JPS58109348A - シ−ト送給装置 - Google Patents
シ−ト送給装置Info
- Publication number
- JPS58109348A JPS58109348A JP20461181A JP20461181A JPS58109348A JP S58109348 A JPS58109348 A JP S58109348A JP 20461181 A JP20461181 A JP 20461181A JP 20461181 A JP20461181 A JP 20461181A JP S58109348 A JPS58109348 A JP S58109348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- film
- reel
- signal
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H18/00—Winding webs
- B65H18/08—Web-winding mechanisms
- B65H18/10—Mechanisms in which power is applied to web-roll spindle
- B65H18/103—Reel-to-reel type web winding and unwinding mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/22—Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロフィルム等のシート材料0シート送給
装置、轡にマイ−クロフィルムリーダ等のフィルム巻付
完了を検知する機構に関する4のである。
装置、轡にマイ−クロフィルムリーダ等のフィルム巻付
完了を検知する機構に関する4のである。
−eに、ロールフィルム等のシート物(以下フィルムと
する)をオートローディングするシート送給装置として
は、駆動ローラー、もしくはベルトを用いて前記フィル
ムの巻かれている供給リールを回転させ、その巻回され
ているフィルムの外周にフィルム剥離用爪(又はローン
〜)を圧接してフィルム先端を剥離させ、剥離したフィ
ルム先端を搬送用対抗ローラー、フィル、ム、fイドロ
ーツーを通過させて会取リールに導き2、これに自動的
に、11付きさせるよう(、ルたもQが知られている。
する)をオートローディングするシート送給装置として
は、駆動ローラー、もしくはベルトを用いて前記フィル
ムの巻かれている供給リールを回転させ、その巻回され
ているフィルムの外周にフィルム剥離用爪(又はローン
〜)を圧接してフィルム先端を剥離させ、剥離したフィ
ルム先端を搬送用対抗ローラー、フィル、ム、fイドロ
ーツーを通過させて会取リールに導き2、これに自動的
に、11付きさせるよう(、ルたもQが知られている。
そしてこのような、9.、−、、、 ) 、、送給装置
では、フィルムが巻取リートに7巻付−いた状態で、前
弊フィルム搬送ローラー等と該フィルムの接触を続ける
と、フィル^の損傷を招く虞れがあることから、4i1
取リールにフィルムが巻いた後は、この巻取リールの回
転力によりて巻取ルが行麦ゎれ、供給リール儒は単にこ
れに従動した回転を生ずるようにすることがよく、シた
がって巻取リールへのフィルム巻付は完了后にはオート
ロード用の前記駆動ローラー(ベルト、Cンチローラー
等)を解除して停止させる方法がとられているのが普通
である。このような解除動作の基準となるための信号を
発生させるには、例えば巻取リールのコアに、溝を作シ
、そこにピンチローラ−を落し込ませておき、フィルム
が巻きつくとピンチローラ−がフィルム上に乗〕上ける
ことに応じてレバーの角度が変る事を検出し信号を発生
させた夛、あるいはオートロード中のフィルム走行位置
と巻付い喪後のフィルム走行位置との差を利用して、巻
付后に74ルムの張力でフィルム通路中に配置した!イ
クロスイ。
では、フィルムが巻取リートに7巻付−いた状態で、前
弊フィルム搬送ローラー等と該フィルムの接触を続ける
と、フィル^の損傷を招く虞れがあることから、4i1
取リールにフィルムが巻いた後は、この巻取リールの回
転力によりて巻取ルが行麦ゎれ、供給リール儒は単にこ
れに従動した回転を生ずるようにすることがよく、シた
がって巻取リールへのフィルム巻付は完了后にはオート
ロード用の前記駆動ローラー(ベルト、Cンチローラー
等)を解除して停止させる方法がとられているのが普通
である。このような解除動作の基準となるための信号を
発生させるには、例えば巻取リールのコアに、溝を作シ
、そこにピンチローラ−を落し込ませておき、フィルム
が巻きつくとピンチローラ−がフィルム上に乗〕上ける
ことに応じてレバーの角度が変る事を検出し信号を発生
させた夛、あるいはオートロード中のフィルム走行位置
と巻付い喪後のフィルム走行位置との差を利用して、巻
付后に74ルムの張力でフィルム通路中に配置した!イ
クロスイ。
チ等を押し上げてフィルムがリールに巻付いた事を検出
し、信号を発生する様な方法がとられてい良、しかしい
ずれO場合もミーツー等が直接フィルム面に当る為、ロ
ー2−表面に付着したfミがフィルム走行時にフィルム
面を傷つけるなどの可能性があうた。又スイッチの検出
調整が微妙で、5#!取完了前にスイッチが誤動作して
信号を出すなどの虞れも烏く、信頼性にも問題があシ、
反対に検出動作が遅れるとフィルムがオートロード終了
后も高速で巻散られ、所望する位置でフィルムの走行を
停止できずに例えば画像域に入ってから止まる不都合も
あった。
し、信号を発生する様な方法がとられてい良、しかしい
ずれO場合もミーツー等が直接フィルム面に当る為、ロ
ー2−表面に付着したfミがフィルム走行時にフィルム
面を傷つけるなどの可能性があうた。又スイッチの検出
調整が微妙で、5#!取完了前にスイッチが誤動作して
信号を出すなどの虞れも烏く、信頼性にも問題があシ、
反対に検出動作が遅れるとフィルムがオートロード終了
后も高速で巻散られ、所望する位置でフィルムの走行を
停止できずに例えば画像域に入ってから止まる不都合も
あった。
本発明は以上の様な問題点に鑑み、供給リールから巻取
リールに導かれたフィルムの巻付き完了を、このフィル
ムに対しては非接触で確実に検出できるようにしたシー
ト送給装置を提供するものであシ、具体的に本発明の要
旨は、シート物の巻回された供給リールからシートを自
動的に送出し自動的に巻取るシート送給装置において、
シートを送シ出す供給軸の回転に連動してノ4ルス信号
を発生させる手段と、この/量ルス信号の時間間隔の変
化を検出する手段と、ノ譬ルス個号の時間間隔が基準時
間間隔よル短い場合はシートが巻取軸に巻付いた事を示
す信号を生じさせる手段とを備えたことを特徴とするシ
ート送給装置にある。
リールに導かれたフィルムの巻付き完了を、このフィル
ムに対しては非接触で確実に検出できるようにしたシー
ト送給装置を提供するものであシ、具体的に本発明の要
旨は、シート物の巻回された供給リールからシートを自
動的に送出し自動的に巻取るシート送給装置において、
シートを送シ出す供給軸の回転に連動してノ4ルス信号
を発生させる手段と、この/量ルス信号の時間間隔の変
化を検出する手段と、ノ譬ルス個号の時間間隔が基準時
間間隔よル短い場合はシートが巻取軸に巻付いた事を示
す信号を生じさせる手段とを備えたことを特徴とするシ
ート送給装置にある。
以下本発明をマイクロフィルムリーダに適用した一実施
例につき図面に基づいて説明する。
例につき図面に基づいて説明する。
第1図、第2図は、本発明を適用したマイクロフィルム
リーダーを示すもので、マイクロフィルムFは、供給リ
ールIK巻回されておシ、この供給リールlから所定の
通路を通って、自動的に巻取リール2に搬送巻付きされ
るようになっている。
リーダーを示すもので、マイクロフィルムFは、供給リ
ールIK巻回されておシ、この供給リールlから所定の
通路を通って、自動的に巻取リール2に搬送巻付きされ
るようになっている。
3は供給リールの巻回フィルムに接触して回動すること
Kよシ鋏供給リール1を回転させるリール駆動ロー2−
(駆動モーターは図示せず)、4は供給リール10回転
時にフィルムの先端を分離させる分離爪、5は分離され
たフィルムの先端を後記フィルム搬送がイド機構に送る
フィルム駆動ローラー、6はこのフィルム駆動ローラー
5に接触してフィルムをニップして送シを与えるピンチ
ローラ−17はガイド、8は前記ピンチローラ−6をフ
ィルム駆動ローラー5に接触させるソレノイド、9は復
帰バネ、10.11はフィルムの搬送がイドローラー、
12線巻取リール2の外周に接触して搬送されてくるフ
ィルム先端t−咳巻取り一ル2に巻付けさせる**b用
ローラー、13はこの巻取り用ローラー12を巻取リー
ル2に圧接させるテンシーン用バネ、14はフィルム搬
送部Oがイド、15は巻取リールのがイド、16はフィ
ルム飯送路の略中間部分に臨んで配設された照明であシ
、コンデンサレンズ17を介して搬送路中に設は喪透明
のフィルム押え板18.19に光を照射するように設け
られている。20は投影レンズ、21はスクリーンであ
る。このような構成によってオートロードスイッチ(図
示せず)をONにすると、まず供給リールlがリール駆
動ローラー3によシ駆動され、フィルム先端はガイド7
を通って分離爪4で分離される。そしてこの分離された
フィルム先端はリール駆動ローラー3、−ンチローラー
6の間を通って搬送され、更Kがイドローラー10.1
1とがイド150間を通シ、巻取ローラー12で押圧さ
れ駆動回転してい巻取リール2に巻取られることになる
。この状態でフィルムFは押え板18,19の間に挾ま
れた部分が9 y 7” 16 、コンデンサーレンズ
17によ〕照明されると、レンズ20によシスクリーン
21上に拡大投影される。
Kよシ鋏供給リール1を回転させるリール駆動ロー2−
(駆動モーターは図示せず)、4は供給リール10回転
時にフィルムの先端を分離させる分離爪、5は分離され
たフィルムの先端を後記フィルム搬送がイド機構に送る
フィルム駆動ローラー、6はこのフィルム駆動ローラー
5に接触してフィルムをニップして送シを与えるピンチ
ローラ−17はガイド、8は前記ピンチローラ−6をフ
ィルム駆動ローラー5に接触させるソレノイド、9は復
帰バネ、10.11はフィルムの搬送がイドローラー、
12線巻取リール2の外周に接触して搬送されてくるフ
ィルム先端t−咳巻取り一ル2に巻付けさせる**b用
ローラー、13はこの巻取り用ローラー12を巻取リー
ル2に圧接させるテンシーン用バネ、14はフィルム搬
送部Oがイド、15は巻取リールのがイド、16はフィ
ルム飯送路の略中間部分に臨んで配設された照明であシ
、コンデンサレンズ17を介して搬送路中に設は喪透明
のフィルム押え板18.19に光を照射するように設け
られている。20は投影レンズ、21はスクリーンであ
る。このような構成によってオートロードスイッチ(図
示せず)をONにすると、まず供給リールlがリール駆
動ローラー3によシ駆動され、フィルム先端はガイド7
を通って分離爪4で分離される。そしてこの分離された
フィルム先端はリール駆動ローラー3、−ンチローラー
6の間を通って搬送され、更Kがイドローラー10.1
1とがイド150間を通シ、巻取ローラー12で押圧さ
れ駆動回転してい巻取リール2に巻取られることになる
。この状態でフィルムFは押え板18,19の間に挾ま
れた部分が9 y 7” 16 、コンデンサーレンズ
17によ〕照明されると、レンズ20によシスクリーン
21上に拡大投影される。
第2図において22は供給リール1を巻きもどすための
モーター、23紘供給リ一ル10回転軸1’に固定され
ている円板であシ、その外周には周方向に多数の透孔が
等間隔で形成されてiる。
モーター、23紘供給リ一ル10回転軸1’に固定され
ている円板であシ、その外周には周方向に多数の透孔が
等間隔で形成されてiる。
24はこの円板23の外周の一部を跨ぐように配設され
ているフォトインタラツタ、25祉巻取ローラー2を回
転させる*堆モーターである。
ているフォトインタラツタ、25祉巻取ローラー2を回
転させる*堆モーターである。
第3図は円板24の斜視図を示すもので′hシ、図示の
如くその外周に紘透孔23′がもうけられている。リー
ル駆動ローラー3が回転し、供給リール軸1′が回転さ
れると、円板23も回転してフォトインタラグター24
によシ回転速度に応じた一定間隔の/臂ルス信号が発生
される。
如くその外周に紘透孔23′がもうけられている。リー
ル駆動ローラー3が回転し、供給リール軸1′が回転さ
れると、円板23も回転してフォトインタラグター24
によシ回転速度に応じた一定間隔の/臂ルス信号が発生
される。
@4図は前記フォトインタラグター24からの信号によ
りて、フィルムのIJI&!リール2への巻付き完了を
検出する丸めの回路図を明示している。
りて、フィルムのIJI&!リール2への巻付き完了を
検出する丸めの回路図を明示している。
26はフォトインタラグター24からの信号を増幅する
増幅回路、27Fi波形整形回路、28はモノマルチ回
路、29は充放電回路、3oは比較回路、31は基11
!11に圧発生回路、32は完了信号、33はオートロ
ードスタート信号、34は7リツグフロツグ回路、35
はタイマー回路、36Fi反転回路、37はAND f
−)である。
増幅回路、27Fi波形整形回路、28はモノマルチ回
路、29は充放電回路、3oは比較回路、31は基11
!11に圧発生回路、32は完了信号、33はオートロ
ードスタート信号、34は7リツグフロツグ回路、35
はタイマー回路、36Fi反転回路、37はAND f
−)である。
第5図線第4図で示す回路中の波形変化を示す図である
。
。
次ぎに以上の構成をなすマイクジフィルムリーダにおけ
るフィルムの巻取リールへの巻付き完了状態の検出動作
につき説明する。
るフィルムの巻取リールへの巻付き完了状態の検出動作
につき説明する。
今、フィルムFが巻かれた供給リール1をセットシ、オ
ートロードのスイッチ(図示せず)を押すと、スタート
信号33が出力され、リール駆動1”l−7−3,!:
フイルム駆動ローラー5がモーター(図示せず)Kよシ
回転を始め、同時にソレノイド8がONとなってレバー
は復帰バネ9に抗してピンチローラ−6をフィルム駆動
は一2−5に圧接させる。他方、以上の動作と共に1巻
取り一部2はモーターによシ供給リール1よシも高速で
回転を始める。
ートロードのスイッチ(図示せず)を押すと、スタート
信号33が出力され、リール駆動1”l−7−3,!:
フイルム駆動ローラー5がモーター(図示せず)Kよシ
回転を始め、同時にソレノイド8がONとなってレバー
は復帰バネ9に抗してピンチローラ−6をフィルム駆動
は一2−5に圧接させる。他方、以上の動作と共に1巻
取り一部2はモーターによシ供給リール1よシも高速で
回転を始める。
なお、前記スタート信号33は、前記第4図に示した7
リツ/フロッf回路340セット端子と、タイマー回路
35に入力され、7リッジフロッグ回路34の出力信号
およびタイマー回路35から反転回路36を介して出力
された信号はANDダート37に入力されている。この
フリッf70ッグ回路34、AND 41′−) 37
を含む回路構成部分は、本実施例に示したオートローデ
ィング装置の異常動作を検出して、装置の動作を停止さ
せる機能をなすものであシ、この点については後述する
。
リツ/フロッf回路340セット端子と、タイマー回路
35に入力され、7リッジフロッグ回路34の出力信号
およびタイマー回路35から反転回路36を介して出力
された信号はANDダート37に入力されている。この
フリッf70ッグ回路34、AND 41′−) 37
を含む回路構成部分は、本実施例に示したオートローデ
ィング装置の異常動作を検出して、装置の動作を停止さ
せる機能をなすものであシ、この点については後述する
。
さて、オートロードのスイッチオンと共に1供給リール
1からのフィルムFは第1図の矢印方向に搬送され始め
る。すなわちまずがイド7に沿ってフィルム先端は送ら
れ、分離爪4で分離された後フィルム駆動ロー5−5と
ピンチローラ−6に挾み込まれ、巻数リール2側に送給
される。この時供給リールlと同軸上KlK付けられた
円板23は、低速回転をしてお夛、フォトインタラグタ
24から紘これに応じ九単位時間当ルの/fルスが少な
い/4ルス信号が発生する。この信号は増幅回路26で
IM5図ムーXK示す信号に増幅され、つづいて、波形
整形回路27によシ第5図B−Xに示す矩形波に整形さ
れる。更にこの信号は、モノマルチ回路28に送られ、
そこで第5図C−Xに示す信号が出力する。この時の光
放電回路290出力は、第5図D−Xに示す波形になる
から、この波形を比較回路30で、基準比較電圧31(
た 2とえば図示のVSシルトと比較した場合に、D
−Xの信号はこの基準電圧まで達していない為、比較回
路30からの出力は0で、したがってまだ巻付完了の信
号が出てこない。
1からのフィルムFは第1図の矢印方向に搬送され始め
る。すなわちまずがイド7に沿ってフィルム先端は送ら
れ、分離爪4で分離された後フィルム駆動ロー5−5と
ピンチローラ−6に挾み込まれ、巻数リール2側に送給
される。この時供給リールlと同軸上KlK付けられた
円板23は、低速回転をしてお夛、フォトインタラグタ
24から紘これに応じ九単位時間当ルの/fルスが少な
い/4ルス信号が発生する。この信号は増幅回路26で
IM5図ムーXK示す信号に増幅され、つづいて、波形
整形回路27によシ第5図B−Xに示す矩形波に整形さ
れる。更にこの信号は、モノマルチ回路28に送られ、
そこで第5図C−Xに示す信号が出力する。この時の光
放電回路290出力は、第5図D−Xに示す波形になる
から、この波形を比較回路30で、基準比較電圧31(
た 2とえば図示のVSシルトと比較した場合に、D
−Xの信号はこの基準電圧まで達していない為、比較回
路30からの出力は0で、したがってまだ巻付完了の信
号が出てこない。
フィルムFは続いて巻取側に送られ、がイドローラーl
O1圧板18,19、がイドローラー11を通過して巻
取リール2中に送られる。そして巻取用ローラー12の
働きKよシ、巻取り−ル20巻芯上にフィルムは巻付け
られる。そしてフィルムFが巻取り−ル2に巻付けられ
たときには、リール駆動ローラー3、ピンチローラ−6
によ)フィルム面が押えられているKもかかわらず、そ
の回転搬送速度線巻取リール20回転速度に従うことに
なシ、高速で巻取られる。この時、フォトインタラゲタ
24からの出力信号は、フィルム搬送速度の増加に伴な
り九供給リール1の回転速度の増大によって、II5図
ム−Y、B−Y、C−Y。
O1圧板18,19、がイドローラー11を通過して巻
取リール2中に送られる。そして巻取用ローラー12の
働きKよシ、巻取り−ル20巻芯上にフィルムは巻付け
られる。そしてフィルムFが巻取り−ル2に巻付けられ
たときには、リール駆動ローラー3、ピンチローラ−6
によ)フィルム面が押えられているKもかかわらず、そ
の回転搬送速度線巻取リール20回転速度に従うことに
なシ、高速で巻取られる。この時、フォトインタラゲタ
24からの出力信号は、フィルム搬送速度の増加に伴な
り九供給リール1の回転速度の増大によって、II5図
ム−Y、B−Y、C−Y。
−D −Y 、 E −Yが示すようにノ4ルスの時間
間隔は蝮くなシ、充放電回路29の出力電圧は徐々に上
昇し、基準比較電圧Vを起えた時点で完了信号32が発
せられることKなる。この完了信号32の出力により送
ル出し用のモーター(図示せず)を停止させ、ソレノイ
ドもOFFになる。ま九前記スタート信号33によシセ
ットされているフリッグフロッ!回路34は、この完了
信号32によシリセットがかけられるようにしている。
間隔は蝮くなシ、充放電回路29の出力電圧は徐々に上
昇し、基準比較電圧Vを起えた時点で完了信号32が発
せられることKなる。この完了信号32の出力により送
ル出し用のモーター(図示せず)を停止させ、ソレノイ
ドもOFFになる。ま九前記スタート信号33によシセ
ットされているフリッグフロッ!回路34は、この完了
信号32によシリセットがかけられるようにしている。
このようなフリッゾフロッ!回路34のセット、リセッ
トをスタート信号33およびフィルム巻付きの完了信号
32によって行なっているのは、供給リールから巻取リ
ールへのフィルムの搬送、巻付きが嵐好に行なわれない
ような場合を検知するためであ〕、前記タイマー回路3
5によシ設定した時間の経過を限度として、それ以上前
記完了信号32が出力されない場合に、装置の異常とじ
てANDf−)37よシジャム信号を出力させ、装置の
作動を停止させるためである。
トをスタート信号33およびフィルム巻付きの完了信号
32によって行なっているのは、供給リールから巻取リ
ールへのフィルムの搬送、巻付きが嵐好に行なわれない
ような場合を検知するためであ〕、前記タイマー回路3
5によシ設定した時間の経過を限度として、それ以上前
記完了信号32が出力されない場合に、装置の異常とじ
てANDf−)37よシジャム信号を出力させ、装置の
作動を停止させるためである。
なお、本実施例では、円板に透孔をあけフォトインタラ
シタ−で単位時間当シの透孔通過の量を検知するように
しているが、これは例えば磁極を埋め込んだ円板をホー
ル素子で検知したシ、光の反射を利用しても良い事はも
ちろんでおる。また前記実施例においてはジャム検出用
のタイ1−回路をオートローダ−のスタート信号で動か
していたが、これはフィルム通路中でフィルムの通過を
機械的、光電的に検知し、そこからタイマーを働かせて
もよいことは言うまでもない。
シタ−で単位時間当シの透孔通過の量を検知するように
しているが、これは例えば磁極を埋め込んだ円板をホー
ル素子で検知したシ、光の反射を利用しても良い事はも
ちろんでおる。また前記実施例においてはジャム検出用
のタイ1−回路をオートローダ−のスタート信号で動か
していたが、これはフィルム通路中でフィルムの通過を
機械的、光電的に検知し、そこからタイマーを働かせて
もよいことは言うまでもない。
iた供給リールの回転速度の増大を、例えば円板の外周
に設けた透孔の単位時間当シの通過数を計数して、これ
が一定値を越えたときに巻取完了とするrイジタル方式
を採用してもよいこと紘明らかで、本発明は・このよう
な桓々の変更した実施態様のものを考えることができる
。
に設けた透孔の単位時間当シの通過数を計数して、これ
が一定値を越えたときに巻取完了とするrイジタル方式
を採用してもよいこと紘明らかで、本発明は・このよう
な桓々の変更した実施態様のものを考えることができる
。
以上述べた如く、本発明よシなるシート送給装置は、フ
ィルム等のシート物を巻回した供給り−ルを比軟的低速
で回転させながら、該シート物の先端を剥離させてII
IIIRリールに導きこれに巻付けさせる場合に、シー
ト物が巻取リールに巻付いたときては、前記供給リール
の比較的低速の回転が前記シート物が比較的高速度で回
転している巻取リールに巻き付くことKよルシート物が
引かれ、このことによって供給リールの回転速度が増速
変化するようにし、この供給リールの回転速度の増速変
化を、これに一体化して回転するように設けた円板の周
速度変化として、光学的あるいは磁気的に検出すること
を特徴としたものでToフ、このようなシート物とは非
接触で、またオートロードの負荷とならずにシート物の
巻取リールへの巻付きを効果的に検出する結果、装置の
信頼性向上、耐久性向上に極めて有益なものである。
ィルム等のシート物を巻回した供給り−ルを比軟的低速
で回転させながら、該シート物の先端を剥離させてII
IIIRリールに導きこれに巻付けさせる場合に、シー
ト物が巻取リールに巻付いたときては、前記供給リール
の比較的低速の回転が前記シート物が比較的高速度で回
転している巻取リールに巻き付くことKよルシート物が
引かれ、このことによって供給リールの回転速度が増速
変化するようにし、この供給リールの回転速度の増速変
化を、これに一体化して回転するように設けた円板の周
速度変化として、光学的あるいは磁気的に検出すること
を特徴としたものでToフ、このようなシート物とは非
接触で、またオートロードの負荷とならずにシート物の
巻取リールへの巻付きを効果的に検出する結果、装置の
信頼性向上、耐久性向上に極めて有益なものである。
第1図は、本発明の一実施例を示すマイクロフィルムリ
ーダーと、フィルム搬送部の概要構成図、第2図は、フ
ィルム駆動部の正面図、第3図は巻取完了検知部の要部
斜視図、第4図はオートロード巻取完了検知回路のブロ
ック図、第5図は出力信号波形示す図である。 1:供給リール 1′:リール軸2:巻取リール
3:リール駆動ローラー4:分111
5:フイルム駆動ローラー6:ピンチローラ
−7:がイド 8:ソレノイド 9:復帰ノ9ネ10.11:搬
送がイド 12:巻取用ローラー13:テンシ曹ン用バ
ネ 14:f’jド15:がイド 16:照明
レンズ17:コンデンサレンズ 18.19:フィルム押え板 20:投影レンズ 21ニスクリーン22:モータ
ー 23二円板 23′:透孔 、 24 ニアオドインタ
ラゲタ25:巻取モーター 26:増幅回路27:波
形整形回路 28:モノマルチ回路29:充放電回路
30:比較回路31:基準電圧発生回路 32:
完了信号33ニスタート信号 34:フリッlフロッ!回路 35:タイマー回路 36:反転回路37 : AN
D’l” −)
ーダーと、フィルム搬送部の概要構成図、第2図は、フ
ィルム駆動部の正面図、第3図は巻取完了検知部の要部
斜視図、第4図はオートロード巻取完了検知回路のブロ
ック図、第5図は出力信号波形示す図である。 1:供給リール 1′:リール軸2:巻取リール
3:リール駆動ローラー4:分111
5:フイルム駆動ローラー6:ピンチローラ
−7:がイド 8:ソレノイド 9:復帰ノ9ネ10.11:搬
送がイド 12:巻取用ローラー13:テンシ曹ン用バ
ネ 14:f’jド15:がイド 16:照明
レンズ17:コンデンサレンズ 18.19:フィルム押え板 20:投影レンズ 21ニスクリーン22:モータ
ー 23二円板 23′:透孔 、 24 ニアオドインタ
ラゲタ25:巻取モーター 26:増幅回路27:波
形整形回路 28:モノマルチ回路29:充放電回路
30:比較回路31:基準電圧発生回路 32:
完了信号33ニスタート信号 34:フリッlフロッ!回路 35:タイマー回路 36:反転回路37 : AN
D’l” −)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 シート物の巻回された供給リールからシートを自
動的に送出し自動的に巻取るシート送給装置において、
シートを送シ出す供給軸の回転に連動してΔルス信号を
発生させる手段と、このノヤルス信号の時間間隔の変化
を検出する手段と、/譬ルス信号の時間間隔が基準時間
間隔よ〕短い場合はシートが巻取軸に巻付iた事を示す
信号を生じさせる手段とを備えたことを特徴とするシー
ト送給装置。 λ シート過給を開始し九時タイ!−を所定の時間作動
させζOタイマーの作動中にシートの巻取軸へ0巻付き
信号が発謝しない時にシート送シO^常を示す信号を生
じさせる手段を殴りたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載し九シート送艙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20461181A JPS58109348A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | シ−ト送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20461181A JPS58109348A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | シ−ト送給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109348A true JPS58109348A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=16493332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20461181A Pending JPS58109348A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | シ−ト送給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109348A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240250A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | Minolta Camera Co Ltd | フイルム搬送装置 |
JPS62240251A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | Minolta Camera Co Ltd | フイルム搬送装置 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20461181A patent/JPS58109348A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240250A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | Minolta Camera Co Ltd | フイルム搬送装置 |
JPS62240251A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | Minolta Camera Co Ltd | フイルム搬送装置 |
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