JPS5923754A - 自動変速機の駐車装置 - Google Patents
自動変速機の駐車装置Info
- Publication number
- JPS5923754A JPS5923754A JP13210982A JP13210982A JPS5923754A JP S5923754 A JPS5923754 A JP S5923754A JP 13210982 A JP13210982 A JP 13210982A JP 13210982 A JP13210982 A JP 13210982A JP S5923754 A JPS5923754 A JP S5923754A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- driver
- shaft
- parking
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/40—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
- F16H63/48—Signals to a parking brake or parking lock; Control of parking locks or brakes being part of the transmission
- F16H63/483—Circuits for controlling engagement of parking locks or brakes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/005—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles by locking of wheel or transmission rotation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/34—Locking or disabling mechanisms
- F16H63/3416—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission
- F16H63/3458—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission with electric actuating means, e.g. shift by wire
- F16H63/3466—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission with electric actuating means, e.g. shift by wire using electric motors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は運転者の降車意志の検出によって自動的に車両
を駐車状態にすると共に運転者の判断でその駐車状態を
手動により解除できる安全な駐車装置に関し、特に車両
用自動変速機に用いて好適である。
を駐車状態にすると共に運転者の判断でその駐車状態を
手動により解除できる安全な駐車装置に関し、特に車両
用自動変速機に用いて好適である。
従来の車両用自動変速機は、歯車変速機構に複数の変速
段を達成させるための油圧制御回路中にＰ、 Ｒ，Ｎ、
Ｄ、 ２． Ｌの６位置をとり得る手動弁を介装し
、この手動弁を運転者が操作レバーを介して切換える構
成となっており、前記操作レバーを手動弁の２位置に対
応する位置へ移動させると、この操作レバーに機械的に
連結された駐車機構が作動して変速機の出力軸に係合し
、車両を駐車状態にするように構成されている。しかし
ながら、車両を駐車させるたびに前記操作レバーを２位
置まで移動させるのは煩雑であるうえ、特に坂道の途中
で駐車するときに２位置へのレバー操作を忘れると車両
が惰性で暴走してしまう虞れがあり、極めて危険である
活の不具合があった。そのため、上述した不具合を解決
する一手段として、手動による操作レバーのＰ位置を排
除し、車両の運転状態なセンサで検知して自動的に駐車
機構を作動させて車両を駐車状態にしたり、これを解除
したりする方法が考えられる。この場合、駐車状態の設
定は車速が０またはそれに近い状態を検知する車速セン
サ及び運転者が座席を離れた状態を検知する離席センサ
等によって容易に判断できるが、逆に駐車状態を解除す
る場合は、装置の故障による誤動作で勝手に解除された
りすると非常に危険であるうえ、運転者の意志通りにタ
イミング良く解除するのが困難である。
段を達成させるための油圧制御回路中にＰ、 Ｒ，Ｎ、
Ｄ、 ２． Ｌの６位置をとり得る手動弁を介装し
、この手動弁を運転者が操作レバーを介して切換える構
成となっており、前記操作レバーを手動弁の２位置に対
応する位置へ移動させると、この操作レバーに機械的に
連結された駐車機構が作動して変速機の出力軸に係合し
、車両を駐車状態にするように構成されている。しかし
ながら、車両を駐車させるたびに前記操作レバーを２位
置まで移動させるのは煩雑であるうえ、特に坂道の途中
で駐車するときに２位置へのレバー操作を忘れると車両
が惰性で暴走してしまう虞れがあり、極めて危険である
活の不具合があった。そのため、上述した不具合を解決
する一手段として、手動による操作レバーのＰ位置を排
除し、車両の運転状態なセンサで検知して自動的に駐車
機構を作動させて車両を駐車状態にしたり、これを解除
したりする方法が考えられる。この場合、駐車状態の設
定は車速が０またはそれに近い状態を検知する車速セン
サ及び運転者が座席を離れた状態を検知する離席センサ
等によって容易に判断できるが、逆に駐車状態を解除す
る場合は、装置の故障による誤動作で勝手に解除された
りすると非常に危険であるうえ、運転者の意志通りにタ
イミング良く解除するのが困難である。
そこで本発明は、駐車装置の自動化の考えを更に進めて
、ｌＢ［ｉ状態とする場合のみを自動化し、これを解除
する場合は、手動によって行えるようにして、運転の安
全性を向上させると共に運転者の判断に卯せる駐車装置
を提供することを目的とする。
、ｌＢ［ｉ状態とする場合のみを自動化し、これを解除
する場合は、手動によって行えるようにして、運転の安
全性を向上させると共に運転者の判断に卯せる駐車装置
を提供することを目的とする。
かかる目的を達成する為の本発明の構成は、エンジンに
トルク伝達装置を介して連結された変速機の動力伝達軸
に係合自在の係止部材と、前記係止部材を作動させる駆
動装置と、前記駆動装置の駆動部に係合して前記係止部
材の係合状態を維持する第２係止部材を具えた安全装置
と、運転者の操作により前記第２係止部材の係合を解除
すると共にこの解除信号を発する解除センサを具えた解
除装置と、運転者の降車葡志を検出する降車意志検出セ
ンサと、この降車意志検出センサの信号によυｎ；Ｊ記
係止部拐を前記動力伝達軸に係合するように前記駆動部
Ｅｔを作動させると共に前記解除装置からの信号により
前記係止部材の係合を解除するように前記駆動装置を作
動させる制御装置とから成る。
トルク伝達装置を介して連結された変速機の動力伝達軸
に係合自在の係止部材と、前記係止部材を作動させる駆
動装置と、前記駆動装置の駆動部に係合して前記係止部
材の係合状態を維持する第２係止部材を具えた安全装置
と、運転者の操作により前記第２係止部材の係合を解除
すると共にこの解除信号を発する解除センサを具えた解
除装置と、運転者の降車葡志を検出する降車意志検出セ
ンサと、この降車意志検出センサの信号によυｎ；Ｊ記
係止部拐を前記動力伝達軸に係合するように前記駆動部
Ｅｔを作動させると共に前記解除装置からの信号により
前記係止部材の係合を解除するように前記駆動装置を作
動させる制御装置とから成る。
以下本考案を図面に示す一実施例を基に詳細に説明する
。本実施例による駐ｓ５装置ｔｌ’のｌｌａ略構成を表
した第１図に示すように、図示しないエンジンにトルク
伝達装置を介して連結された変速機の動力伝達軸（例え
ば出力軸）１と一体のギヤ２に、係合自在の係止歯３を
先端部に形成した係止レバー（係止部イオ）４の他端部
が、動力伝達軸１と平行にトランスミッションケース５
に突設されたビン６に枢支されており、この係止レバー
４には、係止歯３がギヤ２から離れるようにばね力が付
与されている。更に係止レバ−４先端部と対向状態でこ
う配のある突部７がトランスミッションケース５に突設
されており、この突部７と係止レバー４との間を第１図
中左方向へのばね力を付与されなから往復動すると共に
往動（第１図中右方向への移動）により突部７と係止レ
バ−４先端部とに当接して係止歯３をギヤ２に係合式れ
るテーノセ部材８が、一端部をトランスミッションケー
ス５に往復動自在に支持された従動棒９に一体的に嵌合
してイル。この従動棒９の他端部は、トランスミッショ
ンケース５に往復回転自在に取り付けた制御駆動Ｉｌｌ
＋ （駆動部）１０下端部に固定した正面カム１１と連
結しでおり、この制御駆動軸１゜の回転駆動によって従
動棒９は往復動され、その結果、係止レバー４かキ゛ヤ
２に係合したり解除したりする。またこの正面カム１１
には、図示しない変速機の変速段を選定する油圧制御回
路の変速域制御弁（従来のマニュアルバルブ）１２のス
プール１３が、ビン１４を介して連結されており、係止
レバー４がギヤ２に係合しない制御駆動軸１０の往復回
転範囲内で、この変速域制御弁１２の各Ｒ，Ｎ、 Ｄ
、 ２． Ｌの変速段が選択される。一方この制御
駆動軸１０の上端部には、１し］御装買１５からの制御
信号によって回転部ｆｆｌ１爪を制御されるモータ（駆
動部ｖｆ）１６が、位置センサ１７及び安全装置１８を
介し２て連結されている。この位置センサ１７は、制御
駆動ｌｌ１ｌｌ１１０の回転に伴う変速域制御弁１２の
変速段位イｉを検出して、その信号を制御装置１５に送
っている。また安全装置１８は、第１図のＡ−Ａ矢視断
面を表す第２図に示すようになっており、トランスミッ
ションケース５に回動自在に取り付けられたロックレバ
−（第２係止部材）１９の先端部と係合し得る係合部２
０を外周の一部に突設したロック板２１が、制御駆動軸
１０に一体的に嵌着されている。従ってモータ１６が１
転して、係止レバー４がギヤ２に係合したときにロック
レバ−１９がロック板２１に係合し、同時に位■ハセン
サー１７から駐車信号が発せられてモータ１６の回転が
止められる。その結果、制御駆動軸１０Ｖｉ、完全なロ
ック状態となり、係止レバー４がギヤ２に係合して動力
伝達軸１０回転を不可能にする駐車状態が保たれる。ま
たロック板２１の外周の他の箇所には、ロック板２１の
ロック状態を検出する為ニ、トランスミッションケース
５に取り付けられたパーキングセンサ２２に当接し得る
突起２３が設けられている。なお、このロック板２１の
突起２３と係合部２０との間の外周部２４は、変速段が
Ｒ，Ｎ、Ｄ、２．Ｌのときロックレバ−１９先端が摺接
する摺動面になっている。更に手動によってロックレバ
−１９の後端部を押してロック板２１の係合部２０への
係合を解除する為の解除装置２５が、トランスミッショ
ンケース５に取り付けられ、その操作端が運転室に位置
しており、またこの解除装＠２５には、手動による解除
操作を検出して、そのｆイ除信号を制御装置１５に送る
解除センサ（図示せず）が設けられている。従って運転
者の葡志により手動で解除装置２５が操作されると、ロ
ックレバ−】９のロック板２１への係合が解除されると
共に解除センサの信号により、モータ１６が回１１伝駆
動してギヤ２に対する係止レバー４の係合は解除される
。このとき制御装置１５が、運転室に取り付けられた変
速段Ｒ，Ｎ、 Ｄ、 ２゜Ｌの選択ボタン２７からの
信号を受けているため、運転者が選択した変速段になる
ように、変速域制御弁１２がモータ１６により作動制御
される。更に制御装置１５は、運転者が車両を止めて降
車しようとする降車意志を検出するセンサとしての車両
停止センサ２８及び離席センサ２９からの信号を受けろ
ようになっている。
。本実施例による駐ｓ５装置ｔｌ’のｌｌａ略構成を表
した第１図に示すように、図示しないエンジンにトルク
伝達装置を介して連結された変速機の動力伝達軸（例え
ば出力軸）１と一体のギヤ２に、係合自在の係止歯３を
先端部に形成した係止レバー（係止部イオ）４の他端部
が、動力伝達軸１と平行にトランスミッションケース５
に突設されたビン６に枢支されており、この係止レバー
４には、係止歯３がギヤ２から離れるようにばね力が付
与されている。更に係止レバ−４先端部と対向状態でこ
う配のある突部７がトランスミッションケース５に突設
されており、この突部７と係止レバー４との間を第１図
中左方向へのばね力を付与されなから往復動すると共に
往動（第１図中右方向への移動）により突部７と係止レ
バ−４先端部とに当接して係止歯３をギヤ２に係合式れ
るテーノセ部材８が、一端部をトランスミッションケー
ス５に往復動自在に支持された従動棒９に一体的に嵌合
してイル。この従動棒９の他端部は、トランスミッショ
ンケース５に往復回転自在に取り付けた制御駆動Ｉｌｌ
＋ （駆動部）１０下端部に固定した正面カム１１と連
結しでおり、この制御駆動軸１゜の回転駆動によって従
動棒９は往復動され、その結果、係止レバー４かキ゛ヤ
２に係合したり解除したりする。またこの正面カム１１
には、図示しない変速機の変速段を選定する油圧制御回
路の変速域制御弁（従来のマニュアルバルブ）１２のス
プール１３が、ビン１４を介して連結されており、係止
レバー４がギヤ２に係合しない制御駆動軸１０の往復回
転範囲内で、この変速域制御弁１２の各Ｒ，Ｎ、 Ｄ
、 ２． Ｌの変速段が選択される。一方この制御
駆動軸１０の上端部には、１し］御装買１５からの制御
信号によって回転部ｆｆｌ１爪を制御されるモータ（駆
動部ｖｆ）１６が、位置センサ１７及び安全装置１８を
介し２て連結されている。この位置センサ１７は、制御
駆動ｌｌ１ｌｌ１１０の回転に伴う変速域制御弁１２の
変速段位イｉを検出して、その信号を制御装置１５に送
っている。また安全装置１８は、第１図のＡ−Ａ矢視断
面を表す第２図に示すようになっており、トランスミッ
ションケース５に回動自在に取り付けられたロックレバ
−（第２係止部材）１９の先端部と係合し得る係合部２
０を外周の一部に突設したロック板２１が、制御駆動軸
１０に一体的に嵌着されている。従ってモータ１６が１
転して、係止レバー４がギヤ２に係合したときにロック
レバ−１９がロック板２１に係合し、同時に位■ハセン
サー１７から駐車信号が発せられてモータ１６の回転が
止められる。その結果、制御駆動軸１０Ｖｉ、完全なロ
ック状態となり、係止レバー４がギヤ２に係合して動力
伝達軸１０回転を不可能にする駐車状態が保たれる。ま
たロック板２１の外周の他の箇所には、ロック板２１の
ロック状態を検出する為ニ、トランスミッションケース
５に取り付けられたパーキングセンサ２２に当接し得る
突起２３が設けられている。なお、このロック板２１の
突起２３と係合部２０との間の外周部２４は、変速段が
Ｒ，Ｎ、Ｄ、２．Ｌのときロックレバ−１９先端が摺接
する摺動面になっている。更に手動によってロックレバ
−１９の後端部を押してロック板２１の係合部２０への
係合を解除する為の解除装置２５が、トランスミッショ
ンケース５に取り付けられ、その操作端が運転室に位置
しており、またこの解除装＠２５には、手動による解除
操作を検出して、そのｆイ除信号を制御装置１５に送る
解除センサ（図示せず）が設けられている。従って運転
者の葡志により手動で解除装置２５が操作されると、ロ
ックレバ−】９のロック板２１への係合が解除されると
共に解除センサの信号により、モータ１６が回１１伝駆
動してギヤ２に対する係止レバー４の係合は解除される
。このとき制御装置１５が、運転室に取り付けられた変
速段Ｒ，Ｎ、 Ｄ、 ２゜Ｌの選択ボタン２７からの
信号を受けているため、運転者が選択した変速段になる
ように、変速域制御弁１２がモータ１６により作動制御
される。更に制御装置１５は、運転者が車両を止めて降
車しようとする降車意志を検出するセンサとしての車両
停止センサ２８及び離席センサ２９からの信号を受けろ
ようになっている。
従って運転者が車両を止めた場合、車両停止センサ２８
が鋤き、更に座席から離れてＶＦ車した場合離席センサ
２９が働き、これらの信号によって制御装置１５が、モ
ータ１６を駆動させて従動棒９を第１図中右方向に往動
させて係止レバー４がギヤ２に係合して出力軸１をロッ
クし、車両を自動的に駐車状態にする。＋１．た運転者
が運転を始めるのに選択ボタン２７を例えばＤの変什段
に選択してから解除装置２５を押すと、モータ１６が駆
動して出力軸ｌのロック状態を解除すると共にスプール
１３をＤの位＠までその＝！ま作動させ、運転可能な状
態となる。
が鋤き、更に座席から離れてＶＦ車した場合離席センサ
２９が働き、これらの信号によって制御装置１５が、モ
ータ１６を駆動させて従動棒９を第１図中右方向に往動
させて係止レバー４がギヤ２に係合して出力軸１をロッ
クし、車両を自動的に駐車状態にする。＋１．た運転者
が運転を始めるのに選択ボタン２７を例えばＤの変什段
に選択してから解除装置２５を押すと、モータ１６が駆
動して出力軸ｌのロック状態を解除すると共にスプール
１３をＤの位＠までその＝！ま作動させ、運転可能な状
態となる。
尚、本実施例では、自動変速機の変速段を選択する従来
の機械的作動による操作レバーをなくして、これを宙、
気菌作動による選択ボタンで行うようにしたが、第１図
中のビン１４を取り去り、変速域制御弁１２つまりマニ
ュアルバルブを従来通り操作レバーで行うようにし、こ
の操作レバー及びマニュアルバルブからＰ号？ジション
をなくして鵬車機構の操作系と変速機構の操作系とをそ
れぞれ独立させても良い０また降車意志検出センサも、
運転者の降車意志が検出できるようなものなら、本実施
、例に用いた車両停止センサ２８及び離席センサ２９に
限らす例えばドア開放センサ等も併用するなどして用い
ることができる。
の機械的作動による操作レバーをなくして、これを宙、
気菌作動による選択ボタンで行うようにしたが、第１図
中のビン１４を取り去り、変速域制御弁１２つまりマニ
ュアルバルブを従来通り操作レバーで行うようにし、こ
の操作レバー及びマニュアルバルブからＰ号？ジション
をなくして鵬車機構の操作系と変速機構の操作系とをそ
れぞれ独立させても良い０また降車意志検出センサも、
運転者の降車意志が検出できるようなものなら、本実施
、例に用いた車両停止センサ２８及び離席センサ２９に
限らす例えばドア開放センサ等も併用するなどして用い
ることができる。
また本発明は、電気的作動で自動的に駐車状態にするも
のであるが、その電力供給源であるバッテリの電圧が下
がって作動不可能な状態となる場合か考えられる為、制
御装ｆｆｔ１５から駐車状態にしようとする信号を受け
た場合に、モータ１６が動かずパーキングセンサ２２か
らの信号を受けないと、削正４Ｑを使用して瞥告音が発
生するようにすれば、自動化の信頼性が高まるので好ま
しい。
のであるが、その電力供給源であるバッテリの電圧が下
がって作動不可能な状態となる場合か考えられる為、制
御装ｆｆｔ１５から駐車状態にしようとする信号を受け
た場合に、モータ１６が動かずパーキングセンサ２２か
らの信号を受けないと、削正４Ｑを使用して瞥告音が発
生するようにすれば、自動化の信頼性が高まるので好ま
しい。
以上説明したように本発明は、運転者の降ＴＩｆ意志を
検出し２て自動変速機の動力伝達軸を自動的にロック状
態にして駐車状態にすると共にこれを運転者の意志によ
る手動操作で解除できるようにしたので、駐車時の運転
者の手間が省けると共に安全性が高められるうえ、運転
者の意志に即した駐車状態の解除が行え、運転者に不快
感を与えない駐車装置が提供できる。
検出し２て自動変速機の動力伝達軸を自動的にロック状
態にして駐車状態にすると共にこれを運転者の意志によ
る手動操作で解除できるようにしたので、駐車時の運転
者の手間が省けると共に安全性が高められるうえ、運転
者の意志に即した駐車状態の解除が行え、運転者に不快
感を与えない駐車装置が提供できる。
第１図及び第２図は本発明による自動変速機の駐車装置
の一実施例にかかり、第１図はその基本原理構成図、第
２図は安全装置の概略構造を示す第１図のＡ−Ａ矢視図
である。 図面中、 １は動力伝達軸、 ４は係止部材、 １０は駆動部、 １２は変速域制御弁、 １５は制御装置、 １６は駆動装置、 １７は位置センサ、 １８は安全装置、 １９は第２係止部材、 ２５け解除装置である。 特許出願人 三菱自動車工梨株式会社 復代理人 弁理士 光石士部 （他１名） 第１図
の一実施例にかかり、第１図はその基本原理構成図、第
２図は安全装置の概略構造を示す第１図のＡ−Ａ矢視図
である。 図面中、 １は動力伝達軸、 ４は係止部材、 １０は駆動部、 １２は変速域制御弁、 １５は制御装置、 １６は駆動装置、 １７は位置センサ、 １８は安全装置、 １９は第２係止部材、 ２５け解除装置である。 特許出願人 三菱自動車工梨株式会社 復代理人 弁理士 光石士部 （他１名） 第１図
Claims (1)
- エンジンにトルク伝達装置を介して連結された変速機の
動力伝達軸に係合自在の係止部材と、前記係止部材を作
動させる駆動装置と、前記駆動装置の駆動部に係合して
前記係止部材の係合状態を維持する第２係止部材を具え
た安全装置と、運転者の操作により前記第２係止部材の
係合を解除すると共にこのＭ除信号を発する領除センサ
を具えた解除装置と、運転者の降車意志を検出する降車
意志検出センサと、この降車意志検出センサの信号によ
り前記係止部材を前記動力伝達軸に係合するように前記
駆動装置を作動させると共に前記解除装置からの信号に
より前記係止部材の係合を解除するように前記駆動装置
を作動させる制御装置とから成る自動変速機の駐車装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13210982A JPS5923754A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 自動変速機の駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13210982A JPS5923754A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 自動変速機の駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923754A true JPS5923754A (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=15073647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13210982A Pending JPS5923754A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 自動変速機の駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923754A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134475U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-21 | ||
| JPS6331853A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-10 | Miyako Jidosha Kogyo Kk | 駐車用ブレ−キの駆動装置 |
| JP2008057728A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置、制御方法およびその制御方法をコンピュータに実現させるプログラムならびにそのプログラムを記録した記録媒体 |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13210982A patent/JPS5923754A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134475U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-21 | ||
| JPS6331853A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-10 | Miyako Jidosha Kogyo Kk | 駐車用ブレ−キの駆動装置 |
| JPH055702B2 (ja) * | 1986-07-28 | 1993-01-22 | Myako Jidosha Kogyo Kk | |
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| US8219289B2 (en) | 2006-09-01 | 2012-07-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle control apparatus, vehicle control method, computer program for implementing same method, and data storage medium storing same computer program |
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