JPS58105521A - 係合具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は扉等の醐閉部分の煤層手法として提供される
永久磁石を利用した保合真構造の開示、就中対をなす保
合具の一方が全方向に向けて揺動し得るものとして取付
は誤差あＡいは使用番こ伴う取付は面の歪み等による係
着不良の問題？有効に解決するよう番こした保合具の提
供に係わるものである。

而して従＠（ζ於けるこの種の新開キャッチ−と称され
る保合其類は、取付は面がキャビネット等の比較的組付
は寸法誤差の少ない製品の開口部に取付けられているこ
とよりして係合具相互が揺動しながら吸着されることを
必らずしも必要としないものであった。

特に磁石を中心として両サイド番こヨークを添装した形
態のものに於いては該ヨーク自体金揺動拝しめろことイ
こより係合異本体の＠＾ｖｉｌ−極力封するようにして
取付けられたものである。

し７５）シ乍ら、実際的なキャビネット等の製作に於い
ては製作、組付は時の寸法誤差の発生は不可避的なもの
であり、保合真相互間の密着した使用状態の作出（ζ多
くの不都合を有したものである。

か＼る係合真相互間番こ於ける取付はレベル面の誤差は
添装されたヨークを揺動可能とすること番こより一部修
正されたものであるが、該ヨークの移動方向は常に一定
方向のみであって全方向εζ向けられた係合真相互間の
揺動に伴うギャップ修正は特に困難とされたものであ乙
。

本発明に係る係合具け、ｆｌ）＼る従前キャッチャ−に
於ける不都合に鑑み特に案出されたものであって、永久
磁石を有ｔろ係合具一方？取付はレベルに対し全方向に
首撮り可能の状態でＷ付け、製作、組付は並び（こ使用
に伴ろ係合具相互ｒｖＪ＃こ於ける係合位費のズレ紮有
効に補正ｔろようにしたものであって、その構成の要旨
を磁極面一方より他方ｌｉ！ｌｔ＠面に向けて孔！ＩＩ
　ａ　ｔ−開設されてなる永久磁石（１）の一方のａｌ
ｌ極面に強磁性板１２）を正着し、且つ他゛方のＳ極面
に強磁性板１３１會磁着脱自在に当接せしめろよう（ζ
なｔと共に載板１２１．１３１のいずれか一方又は両方
より突設した強磁性ｐＪ１２１　ａ　、　＋３１１１−
他方強磁性板’２１％イ３１父けｉ　１２１８　、イ３
１ｇ端面に磁宥脱自在に当接せしぬるようにした取付は
具番こ於けろ鈑１２１の薬面に両面粘着テープを積層、
貼着し、Ｌ字状をなす取付はアングルの端面に該粘着テ
ープの緩衝、貼着機能會もって該係合具を１ヒ着せしぬ
るようにした点に＃ｔ★以丁のれ法的な実権例と、これ
等実施例（こ伴う相当のｅ針変更？予定したものであろ
う 以下本発明ζζ係る係合具の典型的な一実株例を添附の
図面について説明するに＊　１１１は磁極面方向に暇っ
て孔’ｌ１ａｉ開設された永久磁石であり、通例棒鋼磁
石あるいはフェライト等の焼結磁石、プラスチック磁石
又は特に吸着力の要請される場会に於いては希土類磁石
等が適宜選択的に利用されたものである。

か−る磁石１１）の一方のｔ！１甑面極面強磁性板；２
）を添装し、これを非磁性素材乃）らなるケース１４）
をもって−法的に包持正着せしめ＾ようにしたものであ
る。

尚、このケース１４）は孔中ａに連通し、しかも孔Ｉｌ
ｌ　ａ　ノ峰端に係合ｔろ鍔１４１ａｖｒ″Ｗｔ乙孔を
倒皿状をなｔケース底面に有し、ｆｌつケース１４）の
開口縁に折曲げ爪１４）ｂを一体的に有したものである
。

か＼る構成よりなる磁石１υの孔＋１）　ａ内に強磁性
桿１２）ａを起立せしめ、線環１２）　ａ　ｆカシ一つ
け、ロウづけ、スポット溶接１ｗ１ｌｌｌ螺子着その他
の適宜の手法をもって鈑１２７　Ｇこ一体とし、これを
取付はアングル（５）の端面に両面粘着テープ（６）を
介して止＠するよう３こしたものである。

而して該粘着テープ（６；は、それ自体に於いて充分な
伸縮性と弾発性と金有し、正着した係合具の傾きに対し
、このテープ（６）の厚さ相当分の自由な傾きを約束し
、保合具の全方同番こ向けた揺動を可能としたものであ
って、キャビネット等の取付は部分の寸法誤差、＠付は
歪み等に於いてもこれを有効に是正して適正な吸着状態
を約束したものである。

尚、アングル（５）は通例非磁性素材よりなることを基
本さしたものであるが、これを磁性素材とすることも勿
論可能であり、該アンクル（５）自体會鈑１２）の代替
用の鈑として直接磁石（１１の磁極面に設けることも別
途予定されたものである。

又、アングル（５）は通例キャビネット等の開口部発番
こと看されることを予定し概ねＬ字状管なｔものとし、
一方の折曲げ端面をキャビネット面にビス、木螺子、釘
その他の適宜の手法をもって正着されたものであるＯ ′／１）＼る一方の保合具に対し他方の係合具は第６図
Ａ、Ｂ％Ｃに於いて示されるように強磁性板１３）と強
磁性憚１３）ａとよりなり適宜の手法を、例えば接着、
カシゾ鋲着、打着、螺子着等によりキャビネット扉部分
に装着されたものであり、Ｃは８ｇ５図の実施例に対応
した保合具であって、桿１３）ａに代って鈑１３）の同
級に係合縁鍔１３１　ｂ　？周囲隆設置るようにしたも
のである。

而して第１図に於ける実施例は、これ等の事実より基本
的な事例を示したものであって、磁石１１）會プラス千
ツク磁石とｆろ等として磁石特有の脆さをなくすと共に
ケース（４）全開愛し、又桿１２１　ａ　ｋも割愛して
製作コストの低廉化を期した屯のであり、＠６図に於け
る雄具のＢに対応されたものである。又＠２図に於ける
事例は、九−る磁石１貫）の表面に該表面を保ｓｒる目
的並びに使用磁石の磁力線による磁気テープ等の磁気的
記録部分の破壊を防Ｉヒする目的に於いて強磁性板（７
）を添装したものである。

次いでＩＥ４図に示される事例は、先の事例に於けるケ
ース１４）内に強磁性板（７）を設は嗜たものであって
、磁気シール・ド効果を更に助長ｔろこと？目的とした
ものである。尚、ｈ１＼るケース１４）に於ける鈑（３
）との当接端面の周縁を盛り上げて立上り肩部とする場
合には更にシールド効果の確実性が約束されたものであ
る。

父、渠５図に於ける実施例は、桿１２）　ａ　を特に孔
ＩＩＩ　ａの開口端に才で露呈ｔろへのとし、これに対
応する雄具として！６図Ｃの雄具の使用が予定されたも
のである。

尚、雄具の取付は手法には種々の方法が予定され、鈑１
３）に対し桿１３１ａを爆接、ロウづけ、カシＩづけ、
接着その他の手ｅｔもってｉ＠ｔＡと共に鈑１３）自体
を取付は基板面に対し接着、鋲着、折り曲げ＋ｔ−１１
．釘看。

螺子看等の相当の手法をもって正着ｔろようにしたもの
である。

又、雌具の構成、殊にケースの形状、取付は手法等に於
いても更に他の種々の設計変更が予定されたものである
。

【図面の簡単な説明】

第１図〜＠５図は本発明係合具に於ける雌具の各実施例
を示１．た断面図％第６図は同雄真の断面図である。 尚、図中“１：・・・永久磁石％＋２１．　＋３１・・
・強磁性板、（４）・・・ケース、（５）・・・アング
ル、（６）・・・両面粘着テープ、（７）・・・強磁性
板を示したものである。 特許量−人 有限会社　　タ　　−　　モ 代理人弁理士 桑　　　　　原　　　　　　稔 第２図 第４図 第５図 Ａ　　　　Ｄ Ｄ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １１　　ＦＦｉ堆而−面より池方磁唯面に向けて孔１１
   ａ全開没されななる永久磁石・菖１の一方暗甑なに強跡
   性糎侶１會ＩＥ着し７、目、っ他方の磁１１こ強磁性板
   １３）を磁★脱自在に当接せしぬるようになｔと共に蒋
   １ｆｌｉｉＦ１２１．　＋３１のいずれか一方又は内方
   より突設した強圃性憚（２）ａ　、　１３１　ａ會他方
   強磁件鈑）２）、１３）又は１早１２１　ａ　＠　’ｒ
   引ａ端面にＶ１１ｍ脱自在に当接せしめろようにし１．
   −取付は其に於ける鈑１２＋の後面に両面粘宥テープ會
   ｍ層、貼。 看し、Ｌ字状をな′ｒ１４！ｌ！付はアングルの端面−
   こ該粘着テープの緩ｍ、貼看機能をもって該１系会其を
   止層せしめるようにしたごと′ｔ−特徴とｆる保合具。 １２）　　前記保合具永久磁石の表面にケースを被装せ
   しめろようにしたこと全特徴とする特許請求の範囲第一
   項記載に係る保合ｎ