JPS636920A - デルタ・シグマ・アナログ・デジタル変換器 - Google Patents
デルタ・シグマ・アナログ・デジタル変換器Info
- Publication number
- JPS636920A JPS636920A JP15039986A JP15039986A JPS636920A JP S636920 A JPS636920 A JP S636920A JP 15039986 A JP15039986 A JP 15039986A JP 15039986 A JP15039986 A JP 15039986A JP S636920 A JPS636920 A JP S636920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- filter
- table rom
- stage
- flip
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 7
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
デルタ・シグマ・アナログ・デジタル変換器において1
例えば る第1のフィルタとして16段分のフリップ・フロップ
とテーブルROMとを用いて構成し、ハードウェア量を
少なくしたことが開示されている。
例えば る第1のフィルタとして16段分のフリップ・フロップ
とテーブルROMとを用いて構成し、ハードウェア量を
少なくしたことが開示されている。
本発明は、デルタ・シグマ・アナログ・デジタル変換器
、特に当該変換器を構成する初段のフィルタにテーブル
ROMを用いるようにしたデルタ・シグマ・アナログ・
デジタル変換器に関する。
、特に当該変換器を構成する初段のフィルタにテーブル
ROMを用いるようにしたデルタ・シグマ・アナログ・
デジタル変換器に関する。
従来からデルタ・シグマ(以下Δ−Σと記す)アナログ
・デジタル変換器においては2例えば8KHzの音声信
号を2 M)Izでサンプリングした2値の信号を第1
のフィルタ(初段のフィルタ)に人力し、これにより。
・デジタル変換器においては2例えば8KHzの音声信
号を2 M)Izでサンプリングした2値の信号を第1
のフィルタ(初段のフィルタ)に人力し、これにより。
に相当するフィルタリング処理を通して512KHzの
信号に落し、それを更に第2のフィルタに供給し、これ
により。
信号に落し、それを更に第2のフィルタに供給し、これ
により。
に相当するフィルタリング処理を通して32KHzの信
号に落すというような構成がとられる。
号に落すというような構成がとられる。
上記第1のフィルタとして、従来においては。
第3図に示す如きフィルタ回路を通して計算した例があ
る。第3図はこの例を示し1図において。
る。第3図はこの例を示し1図において。
1−1ないし1−5.2−1ないし2−5は夫々遅延素
子、3,4,5.6は夫々減算器を表わしている。
子、3,4,5.6は夫々減算器を表わしている。
図示の場合、鎖線で囲った7−1と7−2とは実質上同
じ構成をとっており、夫々か に相当するフィルタリング処理を行い2両者を縦続接続
することによって2乗演算を行っている。
じ構成をとっており、夫々か に相当するフィルタリング処理を行い2両者を縦続接続
することによって2乗演算を行っている。
なお−を乗することは1桁シフトを行うことによって簡
単に得られるので説明を省略している。
単に得られるので説明を省略している。
上記第1のフィルタとしては、第3図図示の如き構成を
もつものがあるが、遅延回路を多数用いたり、減算器を
用いているため回路規模が可成り大となる。
もつものがあるが、遅延回路を多数用いたり、減算器を
用いているため回路規模が可成り大となる。
本発明は上記第1のフィルタに関する問題を解決してお
り、テーブルROMを用いることによって、ハードウェ
アの増大を防いでいる。
り、テーブルROMを用いることによって、ハードウェ
アの増大を防いでいる。
第1図は本発明の要部に関する原理構成図を示す。図中
の符号8は第1のフィルタ、9はテーブルROM、10
は6段分のフリップ・フロップ。
の符号8は第1のフィルタ、9はテーブルROM、10
は6段分のフリップ・フロップ。
11はテーブルROMに対するアドレス情報を表わして
いる。
いる。
フリップ・フロップ10は9例えば8KIIzの音声信
号を2MHzでサンプリングした2短信号系列の各信号
成分が順次供給され、それら6個分の成分をいわばブツ
シュ・ダウン方式で保持する。そして、6個分が保持さ
れたタイミングにおいて。
号を2MHzでサンプリングした2短信号系列の各信号
成分が順次供給され、それら6個分の成分をいわばブツ
シュ・ダウン方式で保持する。そして、6個分が保持さ
れたタイミングにおいて。
テーブルROM9が7ビントのアドレス情報によって索
引され、当該アドレス位置の内容が出力される。したが
って、テーブルROM9からは512Kllzの信号が
時系列にしたがって順次得られることになる。
引され、当該アドレス位置の内容が出力される。したが
って、テーブルROM9からは512Kllzの信号が
時系列にしたがって順次得られることになる。
上記第1のテーブルROM Bは、1/4なる係数を無
視して示すと。
視して示すと。
= 1 + 22−’+ 32−”+ 42−’+ 3
2−’+ 22−’+ Z−6−(11に対応するフィ
ルタリング処理を行うものであり。
2−’+ 22−’+ Z−6−(11に対応するフィ
ルタリング処理を行うものであり。
上述の如<2MH2にてサンプリングされた7個分の信
号成分(2M)12でサンプリングされた信号が2値で
あるので、7ビツト)をアドレスとして索引すれば、上
記第(1)式に対応した結果をすべて得ることができる
。
号成分(2M)12でサンプリングされた信号が2値で
あるので、7ビツト)をアドレスとして索引すれば、上
記第(1)式に対応した結果をすべて得ることができる
。
第2図は本発明の一実施例構成を示す。図中の符号8は
第1のフィルタ、12は第2のフィルタ。
第1のフィルタ、12は第2のフィルタ。
13はコンパレータ、14は予測値発生回路、15は2
MHzサンプリング回路部を表わしている。
MHzサンプリング回路部を表わしている。
予測値発生回路14は、コンパレータ13から出力され
た2 MHz周期の2値信号にもとづいて。
た2 MHz周期の2値信号にもとづいて。
入力信号(アナログ信号)の予測値を生成する。
そして当該予測値と入力信号とがコンパレータ13にお
いて比較され、上記の2MHzl”13tJ]の2短信
号を生成する。この信号が第1のフィルタ8に入力され
、第1のフィルタ8からの512Kl(z周期の信号が
第2のフィルタ12に供給されて、32K)lz同周期
サンプリング信号を得る。ここで、第2のフィルタにつ
いてもテーブルROMを用いて構成することも考えられ
るが、第2のフィルタへの入カビソト数が、実施例では
8ビツトと多くなり又タップ数も多くなる。従って、現
実のROMでは容量が不足し実現不可能となることから
、従来通りハードウェアやプロセッサで実現した方がよ
い。
いて比較され、上記の2MHzl”13tJ]の2短信
号を生成する。この信号が第1のフィルタ8に入力され
、第1のフィルタ8からの512Kl(z周期の信号が
第2のフィルタ12に供給されて、32K)lz同周期
サンプリング信号を得る。ここで、第2のフィルタにつ
いてもテーブルROMを用いて構成することも考えられ
るが、第2のフィルタへの入カビソト数が、実施例では
8ビツトと多くなり又タップ数も多くなる。従って、現
実のROMでは容量が不足し実現不可能となることから
、従来通りハードウェアやプロセッサで実現した方がよ
い。
以上説明した如く1本発明によれば、第3図に示す従来
の構成にくらべて第1のフィルタにおける回路規模が十
分に小さくなり、全体のハードウェア構成が簡単化され
る。
の構成にくらべて第1のフィルタにおける回路規模が十
分に小さくなり、全体のハードウェア構成が簡単化され
る。
第1図は本発明の要部に関する原理構成図、第2図は本
発明の一実施例構成、第3図は第1図に対応する従来の
構成を示す。 図中、8は第1のフィルタ、12は第2のフィルタ、1
5は2Mtlzサンプリング回路部、9はテーブルRO
M、10は6段分のフリップ・フロップを表わす。 特許出願人 富士通株式会社(外1名)代理人弁理
士 森 1) 寛 (外1名)本発明の番音下原理溝
Az 第 1 図 ノt〈づ9511問りづ(オ色イチ・1第 2121
発明の一実施例構成、第3図は第1図に対応する従来の
構成を示す。 図中、8は第1のフィルタ、12は第2のフィルタ、1
5は2Mtlzサンプリング回路部、9はテーブルRO
M、10は6段分のフリップ・フロップを表わす。 特許出願人 富士通株式会社(外1名)代理人弁理
士 森 1) 寛 (外1名)本発明の番音下原理溝
Az 第 1 図 ノt〈づ9511問りづ(オ色イチ・1第 2121
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アナログ信号を高速度でサンプリングした2値信号系列
が入力される第1のフィルタ(8)と該第1のフィルタ
(8)からの出力が供給される第2のフィルタ(12)
とを少なくとも有するデルタ・シグマ・アナログ・デジ
タル変換器において、上記第1のフィルタ(8)として
、入力される2値信号系列の信号成分を複数個分保持す
るn段のフリップ・フロップ回路(10)と、 当該n段のフリップ・フロップ回路(10)の初段に入
力される信号と、上記各段のフリップ・フロップ回路か
らの出力との(n+1)個の信号によって索引されるテ
ーブルROM(9)とをそなえ、 当該テーブルROM(9)から時系列信号として順次出
力される信号を上記第2のフィルタ(12)に供給する
ようにした ことを特徴とするデルタ・シグマ・アナログ・デジタル
変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15039986A JPS636920A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | デルタ・シグマ・アナログ・デジタル変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15039986A JPS636920A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | デルタ・シグマ・アナログ・デジタル変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS636920A true JPS636920A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15496126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15039986A Pending JPS636920A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | デルタ・シグマ・アナログ・デジタル変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS636920A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03108914A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アナログ/ディジタル変換器 |
KR20230073696A (ko) * | 2021-11-19 | 2023-05-26 | 황희숙 | 변기용 세정제 수용체를 포함하는 변기 물탱크 및 이를 포함하는 양변기 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP15039986A patent/JPS636920A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03108914A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アナログ/ディジタル変換器 |
KR20230073696A (ko) * | 2021-11-19 | 2023-05-26 | 황희숙 | 변기용 세정제 수용체를 포함하는 변기 물탱크 및 이를 포함하는 양변기 |
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