は下記一般式(1)
R1は水素原子、メチル基、アセチル基、ベンゾイル基
、フェノ井ジカルボニル基V表わす)で表わされる新規
テトラヒトaベンゾチアψリルイξダシリジノンI導体
及び該誘導体な有効成分とする除草剤に関する。
、フェノ井ジカルボニル基V表わす)で表わされる新規
テトラヒトaベンゾチアψリルイξダシリジノンI導体
及び該誘導体な有効成分とする除草剤に関する。
本発明者等は除草剤について極々研究V積み重ねた結果
、上記一般式(1)で表わされるテトラヒドaペンゾテ
アゾリルイミダゾリシノン誘導体が優れた実用的除草効
果ケ有することt見出し、本発明に至った。
、上記一般式(1)で表わされるテトラヒドaペンゾテ
アゾリルイミダゾリシノン誘導体が優れた実用的除草効
果ケ有することt見出し、本発明に至った。
前記一般式(1)で表わされる化合物は、文献未記載の
新規化合物であり、勿論生理活性については知られてい
ない。これらの化合物は、茎葉処理試験及び土壌処理試
験で、広葉雑草等に優れた除草活性を有し、特に茎葉処
理試験では強い活性ン示す。その除草剤としての施用範
囲は、水田、畑地、果樹園勢の農耕地の他、非農耕地へ
の使用があけられる。
新規化合物であり、勿論生理活性については知られてい
ない。これらの化合物は、茎葉処理試験及び土壌処理試
験で、広葉雑草等に優れた除草活性を有し、特に茎葉処
理試験では強い活性ン示す。その除草剤としての施用範
囲は、水田、畑地、果樹園勢の農耕地の他、非農耕地へ
の使用があけられる。
以下、本発明V詐しく説明する。
本発明で、除草効果!有する前記一般式(1)で表わさ
れる化合物は、下記一般式(1)及び(11(R1−H
)で示される化合物より下記反応式ム、B又はCのいず
れかの方法で合成できる。
れる化合物は、下記一般式(1)及び(11(R1−H
)で示される化合物より下記反応式ム、B又はCのいず
れかの方法で合成できる。
ア+トニトリル
(1) ・・・・・・・・・俤)
(!) ・・・・・・・・・(0)
これらの反応に於て出発物質となる一般式(厘)の化合
物は、反応式(DJに示す如く (創
00 ・・・ ・・・ ・・・ 0))非
プロトン系溶媒例えはゾメチルホル五ア建ド(I)MI
F )中、フェニル−(4,5,夛6,7−テトツヒド
a−5.5−Vメチル−7−オ中ノー2−ペン−チアゾ
リル)カーバメート(璽)とメチルアミノアセトアルデ
ヒドのジメチルアセタールを反応容器Y密閉下、作用さ
せることにより得られる。
物は、反応式(DJに示す如く (創
00 ・・・ ・・・ ・・・ 0))非
プロトン系溶媒例えはゾメチルホル五ア建ド(I)MI
F )中、フェニル−(4,5,夛6,7−テトツヒド
a−5.5−Vメチル−7−オ中ノー2−ペン−チアゾ
リル)カーバメート(璽)とメチルアミノアセトアルデ
ヒドのジメチルアセタールを反応容器Y密閉下、作用さ
せることにより得られる。
本発明化合物v4Iるための前記反応式体)は、化合物
(1)Vアルコール(好ましくはエタノール)中希熱I
at#存在下で反応させる方法である。
(1)Vアルコール(好ましくはエタノール)中希熱I
at#存在下で反応させる方法である。
反応式031は、第三級アミンなどの酸受容体の存在下
、アセトニトリル中、または塩基性溶媒(例えばピリジ
ン)V反応溶媒として、@りa、リド類Y作用させる方
法である。
、アセトニトリル中、または塩基性溶媒(例えばピリジ
ン)V反応溶媒として、@りa、リド類Y作用させる方
法である。
また反応式(0)は、メタノール中、触媒量の##硫酸
存在下で反応させる方法である。
存在下で反応させる方法である。
本発明に係る前記一般式(1)で表わされる化合物の具
体例とその理化学的性質及びそれに適用した合成法な前
記反応式ム、B又は0により、第1表に示す。
体例とその理化学的性質及びそれに適用した合成法な前
記反応式ム、B又は0により、第1表に示す。
#11i
次に本発明化合物の合成法vJL体例1あげて説明する
。尚、生成物のNMRによるプロトンの帰属は下図の番
号付のもとで行った。
。尚、生成物のNMRによるプロトンの帰属は下図の番
号付のもとで行った。
水記号の説明
Sニー1紳、d:二重線、m:多重線
合成例1
l−(4,5,6,7−チトラヒPo−5#5−ジメチ
ル−7−オキツーベンゾチアゾール−2−イル)−3−
メチル−5−ヒトt2中シー1,3−イ電ダシリジン−
2−オン(化合物番号1)の合成 フェニル−C4,5,6,7−チトラヒドロー5.5−
ジメチル−7−オキソ−2−ベンゾチアゾリル)カーバ
メート(化合物1 ) 28.8 F(0,09モル)
のnMF(150m)懸濁液に、メチルアミノアセトア
ルデヒドのジメチルアセタール16.3 p(0,13
6モル)ン加え、3時間加熱攪拌した。
ル−7−オキツーベンゾチアゾール−2−イル)−3−
メチル−5−ヒトt2中シー1,3−イ電ダシリジン−
2−オン(化合物番号1)の合成 フェニル−C4,5,6,7−チトラヒドロー5.5−
ジメチル−7−オキソ−2−ベンゾチアゾリル)カーバ
メート(化合物1 ) 28.8 F(0,09モル)
のnMF(150m)懸濁液に、メチルアミノアセトア
ルデヒドのジメチルアセタール16.3 p(0,13
6モル)ン加え、3時間加熱攪拌した。
DMF ’t’留去後、残留物!’70ロホルムに溶か
し。
し。
りaOホルム溶液v10%次酸ナトリウム水溶液。
次いで水で洗浄、乾燥した後、クロウホルムl留去し淡
黄色結晶ケ得た。
黄色結晶ケ得た。
mp86−89℃、収量18p、収率609にの結晶が
2−〔1−メチル−5−<4.5.6゜7−チトラヒド
0−5.5−ジメチルー7−オ中ソー2−ベンゾチアゾ
ール−2−イル〕−ウレイp)アセトアルデヒドのジメ
チルアセタール(化合物■)であることt工Rスペクト
ルからs認した。
2−〔1−メチル−5−<4.5.6゜7−チトラヒド
0−5.5−ジメチルー7−オ中ソー2−ベンゾチアゾ
ール−2−イル〕−ウレイp)アセトアルデヒドのジメ
チルアセタール(化合物■)であることt工Rスペクト
ルからs認した。
工RKBr om−4ニーニジliH3380、νxH
oo−1670、ν001650 上述の如くして得た化合物(1) 181! (0,0
53%k)’t、xfi/−ル(112,5d)、希塩
酸(150s#: s、5ssilK溶解t、、30分
間加熱、還流した後、放冷すると結晶が析出した。これ
vF取、水洗後、温アセトンで洗浄し、白色結晶を得た
。
oo−1670、ν001650 上述の如くして得た化合物(1) 181! (0,0
53%k)’t、xfi/−ル(112,5d)、希塩
酸(150s#: s、5ssilK溶解t、、30分
間加熱、還流した後、放冷すると結晶が析出した。これ
vF取、水洗後、温アセトンで洗浄し、白色結晶を得た
。
mp 229〜230°C(分解〕、収量61この結晶
は、工Rスペクトル及びNMRスペクトルから化合物番
号1の化合物であることを確認した。
は、工Rスペクトル及びNMRスペクトルから化合物番
号1の化合物であることを確認した。
NMR(0DO4: z 、ppm )1.15
(6m 、 s : 5位0H3)、2.47 (2H
。
(6m 、 s : 5位0H3)、2.47 (2H
。
S:4位B)、2.79C2H,B:6位H)、3.0
1(3u、s:3’位N−OR,! )、6.32〜4
.05(2He m : 4’位H)、4.9 (1H
、d、、7−2 Hz:5′位OR)、6.11 (I
H、da、J−2111z 、 7 Hz :5′位
H) 合成例2 l−(4,5,6,7−テトラヒドロ−5,5−ゾメチ
ル−7−オキソ−ベンゾチアゾール−2−イル)−3−
メチル−5−ベンゾイルオキシ−1,3−イミダゾリジ
ン−2−オン(化合物番号3)の合成 1−(4,5,S、7−テトラヒドロ−5,5−ジメチ
ル−7−オキンーペンゾチアゾールー2−イル)−6−
メチル−5−ヒドロキシ−1,3−イミダゾリシン−2
−オン(化合物工:R1−Iり3 P (0,01モル
)のピリジン(60s+J)溶液K、氷冷下、ペンゾイ
ルクaリド1.7 F (0,012モル)V滴下し、
10分間、攪拌した。次いで、冷媒!除き2時間攪拌し
た後反応液v100*の水に注ぎ、析出した結晶!F取
、水洗した。この結晶ンベンゼンーヘキサンの混合溶媒
で再結晶し、白色結晶ン得た。
1(3u、s:3’位N−OR,! )、6.32〜4
.05(2He m : 4’位H)、4.9 (1H
、d、、7−2 Hz:5′位OR)、6.11 (I
H、da、J−2111z 、 7 Hz :5′位
H) 合成例2 l−(4,5,6,7−テトラヒドロ−5,5−ゾメチ
ル−7−オキソ−ベンゾチアゾール−2−イル)−3−
メチル−5−ベンゾイルオキシ−1,3−イミダゾリジ
ン−2−オン(化合物番号3)の合成 1−(4,5,S、7−テトラヒドロ−5,5−ジメチ
ル−7−オキンーペンゾチアゾールー2−イル)−6−
メチル−5−ヒドロキシ−1,3−イミダゾリシン−2
−オン(化合物工:R1−Iり3 P (0,01モル
)のピリジン(60s+J)溶液K、氷冷下、ペンゾイ
ルクaリド1.7 F (0,012モル)V滴下し、
10分間、攪拌した。次いで、冷媒!除き2時間攪拌し
た後反応液v100*の水に注ぎ、析出した結晶!F取
、水洗した。この結晶ンベンゼンーヘキサンの混合溶媒
で再結晶し、白色結晶ン得た。
mp176〜178℃、収量1.8P
この結晶は、工Rスペクトル及びNMRヌベクトルから
化合物番号6の化合物であることvs認した。
化合物番号6の化合物であることvs認した。
NMR(0DOj3 : δIp1)m )1.1
(6H,8: 5位0H3)、2.47 (2n、s
:4位H)、2.75 (2H,S : 6位H)、
3.11(3111,8:3’位N−0H3)、3.7
1 (I H、aa、 J−2Hta、1i Htx
: 4’位H)、4.12 (I H,14,J−7
HIll 1 ml!I: 4’位H)、7.41 (
I H、+111. J−2Hz、7 Hz: 5’位
H)、7.49〜8.31 (5H。
(6H,8: 5位0H3)、2.47 (2n、s
:4位H)、2.75 (2H,S : 6位H)、
3.11(3111,8:3’位N−0H3)、3.7
1 (I H、aa、 J−2Hta、1i Htx
: 4’位H)、4.12 (I H,14,J−7
HIll 1 ml!I: 4’位H)、7.41 (
I H、+111. J−2Hz、7 Hz: 5’位
H)、7.49〜8.31 (5H。
m、芳香族性ゾロトン)
合成例3
l−(4,5,6,7−テトラヒドロ−5,5−ゾメチ
ルー7−オΦソー2−ベンゾチアゾール−2−イル)−
3−メチル−5−メトキシ−1゜6−イミダゾリジン−
2−オン(化合物番号5)の合成 1−(4,5,(S、7−チトラヒドo−5,5−ジメ
チル−7−オキソ−2−ベンゾチアゾール−2−イル)
−3−メチル−5−ヒドロキシ−1,6−イミダデリゾ
ンー2−オン(化合物工: R1−H) 3 P (0
,01モル)の無水メタノール溶液1201Llv、融
媒量の濃硫酸存在下で加熱還流した稜、放冷すると結晶
が析出した。これンF取し白色結晶V得た。
ルー7−オΦソー2−ベンゾチアゾール−2−イル)−
3−メチル−5−メトキシ−1゜6−イミダゾリジン−
2−オン(化合物番号5)の合成 1−(4,5,(S、7−チトラヒドo−5,5−ジメ
チル−7−オキソ−2−ベンゾチアゾール−2−イル)
−3−メチル−5−ヒドロキシ−1,6−イミダデリゾ
ンー2−オン(化合物工: R1−H) 3 P (0
,01モル)の無水メタノール溶液1201Llv、融
媒量の濃硫酸存在下で加熱還流した稜、放冷すると結晶
が析出した。これンF取し白色結晶V得た。
mp128〜130℃(分解)、収量2.1Fこの結晶
は、工Rスペクトル及びNMRスペクトルから化合物番
号5の化合物であることwn&した。
は、工Rスペクトル及びNMRスペクトルから化合物番
号5の化合物であることwn&した。
NMR(0DO)3 :δ epPm )1.16と1
.16 (6H,8: 5位0H3)、2.47(24
8: 4位H)、2.85 (2H,S : 6位H)
、3.0 (3H,8: 3’位N−0H3)、3.5
(I H,(14゜J−2Hz、11Hz : 4’
位H)、3.59 (311,8:5′位o−an、
)、3.81 (I H,S : 4’位H)、5.9
9 (I H,+1(1,J−2Hz、11 Hz :
5’位H)本発明による前記一般式(1)の化合物ン
、除幕剤として使用する罠は、単独または一般の除草剤
と同様に稀釈剤により適当なII&に稀釈したものi散
布などの手法で適用すれはよく、また必要に応じて、展
着剤、湿展剤、固着剤などの助剤ン添加して適用するこ
とも可能である。
.16 (6H,8: 5位0H3)、2.47(24
8: 4位H)、2.85 (2H,S : 6位H)
、3.0 (3H,8: 3’位N−0H3)、3.5
(I H,(14゜J−2Hz、11Hz : 4’
位H)、3.59 (311,8:5′位o−an、
)、3.81 (I H,S : 4’位H)、5.9
9 (I H,+1(1,J−2Hz、11 Hz :
5’位H)本発明による前記一般式(1)の化合物ン
、除幕剤として使用する罠は、単独または一般の除草剤
と同様に稀釈剤により適当なII&に稀釈したものi散
布などの手法で適用すれはよく、また必要に応じて、展
着剤、湿展剤、固着剤などの助剤ン添加して適用するこ
とも可能である。
また、本発明による前記一般式+1)の化合物は、仙の
薬剤と混合しても、それ自体分解や変質l起すおそれが
なく、かつ相手薬剤ケ分解、変資するおそれもないので
、他の生理活性薬剤、例えは1殺菌剤、殺虫剤、除草剤
、植物生育抑制剤などもしくは肥料等と併用または混合
して用いることもできる。
薬剤と混合しても、それ自体分解や変質l起すおそれが
なく、かつ相手薬剤ケ分解、変資するおそれもないので
、他の生理活性薬剤、例えは1殺菌剤、殺虫剤、除草剤
、植物生育抑制剤などもしくは肥料等と併用または混合
して用いることもできる。
次に実施例の若干ケ挙けるが担体(稀釈剤)及び助剤そ
の混合比及び有効成分は広い範囲で変更し得るものであ
る。
の混合比及び有効成分は広い範囲で変更し得るものであ
る。
実施例1 水和剤
化合物−150部
リグニンスルホン酸塩 5sアル中ルス
ルホン酸塩 6部珪藻±
42部ン混合粉砕し水利剤とし、水で稀
釈して使用する。
ルホン酸塩 6部珪藻±
42部ン混合粉砕し水利剤とし、水で稀
釈して使用する。
実施例2 乳剤
化合物−225部
キシレン 65部ポリオキシ
エチレンアルキルアリルエーテル 10部Y均一混
合し乳剤とし、水で稀釈して使用する。
エチレンアルキルアリルエーテル 10部Y均一混
合し乳剤とし、水で稀釈して使用する。
実施例6 粒剤
化合物−38部
ベントナイト 40部クレー
45部リグニンスルホン酸塩
7部ン均一に混合し、更に水を加え練
合せ、押出式造粒機で粒状に加工乾燥して粒剤とする。
45部リグニンスルホン酸塩
7部ン均一に混合し、更に水を加え練
合せ、押出式造粒機で粒状に加工乾燥して粒剤とする。
次に本発明化合物の有効性をトするために試験例Y示す
。
。
プラスチック製プランタ−(180×580X150+
s)K畑地土@を詰め、これにヒエ、メヒシバ、スズメ
ノカタビラ、スペリヒュ、シロザ、イヌビエ、イヌタデ
、タネツケバナ、小麦、トウモロコシ、大豆、棉の種子
V播種し温室内で生育管理したものに、本発明の化合物
の水利剤Y水で稀釈して有効成分#度0.1チ及び0.
2チとした稀釈液tアール当り10ノ相当量Y小型加圧
噴R器で茎葉に散布処理した。
s)K畑地土@を詰め、これにヒエ、メヒシバ、スズメ
ノカタビラ、スペリヒュ、シロザ、イヌビエ、イヌタデ
、タネツケバナ、小麦、トウモロコシ、大豆、棉の種子
V播種し温室内で生育管理したものに、本発明の化合物
の水利剤Y水で稀釈して有効成分#度0.1チ及び0.
2チとした稀釈液tアール当り10ノ相当量Y小型加圧
噴R器で茎葉に散布処理した。
処理20日後に、次の殺草力基準にて1査しちなお散布
時の供試植物の生育程度は、ヒエ、メヒシバ、スズメノ
カタビラ、小麦、トウモロコシは2〜5 葉M、スベリ
ヒエ、シロザ、イヌビエ、イヌタデは2〜6葉期、タネ
ツケバナは3〜4葉脈大豆、棉は第一本葉側である。
時の供試植物の生育程度は、ヒエ、メヒシバ、スズメノ
カタビラ、小麦、トウモロコシは2〜5 葉M、スベリ
ヒエ、シロザ、イヌビエ、イヌタデは2〜6葉期、タネ
ツケバナは3〜4葉脈大豆、棉は第一本葉側である。
第3図
第4図
第5図
第6図
手続補正書
昭和57年3月8日
特r「庁長官 島 ]l 春 −樹 殿1、事件の表
示 昭和56年 特 願第 215628 −!草創 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、 代理 人 東京都新宿区新宿1丁Il
1番14号 山田ビIし明 細 書 1、発明の名称 テトラヒドロペンジチアゾリルイミダlリジノン誘導体
及び該誘導体を有効成分とする除草剤t 2.
特許請求の範囲 (1) 一般式 R1は水素原子、メチル基、アセチル基、ベンゾイル基
、フェノ命ジカルボニル基を表わす)で表わされるテト
ツヒドロベンゾチアゾリルイ(ダシリジノン誘導体。
示 昭和56年 特 願第 215628 −!草創 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、 代理 人 東京都新宿区新宿1丁Il
1番14号 山田ビIし明 細 書 1、発明の名称 テトラヒドロペンジチアゾリルイミダlリジノン誘導体
及び該誘導体を有効成分とする除草剤t 2.
特許請求の範囲 (1) 一般式 R1は水素原子、メチル基、アセチル基、ベンゾイル基
、フェノ命ジカルボニル基を表わす)で表わされるテト
ツヒドロベンゾチアゾリルイ(ダシリジノン誘導体。
(2) 一般式
ジノン誘導体を有効成分とする除草剤。
30発明の評l1l1表説明
本発明は下記一般式(I)
R1は水素原子、メチル基、アセチル基、ベンゾイル基
、フェノキシカルボニル基を表わす) で表わされる新規テトラヒドロペンゾテアゾリルイ2ダ
シリジン誘導体及び諌誘導体を有効成分とする除草剤に
関する。
、フェノキシカルボニル基を表わす) で表わされる新規テトラヒドロペンゾテアゾリルイ2ダ
シリジン誘導体及び諌誘導体を有効成分とする除草剤に
関する。
本発明者等は除草剤について種々研究を積み重ね九結果
、上記一般式(I)で表わされるテトラヒドロペンゾチ
アゾリルイ2ダシリジノン誘導体が優れ九実用的除草効
果を有することを見出し、本発明に至った。
、上記一般式(I)で表わされるテトラヒドロペンゾチ
アゾリルイ2ダシリジノン誘導体が優れ九実用的除草効
果を有することを見出し、本発明に至った。
前記一般式(I)で表わされる合成物は、文献未記載の
新規化合物であル、勿論生理活性については知られてい
ない。これらの化合物線、茎葉処理試験及び土壌処罵試
験で、広葉雑草等に優れた除草活性を有し、特に工業処
理試験では強い活性を示す。その除草剤としての施用範
囲は、水田、畑地、果樹園等の農耕地の他、非農耕地へ
の使用があげられる。
新規化合物であル、勿論生理活性については知られてい
ない。これらの化合物線、茎葉処理試験及び土壌処罵試
験で、広葉雑草等に優れた除草活性を有し、特に工業処
理試験では強い活性を示す。その除草剤としての施用範
囲は、水田、畑地、果樹園等の農耕地の他、非農耕地へ
の使用があげられる。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で、除草効果を有する前記一般式(I)で表わさ
れる化合物線、下記一般式(I[)及び(I)(i’)
H)で示される化合物よ〉下記反応式ム、B又はCのい
ずれかの方法で合成できる。
れる化合物線、下記一般式(I[)及び(I)(i’)
H)で示される化合物よ〉下記反応式ム、B又はCのい
ずれかの方法で合成できる。
OCR1
(1) (I) (R”=a)四・曲(A
)α)・・・・・・・・・(B) OQ (I)・・・・・・・・・(C) これらの反応に於て出発物質となる一般式値)の化金物
は、反応式(D)K示す如く す (1) ■・・・・曲例非フロトン
系溶媒例えばジメチルホルムアミド(DMF)中、フェ
ニル−(4,5,6,7−テトラヒドロ−5,5−ジメ
チルーフーオ中ソー2−ベンゾチアゾリル)カーバメー
ト(至)とメチルアミノアセトアルデヒドのジメチルア
セタールを反応容器を密閉下、作用させるヒとKよル得
られる。
)α)・・・・・・・・・(B) OQ (I)・・・・・・・・・(C) これらの反応に於て出発物質となる一般式値)の化金物
は、反応式(D)K示す如く す (1) ■・・・・曲例非フロトン
系溶媒例えばジメチルホルムアミド(DMF)中、フェ
ニル−(4,5,6,7−テトラヒドロ−5,5−ジメ
チルーフーオ中ソー2−ベンゾチアゾリル)カーバメー
ト(至)とメチルアミノアセトアルデヒドのジメチルア
セタールを反応容器を密閉下、作用させるヒとKよル得
られる。
本発明化合物を得るための前記反応式(A)は、化金物
■をアルコール(好ましくはエタノール)中希無機酸存
在下で反応させゐ方法である。
■をアルコール(好ましくはエタノール)中希無機酸存
在下で反応させゐ方法である。
反応式(!I)a、第三級アさンなどの酸受容体の存在
下、アセトニトリル中、また杜塩基性溶媒(例えばピリ
ジン)を反応溶媒として、醗りpリド類を作用させる方
法である。
下、アセトニトリル中、また杜塩基性溶媒(例えばピリ
ジン)を反応溶媒として、醗りpリド類を作用させる方
法である。
また反応式(C)は、メタノール中、触媒量の浸硫酸存
在下で反応させる方法である。
在下で反応させる方法である。
本発明に係る前記一般式(I)で表わされる化金物の具
体例とその理化学的性質及びそれに適用した合成法を前
記反応式ム、B又はCによシ、第1表に示す。
体例とその理化学的性質及びそれに適用した合成法を前
記反応式ム、B又はCによシ、第1表に示す。
第1表
次に本発明化合物の合成法を具体例をあげて説明する。
尚、生成物のNMRKよるプロトンの帰属は下図の番号
付の−とで行った。
付の−とで行った。
Bニー重線二 −2二重線、 m=多重線合成例1
フェニル−(4,5,6,7−テトラにドロー5.5−
ジメチル−7−オキソ−2−ベンゾチアゾリル)カーバ
メート(化金物1)28.8F(0,09モル)ノDM
F(1501Lt)llllliiic、メチルア2ノ
アセトアルデヒドのジメチルアセクール16.3JT(
0,136モル)を加え、3時間加熱攪拌した。
ジメチル−7−オキソ−2−ベンゾチアゾリル)カーバ
メート(化金物1)28.8F(0,09モル)ノDM
F(1501Lt)llllliiic、メチルア2ノ
アセトアルデヒドのジメチルアセクール16.3JT(
0,136モル)を加え、3時間加熱攪拌した。
DMIを留去後、残留物をクロロホルムに#かし、クロ
ロホルム溶液を1091炭酸ナトリウム水溶液、次いで
水で洗浄、乾燥した後、クロロホルムを1去し淡黄色結
晶を得た。
ロホルム溶液を1091炭酸ナトリウム水溶液、次いで
水で洗浄、乾燥した後、クロロホルムを1去し淡黄色結
晶を得た。
111P86−89℃、収量181.収率60嘔この結
晶が2−〔1−メチル−3−(4,5,6゜7−テトラ
ヒドロ−5,5−ジメチル−7−オキソ−2−ベンゾチ
アゾール−2−イル)−ウレイド〕アセトアルデヒドの
ジメチルアセタール(化合物l)であることをIRスペ
クトルから確認した。
晶が2−〔1−メチル−3−(4,5,6゜7−テトラ
ヒドロ−5,5−ジメチル−7−オキソ−2−ベンゾチ
アゾール−2−イル)−ウレイド〕アセトアルデヒドの
ジメチルアセタール(化合物l)であることをIRスペ
クトルから確認した。
IRKBr arm 、シNH=3380.シNHCO
−1670、シco−1630 上述の如くして得た化合物(I)18g(0,053モ
ル)を、エタノール(112,5RJ)、希塩酸(15
0wu:8.@嘔#kIL)に溶解し、30分間加熱、
還流した後、放冷すると結晶が析出した。これを炉取、
水洗後、温アセトンで洗浄し、白色結晶を得た。
−1670、シco−1630 上述の如くして得た化合物(I)18g(0,053モ
ル)を、エタノール(112,5RJ)、希塩酸(15
0wu:8.@嘔#kIL)に溶解し、30分間加熱、
還流した後、放冷すると結晶が析出した。これを炉取、
水洗後、温アセトンで洗浄し、白色結晶を得た。
論p229〜230℃(分解)、収量61この結晶は、
IRスペクトル及びNMRスペクトルから化合物番号1
の化合物であることを確認した。
IRスペクトル及びNMRスペクトルから化合物番号1
の化合物であることを確認した。
NMR(CDC1,: δ wP?”)1.15(6
a、s:5位CH1)、2.47(21゜8:4位m)
、2.79(211,l:6位m)、3.01 (3H
9B :3’位N−C![、)、3.32〜4.0!!
(2H,飄:4′位H)、4.9 (I H、d、Jm
2 Ha:Hz位OR)、6.11(111,da、J
x2Hs、711s:5′位H) 合成例2 l−(4,5,6,7−テト、2ヒドロ−5,5−ジメ
チル−7−オキツーベンゾチアゾール−2−イル)−3
−メチル−5−ヒドロキシ−1,3−イ建ダシリジンー
2−オン(化合物1 : R”x=fi )3Ii(0
,01モル)のピリジン(60t7)溶液に、水冷下、
ベンゾイルクロリド1.7N(0,012モル)を滴下
し、10分間、攪拌した。次いで、冷媒を除112時間
攪拌した後反応液を1001の水に注ぎ、析出した結晶
を一取、水洗した。この結晶をベンゼン−ヘキサンの混
合溶媒で再結晶し、白色結晶を得た。
a、s:5位CH1)、2.47(21゜8:4位m)
、2.79(211,l:6位m)、3.01 (3H
9B :3’位N−C![、)、3.32〜4.0!!
(2H,飄:4′位H)、4.9 (I H、d、Jm
2 Ha:Hz位OR)、6.11(111,da、J
x2Hs、711s:5′位H) 合成例2 l−(4,5,6,7−テト、2ヒドロ−5,5−ジメ
チル−7−オキツーベンゾチアゾール−2−イル)−3
−メチル−5−ヒドロキシ−1,3−イ建ダシリジンー
2−オン(化合物1 : R”x=fi )3Ii(0
,01モル)のピリジン(60t7)溶液に、水冷下、
ベンゾイルクロリド1.7N(0,012モル)を滴下
し、10分間、攪拌した。次いで、冷媒を除112時間
攪拌した後反応液を1001の水に注ぎ、析出した結晶
を一取、水洗した。この結晶をベンゼン−ヘキサンの混
合溶媒で再結晶し、白色結晶を得た。
mp176〜178℃、収量1.8g
この結晶は、18スペクトル及びNMRスペクトルから
化合物番号3の化合物であることを確認した。
化合物番号3の化合物であることを確認した。
NMR(CDCji : δ* PP”m )1.1
(611,1:5位ci、 )、2.47(2H,8:
4位N)、2.75(2i、i:6位m)、3.11(
3it、8:3’位N −CMa)、3.71 (xH
,dd、J=+*2Hi、1Iim:4’位H)、4.
12 (1m 、 aa、Jx7 Ha、11 lil
: 4’位H)、7.41(III、aa、J=2Hz
e 7 Is : 5’位H)、7.49〜8.31
(511゜鵬、芳香族性プロトン) 合成例3 の合成 1−(4,5,6,7−テトラヒドロ−5,5−ジメチ
ル−7−オキソ−2−ベンゾチアゾール−2−イル)−
3−メチル−5−ヒト°ロキシー1.3−イミダゾリジ
ン−2−オン(化合物I:R1=H)3j(o、o1モ
ル)の無水メタノール溶@120−を、触媒量の濃硫酸
存在下で加熱還流した後、放冷すると結晶が析出した。
(611,1:5位ci、 )、2.47(2H,8:
4位N)、2.75(2i、i:6位m)、3.11(
3it、8:3’位N −CMa)、3.71 (xH
,dd、J=+*2Hi、1Iim:4’位H)、4.
12 (1m 、 aa、Jx7 Ha、11 lil
: 4’位H)、7.41(III、aa、J=2Hz
e 7 Is : 5’位H)、7.49〜8.31
(511゜鵬、芳香族性プロトン) 合成例3 の合成 1−(4,5,6,7−テトラヒドロ−5,5−ジメチ
ル−7−オキソ−2−ベンゾチアゾール−2−イル)−
3−メチル−5−ヒト°ロキシー1.3−イミダゾリジ
ン−2−オン(化合物I:R1=H)3j(o、o1モ
ル)の無水メタノール溶@120−を、触媒量の濃硫酸
存在下で加熱還流した後、放冷すると結晶が析出した。
これをf取し白色結晶を得た。
mp 128〜130 C(分解)、収量2.IJFこ
の結晶は、IRスペクトル及び歯侃スペクトルカ1ら化
合物番号5の化合物であることを確認した。
の結晶は、IRスペクトル及び歯侃スペクトルカ1ら化
合物番号5の化合物であることを確認した。
M(CDCj、:δmppm)
1.13と1.16(6H,S:5位C山)、2.47
(2H,8:4位m)、2.83(2H,S:6位m)
、3.0(3H,S:3’位N−C馬)、3.5(IH
。
(2H,8:4位m)、2.83(2H,S:6位m)
、3.0(3H,S:3’位N−C馬)、3.5(IH
。
ddoJ−2HE # lt Hz : 1位m)、3
,59(3H。
,59(3H。
S:5′位0−CHs)、3.81 (IH,dd、J
=7Hz、 11Hz : 4’位H)、5.99 (
I H、dd、J=2Hz、 7Hz:!/位H) 本発明による前記一般式(11の化合物を、除草剤とし
て使用するには、単独または一般の除草剤と同様に稀釈
剤によシ適当な濃度に稀釈したものを散布などの手法で
適用すればよく、また必要に応じて、展着剤、湿展剤、
固着剤などの助剤を添加して適用することも可能である
。
=7Hz、 11Hz : 4’位H)、5.99 (
I H、dd、J=2Hz、 7Hz:!/位H) 本発明による前記一般式(11の化合物を、除草剤とし
て使用するには、単独または一般の除草剤と同様に稀釈
剤によシ適当な濃度に稀釈したものを散布などの手法で
適用すればよく、また必要に応じて、展着剤、湿展剤、
固着剤などの助剤を添加して適用することも可能である
。
また、本発明による前記一般式(11の化合物は、他の
薬剤と混合しても、それ自体分解や変質を起すおそれが
なく、かつ相手薬剤を分解、変質するおそれもないので
、他の生理活性薬剤、例えば、殺菌剤、殺虫剤、除草剤
、植物生育抑制剤などもしくは肥料等と併用または混合
して用いることもできる。
薬剤と混合しても、それ自体分解や変質を起すおそれが
なく、かつ相手薬剤を分解、変質するおそれもないので
、他の生理活性薬剤、例えば、殺菌剤、殺虫剤、除草剤
、植物生育抑制剤などもしくは肥料等と併用または混合
して用いることもできる。
次に実施例の若干を挙げるが担体(稀釈剤)及び助剤そ
の混合比及び有効成分は広い範囲で変更し得るものであ
る。
の混合比及び有効成分は広い範囲で変更し得るものであ
る。
実施例1 水和剤
化合物A1 50部リグニンスル
ホン酸塩 5部アルキルスルホン酸塩
3部珪藻±
42部を混合粉砕し水利剤とし、水で稀釈して使用す
る。
ホン酸塩 5部アルキルスルホン酸塩
3部珪藻±
42部を混合粉砕し水利剤とし、水で稀釈して使用す
る。
実施例2 乳剤
化合物肩2 25部キシレン
65部ポリオキシエチレンアル
キルアリルエーテル 10部を均一混合し乳剤と
し、水で稀釈して使用する。
65部ポリオキシエチレンアル
キルアリルエーテル 10部を均一混合し乳剤と
し、水で稀釈して使用する。
実施例3 粒剤
化合物肩3 8部ベントナイト
40部クレー
45部リグニンスルホン酸塩
7部を均一に混合し、更に水を加え練合せ、押出式造
粒機で粒状に加工乾燥して粒剤とする。
40部クレー
45部リグニンスルホン酸塩
7部を均一に混合し、更に水を加え練合せ、押出式造
粒機で粒状に加工乾燥して粒剤とする。
次に本発明化合物の有効性を証するために試験例を示す
。
。
試験例 茎葉散布処理による殺草試験
プラスチック製プランタ−(180x580x15Gm
)に畑地土壌を詰め、これにヒエ、メヒシバ、スズメツ
カメビラ、スペリヒエ、シロザ、イヌビュ、イヌタデ、
タネッケバナ、小麦、トウモロコシ、大豆、棉の種子を
播種し温室内で生育管理し丸ものに、本発明の化合物の
水和剤を水で稀釈して有効成分濃度0.1チ及び0.2
1sとした稀釈液をアール轟シ10I相当量を小型加圧
噴霧器で茎葉に散布処理した。
)に畑地土壌を詰め、これにヒエ、メヒシバ、スズメツ
カメビラ、スペリヒエ、シロザ、イヌビュ、イヌタデ、
タネッケバナ、小麦、トウモロコシ、大豆、棉の種子を
播種し温室内で生育管理し丸ものに、本発明の化合物の
水和剤を水で稀釈して有効成分濃度0.1チ及び0.2
1sとした稀釈液をアール轟シ10I相当量を小型加圧
噴霧器で茎葉に散布処理した。
処理20日後に、次の殺草力基準にて調査した。
なお散布時の供試植物の生育程度は、ヒエ、メヒシバ、
スズメツカメビラ、小麦、トウモロコシは2〜3葉期、
スヘリヒエ、シロザ、イヌビエ、イヌタデは2〜3葉期
、タネツケバナは3〜4葉期、大豆、棉は第一本葉網で
ある。
スズメツカメビラ、小麦、トウモロコシは2〜3葉期、
スヘリヒエ、シロザ、イヌビエ、イヌタデは2〜3葉期
、タネツケバナは3〜4葉期、大豆、棉は第一本葉網で
ある。
4、図面の簡単な説明
添附の図は本発明化合物の赤外吸収スペクトルであり、
第1図は化合物番号1を、第2図は化合物番号2を、第
3図は化合物番号3Vc%館4図は化合物番号4を、第
5図は化合物番号5を、第6図は化合物番号6を示す図
である。
第1図は化合物番号1を、第2図は化合物番号2を、第
3図は化合物番号3Vc%館4図は化合物番号4を、第
5図は化合物番号5を、第6図は化合物番号6を示す図
である。
Claims (2)
- (1)一般式 R1は水素原子、メチル基、アセチル基、ベンゾイル基
、フエノキシカルヴニル基を表わす)で表わされるテト
ラヒドロベンゾチアゾリルイミダゾリジノン誘導体。 - (2)一般式 で表わされるテトラヒドロペンブチアゾリルイミダゾリ
ジノン誘導体VW効成分とする除草剤。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21562881A JPS58110582A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | テトラヒドロベンゾチアゾリルイミダゾリジノン誘導体及び該誘導体を有効成分とする除草剤 |
DE3246705A DE3246705C2 (de) | 1981-12-24 | 1982-12-17 | Tetrahydrobenzthiazolderivate und diese Verbindungen als wirksamen Bestandteil enthaltende herbizide Mittel |
AU91667/82A AU553468B2 (en) | 1981-12-24 | 1982-12-20 | Benthiazole-imidazolidene one derivatives and herbicides |
CA000418102A CA1193261A (en) | 1981-12-24 | 1982-12-20 | Derivatives of tetrahydrobenzothiazole and herbicidal compositions containing the same as an active ingredient |
US06/451,796 US4481027A (en) | 1981-12-24 | 1982-12-21 | Derivatives of tetrahydrobenzothiazole and herbicidal compositions _containing the same as an active ingredient |
GB08236627A GB2111996B (en) | 1981-12-24 | 1982-12-23 | Herbicidal derivatives of tetrahydrobenzothiazole |
ES518858A ES8502700A1 (es) | 1981-12-24 | 1982-12-23 | Procedimiento para la fabricacion de derivados de tetrahidrobenzotiazol. |
FR8221679A FR2519000B1 (ja) | 1981-12-24 | 1982-12-23 | |
IT24960/82A IT1153883B (it) | 1981-12-24 | 1982-12-23 | Derivati di tetraidrobenzotiazolo e composizioni erbicide che li contengono come ingredienti attivi |
BR8207472A BR8207472A (pt) | 1981-12-24 | 1982-12-23 | Derivado de tetraidrobenzotiazol, composto e composicao herbicida |
ES535951A ES535951A0 (es) | 1981-12-24 | 1984-09-14 | Procedimiento para la obtencion de un derivado de tetrahidrobenzotiazol |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21562881A JPS58110582A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | テトラヒドロベンゾチアゾリルイミダゾリジノン誘導体及び該誘導体を有効成分とする除草剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110582A true JPS58110582A (ja) | 1983-07-01 |
JPS6317833B2 JPS6317833B2 (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16675545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21562881A Granted JPS58110582A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | テトラヒドロベンゾチアゾリルイミダゾリジノン誘導体及び該誘導体を有効成分とする除草剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58110582A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58194883A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-12 | Kureha Chem Ind Co Ltd | テトラヒドロベンゾチアゾリルイミダゾリジノン誘導体及び該誘導体を含有する除草剤 |
JPS59186979A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-23 | Kureha Chem Ind Co Ltd | テトラヒドロベンゾチアゾ−ル誘導体及び該誘導体を含有する除草剤 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535163A (en) * | 1976-05-20 | 1978-01-18 | Velsicol Chemical Corp | 11benzothiazolyllimidazolidianes |
JPS55133381A (en) * | 1979-03-02 | 1980-10-17 | Velsicol Chemical Corp | Tetrahydrobenzothiazolylimidazolidinone |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21562881A patent/JPS58110582A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535163A (en) * | 1976-05-20 | 1978-01-18 | Velsicol Chemical Corp | 11benzothiazolyllimidazolidianes |
JPS55133381A (en) * | 1979-03-02 | 1980-10-17 | Velsicol Chemical Corp | Tetrahydrobenzothiazolylimidazolidinone |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58194883A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-12 | Kureha Chem Ind Co Ltd | テトラヒドロベンゾチアゾリルイミダゾリジノン誘導体及び該誘導体を含有する除草剤 |
JPH044317B2 (ja) * | 1982-05-10 | 1992-01-27 | ||
JPS59186979A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-23 | Kureha Chem Ind Co Ltd | テトラヒドロベンゾチアゾ−ル誘導体及び該誘導体を含有する除草剤 |
JPH051266B2 (ja) * | 1983-04-08 | 1993-01-07 | Kureha Chemical Ind Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6317833B2 (ja) | 1988-04-15 |
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