JPS6030083B2 - 係合具 - Google Patents
係合具Info
- Publication number
- JPS6030083B2 JPS6030083B2 JP10010680A JP10010680A JPS6030083B2 JP S6030083 B2 JPS6030083 B2 JP S6030083B2 JP 10010680 A JP10010680 A JP 10010680A JP 10010680 A JP10010680 A JP 10010680A JP S6030083 B2 JPS6030083 B2 JP S6030083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferromagnetic
- permanent magnet
- resin layer
- magnetic
- magnetic pole
- Prior art date
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
この発明は永久磁石を利用した係合具、就中永久磁石周
面を樹脂皮膜又は樹脂皮肉をもって被装し、永久磁石の
保護並びに永久磁石と使用強磁性部材の止着手段とした
極めて斬新的な係合具機造の開示に係わるものである。
面を樹脂皮膜又は樹脂皮肉をもって被装し、永久磁石の
保護並びに永久磁石と使用強磁性部材の止着手段とした
極めて斬新的な係合具機造の開示に係わるものである。
(従来技術)而して、この種の永久磁石を使用した係合
具に於いては磁石自体に取付手段を設けることが困難で
あることよりして磁石に対する強磁性板あるいは各種の
取付部材の一体的な装着の為に格別の工夫が凝らされた
ものであり、か)る係合手段として現実に使用されてい
ることろの多くの磁石はフェライト磁石であることによ
り硬度に比して耐衝撃特性に劣り、直接外部に露呈使用
するには多くの難を有したものである。
具に於いては磁石自体に取付手段を設けることが困難で
あることよりして磁石に対する強磁性板あるいは各種の
取付部材の一体的な装着の為に格別の工夫が凝らされた
ものであり、か)る係合手段として現実に使用されてい
ることろの多くの磁石はフェライト磁石であることによ
り硬度に比して耐衝撃特性に劣り、直接外部に露呈使用
するには多くの難を有したものである。
(発明が解決しようとする問題点)
か)る諸事情よりして一般的には磁石表面に真銭製の筒
状をなすカバーを被蕨して磁石の保護を期すと共に強磁
性板を同時に一体的に固着するようにしたものであるが
、使用部品点数が増えること、使用部品が割高となるこ
と、組み付けコストが嵩むこと等の諸点よりして一般係
合具に比して割高な製品とされたものであり、又永久磁
石自体に厳密な製作仕上り寸法を期待し得ないこと、即
ち使用永久磁石の寸法ムラが一般的であることよりして
カバー取付けがシックリとならず往々にしてガタッキあ
るいは必要以上の磁気的空隙を生じ、これが磁着不良の
原因とされた。
状をなすカバーを被蕨して磁石の保護を期すと共に強磁
性板を同時に一体的に固着するようにしたものであるが
、使用部品点数が増えること、使用部品が割高となるこ
と、組み付けコストが嵩むこと等の諸点よりして一般係
合具に比して割高な製品とされたものであり、又永久磁
石自体に厳密な製作仕上り寸法を期待し得ないこと、即
ち使用永久磁石の寸法ムラが一般的であることよりして
カバー取付けがシックリとならず往々にしてガタッキあ
るいは必要以上の磁気的空隙を生じ、これが磁着不良の
原因とされた。
又、か)る製作、組み付けに伴う諸問題と共に製品止具
に於ける外装面の発錆あるいは擦過傷、摩耗による鞍損
の問題を内包し、これが製品に於ける耐用年数を著しく
減じていた。
に於ける外装面の発錆あるいは擦過傷、摩耗による鞍損
の問題を内包し、これが製品に於ける耐用年数を著しく
減じていた。
更にか)る従前金属性カバーの被綾手法に於いては外装
面の色調が特定されたものであって、使用部品地に必ず
しも適合し得ない場合も往々にして見受けられた。
面の色調が特定されたものであって、使用部品地に必ず
しも適合し得ない場合も往々にして見受けられた。
(問題を解決するための手段)
本発明は斬かる従前例に於ける不都合に鑑み特に案出さ
れたものであって永久磁石に対する強磁性部材の取付け
並びに永久磁石の保護と、該永久磁石の外装処理とを全
て樹脂皮膜又は樹脂皮肉をもって代替せしめ、もって叙
上従前例に於ける欠陥を有効に是正し得たものであって
、以下の具体的な構成よりなる。
れたものであって永久磁石に対する強磁性部材の取付け
並びに永久磁石の保護と、該永久磁石の外装処理とを全
て樹脂皮膜又は樹脂皮肉をもって代替せしめ、もって叙
上従前例に於ける欠陥を有効に是正し得たものであって
、以下の具体的な構成よりなる。
即ち、一方の磁極面aより他方の磁極面bに向けて孔l
aを有する永久磁石1の一方の磁極面aに吸着取付けら
れる強磁性部村3と、他方の磁極面bに当接される強磁
性部材2とが、前記永久磁石1の孔laを介して着脱自
在に吸着された係合具に於いて、該永久磁石1の少なく
とも外周面c及び前記強磁性部材3の吸着面の背面とが
合成樹脂層により覆われているようにした孫合具である
。(実施例) 以下本発明の詳細を図面に示す典型的な一実施例につい
て説明するに、Aは永久磁石1を有する雌具であり、B
はこの雌具Aに着脱自在に磁着を予定された強磁性部材
2よりなる雄具を示したものである。
aを有する永久磁石1の一方の磁極面aに吸着取付けら
れる強磁性部村3と、他方の磁極面bに当接される強磁
性部材2とが、前記永久磁石1の孔laを介して着脱自
在に吸着された係合具に於いて、該永久磁石1の少なく
とも外周面c及び前記強磁性部材3の吸着面の背面とが
合成樹脂層により覆われているようにした孫合具である
。(実施例) 以下本発明の詳細を図面に示す典型的な一実施例につい
て説明するに、Aは永久磁石1を有する雌具であり、B
はこの雌具Aに着脱自在に磁着を予定された強磁性部材
2よりなる雄具を示したものである。
而して雌臭Aに於ける永久磁石1は一方の磁極面aより
他方の磁極面b方向に向けて孔laを開設されたものと
し、その一方の磁極面aに強磁性部材3を添装し、これ
を樹脂層4をもって被装して両者の一体化を期した。
他方の磁極面b方向に向けて孔laを開設されたものと
し、その一方の磁極面aに強磁性部材3を添装し、これ
を樹脂層4をもって被装して両者の一体化を期した。
尚、この樹脂層4は強磁性部材3を吸着添装された永久
磁石1に於ける全内外周面c及び上下底面を被装する場
合は勿論のこと、必要に応じて孔la内周面部を除く態
様のものとし、あるいは他の強磁性部材2の吸着面を薄
肉ないしは全く樹脂層4のないものとする等種々の被装
態様が予定された。
磁石1に於ける全内外周面c及び上下底面を被装する場
合は勿論のこと、必要に応じて孔la内周面部を除く態
様のものとし、あるいは他の強磁性部材2の吸着面を薄
肉ないしは全く樹脂層4のないものとする等種々の被装
態様が予定された。
又、該樹脂層4をもって前記強磁性部村3と共に止具A
をハンドバックその他の基版に止着する各種の取付部村
5、あるいは磁極面b上に添装される強磁性の磁気シー
ルド板6等を一体的に永久磁石1に止着することが予定
され、この場合に於いては斯かる取付部材5ないいま磁
気シールド板6の為の格別の止着手段を不要とした。
をハンドバックその他の基版に止着する各種の取付部村
5、あるいは磁極面b上に添装される強磁性の磁気シー
ルド板6等を一体的に永久磁石1に止着することが予定
され、この場合に於いては斯かる取付部材5ないいま磁
気シールド板6の為の格別の止着手段を不要とした。
尚、樹脂層4は積層目的に即応して其の積層寸法を適宜
決定したものであって、基本的には強磁性部材2の磁着
を予定される樹極両b上部分を極力薄くする他は強磁性
部村3、取付部材5等の止着目的並びに永久磁石1の緩
衝保護目的より自ずと定まる肉厚寸法とした。
決定したものであって、基本的には強磁性部材2の磁着
を予定される樹極両b上部分を極力薄くする他は強磁性
部村3、取付部材5等の止着目的並びに永久磁石1の緩
衝保護目的より自ずと定まる肉厚寸法とした。
而して第1図の実施例に於いては強磁性部材3に脚片5
a〜5aを有する座金様の取付部材5を添装し、これ等
を孔laを除き樹脂層4をもって一体的に被装して雌具
Aを構成したものであり、雄具Bは、その強磁性部材2
を強磁性板2′と強磁性梓2^より構成して強磁性板2
′の磁着面に前記雌臭Aの永久磁石1の孔laを介して
強磁性部材3に致る長さ寸法の強磁性梓2″を立設せし
めたものである。
a〜5aを有する座金様の取付部材5を添装し、これ等
を孔laを除き樹脂層4をもって一体的に被装して雌具
Aを構成したものであり、雄具Bは、その強磁性部材2
を強磁性板2′と強磁性梓2^より構成して強磁性板2
′の磁着面に前記雌臭Aの永久磁石1の孔laを介して
強磁性部材3に致る長さ寸法の強磁性梓2″を立設せし
めたものである。
次いで、第2図に於いて示される実施例は雄具Bの強磁
性樟2″を2分して、その一方を雌具Aの強磁性板3′
より孔la内に強磁性樟3″として立設し、強磁性板3
′と強磁性樺3^とよりなる強磁性部村3としたもので
あって、この強磁性根3″は極力孔laの内周壁より離
して設置されるものとし、且つ取付部材5と共に強磁性
板3′に一体的にカシメ付けられることを典型例とした
。
性樟2″を2分して、その一方を雌具Aの強磁性板3′
より孔la内に強磁性樟3″として立設し、強磁性板3
′と強磁性樺3^とよりなる強磁性部村3としたもので
あって、この強磁性根3″は極力孔laの内周壁より離
して設置されるものとし、且つ取付部材5と共に強磁性
板3′に一体的にカシメ付けられることを典型例とした
。
又、第3図に於いて示される実施例は強磁性樟3″を孔
laの関口端縁レベルに一致する長さ寸法のものとし、
これに対応する雌臭Bに於ける強磁性部村2の周緑を立
上り縁2′bとして相互の磁着面の横ズレを防止するよ
うにした。更に第4図に於いて示される実施例は孔la
の内周壁面に梢々厚肉状に樹脂層4aを設け、強磁性程
2″の挿入時に於ける緩衝を期すと共に強磁性樺2″の
抜け出し時に該樺2″に反対方向の弾発力を付与し、再
度強磁性部村3に磁着せしめるように作用して強磁性樟
2″の緩やかな挿入と、磁着された該樟2″の磁着状態
の保持を期せしめ得るようにしたものである。
laの関口端縁レベルに一致する長さ寸法のものとし、
これに対応する雌臭Bに於ける強磁性部村2の周緑を立
上り縁2′bとして相互の磁着面の横ズレを防止するよ
うにした。更に第4図に於いて示される実施例は孔la
の内周壁面に梢々厚肉状に樹脂層4aを設け、強磁性程
2″の挿入時に於ける緩衝を期すと共に強磁性樺2″の
抜け出し時に該樺2″に反対方向の弾発力を付与し、再
度強磁性部村3に磁着せしめるように作用して強磁性樟
2″の緩やかな挿入と、磁着された該樟2″の磁着状態
の保持を期せしめ得るようにしたものである。
次いで又第5図に於ける実施例は永久磁石1の磁極面b
に強磁性の磁気シールド板6を添装したものであって、
磁力線の磁着面b方向に向けた飛び出しを防止し、磁力
回路を該磁気シールド板6並びに強磁性樟3″間に構成
せしめるようにして永久磁石1のもつ磁着力を強磁性部
村2との磁着面に作り出すようにした。
に強磁性の磁気シールド板6を添装したものであって、
磁力線の磁着面b方向に向けた飛び出しを防止し、磁力
回路を該磁気シールド板6並びに強磁性樟3″間に構成
せしめるようにして永久磁石1のもつ磁着力を強磁性部
村2との磁着面に作り出すようにした。
又、孔la部内壁に樹脂層4を積層すると共に強磁性樟
3″と、この樹脂層4間に相当の鉄め合い間隙をもたせ
るようにしてもよい。
3″と、この樹脂層4間に相当の鉄め合い間隙をもたせ
るようにしてもよい。
更に第6図に於ける実施例は永久磁石1の当接磁極面b
の周縁に係合段部lbを設け、該段部lbに樹脂層4を
喰いつかせるように構成したものであり、又第8図に示
す実施例は、か)る樹脂層4の喰い付きに供される段部
6aを磁気シールド板6の外周緑に設けるようにした。
の周縁に係合段部lbを設け、該段部lbに樹脂層4を
喰いつかせるように構成したものであり、又第8図に示
す実施例は、か)る樹脂層4の喰い付きに供される段部
6aを磁気シールド板6の外周緑に設けるようにした。
更に又、第7図並びに第9図に於いて示される実施例は
樹脂層4を強磁性部材2の当接する磁極面b上に立上り
縁鍔4bとして膨出せしめ、この立上り緑鍔4bに強磁
性部材2の周緑を納めるようにして強磁性部村2の磁着
位置は横ズレを防止したものであり、か)る実施例は第
3図、あるいは第5図等の雌具Aの構造例に於いて特に
その必要性を認められた。尚、第10図、第11図の実
施例は取付部材5の各種の事例を示したものであり、第
10図の如く中央に中空の隆起突部を設け、又、その隆
起突部を切断した筒体としたものとしてもよく更に強磁
性樟3″の取付けにも種々の態様が予定されたものであ
り、第11図の如く強磁性樟3″の一端を螺樺として、
或はピン状としてこの樺3″をもって直接ハンドバック
等の取付基版に対する装着も予定された。
樹脂層4を強磁性部材2の当接する磁極面b上に立上り
縁鍔4bとして膨出せしめ、この立上り緑鍔4bに強磁
性部材2の周緑を納めるようにして強磁性部村2の磁着
位置は横ズレを防止したものであり、か)る実施例は第
3図、あるいは第5図等の雌具Aの構造例に於いて特に
その必要性を認められた。尚、第10図、第11図の実
施例は取付部材5の各種の事例を示したものであり、第
10図の如く中央に中空の隆起突部を設け、又、その隆
起突部を切断した筒体としたものとしてもよく更に強磁
性樟3″の取付けにも種々の態様が予定されたものであ
り、第11図の如く強磁性樟3″の一端を螺樺として、
或はピン状としてこの樺3″をもって直接ハンドバック
等の取付基版に対する装着も予定された。
更に、第12図並びに第13図に於いて示される事例は
バンドあるいは鎖の係止具を示したものであり、夫々の
目的に合せた相当の設計変更が予定された。
バンドあるいは鎖の係止具を示したものであり、夫々の
目的に合せた相当の設計変更が予定された。
(効果)
本発明は叙上に於ける特長ある構成、就中樹脂層4を永
久磁石1、強磁性部材3の筒面にィンジェクションによ
る埋込成形あるは吹きつけ、流し込みないいまドブヅケ
その他の任意の手法をもって彼装せしめ、これ等の表面
の全部もしくは一部を被覆して、両者の一体化と共にこ
れ等部村の表面化舵ないいま保護皮膜としたものであっ
て、場合によっては取付部材5、磁気シールド板6との
他の都材をも該樹脂層4をもって一体的に磁石に止着せ
しめるようにしたものであり、又該樹脂層4をもって縁
鍔4bを構成するなど雄具Bとの確実な係合構造の作成
をも期した。
久磁石1、強磁性部材3の筒面にィンジェクションによ
る埋込成形あるは吹きつけ、流し込みないいまドブヅケ
その他の任意の手法をもって彼装せしめ、これ等の表面
の全部もしくは一部を被覆して、両者の一体化と共にこ
れ等部村の表面化舵ないいま保護皮膜としたものであっ
て、場合によっては取付部材5、磁気シールド板6との
他の都材をも該樹脂層4をもって一体的に磁石に止着せ
しめるようにしたものであり、又該樹脂層4をもって縁
鍔4bを構成するなど雄具Bとの確実な係合構造の作成
をも期した。
而して、叙上構成よりして雌具Aは樹脂層4をもって格
別の他の取付手段を必要とすることなく確実に止着され
、この種取付け部材を一切不要とし、又この取付けに要
する作業手間を一切不要としたものであり、更に又組付
け寸法精度も問題とならず比較的ラフな寸法の磁石の使
用をも可能とした。
別の他の取付手段を必要とすることなく確実に止着され
、この種取付け部材を一切不要とし、又この取付けに要
する作業手間を一切不要としたものであり、更に又組付
け寸法精度も問題とならず比較的ラフな寸法の磁石の使
用をも可能とした。
又、一体的に止着された磁石と部村間に於けるガタッキ
も一切生ずるものではなく、都材相互間に於ける相当の
緩衝機能が予定された。
も一切生ずるものではなく、都材相互間に於ける相当の
緩衝機能が予定された。
次いで磁力線の障害を除去する目的、あるいは強磁性樟
2″,3″以外に於いて滋気閉回路が作出されることを
防止すべ〈、永久磁石1の周側面に相当の厚肉の樹脂層
4をカバー部材として設けることも可能とされ、必要に
応じて斯かる永久磁石1の外形々状に拘泥することなく
任意の樹脂層4の作成が予定された。
2″,3″以外に於いて滋気閉回路が作出されることを
防止すべ〈、永久磁石1の周側面に相当の厚肉の樹脂層
4をカバー部材として設けることも可能とされ、必要に
応じて斯かる永久磁石1の外形々状に拘泥することなく
任意の樹脂層4の作成が予定された。
而して、叙上樹脂層4の介在をもって素材に於ける発錆
の問題は確実に回避され、又耐摩耗性も著しく高められ
たものであり、更に止具に於ける外面化粧としての任意
の色調の止具の作成をも可能とした。
の問題は確実に回避され、又耐摩耗性も著しく高められ
たものであり、更に止具に於ける外面化粧としての任意
の色調の止具の作成をも可能とした。
第1図は本発明の典型的な一実施例を示す断面図、第2
図なし第13図は他の実施例を示す断面図である。 尚、図中1・・・・・・永久磁石、2〜3・・・・・・
強磁性部材、4・・・・・・樹脂層、5・…・・敬付部
材、6・・・・・・磁気シールド板を示したものである
。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
図なし第13図は他の実施例を示す断面図である。 尚、図中1・・・・・・永久磁石、2〜3・・・・・・
強磁性部材、4・・・・・・樹脂層、5・…・・敬付部
材、6・・・・・・磁気シールド板を示したものである
。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
Claims (1)
- 1 一方の磁極面aより他方の磁極面bに向けて孔1a
を有する永久磁石1の一方の磁極面aに吸着取付けられ
る強磁性部材3と、他方の磁極面bに当接される強磁性
部材2とが、前記永久磁石1の孔1aを介して着脱自在
に吸着された係合具に於いて、 該永久磁石1の少なく
とも外周面c及び前記強磁性部材3の吸着面の背面とが
合成樹脂層により覆われていることを特徴とする係合具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10010680A JPS6030083B2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | 係合具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10010680A JPS6030083B2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | 係合具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5727694A JPS5727694A (en) | 1982-02-15 |
JPS6030083B2 true JPS6030083B2 (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=14265124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10010680A Expired JPS6030083B2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 | 係合具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030083B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5931377A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | 有限会社ターモ | 係合具 |
JPS5931379A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | 有限会社ターモ | 係合具 |
JPS5931378A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | 有限会社ターモ | 係合具 |
-
1980
- 1980-07-22 JP JP10010680A patent/JPS6030083B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5727694A (en) | 1982-02-15 |
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