JPS58106914A - A/d変換回路 - Google Patents

A/d変換回路

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Publication number
JPS58106914A
JPS58106914A JP20523581A JP20523581A JPS58106914A JP S58106914 A JPS58106914 A JP S58106914A JP 20523581 A JP20523581 A JP 20523581A JP 20523581 A JP20523581 A JP 20523581A JP S58106914 A JPS58106914 A JP S58106914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
converters
signals
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP20523581A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kaneko
金子 真二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP20523581A priority Critical patent/JPS58106914A/ja
Publication of JPS58106914A publication Critical patent/JPS58106914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、高帯域のアナログ信号な、デジタル信号に
変換するA/D変換回路に関するものである。
第1図は高帯域c高周波)アナログ信号tデジタル信号
に変換するA/D変換回路を示すもので、1は高帯域の
アナログ信号(例えば、ビデを信号)の入力端子、2は
バッファーアンプs3”〜3dは4相のサンプリングパ
ルスΦ、〜Φ4で動作するサンプリングホールド回路、
41〜4dはドライブアンプ、58〜5dはA/D変換
器である。なお、6は必要に応じて設けられる直列−並
列信号変換回路である。
この回路は、高帯#R<高周波)のアナログ信号を4相
のサンプリングパルスΦ、〜Φ4で動作をしているサン
プリングホールド回Q 3 a〜3dによって4相の時
分割サンプル電圧として抽出するとともに、抽出したサ
ンプル電圧をドライブアンプ4a〜4dY介してAl1
)変換器5a〜5dに入力し、デジタル信号に変換して
いるので、低速のA/D変換器5a〜5dによって高帯
域のアナログ信号をデジタル信号に変換することができ
る。
しかしながら、入力した高帯域(高周波)のアナログ信
号は、一旦、4個のサンプリングホールド回路3a〜3
d、  ドライブアンプ42〜4d。
及びA/D変換器58〜5dl有する4相の信号糸回M
K分離され、デジタル信号に変換しているので、この4
相の信号系回路で、DCレベル、周波数特性などが異な
ってくると、各信号系回路で相関エラーが発生し、入力
されたアナログ信号の同−レベルが必ずしも同一のデジ
タル信号(コード信号)K変換されないという弊害があ
った。
この発明は、か〜る点にかんがみてなされたもので、ラ
ッチ形のa/D変換器を使用することによって、相関エ
ラーを軽減させるA/D変換回路ン提供するものである
t1g2図はこの発明で使用するラッチ形のA/D変換
器Y示すもので、10はアナログ信号′ft蓋子化する
ため多数の比較器10.〜10□乞内蔵しているコンパ
レータ、11はエンコーダ、12はラッチ回路を示す。
前記コンパレータ10は、複数の比較器101〜1G、
(8ビツトのコードに変換するときは2 ’= 256
個)によって、入力端子V(aより入力されたアナログ
信号を、参照電圧端子E□、E□に供給されている電圧
を抵抗rで分割した電圧(比較電圧)と比較し、その出
力に2値電圧(0,1)Y出力する。そして、エンコー
ダ11に入力された量子化された電圧値はフード信号に
変換され、次のラッチ回路12に記録される。このA/
D変換器は12がりρツク消量Φによって制御されるの
でアナログ信号をクーツク周期でデジタル信号に変換す
ることができる。
この発明は、かへるラッチ形のA/D変換器を利用する
ことによってA/l)変換回′NIV形成したもので、
第3図に、この発明のA/D変換l!!I略の一実施例
を示す。
第3図のA/lJ変換回路は、パンファーアンプ21、
サンプリングホールド回路22.ドライブアンプ23.
M2図で示したラッチ形のA/D変換器24a〜24d
、及び並列−直列信号変換器25より構成されている。
なお、20は高帯域のアナログ信号の入力端子である。
この回路の動作を第4図のタイムチャートで説明すると
、高帯域のアナログ信号e、は、サンプリングホールド
回路22によってサンプル胃、圧e、Nとされ、このサ
ンプル電圧e1mはドライブアンプ23v介して、ラッ
チ形のA/D変換器24a〜24dに供給される。
第2図に示したラッチ形のA/D変換器24a〜24d
は、第4図に示すような4相のクロック信号Φ1〜Φ4
が供給されているので、クロック信号Φ1によってサン
プル電圧e0が量子化されるとともに、次のりpツク信
号Φ1が入るまでに、量子化された振幅値はエンコーダ
11によってコード化され、ラッチ回路12にコード信
号DIン保持する。以下、同様K、他のA/D変換@2
4b〜24dもりpツク信号Φ、〜Φ4によって時分割
的にコード信号り、〜D4を保持する。
保持されたコード信号り、〜D、は並列−直列信号変換
器25によって、アナログ信号e1に対応するデジタル
信号りを形成するものである。
このA/D変換回路は、アナログ信号e1のサンプリン
グホールド回j1322.及びドライブ7ンプ23が一
相で形成されるので各A/D変換器243〜24dには
同一のサンプル電圧が印加される。
したがって、前述したように、同一レベルの7すpグ信
号が別のフードに変換されるということはない。
第5図はこの発明の他の実施例を示すもので、サンプリ
ングホールド回路22′、ドライブアンプ23′ン追加
し2相としたものである。
この回路は高帯域のアナログ信号をサンプリングホール
ド回M22.22’によって交互にサンプリングし、2
系統のサンプリング電圧をりpツクlif号Φ、〜Φ4
で駆動されるAl1)変換器24a〜24bに入力して
、デジタル信号を得るものである。
前記サンプリングホールド回路22.22’は交互にサ
ンプルパルスを加えられて動作するので、サンプリング
ホールド回路22.22’、及びドライブアンプ23.
23’としては、第3図のものに比較してl/2の周波
数で動作するもの9鞭用できるが、前述したように2相
間で相関エラーを発生する可能性がある。
しかしながら、2相間で発生した相関エラーはクロック
信号周期より大きい周波数成分を持つから、相関エラー
を含んだままA/D変換し、デジタル信号としても、こ
れを再びD/A変換して7ナログ信号ン再生するときに
りρツク周波数以下の通過帯域を有するローパスフィル
タを介して取り出せば、相関エラーによる波形歪は生じ
ない。
なお、A/D変換器24a〜24dで4相にした場合圧
ついて説明したが、必要に応じて多相にすることができ
ることはいうまでもない。
以上説明したよ5に、この発明のA/D変換回路は、ラ
ッチ形のA/D変換器を使用しているので、サンプリン
グホールド回路、ドライブアンプなどを一相、又は二相
で形成することができ、高帯域のアナログ信号を波形歪
を生じることなく、デジタル信号に変換することができ
るという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は高帯域のアナログ信号をデジタル信号に変換す
るA/D変換同略のブロック図、第2図はA/D変換器
を示すブロック配線図、第3図はこの発明のA/D変換
回路のン・ツク図、第4図は、第3図の動作説明図、第
5図はこの発明の他の実施例を示すA/D変換回路の1
0ツク図である。 図中、10はコンパレータ、11はエンコーダ、12は
ラッチ回路、10.〜1o、、は比較器、21はバッフ
ァーアンプ、22はサンプリングホールド回路、23は
ドライブアンプ、24a〜24dはA/D変換器を示す
。 第1図 φ、〜ψ4 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高帯域の7すpグ信号tデジタル信号に変換する回路に
    おいて、l又は2糸駄のサンプリングホールド回路の出
    力t、並列に接続したラッチ形の複数のA/D変換器に
    入力し、前記ラッチ形の複数のA/D*換器を時分割で
    駆動することを物像とするA/D変換t!!1m。
JP20523581A 1981-12-21 1981-12-21 A/d変換回路 Pending JPS58106914A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02143845U (ja) * 1989-05-10 1990-12-06
JPH0454713A (ja) * 1990-06-25 1992-02-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 信号処理回路
JP2008527925A (ja) * 2005-01-12 2008-07-24 テラネティクス インコーポレイテッド 高速サンプリングアーキテクチャ
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JPS4842665A (ja) * 1971-09-30 1973-06-21

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