JPS58106078A - 可動式剛性壁システム - Google Patents

可動式剛性壁システム

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JPS58106078A
JPS58106078A JP20316581A JP20316581A JPS58106078A JP S58106078 A JPS58106078 A JP S58106078A JP 20316581 A JP20316581 A JP 20316581A JP 20316581 A JP20316581 A JP 20316581A JP S58106078 A JPS58106078 A JP S58106078A
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JP
Japan
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panel
frame
wall system
rigid wall
fixed
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JP20316581A
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伊藤 昭典
村松 映一
辻 久信
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Takenaka Komuten Co Ltd
Tachikawa Blind Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Tachikawa Blind Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野及び目的 この発明は多数のパネルを連続して構成される剛性壁シ
ステムに関するものであり、その目的は移動機能と固定
機能を持たせることにより、容易に設置または収納でき
る可動式剛性壁システムを提供するにある。
実施例 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明すると、1は天井に取り付けられたハンガーレール3
に対し後記する一対のランナー13により移動可能に吊
下げられた単位パネルであって、第2図に示すように同
ハンガーレール3一端の壁面4近傍には一対の収納レー
ル3aがハンガーレール3から直角に分岐され、各パネ
ル1の収納部を構成している。
ここでパネル1の詳細を第3図〜第13図にて説明する
と、5は鉄製の角パイプにてなる縦枠5a及び横枠5b
とを縦横に組んで構成した骨組であって、その上方隅部
には同じく角パイプにてなるコーナー枠5Cが固着され
るとともに、横枠5I〕間を連結する補強枠5 dが上
部、下部及び中央部に設けられ、この骨組5を補強する
ようになっている。
6aは前記骨組5の縦枠5a外側面、6bは横枠5bの
下面または上面に固着された集成材にてなる補強材であ
って同骨組5を補強している。また、横枠5b間及び横
枠5bに固着された補強材6b間にも同様の補強材6c
がそれぞれ設けられている。
7は骨組5間に充てんされた芯材であって、ペーパーロ
ールコア等からなっている。8は骨組5及び芯材7の両
側面に貼着された表面材であって、ヘニヤにて構成され
ている。
9はパネル1上端の横枠5 b上面に固着された吊りボ
ックスであって、その上面中央には開口溝10がこの吊
りボックス全長にわたって設けられている。11はその
下端が開口溝1oにナツト12で固定された吊りボルト
であって、前記ハンガーレール3内に突出したその上端
部には移動機能としてのランナー13がナツト14によ
り支持されている。従って、このパネル1はランナー1
3によりハンガーレール3に対し移動可能に吊下げられ
ている。
1Sは前記吊りボックス9の両側面にビスで固定された
支持レールであって、その一方の支持し一ル15の下面
外方から上方へ突出するレール部15aには合成樹脂製
のガイド16が同レール部15aに沿って移動可能に嵌
合され、このガイド16にフック17が掛止されている
。そして、このレール部15aに複数個掛止されたフッ
ク17に吊下ワイヤ(図示しない)等を介して絵画、そ
の他の額縁を吊下げ得るようになっている。また、支持
レール15の全長は前記吊りボックス9の全長より長く
形成され、従って、第5図に示すように支持レール15
の両側端部15bは8吊りボックス9の両側端部9aよ
り突出するようになっている。
18は板材を直角に屈曲してL形に形成された取付金具
であって、前記縦枠5aの外側面に固着された補強材6
aの上面において、前記吊りボックス9の側方にネジ1
9で固定すしている。2゜は取付金具18の垂立面te
aにネジ20aで固定されたサイドプレートであって、
後記する縦框21.32と略同−幅を有し、支持レール
15の側端をほぼ閉鎖するようになっている。そして、
この支持レール15のサイドプレート20に覆われない
側端面15Cが同サイドプレート20外面と面一となる
ように、支持レール15の同側端面15Cとサイドプレ
ート20により被われる被覆面15dとの間には同サイ
ドプレー)20の肉厚に相当する段差が設けられている
21はパネル1一端の前記補強材6aの外側面に設けら
れた角溝22に嵌合固定された縦框であって、第7図に
示すように同補強材6a及び前記表面材8の側端部を覆
い、このパネル1の一側端を構成している。そして、こ
の縦框21の外側面中央には前記角溝22に対応する四
部23が設けられるとともに同門部23内には相対向す
る掛け1 止め部24が設けられ、この掛は止め部24に樹脂マグ
ネット25が嵌合固定されている。
26は前記凹部23の開口付近の斜面27に設置室され
ている。29は縦框21の全長にわたって凹部23両側
に設けられた嵌合溝であって、合成樹脂等の弾性材にて
なるクロス固定材30を嵌合可能としている。そして、
このクロス固定材30は前記表面材8の表面を覆うクロ
ス31の一側端を嵌合溝29にはさみこむようになって
いる。
32はパネル1他端の補強材6aの外側面に設けられた
角溝22に嵌合固定された縦框であって、第7図に示す
ように同補強材6a及び表面材8の側端部を覆い、この
パネル1の他側端を構成している。そして、この縦框3
2の外側面中央には前記縦框21の凹部23に対応する
斜状の突出部33が相対向して一対設けられ、この突出
部33の先端部に設けられた相対向する二対の掛は止め
部34間には樹脂マグネット35が嵌合固定されている
また、縦框32の突出部33の両側には前記縦框21と
同様に嵌合溝29が設けられ、前記クロス固定材30が
嵌合可能である。そして、このクロス固定材3Dは前記
クロス31の他側端を嵌合溝29にはさみこむようにな
っている。従って、クロス31はその両側端を両縦框2
1,32に固定され、この縦框21,32の側端部を覆
いかくずようになっている。
そして、上記のような各パネル1を)Sシガーレール3
に沿って連続させれ畝面縦框21,32にそれぞれ嵌合
された樹脂マグネット25.35が互いに吸着し合うと
ともに縦框21の斜面27に嵌合されたクッションゴム
2Bが縦框32の突出部33に弾性的に当接するように
なっている。
また、クロス31によりパネル1の正面方向からは縦框
21,32が見えないようになっている。
36は前記骨組5下端の補強材6b下面に固着された下
部上框であって、第8図に示すように、その接着片37
の両端部には断面矢じり状の掛は止め部37aが形成さ
れている。3Bは接着片37の両端部近傍から下方へ突
出した一対の継片であって、その下端部はそれぞれ外方
へ水平に屈曲されるとともに先端には前記接着片37の
掛は止め部37aと同様に断面矢じり状の掛は止め部3
8aが形成されている。
39は下部上框36に嵌合された下部副框であって、そ
の上下両端部近傍に突出された一対の掛は止め突部の先
端40aが断面矢じり状に形成され、この先端40aが
前記下部上框36の接着片37及び継片3Bに形成され
た掛は止め部37a。
3811に係合するようになっている。
41はパネル1に内蔵される固定機能としての接床装置
である。この接床装置41の詳細を第3図、第8図、第
10図に従って説明すると、42は操作杆であって、そ
の先端は前記縦枠5a、補強材5a、縦框21及び同縦
框21に嵌合された金属プレート(図示しない)に対し
回転可能に貫通している。そして、同先端はパネル1の
側端に樹脂マグネット25と面一となるように露出され
、この露出部にハンドル43を係合することにより外部
操作可能である。
42aは操作杆42の中間部に形成された左ネジ部、4
2bは同操作杆42の内端部に形成された右ネジ部であ
って、円柱状の作動部材44.45がそれぞれ操作杆4
2の軸線と直交するようにそのネジ部によりはめ合わさ
れている。この作動部材44.45の両端部には、長四
角板状をなす連節リンク46の一端部が回動可能にそれ
ぞれ2枚ずつ計8枚連節されている。そして、上側に位
置する4枚の連節リンク46aの先端部及び下側に位置
する4枚の連節リンク46bの先端部にはそれぞれ連節
ピン47.48が貫通され、全体として一対の平行四節
リンクによるパンタグラフ機構(昇降リンク機構)49
を形成している。
50.51はぞれらの一端に設けらブtた長孔5Oa 
、51 aにより前記連節ピン47.48に対しそれぞ
れ上下動可能に支持された上下一対のストッパー片であ
って、それらの他端はペンタグラフ機構49の中央部で
互いに重なり合うとともに貫通孔50b、51bがそれ
ぞれ上下−列に多数設けられている。そして、両ストッ
パー片50゜51はそれらの貫通孔50 h 、 51
 bに挿通されたボルト52にて一体に固定され、連節
ピン47゜48の上下方向の最大ストローク、すなわち
このパンタグラフ機構49の最大開度を規制するように
なっている。
また、両ストッパー片50.51の重なり部分の長さを
変更して固定することによりパンタグラフ機構49の最
大開度を任意に調節することができるようになっている
53はその下端が前記連節ピン47に支持固定された上
部作動杆であって、その中央部は横枠5bに貫通固定さ
れたスリーブ54に上下動可能に挿通支持されている。
55はその中央部上端に突出形成された取付片55aが
前記連節ピン48に支持固定された連結体であって、そ
の両端部には一対の下部作動杆56が軸により回転自在
に取り着けられている。そして、この下部作動杆56は
各横枠5b、補強材6b、前記下部主框36及び接床框
5T上面を貫通し、その下端部には間接床框57を支持
するストップボルト511がねじこまれている。
59は下部作動杆56の中間部に固着された管状のスト
ッパ、60は同下部作動杆56の下端部において軸方向
の移動可能にはめられたスリーブであって、前記接床框
57には貫通されずその下端が間接床框571面に当接
している。61はストッパ5g下端のスプリング受59
aとスリーブ60上端のスプリング受60aとの間にお
いて、下部作動杆56を挿通した状態にそれぞれ設けら
れたコイルスプリングであって、スリーブ60に対し下
方への付勢力を付与するようになっている。
62は前記接床框57下面に嵌合固定された接床ゴムで
ある。
このような接床装置は、操作杆42の先端にハンドル4
3を係合し、このハンドル43を回転操作して同操作杆
42を一方向へ回転させると、作動部材44.45が互
いに接近する方向へ移動される。すると、連節ピン47
は上方へ、連節ピン48は下方へそれぞれ移動し、同連
節ピン47に支持固定された上部作動杆53が上方へ移
動されると同時に連節ピン48に支持固定された連結体
55及び同連結体55に固着された一対の下部作動杆5
6が下方へ移動される。
上部作動杆53が上方へ移動されるとその上端はやがて
同作動杆53上方に位置する横枠5bに当接する。下部
作動杆56が下動されると接床框5Tが下動される。そ
して、間接床框5Tに嵌合固定された接床ゴム62が床
面Fに当接すると、接床框57はそれ以上の下動が不能
となるとともにスリーブ60も接床框57の上面に当接
して下動不能となり、下部作動杆56のみが下動される
すると、コイルスプリング61がストッパ59とスリー
ブ60との間で圧縮され、このコイルスプリング81の
弾性力がスリーブ60を下方へ付勢し、この結果接床框
57の接床ゴム62が床面Fに圧着される。
従って、この接床装置41はハンドル43を回転操作す
ることにより、横枠−5bに当接する上部作動杆53上
端を支点として接床框57を床面Fに圧着してこのパネ
ル1を床面Fに対し固定でき、さらに床面Fが均一でな
く傾斜している場合でも一対の下部作動杆56で支持し
ているので平均的に圧着固定することができる。。この
時、ハンドル43の回転操作によりパンタグラフ機構4
9の連節ビン47.411がストッパー片50.51に
より規制される最大ストロークに達すると、同パンタグ
ラフ機構49の動作が規制され、接床框5Tの床面Fに
対するそれ以上の圧着が停止される。
そして、パネル1の重量の半分が床面Fに作用し、残る
半分が前記ランナー13からハンガーレール3に作用す
る時、パンタグラフ機構49の動作が規制されて接床框
57のそれ以上の圧着が停止されるように前記ストッパ
5片50.51の固定位置を予め設定すれば、指定位置
においてこのパネル1を床面Fとハンガーレール3に対
し安定して固定できるので、パネル1の重量を最大限に
生かした剛性壁を構成することができる。また、ハンド
ル43を前記とは逆方向に回転操作すわば接床框57は
上動され、パネル1の床面Fに対する固定を解除するこ
とができる。
63は前記縦框21中央部において掛は止め部24外方
位置にネジ64で固定された取付金具であって、第11
図に示すようにその上下2カ所には鍵穴状の操作取手取
付孔65が設けられている。
そして、この取付孔65の上部円形孔65Bとその下部
に連続する方形の縦孔65bはそれぞれ後述する操作取
手66の嵌合突部67及び嵌合溝63と符号するように
形成されている。また、この取付金具63の表面はその
上下に連続する樹脂マグネツ’l−25の表面と面一に
なっている。
66は取付金具63に対し着脱自在に装着される操作取
手であって、丸棒をコの字状に屈曲して形成されるとと
もにその上下のアーム部両先端付近には環状の嵌合溝6
8が形成され、その前方は前記取付孔15と係合する嵌
合突部67となっている。そして、嵌合溝68の溝幅は
取付金具63の肉厚と略同−寸法である。
このような操作取手66を取付金具63に装着するには
、まず操作取手66の嵌合突部6Tを取付孔6.Sの上
部円形孔85&にあてがう。この時、操作取手66のア
ーム部に形成された嵌合溝68は環状であるため、同ア
ーム部のいずれを上方に位置せしめても装着は可能であ
る。そして・、嵌合突部67を上部円形孔65a内に挿
入し、この後操作取手66全体を下方に押し下げれば、
嵌合溝6Bと縦孔65bとが嵌合して同操作取手66は
パネル1に対し固定されるようになっている。従って、
このパネル1は操作取手66を持ってハンガーレール3
に沿って移動可能である。
次に操作取手66を取付金具63から取り外すには、前
記とは逆の操作を行なえばよい。すなわち、操作取手6
6全体を上方に押し上げた後、外方へ引き出せば取付金
具63から容易に取り外すことができる。
69は前記縦框32中央部において、掛は止め部34間
に嵌合固定された取付金具であって、前記取付金具63
と同様の取付孔65が設けられ、前記操作取手66を着
脱自在に装着できるようになっている。従って、このパ
ネル1は縦框21゜32により構成される両召し合わせ
面に操作取手66を着脱自在に装着できるようになって
いる。
70はパネル1下端部を構成する下部主根36及び下部
側柵39の側端を閉鎖するサイドプレートであって、縦
框21,32と略同−の幅を有し、下部主根36の継片
38に設けられたネジ受38bにネジ71で固定されて
いる。そして、下部側柵311のサイドプレート70に
覆われない側端面39Bが同サイドプレート70の表面
と面一になるように、下部側柵39の同側端面39aと
サイドプレート70当接面との間には同サイドプレート
20の肉厚に相当する段差が設けられている。
次に、このように構成された可動式剛性壁システムの作
用を説明する。
さて、各パネル1が吊下げられるハンガーレール3一端
の壁面4近傍には同ハンガーレール3から分岐する収納
レール3aが設けられているので、各パネル1のランナ
ー13をこの収納レール3aに導けば、第2図に示すよ
うに、各パネル1をノーンガーレール3と平行に折りた
たんでコンパクトに収納することができる。
そして、同図に示す収納状態から各ノ<ネル1を引き出
して可動式剛性壁システムを構成するには、まず同パネ
ル1両端に取り付けられた取付金具63.69に操作取
手66を嵌合固定し、この操作取手66を持ってパネル
1を指定位置まで移動させた後、操作取手66を取付金
具63または同69から取り外す。次にハンドル43を
操作杆42の先端に取り付け、このハンドル43を回転
操作して接床框57を下動させ、接床ゴム62を床面F
に圧着すれば、このパネル1を床面Fに対し固定するこ
とができる。この後、後続のパネル1を引き出し上記の
作業を繰り返せば各パネル1が連続する可動式剛性壁シ
ステムを構成することができる。
また、各パネル1は鉄製の角パイプにてなる縦枠5a、
横枠5b、コーナー枠5C及び補強枠5dにより骨組5
を形成し、さらに同骨組5を補強材11m、@b、@c
にて補強したので、壁としての強度を確保することがで
きる。
このように、この可動式剛性壁システムは各ノでネル1
がランナー13によりハンガーレール3に吊り下げられ
ているので、同ハンガーレール3に沿って移動可能であ
るとともに、接床装置41によりこのパネル1を指定位
置において床面Fに固定することができる。そして、ハ
ンガーレール3一端の壁面4近傍には同ハンガーレール
3から分岐する収納レール3aが設けられているので各
パネル1をこのハンガーレール3と平行にコンパクトに
折りたたむことができる。
また、パネル1両端部には取付金具63.69を固着し
、操作取手66を着脱自在に嵌合固定可能としたことに
より、この操作取手66を持ってパネル1を容易に移動
操作できるとともにこの取手66を持って移動操作する
ので同パネル1の表面が汚れることもない。そして、パ
ネル1の移動操作後には操作取手66をパネル1から取
り外すことができるので各パネル1の召し合わせに支障
が生ずることもない。
効果 以上詳述したようにこの発明は、剛性の高い単位パネル
1に移動機能13と固定機能41を備え、複数の単位パ
ネル1の接合により固定壁を構成し、収納部3aを設け
て移動及び収納゛可能としたことにより、容易に設置ま
たは収納できる可動式剛性壁システムを提供し得る優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した可動式剛性壁システムの
一実施例を示す斜視図、第2図はその収納部の平面図、
第3図はパネルの骨組及び接床装置を示す正面図、第4
図はパネル上部の縦断面図、第5図はパネル上方隅部の
断面図、第6図はパネル上部の側面図、第7図は連続す
るパネルの接合部を示す横断面図、第8図はパネル下部
の縦断面図、第9図は同じくパネル下部の側面図、第1
0図は接床装置のパンタグラフ機構部を示す正面図、第
11図は操作取手取付部の斜視図、第12図。 第18図は同じくその断面図である。 パネル1、ハンガーレール3、収納レール3a1ランナ
ー13、接床装置41、床面F0特許出願人  株式会
社竹 中 工 務 店立川ブラインド工業株式会社 代 理 人  弁理士 恩 1)博 宣― 七〇 都 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 剛性の高い単位パネル(1)に移動機能(13)と
    固定機能(41)を備え、複数の単位パネル(1)の接
    合により固定壁を構成し、収納部(3B)を設けて移動
    及び収納可能としたことを特徴とする可動式剛性壁シス
    テム。 2 単位パネル(1)は鉄枠にて骨組(5)を形成し、
    同骨組(5)を補強材(6a、6b、6C)にて補強し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の可動
    式剛性壁システム。  18 固定機能は外部操作によ
    り接床框(57)を上下動して単位パネル(1)を床面
    (F)に固定可能とする接床装置(41)にてなる特許
    請求の範囲第1項に記載の可動式剛性壁システム。 4 単位パネル(1)はランナー(13)によりハンガ
    ーレール(3)に沿って移動可能としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の可動式剛性壁システム
    。 5 単位パネル(1)の一端には中央に凹部(23)を
    有する縦框(21)を固着するとともに他端には四部(
    23)に符合する突片(33)を有する縦框(32)を
    固着し、7同縦框(21)、(32)を接合して各パネ
    ル(1)を連続したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の可動式剛性壁システム。 6 収納部はハンガーレール(3)の一端に設けた収納
    レール(3a)にてなる特許請求の範囲第1項に記載の
    可動式剛性壁システム。 7 単位パネル(1)の縦框(21)、(32)には操
    作取手取付孔(65)を有する取付金具(63)、(6
    9)を取り付け、この操作取手取付孔(65)に操作取
    手(66)を着脱可能としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の可動式剛性壁システム。 8 接床装置(41)は外部操作により開閉されるパン
    タグラフ機構(49)とそのパンタグラフ機構(49)
    により上下動される接床框(57)とからなり、そのパ
    ンタグラフ機構(49)は一対のストッパー片(5(1
    ,(51)によりその最大開度を調節可能である特許請
    求の範囲第8項に記載の可動式剛性壁システム。
JP20316581A 1981-12-15 1981-12-15 可動式剛性壁システム Granted JPS58106078A (ja)

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JPS629711B2 JPS629711B2 (ja) 1987-03-02

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ID=16469517

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61198486U (ja) * 1985-05-31 1986-12-11

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JPS629711B2 (ja) 1987-03-02

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