JPS6119533B2 - - Google Patents
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- JPS6119533B2 JPS6119533B2 JP53085745A JP8574578A JPS6119533B2 JP S6119533 B2 JPS6119533 B2 JP S6119533B2 JP 53085745 A JP53085745 A JP 53085745A JP 8574578 A JP8574578 A JP 8574578A JP S6119533 B2 JPS6119533 B2 JP S6119533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- sheet
- shaft
- winding
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 42
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H26/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions, for web-advancing mechanisms
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロフイルム等の長尺のシートを
自動的に巻取る巻取装置に関するものである。
自動的に巻取る巻取装置に関するものである。
近年、刊行物及び文書などの増加に伴い、これ
らの大量の情報を縮小して記録したマイクロフイ
ルムが広く利用されている。マイクロフイルムは
公知のマイクロフイルムリーダー、リーダープリ
ンター、或いはマイクロフイルム検索装置等のマ
イクロフイルムシステムで所望の情報を検索し、
検索した情報をスクリーン上に投影して観察した
り、或いはこれをプリントして利用するようにし
ている。マイクロフイルムにはロール状フイル
ム、フイツシユフイルムなどの種々の形態のもの
があるが、長尺のマイクロフイルムはリール、カ
ートリツジ等にロール状に巻かれており、このロ
ール状フイルムをマイクロフイルムシステムに適
用した場合、フイルムは供給から送り出され、検
索部或いは投影部を通つた後、巻取部の巻取軸に
巻き取られたり、或いは巻取部から供給部にフイ
ルムを巻き戻される。そしてフイルムの搬送中に
フイルムの所望の部分(駒)を検索し、投影する
ようにしている。このようなマイクロフイルムシ
ステムでは、一般に、供給部から巻取部にオート
ローデイング方式によつてフイルムを送給してい
る。オートロテイング方式とはマイクロフイルム
を収納したカートリツジ等をマイクロフイルムシ
ステムに装填し、操作ボタンを押してフイルム送
りを指令すると、カートリツジからフイルムが自
動的に引き出され、所定の通路を通つて巻取部の
巻取軸に自動的に巻き取られるフイルム自動搬送
方法である。このオートローデインク方式をもつ
マイクロフイルムシステムでは、フイルムが確実
に巻取軸に巻き付けばよいが、装置の異常などに
よつてフイルムの先端が通路に詰まつていわゆる
ジヤムを生じた場合にはフイルム同志が重なり合
い、フイルムが折れ曲がつてフイルムを損傷域い
は切断する問題があつた。このため、従来は、フ
イルム送給通路の側辺にマイクロスイツチを設
け、このマイクロスイツチにより、ジヤムによつ
て生じたフイルム同志の重なり合い現象を検知し
てフイルム送りを停止しているが、この方法では
ジヤムの検出速度が遅く、またジヤムを検出でき
ないことも多く、フイルムの損傷を確実に防ぐこ
とができない欠点があつた。
らの大量の情報を縮小して記録したマイクロフイ
ルムが広く利用されている。マイクロフイルムは
公知のマイクロフイルムリーダー、リーダープリ
ンター、或いはマイクロフイルム検索装置等のマ
イクロフイルムシステムで所望の情報を検索し、
検索した情報をスクリーン上に投影して観察した
り、或いはこれをプリントして利用するようにし
ている。マイクロフイルムにはロール状フイル
ム、フイツシユフイルムなどの種々の形態のもの
があるが、長尺のマイクロフイルムはリール、カ
ートリツジ等にロール状に巻かれており、このロ
ール状フイルムをマイクロフイルムシステムに適
用した場合、フイルムは供給から送り出され、検
索部或いは投影部を通つた後、巻取部の巻取軸に
巻き取られたり、或いは巻取部から供給部にフイ
ルムを巻き戻される。そしてフイルムの搬送中に
フイルムの所望の部分(駒)を検索し、投影する
ようにしている。このようなマイクロフイルムシ
ステムでは、一般に、供給部から巻取部にオート
ローデイング方式によつてフイルムを送給してい
る。オートロテイング方式とはマイクロフイルム
を収納したカートリツジ等をマイクロフイルムシ
ステムに装填し、操作ボタンを押してフイルム送
りを指令すると、カートリツジからフイルムが自
動的に引き出され、所定の通路を通つて巻取部の
巻取軸に自動的に巻き取られるフイルム自動搬送
方法である。このオートローデインク方式をもつ
マイクロフイルムシステムでは、フイルムが確実
に巻取軸に巻き付けばよいが、装置の異常などに
よつてフイルムの先端が通路に詰まつていわゆる
ジヤムを生じた場合にはフイルム同志が重なり合
い、フイルムが折れ曲がつてフイルムを損傷域い
は切断する問題があつた。このため、従来は、フ
イルム送給通路の側辺にマイクロスイツチを設
け、このマイクロスイツチにより、ジヤムによつ
て生じたフイルム同志の重なり合い現象を検知し
てフイルム送りを停止しているが、この方法では
ジヤムの検出速度が遅く、またジヤムを検出でき
ないことも多く、フイルムの損傷を確実に防ぐこ
とができない欠点があつた。
本発明は上記欠点を解消し、シートのジヤム、
切断等によるシート搬送の異常を迅速かつ確実に
検出し、シートの損傷等を防止することを目的と
する。
切断等によるシート搬送の異常を迅速かつ確実に
検出し、シートの損傷等を防止することを目的と
する。
なお、本発明において、シートとしてはマイク
ロフイルム、磁気テープ、8mmフイルム等の種々
の帯状を適用できる。
ロフイルム、磁気テープ、8mmフイルム等の種々
の帯状を適用できる。
以下図面に示した具体例により本発明を説明す
る。
る。
第1図は本発明の巻取装置を適用したマイクロ
フイルムリーダーを示すもので、図において、1
は照明ランプ、2,3はコンデンサーレンズを示
し、これらは照明手段を構成し、この照明手段に
よつてマイクロフイルムFの特定部分(駒)が照
明される。4,5はフイルム押え圧板で透明ガラ
ス板から成り、マイクロフイルムの送給中はフイ
ルム間から離間し、フイルムが停止するとフイル
ムと接触し、フイルムを一定位置(焦点位置)に
平面に保持する。このフイルム押え圧板の移動は
例えば公知のプランジャーにより行なわれる。6
はマイクロフイルムの像を拡大投影する投影レン
ズ、7は拡大像を観察するためのスクリーンを示
し、スクリーンは水平に配置されている。8は長
尺のマイクロフイルムFをロール状に収納する供
給部のカートリツジ、10aは第1キヤプスタン
ローラ、10bは第1ピンチローラ、11aは第
2キヤプスタンローラ、13はフイルム巻取部の
巻取ケース、14,15はフイルムガイドを示し
ている。第1、第2キヤプスタンローラ10a,
11aは後述するフイルム送給用モータに結合さ
れ、ピンチローラ10b、11bと協同してマイ
クロフイルムFを順方向または逆方向に送給す
る。MS1はマイクロフイルムFの存在を検出する
マイクロスイツチである。
フイルムリーダーを示すもので、図において、1
は照明ランプ、2,3はコンデンサーレンズを示
し、これらは照明手段を構成し、この照明手段に
よつてマイクロフイルムFの特定部分(駒)が照
明される。4,5はフイルム押え圧板で透明ガラ
ス板から成り、マイクロフイルムの送給中はフイ
ルム間から離間し、フイルムが停止するとフイル
ムと接触し、フイルムを一定位置(焦点位置)に
平面に保持する。このフイルム押え圧板の移動は
例えば公知のプランジャーにより行なわれる。6
はマイクロフイルムの像を拡大投影する投影レン
ズ、7は拡大像を観察するためのスクリーンを示
し、スクリーンは水平に配置されている。8は長
尺のマイクロフイルムFをロール状に収納する供
給部のカートリツジ、10aは第1キヤプスタン
ローラ、10bは第1ピンチローラ、11aは第
2キヤプスタンローラ、13はフイルム巻取部の
巻取ケース、14,15はフイルムガイドを示し
ている。第1、第2キヤプスタンローラ10a,
11aは後述するフイルム送給用モータに結合さ
れ、ピンチローラ10b、11bと協同してマイ
クロフイルムFを順方向または逆方向に送給す
る。MS1はマイクロフイルムFの存在を検出する
マイクロスイツチである。
16はマイクロフイルムFを巻き取る回転可能
な巻取軸を示し、巻取軸16の周面には3つのフ
イルム押えローラ17が板バネ18によつて押し
付けられている。板バネ18はローラ17を回転
自在に支持し、フイルムの先端を巻取軸16の周
面に案内するように作用する。フイルム押えロー
ラ17は、フイルムとの摩擦作用によつてフイル
ムの先端を巻取軸16に自動的に巻き付ける働き
をするものである。
な巻取軸を示し、巻取軸16の周面には3つのフ
イルム押えローラ17が板バネ18によつて押し
付けられている。板バネ18はローラ17を回転
自在に支持し、フイルムの先端を巻取軸16の周
面に案内するように作用する。フイルム押えロー
ラ17は、フイルムとの摩擦作用によつてフイル
ムの先端を巻取軸16に自動的に巻き付ける働き
をするものである。
第2図は上記リーダーのフイルム駆動部を示す
もので、M1,M2は正転、逆転するフイルム送給
用モーターで、各モーターの駆動はブレーキ機構
20,21を介して第1、第2キヤプスタンロー
ラ10a,11aの軸に結合されており、ブレー
キ機構20,21がオフのときは各キヤプスタン
ローラ10a,11aは回転可能であり、このと
きはモータM1,M2が駆動するとキヤプスタンロ
ーラ10a,11aが回転する。キヤプスタンロ
ーラ10a,11aが回転すると、フイルムFは
カートリツジ8から引き出され、フイルムガイド
14,15及びフイルム押え圧板4,5に沿つて
進み、巻取軸16の方へ自動的に送給される。一
方、ブレーキ機構20,21がオンになると、ブ
レーキが働いて各キヤプスタンローラ10a,1
1aの回転が停止し、フイルムは送られなくな
る。M3はカートリツジ8のフイルム巻取軸8a
に結合したフイルム緊張兼巻取用モータで、この
モータはカートリツジ8にフイルムを巻き戻すよ
うに駆動する。M4は巻取軸16に結合したフイ
ルム緊張兼巻取用モータで、このモータは巻取軸
16にフイルムを巻き取るように駆動する。
もので、M1,M2は正転、逆転するフイルム送給
用モーターで、各モーターの駆動はブレーキ機構
20,21を介して第1、第2キヤプスタンロー
ラ10a,11aの軸に結合されており、ブレー
キ機構20,21がオフのときは各キヤプスタン
ローラ10a,11aは回転可能であり、このと
きはモータM1,M2が駆動するとキヤプスタンロ
ーラ10a,11aが回転する。キヤプスタンロ
ーラ10a,11aが回転すると、フイルムFは
カートリツジ8から引き出され、フイルムガイド
14,15及びフイルム押え圧板4,5に沿つて
進み、巻取軸16の方へ自動的に送給される。一
方、ブレーキ機構20,21がオンになると、ブ
レーキが働いて各キヤプスタンローラ10a,1
1aの回転が停止し、フイルムは送られなくな
る。M3はカートリツジ8のフイルム巻取軸8a
に結合したフイルム緊張兼巻取用モータで、この
モータはカートリツジ8にフイルムを巻き戻すよ
うに駆動する。M4は巻取軸16に結合したフイ
ルム緊張兼巻取用モータで、このモータは巻取軸
16にフイルムを巻き取るように駆動する。
25はパルス発生器で、巻取軸16の回転に応
答して電気的パルス信号を発生する。このパルス
発生器25は巻取軸16に固定した円板26と、
この円板26を挾んで対設した発光ダイオードか
らなる光源27とフオトトランジスタからなる光
電変換素子28とから構成されている。円板26
は第3図に示したように周面に一定間隔で多数の
スリツト26′をもち、モータM4の駆動により巻
取軸16と一体的に円板26が回転すると、円板
の回転に応じて光源27からの光線が間欠的に光
電変換素子28に入り、光電変換素子から一定幅
のパルス信号を発生する。なお、モータM3とモ
ータM4のトルクは等しく設定され、かつモータ
M1,M2のトルクより小さく設定されている。
答して電気的パルス信号を発生する。このパルス
発生器25は巻取軸16に固定した円板26と、
この円板26を挾んで対設した発光ダイオードか
らなる光源27とフオトトランジスタからなる光
電変換素子28とから構成されている。円板26
は第3図に示したように周面に一定間隔で多数の
スリツト26′をもち、モータM4の駆動により巻
取軸16と一体的に円板26が回転すると、円板
の回転に応じて光源27からの光線が間欠的に光
電変換素子28に入り、光電変換素子から一定幅
のパルス信号を発生する。なお、モータM3とモ
ータM4のトルクは等しく設定され、かつモータ
M1,M2のトルクより小さく設定されている。
上記装置において、カートリツジ8からフイル
ムFの先端を引き出し、これをローラ10a,1
0bの間に挾んでから操作ボタンを押してフイル
ム送りの開始を指令すると、モータM1,M2,M4
が駆動し、フイルムはフイルムガイド14,15
間の所定の通路に沿つて一定の速度で進み、フイ
ルムの先端がマイクロスイツチMS1と係合すると
マイクロスイツチMS1がフイルムの存在を検知
し、その検知信号によつてモータM3が駆動す
る。モータM3が駆動してもカートリツジ8から
フイルムが引き出されるためカートリツジ8の巻
取軸8aはフイルム送りに従動して回転する。一
方、モータM4が駆動すると巻取軸16は初めフ
イルムが巻き付いていないので高速度で空転す
る。フイルムFの先端が巻取軸16とフイルム押
え17の間に入り巻取軸16に巻き付くと、モー
タM4の駆動によつて巻取軸16が回転している
のでフイルムFは巻取軸16に巻き取られ、通路
にフイルムのたるみがなくなる。その結果巻取軸
16の回転速度が遅くなり、巻取軸はフイルムの
送り速度に従つて回転する。
ムFの先端を引き出し、これをローラ10a,1
0bの間に挾んでから操作ボタンを押してフイル
ム送りの開始を指令すると、モータM1,M2,M4
が駆動し、フイルムはフイルムガイド14,15
間の所定の通路に沿つて一定の速度で進み、フイ
ルムの先端がマイクロスイツチMS1と係合すると
マイクロスイツチMS1がフイルムの存在を検知
し、その検知信号によつてモータM3が駆動す
る。モータM3が駆動してもカートリツジ8から
フイルムが引き出されるためカートリツジ8の巻
取軸8aはフイルム送りに従動して回転する。一
方、モータM4が駆動すると巻取軸16は初めフ
イルムが巻き付いていないので高速度で空転す
る。フイルムFの先端が巻取軸16とフイルム押
え17の間に入り巻取軸16に巻き付くと、モー
タM4の駆動によつて巻取軸16が回転している
のでフイルムFは巻取軸16に巻き取られ、通路
にフイルムのたるみがなくなる。その結果巻取軸
16の回転速度が遅くなり、巻取軸はフイルムの
送り速度に従つて回転する。
ここで、モータM1,M2を不作動にし、ブレー
キ機構20,21をオンにした場合、モータ
M3,M4が駆動しているのでカートリツジ8の巻
取軸8aはフイルムを巻き戻すように回転し、他
方の巻戻軸16はフイルムを巻き取るように回転
しようとするが、モータM3,M4のトルクが等し
いので、フイルムFはカートリツジ8と巻取軸1
6の間で、たるみを生じることなく、一定の張力
を保つて静止する。
キ機構20,21をオンにした場合、モータ
M3,M4が駆動しているのでカートリツジ8の巻
取軸8aはフイルムを巻き戻すように回転し、他
方の巻戻軸16はフイルムを巻き取るように回転
しようとするが、モータM3,M4のトルクが等し
いので、フイルムFはカートリツジ8と巻取軸1
6の間で、たるみを生じることなく、一定の張力
を保つて静止する。
この後、モータM1,M2を正転駆動するとキヤ
プスタンローラ10a,11aが回転し、フイル
ムFは巻取軸16に巻き取られる。
プスタンローラ10a,11aが回転し、フイル
ムFは巻取軸16に巻き取られる。
またモータM1,M2を逆転駆動すると、フイル
ムFはカートリツジ8に巻き戻される。なお、マ
イクロスイツチMS1がフイルムを検知した後は、
モータM1を不作動にしてもよい。
ムFはカートリツジ8に巻き戻される。なお、マ
イクロスイツチMS1がフイルムを検知した後は、
モータM1を不作動にしてもよい。
巻取軸16の回転運動に応答してパルス発生器
25からパルス信号を発生する。このパルス信号
の時間間隔は巻取軸16の回転速度が遅いと長く
なり、速いと短かくなる。巻取軸の回転速度が一
定のときは、一定幅のパルス信号を発生する。つ
まりパルス信号の時間間隔は巻取軸16にフイル
ムが巻き付かずに高速度で空転している場合は短
かく、巻取軸16にフイルムが巻き付き空転時よ
り低速度で回転している場合は長くなる。したが
つてパルス信号の時間間隔は巻取軸16の回転速
度に応じて変化し、この変化を検出することによ
り巻取軸へのフイルム巻き付きの有無を知ること
ができる。
25からパルス信号を発生する。このパルス信号
の時間間隔は巻取軸16の回転速度が遅いと長く
なり、速いと短かくなる。巻取軸の回転速度が一
定のときは、一定幅のパルス信号を発生する。つ
まりパルス信号の時間間隔は巻取軸16にフイル
ムが巻き付かずに高速度で空転している場合は短
かく、巻取軸16にフイルムが巻き付き空転時よ
り低速度で回転している場合は長くなる。したが
つてパルス信号の時間間隔は巻取軸16の回転速
度に応じて変化し、この変化を検出することによ
り巻取軸へのフイルム巻き付きの有無を知ること
ができる。
第4図はフイルム送りの異常を検出する回路を
示すもので、25は前述したパルス発生器を示
し、発光ダイオード27、フオトトランジスタ2
8及び抵抗器R1,R2から構成され、円板26が
回転するとフオトトランジスタ28のエミツタか
らパルス信号を発生する。30は増幅回路を示
し、トランジスタ31,32及び抵抗R3,R4か
ら構成されている。33は時定数回路を示し、コ
ンデンサC1及び抵抗器R5,R6から構成されてい
る。34はパルス信号の時間間隔と時定数回路3
3の時定数とを比較して信号の周期の変化を検出
する比較回路を示し、トランジスタ35、ツエナ
ーダイオード36及び抵抗器R7から構成されて
いる。40は電源端子、37はカウンタ、38は
タイマーを示し、39はモータモータ駆動制御回
路を示している。カウンタ37とタイマー38は
シートの送給異常を判別する回路を構成する。な
お、タイマー38の代りにパルスを計数するカウ
ンタを利用して時限を決定するようにしてもよ
い。
示すもので、25は前述したパルス発生器を示
し、発光ダイオード27、フオトトランジスタ2
8及び抵抗器R1,R2から構成され、円板26が
回転するとフオトトランジスタ28のエミツタか
らパルス信号を発生する。30は増幅回路を示
し、トランジスタ31,32及び抵抗R3,R4か
ら構成されている。33は時定数回路を示し、コ
ンデンサC1及び抵抗器R5,R6から構成されてい
る。34はパルス信号の時間間隔と時定数回路3
3の時定数とを比較して信号の周期の変化を検出
する比較回路を示し、トランジスタ35、ツエナ
ーダイオード36及び抵抗器R7から構成されて
いる。40は電源端子、37はカウンタ、38は
タイマーを示し、39はモータモータ駆動制御回
路を示している。カウンタ37とタイマー38は
シートの送給異常を判別する回路を構成する。な
お、タイマー38の代りにパルスを計数するカウ
ンタを利用して時限を決定するようにしてもよ
い。
ここで、巻取軸16が高速度で空転している場
合にパルス発正器25から発生するパルス信号の
1周期の時間間隔をt1とし、巻取軸16にフイル
ムが巻き付いて巻取軸16が低速度で回転してい
る場合にパルス発生器25から発生するパルス信
号の1周期の時間間隔をt2とし、時定数回路33
の時定数をt3とした時、t1<t3<t2の関係が成り立
つように時定数回路の時間t3を設定するものとす
る。
合にパルス発正器25から発生するパルス信号の
1周期の時間間隔をt1とし、巻取軸16にフイル
ムが巻き付いて巻取軸16が低速度で回転してい
る場合にパルス発生器25から発生するパルス信
号の1周期の時間間隔をt2とし、時定数回路33
の時定数をt3とした時、t1<t3<t2の関係が成り立
つように時定数回路の時間t3を設定するものとす
る。
今、巻取軸16が高速度で空転している場合
は、パルス発生器25からのパルス信号の1周期
の時間間隔t1が時定数回路33の基準時間t3より
小さいので、トランジスタ35のコレクタ電圧は
常に高電位状態にあり、比較回路34の出力線a
から信号を生じない。次に巻取軸16にフイルム
が巻き付き、巻取軸16が低速度で回転した場合
は、パルス発生器25からのパルス信号の1周期
の時間間隔t2が基準時間t3より大きくなるので、
トランジスタ35のコレクタの電位が変化し、比
較回路34の出力線aから論理“0”の計数用信
号を生じる。従つてこの計数信号は巻取軸16に
フイルムFが巻き付いた場合に生じ、この計数用
信号の発生によりフイルムが正しく巻き付いたこ
とがわかる。この計数用信号はパルス発生器25
のパルス信号の1周期毎に1個発生し、カウンタ
37で計数される。カウンタ37は所定数(任意
に設定できる)の信号を計数すると出力線bから
リセツト信号を出し、このリセツト信号はタイマ
ー38をリセツトしてタイマーを不作動にする。
以後、説明の都合上カウンタ37が10個の信号を
計数したときカウンタ37からリセツト信号を出
すものとする。第4図において、マイクロスイツ
チMS1は、フイルムを検知しない場合は接点a′に
接続し、マイクロフイルムFの存在を検知した場
合接点b′に接続し、このスイツチMS1がフイルム
を検知したときタイマー38が作動する。タイマ
ー38の作動時間t4はマイクロフイルムFが巻取
軸16に正しく巻き付いた場合においてマイクロ
スイツチMS1がマイクロフイルムFを検出後、カ
ウンター37がリセツト信号を出力するまでに要
する時間よりも少し長い時間に設定される。
は、パルス発生器25からのパルス信号の1周期
の時間間隔t1が時定数回路33の基準時間t3より
小さいので、トランジスタ35のコレクタ電圧は
常に高電位状態にあり、比較回路34の出力線a
から信号を生じない。次に巻取軸16にフイルム
が巻き付き、巻取軸16が低速度で回転した場合
は、パルス発生器25からのパルス信号の1周期
の時間間隔t2が基準時間t3より大きくなるので、
トランジスタ35のコレクタの電位が変化し、比
較回路34の出力線aから論理“0”の計数用信
号を生じる。従つてこの計数信号は巻取軸16に
フイルムFが巻き付いた場合に生じ、この計数用
信号の発生によりフイルムが正しく巻き付いたこ
とがわかる。この計数用信号はパルス発生器25
のパルス信号の1周期毎に1個発生し、カウンタ
37で計数される。カウンタ37は所定数(任意
に設定できる)の信号を計数すると出力線bから
リセツト信号を出し、このリセツト信号はタイマ
ー38をリセツトしてタイマーを不作動にする。
以後、説明の都合上カウンタ37が10個の信号を
計数したときカウンタ37からリセツト信号を出
すものとする。第4図において、マイクロスイツ
チMS1は、フイルムを検知しない場合は接点a′に
接続し、マイクロフイルムFの存在を検知した場
合接点b′に接続し、このスイツチMS1がフイルム
を検知したときタイマー38が作動する。タイマ
ー38の作動時間t4はマイクロフイルムFが巻取
軸16に正しく巻き付いた場合においてマイクロ
スイツチMS1がマイクロフイルムFを検出後、カ
ウンター37がリセツト信号を出力するまでに要
する時間よりも少し長い時間に設定される。
次に上記装置の動作を第5図のタイミングチヤ
ートを参照して説明する。フイルム送りの開始を
指令するスタート信号によりモータ駆動制御回路
39を介してM1,M2,M4が駆動し、これにより
マイクロフイルムFはカートリツジ8から送り出
され、所定の通路に沿つて進み、マイクロフイル
ムの先端が時刻taでマイクロスイツチMS1に達す
ると第5図a波形に示したようにマイクロスイツ
チMS1がオンになり、これにより第5図b波形に
示したようにタイマー38がオンになる。マイク
ロスイツチMS1のオンによりモータ駆動制御回路
39を介してモータM3が駆動する。一方巻取軸
16の空転に伴つてパルス発生器25からパルス
信号を発生するが、巻取軸16が空転している間
は比較回路34から計数信号を生じない。時刻tb
で巻取軸16にフイルムが巻き付いた場合は、第
5図c波形に示したように比較回路34の出力線
aから計数信号を生じ、この信号はカウント37
で計数される。タイマー38の作動時間t4以内に
カウンタ37が10個の計数信号を計数すると、時
刻tcでリセツト信号を出力し(第5図d波形)、
このリセツト信号によつてタイマー38がリセツ
トされ、第5図e波形に示したようにタイマー3
8の出力線cから信号を生じない。従つてタイマ
ー38から出力信号を生じないことによりマイク
ロフイルムが巻取軸16に正しく巻き付き、フイ
ルムは正常に送られて巻取られたことがわかる。
ートを参照して説明する。フイルム送りの開始を
指令するスタート信号によりモータ駆動制御回路
39を介してM1,M2,M4が駆動し、これにより
マイクロフイルムFはカートリツジ8から送り出
され、所定の通路に沿つて進み、マイクロフイル
ムの先端が時刻taでマイクロスイツチMS1に達す
ると第5図a波形に示したようにマイクロスイツ
チMS1がオンになり、これにより第5図b波形に
示したようにタイマー38がオンになる。マイク
ロスイツチMS1のオンによりモータ駆動制御回路
39を介してモータM3が駆動する。一方巻取軸
16の空転に伴つてパルス発生器25からパルス
信号を発生するが、巻取軸16が空転している間
は比較回路34から計数信号を生じない。時刻tb
で巻取軸16にフイルムが巻き付いた場合は、第
5図c波形に示したように比較回路34の出力線
aから計数信号を生じ、この信号はカウント37
で計数される。タイマー38の作動時間t4以内に
カウンタ37が10個の計数信号を計数すると、時
刻tcでリセツト信号を出力し(第5図d波形)、
このリセツト信号によつてタイマー38がリセツ
トされ、第5図e波形に示したようにタイマー3
8の出力線cから信号を生じない。従つてタイマ
ー38から出力信号を生じないことによりマイク
ロフイルムが巻取軸16に正しく巻き付き、フイ
ルムは正常に送られて巻取られたことがわかる。
次にフイルムが正常に送られずにジヤム、切断
などの事故を生じた場合について説明する。今、
時刻ta以後において、フイルムが通路の途中で
詰まつてフイルムの先端が巻取軸16に巻き付か
なかつた場合は、巻取軸が高速度で空転している
状態となるのでタイマー38の作動中比較回路3
4から計数信号を発生せず、その結果カウンタ3
7からリセツト信号が出ないので時刻tdにタイマ
ー38の出力線cから第5図e波形に示した信号
e′を生じ、この出力信号e′はフイルム送りの異常
を示し、この信号によつてモータ駆動制御回路3
9を介して各モータM1,M2,M3,M4を停止す
る。その結果フイルムが搬送されなくなるのでフ
イルムの損傷を防止することができる。なお、信
号e′によつて表示用ランプを点灯したり、ブザー
を鳴らしたりしてオペレータに異常を知らせるよ
うにしてもよい。また事故によりフイルムが切断
した場合も前述と同様にタイマー38から信号
e′が出て、各モータが停止する。
などの事故を生じた場合について説明する。今、
時刻ta以後において、フイルムが通路の途中で
詰まつてフイルムの先端が巻取軸16に巻き付か
なかつた場合は、巻取軸が高速度で空転している
状態となるのでタイマー38の作動中比較回路3
4から計数信号を発生せず、その結果カウンタ3
7からリセツト信号が出ないので時刻tdにタイマ
ー38の出力線cから第5図e波形に示した信号
e′を生じ、この出力信号e′はフイルム送りの異常
を示し、この信号によつてモータ駆動制御回路3
9を介して各モータM1,M2,M3,M4を停止す
る。その結果フイルムが搬送されなくなるのでフ
イルムの損傷を防止することができる。なお、信
号e′によつて表示用ランプを点灯したり、ブザー
を鳴らしたりしてオペレータに異常を知らせるよ
うにしてもよい。また事故によりフイルムが切断
した場合も前述と同様にタイマー38から信号
e′が出て、各モータが停止する。
以上の様に本発明によると、シートのジヤム、
巻き付き不良、シートの切断等によるシート送り
の異常を迅速かつ確実に検出することができシー
トの損傷等が防止される。
巻き付き不良、シートの切断等によるシート送り
の異常を迅速かつ確実に検出することができシー
トの損傷等が防止される。
第1図は本発明を適用したマイクロフイルムリ
ーダーの1実施例を示す概要構成図、第2図はフ
イルム駆動部を示す図、第3図は円板の正面図、
第4図はフイルム送り異常検出回路を示す図、第
5図はタイミングチヤートを示す図。である。 F……マイクロフイルム、8……カートリツ
ジ、16……巻取軸、25……パルス発生器。
ーダーの1実施例を示す概要構成図、第2図はフ
イルム駆動部を示す図、第3図は円板の正面図、
第4図はフイルム送り異常検出回路を示す図、第
5図はタイミングチヤートを示す図。である。 F……マイクロフイルム、8……カートリツ
ジ、16……巻取軸、25……パルス発生器。
Claims (1)
- 1 長尺のシートを巻取る巻取軸を駆動する駆動
手段と、前記巻取軸にシートを巻付ける巻付け手
段と、前記巻取軸にシートを送給するシート送給
手段と、前記巻取軸の回転速度に応じたパルスを
発生手段と、巻取軸の手前でシートの有無を検知
するシート検知手段と、前記パルス発生手段から
発生するパルスの周期を検知し、所定の周期と異
なる周期でパルスが発生したとき信号を出力する
検知手段と、前記検知手段から出力する信号を計
数し、前記シート検知手段がシートを検知後所定
時間内に設定された計数値に達しないとき送給異
常信号を出力する異常判別手段とを有するシート
巻取装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8574578A JPS5516806A (en) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | Sheet feeder |
US06/055,594 US4291843A (en) | 1978-07-13 | 1979-07-09 | Web winding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8574578A JPS5516806A (en) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | Sheet feeder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5516806A JPS5516806A (en) | 1980-02-05 |
JPS6119533B2 true JPS6119533B2 (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=13867373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8574578A Granted JPS5516806A (en) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | Sheet feeder |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4291843A (ja) |
JP (1) | JPS5516806A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62182118U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-19 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6115251U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-29 | 株式会社 三井ハイテツク | 紙テ−プリ−ル装置 |
US4925121A (en) * | 1986-07-01 | 1990-05-15 | Xerox Corporation | Sensing amount of medium and medium roll malfunction in a printer |
JPH0192648U (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-16 | ||
US6557795B1 (en) | 1999-02-25 | 2003-05-06 | Kabushikikaisha Taiheiseisakusho | Winding reel, veneer winding device, device for delivering tape to veneer roll, veneer roll unwinding device, and method of manufacturing plywood |
BRPI0609874B1 (pt) | 2005-04-27 | 2018-02-27 | Polymetrix Ag | Processo para produção de partículas de poliéster |
WO2018031203A1 (en) * | 2016-08-11 | 2018-02-15 | Vayl Technologies | Watch winder and method of winding a watch |
EP3803515B1 (en) | 2018-05-25 | 2024-02-14 | Force Dimension Technologies Sàrl | Watch interaction simulation system, apparatus, method and computer program product |
Citations (4)
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JPS50144510A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-20 | ||
JPS5371465A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-24 | Hitachi Koki Co Ltd | Running condition detector for running ribbon |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3473042A (en) * | 1967-12-15 | 1969-10-14 | Ibm | Automatic threading status detection means |
FR2020174A1 (ja) * | 1968-10-09 | 1970-07-10 | Autovox Spa | |
US3826447A (en) * | 1971-12-01 | 1974-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic tape threading mechanism |
SE400406B (sv) * | 1973-04-17 | 1978-03-20 | Nordmende | Anordning for att astadkomma seker transport av bandformig uppteckningsberare mellan en forradsspole och en matarspole |
-
1978
- 1978-07-13 JP JP8574578A patent/JPS5516806A/ja active Granted
-
1979
- 1979-07-09 US US06/055,594 patent/US4291843A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4714170U (ja) * | 1971-03-13 | 1972-10-19 | ||
JPS509408A (ja) * | 1973-05-21 | 1975-01-30 | ||
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62182118U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4291843A (en) | 1981-09-29 |
JPS5516806A (en) | 1980-02-05 |
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