JPS58110343A - 車両用自動パ−キングロツク装置 - Google Patents
車両用自動パ−キングロツク装置Info
- Publication number
- JPS58110343A JPS58110343A JP56207385A JP20738581A JPS58110343A JP S58110343 A JPS58110343 A JP S58110343A JP 56207385 A JP56207385 A JP 56207385A JP 20738581 A JP20738581 A JP 20738581A JP S58110343 A JPS58110343 A JP S58110343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- lock
- gear
- motor
- lock pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/34—Locking or disabling mechanisms
- F16H63/3416—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission
- F16H63/3458—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission with electric actuating means, e.g. shift by wire
- F16H63/3466—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission with electric actuating means, e.g. shift by wire using electric motors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/005—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles by locking of wheel or transmission rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車の車両において停車及び駐車の重両停
止時自動的に車輪をロックさせ、車両発進時自動的にそ
の車輪[1ツクを解く自動パー二1ングロツク装置に関
するものである。
止時自動的に車輪をロックさせ、車両発進時自動的にそ
の車輪[1ツクを解く自動パー二1ングロツク装置に関
するものである。
従来一般にトルク1ンバータを右づる自動変速機、また
は電磁クラッチを備えた自動変速の車両では、エンジン
を止めて駐車するような場合にトルクコンバータ、電磁
クラッチが切断した状態になり、11つ仮りにD(ドラ
イブ)レンジ等にシフトしておいてもいずれの変速もと
られていないことになって車輪は全くのフリーの状態に
なるのであり、このような事情を考慮して車輪を機械的
にロックさせるパーキングロック装置が装備され、且つ
その操作のためシフトレバ−の操作位置にパーキング位
置が付設しである。
は電磁クラッチを備えた自動変速の車両では、エンジン
を止めて駐車するような場合にトルクコンバータ、電磁
クラッチが切断した状態になり、11つ仮りにD(ドラ
イブ)レンジ等にシフトしておいてもいずれの変速もと
られていないことになって車輪は全くのフリーの状態に
なるのであり、このような事情を考慮して車輪を機械的
にロックさせるパーキングロック装置が装備され、且つ
その操作のためシフトレバ−の操作位置にパーキング位
置が付設しである。
一方、機械式クラッチを備えた手動変速の車両では、エ
ンジンを止めて駐車する場合に機械式クラッチが接続し
た状態になり、変速機においていずれかの変速用ギヤを
噛合わせておくとエンジンと車輪が直結状態になって、
エンジンの回転抵抗で車輪の回転を拘束し得るのであり
、こうして上述のようなパーキングロックの操作状態に
なることから、パーキングロック装置は装備さねていな
い。ところで、機械式クラッチは構造的に崖りラツヂの
使用を積極的に行うことができず、且つ上述のエンジン
の回転抵抗も完全な車輪]コックを行い1qない轡を考
慮してサイドブ1ノーキが設(プである。
ンジンを止めて駐車する場合に機械式クラッチが接続し
た状態になり、変速機においていずれかの変速用ギヤを
噛合わせておくとエンジンと車輪が直結状態になって、
エンジンの回転抵抗で車輪の回転を拘束し得るのであり
、こうして上述のようなパーキングロックの操作状態に
なることから、パーキングロック装置は装備さねていな
い。ところで、機械式クラッチは構造的に崖りラツヂの
使用を積極的に行うことができず、且つ上述のエンジン
の回転抵抗も完全な車輪]コックを行い1qない轡を考
慮してサイドブ1ノーキが設(プである。
こう1)で自動変速の車両では、ル)車の際にシフトレ
バ−をパーキング位置に手動操作しなければならないと
いう操作の煩雑性があり、同時にこの操作を怠ることに
より重大な事故を招くことがある。まIご手動変速の車
両では、駐車の際に変速用ギヤを噛合わせるという操作
をづべての運転者が熟知り、てf−1うわりて・なく、
エンジン始動時には予め変速用ギヤの噛合い解除を忘れ
ることなく行う必要がある。また、坂道発進においては
1ナイドブレーキ、クラッチペダルの解除及びアクセル
ペダルの踏込みの3名をタイミング良く行わねばならず
、この場合に運転の技仙により後退及びエンストを生じ
易い。以上、いずねの6式の車両でもそれぞれ運転者に
よる手動操作にづべて任されていることから、種々の問
題を有している。
バ−をパーキング位置に手動操作しなければならないと
いう操作の煩雑性があり、同時にこの操作を怠ることに
より重大な事故を招くことがある。まIご手動変速の車
両では、駐車の際に変速用ギヤを噛合わせるという操作
をづべての運転者が熟知り、てf−1うわりて・なく、
エンジン始動時には予め変速用ギヤの噛合い解除を忘れ
ることなく行う必要がある。また、坂道発進においては
1ナイドブレーキ、クラッチペダルの解除及びアクセル
ペダルの踏込みの3名をタイミング良く行わねばならず
、この場合に運転の技仙により後退及びエンストを生じ
易い。以上、いずねの6式の車両でもそれぞれ運転者に
よる手動操作にづべて任されていることから、種々の問
題を有している。
本発明はかかる事情に鑑み、車両停止及び発進の際の車
両の状態及びレバー、ペダルの操作を電気的に検出して
、車両停止時のパーキングロックと発進時のその「1ツ
ク解除を自動的に行い、操作性を向上するとj上に、パ
ーキングロックの機能を常に確保し得るようにした車両
用自動パーキングロック装置を提供覆ることを目的とす
る。
両の状態及びレバー、ペダルの操作を電気的に検出して
、車両停止時のパーキングロックと発進時のその「1ツ
ク解除を自動的に行い、操作性を向上するとj上に、パ
ーキングロックの機能を常に確保し得るようにした車両
用自動パーキングロック装置を提供覆ることを目的とす
る。
尚、本発明の対象どするパーキングロック装置は従来主
として自動変速機付車両に装備されており、その先行技
術として例えば実公昭51−27531号公報のものが
ある。
として自動変速機付車両に装備されており、その先行技
術として例えば実公昭51−27531号公報のものが
ある。
以下、本発明について具体的に説明するが、本発明はト
ルクコンパ=りを有する自動変速機または電磁クラップ
を備えたもので、従来がらパーキングロック装置を装備
づる車両、或いは機械的クラッチを備えたもので、従来
パーキングロック装置を有しない車両のいずれにも適用
することが可能である。
ルクコンパ=りを有する自動変速機または電磁クラップ
を備えたもので、従来がらパーキングロック装置を装備
づる車両、或いは機械的クラッチを備えたもので、従来
パーキングロック装置を有しない車両のいずれにも適用
することが可能である。
そこで図面により機械式クラッチを備えた車両に本発明
を適用した場合について説明すると、第1図において祐
弓1はエンジンからのクランク軸であり、このクランク
軸1が機械式のクラッチ2を介して手動式の変速機3の
入力軸4に連結される。変速機3は周知の常時噛合い式
のものであり、入力軸4に対して出力軸5が平行に配置
され、入力軸4のクラッチ側から第1速、第2速のドラ
イブギヤ6.7が一体的に設けてあり、更に第3速、第
4速のドライブギ17B、9が回転自在に設(プられる
と共に、これらのギヤ8.9の間にその一方を選択的に
入力軸4に一体化覆る同期機構10が設けである。出力
軸5においてはギヤ6.7と噛合っているドリプンギt
7G’、7’ が回転自在に設りられると共に、これら
のギヤ6’、7’の間にその一方を選択的に出力軸5に
一体化する他の同期機構11が設けてあり、更にギヤ8
.9と噛合っているドリブンギ−78’、9’が一体的
に設りである。次いで、後退段を得るため、入力軸4と
同期機構11のスリーブ11aにドライブ及びドリブン
ギヤ12.12’が形成され、これらのギヤ12.12
’に対してアイドラギヤ13が噛合うようになっている
。
を適用した場合について説明すると、第1図において祐
弓1はエンジンからのクランク軸であり、このクランク
軸1が機械式のクラッチ2を介して手動式の変速機3の
入力軸4に連結される。変速機3は周知の常時噛合い式
のものであり、入力軸4に対して出力軸5が平行に配置
され、入力軸4のクラッチ側から第1速、第2速のドラ
イブギヤ6.7が一体的に設けてあり、更に第3速、第
4速のドライブギ17B、9が回転自在に設(プられる
と共に、これらのギヤ8.9の間にその一方を選択的に
入力軸4に一体化覆る同期機構10が設けである。出力
軸5においてはギヤ6.7と噛合っているドリプンギt
7G’、7’ が回転自在に設りられると共に、これら
のギヤ6’、7’の間にその一方を選択的に出力軸5に
一体化する他の同期機構11が設けてあり、更にギヤ8
.9と噛合っているドリブンギ−78’、9’が一体的
に設りである。次いで、後退段を得るため、入力軸4と
同期機構11のスリーブ11aにドライブ及びドリブン
ギヤ12.12’が形成され、これらのギヤ12.12
’に対してアイドラギヤ13が噛合うようになっている
。
そして、図のようなF−F方式の場合は出力軸5−
5の一端にドライブピニオン14が形成され、これが前
輪側終減速装齢15のクラウンギ1716に噛合ってい
る。尚、符号17.18は変速操作機構のシフタ1ノー
ルであり、これらのシフタレール17.18に各同期機
構10.11のスリーブ10a 、 11aを動作する
シフタフォー’1719.20が取付【プられている。
輪側終減速装齢15のクラウンギ1716に噛合ってい
る。尚、符号17.18は変速操作機構のシフタ1ノー
ルであり、これらのシフタレール17.18に各同期機
構10.11のスリーブ10a 、 11aを動作する
シフタフォー’1719.20が取付【プられている。
かくしてこのような構成では、車輪側に対して終減速装
置15、出力軸5を介し同期機構11のスリーブ側のギ
ヤ12′、及び第3速と第4速のギヤ8゜8′ と9.
9′が常にトルク伝達されており、これらのギヤを利用
して直接パーキングロックすることが可能である。ここ
で、同期機構11は第1速、第2速及び後退段のように
車両発進時アクセルペダル等の操作に先立って動作され
るので、そのギヤ12′を用いるのは好ましくなく、ま
たロックされるギ−17は径の大きい方が良いことがら
、例えば第4速のドライブギヤ9が選択されてその歯9
aに対向してロックビン装置21が装着される。
置15、出力軸5を介し同期機構11のスリーブ側のギ
ヤ12′、及び第3速と第4速のギヤ8゜8′ と9.
9′が常にトルク伝達されており、これらのギヤを利用
して直接パーキングロックすることが可能である。ここ
で、同期機構11は第1速、第2速及び後退段のように
車両発進時アクセルペダル等の操作に先立って動作され
るので、そのギヤ12′を用いるのは好ましくなく、ま
たロックされるギ−17は径の大きい方が良いことがら
、例えば第4速のドライブギヤ9が選択されてその歯9
aに対向してロックビン装置21が装着される。
第2図においてロックビン装置21を詳細に説明すると
、変速機クース22に筒状の装置本体23が締6− 結してあり、この装置本体23内にプランジャ24がそ
のピン25を本体側のガイド溝26に係合して前後に往
復移動4べく嵌合される。そして、ブランシト24の前
部には1゛〜79の歯9a相I7の間の谷部91)に嵌
合づるロックビン27がばね28を介して後退移動可能
に取(=Jけであり、プランジ1724の後部にスデッ
ピングモータ29のスピンドル30が螺合して、モータ
29の正、逆転によりプランジ1124を前、後進する
ようになっている。
、変速機クース22に筒状の装置本体23が締6− 結してあり、この装置本体23内にプランジャ24がそ
のピン25を本体側のガイド溝26に係合して前後に往
復移動4べく嵌合される。そして、ブランシト24の前
部には1゛〜79の歯9a相I7の間の谷部91)に嵌
合づるロックビン27がばね28を介して後退移動可能
に取(=Jけであり、プランジ1724の後部にスデッ
ピングモータ29のスピンドル30が螺合して、モータ
29の正、逆転によりプランジ1124を前、後進する
ようになっている。
次いで、モータ29の制御系どしτ、その゛[−タ29
が正、逆転の切換リレー31を介してバッテリー32の
方に接続さね、切換り1ノー31はマイコン等の制御装
置33におりる正、逆転判別回路34.35からの信8
で動作でるようになっている。また、車両の停止と発進
の各状態はヂエンジレバーの位置、アクヒルペダルの踏
込み及び中速から判断づ−ることが可能であり、このた
め二]−−−トラルスイッヂ36からの信号をインバー
タ37で反転し7たものと、アクセルペダルスイッチ3
8からの踏込みの際の信号とが回路3jIに人力し、ニ
ーl−トラルスイッヂ36と車速センサ39の車速略零
の信号が回路34に入力するようになっている。更に回
路34には非常用として手動解除スイッチ40からの信
号でも出力を生じるように回路組成しである。
が正、逆転の切換リレー31を介してバッテリー32の
方に接続さね、切換り1ノー31はマイコン等の制御装
置33におりる正、逆転判別回路34.35からの信8
で動作でるようになっている。また、車両の停止と発進
の各状態はヂエンジレバーの位置、アクヒルペダルの踏
込み及び中速から判断づ−ることが可能であり、このた
め二]−−−トラルスイッヂ36からの信号をインバー
タ37で反転し7たものと、アクセルペダルスイッチ3
8からの踏込みの際の信号とが回路3jIに人力し、ニ
ーl−トラルスイッヂ36と車速センサ39の車速略零
の信号が回路34に入力するようになっている。更に回
路34には非常用として手動解除スイッチ40からの信
号でも出力を生じるように回路組成しである。
本発明はこのように構成されているから、車両が停止し
てヂエンジレバーがニー1−トラルの位置にされると、
二l−トラルスイッヂ36及び車速センサ39からの信
翼により正転判定回路34から出力が生じ、切換リレー
31によりモータ29のスピンドル30が正転する。そ
こで、ロックビン装置21のプランジャ24と共にロッ
クビン27が前進し、ロックビン27がギヤ9の谷部9
bに一致している場合は直ちに嵌合し、不一致の場合は
ロックビン27がばね28により歯9aに弾性圧着した
後車両が若干移動した際に同様に谷部9bに嵌合するの
であり、こうしてこのギV9以降のギA79′、出力軸
5、終減速装置15、車輪の回転が自動的にロックされ
る。そシー・で、エンジンが駆動状態にある場合は上記
制御動作が継続し、エンジンを止めた朗車の場合はモー
タ29のスピンドル30とプランジ1724の螺合によ
りいずれも上記ロック状態が保持されて、坂道等にd3
1プる車輪の回転による車両の移動が阻止される。
てヂエンジレバーがニー1−トラルの位置にされると、
二l−トラルスイッヂ36及び車速センサ39からの信
翼により正転判定回路34から出力が生じ、切換リレー
31によりモータ29のスピンドル30が正転する。そ
こで、ロックビン装置21のプランジャ24と共にロッ
クビン27が前進し、ロックビン27がギヤ9の谷部9
bに一致している場合は直ちに嵌合し、不一致の場合は
ロックビン27がばね28により歯9aに弾性圧着した
後車両が若干移動した際に同様に谷部9bに嵌合するの
であり、こうしてこのギV9以降のギA79′、出力軸
5、終減速装置15、車輪の回転が自動的にロックされ
る。そシー・で、エンジンが駆動状態にある場合は上記
制御動作が継続し、エンジンを止めた朗車の場合はモー
タ29のスピンドル30とプランジ1724の螺合によ
りいずれも上記ロック状態が保持されて、坂道等にd3
1プる車輪の回転による車両の移動が阻止される。
次いて、発進間は二J−トラルスイッヂ3Gの信号をイ
ンバータ37で反転したものとアクセルペダルスイッチ
38の踏込みによるイ88とでイのことが判断されて、
回路35からの出力信号により切換り;ノー31が逆転
すべく勅作り−る。そこでモータ29のスピンドル30
の逆転によりプランジャ24と共にロックビン27が後
退してギA79の谷部91)から抜けることで、自動的
にロックが解除される。尚、このような発進時予めクラ
ッチ2を切って同期機格11の動作により人、出力軸4
,5を結合した状態になり、かかる場合にクラッチ2の
切断で車両が動き易いのであるが、この状態でも確実に
ロックされている。そしlタラップ2が接続状態に移行
するのに先立ってアクセルペダルの踏込みがなされるこ
とで、先ずロック解除、次いで直らにクラッチ2が入る
ことによる動力伝達が何等不都合なく行われる。
ンバータ37で反転したものとアクセルペダルスイッチ
38の踏込みによるイ88とでイのことが判断されて、
回路35からの出力信号により切換り;ノー31が逆転
すべく勅作り−る。そこでモータ29のスピンドル30
の逆転によりプランジャ24と共にロックビン27が後
退してギA79の谷部91)から抜けることで、自動的
にロックが解除される。尚、このような発進時予めクラ
ッチ2を切って同期機格11の動作により人、出力軸4
,5を結合した状態になり、かかる場合にクラッチ2の
切断で車両が動き易いのであるが、この状態でも確実に
ロックされている。そしlタラップ2が接続状態に移行
するのに先立ってアクセルペダルの踏込みがなされるこ
とで、先ずロック解除、次いで直らにクラッチ2が入る
ことによる動力伝達が何等不都合なく行われる。
=9−
更に、エンジン不調時の押しがけ、牽引等の場合は手動
解除スイッチ40の操作でロックを解除することができ
る。
解除スイッチ40の操作でロックを解除することができ
る。
以」二の説明から明らかなように本発明によると、車両
の状態や運転操作により車輪側を車両停止時には自動的
にロックし、発iK時は不都合を生じることなく自動的
にロック解除するので、実施例の機械式クラッチを備え
た車両では駐重時ギ17を噛合わぜることは不要になり
、ザイドブレーキのかけ忘れ等による暴走が完全になく
なって安全性が向上し、何等操作しなくとも良いので操
作性が非常に良く、Dつ運転技(雨の差も生じない。ま
た、本発明はそのまま自動変速の車両に適用することが
でき、その場合はパーキングのシフ1〜位置が不要にな
り、操作もしな(で済み、同様に安全性、操作性が向上
する。
の状態や運転操作により車輪側を車両停止時には自動的
にロックし、発iK時は不都合を生じることなく自動的
にロック解除するので、実施例の機械式クラッチを備え
た車両では駐重時ギ17を噛合わぜることは不要になり
、ザイドブレーキのかけ忘れ等による暴走が完全になく
なって安全性が向上し、何等操作しなくとも良いので操
作性が非常に良く、Dつ運転技(雨の差も生じない。ま
た、本発明はそのまま自動変速の車両に適用することが
でき、その場合はパーキングのシフ1〜位置が不要にな
り、操作もしな(で済み、同様に安全性、操作性が向上
する。
第1図は本発明を機械式クラッチを備えた車両に適用し
た場合の装置の一実施例を示す断面図、第2図は本発明
の装置の要部を示J−構成図である。 10− 1・・・クランク軸、2・・・クラッチ、3・・・変速
機、9・・・ギ!、9a・・・歯、91)・・・谷部、
15・・・終減速装置、21・・・ロックビン装置、2
4・・・プランジャ、27・・・Oツクピン、29・・
・モータ、30・・・スピンドル、31・・・切換リレ
ー、33・・・制御装置、36・・・ニュートラルスイ
ッチ、37・・・インバータ、38・・・アクヒルペダ
ルスイッチ、39・・・車速センサ。 特許出願人 富士f【工業株式会社代理人弁理士
小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 11−
た場合の装置の一実施例を示す断面図、第2図は本発明
の装置の要部を示J−構成図である。 10− 1・・・クランク軸、2・・・クラッチ、3・・・変速
機、9・・・ギ!、9a・・・歯、91)・・・谷部、
15・・・終減速装置、21・・・ロックビン装置、2
4・・・プランジャ、27・・・Oツクピン、29・・
・モータ、30・・・スピンドル、31・・・切換リレ
ー、33・・・制御装置、36・・・ニュートラルスイ
ッチ、37・・・インバータ、38・・・アクヒルペダ
ルスイッチ、39・・・車速センサ。 特許出願人 富士f【工業株式会社代理人弁理士
小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 11−
Claims (1)
- 車輪側と常にトルク伝達状態にあるギ17に対して、ロ
ックピン装置を装着し、該ロックピン装置はモータのス
ピンドルにその正、逆転によりプランジャを前、後進づ
べく螺合し、該プランジャにロックピンを取付(プて構
成され、車両の状態と運転操作を電気的に検出して上記
モータを正、逆転することにより、車両停止時には車輪
側を自動的にロックし、□発進時にそのロックを自動的
に解除することを特徴どする車両用自動パーキングロッ
ク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56207385A JPS58110343A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 車両用自動パ−キングロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56207385A JPS58110343A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 車両用自動パ−キングロツク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110343A true JPS58110343A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16538851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56207385A Pending JPS58110343A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 車両用自動パ−キングロツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58110343A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH08216845A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-08-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用パーキング装置 |
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WO2012053469A1 (ja) * | 2010-10-20 | 2012-04-26 | Ntn株式会社 | 電動式直動アクチュエータおよび電動式ディスクブレーキ装置 |
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CN104859602A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-08-26 | 杭州云乐车辆技术有限公司 | 电动汽车电子驻车机构 |
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