JPS58106162A - 船外機用エンジンの吸気装置 - Google Patents
船外機用エンジンの吸気装置Info
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- JPS58106162A JPS58106162A JP56203627A JP20362781A JPS58106162A JP S58106162 A JPS58106162 A JP S58106162A JP 56203627 A JP56203627 A JP 56203627A JP 20362781 A JP20362781 A JP 20362781A JP S58106162 A JPS58106162 A JP S58106162A
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- JP
- Japan
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- intake
- air intake
- carburetor
- air supply
- engine
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10006—Air intakes; Induction systems characterised by the position of elements of the air intake system in direction of the air intake flow, i.e. between ambient air inlet and supply to the combustion chamber
- F02M35/10019—Means upstream of the fuel injection system, carburettor or plenum chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/16—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by use in vehicles
- F02M35/165—Marine vessels; Ships; Boats
- F02M35/167—Marine vessels; Ships; Boats having outboard engines; Jet-skis
- F02M35/168—Marine vessels; Ships; Boats having outboard engines; Jet-skis with means, e.g. valves, to prevent water entry
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- F02M35/1015—Air intakes; Induction systems characterised by the engine type
- F02M35/1019—Two-stroke engines; Reverse-flow scavenged or cross scavenged engines
-
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- F02M35/1015—Air intakes; Induction systems characterised by the engine type
- F02M35/10196—Carburetted engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M35/10242—Devices or means connected to or integrated into air intakes; Air intakes combined with other engine or vehicle parts
- F02M35/10275—Means to avoid a change in direction of incoming fluid, e.g. all intake ducts diverging from plenum chamber at acute angles; Check valves; Flame arrestors for backfire prevention
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船外機用エンジンの吸気装置に関する。
一般に、船外機用エンジン、およびエンジンに取付けら
れている気化器はカウリング内に収容され、航走中に飛
散する海水による汚損から保護されている。さらに、従
来の船外機用エンジンに取付けられている気化器には吸
気箱が接続され、吸気箱の略水平方向Cζ開口する吸気
導入口から取り入れた空気を気化器の吸気通路に導くよ
うにし、カウリング内に浸入した海水飛沫、異物の気化
器内への吸入を阻止し、エンジンの早期腐食損耗を防止
可能としている。
れている気化器はカウリング内に収容され、航走中に飛
散する海水による汚損から保護されている。さらに、従
来の船外機用エンジンに取付けられている気化器には吸
気箱が接続され、吸気箱の略水平方向Cζ開口する吸気
導入口から取り入れた空気を気化器の吸気通路に導くよ
うにし、カウリング内に浸入した海水飛沫、異物の気化
器内への吸入を阻止し、エンジンの早期腐食損耗を防止
可能としている。
上記従来の吸気箱を備える吸気装置にあっては、カウリ
ング内の空間を上方から下方に落下する水滴、異物の気
化器内への吸入は阻止できる。しかしながら、吸気箱自
体の外面lこ付着し、外面に伝わりながら下方に移動す
る、水滴、異物は、その吸気導入口の周縁から吸気箱の
内面似に伝わり、気化器内に吸入される虞れがある。
ング内の空間を上方から下方に落下する水滴、異物の気
化器内への吸入は阻止できる。しかしながら、吸気箱自
体の外面lこ付着し、外面に伝わりながら下方に移動す
る、水滴、異物は、その吸気導入口の周縁から吸気箱の
内面似に伝わり、気化器内に吸入される虞れがある。
本発明は、気化器内への水滴、異物の吸入を確実lこ阻
止し、エンジンの早期腐食損耗を防止する船外機用エン
ジンの吸気装置を提供することを目的とする。
止し、エンジンの早期腐食損耗を防止する船外機用エン
ジンの吸気装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、エンジンに取付
けられている気化器に吸気箱を接続し、吸気箱の空気導
入口から取入れた空気を、気化器の吸気通路に吸入可能
とする船外機用エンジンの吸気装置において、吸気箱の
吸気導入口を鮎水平方向に開口するとともに、該吸気導
入口の周縁に鍔部を設けるようにしたものである。
けられている気化器に吸気箱を接続し、吸気箱の空気導
入口から取入れた空気を、気化器の吸気通路に吸入可能
とする船外機用エンジンの吸気装置において、吸気箱の
吸気導入口を鮎水平方向に開口するとともに、該吸気導
入口の周縁に鍔部を設けるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例が適用されてなる船外機用エ
ンジンの要部を破断して示す側面図であり、第2図は同
実施例の要部を破断して示す平面図であり、第3図は第
2図のト1線に沿う断面図であり、第4図は第3図のm
V−■線に沿う断面図である。すなわち、ドライブユニ
ット11の上部にはエンジン12が搭載され、エンジン
12には気化器13が取付けられ、気化器13には吸気
箱14が接続され、エンジン12、気化器13および吸
気箱14はカウリング15内に収容されている。ここで
、エンジン12は、横置型2気筒とされ、ドライブユニ
ット11を介して、図示されないプロペラを11進回転
もしくは後進回転可能としている。また、気化器13は
、それぞれ別個の吸気胴(ボア)によってエンジン12
の各気筒に混合気を供給する2ボア型式とされている。
ンジンの要部を破断して示す側面図であり、第2図は同
実施例の要部を破断して示す平面図であり、第3図は第
2図のト1線に沿う断面図であり、第4図は第3図のm
V−■線に沿う断面図である。すなわち、ドライブユニ
ット11の上部にはエンジン12が搭載され、エンジン
12には気化器13が取付けられ、気化器13には吸気
箱14が接続され、エンジン12、気化器13および吸
気箱14はカウリング15内に収容されている。ここで
、エンジン12は、横置型2気筒とされ、ドライブユニ
ット11を介して、図示されないプロペラを11進回転
もしくは後進回転可能としている。また、気化器13は
、それぞれ別個の吸気胴(ボア)によってエンジン12
の各気筒に混合気を供給する2ボア型式とされている。
カウリング15は、下カウリング16と十力・クリング
17とから形成され、上カウリング17の後方上部には
空気取入カバー18が備えられている。上カウリング1
7と空気取入カバー18とは、曲線状の空気取入路19
を形成し、海水飛沫のカウリング15内への直接的な浸
入を阻止可能としている。また、上カウリング17の前
面上部にはスポンジ状のシール部材20を介して支持部
材21が固定され、支持部材21には始動ノブ22が支
持されるとともに始動ワイヤ23が挿通案内されている
。吸気箱14は、半体24Aと半休24Bとが止めねじ
25によって一体化された状態下で、ボルト26によっ
て気化器13に接続され、たて断面を略り字状とし、横
断面を偏平状とする吸気導入通路27を形成している。
17とから形成され、上カウリング17の後方上部には
空気取入カバー18が備えられている。上カウリング1
7と空気取入カバー18とは、曲線状の空気取入路19
を形成し、海水飛沫のカウリング15内への直接的な浸
入を阻止可能としている。また、上カウリング17の前
面上部にはスポンジ状のシール部材20を介して支持部
材21が固定され、支持部材21には始動ノブ22が支
持されるとともに始動ワイヤ23が挿通案内されている
。吸気箱14は、半体24Aと半休24Bとが止めねじ
25によって一体化された状態下で、ボルト26によっ
て気化器13に接続され、たて断面を略り字状とし、横
断面を偏平状とする吸気導入通路27を形成している。
ここで、吸気箱14の下部には、略水平方向に開口する
吸気導入口28が形成され、その吸気導入口28の全周
縁には鍔部29が垂設されている。また、吸気箱14の
上部には、左右一対の透孔30が形成され、前記吸気導
入通路27を気化器13の各吸気胴内に形成されている
左右一対の吸気通路31に連通している。なお、第3図
において、32はスロットルバルブを示し、33はベン
チュリ部を示し、34はメインノズルを示している。
吸気導入口28が形成され、その吸気導入口28の全周
縁には鍔部29が垂設されている。また、吸気箱14の
上部には、左右一対の透孔30が形成され、前記吸気導
入通路27を気化器13の各吸気胴内に形成されている
左右一対の吸気通路31に連通している。なお、第3図
において、32はスロットルバルブを示し、33はベン
チュリ部を示し、34はメインノズルを示している。
次に、上記実施例の作用について説明する。エンジン1
2の始動により、空気取入路19を介してカウリング1
5内に取入れられた外部空気は、吸気箱14の吸気導入
口28から水平方向に吸入された後、その吸気導入通路
27を垂直上方向に上昇し、気化器13の各吸気通路3
1に吸入される。ここで、船外機が海水の飛散にさらさ
れると、カウリング15の空気取入路19、およびまた
は支持部材21の周囲から水滴、異物がカウリング15
内に浸入する場合がある。浸入した水滴、異物の大半は
、カウリング15内の上方から下方に落下し、吸気箱1
4の水平方向に開口している吸気導入口28内に浸入す
ることはない。また、浸入した水滴、異物のうち、吸気
箱14の外面に付着し、外面に伝゛わりながら下方に移
動する水滴、異物は、吸気箱14下部の吸気導入口28
を囲む偏平状筒部28Aに達した時点で、鍔部29によ
って偏平状筒部28Aの軸方向への移動を阻止され、第
4図の2点鎖線に示すように偏平状筒部28Aの周方向
に転換され、ついには偏平状筒部28Aの外側面から下
方に向けて落下する。
2の始動により、空気取入路19を介してカウリング1
5内に取入れられた外部空気は、吸気箱14の吸気導入
口28から水平方向に吸入された後、その吸気導入通路
27を垂直上方向に上昇し、気化器13の各吸気通路3
1に吸入される。ここで、船外機が海水の飛散にさらさ
れると、カウリング15の空気取入路19、およびまた
は支持部材21の周囲から水滴、異物がカウリング15
内に浸入する場合がある。浸入した水滴、異物の大半は
、カウリング15内の上方から下方に落下し、吸気箱1
4の水平方向に開口している吸気導入口28内に浸入す
ることはない。また、浸入した水滴、異物のうち、吸気
箱14の外面に付着し、外面に伝゛わりながら下方に移
動する水滴、異物は、吸気箱14下部の吸気導入口28
を囲む偏平状筒部28Aに達した時点で、鍔部29によ
って偏平状筒部28Aの軸方向への移動を阻止され、第
4図の2点鎖線に示すように偏平状筒部28Aの周方向
に転換され、ついには偏平状筒部28Aの外側面から下
方に向けて落下する。
すなわち、吸気箱14の外面に付着した水滴、異物は、
外面に伝わりながら下方に向けて移動するものの、吸気
導入口28の周縁を外面側から内面側にまわり込むこと
なく、吸気導入口28内番こ浸入することがない。
外面に伝わりながら下方に向けて移動するものの、吸気
導入口28の周縁を外面側から内面側にまわり込むこと
なく、吸気導入口28内番こ浸入することがない。
したがって、激しい海水の飛散にさらされる悪環境下に
あって、カウリング15内に水滴、異物が浸入する場合
にも、それら水滴、異物の気化器13内への浸入を確実
に阻止することが可能となる。
あって、カウリング15内に水滴、異物が浸入する場合
にも、それら水滴、異物の気化器13内への浸入を確実
に阻止することが可能となる。
以上のように、本発明は、エンジンに取付けられている
気化器に吸気箱を接続し、吸気箱の空気導入口から取入
れた空気゛を、気化器の吸気通路に吸入可能とする船外
機用エンジンの吸気装置において、吸気箱の吸気導入口
を略水平方向に開目するとともに、該吸気導入口の周縁
に鍔部を設けるようにしたので、吸気箱の外面に伝わり
ながら下方に向けて移動する水滴等が上記周縁の外面側
から内面側にまわり込むことがなく、気化器内への水滴
等の吸入を確実に阻止し、エンジンの早期腐食損耗を防
止することができるという効果を有する。
気化器に吸気箱を接続し、吸気箱の空気導入口から取入
れた空気゛を、気化器の吸気通路に吸入可能とする船外
機用エンジンの吸気装置において、吸気箱の吸気導入口
を略水平方向に開目するとともに、該吸気導入口の周縁
に鍔部を設けるようにしたので、吸気箱の外面に伝わり
ながら下方に向けて移動する水滴等が上記周縁の外面側
から内面側にまわり込むことがなく、気化器内への水滴
等の吸入を確実に阻止し、エンジンの早期腐食損耗を防
止することができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例が適用されてなる船外機用エ
ンジンの要部を破断して示す側面図、第2図は同実施例
の要部を破断して示す平面図、第3図は第2図のlll
−1線に沿う断面図、第4図は第3図のIV−IV線に
沿う断面図である。 12・・エンジン、13・・・気化器、14・・・吸気
箱、2T ・吸気導入通路、28・・・吸気導入口、2
9・鍔部、31 ・吸気通路。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
ンジンの要部を破断して示す側面図、第2図は同実施例
の要部を破断して示す平面図、第3図は第2図のlll
−1線に沿う断面図、第4図は第3図のIV−IV線に
沿う断面図である。 12・・エンジン、13・・・気化器、14・・・吸気
箱、2T ・吸気導入通路、28・・・吸気導入口、2
9・鍔部、31 ・吸気通路。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
Claims (1)
- (11エンジンに取付けられている気化器に吸気箱を接
続し、吸気箱の空気導入口から取入れた空気を、気化器
の吸気通路に吸入可能とする船外機用エンジンの吸気装
置において、吸気箱の吸気導入口を略水平方向に開口す
るとともに、該吸気導入口の周縁に鍔部を設けたことを
特徴とする船外機用エンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56203627A JPS58106162A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 船外機用エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56203627A JPS58106162A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 船外機用エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106162A true JPS58106162A (ja) | 1983-06-24 |
JPS646340B2 JPS646340B2 (ja) | 1989-02-02 |
Family
ID=16477167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56203627A Granted JPS58106162A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 船外機用エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106162A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604492A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 船外機用内燃機関の吸気管装置 |
JPH09195895A (ja) * | 1996-01-10 | 1997-07-29 | Sanshin Ind Co Ltd | 船駆動装置の燃料噴射弁保護構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54158114U (ja) * | 1978-04-26 | 1979-11-05 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56203627A patent/JPS58106162A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54158114U (ja) * | 1978-04-26 | 1979-11-05 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604492A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 船外機用内燃機関の吸気管装置 |
JPH09195895A (ja) * | 1996-01-10 | 1997-07-29 | Sanshin Ind Co Ltd | 船駆動装置の燃料噴射弁保護構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS646340B2 (ja) | 1989-02-02 |
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