JPS58106338A - 空気調和機のクロスフロ−フアン取付装置 - Google Patents
空気調和機のクロスフロ−フアン取付装置Info
- Publication number
- JPS58106338A JPS58106338A JP56205402A JP20540281A JPS58106338A JP S58106338 A JPS58106338 A JP S58106338A JP 56205402 A JP56205402 A JP 56205402A JP 20540281 A JP20540281 A JP 20540281A JP S58106338 A JPS58106338 A JP S58106338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- air conditioner
- bushing
- casing
- flow fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/022—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle
- F24F1/027—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle mounted in wall openings, e.g. in windows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気調和機のクロス70−ファン取付装置の
改良に関するもので、軸受の防振性能の向上、組立工数
の減少、コストの低減、品質の向上をはかることを目的
とするものである。
改良に関するもので、軸受の防振性能の向上、組立工数
の減少、コストの低減、品質の向上をはかることを目的
とするものである。
従来、この種の空気調和機は、第6図に示すように、ク
ロスフローファンの軸が軸受によって支えられていた。
ロスフローファンの軸が軸受によって支えられていた。
同図において1は鉛直方向に設けられたクロスフローフ
ァン、2は前記クロスフローファン1を支える軸である
。3は焼結合金等よシなる軸受メタル、4,6は軸受メ
タル3を受けるカバーである。カバ4には本体天板6に
軸受組立7を固定するための穴8が設けられ、この穴を
利用してネジeにて軸受組立7が本体天板6に固定され
ている。 拳以上のような構
成でクロスフローファン1を回転させた場合、クロスフ
ローファン1にアンバランスがあった時振動が発生した
り、ネジ9がゆるみ騒音となって現われるために不具合
が発生する。
ァン、2は前記クロスフローファン1を支える軸である
。3は焼結合金等よシなる軸受メタル、4,6は軸受メ
タル3を受けるカバーである。カバ4には本体天板6に
軸受組立7を固定するための穴8が設けられ、この穴を
利用してネジeにて軸受組立7が本体天板6に固定され
ている。 拳以上のような構
成でクロスフローファン1を回転させた場合、クロスフ
ローファン1にアンバランスがあった時振動が発生した
り、ネジ9がゆるみ騒音となって現われるために不具合
が発生する。
また、軸受7の部品点数が多いためコストが高くつくと
いった欠点がある。
いった欠点がある。
本発明は、上記従来の空気調和機のクロスフロ−ファン
取付構造にみられる欠点を除去するものである。
取付構造にみられる欠点を除去するものである。
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面の第1図〜
第4図を参考に説明する。
第4図を参考に説明する。
同図において、10は空気調和機の土壁および左右側壁
を形成するケーシング、11は前面グリルで、吸入口1
2と吸出口13および制御部14が設けられている。1
6は室内側熱交換器、16は室外側熱交換器、17は空
気調和機本体内金室内側と室外側を仕切る仕切板、18
は室外側のクロスフローファン、 19fd室内111
1のクロスフローファンでアル。こレラ両クロスフロー
ファン18゜19はともに空気調和機本体内に鉛直方向
に設けられ、下端を空気調和機本体下部に設けられた電
動機(図示せず)の回転軸に連結されている。空気は矢
印2oの方向に流れ、室外側の空気は矢印21の方向に
流れる。22は天板で室内外を仕切る仕切板17の上に
ネジ等によって固定され軸受を受ける凸状の絞り加工部
23が設けられ、前記クロスフローファン18.19の
中心軸を中心とする穴24を有する。この天板22はケ
ーシング10の土壁内面との間に若干の間隔を存して配
設されており、前記間隔に発泡スチール等の成形よりな
る断熱材26が介されている。26はゴム等の弾性材料
よりなる軸受ブッシングで、穴24に嵌合する水平方向
の溝27が外周に形成されており、さらに、前記外周に
フランジ28が形成されている。さらに軸受ブッシング
は上部にリング状の防塵部29を一体に成形し、この防
塵部29の上端部3oとケーシング10の土壁内面との
間の隙間は、はとんどないかまたは接した状態である。
を形成するケーシング、11は前面グリルで、吸入口1
2と吸出口13および制御部14が設けられている。1
6は室内側熱交換器、16は室外側熱交換器、17は空
気調和機本体内金室内側と室外側を仕切る仕切板、18
は室外側のクロスフローファン、 19fd室内111
1のクロスフローファンでアル。こレラ両クロスフロー
ファン18゜19はともに空気調和機本体内に鉛直方向
に設けられ、下端を空気調和機本体下部に設けられた電
動機(図示せず)の回転軸に連結されている。空気は矢
印2oの方向に流れ、室外側の空気は矢印21の方向に
流れる。22は天板で室内外を仕切る仕切板17の上に
ネジ等によって固定され軸受を受ける凸状の絞り加工部
23が設けられ、前記クロスフローファン18.19の
中心軸を中心とする穴24を有する。この天板22はケ
ーシング10の土壁内面との間に若干の間隔を存して配
設されており、前記間隔に発泡スチール等の成形よりな
る断熱材26が介されている。26はゴム等の弾性材料
よりなる軸受ブッシングで、穴24に嵌合する水平方向
の溝27が外周に形成されており、さらに、前記外周に
フランジ28が形成されている。さらに軸受ブッシング
は上部にリング状の防塵部29を一体に成形し、この防
塵部29の上端部3oとケーシング10の土壁内面との
間の隙間は、はとんどないかまたは接した状態である。
前記断熱材26は、前記軸受ブッシング外形形状に対応
して成形してあり、C寸法は、天板22とケーシング1
oを本体に組込んだ時、前記軸受ブッシングフランジ2
8が、ケーシング1oの土壁内面に押さえ気味になるよ
うに決められている。
して成形してあり、C寸法は、天板22とケーシング1
oを本体に組込んだ時、前記軸受ブッシングフランジ2
8が、ケーシング1oの土壁内面に押さえ気味になるよ
うに決められている。
31は樹脂成形まだは金属等よりなる軸受で、クロスフ
ローファン18の上端に設けた軸32を支える。軸受3
1は軸受ブッシング26に包まれる寸うに支えられてい
る。軸受ブッシング26には軸32の逃げ大川の貫通穴
33が鉛直に設けられる。
ローファン18の上端に設けた軸32を支える。軸受3
1は軸受ブッシング26に包まれる寸うに支えられてい
る。軸受ブッシング26には軸32の逃げ大川の貫通穴
33が鉛直に設けられる。
以上の構造から明らかなように、軸受31はゴム等の弾
性材料からなる軸受ブッシング26にて株持され、この
軸受ブッシング26を天板23に取付けるようにし、か
つ、軸受ブッシング26の7ランジ28を発泡スチロー
ル等の断熱材26を介して押さえているため、クロスフ
ローファン18にアンバランスがあったとしても、振動
を軸受プソンング26に吸収し、空気調和機本体を落下
させても軸受ブッシング26が容易にはずれることがな
い。また軸受ブッシング26はゴム等よシなる一体成形
品で、鉛直方向の貫通穴33が、軸32の逃げ用および
型抜き用として設けられているが、リング状の防塵部2
9とケーシング1oの土壁内面との間の隙間を極めて小
さくするかまたは接した状態にしていることの上に、天
板22とケーシング1oの土壁内面との間に発泡スチロ
ール等の断熱材26を隙間を少なくして介することによ
り。
性材料からなる軸受ブッシング26にて株持され、この
軸受ブッシング26を天板23に取付けるようにし、か
つ、軸受ブッシング26の7ランジ28を発泡スチロー
ル等の断熱材26を介して押さえているため、クロスフ
ローファン18にアンバランスがあったとしても、振動
を軸受プソンング26に吸収し、空気調和機本体を落下
させても軸受ブッシング26が容易にはずれることがな
い。また軸受ブッシング26はゴム等よシなる一体成形
品で、鉛直方向の貫通穴33が、軸32の逃げ用および
型抜き用として設けられているが、リング状の防塵部2
9とケーシング1oの土壁内面との間の隙間を極めて小
さくするかまたは接した状態にしていることの上に、天
板22とケーシング1oの土壁内面との間に発泡スチロ
ール等の断熱材26を隙間を少なくして介することによ
り。
軸受31へのゴミの侵入を防止するようにしている。
さらに軸受ブッシング26は、溝27を天板23の穴に
嵌合させ5発泡スチロール26等を介して軸受ブッシン
グフランジ28を押さえることにより固定でき、ネジ止
めが不要で組立作業性がよい。
嵌合させ5発泡スチロール26等を介して軸受ブッシン
グフランジ28を押さえることにより固定でき、ネジ止
めが不要で組立作業性がよい。
さらに、軸受ブッシング26はゴム等よりなるため金属
軸受体に比較してコストを安価にできる。
軸受体に比較してコストを安価にできる。
上記実施例より明らかなように本発明における空気調和
機のクロスフローファン取付構造は、空気調和機本体内
にクロスフローファンを鉛直方向に設け、前記クロスフ
ローファンの下端を前記空気調和機本体の下部に固定し
た電動機の回転軸に連結し、前記クロスフローファンの
上端に設けた軸を支える軸受を前記空気調和機本体の上
部に設け、前記細野ゴム等の弾性材料よりなる軸受とか
ら構成し、前記軸受ブッシングは外周に水平方向の溝と
フランジが形成され、このフランジが空気調和機の天板
とケーシング上壁の間に介して設けられた発泡スチロー
ル等の断熱材に押圧されて、前記軸受ブッシングを前記
溝を利用して空気調和機の天板に固定したもので、金属
製の軸受体に比べてコストが安価で組立もネジ等で固定
するのではなく天板の穴に軸受ブッシングの溝をはめ込
み、発泡スチロールの成形品を大板の上に置くだけでよ
いため1組立作業工数を下げることができ、しかも軸受
ブッシングは弾性材料なので防振効果がすぐれ、さらに
、リング状の防塵部および発泡スチロール等の断熱材に
て軸受へのゴミの浸入を防ぐことができ、かつ軸受が容
易にはずれることがない等種々の利点を有するものであ
る。
機のクロスフローファン取付構造は、空気調和機本体内
にクロスフローファンを鉛直方向に設け、前記クロスフ
ローファンの下端を前記空気調和機本体の下部に固定し
た電動機の回転軸に連結し、前記クロスフローファンの
上端に設けた軸を支える軸受を前記空気調和機本体の上
部に設け、前記細野ゴム等の弾性材料よりなる軸受とか
ら構成し、前記軸受ブッシングは外周に水平方向の溝と
フランジが形成され、このフランジが空気調和機の天板
とケーシング上壁の間に介して設けられた発泡スチロー
ル等の断熱材に押圧されて、前記軸受ブッシングを前記
溝を利用して空気調和機の天板に固定したもので、金属
製の軸受体に比べてコストが安価で組立もネジ等で固定
するのではなく天板の穴に軸受ブッシングの溝をはめ込
み、発泡スチロールの成形品を大板の上に置くだけでよ
いため1組立作業工数を下げることができ、しかも軸受
ブッシングは弾性材料なので防振効果がすぐれ、さらに
、リング状の防塵部および発泡スチロール等の断熱材に
て軸受へのゴミの浸入を防ぐことができ、かつ軸受が容
易にはずれることがない等種々の利点を有するものであ
る。
第1図は本発明の一実施例におけるクロスフローファ、
ン取付装置を具備した空気調和機の外観斜視図、第2図
は第1図のA−A線による断面図。 第3図は同空気調和機の天板部分の要部斜視図、第4図
は第3図のB−B線による断面図、第6図は従来の空気
調和機におけるクロスフローファンの軸受装置を示す断
面図である。 1o・・・・・・ケーシング、18.19−・・−−−
クロ、スフローフアン、22・■ae11天板、26・
・・・・・断熱材、26・・・・・・軸受ブッシング、
27・・・・・・溝。 28・・a−・・フランジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 1 E 第3図 第4図
ン取付装置を具備した空気調和機の外観斜視図、第2図
は第1図のA−A線による断面図。 第3図は同空気調和機の天板部分の要部斜視図、第4図
は第3図のB−B線による断面図、第6図は従来の空気
調和機におけるクロスフローファンの軸受装置を示す断
面図である。 1o・・・・・・ケーシング、18.19−・・−−−
クロ、スフローフアン、22・■ae11天板、26・
・・・・・断熱材、26・・・・・・軸受ブッシング、
27・・・・・・溝。 28・・a−・・フランジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 1 E 第3図 第4図
Claims (1)
- 空気調和機本体内にクロスフローファンを鉛直方向に設
け、前記クロスフローファンの下端を前記空気調和機本
体の下部に固定した電動機の回転軸に連結し、#記りロ
ス70−ファンの上端に設けた軸を支える軸受を前記空
気調和機本体の上部に設け、前記軸受をゴム等の弾性材
料よシなる軸受ブッシングとこの軸受ブッシングに保持
される軸受とから構成し、前記軸受ブッシングは外周に
水平方向の溝とフランジが形成され、この2ランジが空
気調和機の天板とケーシング上壁の間に介して設けられ
た発泡スチロ一ル等の断熱材に押圧されて、前記軸受ブ
ッシングを前記溝を利用して空気調和機の天板に固定し
た空気調和機のクロスフローファン取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205402A JPS58106338A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 空気調和機のクロスフロ−フアン取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205402A JPS58106338A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 空気調和機のクロスフロ−フアン取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106338A true JPS58106338A (ja) | 1983-06-24 |
JPS6138973B2 JPS6138973B2 (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=16506234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56205402A Granted JPS58106338A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 空気調和機のクロスフロ−フアン取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106338A (ja) |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56205402A patent/JPS58106338A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6138973B2 (ja) | 1986-09-01 |
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