JPS5810642A - 結露センサ - Google Patents
結露センサInfo
- Publication number
- JPS5810642A JPS5810642A JP10976981A JP10976981A JPS5810642A JP S5810642 A JPS5810642 A JP S5810642A JP 10976981 A JP10976981 A JP 10976981A JP 10976981 A JP10976981 A JP 10976981A JP S5810642 A JPS5810642 A JP S5810642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dew condensation
- condensation sensor
- humidity sensitive
- detection electrodes
- electrodes
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/0027—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment concerning the detector
- G01N33/0031—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment concerning the detector comprising two or more sensors, e.g. a sensor array
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は検出感度のすぐれた結露セyすに関するもの
である。
である。
湿度の増加または結露状態にお亀へ°(、抵抗値が減少
する。(へわゆる負の湿度−抵抗変化特性を示ス結露セ
ンナは知られ”でいる。
する。(へわゆる負の湿度−抵抗変化特性を示ス結露セ
ンナは知られ”でいる。
これKは、たとえば、有機高分子に導電体粉本ある(Q
は半導体粉末を分散させた厚膜タイグのもの、ある1^
はイルメナイト型結晶構造からなるチタン複合酸化物を
主体とするセラミックスなどを感湿部材とするものが知
られC(へる。
は半導体粉末を分散させた厚膜タイグのもの、ある1^
はイルメナイト型結晶構造からなるチタン複合酸化物を
主体とするセラミックスなどを感湿部材とするものが知
られC(へる。
一般には、抵抗変化を検知するに当り゛で検出電は検出
電極として一対の電極、九とえば一対の平行状検出電極
、一対のくし歯状検出電極の上に。
電極として一対の電極、九とえば一対の平行状検出電極
、一対のくし歯状検出電極の上に。
この検出電極を全部覆うように形成され′〔−ハる。
ところが、感湿部材が形成されC%^る領域にお一^・
〔、検出電極が一部現われるようにすることにより゛C
s上述した従来のものより結露検出感度の太き一給露セ
ンサの得られることが判明し喪。
〔、検出電極が一部現われるようにすることにより゛C
s上述した従来のものより結露検出感度の太き一給露セ
ンサの得られることが判明し喪。
し喪がり′C1この発明は従来のものK〈らべ゛〔検出
感度のすぐれた結露センサを提供するものである。
感度のすぐれた結露センサを提供するものである。
を走、この発明は抵抗変化幅の太き(へ結露センサ提供
するものである。
するものである。
以丁、この発明の詳細にり1へ゛C図示した実施例に従
つ′C詳細に説明する。
つ′C詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例Kかかる結露センサの平面
図を示す、1はアルミナ、シルコニ・アなどの絶禄基板
、2,5は検出電極で一対の平行状の導電材、たとえば
金よプ形成されC%へる。4は検出電極2.3の上に形
成された感湿部材で、検出電極2,3を互(八に連結す
るように短冊状のものが間隔をあけ”C複数形成され゛
[1へる。5,6はリード線であり、検出電極2,3の
端部によシ半田付けなどにより取り付けられ°〔(へる
。
図を示す、1はアルミナ、シルコニ・アなどの絶禄基板
、2,5は検出電極で一対の平行状の導電材、たとえば
金よプ形成されC%へる。4は検出電極2.3の上に形
成された感湿部材で、検出電極2,3を互(八に連結す
るように短冊状のものが間隔をあけ”C複数形成され゛
[1へる。5,6はリード線であり、検出電極2,3の
端部によシ半田付けなどにより取り付けられ°〔(へる
。
第2図はこの発明Kかかる結露センサの他の実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
第2図に示し九結露センサは第1図のものとくらべ°〔
基本的な構造は同じであるが、相違点は検出電極2.3
が一対のくし歯状の導電材から構成され°〔(^ること
である。その他の構成K)?−(は第1図に示し九もの
と相違がなく、詳細な説明は省略する。
基本的な構造は同じであるが、相違点は検出電極2.3
が一対のくし歯状の導電材から構成され°〔(^ること
である。その他の構成K)?−(は第1図に示し九もの
と相違がなく、詳細な説明は省略する。
第3図はこの発明Kかかる結露センサのさらに他の実施
例を示す平面図である。
例を示す平面図である。
図にお亀へて、検出電極2.3を連結する感湿部材4が
間隔をあけて複数形成されて亀^る点は第1図、第2図
と同じであるが、感湿部材4の端部が互−^に連って−
へる点で異なる。要は感湿部材4が形成されて1^る領
域で検出電極2,3が外部に現われるようく形成され・
〔偽ればよ1へ、なお、その他の構成につtiては第2
図、第3図に示したものと相違がなく、詳細な説明は省
略する。
間隔をあけて複数形成されて亀^る点は第1図、第2図
と同じであるが、感湿部材4の端部が互−^に連って−
へる点で異なる。要は感湿部材4が形成されて1^る領
域で検出電極2,3が外部に現われるようく形成され・
〔偽ればよ1へ、なお、その他の構成につtiては第2
図、第3図に示したものと相違がなく、詳細な説明は省
略する。
第4図はこの発明Kかかる結露センサのさらKまた他の
実施例を示す平面図である。
実施例を示す平面図である。
図示したものは、絶縁基板1の上に複数の短冊状の感湿
部材4が形成され、さらKその上に検出電極2,3が形
成され九もので、第1図のものとは検出電極2,3と感
湿部材4の上下位置が逆転し゛〔−へる点で相違する。
部材4が形成され、さらKその上に検出電極2,3が形
成され九もので、第1図のものとは検出電極2,3と感
湿部材4の上下位置が逆転し゛〔−へる点で相違する。
もちろん第2図、第3図に示した構成の結露センナにつ
(へて、?−の第4図に示したように感湿部材4の上に
検出電極2.3を形成した構成とすることもできる。
(へて、?−の第4図に示したように感湿部材4の上に
検出電極2.3を形成した構成とすることもできる。
ナシ。検出電極2.3については図示し喪ものK11J
iらず、たとえばら旋状のものであってもよく。
iらず、たとえばら旋状のものであってもよく。
要は感湿部材4の抵抗変化を検出できればよ%す。
次に、この発明にかかる結露センサを具体的な実施例に
従り”C説明する。
従り”C説明する。
感湿部材とし・C1エポキシ樹脂0.9−にMn014
.7ft ’r1omxatを加え、さらにオキシ塩化
ジルコニウムのアルコール溶液を添加し゛Cペーストと
したものを用意し丸。
.7ft ’r1omxatを加え、さらにオキシ塩化
ジルコニウムのアルコール溶液を添加し゛Cペーストと
したものを用意し丸。
一方、アルミナ基板の上に対向間隔α3m1.対向長が
661111の金からなる検出電極を形成した6次1へ
で、その上に感湿部材のペーストを塗布し九。
661111の金からなる検出電極を形成した6次1へ
で、その上に感湿部材のペーストを塗布し九。
このとき感1部材のペーストの塗布面積を一定の551
倉とし−C,塗布状態を検出電極の全面を被覆し喪もの
(試料1)、検出電極を10−露出し九もの(試料2)
、検出電極を33s露出したもの(試料5)、検出電極
を50−露出し九もの(試料4)とし、それぞれ15(
lで熱処理し°C試料を作成した。
倉とし−C,塗布状態を検出電極の全面を被覆し喪もの
(試料1)、検出電極を10−露出し九もの(試料2)
、検出電極を33s露出したもの(試料5)、検出電極
を50−露出し九もの(試料4)とし、それぞれ15(
lで熱処理し°C試料を作成した。
これら各試料にり1へ”C,25tKおける4〇−相対
湿度中で結露させたときの応答時間とそのときの抵抗値
を測定し、その結果を下表に示し九−なお、試料の初期
抵抗値は10’Mnであり九。
湿度中で結露させたときの応答時間とそのときの抵抗値
を測定し、その結果を下表に示し九−なお、試料の初期
抵抗値は10’Mnであり九。
表から明らかなように、この発明にかかるもの(試料2
,5.4)は従来のもの(試料1)にくらべ・【応答時
間が短く、まな初期抵抗値にくらぺ°C抵抗値の変化も
大きくなつ・〔いる、これは検出電極を連結し”[1^
る感湿部材とアル之す基板との境界部が多くなり、イオ
ン伝導の発生が容易に起こることによるものと考えられ
る。ま走付着した水分の分解が生じたとし゛C4m、発
生したガスが感湿部材よシ容易に離脱しやすくシ、これ
も1&イオン伝導の発生を容易にし、検出感度を高め°
C1^ると考えられる。さらに感温部材がギャップをお
鬼^°〔複数形成され°C(へる九め、付着し光水分が
ギャップの部分から感湿部材へ容易に浸透することkな
り、感温部材の表面が汚染され゛[LQiとしCも。
,5.4)は従来のもの(試料1)にくらべ・【応答時
間が短く、まな初期抵抗値にくらぺ°C抵抗値の変化も
大きくなつ・〔いる、これは検出電極を連結し”[1^
る感湿部材とアル之す基板との境界部が多くなり、イオ
ン伝導の発生が容易に起こることによるものと考えられ
る。ま走付着した水分の分解が生じたとし゛C4m、発
生したガスが感湿部材よシ容易に離脱しやすくシ、これ
も1&イオン伝導の発生を容易にし、検出感度を高め°
C1^ると考えられる。さらに感温部材がギャップをお
鬼^°〔複数形成され°C(へる九め、付着し光水分が
ギャップの部分から感湿部材へ容易に浸透することkな
り、感温部材の表面が汚染され゛[LQiとしCも。
汚染による影響を受け1c(tへという特徴を有してl
へる。
へる。
したがって、この発明にかかる結露センすはイオン伝導
にもとづ゛(検出機構に有効であり、上記した実施例に
限られず、同じ検出機構を有する感湿部付和適用できる
ことはもちろんである。
にもとづ゛(検出機構に有効であり、上記した実施例に
限られず、同じ検出機構を有する感湿部付和適用できる
ことはもちろんである。
第1図〜第4図は亀へずれもこの発明kかかる結露セン
サを示す平面図である。 1・・・・・・基板、2#3・・・・・・検出電極、4
・・・・・・感湿部材。 特許出願人 株式会社村田製作所 ゛葛10 弔3凹 第2口 帽J 手続補正書 昭fIln年 3月 30 2、発明の名称 結露センナ 3、補正をする者 昭和56年11月24日(91送日) 6、補正の対象 明細書の全文 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)
サを示す平面図である。 1・・・・・・基板、2#3・・・・・・検出電極、4
・・・・・・感湿部材。 特許出願人 株式会社村田製作所 ゛葛10 弔3凹 第2口 帽J 手続補正書 昭fIln年 3月 30 2、発明の名称 結露センナ 3、補正をする者 昭和56年11月24日(91送日) 6、補正の対象 明細書の全文 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11) 基板上く形成された検出電極と感湿部材とを
含む結露センサICお亀へ°C1 対向する検出電極間を連絡する感湿部材が複数形成され
て(へることを特徴とする結露センナ。 (り検出電極の上に感温部材が形成され°Cいる特許請
求の範囲第10項記載の結露センサ。 (3) 感湿部材の上に検出電極が形成され°CVS
る特許請求の範囲第−l)項記載の結露センナ。 (4)感湿部材は湿度の増加につれ・C抵抗値が減少す
る特性を有するものである特許請求の範囲第n)項な1
へし第(3)項記載の結露センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10976981A JPS5810642A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 結露センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10976981A JPS5810642A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 結露センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810642A true JPS5810642A (ja) | 1983-01-21 |
JPS6140339B2 JPS6140339B2 (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=14518756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10976981A Granted JPS5810642A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 結露センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810642A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63161307A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Toshiba Corp | 燃焼装置 |
JPH01101029U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | ||
JPH01101027U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-06 | ||
EP0698790A1 (de) * | 1993-02-26 | 1996-02-28 | Centrum für intelligente Sensorik Erfurt e.V. ( CiS Erfurt e.V.) | Anordnung von Sensoren zur Messung der Luftfeuchte |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10976981A patent/JPS5810642A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63161307A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Toshiba Corp | 燃焼装置 |
JPH01101027U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-06 | ||
JPH05656Y2 (ja) * | 1987-12-23 | 1993-01-11 | ||
JPH01101029U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | ||
EP0698790A1 (de) * | 1993-02-26 | 1996-02-28 | Centrum für intelligente Sensorik Erfurt e.V. ( CiS Erfurt e.V.) | Anordnung von Sensoren zur Messung der Luftfeuchte |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6140339B2 (ja) | 1986-09-09 |
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