JPS58105132A - カメラの表示装置 - Google Patents

カメラの表示装置

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Publication number
JPS58105132A
JPS58105132A JP56204955A JP20495581A JPS58105132A JP S58105132 A JPS58105132 A JP S58105132A JP 56204955 A JP56204955 A JP 56204955A JP 20495581 A JP20495581 A JP 20495581A JP S58105132 A JPS58105132 A JP S58105132A
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JP
Japan
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level
self
camera
amplifier
timer
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Application number
JP56204955A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Suzuki
信行 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS58105132A publication Critical patent/JPS58105132A/ja
Priority to US06/712,335 priority patent/US4641937A/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/18Signals indicating condition of a camera member or suitability of light

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)
  • Shutter-Related Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセルフタイマーの動作表示に発音体を用い、周
囲の騒音レベルに応じて発光素子による表示に切換るよ
うにしたカメラの表示i[嵯に関する。
カメラのセルフタイマーの動作表示に発音体を用い、使
用者に音でセルフタイマー動作中を知らせるカメラは既
に公知である。しかし、斯様なカメラに於ては発音体よ
り発せられる音11は一定であるため、周囲の騒音が大
きい場合は音のマスキング協果のため発音体からの音が
聞き取り難いという問題を生じている。また、それは逆
に静かな場所で音が発せられると、他人に迷惑をかける
虞れがあるばかりか、使用者が周囲より注目されてかた
くなり、自然な写真が撮り難いという問題も生じる。
従って以上の問題の対策として発音体からの音量をスイ
ッチで切換え可能とするといった提案がなされているが
、それとてもセルフタイマー動作中に周囲の騒音量が変
化した場合の対策としては充分でな、かった。
そこで、本出願人は先にカメラ周囲の騒音滑を検知し、
その検知量に応じて、音が発せられる期間の発音体の音
量を変化可能とするカメラのセルフタイマー装置を特願
昭56−129173号として提案し、これにより騒音
に対する対策を施したものであります。
しかしながら、このような提案であっても回路の電源電
圧、回路素子の耐圧能力、発音体のダイナミックレンジ
等から騒音レベルがある限界値以上に達した時、発音体
からの音を確認することが不可能になるという欠点があ
った。
また、セルフタイマーの作動表示に発音体と発光素子の
双方を同時に使用するという方式も場 実開昭54−82631Aとして知られているが、発音
体と発光素子を同時に使用することは紛わしいうえ、騒
音レベルが大きくて発音体からの音が確認できない場合
でも、音を発していることは非常に不合理であった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、カメラ周囲の
騒音前を検知し、その検知量に応じて発音体の音量を正
確に制御するとともに、発音体の音が確認できない程騒
音レベルが大の時に発音体の発音を停止し、発光素子に
よるセルフタイマー動作表示を開始させるようにしたカ
メラの表示装置を提供しようとするものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は一眼レフカメラの外観を示すもので、図におい
て、1はカメラ本体、2は交換可能感撮影レンズ、3は
カメラ本体の上蓋、4は上蓋3上に配設されたアクセサ
リ−シュー、5は巻上ケレバー、6はセルフタイマーセ
ット並ヒにシャッターボタンロック用レバーで同レバー
上の指示と上蓋3上の固定指標り、A、Sの何れかとを
合わせることによりカメラ内に配置された切換機構によ
ってカメラをシャッターボタンロック、通常撮影状態、
セルフタイマー撮影準備状態にそれぞれ切換えられる。
7はシャッターボタン、8はセルフタイマー表示用発音
体と本体1に密着して取り付けられている。
第2図(a)、第2図(b)、第2図(C)は第1図に
示す固定指標り、A、Sとセルフタイマーセットレバ−
6との位置関係を示すもので、9は表示用発光ダイオー
ドで、この発光ダイオード9はセルフタイマー使用時に
表示状態となるが、第1図の状態ではレバー6に隠れて
いる。そして第2図(a)に示すようにシャッターボタ
ン7と同軸上に配置されているセルフタイマーセットレ
バ−6上の指示6Cを上蓋上の固定指標のLに合わせる
と、不図示の切換機構によりシャッターボタン7の押し
下げが不可能となってシャッターボタンロックの状態と
なる。この場合は図示の如く発光ダイオード9はセルフ
タイマーセットレバ−6の先端部6aにより遮蔽されて
外部からは認識不可能となる。つぎに第2図(b)の如
くセルフタイマーセットレバー6や指示6Cを固定指標
のAに合わせると、不図示の切換機構によりシャッター
ボタン7は押し下げ可能状態となる。ここでシャッター
ボタン7を押し下げれば不図示の電源スィッチが閉じ、
さらにシャッターボタン7を押し下げればスイッチが閉
じ通常撮影が行なわれる。この場合も図示の如く発光ダ
イオード9はセルフタイマーセットレバ−6の先端部に
遮蔽され、外部からは認知し得ない。つぎに第2図(C
)に示す如くセルフタイマーセットレバ−6の指示6C
を固定指標のSに合わせると、第3図に示すセルフ設定
スイッチ12が閉じる。この場合は発光ダイオード9は
セルフタイマーセットレバ−6の先端部6 aによる遮
蔽から外れるので、被写体側または撮影者はこれによる
光を認知し得ることになる。
’?−+7) 状uでシャッターボタン7を押し下げる
と、電源スィッチがオンして、さらにシャッターボタン
7を押し下げると、第3図に示すセルフ作動スイッチ1
1がオンして、通常の場合、発音体8より断続音が発せ
られ、カメラがセルフタイマー撮影モードになっている
ことを表示し、周囲の騒音が大きい場合、あるいはカメ
ラ被写体間の距離が大きい場合は発音体8からの音は停
止し、発光ダイオード9が発音体からの断続音と同一周
期で点滅し、カメラがセルフタイマー撮影モードになっ
ていることを表示し、一定時間後に撮影動作が自動的に
行われる。
ここで第3図は第1図に示すカメラのセルフタイマー回
路を示すもので、第3図において8及び9はそれぞれ第
1図に示す発音体、発光ダイオードである。
10は基本周波数として8.192KHzのクロックパ
ルスを発生する発振器、この発振器10はクロックパル
スをスイッチ11.12を介してカウンター3のクロッ
ク入力端13aK供給する。
発振器10はインバーター0+、]、Ot、抵抗10.
104及びコンデンサー0.から構成される。11はセ
ルフ作動スイッチで、このスイッチ11はワ シャッターボタンの第2ストロークに連動して閉△ 成する。12はセルフ設定スイッチで、このスイッチ1
2はセルフタイマーセットレバ−6を指標Aの位置に合
わせることにより閉成する。
13はカウンタで、クロック入力端子13aに入力され
たクロックパルスを分周し、各Q端子より分周比の異る
パルスを出力する。Qs 、端子からは1.024KH
z 、 Q、端子からは512Hz 、 Q、s端子か
らはI H2% Q16端子からは%Hzの基本周波数
を有するパルスを出力する。カウンタ13はそのリセッ
ト端子13bに高レベル(以下Hレベルとする。)が入
力されると分局動作は停止し、各Q端子は全て圓レベル
(以下Lレベルとする。)となる。14けナントゲート
14..14.  により構成されるRSフリップフロ
ップテアリ、カウンタ13のリセット端子13bに接続
されている。
15はインバータ、16はスイッチで第1図に示す巻き
上げレバー5の巻き上げに連動して閉成し、不図示のシ
ャッタ後幕走行に連動して開放される。17は抵抗で、
その片端子は電源vDDに接続されている。18はイン
バータでカウンタ13のQ+ a端子の出力を反転して
、RSフリップフロップ14に入力する。19はアンド
ゲート、20は抵抗、21は増幅器で抵抗2゜と後述の
トランジスタ65の接続点の電圧を入力として、発音体
8を駆動するに十分なだけ増幅する。22はアナログス
イッチで、22cがHレベルとなると、22a、 22
b間は短絡導通状態となる(アナログスイッチに関して
は以下同様でCがHレベルとなるとa、b間が導通)。
23はアナログスイッチ、発音体8は圧電ブザー、電磁
スピーカ等からなり、マイクロホンとしても動作する。
25はアナログスイッチ、26はインバータ、27は増
幅器で発音体8がマイクロホンとして動作した時の集音
信号を増幅する。
28は512段のB B D (Bucket Bri
gade Device)で増幅器27からのアナログ
信号を28cに入力して28a、 28bに入力される
互いに逆相の2相クロツクに同期して遅延させ28d端
子より出力する。29はインバータ、30はOPアンプ
、31.32.33は抵抗である。34け聴感補正回路
で第6図のAカーブの特性を有する。35は聴感補正回
路で第6図のBカーブの特性を有する。36は聴感補正
回路で第6図のCカーブの特性を有する。37.38,
39Hアナログスイツチである。40はダイオード、4
1は抵抗、42はコンデンサでこの3者で平均値検波回
路を構成する。43は抵抗、44はOPアンプでフォロ
ワー接続でバッファアンプとして使用している。45は
定電圧回路で後述の抵抗46、情報抵抗54、抵抗66
に一定電圧を供給している。46〜48は抵抗で定′亀
圧回路45の゛電圧の分圧回路を形成している。49.
50はコンパレータでOPアンプ44の電圧を各々抵抗
46.47の接続点、抵抗47.48の接続点の電圧と
比較する。51はアンドゲート、52はノアゲート、5
3はノアゲートである。54は情報抵抗でレンズ2の外
周に設けられた距離環に連動し、可変端子54aの電圧
は全近から無限遠まで連続的に変化する。そして、その
電圧は至近側に近くなるに従い大きくなる。55はOP
アンプでフォロワー接続されたバッファアンプとして動
作する。56はOPアンプ、57゜58は抵抗でOFア
ンプ56と共にOPアンプ55の出力を反転゛する。5
1dOPアンプ、60〜63は抵抗で、OPアンプ44
とOPアンプ56の出力を演算する。64は抵抗、65
はトランジスタでアンドゲート19の出力は抵抗20と
トランジスタ65のコレクタ、エミッタ間のインピーダ
ンスで分圧する。66.67は抵抗で定電圧回路45の
電圧を分圧する。68〜70はコンパレータ、71.7
2はインバータ、73はアンドゲート、74.75はオ
アゲート76はアナログスイッチ、77はイyノ(−タ
、78゜79はアンドゲート、発光ダイオード9は2つ
の発光ダイオード9..92で構成されて可変色となっ
ており、9.は緑色発光ダイオード、9.は赤色の発光
ダイオードである。9a、 9b、 9cは発光ダイオ
ードの3端子で、9a、9bはアノード、9Cはカソー
ドである。
次に上記構成の動作を第8図とともに説明する。
セルフタイマー設定レバー6を第2図(C)の如く設定
することによりセルフ設定スイッチ12が閉成する。そ
して巻上レバー5を巻上げることによりスイッチ16が
閉成される。そして、シャッターボタン6の押圧により
不図示の電源スィッチが入り電源電圧が各部に供給され
る。
そしてシャッターボタン6をさらに押圧することにより
、セルフ作動スイッチ11がオンし発振器10の基本周
波数8.192 KHzのパルスがカウンタ13のクロ
ック入力端子13aに印加される。スイッチ16は巻き
上は完了状態でオンしているため、スイッチ16と抵抗
17の接続点はLレベル即ちRSフリツプフロツ7’1
4のナントゲート14.の入力の一端はLレベルとなる
ため、その出力はHレベルとなる。オたナントゲート1
4.の入力はナントゲート141の出力がHレベル、イ
ンバーター15の出力がHレベル、インバーター18の
出力が14レベル(カウンター13のQI6端子がL→
Hレベルに変化する直前まで)となるため、ナントゲー
ト14.の出力はLレベルとなり、カウンタ13のリセ
ット端子13bはLレベル、即ちカウンター13は計時
動作を開始する。従って、アントゲ−)19からはQs
 I Q、t s端子の績波形、即ち%秒間1.024
KHz (約I KHz )のパルスで断続し、次の%
秒間Lレベル、これが交互に出力される(タイミング的
に第8図■の電圧波形と同一)。そして、Ql、l端子
がL−+)(レベルに変化する時、即ちカウンター13
が計時を始めて8秒後、インバータ18がLレベルとな
るため、′RJSフリップフロップ14のナントゲート
14.の出力及びカウンタ13のリセット端子13b7
5fl(レベルに変わりカウンタ13の計時を停止する
。従って、この8秒間セルフタイマーが行われ、その動
作表示に後述の如く発音体8が発音するか、あるいは発
光ダイオードの点滅が行われる。またカウンタ13のQ
、6端子のL −+ Hレベル変化をトリガーに不図示
のシャッター制御回路が動作し、不図示のシャッター先
幕が走行し始める。さて、次にカウンター13が計時を
始めてからの8秒間のセルフタイマー中の動作を説明す
る。
前述の如くカウンタ13のQ13端子がHレベルの期間
Q3嬬子の基本周波数約lKH2のパルスがアンドゲー
ト19より断続し、抵抗20を通って、増幅器21に入
力される。増幅器21にて適宜増幅後(第8図■参照)
アナログスイッチ22022a端子に入力される。とこ
ろでアナログスイッチ22の22c端子はカウンター1
3のQ、111端子に接続されているため、アンドゲー
ト19よりlKH2のパルスが断続している期間はアナ
ログスイッチ22a、 22b間は導通するので、アナ
ログスイッチ22の22b端子は増幅器21の出力がそ
のま1現れる。その出力はアナログスイッチ23の23
a端子に印加されるが、それが発音体8に印加されるか
否かは23c端子のレベルで決定される。23c端子は
インバータ77に接続され、インバータ77の入力はコ
ンパレータ68の出力に接続されている故、アナログス
イッチ23の23a、 23b間が導通するか否かはコ
ンパレータ68のレベルで決定されることに乏る。コン
パレータ68の出力レベルに関しては後述することにす
る。従して、アナログスイッチ23の23cがHレベル
の場合は増幅器21の出力電圧が発音体8に印加され、
%秒の間隔で基本周波数I KHzのパルス断続音が8
秒間のセルフタイマー動作中、発音されることになる。
次に発音体8は%秒の発音される期間以外、即ち残りの
%秒間はマイクロホンとして動作する。即ちアナログス
イッチ22の22c端子とアナログスイッチ25の25
0端子とはインバータ26により互いに逆相の信号が入
力されている故、アナログスイッチ23が導通している
場合に於いては発音体8からの発音がない期間は、マイ
クロホンとして動作している発音体8からの信号(カメ
ラ周囲の騒音に対応した信号)がアナログスイッチ25
を通して(25a。
25b間が導通して)増幅器27に入力される。
そして、増幅器27で発音体8からのカメラ周囲の騒音
に対応した′電圧を適宜増幅し、出力する。そのアナロ
グ信号波形は第8図@の電圧波形を参照。増幅器27の
出力はBBD28及び抵抗31に加えられる。BBD2
.8ρ28a、 28b端子にはインバーター29によ
り互いに逆相の基本周波数512Hz  のパルスが入
力されているが、BBD28の遅延時間とクロック周波
数の関係は周知の如く tD:  信号遅延時間 fo、 :  クロック周波数 N : 転送段数 であるからN=512段のBBD28の信号遅延時間1
Dは%秒となる。これが第8図Oの電圧波形で示される
よう@の電圧波形が1%秒遅延されている。次に、抵抗
31〜33及びOPアンプ30にて0点及び0点の信号
を加算し反転すると第8図Oの信号となる。この電圧波
形は第8図@とθの合成波形で示される。但し第8図@
の電圧波形はそれを位相反転したものである。この波形
を見てもわかるように0点の電圧波形と異なり連続波形
が得られ以降信号処理の自由度が大幅に拡大したことに
なる。さて次に0点の信号は3種の聴感補正回路、Aカ
ーブを有する聴感補正回路A34、Bカーブを有する聴
感補正回路B35.0カーブを有する聴感補正回路C3
6に入力される。各々の聴感補正回路の周波数特性は第
6図に示す如くである。この聴感補正回路34〜36を
通すことにより、発音体8にて集音したカメラ周囲の騒
音の大きさを聴覚に近似した特性を持たせて測定可能と
した。しかも周囲の騒音レベルに応じて3種のカーブA
B、Oの内1つを後述のアナログスイッチ37〜39に
て選択している。具体的には周囲の騒音が60d、B 
(OdB=0.0002 tt bar )以下ならば
Aカーブを、60〜85 dBならばBカーブを85d
B以上ならばCカーブを、後述の定電圧回路45、抵抗
46〜48、コンパレータ49,50、アンドゲート5
1、ノアゲート52,53、アナログスイッチ37〜3
9にて選択している。さて、ここで第6図の特性を有す
る3種の聴感補正回路34〜36を具体的に説明する。
第4図(a)、第4図(b)は聴感補正回路の一具体例
を示したもので第4図(a)は聴感補正回路A34を、
第4図(b)は聴感補正回路B35を示す。第4図(a
)に於いて341.34.、34.はコンデンサを、3
43゜34、.346は抵抗を、34..34.はバッ
ファアンプとして動作するOPアンプを示す。即ち第4
図(a)はコンデンサ34..34.、抵抗343,3
44で2次のバイパスフィルターを形成し、抵抗340
、コンデンサ347にて1次のローパスフィルターを形
成して第6図Aカーブの特性を有するものとなる。また
第4図(b)において、35.はコンダン?、35.ハ
抵抗、35.はバッファアンプとして動作するOPアン
プを示し、コンデンサ35.と抵抗352とで1次のノ
・イパスフィルターを形成して第6図Bカーブの特性を
有するものとなる。
尚Cカーブに関しては第6図から判る様にフラノ)7に
周波数特性を有するため、聴感補正回路036はその入
出力間が短絡されているものとする。そして、各聴感補
正回路34〜36を通った信号は各々アナログスイッチ
37〜39にへ力される。このアナログスイッチ37〜
39は詳しくは後述するが、アンドゲート51、ノアゲ
ート52.53により3つの内1つだけ選択される。即
ちOPアンプ30の出力信号はA。
B、Cカーブの内の1つだけ聴感補正されてダイオード
40のアノードに印加される。ダイオード40、抵抗4
1、コンデンサ42は平均値検波回路を構成1〜、OP
アンプ30の出力の聴感補正を通した信号が平均値検波
されて、バッファアンプとしてのOPアンプ44の正相
入力端子に入力される。ここで抵抗41とコンデンサ4
2でダイオード40のカソードに信号が現れてから後述
のトランジスタ65を制御し始めるまでのアタックタイ
ムを決定し、ダイオード40のカソードに信号が無くな
ってからトランジスタ65が制御を行わなくなる1での
りカバリ−タイムはコンデンサ42と抵抗43で決定さ
れる。以上、適当なアタックタイム、リカバリータイム
の基に平均値検波された信号はOPアンプ44の出力よ
りコンパレータ49,50のプラス入力端子及び抵抗6
1に印加される。
そこでまず、コンパレーター49.50の動作について
説明する。OPアンプ44の出力電圧は定′6L圧回路
45の電圧の抵抗46〜48によル分圧とコンパレータ
49,50にて比較される。そして、抵抗46〜48に
よる分圧レベルは、カメラ周囲の騒音レベルに対応する
OPアンプ44の出力電圧と対応させて、抵抗47゜4
8の接続点が騒音レベル60dB相当とし、抵抗46.
47の接続点が騒音レベル85dBとなるよう設定する
。そこでまず電源投入直後OPアンプ44に出力電圧が
現れない間はコンパレーター49.50のプラス入力端
子の電圧は零であるためコンパレーター49.50の出
力は共にLレベルである。そのためノアゲート52の出
力はHレベルとなるため、アナログスイッチ37の37
c端子の電圧もHレベルとなり、37 a、 37 b
間が導通、叩ち聴感補正回路A34の信号がダイオード
40のアノードに印加され平均値検波された′電圧がO
Pアンプ44の出力に現れる。その電圧が再びコンパレ
ータ49゜50にて抵抗46〜48による分圧と比較さ
れるが、カメラ周囲の騒廿レベルが60dB以下である
ならばコンパレーター49.50の出力はいぜんとして
Lレベルであり聴感補正はAカーブを選ばれ続ける。と
ころが騒音レベルが60dBを越え出すと(但し85d
B以下)コンパレーター49はLレベルであるがコンパ
レーター50はHレベルに反転する。すると、ノアゲー
ト52FiLレベル、アンドゲート51はLレベルトナ
リ、ノアゲート53はHレベルとなりアナログスイッチ
38の38a、 38b間が導通して聴感補正はBカー
ブが選ばれる。さらに騒音レベルが増加して85dBを
越えると、コンパレーター49゜Hレベル、ノアケ−)
 52. 53黄Lレベルト△ なり聴感補正はCカーブが選択される。以上の様にカメ
ラ周囲の騒音レベルはそのレベルに応じ適切な聴感補正
回路を通してOPアンプ44の出力に現れる。即ちOP
アンプ44の出力は人間の耳に感じる騒音レベルに対応
した電圧が現われるのである。
さて、第3図では聴感補正回路3種類34〜36を3つ
のアナログスイッチ37〜39で1種類だけ選択して使
用したが、より回路を簡略化する方法として第5図があ
げられよう。第5図は3種類の聴感補正を1つにまとめ
たもので、90.91はコンデンサ、92.93は抵抗
、94.95はアナログスイッチ、96はバッファアン
プとして動作するOPアンプ、97は抵抗、98はコン
デンサ、99はアナログスイッチ、100はバッファア
ンプとして動作するOPアンプである。その動作を説明
すると、アナログスイッチ94,95.99の各端子9
4c、95c。
99cをLレベルとすると各々94a、 94b間、9
5a、 95b間、99 a、 99 b間は開放状態
となり第4図(a)のへカーブを有する聴感補正回路と
同一になる。またアナログスイッチ90.99の各端子
90c、 99cをHレベルとしアナログスイを ツチ95の95c端子Lレベルとするとアナログハ スイッチ90.99の90a、 90b間、99a 、
99b間は導通して、第4図(b)のBカーブを有する
聴感補正回路の入力、グランド間に抵抗が接続されるも
のと同一となるが、入力端子には第3図のOPアンプ3
0の出力が接続されるため十分低インピーダンス故に、
その抵抗は無視できる。
オたアナログスイッチ94,95.99の各端子94c
、 95c、 99cを全てHレベルとするとアナログ
スイッチは全て導通状態となり、入力に加えられた信号
は2つのバッファアンプとしてのOPアンプ96,10
0を通ってそのまま出力に現れる。即ち聴感補正Cカー
ブである。
以上の動作を行うよう第3図コンパレータ49゜50か
らの出力のゲートを組んで、アナログスイッチ94,9
5.99の各端子94c、 95c。
99cに加えることにより第3図の聴感補正回路34〜
36及びアナログスイッチ37〜39が第5図のみで代
替可能となる。
第3図のOPアンプ44の出力が接続されている抵抗6
1以降に関して説明する前に、抵抗60に入力されるO
Pアンプ56の信号に関して説明する。まず、定電圧回
路45の一定電圧はレンズ距離環に連動した情報抵抗5
4に加えられている。そして、その情報抵抗54の可変
端子54aの電圧はレンズ距離環が至近に近づく程大き
く、無限遠に近づく程小さくなる。従って、その電圧は
そのま10Pアンプ55の出力に現れ、さらに抵抗57
,58、OPアンプ56により反転増幅される。即ちO
Pアンプ56の出力は無限遠に近づく程大きくなるので
ある。
そして、OPアンプ56の出力電圧及びOPアンプ44
の出力電圧は抵抗60,61.63及びOPアンプ59
により演算される。また抵抗62はレベルシフト用の抵
抗である。よって、OP7ンブ59の出力電圧はOPア
ンプ44の出力電圧が小さくなる程、あるいはOPアン
プ56の出力電圧が小さくなる程、大きくなって、抵抗
64を介してトランジスタ65のベース−流が増加し、
トランジスタ65のコレクターエミッタ間インピーダン
スが吐下する。即ちアンドゲート19の出力を分圧する
抵抗2oとトランジスタ65のコレクターエミッタ間イ
ンピーダンスの分圧比が小さくなり増幅器21の入力に
加えられる電圧が小さくなる。炉に諭アナログスイッチ
23の23a、 23b間が導通している場合は発音体
8に印加される電圧も小さくなり、発音体8から発せら
れるセルフタイマー表示音は小さくなる。以上、言葉を
換えると、カメラ周囲の騒音レベルが小さくてOPアン
プ44の出力電圧が低い場合でかつカメラ被写体間の距
離が小さいため、それにレンズ距離環が至近方向に合わ
せられ、OPアンプ56の出力電圧が低い場合は、発音
体8より発せられるセルフタイマー表示音は小さくなる
。また逆に、カメラ周囲の騒音レベルが大きいかあるい
はカメラ被写体間の距離が大きく、それに合わせられた
レンズ距離環が無限遠方向に設定された場合は発音体8
より発せられる、セルフタイマー表示音は大きくなるの
である。しかも以上説明した2つの場合の中間の場合も
、カメラ周囲の騒音レベル、カメラレンズ距離環設定位
置に応じ適切に発音体8の発音レベルが調節されるので
ある。
即ち、セルフタイマー動作中発音体8から発せられる音
は被写体位置に於Aては、周囲の騒音、カメラまでの距
離に応じて常に適度なものとなる。以上アナログスイッ
チ23の23cがHレベルの場合を想定して話を進めて
来たが、23cのレベルがいずれの条件により決定され
るか考えテミル。コンパレーター68のマイナス入力端
は前述OPアンプ59の出力が接続されて、定電圧回路
45の抵抗66.67による分圧と比較され、OPアン
プ59の出力電圧の方が大きい場合はコンパレータ68
の出力はLレベル、インバータ771−IHレベルとな
りアナログスイッチ23の23a、 23b間が導通し
て、発音体8より音が発せられる。しかし、OPアンプ
59の出力1圧の方が抵抗66.67の接続点の電圧よ
りも低い場合は、コンパレーター68の出力はHレベル
となり、インバータ77がLレベルとなってアナログス
イッチ23の23a、23b間は開放状態となり、セル
フタイマー中でも発音体8より音が発せられることはな
い。この場合はアナログスイッチ76の760端子カH
レベルであるため76a、 76b間が導通して、後で
詳しく述べるが発音体8の代りに発光ダイオード9が点
滅する。即ち、OPアンプ59の出力電圧がある一定値
以下になった時、セルフタイマー表示素子は発音体8か
ら発光ダイオード9に切り換わる。言い換えると、カメ
ラ周囲の騒音レベルが大きくて被写体位置での発音体か
らの音を確認できなくなるか、カメラ被写体間の距離が
長(但しその距離にレンズ絞り環を合わせる)過ぎて、
同様に音が確認できなくなるか、あるいは両者の組み合
わせで、同様に音が確認できなくなるとセルフタイマー
表示素子は発音体8から発光ダイオード9に切り換わり
目視でセルフタイマー表示が確認できる。更に、本発明
では、セルフタイマー作動素子が発音体8から発光ダイ
オード9に切り換わった原因を発光ダイオード9の発光
色にて確認可能としている。
以下、その点を説明する。まず発光ダイオード9につい
て説明すると、発光ダイオード9は可変色発光ダイオー
ドで、第7図の如くである。
第7図は第1図及び第3図に示す発光ダイオードの模式
図及び等価回路図であり、本素子は、GaP単一ペレッ
トに緑色発光部及び赤色発光部を有した、単一ペレット
型可変色発光ダイオードである。
9aから90方向へ電流を流すことにより緑色発光を、
9bから90方向へ電流を流すことにより赤色発光をす
るものである。そして9bから9c、9aから90方向
へ電流を同時に流すことにより黄色発光をするものであ
る。
ソシてコンパレーター68は前述の如く、原因に関わら
ず、被写体位置に於いて発音体8からの音が確認できな
くなる条件でHレベルが出力サレるコンパレーターであ
る。コンパレーター69は、そのプラス入力端子がOP
アンプ44の出力が接続されて、一定電圧と比較し、カ
メ 1う周囲の騒音が大き過ぎ被写体位置で発音体8か
らの音が確認できない時Hレベルが出力されるコンパレ
ーターである。コンパレーター70は、そのプラス入力
端子がOPアンプ55の出力が接続されて、一定電圧と
比較し、カメラ被写体間距離が長過ぎ被写体位置で発音
体8からの音が確認できない(その距離にレンズ距離環
を合わせる)時Hレベルが出力されるコンパレーターで
ある。次にOFアンプ59がある一定電圧以下となって
、コンパレーター68がHレベルとなるケースを4つに
分けて説明する。
1)カメラ周囲の騒音が大き過ぎる時 コンパレーター68及び69の出力はHレベル、コンパ
レーター70の出力はLレベルとなる故、アンドゲート
73は低レベル、オアゲート74はHレベル、オアゲー
ト75はLレベルとなる。またアンドゲート19の出力
はアナログスイッチ76を介してアントゲ−)78.7
9の入力に加えられているため、アンドゲート78のみ
その出力はアンドゲート19と同一信号が現れる。即ち
、発光ダイオード9の内の素子92のみ%秒おき(正確
にはI IGlz )に赤色にて点滅発光する。
11)カメラ被写体間距離が長過ぎる場合コンパレータ
ー68.70の出力けHレベル、コンパレーター69の
出カバ低レベルトなる。従ってアンドゲート73はLレ
ベル、オアゲート74はLレベル、オアゲート75はH
レベルとなるため、発光ダイオード9の内の素子91の
み%秒おきに緑色にて点滅発光する。
1ii)+)n)のケースが同時に起った場合コンパレ
ーター68〜70は全てHレベルとなる。従ってアンド
ゲート73はLレベル、オアゲー)74.75は共にH
レベルとなる故、発光ダイオード9は素子9..9.、
綽日共に・電流が流れ%秒おきに黄色にて点滅する。
+V)  カメラ周囲の騒音及びカメラ被写体間距離が
各々単独ではその限界値を越えないが、両者の組み合わ
せで被写体位置に於いて発音体8からの音が確認できな
くなる場合 コンパレータ68iHレベル、コンパレーター69.7
0はLレベルとなる。従って、アンドゲート73はHレ
ベルとなり、オアゲート74.75もHレベルとなって
111)のケースと同様発光ダイオード9の素子9. 
、9.共に′電流が流れ、イ秒おきに黄色にて点滅する
以上のことをまとめると、カメラをセルフタイマー作動
状態にセットしてレリーズボタンを第2ストロークまで
押し下げることにより、セルフタイマー動作が開始する
。その表示素子として被写体位置にて発音体からの音が
聞き取れる様な条件下では、発音体が用いられ、周囲の
騒音レベル、カメラ被写体距離に応じて被写体位置にて
常に一定音量で適度と感じ取られるよう音量を制御する
。また、周囲の騒音レベルが増大して発音体からの音が
聞き取り不可能となった場合では、セルフタイマーの表
示素子は発音体から発光ダイオードに切り換わり、赤色
にて点滅し周囲の騒音が大きいことも使用者に知らせる
。あるいは、カメラ被写体間の距離が長く、発音体から
の音が聞き取り不可能となった場合は、同様に発光ダイ
オードに切り換わり、緑色にて点滅しカメラ被写体間の
距離が長いことも使用者に知らせる。また、あるいは、
上記両者が同時に起こる、あるいは周囲の騒音レベルと
カメラ被写体間距離の組み合わせで被写体位置で発音体
からの音が聞き取れない場合は、同様に発光ダイオード
に切り換わり、黄色にて点滅し、切り換わった原因が騒
音レベル、カメラ被写体間距離単独ではないことを知ら
せる。
そして発音体あるいは発光ダイオードの表示によるセル
フタイマー動作が終了すると、カメラのシャッターが動
作し露光が開始をして終了する。
以上説明したように本発明によれば、周囲の騒音レベル
を検知して、それがある限界値を越えた時、アナログス
イッチを切り換えることにより、セルフタイマー動作表
示素子を発音体から発光素子に切り換え、視覚によりセ
ルフタイマー動作を確認できるため、周囲の騒音がどの
ような状態であっても、常にセルフタイマーの動作表示
を効率的に行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、セルフタイマー装置
を備えたカメラの外観図、第2図(a)。 第2図(b)、第2図(C)は第1図に示すセルフタイ
マーセットレバ−と固定指標との位置関係を示し、第2
図(a)はレリーズボタンをロック状態に設定した際の
図、第2図(b)は通常撮影モードに設定した際の図、
第2図(C)はセルフモードに設定した際の図、第3図
は第1図に示すカメラのセルフタイマー回路図、第4図
(a)は第3図に示す聴感補正回路Aを具体的に示す詳
細図、第4図(b)は第3図に示す聴感補正回路Bを具
体的に示す詳細図、第5図は第1図に示す3種の聴感補
正回路を1つにまとめて示す回路図、第6図は第4図(
a)、第4図(b)に示す聴感補正回路の特性図、第7
図は第1図に示す発光ダイオードの模式図、第8図は第
3図に示す回路の周波数特性図である。 1・・・カメラ本体、6・・・セルフタイマーセットレ
バ−17・・・シャッターボタン、8・・・発音体、9
・・・発光ダイオード、10・・・発振器、13・・・
力3 ランター、28・・・BBD、34,35.36・・・
聴感補正回路。 出 願 人  キャノン株式会社 さFIi#μへ 4

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  カメラのセルフタイマーの動作表示に、カメ
    ラに内蔵された発音体より発せられる音を珀いるカメラ
    において、カメラ周囲の騒音量を検知し、その検知量に
    応じて発音体の音量を制御するとともに、上記騒音レベ
    ルが上記制御の範囲を越える程大なる場合、発音体の発
    音を停止し、発光素子によるセルフタイマー動作表示を
    開始きせることを特徴とするカメラの表示装置。   
         ゛
  2. (2)上記発光素子は発光ダイオードを用い、上記発音
    体から発せられる音と同周期で点滅してセルフタイマー
    の動作表示を行うことを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載のカメラの表示装置。
JP56204955A 1981-08-18 1981-12-17 カメラの表示装置 Pending JPS58105132A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56204955A JPS58105132A (ja) 1981-12-17 1981-12-17 カメラの表示装置
DE19823230710 DE3230710A1 (de) 1981-08-18 1982-08-18 Selbstausloesereinrichtung fuer kameras
US06/712,335 US4641937A (en) 1981-08-18 1985-03-14 Self-timer device for a camera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56204955A JPS58105132A (ja) 1981-12-17 1981-12-17 カメラの表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58105132A true JPS58105132A (ja) 1983-06-22

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ID=16499075

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56204955A Pending JPS58105132A (ja) 1981-08-18 1981-12-17 カメラの表示装置

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JP (1) JPS58105132A (ja)

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