JPS58105519A - 係合具 - Google Patents

係合具

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Publication number
JPS58105519A
JPS58105519A JP20443881A JP20443881A JPS58105519A JP S58105519 A JPS58105519 A JP S58105519A JP 20443881 A JP20443881 A JP 20443881A JP 20443881 A JP20443881 A JP 20443881A JP S58105519 A JPS58105519 A JP S58105519A
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JP
Japan
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rod
plate
attached
bore
mounting
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Application number
JP20443881A
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English (en)
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JPS6149806B2 (ja
Inventor
Tamao Morita
森田 玉男
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Tarmo Co Ltd
Original Assignee
Tarmo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tarmo Co Ltd filed Critical Tarmo Co Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/02Permanent magnets [PM]
    • H01F7/0231Magnetic circuits with PM for power or force generation
    • H01F7/0252PM holding devices
    • H01F7/0263Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は扉等の開閉部分の係着手法として提供される
永久磁石を利用した保合具構造の開示、就中対をなす保
合具の一方が全方向に向けて揺動し得るものとして取付
は誤差あるいは使用に伴う取付は面の歪み等による係着
不要の問題を有効に解決するようにした保合具の提供に
係わるものである。
而して従前に於けるこの種の所謂キャッチ−と称される
保合異類は、取付は面がキャビネット等の比較的組付は
寸法誤差の少ない壌品の開口部に取付けられていること
よりして保合真相互が揺動しながら吸着されることを必
ずしも必要としないものであった。
特に磁石を中心きして両サイドにヨークを添装した形態
の本のに於いては該ヨーク自体を揺動せしめることによ
り係合具本体の動きを極力封するようにして取付けられ
たものである。
しかし乍ら、実際的なキャビネット等の製作に於いては
、製作、組付は時の寸法誤差の発生は不可避的なもので
あり、保合真相互間の密着した使用状轢の作出に多くの
不都合を有したものである。
か−る係合真相互間に於ける取付はレベル面の誤差は添
装されたヨークを揺動可能とすることにより一部修正さ
ゎたものであるが、該ヨークの移動方向は常に一定方向
のみであって−r方向に向けた係合真相互間の揺動に伴
うギャップ修正は特に困難とされたものである。
本発明に係るgk伊其は、か\る従前キャッチャ−に於
ける不都合に鑑み特に案出されたものであって、永久磁
石を有する保合具一方を取付はレベルに対し全方向に首
振り可能の状態で取付け、製作、組付は並びに使用に伴
う係合真相互間に於ける保合位置のズレを有効に補正す
るようにしたものであって、その構成の壺旨を磁極面一
方より他方磁極面に向けて孔(1)aを開設されてなる
永久磁石(1)の一方の磁極面に強磁性板(2)を止着
し、且つ他方の磁極面に強磁性板(3)を磁着脱自在に
当接せしめるようになすと共に載板!21% +31の
いずれか一方又は両方より突設した強磁性桿12) ”
 s +al gを他方強磁性板(2)、(3)父は桿
+21 a 、 (31m端面に磁着脱自在に当接せし
めるようにした取付は具に於ける飯(2)より孔(1)
aと反対方向に突出する暉12)aの細径環部(2)a
’をL字状をなす取付はアングルの端面に開設された孔
を介して挿通せしめるようになすと共に該環部(2)a
′のアングル端面より露呈する部分を圧潰するようにし
た点に置き、以下の具体的な実施例と、これ等実施例に
゛伴う相当の設計変更を予定したものである。   □
以下本発明に係る保合具の典型的な一実施例を添附の図
面について説明するに、(1)は磁極面方向に区って孔
(11aを開設された永久磁石であり、通例棒鋼磁石あ
るいはフェライト等の焼結磁石、プラスチック磁石又は
特に吸着力の要請される場合に於いては希土類磁石等が
適宜選択的に利用されたものである。
か\る磁石(1)の一方の磁極面に強磁性板(2)を添
装し、これを非磁性素材かりなるケース(4)をもって
−法的に包持止着せしめるようにしたものである。
尚、このケース(4)は孔(1)暑に連通し、しか゛も
孔(1)aの縁端に係合する鍔(4)暑を有する孔を倒
皿状をなすケース底面に有し、且つケース(4)の開口
縁に折曲げ爪(4)bを一体的に有したものである。
次いで鈑(2)の孔(2)lに強磁性桿(2)aの細径
枠部121!’を遊嵌し、桿(2)aを孔(1)a内に
突設せしめるようになすと共に鈑(2)の孔(2)lに
遊嵌した環部12)a’を揺動間隙Xを介して区に細径
としアングル(5)の孔(5)1に挿通して、その挿通
桿端を圧潰処理したものである。
尚、アングル(5)は通例非磁性素材よりなることを基
本としたものであるが、これを磁性素材とすることも勿
論可能であり、該アングル(5)自体を鈑(2)の代替
用の鈑として直接磁石(1)の磁極面に設けることも別
途予定されたものである。又、アングル(5)は通例キ
ャビネット等の開口部分に止着されることを予定し概ね
L字状をなすものきし一方の折曲げ端面をキャビネット
面にビス、木螺子、釘その他の適宜の手法をもって止着
されたものである。
尚、桿(2)aは細径枠部(2)a’を二段に構成し、
その中間の環部を鈑(2)の厚幅以上とすることにより
保合具とアングル15)との間に揺動に供される取付は
間隙Xが作出されたものである。
か\る一方の保合具に対し他方の係合具はg7図A、B
%Cに於いて示されるように強磁性鈑(3)と帽磁性桿
(3)aとよりなり適宜の手法を例えば接着、カシメ鋲
着、釘着、螺子着等によりキャビネット扉部分に装着さ
れたものであり、Cは第6図の実施例に対応した係合具
であって桿(3)aに代って鈑(3)の周縁に係合縁鍔
(31bを周回隆設するようにしたものである。
次いで第2図に於いて示されるI!陶例は桿12)aの
細径4部12)a’を鈑(2)に対し緊密に嵌挿し、そ
の嵌挿棒端を取付は間隙Xを介してアングル15)に於
ける孔+5)’iこ遊嵌せしめるようになすと共に座金
+6)−G彼嵌した後鎖環端を圧潰した本ので、ちる。
又、第3図の事例は使用j−a石に於ける磁力4#こよ
る弊害、珠に磁気テープ等の記録部分の破壊を防止する
目的に1にいて磁石(1)に於ける鈑(2)に対向する
磁極面にシールド用の強磁性鈑(7)を添装したもので
あり、第4図に於ける1部施例は成上事例に対しケース
(4)5−割愛し、磁石(1)を鈑(2)に直接取付け
たものであり、通例プラスチック磁石の使用が予定され
たものである。
又、第5図に於ける事実は、か\る磁石(1)の表面を
保鏝すると同時に磁気シールド効果を出す目的に於いて
磁石(1)の表面に鈑(7)を添装した事例を、更に4
6図に於ける事実は桿(3)aを割愛し、代って桿(2
)aを孔(1)麿の開口面にまで到るものとしたもので
あり第7図Cに於ける雄具と対応使用さね、桿(3)a
に代って鈑(3)の周縁を係合縁鍔(3)bとしたもの
である。
尚、雄具の取付は手法には種々の方法が予定され、販(
3)に対し桿(3)aを溶接、ロウヅケ、カシメづけ、
接着その他の手法を本って止着すると共に鈑(3)自体
を取付は基板面に対し接着、鋲着、折り曲げ止着、釘着
、螺子着等の相当の手法をもって止着するようにしたも
のである。
又、雌具の構成、殊にケースの形状、取付は手法等に於
いても更に他の種々の設計変更が予定されたものである
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明係合具に於ける雌具の各実施例
を示した断面図、第7図は同鳩真の所rMIAである。 尚、図中(1)・・・永久磁石、12)、(3)・・・
強磁性板%141・・・ケース、(5)・・・アングル
、+6)・・・座金、(力・・・強磁性板を示したもの
である。 特許出願人 有限会社 タ  −  モ 代理人升埋士 桑   原       捻 第2図 第5図 I A    [3 第6図 b =83−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  磁極面一方より他方磁極面に向けて孔(11
    aを開設されてなる永久磁石口)の一方の磁極面に強磁
    性板(2)を止着し、且つ他方の磁極面に強磁性板(3
    )を磁着脱自在に当接せしめるようになすと共に咳鈑(
    2)、(3)のいずれfJ)一方又は両方より突設した
    強磁性桿(2)a 、 (3) aを他方強磁性鈑イ2
    )、(3)又は桿i2) a 、 (3) a端面に磁
    着脱自在に当接せしめるようにした取付は真に於ける販
    t2)より孔(1)aと反対方向に突出する桿(2)a
    の細径桿部12)a’をL字状をなす取付はアングルの
    端面に開設された孔を介して挿通せしめるようになすと
    共に該環部(2)alのアングル端面より露呈する部分
    を圧潰するようにしたことを特徴とする保合具。
  2. (2)前記桿(2)aに於ける環部(218’を鈑(2
    )に対し可動自在に嵌挿せしめるようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第一項記載に係る保合具。
  3. (3)  前記桿(2)aに於ける環部12)a”を、
    取付はアングルに対し可動自在に嵌挿せしめるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載に係る保
    合具。
JP20443881A 1981-12-16 1981-12-16 係合具 Granted JPS58105519A (ja)

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JP20443881A JPS58105519A (ja) 1981-12-16 1981-12-16 係合具

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JP20443881A JPS58105519A (ja) 1981-12-16 1981-12-16 係合具

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JPS58105519A true JPS58105519A (ja) 1983-06-23
JPS6149806B2 JPS6149806B2 (ja) 1986-10-31

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ID=16490527

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JP20443881A Granted JPS58105519A (ja) 1981-12-16 1981-12-16 係合具

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JP6935751B2 (ja) 2018-01-15 2021-09-15 トヨタ自動車株式会社 ハイブリッド車両

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JPS6149806B2 (ja) 1986-10-31

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