JP2015021536A - ロック機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転体の回転によりロックピンに力が加えられた場合でも、ロックピンを簡単に引く抜くことができるロック機構を提供する。【解決手段】伸縮アクチュエータの伸縮を抑制するロック機構であって、ロック機構は、伸縮アクチュエータの機構内部に設けられ、外周面に径外方向に突出するレシーバ68が形成されたロックプレート56と、付勢力によって移動し、ロックプレート56の外周面に打ち込まれるロックピン58と、ロックピン58の移動をガイドするガイド部64aとを備え、ロックピン58は、先端に、レシーバ68の側部と当接するテーパ部72を有し、テーパ部72は所定のテーパ角を有している。【選択図】図3

Description

本発明は、サスペンションに設けられた伸縮アクチュエータの伸縮を抑制するロック機構に関する。
下記特許文献1に示すように後輪を操舵する伸縮アクチュエータが知られている。この伸縮アクチュエータは、モータの回転力を送りねじ機構によって直進運動に変換することで伸縮運動を行う。また、市販車の貨車運送中等の車両停止時に、外力や振動によって伸縮アクチュエータが伸縮することを抑制するため、伸縮アクチュエータは、ソレノイドのロックピンによって、モータの回転と連動して回転する回転体を制止する。この回転体の制止は、回転体に設けられたピン孔にロックピンの先端を嵌合させることで行われる。
特開2009−173192公報
しかしながら、貨車搬送中等に、振動や外力が入力されることにより、回転体に回転方向の力が加わると、回転体からロックピンに横方向の力が加えられた状態になる。そのため、後輪の操舵時に伸縮アクチュエータのロックを解除するために、ロックピンを引き抜く力を大きくする必要があり、電流の増加やソレノイドの大型化を招いてしまう。
そこで、本発明は、回転体の回転によりロックピンに力が加えられた場合でも、ロックピンを簡単に引く抜くことができるロック機構を提供することを目的とする。
本発明は、サスペンションに設けられた伸縮アクチュエータの伸縮を抑制するロック機構であって、前記ロック機構は、前記伸縮アクチュエータの機構内部に設けられ、外周面に径外方向に突出するレシーバが形成された回転体と、付勢力によって移動し、前記回転体の外周面に打ち込まれるロックピンと、前記ロックピンの移動をガイドするガイド部と、を備え、前記ロックピンは、先端に、前記レシーバの側部と当接するテーパ部を有し、以下の関係式を満たすように、前記テーパ部のテーパ角を設定することを特徴とする。
Figure 2015021536
本発明は、サスペンションに設けられた伸縮アクチュエータの伸縮を抑制するロック機構であって、前記ロック機構は、前記伸縮アクチュエータの機構内部に設けられ、外周面に径外方向に突出するレシーバが形成された回転体と、付勢力によって移動し、前記回転体の外周面に打ち込まれるロックピンと、前記ロックピンの移動をガイドするガイド部と、を備え、前記レシーバは、その側部に、前記ロックピンの先端と当接する傾斜部を有し、以下の関係式を満たすように、前記傾斜部の傾斜角を設定することを特徴とする。
Figure 2015021536
本発明によれば、ロックピンの先端に設けられたテーパ部のテーパ角、又は、レシーバの側部に設けられた傾斜部の傾斜角を、上記した関係式を満たすように設定するので、回転体に横力が加えられた場合でも、この横力を無視、又は、ロックピンを引く抜く方向に横力を作用させることができる。これにより、ロックピンを簡単に引き抜くことができる。その結果、ソレノイドに通電する電流を小さくすることができ、ソレノイドを小型化することができる。
実施の形態のリアサスペンションを示す斜視図である。 図1に示す伸縮アクチュエータの断面図である。 図2に示すロックプレートとロックピンとを示す図である。 テーパ角の設定範囲を説明するための図である。 変形例におけるロックプレートとロックピンとを示す図である。 変形例における傾斜角の設定範囲を説明するための図である。
本発明に係るロック機構について、好適な実施の形態を掲げ、添付の図面を参照しながら以下、詳細に説明する。
図1は、実施の形態のリアサスペンション10を示す斜視図である。図1においては、車両左側のリアサスペンション10を図示しているが、車両右側のリアサスペンション10も同様の構成を有する。
リアサスペンション10は、図示しない車輪である後輪を回転自在に支持するナックル12と、ナックル12を上下動可能に車体14に連結するアッパーアーム16aとロアアーム16bとからなるサスペンションアーム16と、前記後輪の上下動を緩衝するスプリング付きダンパ18と、ナックル12及び車体14に接続され、伸縮動作により後輪の舵角(トー角)を変化させる伸縮アクチュエータ20とを備える。伸縮アクチュエータ20は、その両端に、ナックル12に接続される第1接続部22と、車体14に接続される第2接続部24とを有する。
図2は、図1に示す伸縮アクチュエータ20の断面図である。伸縮アクチュエータ20は、伸縮アクチュエータ20の外観を形成する第1ハウジング26と第2ハウジング28とを有する。第1ハウジング26は、第2接続部24と一体に形成されており、第2ハウジング28は、第1ハウジング26の第1接続部22側に設けられている。第1接続部22と一体に形成されたロッド30は、第2ハウジング28に進退自在に支持される。このロッド30が進退することにより、伸縮アクチュエータ20全体が伸縮する。
伸縮アクチュエータ20は、ロッド30を進退駆動するモータ32と、減速機構34と、送りねじ機構36とを有する。モータ32の回転力は、減速機構34によって減速されて、回転運動を直線運動に変換する送りねじ機構36に伝達される。このモータ32は、第1ハウジング26に固定され、この減速機構34及び送りねじ機構36は、伸縮アクチュエータ20の機構内部、即ち、第1ハウジング26と第2ハウジング28とで形成された空間内に収容されている。
減速機構34は、駆動ギア38と従動ギア40とを有する1段変速機構である。駆動ギア38は、一端がモータ32の出力軸32aに回転不能に連結されている。従動ギア40は、送りねじ機構36に接続されている。
送りねじ機構36は、外面にねじが形成された雄ねじ部材42と、雄ねじ部材42と噛合する雌ねじ部材44と、雄ねじ部材42及び雌ねじ部材44が挿入された円筒状のガイド部材46とを有する。この雄ねじ部材42は、ロッド30と一体に形成され、ロッド30と反対側の端部には、ガイド部材46に軸方向に変位可能に支持されたスライダ48が設けられている。従動ギア40は、このガイド部材46に固定されている。ガイド部材46は、軸受け部材50を介して第2ハウジング28に回転可能に支持され、雌ねじ部材44は、ガイド部材46に対して回転不能に固定されている。つまり、従動ギア40の回転に応じて、ガイド部材46及び雌ねじ部材44が一体的に回転する。
このような構成により、モータ32を回転させると、出力軸32aの回転に連動して駆動ギア38及び従動ギア40が回転する。この従動ギア40の回転に応じて、ガイド部材46及び雌ねじ部材44が一体に回転し、雌ねじ部材44の回転に応じて、雄ねじ部材42、ロッド30、及び第1接続部22が進退動作する。
伸縮アクチュエータ20は、伸縮アクチュエータ20の伸縮を抑制する、即ち、ロッド30の進退運動を規制するロック機構52を備えている。このロック機構52は、ソレノイド54と、回転体であるロックプレート56とによって構成される。このロックプレート56は、伸縮アクチュエータ20の機構内部に設けられ、減速機構34の従動ギア40に固定され、従動ギア40と一体的に回転する。
ソレノイド54は、ロックピン58と、コイル60と、ばね62とを有する。ロックピン58、コイル60、及び、ばね62は、ソレノイド54のケース64内に収納されており、ロックピン58の先端側は、ケース64からロックプレート56の外周面に向かって突出した状態となっている。ソレノイド54は、第1ハウジング26に固定され、ソレノイドカバー66によって覆われている。
図3に示すように、ロックプレート56は、ロックプレート56の外周面に設けられたレシーバ68と溝70とを備え、ばね62の付勢力によってロックプレート56の外周面にロックピン58が打ち込まれる。この溝70は、ロックプレート56の外周面に設けられた複数のレシーバ68によって形成される。このレシーバ68は、ロックプレート56の径方向外側に向かって突出するように設けられている。ロックピン58は、ロックプレート56の径方向に進退自在に設けられている。ソレノイド54のケース64の一部は、ロックピン58の移動をガイドするガイド部64aとして機能する。
ソレノイド54のロックピン58は、ばね62により突出方向に付勢され、コイル60に通電することで発生する電磁力によりロックピン58は後退する、所謂プル型のものである。
ソレノイド54の非通電時には、ロックピン58が前進してロックプレート56の溝70に打ち込まれることで、ロックピン58の先端とレシーバ68の側部とが当接して、従動ギア40の回転が規制されるロック状態となる。ソレノイド54の通電時には、ロックピン58が後退して溝70から脱出して、従動ギア40の回転を許容するロック解除状態となる。
従って、車両の走行中には、ソレノイド54に常時通電することでロック解除状態に保持することができ、駐車時やフェイル(機能欠陥)時には、ソレノイド54の通電が停止されてロック状態に戻る。
ロックピン58は、その先端に、テーパ状に形成されたテーパ部72を有する。このテーパ部72は、溝70の側部、つまり、レシーバ68の側部に当接し、先端に向かう程、縮径となる形状を有する。このテーパ部72のテーパ角θの値をある範囲内に設定することで、車両の駐車時等に、外力や振動等によってロックプレート56が回転してロックピン58に力が加わった場合でも、ロックピン58を簡単に引き抜くことができる。以下、テーパ角θの設定範囲について説明する。
図4は、テーパ角θの設定範囲を説明するための図である。この図からロックピン58におけるx方向の力のつり合いは、以下の数式(1)で表すことができる。
なお、図4のFpは、ロックピン58の引き抜き力を示し、Fiは、ロックピン58と溝70の底部の間に発生する作用反作用の力を示し、Fkは、ばね62によってロックピン58が受ける力を示している。Fsは、ガイド部64aからロックピン58が受ける力を示し、Frは、レシーバ68(ロックプレート56)が外力及び振動等から受ける横力(回転方向の力)を示している。Nrは、レシーバ68からロックピン58(テーパ部72)が受ける力を示している。また、μsは、ロックピン58とガイド部64aとの摩擦係数を示し、μrは、ロックピン58(テーパ部72)とレシーバ68との摩擦係数を示している。
Figure 2015021536
また、テーパ部72を含むロックピン58におけるy方向の力のつり合いは、数式(2)で表すことができる。
Figure 2015021536
また、レシーバ68におけるy方向の力のつり合いは、数式(3)で表すことができる。
Figure 2015021536
また、ばね62からの力Fkは、数式(4)で表すことができる。なお、kは、ばね62のばね係数を示している。
Figure 2015021536
数式(2)、(3)により、数式(5)を導くことができる。
Figure 2015021536
数式(1)、(5)により、数式(6)を導くことができる。
Figure 2015021536
ここでロックピン58が後退して溝70から脱出するとき、ロックピン58と溝70の底部の間には間隙ができるため力Fi=0となる.従って、ロックピン58の引き抜き力Fpが以下の数式(7)を満足するとき、ロックピン58は溝70から脱出可能である。
Figure 2015021536
この数式(7)を以下のように変形することができる。
Figure 2015021536
この数式(8)から諒解されるように、μ2が0(μ2=0)であれば、レシーバ68が受ける横力Frがロックピン58の引き抜き力Fpに与える影響を無視することができる。また、μ2が0より小さい(μ2<0)場合は、横力Frに、ロックピン58を引き抜く方向にアシストをさせることができる。つまり、ロックピン58には、引く抜く方向に力が作用する。これにより、ロックピン58の引き抜き力Fpを小さくすることができる。
従って、以下の関係式(9)に示すように、μ2が0以下(μ2≦0)となるようにテーパ角θを設定することで、レシーバ68に横力Frが加えられた場合でも、この横力Frを無視、又は、ロックピン58を引く抜く方向に横力Frを作用させることができる。これにより、ロックピン58を簡単に引き抜くことができる。その結果、ソレノイド54に通電する電流を小さくすることができ、ソレノイド54を小型化することができる。
Figure 2015021536
なお、ロックピン58の先端にテーパ部72を設けない場合は、テーパ角θは90°(θ=90°)となるので、数式(6)は、数式(10)で表すことができる。
Figure 2015021536
ここでロックピン58が後退して溝70から脱出するとき、ロックピン58と溝70の底部の間には間隙ができるため力Fi=0となる。従って、ロックピン58の引き抜き力Fpが以下の数式(11)を満足するとき、ロックピン58は溝70から脱出可能である。
Figure 2015021536
従って、(μs+μr)は常に0より大きいので、テーパ部72を設けない場合は、引き抜き力Fpを、ばね62からの力Fk(kx)に加えて、(μs+μr)Fr分大きくする必要がある。その結果、ソレノイド54に通電する電流を大きくする必要があり、ソレノイド54が大型化する。
また、車両の走行中であっても、フェイルによってソレノイド54の通電が停止した場合は、ロックピン58がばね62の付勢力によってロックプレート56の外周面に打ち込まれる。車両の走行中は、ロックプレート56の回転が可能なので、ロックプレート56が回転している時にロックピン58が打ち込まれる場合がある。このとき、ロックピン58の先端にテーパ部72を設けない場合は、ロックピン58が打ち込まれた時にロックピン58の先端がレシーバ68の側部によって弾かれ、ロックピン58の先端が折れてしまう場合もある。
しかしながら、ロックピン58の先端に、μ2<0、となるテーパ角θのテーパ部72を設けることで、ロックピン58には、引く抜く方向に力が作用するので、ロックピン58を逃がすことができる。その結果、ロックピン58の先端が折れることを防止することができる。
[変形例]
なお、上記実施の形態では、ロックピン58は、その先端に、テーパ部72を有するようにしたが、変形例では、図5に示すように、レシーバ68が、その側部に、ロックピン58の先端と当接する傾斜部80を有する。この場合は、ロックピン58の先端にテーパ部72を設けなくてもよい。この傾斜部80は、傾斜角θで傾斜する傾斜面を有し、径外方向に向かう程、レシーバ68のロックプレート56の回転方向の長さが短くなる形状を有する。この傾斜部80の傾斜角θの値をある範囲内に設定することで、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
図6は、傾斜角θの設定範囲を説明するための図である。この図から、上記実施の形態と同様に、上記した数式(1)〜数式(8)を導くことができる。従って、関係式(9)に示すように、μ2が0以下(μ2≦0)となるように傾斜角θを設定することで、レシーバ68に横力Frが加えられた場合でも、この横力Frを無視、又は、ロックピン58を引く抜く方向に横力Frを作用させることができる。これにより、ロックピン58を簡単に引き抜くことができる。その結果、ソレノイド54に通電する電流を小さくすることができ、ソレノイド54を小型化することができる。
また、フェイルによってソレノイド54の通電が停止し、ロックピン58がばね62の付勢力によって、回転しているロックプレート56の外周面に打ち込まれる場合がある。この場合であっても、レシーバ68の側部に、μ2<0、となる傾斜角θの傾斜部80を設けることで、ロックピン58には、引く抜く方向に力が作用するので、ロックピン58を逃がすことができる。その結果、ロックピン58の先端が折れることを防止することができる。
10…リアサスペンション 12…ナックル
14…車体 16…サスペンションアーム
16a…アッパーアーム 16b…ロアアーム
20…伸縮アクチュエータ 22…第1接続部
24…第2接続部 30…ロッド
32…モータ 34…減速機構
36…送りねじ機構 52…ロック機構
54…ソレノイド 56…ロックプレート
58…ロックピン 60…コイル
62…ばね 64a…ガイド部
68…レシーバ 70…溝
72…テーパ部 80…傾斜部

Claims (2)

  1. サスペンションに設けられた伸縮アクチュエータの伸縮を抑制するロック機構であって、
    前記ロック機構は、
    前記伸縮アクチュエータの機構内部に設けられ、外周面に径外方向に突出するレシーバが形成された回転体と、
    付勢力によって移動し、前記回転体の外周面に打ち込まれるロックピンと、
    前記ロックピンの移動をガイドするガイド部と、
    を備え、
    前記ロックピンは、先端に、前記レシーバの側部と当接するテーパ部を有し、
    以下の関係式を満たすように、前記テーパ部のテーパ角を設定することを特徴とするロック機構。
    Figure 2015021536
  2. サスペンションに設けられた伸縮アクチュエータの伸縮を抑制するロック機構であって、
    前記ロック機構は、
    前記伸縮アクチュエータの機構内部に設けられ、外周面に径外方向に突出するレシーバが形成された回転体と、
    付勢力によって移動し、前記回転体の外周面に打ち込まれるロックピンと、
    前記ロックピンの移動をガイドするガイド部と、
    を備え、
    前記レシーバは、その側部に、前記ロックピンの先端と当接する傾斜部を有し、
    以下の関係式を満たすように、前記傾斜部の傾斜角を設定することを特徴とするロック機構。
    Figure 2015021536
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