JPS58106805A - 係合具 - Google Patents
係合具Info
- Publication number
- JPS58106805A JPS58106805A JP20559481A JP20559481A JPS58106805A JP S58106805 A JPS58106805 A JP S58106805A JP 20559481 A JP20559481 A JP 20559481A JP 20559481 A JP20559481 A JP 20559481A JP S58106805 A JPS58106805 A JP S58106805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- magnet
- ferromagnetic
- door
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0231—Magnetic circuits with PM for power or force generation
- H01F7/0252—PM holding devices
- H01F7/0263—Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はキャビネット等の開口端面の閉止用に供され
る永久磁石を利用した係合具の開示に係わるものである
。
る永久磁石を利用した係合具の開示に係わるものである
。
而して従前に於けるこの種の保合異類は概ね永久磁石の
両磁極面に強磁性板を略装し、この略装された飯と、他
方の開口端に設けられた鈑とを吸着せしめるように構成
したことよりして両棲合鈑面を透過する磁束分布密度は
疎なものとされ、吸着力に於いて今−歩の感を禁じ得な
いものであった。
両磁極面に強磁性板を略装し、この略装された飯と、他
方の開口端に設けられた鈑とを吸着せしめるように構成
したことよりして両棲合鈑面を透過する磁束分布密度は
疎なものとされ、吸着力に於いて今−歩の感を禁じ得な
いものであった。
本発明に係る係合具は、か＼る従前例に於ける牛ヤビネ
ットキャッチャー等の不都合を有効に是正するものとし
て提供されたものであって、散漫な吸着面に於ける磁束
分布を磁石の中央孔部のみに集中して使用磁石に於ける
吸着力の効果的な引出しをなすようになすと共にキャッ
チャ−等の外観特性を特にシンプルなものとして取付は
キャビネットｉｌｌに於ける意匠的特性を損じないよう
に考ｒ框されたれのである。
ットキャッチャー等の不都合を有効に是正するものとし
て提供されたものであって、散漫な吸着面に於ける磁束
分布を磁石の中央孔部のみに集中して使用磁石に於ける
吸着力の効果的な引出しをなすようになすと共にキャッ
チャ−等の外観特性を特にシンプルなものとして取付は
キャビネットｉｌｌに於ける意匠的特性を損じないよう
に考ｒ框されたれのである。
本発明ｌこ係る係合鵬は、力）＼る諸特性の合目的々な
奏効を期すべく特ｔこ以下の具体的な実１例と、これ等
実施例に耐重する相当の設計変更を予定したものである
。
奏効を期すべく特ｔこ以下の具体的な実１例と、これ等
実施例に耐重する相当の設計変更を予定したものである
。
以下本発明に係る典型的な係合４の一実施例を添附の図
面について説明するに、（１）は一方の磁極面より自力
の磁翫面に向けて孔（１）ａを４設された永久磁石であ
り、フェライト磁Ｇ１希土類磁石、俸鋼磁石、プラスチ
ック磁石環の適宜素材のｍ５が夫々の目的に即応して一
角択使用されたものである。
面について説明するに、（１）は一方の磁極面より自力
の磁翫面に向けて孔（１）ａを４設された永久磁石であ
り、フェライト磁Ｇ１希土類磁石、俸鋼磁石、プラスチ
ック磁石環の適宜素材のｍ５が夫々の目的に即応して一
角択使用されたものである。
か−る磁石１１）に焚ける一方の磁極面を５字状に折曲
げられた取付はアングルとされる強磁性板（２）に於け
る平坦面に止着し、これを該磁石（１）に被嵌したケー
ス（４）をもって鎖板（２）と、磁石（１）とを一体的
に止着した本のである。
げられた取付はアングルとされる強磁性板（２）に於け
る平坦面に止着し、これを該磁石（１）に被嵌したケー
ス（４）をもって鎖板（２）と、磁石（１）とを一体的
に止着した本のである。
而して鈑（２）は、磁石（１）の添装面より側方に延設
される版部（２）ｂと、この延設版部（２）ｂ端を５字
状に折曲げ、取付は面である止着版部（２）Ｃとしたも
のである。
される版部（２）ｂと、この延設版部（２）ｂ端を５字
状に折曲げ、取付は面である止着版部（２）Ｃとしたも
のである。
尚、軟土に於いて使用されるケース（４）は底部に孔（
１１ａに連通し、しかも孔縁鍔（４）ａを鎖孔（１）ａ
面に係当する孔を開設され、又開口縁に鈑（２）面上に
折込まれる爪（４）ｂを有する有底筒状のものであり、
通例非磁性素材をもって構成されたものである。
１１ａに連通し、しかも孔縁鍔（４）ａを鎖孔（１）ａ
面に係当する孔を開設され、又開口縁に鈑（２）面上に
折込まれる爪（４）ｂを有する有底筒状のものであり、
通例非磁性素材をもって構成されたものである。
か＼る一方係合具に対し他方係合具はキャビネツ）ｄ口
端面に止着される強磁性板（３）よりなり、この飯（３
）と、先の鈑（２）面の両方又は一方より強磁性の突起
（２） ａ 、 （３） ａを集設し、孔（１）■を介
して他方の鈑（２）、（３）又は他方の突起（２１ｍ
、 （３）−に直接磁着脱自在に当接せしめるようにし
たものである。
端面に止着される強磁性板（３）よりなり、この飯（３
）と、先の鈑（２）面の両方又は一方より強磁性の突起
（２） ａ 、 （３） ａを集設し、孔（１）■を介
して他方の鈑（２）、（３）又は他方の突起（２１ｍ
、 （３）−に直接磁着脱自在に当接せしめるようにし
たものである。
か−る係合具の構成に於いて第５図〜第８図に於ける事
例は磁気テープ等の磁気的記鍮内容を使用永久磁石の磁
力線をもって破壊することのないように磁石Ｔｌｌに於
Ｇ）て空いている端面に磁気シーｌレド用の強磁性板（
５）を添装するようにしたものであり、又嬉６図に於け
る実施例は斯かる磁気シーｌレド効果を助長する意図よ
りケース（４）に於ける磁着面の周縁を盛り上げ肩（４
）Ｃとしたもので−あり、又第７図に於ける実施例はケ
ース（４）を筒状のものとしてケースの製作並びに組付
は性を良好としたものである。
例は磁気テープ等の磁気的記鍮内容を使用永久磁石の磁
力線をもって破壊することのないように磁石Ｔｌｌに於
Ｇ）て空いている端面に磁気シーｌレド用の強磁性板（
５）を添装するようにしたものであり、又嬉６図に於け
る実施例は斯かる磁気シーｌレド効果を助長する意図よ
りケース（４）に於ける磁着面の周縁を盛り上げ肩（４
）Ｃとしたもので−あり、又第７図に於ける実施例はケ
ース（４）を筒状のものとしてケースの製作並びに組付
は性を良好としたものである。
又、第８図〜第１１図に於いて示される実施例は軟土に
於けるケース（４）を割愛し、永久磁石（１）面を直接
露呈するようにしたものであって、通例プラスチック磁
石等の利用が予定されたものであり、第１θ図に於ける
実施例は斯かる磁石（１）の磁極面を孔（１）ａに向け
てアール又はテーパ面状に斜傾するものとして突起（３
）ａの滑込み係合性を良好としたものである。又第１１
図に於いて示される実施例は第３図の事例に対応するも
のであり磁石（１）の径寸法を極力小さなものとし、こ
れによって減ぜられる磁着力を磁石（１１の磁極開方向
に向けた長さを延ばすことによって補償するようにした
ものであってキャビネット等の開口面に於いて取付けら
れる保合具の端面を特に小さなものとして外観審美性と
共にキャビネット機能の致損を極力抑止することを意図
としたものである。
於けるケース（４）を割愛し、永久磁石（１）面を直接
露呈するようにしたものであって、通例プラスチック磁
石等の利用が予定されたものであり、第１θ図に於ける
実施例は斯かる磁石（１）の磁極面を孔（１）ａに向け
てアール又はテーパ面状に斜傾するものとして突起（３
）ａの滑込み係合性を良好としたものである。又第１１
図に於いて示される実施例は第３図の事例に対応するも
のであり磁石（１）の径寸法を極力小さなものとし、こ
れによって減ぜられる磁着力を磁石（１１の磁極開方向
に向けた長さを延ばすことによって補償するようにした
ものであってキャビネット等の開口面に於いて取付けら
れる保合具の端面を特に小さなものとして外観審美性と
共にキャビネット機能の致損を極力抑止することを意図
としたものである。
尚、鈑（２）に対する磁石（１）の止着手法には更に他
の種々の方法が予定され、第５図に於いてはケース（４
）の溶着が、第８図〜＄１１図に於いては磁石の接着が
、又カシメヅケ、鎖着、釘着、螺子着等が別途予定され
たものである。
の種々の方法が予定され、第５図に於いてはケース（４
）の溶着が、第８図〜＄１１図に於いては磁石の接着が
、又カシメヅケ、鎖着、釘着、螺子着等が別途予定され
たものである。
又、突起（２）麿、（３）麿の飯（２）、（３）に対す
る止着手法も同様にカシメヅケ、ロウヅケ、スポットそ
の他の溶接、接着、螺子着、釘着等が予定されたもので
ある。
る止着手法も同様にカシメヅケ、ロウヅケ、スポットそ
の他の溶接、接着、螺子着、釘着等が予定されたもので
ある。
尚、飯（３）の止着との関係上突起（３）ａを鈑（３）
と別体に構成し、その細径桿部を螺子桿状としてナツト
締めし、あるいは囃子釘状として螺着する等の手法によ
り突起（３）麿の構成と同時に鈑（３）をキャビネット
の鼻等に一体的Ｉζ止着することが予定されたものでア
リ、皺突起（３）暑の止着作業を容易とする目的よりし
て突起（３）車端部をボルト状、マイナス又はプラスの
ドライバー溝を有するものとして用意することが別途考
慮されたものである。
と別体に構成し、その細径桿部を螺子桿状としてナツト
締めし、あるいは囃子釘状として螺着する等の手法によ
り突起（３）麿の構成と同時に鈑（３）をキャビネット
の鼻等に一体的Ｉζ止着することが予定されたものでア
リ、皺突起（３）暑の止着作業を容易とする目的よりし
て突起（３）車端部をボルト状、マイナス又はプラスの
ドライバー溝を有するものとして用意することが別途考
慮されたものである。
尚、又版部（２）ｃには第１図〜第３図に於いて示され
るような各種の取付は孔（２）ｄを開設し、螺子釘、ボ
ルト等によるキャビネットへの取付けに供するようにし
たものである。
るような各種の取付は孔（２）ｄを開設し、螺子釘、ボ
ルト等によるキャビネットへの取付けに供するようにし
たものである。
本発明に係る保合具は軟土に於ける特長ある構成、就中
孔（１） ｍ部に於ける突起（２） ａ 。
孔（１） ｍ部に於ける突起（２） ａ 。
（３）ａをもって使用磁石（１）に於ける磁カ纏を集束
使用したことよりして保合具としての吸着力は飛躍的に
助長され、又キャビネットに対する扉の閉込みが歪んで
いる場合に於いて央＠（３）＠の案内をもって孔（１）
１の適正位置に矯正閉込まれたものであり、鼻面の確実
な係着が特に約束されたものである。
使用したことよりして保合具としての吸着力は飛躍的に
助長され、又キャビネットに対する扉の閉込みが歪んで
いる場合に於いて央＠（３）＠の案内をもって孔（１）
１の適正位置に矯正閉込まれたものであり、鼻面の確実
な係着が特に約束されたものである。
第１図〜第３図は両係合真の斜視図、第４図〜第１１図
は一方係合真の断面図である。 尚、図中（１）・・・永久磁石、＋２１、（３１・・・
強磁性飯、（４）・・・ケース、（５）・・・強磁性鈑
を示した本のである。 特許出願人 有限会社 ダ − モ 代理人弁理士 桑 原 捻 第１図 第６［唄 第２１゛ζ１ １ 第４図 第６１’（を 第５図 第７図
は一方係合真の断面図である。 尚、図中（１）・・・永久磁石、＋２１、（３１・・・
強磁性飯、（４）・・・ケース、（５）・・・強磁性鈑
を示した本のである。 特許出願人 有限会社 ダ − モ 代理人弁理士 桑 原 捻 第１図 第６［唄 第２１゛ζ１ １ 第４図 第６１’（を 第５図 第７図
Claims (1)
- 一方の磁極面より磁極面他方に向けて孔（１） ａを組
設された永久磁石（１）に於ける一方の磁極面に強磁性
板（２）を止着し、他方の磁極面に扉等の開口端面に止
着される強磁性板（３）を出着脱自在に当接せしめるよ
うになすと共に核鈑（２１、（３１の一方又は両方より
突設せしめるようにしてなるｌ１ｊｊｉａｉ性突起（２
＋ ａ ％（３）ａを孔（１） ａを介して他方＊（２
）、（３１又は他方突起（２１ａ 、 ｔａ） ａ頂端
面にｍ着脱自在に肖像せしめるようにした構成に於いて
鈑１２）を側方に延設し、且つ延設端部を磁石（１）の
取付は反対方向に折曲げ、ｊｌｌ等の開口端面への取付
は板部としたことを４１徴とする係合具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20559481A JPS58106805A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 係合具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20559481A JPS58106805A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 係合具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106805A true JPS58106805A (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=16509461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20559481A Pending JPS58106805A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 係合具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106805A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007080745A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 平面型の高分子電解質型燃料電池用のセパレータ組みおよび平面型の高分子電解質型燃料電池 |
-
1981
- 1981-12-19 JP JP20559481A patent/JPS58106805A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007080745A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 平面型の高分子電解質型燃料電池用のセパレータ組みおよび平面型の高分子電解質型燃料電池 |
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