JPS5910217A - 係合雄具 - Google Patents
係合雄具Info
- Publication number
- JPS5910217A JPS5910217A JP11442383A JP11442383A JPS5910217A JP S5910217 A JPS5910217 A JP S5910217A JP 11442383 A JP11442383 A JP 11442383A JP 11442383 A JP11442383 A JP 11442383A JP S5910217 A JPS5910217 A JP S5910217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- engaging
- plate
- edge
- ferromagnetic plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0231—Magnetic circuits with PM for power or force generation
- H01F7/0252—PM holding devices
- H01F7/0263—Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は永久磁石を内装された簡素巨っ確実な磁着力
を有する係合具の開示に係わるものである。
を有する係合具の開示に係わるものである。
而して本発明に於て予期ぎれる主たる目的の一つば係合
具に於る雄具の取付けを被検着物端縁の挟持、殊に折曲
げによる挟持構造のみとしたことによって、その製作コ
ストは勿論取付コストのイ■効な削減と共に介装使用素
材を一切無からしめ、か−る部材コストをも割愛し、も
って廉価な製品の提供を可能ならしめ得るようにした点
におかれたものである。
具に於る雄具の取付けを被検着物端縁の挟持、殊に折曲
げによる挟持構造のみとしたことによって、その製作コ
ストは勿論取付コストのイ■効な削減と共に介装使用素
材を一切無からしめ、か−る部材コストをも割愛し、も
って廉価な製品の提供を可能ならしめ得るようにした点
におかれたものである。
次いで本発明に於て予期される他の主たる目的の一つは
雄具となる強磁性鈑自体の折曲げによって、被検着物端
縁に細端縁を露呈せしめるようになすと共に他の止着の
為の構造を−・切割愛したことによって、取付部が比較
的スッキリとしたものとなり、又肉薄の被体着物端縁に
対しても、この被係着物の外観を何等損することなく的
確な１Ｆ着を可能ならしめ得るようにした点におかれた
ものである。
雄具となる強磁性鈑自体の折曲げによって、被検着物端
縁に細端縁を露呈せしめるようになすと共に他の止着の
為の構造を−・切割愛したことによって、取付部が比較
的スッキリとしたものとなり、又肉薄の被体着物端縁に
対しても、この被係着物の外観を何等損することなく的
確な１Ｆ着を可能ならしめ得るようにした点におかれた
ものである。
更に本発明に於て予期される他の主たる目的の一つは雄
具となる強磁性鈑を曲折し、被体着物端縁を迂回１Ｆ着
せしめるようにしたことによって核部の強度を有効に作
出せしめ得るようにした点におかれたものである。
具となる強磁性鈑を曲折し、被体着物端縁を迂回１Ｆ着
せしめるようにしたことによって核部の強度を有効に作
出せしめ得るようにした点におかれたものである。
次いで又本発明に於て予期される他の主たる目的の一つ
はカバーより被嵌された永久磁石が、該カバーに開設さ
れた孔に於る垂下縁鍔により規制され磁石の移動による
線孔の閉塞を未然に防ぎ、確実な係合を約束せしめ得る
ようにした一ｇにおかれたものである。
はカバーより被嵌された永久磁石が、該カバーに開設さ
れた孔に於る垂下縁鍔により規制され磁石の移動による
線孔の閉塞を未然に防ぎ、確実な係合を約束せしめ得る
ようにした一ｇにおかれたものである。
而して又本発明に於て予期される更に他の種々なる目的
は以下の説明をもって順次明白にされたものであって１
本発明は斯かる諸物件の適切且つ合目的々な奏効を期す
べく其の構成の要旨を立方又は長方体形状の永久磁石（
１）の−磁極端面に該永久磁石（１）より拡幅の強磁性
鈑（２）を添装し、倒皿状をなす非磁性素材よりなるカ
バー（３）を該磁石（１）面−Ｆより被嵌して、磁石（
１）とカバー（３）の内周壁面との間に空隙（３）ａを
設けるように該磁石（１）並びに鈑（２）を一体重に抱
持すると共に該空隙（３）ａ面一ヒのカバー（３）に開
設された孔（３）ｂに於る垂下鍔（３）ｃを収納磁石（
１）の側壁面に当接して収納磁石（１）の位置決めをな
すようにした係合雌具すと、該永久磁石（１）に於る他
極端面に係脱自在に磁着される他の強磁性鈑（６）の−
側縁を該磁着端面反対方向に被体着物端縁を介して曲折
止着せしめると共に前記被体着物端縁に止着されてなる
強磁性鈑（６）の被検着物内側に面した内奥縁端を其の
取付外側面方向に折曲げ、係合片（６）ｃとし、前記孔
（３）ｂを介して数片（６）ｃの先端を前記録（２）面
上に当接、磁着せしめるようにした係合雄具ａとよりな
る点に置き、又か−る構成要旨に附随した相当の酸Ａ１
変更を予定されたものである。
は以下の説明をもって順次明白にされたものであって１
本発明は斯かる諸物件の適切且つ合目的々な奏効を期す
べく其の構成の要旨を立方又は長方体形状の永久磁石（
１）の−磁極端面に該永久磁石（１）より拡幅の強磁性
鈑（２）を添装し、倒皿状をなす非磁性素材よりなるカ
バー（３）を該磁石（１）面−Ｆより被嵌して、磁石（
１）とカバー（３）の内周壁面との間に空隙（３）ａを
設けるように該磁石（１）並びに鈑（２）を一体重に抱
持すると共に該空隙（３）ａ面一ヒのカバー（３）に開
設された孔（３）ｂに於る垂下鍔（３）ｃを収納磁石（
１）の側壁面に当接して収納磁石（１）の位置決めをな
すようにした係合雌具すと、該永久磁石（１）に於る他
極端面に係脱自在に磁着される他の強磁性鈑（６）の−
側縁を該磁着端面反対方向に被体着物端縁を介して曲折
止着せしめると共に前記被体着物端縁に止着されてなる
強磁性鈑（６）の被検着物内側に面した内奥縁端を其の
取付外側面方向に折曲げ、係合片（６）ｃとし、前記孔
（３）ｂを介して数片（６）ｃの先端を前記録（２）面
上に当接、磁着せしめるようにした係合雄具ａとよりな
る点に置き、又か−る構成要旨に附随した相当の酸Ａ１
変更を予定されたものである。
以下本発明の詳細を図面に示す典型的な一実施例につい
て説明するにａは係合雄具、ｂは係合雌具を示し、この
係合雌具すは立方又は長方体形状のマグネット（１）の
−磁極端面に該マグネット（１）より拡幅の強磁性鈑（
２）を磁着し、Ｆ１一つこれを空隙（３）ａを有するカ
バー（３）をもって１Ｆ着せしめるようになすと共に該
カバー（３）の空隙（３）ａヒに係合用の孔（３）ｂを
開穿し同時に垂下縁鍔（３）Ｃをもってマグネ７）（１
’）の位置を規制したものである。か覧る雌具すの基本
構造に対し適宜必要に応して取イ・１片（５）を介装１
１１着したものであって、鈑（２）の一部を磁着反対方
向に凹陥し、その凹陥Ｔｈｊ＋ｉ側部にスリットを開穿
し、該スリ、１・に取付片（５）を嵌挿する如く１ト着
したものである。
て説明するにａは係合雄具、ｂは係合雌具を示し、この
係合雌具すは立方又は長方体形状のマグネット（１）の
−磁極端面に該マグネット（１）より拡幅の強磁性鈑（
２）を磁着し、Ｆ１一つこれを空隙（３）ａを有するカ
バー（３）をもって１Ｆ着せしめるようになすと共に該
カバー（３）の空隙（３）ａヒに係合用の孔（３）ｂを
開穿し同時に垂下縁鍔（３）Ｃをもってマグネ７）（１
’）の位置を規制したものである。か覧る雌具すの基本
構造に対し適宜必要に応して取イ・１片（５）を介装１
１１着したものであって、鈑（２）の一部を磁着反対方
向に凹陥し、その凹陥Ｔｈｊ＋ｉ側部にスリットを開穿
し、該スリ、１・に取付片（５）を嵌挿する如く１ト着
したものである。
が−る雌具すに対し係脱自在に磁着を予定される雄具ａ
は、一枚の強磁性鈑（６）よりなり、その−側縁を使用
磁着面と反対の方向に折曲げ（６）ａ、核部に被係着物
Ｃを介して、これに止着するようにしたものであって、
この被係着物Ｃの内側に面した端面より１Ｆ着内側方に
向けて打抜き係１Ｆ片（６）ｂを突設せしめ、この係止
片（６）ｂを適宜被係着物Ｃに喰い込ませるようにした
ものである。
は、一枚の強磁性鈑（６）よりなり、その−側縁を使用
磁着面と反対の方向に折曲げ（６）ａ、核部に被係着物
Ｃを介して、これに止着するようにしたものであって、
この被係着物Ｃの内側に面した端面より１Ｆ着内側方に
向けて打抜き係１Ｆ片（６）ｂを突設せしめ、この係止
片（６）ｂを適宜被係着物Ｃに喰い込ませるようにした
ものである。
而して鈑（６）に於る被係着物Ｃの内側に面した位置に
取付外側方向に突出する如く鈑（６）の被係着物Ｃの内
側に面した内奥縁端を取付内側方に折曲げ係合突起（６
）ｃとしたものである。
取付外側方向に突出する如く鈑（６）の被係着物Ｃの内
側に面した内奥縁端を取付内側方に折曲げ係合突起（６
）ｃとしたものである。
本発明は叙上に於る特長ある構成、就中鈑（６）を一枚
の強磁性鈑とし、この一枚の鈑（６）をもって雄具ａを
構成したことによって前記せる諸物件の具体的な奏効を
期し得たものである。
の強磁性鈑とし、この一枚の鈑（６）をもって雄具ａを
構成したことによって前記せる諸物件の具体的な奏効を
期し得たものである。
而して従前に於るこの種の雄具に於ては被係着物Ｃに対
する格別の付設構造を別途具有し、か−る付設の為の部
材並びに組付手間を別途要請されると共に斯かる部材の
厚味ないしは外観的な煩雑さを招来し、これが製品の商
品価値を著しく減すると同時に製品のコストアップを誘
起したものである。本発明は斯かる従来製品の不都合を
回避せしめるようになすと共に所期の１１−着強度を有
し、しかも被係着物Ｃの端縁保護をも同時に期せしめ得
るようにした極めて斬新的且つ実効的な係合具の開示に
係わるものである。
する格別の付設構造を別途具有し、か−る付設の為の部
材並びに組付手間を別途要請されると共に斯かる部材の
厚味ないしは外観的な煩雑さを招来し、これが製品の商
品価値を著しく減すると同時に製品のコストアップを誘
起したものである。本発明は斯かる従来製品の不都合を
回避せしめるようになすと共に所期の１１−着強度を有
し、しかも被係着物Ｃの端縁保護をも同時に期せしめ得
るようにした極めて斬新的且つ実効的な係合具の開示に
係わるものである。
第１図は本発明の典型的な一実施例を示す斜視図、第２
図は同断面図を示したものである。 尚、図中（１）・・・マグネット、（２）・・・強磁性
銀、（３）・・・カバー、（４）・・・強磁性桿、（５
）・・・取イ」片、（６）・・・強磁性銀を示したもの
である。 第 ／ 図 ぢ３ 第２図
図は同断面図を示したものである。 尚、図中（１）・・・マグネット、（２）・・・強磁性
銀、（３）・・・カバー、（４）・・・強磁性桿、（５
）・・・取イ」片、（６）・・・強磁性銀を示したもの
である。 第 ／ 図 ぢ３ 第２図
Claims (1)
- 立方又は長方体形状の永久磁石（１）の−磁極端面に該
永久磁石（１）より拡幅の強磁性鈑（２）を添装し、倒
皿状をなす非磁性素材よりなるカバー（３）を該磁石（
１）面上より被嵌して、磁石（１）とカバー（３）の内
周壁面との間に空隙（３）ａを設けるように該磁石（１
）並びに鈑（２）を一体重に抱持すると共に該空隙（３
）８面上のカバー（３）に開設された孔（３）ｂに於る
垂下鍔（３）ｃを収納磁石（１）の側壁面に当接して収
納磁石（１）の位置決めをなすようにした係合雌具すと
、該永久磁石（１）に於る他極端面に係脱自在に磁着さ
れる他の強磁性鈑（６）の−側縁を該磁着端面反対方向
に被検着物端縁を介して曲折止着せしめると共に前記被
検着物端縁に止着されてなる強磁性鈑（６）の被検着物
内側に面した内奥縁端を其の取付外側面方向に折曲げ、
係合片（６）ｃとし、前記孔（３）ｂを介して数片（６
）ｃの先端を前記録（２）面上に当接、磁着せしめるよ
うにした係合雄具ａとよりなることを特徴する係合具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11442383A JPS5910217A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 係合雄具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11442383A JPS5910217A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 係合雄具 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17403682A Division JPS6035808B2 (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 係合具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910217A true JPS5910217A (ja) | 1984-01-19 |
| JPH0158849B2 JPH0158849B2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=14637339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11442383A Granted JPS5910217A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 係合雄具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910217A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01147619A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-06-09 | General Electric Co <Ge> | グラフ表示装置とその可視性を改善する方法 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11442383A patent/JPS5910217A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01147619A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-06-09 | General Electric Co <Ge> | グラフ表示装置とその可視性を改善する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0158849B2 (ja) | 1989-12-13 |
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