JPS5874013A - 係合具 - Google Patents

係合具

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Publication number
JPS5874013A
JPS5874013A JP17404182A JP17404182A JPS5874013A JP S5874013 A JPS5874013 A JP S5874013A JP 17404182 A JP17404182 A JP 17404182A JP 17404182 A JP17404182 A JP 17404182A JP S5874013 A JPS5874013 A JP S5874013A
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JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
face
ferromagnetic
hole
magnet
Prior art date
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Granted
Application number
JP17404182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6124810B2 (ja
Inventor
Tamao Morita
森田 玉男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tarmo Co Ltd
Original Assignee
Tarmo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tarmo Co Ltd filed Critical Tarmo Co Ltd
Priority to JP17404182A priority Critical patent/JPS5874013A/ja
Publication of JPS5874013A publication Critical patent/JPS5874013A/ja
Publication of JPS6124810B2 publication Critical patent/JPS6124810B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/02Permanent magnets [PM]
    • H01F7/0231Magnetic circuits with PM for power or force generation
    • H01F7/0252PM holding devices
    • H01F7/0263Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は永久磁石を使用した止具に於いて磁気閉回路
を該永久磁石の両極面に添設される強磁性板を連接する
強磁性の突却部のみに集束し、且つこの突起と永久磁石
との間に相当の磁気的空隙を介在せしめるようにしたこ
とによって、使用磁石の有する磁力線の放散を極力抑止
して、その吸着力を著しく同上せしめ得るようKなすと
共に他方の係合具たゐ強磁性板を周縁に保合折曲げ縁を
有する本の極力単純な構造の4のとした極めて実用的な
保合具構造の開示に係わる本のである。
而して本発明に於いて予期される主たる目的の一つは、
永久磁石を貫通した孔ないしは複数個の永久磁石を1つ
て構成される空隙内に、該永久磁石に接触することなく
、面の強磁性板とを連接する強磁性の突起を配し、且つ
該突起の端面を磁石の端面と同−又は該端面より梢々突
出する賜のとして磁束の確実な捕捉の集中化を期し、使
用永久磁石に於ける磁力の効率的な活用を可能としたも
のであって、か\る磁力の効率的な活用をもって比較的
弱い、従って低コストの磁石の使用ないしは比較的小型
の磁石の使用による保合具の小型化等を可能ならしめ得
るようにした点&lかれたものである。
次いで本発明に於いて予期される他の主たる目的の一つ
は磁気の閉回路を構成すべき強磁性の突起を永久磁石の
開方磁極面に固着された強←鈑に設けるようにして他の
強磁性板に於ける平滑面に於いてこの突起端面に当接吸
着するようにしたことによって、その吸着係合に無理が
なく、蓋等に止着された膣強磁性鈑を単に移動すること
のみkよって吸着された亀のであり、従前に於ける突起
の嵌合吸着に伴う不都合、殊に孔位置に対する訪導嵌合
が煩しいこと並びに磁石端面Km接傷を生じ品いこと等
を回避し得るよう処した点におかわた本のである。
艶に本発明に於いて予期される他の主たる目的の一つは
、強磁性の突起を磁石に止着した強磁性板と一体的とし
、しかも磁極面他方の端面に一致又は稍々突出するもの
として構成したことにより、組付は工程に於ける誤差の
修正も比較的害鳥な鴨のであると共に部品自体の寸法精
度も比較的ラフなものとされ、その組付はコスト並びに
部品コスト、特に製品に於ける磁石コストの著しい削減
を期せしめ得るようにした点におかれたものである。
而して又本発明に於いて予期される更に他の種々なる目
的は以下の説明をもって順次明白にされたものであって
、本発明はかかる緒特性の適切且つ合目的々な奏効を期
し得べく其の構成の要旨を永久磁石の一方磁極端面に強
磁性板を添装止着し、且つ該強磁性板に永久磁石に於け
る他方磁極端面位置又は該端面より稍々突出する位置に
到る長さ寸法の強磁性突起を一体的に設けるようになす
と共にこの永久磁石に於ける強磁性突起端面又は該端面
と永久磁石磁極端面上に周側縁の全部又は一部を係合折
曲げ縁とした強磁性板を係脱自在に吸着せしめるようK
した点に置き、次いでか−る構成の要旨に耐重した相当
の設計変更を予定した4のである。
以下本発明の詳細を図面に示す典型的な一実施例につい
て説明するに、C1)は永久磁石であって、これが単体
のものとしてその中央に磁極面一方より他方磁極面に向
けて孔11) aを開口した場合は本とより、任意複数
個の磁石(1)を組付けて孔(1) aを、この組付は
磁石(1)Kより構成した場合をも予定されたものであ
って、そのいずれに於いても磁極の一方端面に強磁性鈑
12)を添装し、これをカバー(3)の取付は折曲げ片
(3)a〜(3)aをもって止着するようにしたもので
ある、尚、このカバー(3)は真鍮等の非磁性の素材わ
らなり、下面を開口された容体状のものとして、その上
面に孔(3) b j)開口し、且つこの孔(3)b端
縁を内側下方に折曲げて、磁石(1)の孔(1)1の内
周面に蟲接せしめるようになすと共に下面の開口縁に沿
って折曲げ片(3)a〜(3)aを突設したものである
。尚又、該カバー(3)は、使用磁石の性状殊忙耐衝撃
特性等の優れている場合は、適宜これが割愛さねた龜の
であり、又第二図に於ける如く部分的忙使用する場合も
予想されたものであって、第二図に於いては強磁性鈑(
4)との空隙を他力除去する意図に於いてカバー(3)
の上端面を全く省略した事例を示したものである。
而して、先の強磁性飯(2)はこの永久磁石(1)の磁
極面他方又はこの磁石(1)上のカバー(3)の端面に
到る―さ寸法又はこれより稍々長めの、即ち磁石(1)
又はカバー(3]より稍々、゛ その頂端が露呈すしる態様に強磁性桿(2)aをカシメ
(2)a”附設し、又は第四図に於ける如く鈑(2)を
絞り、管状の桿(2)aとした場合並びに幅広の、即ち
板状の桿(2)麿等の相当の変匿された欅が夫々の使用
目的に即応して用意されたものである。
か−る永久磁石(1)の使用に係る止具一方の構造に対
し、磁石(1)の空いている池の磁極端面上に係脱自在
に他の強磁性鈑14)を配した賜のであって、この強磁
性鈑(4)はその周側縁の全部4しくは一部を磁石(1
1の周側面に係合する如く折曲げ縁鍔(4)aとした賜
のである。
尚、第三図並−びに第四図に示された実施例は、か−る
縁鍔(4)麿自体を延設し、取付手段としたものであっ
て、所謂ネックレス、ペンダント、ブレスレット等の繋
着具として利用されたものであり、強磁性鈑12)甚び
K(4)の一部を側方に延設して、鎖部に取付孔(5)
を穿設するようにしたものである。
又、第−図並びに第二図に於ける実施例は、通例ハンド
バッグ等の袋物類の籠の保合手段とした本のであって、
夫々に取付用の脚片(6)a〜(6)aを有する座金(
6)を爆着ないしはカシメ付は等の手段によって止着し
た本のであり、附設使用をする物品算により、この敵付
けの手段は適宜変更されたものである。
本発明に係る係合具は畝上に於ける特長ある構成、就中
鈑(2)に対し桿(2)暑を設け、しかも鎖環(2)暑
を磁石(1)の孔(118周壁に4接することのないよ
うに磁石(1)の孔(1)a端に臨ましめ、又はこれよ
り稍々露呈する本のとし、更尋鈑(4)を単にその周縁
に縁鍔(4)1を設けたくすぎない本のとしたことによ
って前記せる緒特性の具体的な奏効を期し得た1のであ
る。
而して、本発明に係る係合具に於いては同一の磁石を使
用した他の係合具よりも著しくその吸着力の強いものと
して、確実な閉蓋手段とされたものであり、又か\る磁
力の効率的な活用に於いて磁石の相対的な小型化を可能
とし、又比較的磁力の弱い磁石の使用をも可能とし。た
亀のであり、更に使用磁石の組合せ使用忙よる小型化並
びに低コスト化を可能としたものである。而して又、か
−る磁気力のアップと共に飯(4)K対する当彎空隙の
介在が許された本のであって、これが磁石その他の構成
素材に’l!請される寸法精度を比較的ラフなものとし
、その組付けをも比較的容易なものとなし得−:1l1
11 ′ たものである。  。
【図面の簡単な説明】
第一図は、本発明の典型的な一実施例を示す断面図、第
二図乃至第四図は他の実施例を示す断面因である。 尚、図中(11川永久磁石、(2)・・・強磁性銀、(
3)・・・カバー、(4)・・・強磁性銀、15)・・
・取付孔、(6)・・・座金を示したものである。 特許比i人 有直会社 タ  −  モ 代理人弁理士 桑     原    捻 □′・、・8゜ 第1 第2 を 図 2〜9乞ノー ン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一(1)永久磁石の一方磁極端面より他方磁極端面に向
    けて孔を開設し、一方磁極端面に強磁性鈑を添装止着し
    、且つ該強磁性飯に永久磁石に於ける他方磁極端面位置
    又は該孔開口上縁より精々突出する位置に到る長さ寸法
    の強磁性突起を該孔に嵌合するように一体的に設けるよ
    うkなすと共にこの永久磁石磁極端面上に周側縁の全部
    又は一部を係合折曲げ縁とした強磁性飯を係脱自在に吸
    着せしめるようにしたことを特徴とする係合具。 (2)  前記永久磁石を任意複数個のものとし、この
    組付は永久磁石間に験永久磁石周側面に接することなく
    強磁性飯に於ける突起を立設せしめるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第一項記載に係る保合具・ (3)前記永久磁石を単体のものとし、強磁性鈑に於け
    る突起の遊嵌孔を該永久磁石に於ける一方の磁極端面よ
    り他方の磁極端面に四けて開口せしめるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第一項記載に係る係合具。 (4)  前記強磁性飯に於ける突起を板又は棒状とし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載に係る係
    合具。 (5)  前記強磁性鈑に於ける突起を該強磁性鈑の絞
    り加工による管状としたことを特徴とする特許請求の範
    囲第一項記載に係る係合具。
JP17404182A 1982-10-05 1982-10-05 係合具 Granted JPS5874013A (ja)

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JP17404182A JPS5874013A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 係合具

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JP17404182A JPS5874013A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 係合具

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JPS5874013A true JPS5874013A (ja) 1983-05-04
JPS6124810B2 JPS6124810B2 (ja) 1986-06-12

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ID=15971585

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JP17404182A Granted JPS5874013A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 係合具

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5491192A (en) * 1987-10-02 1996-02-13 Rohm And Haas Company Non-aqueous dispersion for alkyd formulation
JP2016048614A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 日本航空電子工業株式会社 コネクタ、相手側コネクタ及びコネクタ組立体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5491192A (en) * 1987-10-02 1996-02-13 Rohm And Haas Company Non-aqueous dispersion for alkyd formulation
JP2016048614A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 日本航空電子工業株式会社 コネクタ、相手側コネクタ及びコネクタ組立体

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JPS6124810B2 (ja) 1986-06-12

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