JPS58110256A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS58110256A JPS58110256A JP21547381A JP21547381A JPS58110256A JP S58110256 A JPS58110256 A JP S58110256A JP 21547381 A JP21547381 A JP 21547381A JP 21547381 A JP21547381 A JP 21547381A JP S58110256 A JPS58110256 A JP S58110256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- bold
- type
- hammer
- type element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/30—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing with large type, e.g. on bulletins, tickets
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイプライタ−等の印字手法の一つであるボー
ルド印字（太文字印字）機能を備えた印字装置に関する
。近年タイプライタ−の印字手法も多様化し、文字の強
調手法として重ね打ち印字又は、太文字印字と呼ばれる
いわゆるボールド印字手法が多く用いられる様になった
。しかしながら該印字手法を達成する為には一般に、キ
ャリッジ全体を左または右に微量だけシフトさせて再度
印字する方法による。しかしキャリッジは、一般に印字
手段やインクリボン装置等を搭載しているので質量が大
きく位置を制御するのに多くの電力を消費したり制御時
間が多くかかり、高速化のさまたげになる。本発明の目
的は、上述の様な欠点を除いて無駄な電力を消費しない
でかつ高速のボールド印字を行なえる印字装置を提供す
るにある。
ルド印字（太文字印字）機能を備えた印字装置に関する
。近年タイプライタ−の印字手法も多様化し、文字の強
調手法として重ね打ち印字又は、太文字印字と呼ばれる
いわゆるボールド印字手法が多く用いられる様になった
。しかしながら該印字手法を達成する為には一般に、キ
ャリッジ全体を左または右に微量だけシフトさせて再度
印字する方法による。しかしキャリッジは、一般に印字
手段やインクリボン装置等を搭載しているので質量が大
きく位置を制御するのに多くの電力を消費したり制御時
間が多くかかり、高速化のさまたげになる。本発明の目
的は、上述の様な欠点を除いて無駄な電力を消費しない
でかつ高速のボールド印字を行なえる印字装置を提供す
るにある。
以下図面に従って説明をする。
第１図には、本発明の一例によるタイプライタ−の外観
が図示されている。１はキーボートチ８Ｆ）このキーボ
ード１に配列されたキーを操作することによりキャリッ
ジ２に搭載された印字ヘッドによりプラテン６に巻かれ
た印字用紙４上に印字が行われる。キャリッジ２には印
字ヘッド例えば花弁形活字エレメント５が搭載されてい
て活字エレメント５と用紙４の間には第２図のようにイ
ンクリボンカートリッジ乙に収納されているインクリボ
ン７が位置している。又活字エレメント５の後方には印
字ハンマー８が有る。前記キーボードのキー操作により
キャリッジ２に搭載したハンマー８を矢印Ａの方向に移
動させて活字エレメント５の中の一つの活字により用紙
４に印字が成される。
が図示されている。１はキーボートチ８Ｆ）このキーボ
ード１に配列されたキーを操作することによりキャリッ
ジ２に搭載された印字ヘッドによりプラテン６に巻かれ
た印字用紙４上に印字が行われる。キャリッジ２には印
字ヘッド例えば花弁形活字エレメント５が搭載されてい
て活字エレメント５と用紙４の間には第２図のようにイ
ンクリボンカートリッジ乙に収納されているインクリボ
ン７が位置している。又活字エレメント５の後方には印
字ハンマー８が有る。前記キーボードのキー操作により
キャリッジ２に搭載したハンマー８を矢印Ａの方向に移
動させて活字エレメント５の中の一つの活字により用紙
４に印字が成される。
又、活字エレメント５には、ギヤ１ｏが連結されている
。
。
更に、該ギヤと噛み合うピニオンギヤ１１を持つステッ
ピングモーター１２がキャリッジ１２に搭載すしていて
ステッピングモーター１２を回動させる事により印字す
る活字を選択出来る。第６図は用紙４上に印字された文
字の一例である。実線の印字に対して８寸法に相当する
分だけ矢印Ｂの方向に移動して再度印字を行なえば破線
部分を付は足した印字となり太文字印字いわゆるボール
ド印字が可能である。
ピングモーター１２がキャリッジ１２に搭載すしていて
ステッピングモーター１２を回動させる事により印字す
る活字を選択出来る。第６図は用紙４上に印字された文
字の一例である。実線の印字に対して８寸法に相当する
分だけ矢印Ｂの方向に移動して再度印字を行なえば破線
部分を付は足した印字となり太文字印字いわゆるボール
ド印字が可能である。
しかしながら、従来のこの様な方法によるボールド印字
は印字機構、リボン機構等を含んだ重いキャリッジ全体
を移動しなくてはならずその位置の制御が大変であった
。
は印字機構、リボン機構等を含んだ重いキャリッジ全体
を移動しなくてはならずその位置の制御が大変であった
。
そこで、ボールド印字を行う際に、第３図の様に実線の
印字の後にキャリッジを移動させずに第６図の８寸法に
相当するだけ、第２図の活字軸９に嵌合したソレノイド
１６を駆動して細心を移動させるかもしくは活字エレメ
ント５を第４図のようにθだけ第２図のモーター１２に
より微少回転させて再度破線の様に印字を行えばボール
ド印字が可能である。
印字の後にキャリッジを移動させずに第６図の８寸法に
相当するだけ、第２図の活字軸９に嵌合したソレノイド
１６を駆動して細心を移動させるかもしくは活字エレメ
ント５を第４図のようにθだけ第２図のモーター１２に
より微少回転させて再度破線の様に印字を行えばボール
ド印字が可能である。
以上の様にして、質量の重いキャリッジ全体を移動させ
ることなしに、活字エレメントのみを微動させることに
よりボールド印字を達成出来るのでボールド印字の際の
消費電力が小さく、又、高速化が可能になる。
ることなしに、活字エレメントのみを微動させることに
よりボールド印字を達成出来るのでボールド印字の際の
消費電力が小さく、又、高速化が可能になる。
またキャリッジは上述の如く、インクリボン装置を搭載
しているので、キャリッジが印字用紙に対して動いたと
き、インクリボンも同様にシフトさせなければ印字部分
に新しいインクリボンを供給することが出来ない。しか
しそのリボンシフトの微細制御は非常に困難である。そ
のため一般には１文字分の大略なリボン送りを行なわざ
るを得なかった。
しているので、キャリッジが印字用紙に対して動いたと
き、インクリボンも同様にシフトさせなければ印字部分
に新しいインクリボンを供給することが出来ない。しか
しそのリボンシフトの微細制御は非常に困難である。そ
のため一般には１文字分の大略なリボン送りを行なわざ
るを得なかった。
本発明は、上述の様にボールド印字の際にはキャリッジ
固定即ちインクリボンシフトは行なわないのでリボン消
費量も少なくまたインクリボン巻取り時間を省いた高速
のボールド印字が出来るもので極めて好ましい。
固定即ちインクリボンシフトは行なわないのでリボン消
費量も少なくまたインクリボン巻取り時間を省いた高速
のボールド印字が出来るもので極めて好ましい。
さらに上述の一文字分の大略なリボン送りの場合には、
リボンのインクの二重転写部分が発生して濃度差による
見ばえ低下が起ったが、本発明によれば二重転写も発生
せず好ましい。
リボンのインクの二重転写部分が発生して濃度差による
見ばえ低下が起ったが、本発明によれば二重転写も発生
せず好ましい。
を作り、一方印字ハンマー８の頭部８ａにもそれとはま
りあう凹凸８ｂが形成されている。印字ハンマー８は通
常は磁石１４により左方向に引かれており第６図の実線
の位置にあり、通常の印字時は印字ハンマ８の突出によ
り上記のはまり合いの状態になる０ソレノイド１５が励
磁されると印字ハンマー８が右方向に移動し第６図破線
の位置に来る。これは印字ハンマが通常位置から第４図
のθだけ回転した位置にあることを意味する。
りあう凹凸８ｂが形成されている。印字ハンマー８は通
常は磁石１４により左方向に引かれており第６図の実線
の位置にあり、通常の印字時は印字ハンマ８の突出によ
り上記のはまり合いの状態になる０ソレノイド１５が励
磁されると印字ハンマー８が右方向に移動し第６図破線
の位置に来る。これは印字ハンマが通常位置から第４図
のθだけ回転した位置にあることを意味する。
即ちまずキャリッジ及び活字エレメントが静止後、印字
ハンマー８は第６図実線の位置で第４図実線の如く印字
する。次にソレノイド１５が励磁され、印字ハンマー８
が第６図破線の位置に来る。ここで印字・・ンマー８が
突出する時印字・・ンマー頭部８ａの凸凹８ｂを活字裏
面の凹凸５ａがはめ合いを開始する前に例えば活字エレ
メント回動用モーター１２の励磁を切るなどの方法で活
字エレメント５が回転方向に対し無理なく回転し得る状
態を作り出す。その後上記のはめ合い動作により活字エ
レメント５のθだけの回転運動が行なわれ、その完了と
同時あるいはその後に印字ノ・ンマー８が活字裏面を押
打して活字部分のインクが用紙４に転写され、θだけず
れた第４図の破線を印字しボールド印字を形成する。
ハンマー８は第６図実線の位置で第４図実線の如く印字
する。次にソレノイド１５が励磁され、印字ハンマー８
が第６図破線の位置に来る。ここで印字・・ンマー８が
突出する時印字・・ンマー頭部８ａの凸凹８ｂを活字裏
面の凹凸５ａがはめ合いを開始する前に例えば活字エレ
メント回動用モーター１２の励磁を切るなどの方法で活
字エレメント５が回転方向に対し無理なく回転し得る状
態を作り出す。その後上記のはめ合い動作により活字エ
レメント５のθだけの回転運動が行なわれ、その完了と
同時あるいはその後に印字ノ・ンマー８が活字裏面を押
打して活字部分のインクが用紙４に転写され、θだけず
れた第４図の破線を印字しボールド印字を形成する。
第７．８．９図は更に他の実施例にして、第７゜９図に
示す如く、ボールド位置移動固定用・・ンマー１６と活
字エレメント５上の全ての活字の裏面には微量位置がず
れていても自然にはめ合いの状態に誘導しうるような凸
凹１６ｂ、凹凸５ｂが成形されている。活字回転を中心
としてはまり合うこの凹凸の同一の地点間では丁度第４
図の微少角度θだけ回転した位置に配置されており、第
９図に示す如くボールド位置移動固定用ノ・ンマー１６
が突出する時、活字エレメント５が回転方向に対し自由
な状態であれば活字エレメント５が今までの静止位置か
らはまり合い動作によってθだけずれてボールド位置移
動固定用・・ンマー１６との固定が可能となる。このは
め合いが完了すると同時にあるいはその後に印字・・ン
マー８により第４図破線の印字が行なわれ、ボールド印
字が形成される。
示す如く、ボールド位置移動固定用・・ンマー１６と活
字エレメント５上の全ての活字の裏面には微量位置がず
れていても自然にはめ合いの状態に誘導しうるような凸
凹１６ｂ、凹凸５ｂが成形されている。活字回転を中心
としてはまり合うこの凹凸の同一の地点間では丁度第４
図の微少角度θだけ回転した位置に配置されており、第
９図に示す如くボールド位置移動固定用ノ・ンマー１６
が突出する時、活字エレメント５が回転方向に対し自由
な状態であれば活字エレメント５が今までの静止位置か
らはまり合い動作によってθだけずれてボールド位置移
動固定用・・ンマー１６との固定が可能となる。このは
め合いが完了すると同時にあるいはその後に印字・・ン
マー８により第４図破線の印字が行なわれ、ボールド印
字が形成される。
第１図は本発明を応用するタイプライタ−の外観を示す
斜視図、第２図はそのタイプライタ−のキャリッジ部分
の詳細の一例を示した斜視図、第３．４図は本発明実施
によるボールド印字された文字の状態を示す拡大図、第
５．６図は他の実施例図、第７．８．９図は更に他の実
施例図である。 １はキーボード、２はキャリッジ、３はプラテン、４は
印字用紙、５は花弁形活字エレメント、６はインクリボ
ンカートリッジ、７１ｄインクリボン、８ｉ！：印字ハ
ンマー、１０はギヤ、１１はピニオンギヤ、１２はステ
ッピングモーター、１３ 、１５゜１６は駆動手段。
斜視図、第２図はそのタイプライタ−のキャリッジ部分
の詳細の一例を示した斜視図、第３．４図は本発明実施
によるボールド印字された文字の状態を示す拡大図、第
５．６図は他の実施例図、第７．８．９図は更に他の実
施例図である。 １はキーボード、２はキャリッジ、３はプラテン、４は
印字用紙、５は花弁形活字エレメント、６はインクリボ
ンカートリッジ、７１ｄインクリボン、８ｉ！：印字ハ
ンマー、１０はギヤ、１１はピニオンギヤ、１２はステ
ッピングモーター、１３ 、１５゜１６は駆動手段。
Claims (1)
- キャリッジ上に印字ヘッド、インクリボンを搭載した印
字装置において、キャリッジ上で印字ヘッドを可動と成
してボールド印字を行なわせることを特徴とする印字装
置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21547381A JPS58110256A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21547381A JPS58110256A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110256A true JPS58110256A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16672948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21547381A Pending JPS58110256A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110256A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146543A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21547381A patent/JPS58110256A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146543A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | Canon Inc | 記録装置 |
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