JPS58104659A - 物体をスプレ−処理する装置 - Google Patents

物体をスプレ−処理する装置

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JPS58104659A
JPS58104659A JP57210680A JP21068082A JPS58104659A JP S58104659 A JPS58104659 A JP S58104659A JP 57210680 A JP57210680 A JP 57210680A JP 21068082 A JP21068082 A JP 21068082A JP S58104659 A JPS58104659 A JP S58104659A
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depositing
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/41Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by cleaning the walls of the booth
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物体の近くを通過するスプレー剤、いわゆるオ
ー・セスプレーのためのスプレ一方向と直角に拡がる沈
積面、沈積面7から沈積物を除去するための少なくとも
1つのスクレーノおよび沈積面の下に配置した補集槽を
有し、スプレー室内にスプレ一方向とほぼ同方向の空気
流が維持されている、物体をスプレー処理とくにスプレ
ー塗装する装置に関する。
上記概念の装置は主としていわゆる湿1)塗料回収装置
として・西独公開特許公報第2823958号および西
独実用新案第81 15 387号明細舎によってすで
に公知である。
前記概念のこれら公知装置は沈積面からのオー・クスプ
レー沈積物の除去が多くの場合溶剤添・・:i 加なしに実施可能であり、溶剤添加の場合はオ、1:・ −・9スプレーl、ll、:、i、、t、スプレー媒体
として直接使用しうるコンシスチンシーまたは粘度を得
るように、そのつど比較的少量の溶剤しか必要としない
利点を有する。
しかしスプレー処理のための前記概念の装置はスプレー
室内に発生した、スプレー剤のスプレ一方向とほぼ同方
向の空気流が空気出口に達する前に沈積面で強く方向変
換されるの!不満足〒ある。この場合処理する物体の近
くを通過するスプレー剤粒子の大部分は沈積面に達しな
い!、沈積面で方向を転する吸込空気流に同伴され、き
わめて不所望にたとえば吸込通路または吸引ベンチレー
タf初めて沈積する欠点が生ずる0 西独公開特許公報第29 30 080号または本出願
人の/Rンフレット” Nasslack−Riick
gew−1nnung funktionlert ″
によっても物体の近くを通過するスプレー剤のためのス
プレ一方向と直角に拡がる沈積面を有する、物体をスプ
レー処理とくにスプレー塗装する装置が公知〒あり、こ
の場合ハネカムにルト、リンク4ルトまたはローラベル
トとして形成さt)た連続的に動く無端ベルトが使用さ
れ、この方法で空気流は妨げられずに吸込部へ通過する
ことができる。
この場合もスプレー剤粒子の1部が不所望に空気流の吸
込部に達することは別として、この場合沈積面からの沈
積オー・セスプレーの除去は無端4ルトが通過する洗浄
系を介して行われる。しかしこのような洗浄系の確実な
機能は多量の溶剤の使用によってのみ保証され、それゆ
えオー79スプレーはもちろんスプレー剤として直接再
使用〒きない程度に稀釈される。さらに回収したオー・
セスプレーから過剰量の溶剤を取出し、スプレー剤とし
て使用するために適するコンシスチンシーまたは粘度を
得る特殊な後処理系を使用しなければならない。
このようなスジビー処理装置の効果は、とくに洗浄系の
作業のため主として揮発性成分からφ なる溶剤を使用しなければならない場合低下する。すな
わちこの場合は比較的多量の溶剤が不可避の揮発によっ
て失われる0 オーツセスプレー粒子の浮遊およびその処理装置または
処理物体の不所望位置への沈積を避けるため、オー・セ
スプレーの沈積面として空気透過性1あるけれどオー・
セスプレー粒子を固定する鋼壁を使用することはすでに
提案されている(西独公開特許公報第28 37 76
3号参Iff)oLかしこのようなフィルタ壁は、その
空気透過性が沈積物形成の増力pとともに非常に早く低
下シ、したがってフィルタ壁を交換しなければならない
のt、知時間しか有効〒がいことは明らかフある。
公知装置のこの機能から生ず6作業上の欠点のほかに、
フィルタ壁に保留されたオー・々スプレーが再使用のた
め利用されずに失われ、環境汚染を避けるためフィルタ
壁とともに後に適当に廃棄しなければならない欠点があ
る0これらの欠点を避けるためそれゆえ西独公開特許公
報第28 37 763号によれば、空気流をほぼ垂直
に上から下へ向(、す、垂直沈積壁に沿って流すことが
提案されてν、)る0その際空気、− 流は下部の液体浴の上で、方向変換され、この浴にオー
ツζスプレー粒子が重力によl)沈積する。液体浴は循
環的に駆動され、すなわち浴から吸出した液体は捕集壁
より上へ送られ、この壁に沿って流れ、捕集壁に沈積し
たオー・ζスプレー粒子を同伴しながら下の液体浴へ環
流する。
この公知装置もその佳肴−のたy)多桁の液体を必要と
する欠点を有する。沈積液体として水を使用する場合、
一般に沈積したオー・々スプレーは第11用されずに失
われ、環境汚染を避けるためにも水から分離しなければ
ならない。これに反しオー・々スプレーの沈積液体とし
てスプレー剤自体に含まれる溶剤を使用する場合、西独
公開特許公報第28 37 763号による公知装置作
業の際、西独公開特許公報第293’0080号の装置
の場合と同じ欠点が生ずる。
本発明の目的は物体をスプレー処理する前記公知装置の
有する欠点を避け、その利点を組合せることである。し
たがって本発明の目的lコスプレー室を通過する空気流
からオー・々スプレー、昌□ を弟達に除去すると:1.!″が〒き、かつ少ない費用
でスプレー剤として再使用するためその回収が保証され
る、首記概念の物体をスプレー処理とくにスプレー塗装
゛する装置を得ることである。
この場合回収したオー、Sスプレーは複雑高価な後処理
なしに直接スプレー剤と[7て再使用しうるコンシスチ
ンシーまたは粘度を有しなければならない。
この目的はそれぞれスクレーノにと協力する少なくとも
2つ、の沈積面が互いに離れて前後に配置され、その少
なくとも前方沈積面が公知法で空シ透過性に形成されて
いるこkによって達成される。この場合空気透過性沈積
面がその面に配置されたスクレー・ξと勇足に協力し2
うる形状安定性を有することが重要である。
特許請求の範囲第2項によれば本発明によI)2つの同
じ構造の沈積面を互いに離れて配置することがtきる。
特許請求の範囲第3項によれば本発明により構造の異な
る2つの沈積面を備えるのも有第11なことが明らかに
なった。
同じ構造の場合、特許請求の範囲第4項記載のように沈
積面は水平軸を中心に回転駆動しうる円板からなる。こ
の場合本発明により特許請求の範囲第5項に記載のよう
に2つの円板は同軸に配置され、特許請求の範囲第6項
によれば1つの共通軸に固定さね、同時に同方向に、駆
動可能である。しかし本発明の特許請求の範囲第7項に
よtは円板は反対方向回転可能に設置することもできる
。この場合円板は同軸にまたは互いに離れた軸平行の状
態に2つの異なる駆動軸に配置することが〒きる。
特許請求の範囲第1項または第2項による装置の本発明
による他の形成は特許請求の範囲第8項記載のように、
2つの沈積面が固定壁からなり、この壁に沿ってスクレ
ー・ξが垂直または水平方向に動きうろことによって可
能である。
特許請求の範囲第1項または第2項の装置の本発明によ
る他の構造は特許請求の範囲第9項に示すように、2つ
の沈積面がガイドプリーを介L2て案内される無端ベル
トの外面および内面によ−って形成され、その内面にも
外面にも固定的スクレーノRを配置することによって得
られる。
特許請求の範囲第1項または第3項による本発明の装置
の形成によれば特許請求の範囲第10項記載のように、
1つの沈積面が回転円板きして、他の沈積面が固定壁と
して形成される。しかし特許請求の範囲第11項によれ
ば1つの沈積面が固定壁として形成され、他の沈積面が
ガイドプリーを介して案内される無端4ルトからなるこ
ともできる。
すべての場合に装置を長期にわたって故障なく作業する
ため、沈積面の空気透過孔が比較的大きい寸法のたとえ
ば孔またはスリットがらな−るのが重要なことが明らか
になった。このような′孔は装置の作業休止時に容易に
確実に掃除することができる。
次に本発明を図面によ&)説明する。
第1図には天じようにガイドレール2を設置した塗料ス
プレー室1が示される。このガイドレール2にチェーン
コンベアの輸送要素3が案内され、この要素は長さ″芳
向に互いに離れて室1を通過する。各輸送要素3に物体
4が吊下げられ、この物体は室lを通る輸送運動の間に
塗料が塗装される。
復走行しうる支持柱5に交互に上下方向に運動しうるス
プレー装置8が配置される。物体4の室1を通る輸送運
動の間に物体にスプレー装置8によって均一な塗料層を
塗装することができる0 スプレー装置8のスプレーは一般に発散形状を有し、す
なわちスプレーノズルの出口端から円錐形に拡がるので
、スプレー装置8から出た塗料の1部は利用されずに個
々の物体4の近くを通過する。物体4へ塗装されなかっ
たこの塗料、いわゆるオー・々スプレーが利用されずに
失われることなく再使用されるように、塗料スプレー室
l内にオー・々スプレーな巨1収する特殊装置9が設置
される。このオー・ぐスプレー回収装置9は第1回込・
ら明らかなように、塗料スプレー室l内にスプ1゛(レ
ー装買と相対して離れて設置されるの〒、処理する物体
4はこの装置9とスプレー装置8の間を通って動くこと
が〒きる。
オー・々スプレー回収装置9の最高の機能な達成するた
め、塗料スプレー室1内にスプレー装置ff8のスプレ
一方向と同方向の空襲流を第1図に矢印9′および9″
〒示すように発生させる。スプレー室lをほぼ横方向に
通る水平空気流を発生させるため、室のスプレー装!8
と相対する4$10にたとえば吸引ベンチレータと結合
する吸込通路11が接続される。
第1および2図の実施例によれはオー・9スプレ一回収
装置9はこのオーツセスプレーの沈積面12′および1
2″を備える。
沈積面12’および12′はこの場合互いに離れて吸込
通路11の前に配置され、2つの円板13′および13
′のスプレー室1側の端面によって形成され、この円板
は定置フレーム16に固定したベアリング15に回転可
能に支持される水゛半軸14に固定される。
2つの円板13′および13′は軸14を介してたと身
は電動モータによって比較的遅く回転し、オー、2スプ
レーとして物体4の近くをそのつど通過した塗料は主と
して前方円板13′の沈積面12′に当り、そこに平面
的沈積物を形成するO塗料スプレー室1内に発生した横
方向空気流が回転駆動される円板13′の沈積面12′
に沈積オーバスプレーを容易に形成するように、円板は
多数の比較的大きい孔17′またはスリットを備え、こ
れが矢印9′によって示す空気流の透過孔として役立つ
円板13′の透過孔17′を通る空気流9′によって同
伴されるオーツマスプレー粒子が失われず、または不所
望に吸込通路11に達しないように、第2沈積面12′
を有する回転円板13″が円板13′の背後に離れて配
置される0この円板13″にも矢印9′によって示す空
気流が吸込通路11へ達しうるように透過孔17’が存
在する。この比較的大きい寸法の透過孔17’も孔また
はスリットからなるけれど、これらは円板13’の透過
孔1゛7′に対し位置がずわ、そわゆえ2群の透過孔1
7′および17′は異なるピッチサークル上にある。前
方円板13′の透速孔17′を通って空気流9′により
同伴されたオーツマスプレー粒子はそれゆえ第2円板1
3#の沈積面12″に、空襲、流9″が吸込通路11に
達する前に固定される。2つの回転円板13′および1
3″の沈積面12′および12″からオー・Sスプレー
粒子を除去するため、とくに第2図から明らかなように
垂直方向のそれぞれ固定的スクレー・818′および1
8″が使用され、こねらは円板13′および13″の下
半分に接触する。
オー・Sスプレーはスクレー・ξ18’および18″に
よって円板13’および13″の下に配置された捕集槽
19へ送られ、ここから導出され、再使用のためスプレ
ー装置8に供給することができる。
沈積オー・々スジレープ1スクレーパ18′および”1
8’によって円板13′およびl・3’(7)沈積面1
2′および12″から書違に除去さ些、、、同時にオー
・Sスプレーに発生する溶剤損失を□補償するように、
2つの回転円板13′および13″の沈積面12′およ
び12′は連続的にまたは間欠的にそのつどの溶剤でぬ
らすことができる。この目的でスクレーze l g’
および18′の範囲にそれぞれ溶剤供給管19′および
19′を設け、この管は第2図に示すように円板13′
および13″の回転方向(二向く多数のスプレーノズル
および(または)その上端に噴出口を備える。
第3および4図によればスプレー室2】の天にようにガ
イドレール22が設置され、これによってチェーンコン
ベアの輸送要素23が互いに一定間隔〒スプレー室21
を通過し、この要素は輸送運動の間塗料を塗装する物体
24を支持する。垂直の支持柱25はワゴン26により
定置ガイド27内を一定区間にわたって往復走行しうる
ように配置される。この支持柱にスプレー装置28が上
下運動可能に支持され、そのスプレーノズルは水平方向
に処理する物体24へ向けられる。  ′: ′1□・、、。
スプレー室21内叫処理する物体24のスプレー装置2
8と反対側にオー・Sスプレー回収装置29が備えられ
る。
この場合も矢印29′および29″で示すように、スプ
レー室21内にスプレー装置28の作業方向と同じ方向
の水平空気流を発生させる。空気流はこの場合壁3oに
接続した、吸引べ/チレータと結合する吸込通路31に
より発生する。
吸込通路31または壁3oの前に、処理する物体24の
近くを通論したオー・Sスプレーのための互いに離れた
2つの沈積面32′および32′が配置される。この沈
積面32′および32″はほぼ垂直の2つの固定壁33
′および33′によって形成される。
固定壁33′および33″のそれぞれにたとえばガイド
ローラ35′または35′の回りを導かれる無端チェー
ン36′または36″からなる駆動装置34′または3
4″が配置される。
各固定壁33′および33′はその表面にわたって均一
に分布する比較的大きい断面のたとえば孔またはスリッ
トの形の透過孔37′または37″を備える。壁33′
の孔37′は壁33′の孔37′に対してずれて配置さ
れるので、矢印29′および29′によって示す空気流
は2つの壁33′および33′を直線的に通過しないで
、壁の間f矢29′によって示すようにある程度方向が
変る。
表面処理する物体24の近くなオー・Sスプレーとして
流れるスプレー剤は空気流29′の支援のもとじ固定壁
33′の沈積面32′に当も)、大部分この上に沈積す
る。そのつど孔37′の範囲内を動くオーバスプレー粒
子のみが孔37′を通る空気流によって同伴され、次に
その後方にある固定壁33″の沈積面32″へ当ね、そ
こ〒沈積し空気流は矢29″で示すように孔37′を通
って吸込通路31に達する。
沈積面32′または32″に沈積したオー・Sスプレー
は駆動装置34′または34′によって上から下へ動く
スクレー、s!3g’または38′によって固定壁33
′または33″から除去さね、固定壁33′および33
′の下にある捕集槽39に達する。
この捕集槽39から回収したオー、6スプレーを導出し
、場合により再使用のためスプレー装置28に供給する
ことができる。
所望によりスクレーノ838′または38“の機能を併
進し、かつ(または)沈積面32′または32″上にあ
るオーツζスプレーからの溶剤損失を補償するため、固
定壁33′または33″の上に特殊な溶剤供給装置40
’および40′を備えることができる。この装置は連続
的または間欠的に固定壁33′または33″の沈積面3
2′または32′を溶剤〒ぬらし、その際溶剤は沈積面
32′または32″に沿って流下し、オー・々スプレー
とともにスクレー/e38’または38′によって沈積
面から除去され、捕集槽39へ送られる。第5および6
図には同嘩天じようにチェーンコンベアの輸送要素43
のためのガイドレール42を配置したスプレー室41が
示される。輸送要素43に塗装する物体44が吊られる
。垂直の支持柱45はスプレー室41内の一定区間を物
体44の輸送方向と平行に水平に往復走行することがで
きる。支持柱45にスプレー2置48が上下方向711
.運動可能に配置される。
塗装する物体44のスプレー装置48と反対側にオー・
Sスプレー回収装置49が配置される0スプレー室41
の壁50の後方1この装置49へ吸込通路51が接続し
、この通路は吸引にンチレータと結合し、それによって
スプレー室41内に矢印49′および49″によって示
すようにほぼスプレー装置48の作業方向に向く空気流
を発生させることができる。スプレー室41の垂直壁5
0と平行に互いに離れた2つの沈積面52′および52
″が拡がる。沈積面52′は無端ベルト53の外面によ
って、沈積面52′はその内面によって形成され、この
ベルト53はガイドプリー45を−1す、連続的に遅い
回転を行う0 無端ベルト53はその全面に均一に分布する比較的大き
い断面のたとえば孔またはスリットの形の透過孔57を
備える。し7がしベルトはたとえばロンドまたはハネカ
ムの形の多数の部材からな1)、その間に透過孔が形成
さiてぃても(□、、。
よい。    ・: 物体44のスプレー処理の際、物体の近くを  :オー
ツζスプレーとして通過するスプレー剤は空気流49′
の支援のもとに無端ベルト53の沈積面52に当り、そ
こに固定される。それぞれ孔57の範囲にあるオー・々
スプレー粒子のみが空気ぴ049′に同伴され、沈積面
52′の背後に離れて無端4ルト53の内面によって形
成される第2沈積面52″へ当り、そこに沈積し、空気
流49′は吸込通路51へ達する。
無端4ルト53の外向によって形成される沈積面52′
の下に固定スクレーノ858′が配置され、ベルトの内
面によって形成される沈積面52′の上部に固定スクレ
ー−e 58’が配置される。
動く沈積面52′および52″からその士に形成された
沈積オーツぐスプレーがスクレー・ξ58′および58
″によって除去され、捕集41159へ導出される。回
収したオーツζスプレーはここがら導出さね、場合によ
り直接スプレー装置48に再使用のため供給される。
この場合も沈積面52′および52″をたとえばスプレ
ーノズルによりぬらし、オーツぐスプレーの除去を容易
にし、がっここt発生した溶剤損失を補償することがで
きる。
第7および8図によれば同様スプレー室61内の天じよ
うにチェーンコン4アの輸送要素63のためのガイドレ
ール62が配置され、それによって処理する物体64は
スプレー室61を通って動かされる。垂直の支持柱65
はそのワゴン66によりガイド67内で物体64の輸送
方向と平行に一定区間を水平方向に往復運動することが
できる。支持柱65にスプレー装置68が同様上下運動
可能に支持される。
スプレー室61のスプレー装置68七尺対側にオーツζ
スプレーとして物体64の近くを通過したスプレー剤の
回収装置69が備えられる。
この製電はこの場合1部第lおよび2図の装置9.1部
第3および4図の装置29に相当する構造を有する。
スプレー室61の壁70にこの場合も吸引ベンチレータ
と結合する吸込通路71が接続する。前方沈積面72′
は水平軸を中心に回転する円板73′によって形成され
、後方沈積面72″は固定壁73′からなる。
沈積面72′に固定スクレー・878′が作用し、沈積
向72″には可動スクレー・878′が配置され、この
スクレーノξはガイドスジロケット75を回る無端チェ
ーン76からなる駆動装置74を介[、で駆動される。
回転駆動可能の円板73′は第1および2図の円板13
’と同様その全面にわたって均一に分布する孔またはス
リットの形の透過孔77′を備え、固定973′は第3
および4図の固定壁33′と同様その全面にわたって均
一に分布する大きい孔またはスリットの形の透過孔77
′を備える。
処理する物体の近くなオー・ζスプレーとして通jμ′
1するスプレー剤は主として回転円板73′の沈積面7
2′によって捕そくされ、捕集槽79へ導出される。孔
77′を通る空気流の作用下に通禍するオー・9スプレ
ーのみが固定壁73″の沈積向72′に達し、そこから
可動□スクレーノe78′に0よって除去され、捕集槽
79へ入る。
回転駆動円板73′には第1および2図の実施例と同じ
溶剤スプレー装置が配置され、固定壁73′には第3図
に示す溶剤スプレー装置が配置される。
前記実施例によりオーツ々スプレーロ収装置力1同じ基
本的前提を充足するにもかかわらず多数の異なる実施態
様で設置されることが明らか〒ある。この場合この装置
はそれぞれスクレー・ぞと協力する互いに離れた少なく
とも2つの沈積向を有し、少なくとも前方沈積面が空気
透過刊に形成されていることが重要である。
図示の実施例の場合それぞれ後方沈積面も空気透過性に
形成されているけれど、これは空気透過性fなく、これ
に当る空気流の方向変換面として作用し、続いて空気流
が吸込通路(二連するように形成することもできる。こ
の場合も前方沈積面を通って空気流により同伴されたオ
ー・々スプレー粒子は後方沈積面に捕そくされ、所′1
: 属のスクレー・ξ−(ミ、よりこの沈積面から除去され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の第1実施例の垂直断面図、
第2図は第1図の矢印■方向の立面図、第3図は第2実
施例の垂直断面図、第4図は第3図の矢印■方向の立面
図、第5図は第3実施例の垂直断面図、第6図は第5図
の矢印■方向の立面図、第7図は第4実施例の垂直断面
図、第8図は第7図の矢印■方向の立面図であるO 1・・・スプレー室、3・・輸送要素、4・・・物体、
5・・、塔、8・・・スプレー装置、10・・・壁、1
.1・・・吸込通路、12’ 、 12’・・沈積向、
13’ 、 13’・・・円板、18’ 、 18’・
・・スクレーノξ、19・・・捕集槽、19’、19″
・・・溶剤供給管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体の近くを通過するスプレー剤のためのスプレ一
    方向と直角に拡がる沈積面、沈積面から沈積物を除去す
    るための少なくとも1つのスクレーノξおよび沈積面の
    下に配置した補集槽を有し、スプレー室内にスプレ一方
    向とほぼ吟方向の空気流が維持されている物体をスプレ
    ー処理する装置において、 それぞれスクレーノe(18’118’: 38’+3
    8’:58’、58″: 78’ 、 78″)と協力
    する少なくとも2つの沈積面(12’、12″;32′
    、32;52.52ニア2.72)が互いに離れて前後
    に配置され、その少なくとも前方沈積面(12’ 、 
    32’ 、 52’ 、 72’ )が空気透過性(1
    7’ 、 37’・57.77’)に形成されているこ
    とを特徴とする物体をスプレー処理する装置。 22つの同じ構造の沈積面(12′・12″;32’、
    32’)を備えている特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 3.2つの異なる構造の沈積面(72’、72″)を備
    えている特許請求の範囲第1項記載の装置。 4、 沈積面(12′・12″)が水平軸を中心に回転
    駆動しうる円板(13’、13″)からなる特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の装置。 5、 円板(13′・13″)が同軸に配置されている
    特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 円板(13’、13’)が共通の軸に支持されてい
    る特許請求の範囲第4項または第5項記載の装置。 7、 円板(13′・13″)が反対方向に駆動可餓1
    ある特許請求の範囲第4項または第5項記載の装置。 8.2つの沈積面(32’ 、 32″)が固定壁(3
    3′・33″)からなり、この壁に沿ってスクレー/ξ
    (38’、38’)が垂直または水平方向に運動しつる
    (34′・34″)特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の装置0 9.2つの沈積面(52’、52″)がガイドローラ(
    54)を介して案内される無端ベルト(53)の外面お
    よび内面によって形成され、その外面および内面に固定
    スクレー・ξ(58′・58″)が配置されている特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の装置。 10、 1つの沈積面(72’)が回転可能の円板(7
    3′)として、他の沈積面(72″)が固定壁(73″
    )として形成されている特許請求の範囲第1項または第
    3項記載の装置。 11.1つの沈積面が固定壁として形成され、他の沈積
    面がガイドローラを介して案内される無端ベルトからな
    る特許請求の範囲第1項ま“1部項貫1載0装−・? 12、沈積面の空気透過°孔□が比較的大きい寸法の孔
    またはスリットからなる特許請求の範囲第1項〜第11
    項の1つに記載の装置。
JP57210680A 1981-12-03 1982-12-02 物体をスプレ−処理する装置 Granted JPS58104659A (ja)

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DE19813147808 DE3147808A1 (de) 1981-12-03 1981-12-03 Vorrichtung zur spritzbehandlung, insbesondere zur spritzlackierung von gegenstaenden

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JPH0222709B2 JPH0222709B2 (ja) 1990-05-21

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EP0081166A1 (de) 1983-06-15
JPH0222709B2 (ja) 1990-05-21
DE3147808A1 (de) 1983-06-16

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