JPS58104659A - 物体をスプレ−処理する装置 - Google Patents
物体をスプレ−処理する装置Info
- Publication number
- JPS58104659A JPS58104659A JP57210680A JP21068082A JPS58104659A JP S58104659 A JPS58104659 A JP S58104659A JP 57210680 A JP57210680 A JP 57210680A JP 21068082 A JP21068082 A JP 21068082A JP S58104659 A JPS58104659 A JP S58104659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray
- deposition
- depositing
- holes
- deposition surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
- B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
- B05B14/41—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by cleaning the walls of the booth
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物体の近くを通過するスプレー剤、いわゆるオ
ー・セスプレーのためのスプレ一方向と直角に拡がる沈
積面、沈積面7から沈積物を除去するための少なくとも
1つのスクレーノおよび沈積面の下に配置した補集槽を
有し、スプレー室内にスプレ一方向とほぼ同方向の空気
流が維持されている、物体をスプレー処理とくにスプレ
ー塗装する装置に関する。
ー・セスプレーのためのスプレ一方向と直角に拡がる沈
積面、沈積面7から沈積物を除去するための少なくとも
1つのスクレーノおよび沈積面の下に配置した補集槽を
有し、スプレー室内にスプレ一方向とほぼ同方向の空気
流が維持されている、物体をスプレー処理とくにスプレ
ー塗装する装置に関する。
上記概念の装置は主としていわゆる湿1)塗料回収装置
として・西独公開特許公報第2823958号および西
独実用新案第81 15 387号明細舎によってすで
に公知である。
として・西独公開特許公報第2823958号および西
独実用新案第81 15 387号明細舎によってすで
に公知である。
前記概念のこれら公知装置は沈積面からのオー・クスプ
レー沈積物の除去が多くの場合溶剤添・・:i 加なしに実施可能であり、溶剤添加の場合はオ、1:・ −・9スプレーl、ll、:、i、、t、スプレー媒体
として直接使用しうるコンシスチンシーまたは粘度を得
るように、そのつど比較的少量の溶剤しか必要としない
利点を有する。
レー沈積物の除去が多くの場合溶剤添・・:i 加なしに実施可能であり、溶剤添加の場合はオ、1:・ −・9スプレーl、ll、:、i、、t、スプレー媒体
として直接使用しうるコンシスチンシーまたは粘度を得
るように、そのつど比較的少量の溶剤しか必要としない
利点を有する。
しかしスプレー処理のための前記概念の装置はスプレー
室内に発生した、スプレー剤のスプレ一方向とほぼ同方
向の空気流が空気出口に達する前に沈積面で強く方向変
換されるの!不満足〒ある。この場合処理する物体の近
くを通過するスプレー剤粒子の大部分は沈積面に達しな
い!、沈積面で方向を転する吸込空気流に同伴され、き
わめて不所望にたとえば吸込通路または吸引ベンチレー
タf初めて沈積する欠点が生ずる0 西独公開特許公報第29 30 080号または本出願
人の/Rンフレット” Nasslack−Riick
gew−1nnung funktionlert ″
によっても物体の近くを通過するスプレー剤のためのス
プレ一方向と直角に拡がる沈積面を有する、物体をスプ
レー処理とくにスプレー塗装する装置が公知〒あり、こ
の場合ハネカムにルト、リンク4ルトまたはローラベル
トとして形成さt)た連続的に動く無端ベルトが使用さ
れ、この方法で空気流は妨げられずに吸込部へ通過する
ことができる。
室内に発生した、スプレー剤のスプレ一方向とほぼ同方
向の空気流が空気出口に達する前に沈積面で強く方向変
換されるの!不満足〒ある。この場合処理する物体の近
くを通過するスプレー剤粒子の大部分は沈積面に達しな
い!、沈積面で方向を転する吸込空気流に同伴され、き
わめて不所望にたとえば吸込通路または吸引ベンチレー
タf初めて沈積する欠点が生ずる0 西独公開特許公報第29 30 080号または本出願
人の/Rンフレット” Nasslack−Riick
gew−1nnung funktionlert ″
によっても物体の近くを通過するスプレー剤のためのス
プレ一方向と直角に拡がる沈積面を有する、物体をスプ
レー処理とくにスプレー塗装する装置が公知〒あり、こ
の場合ハネカムにルト、リンク4ルトまたはローラベル
トとして形成さt)た連続的に動く無端ベルトが使用さ
れ、この方法で空気流は妨げられずに吸込部へ通過する
ことができる。
この場合もスプレー剤粒子の1部が不所望に空気流の吸
込部に達することは別として、この場合沈積面からの沈
積オー・セスプレーの除去は無端4ルトが通過する洗浄
系を介して行われる。しかしこのような洗浄系の確実な
機能は多量の溶剤の使用によってのみ保証され、それゆ
えオー79スプレーはもちろんスプレー剤として直接再
使用〒きない程度に稀釈される。さらに回収したオー・
セスプレーから過剰量の溶剤を取出し、スプレー剤とし
て使用するために適するコンシスチンシーまたは粘度を
得る特殊な後処理系を使用しなければならない。
込部に達することは別として、この場合沈積面からの沈
積オー・セスプレーの除去は無端4ルトが通過する洗浄
系を介して行われる。しかしこのような洗浄系の確実な
機能は多量の溶剤の使用によってのみ保証され、それゆ
えオー79スプレーはもちろんスプレー剤として直接再
使用〒きない程度に稀釈される。さらに回収したオー・
セスプレーから過剰量の溶剤を取出し、スプレー剤とし
て使用するために適するコンシスチンシーまたは粘度を
得る特殊な後処理系を使用しなければならない。
このようなスジビー処理装置の効果は、とくに洗浄系の
作業のため主として揮発性成分からφ なる溶剤を使用しなければならない場合低下する。すな
わちこの場合は比較的多量の溶剤が不可避の揮発によっ
て失われる0 オーツセスプレー粒子の浮遊およびその処理装置または
処理物体の不所望位置への沈積を避けるため、オー・セ
スプレーの沈積面として空気透過性1あるけれどオー・
セスプレー粒子を固定する鋼壁を使用することはすでに
提案されている(西独公開特許公報第28 37 76
3号参Iff)oLかしこのようなフィルタ壁は、その
空気透過性が沈積物形成の増力pとともに非常に早く低
下シ、したがってフィルタ壁を交換しなければならない
のt、知時間しか有効〒がいことは明らかフある。
作業のため主として揮発性成分からφ なる溶剤を使用しなければならない場合低下する。すな
わちこの場合は比較的多量の溶剤が不可避の揮発によっ
て失われる0 オーツセスプレー粒子の浮遊およびその処理装置または
処理物体の不所望位置への沈積を避けるため、オー・セ
スプレーの沈積面として空気透過性1あるけれどオー・
セスプレー粒子を固定する鋼壁を使用することはすでに
提案されている(西独公開特許公報第28 37 76
3号参Iff)oLかしこのようなフィルタ壁は、その
空気透過性が沈積物形成の増力pとともに非常に早く低
下シ、したがってフィルタ壁を交換しなければならない
のt、知時間しか有効〒がいことは明らかフある。
公知装置のこの機能から生ず6作業上の欠点のほかに、
フィルタ壁に保留されたオー・々スプレーが再使用のた
め利用されずに失われ、環境汚染を避けるためフィルタ
壁とともに後に適当に廃棄しなければならない欠点があ
る0これらの欠点を避けるためそれゆえ西独公開特許公
報第28 37 763号によれば、空気流をほぼ垂直
に上から下へ向(、す、垂直沈積壁に沿って流すことが
提案されてν、)る0その際空気、− 流は下部の液体浴の上で、方向変換され、この浴にオー
ツζスプレー粒子が重力によl)沈積する。液体浴は循
環的に駆動され、すなわち浴から吸出した液体は捕集壁
より上へ送られ、この壁に沿って流れ、捕集壁に沈積し
たオー・ζスプレー粒子を同伴しながら下の液体浴へ環
流する。
フィルタ壁に保留されたオー・々スプレーが再使用のた
め利用されずに失われ、環境汚染を避けるためフィルタ
壁とともに後に適当に廃棄しなければならない欠点があ
る0これらの欠点を避けるためそれゆえ西独公開特許公
報第28 37 763号によれば、空気流をほぼ垂直
に上から下へ向(、す、垂直沈積壁に沿って流すことが
提案されてν、)る0その際空気、− 流は下部の液体浴の上で、方向変換され、この浴にオー
ツζスプレー粒子が重力によl)沈積する。液体浴は循
環的に駆動され、すなわち浴から吸出した液体は捕集壁
より上へ送られ、この壁に沿って流れ、捕集壁に沈積し
たオー・ζスプレー粒子を同伴しながら下の液体浴へ環
流する。
この公知装置もその佳肴−のたy)多桁の液体を必要と
する欠点を有する。沈積液体として水を使用する場合、
一般に沈積したオー・々スプレーは第11用されずに失
われ、環境汚染を避けるためにも水から分離しなければ
ならない。これに反しオー・々スプレーの沈積液体とし
てスプレー剤自体に含まれる溶剤を使用する場合、西独
公開特許公報第28 37 763号による公知装置作
業の際、西独公開特許公報第293’0080号の装置
の場合と同じ欠点が生ずる。
する欠点を有する。沈積液体として水を使用する場合、
一般に沈積したオー・々スプレーは第11用されずに失
われ、環境汚染を避けるためにも水から分離しなければ
ならない。これに反しオー・々スプレーの沈積液体とし
てスプレー剤自体に含まれる溶剤を使用する場合、西独
公開特許公報第28 37 763号による公知装置作
業の際、西独公開特許公報第293’0080号の装置
の場合と同じ欠点が生ずる。
本発明の目的は物体をスプレー処理する前記公知装置の
有する欠点を避け、その利点を組合せることである。し
たがって本発明の目的lコスプレー室を通過する空気流
からオー・々スプレー、昌□ を弟達に除去すると:1.!″が〒き、かつ少ない費用
でスプレー剤として再使用するためその回収が保証され
る、首記概念の物体をスプレー処理とくにスプレー塗装
゛する装置を得ることである。
有する欠点を避け、その利点を組合せることである。し
たがって本発明の目的lコスプレー室を通過する空気流
からオー・々スプレー、昌□ を弟達に除去すると:1.!″が〒き、かつ少ない費用
でスプレー剤として再使用するためその回収が保証され
る、首記概念の物体をスプレー処理とくにスプレー塗装
゛する装置を得ることである。
この場合回収したオー、Sスプレーは複雑高価な後処理
なしに直接スプレー剤と[7て再使用しうるコンシスチ
ンシーまたは粘度を有しなければならない。
なしに直接スプレー剤と[7て再使用しうるコンシスチ
ンシーまたは粘度を有しなければならない。
この目的はそれぞれスクレーノにと協力する少なくとも
2つ、の沈積面が互いに離れて前後に配置され、その少
なくとも前方沈積面が公知法で空シ透過性に形成されて
いるこkによって達成される。この場合空気透過性沈積
面がその面に配置されたスクレー・ξと勇足に協力し2
うる形状安定性を有することが重要である。
2つ、の沈積面が互いに離れて前後に配置され、その少
なくとも前方沈積面が公知法で空シ透過性に形成されて
いるこkによって達成される。この場合空気透過性沈積
面がその面に配置されたスクレー・ξと勇足に協力し2
うる形状安定性を有することが重要である。
特許請求の範囲第2項によれば本発明によI)2つの同
じ構造の沈積面を互いに離れて配置することがtきる。
じ構造の沈積面を互いに離れて配置することがtきる。
特許請求の範囲第3項によれば本発明により構造の異な
る2つの沈積面を備えるのも有第11なことが明らかに
なった。
る2つの沈積面を備えるのも有第11なことが明らかに
なった。
同じ構造の場合、特許請求の範囲第4項記載のように沈
積面は水平軸を中心に回転駆動しうる円板からなる。こ
の場合本発明により特許請求の範囲第5項に記載のよう
に2つの円板は同軸に配置され、特許請求の範囲第6項
によれば1つの共通軸に固定さね、同時に同方向に、駆
動可能である。しかし本発明の特許請求の範囲第7項に
よtは円板は反対方向回転可能に設置することもできる
。この場合円板は同軸にまたは互いに離れた軸平行の状
態に2つの異なる駆動軸に配置することが〒きる。
積面は水平軸を中心に回転駆動しうる円板からなる。こ
の場合本発明により特許請求の範囲第5項に記載のよう
に2つの円板は同軸に配置され、特許請求の範囲第6項
によれば1つの共通軸に固定さね、同時に同方向に、駆
動可能である。しかし本発明の特許請求の範囲第7項に
よtは円板は反対方向回転可能に設置することもできる
。この場合円板は同軸にまたは互いに離れた軸平行の状
態に2つの異なる駆動軸に配置することが〒きる。
特許請求の範囲第1項または第2項による装置の本発明
による他の形成は特許請求の範囲第8項記載のように、
2つの沈積面が固定壁からなり、この壁に沿ってスクレ
ー・ξが垂直または水平方向に動きうろことによって可
能である。
による他の形成は特許請求の範囲第8項記載のように、
2つの沈積面が固定壁からなり、この壁に沿ってスクレ
ー・ξが垂直または水平方向に動きうろことによって可
能である。
特許請求の範囲第1項または第2項の装置の本発明によ
る他の構造は特許請求の範囲第9項に示すように、2つ
の沈積面がガイドプリーを介L2て案内される無端ベル
トの外面および内面によ−って形成され、その内面にも
外面にも固定的スクレーノRを配置することによって得
られる。
る他の構造は特許請求の範囲第9項に示すように、2つ
の沈積面がガイドプリーを介L2て案内される無端ベル
トの外面および内面によ−って形成され、その内面にも
外面にも固定的スクレーノRを配置することによって得
られる。
特許請求の範囲第1項または第3項による本発明の装置
の形成によれば特許請求の範囲第10項記載のように、
1つの沈積面が回転円板きして、他の沈積面が固定壁と
して形成される。しかし特許請求の範囲第11項によれ
ば1つの沈積面が固定壁として形成され、他の沈積面が
ガイドプリーを介して案内される無端4ルトからなるこ
ともできる。
の形成によれば特許請求の範囲第10項記載のように、
1つの沈積面が回転円板きして、他の沈積面が固定壁と
して形成される。しかし特許請求の範囲第11項によれ
ば1つの沈積面が固定壁として形成され、他の沈積面が
ガイドプリーを介して案内される無端4ルトからなるこ
ともできる。
すべての場合に装置を長期にわたって故障なく作業する
ため、沈積面の空気透過孔が比較的大きい寸法のたとえ
ば孔またはスリットがらな−るのが重要なことが明らか
になった。このような′孔は装置の作業休止時に容易に
確実に掃除することができる。
ため、沈積面の空気透過孔が比較的大きい寸法のたとえ
ば孔またはスリットがらな−るのが重要なことが明らか
になった。このような′孔は装置の作業休止時に容易に
確実に掃除することができる。
次に本発明を図面によ&)説明する。
第1図には天じようにガイドレール2を設置した塗料ス
プレー室1が示される。このガイドレール2にチェーン
コンベアの輸送要素3が案内され、この要素は長さ″芳
向に互いに離れて室1を通過する。各輸送要素3に物体
4が吊下げられ、この物体は室lを通る輸送運動の間に
塗料が塗装される。
プレー室1が示される。このガイドレール2にチェーン
コンベアの輸送要素3が案内され、この要素は長さ″芳
向に互いに離れて室1を通過する。各輸送要素3に物体
4が吊下げられ、この物体は室lを通る輸送運動の間に
塗料が塗装される。
復走行しうる支持柱5に交互に上下方向に運動しうるス
プレー装置8が配置される。物体4の室1を通る輸送運
動の間に物体にスプレー装置8によって均一な塗料層を
塗装することができる0 スプレー装置8のスプレーは一般に発散形状を有し、す
なわちスプレーノズルの出口端から円錐形に拡がるので
、スプレー装置8から出た塗料の1部は利用されずに個
々の物体4の近くを通過する。物体4へ塗装されなかっ
たこの塗料、いわゆるオー・々スプレーが利用されずに
失われることなく再使用されるように、塗料スプレー室
l内にオー・々スプレーな巨1収する特殊装置9が設置
される。このオー・ぐスプレー回収装置9は第1回込・
ら明らかなように、塗料スプレー室l内にスプ1゛(レ
ー装買と相対して離れて設置されるの〒、処理する物体
4はこの装置9とスプレー装置8の間を通って動くこと
が〒きる。
プレー装置8が配置される。物体4の室1を通る輸送運
動の間に物体にスプレー装置8によって均一な塗料層を
塗装することができる0 スプレー装置8のスプレーは一般に発散形状を有し、す
なわちスプレーノズルの出口端から円錐形に拡がるので
、スプレー装置8から出た塗料の1部は利用されずに個
々の物体4の近くを通過する。物体4へ塗装されなかっ
たこの塗料、いわゆるオー・々スプレーが利用されずに
失われることなく再使用されるように、塗料スプレー室
l内にオー・々スプレーな巨1収する特殊装置9が設置
される。このオー・ぐスプレー回収装置9は第1回込・
ら明らかなように、塗料スプレー室l内にスプ1゛(レ
ー装買と相対して離れて設置されるの〒、処理する物体
4はこの装置9とスプレー装置8の間を通って動くこと
が〒きる。
オー・々スプレー回収装置9の最高の機能な達成するた
め、塗料スプレー室1内にスプレー装置ff8のスプレ
一方向と同方向の空襲流を第1図に矢印9′および9″
〒示すように発生させる。スプレー室lをほぼ横方向に
通る水平空気流を発生させるため、室のスプレー装!8
と相対する4$10にたとえば吸引ベンチレータと結合
する吸込通路11が接続される。
め、塗料スプレー室1内にスプレー装置ff8のスプレ
一方向と同方向の空襲流を第1図に矢印9′および9″
〒示すように発生させる。スプレー室lをほぼ横方向に
通る水平空気流を発生させるため、室のスプレー装!8
と相対する4$10にたとえば吸引ベンチレータと結合
する吸込通路11が接続される。
第1および2図の実施例によれはオー・9スプレ一回収
装置9はこのオーツセスプレーの沈積面12′および1
2″を備える。
装置9はこのオーツセスプレーの沈積面12′および1
2″を備える。
沈積面12’および12′はこの場合互いに離れて吸込
通路11の前に配置され、2つの円板13′および13
′のスプレー室1側の端面によって形成され、この円板
は定置フレーム16に固定したベアリング15に回転可
能に支持される水゛半軸14に固定される。
通路11の前に配置され、2つの円板13′および13
′のスプレー室1側の端面によって形成され、この円板
は定置フレーム16に固定したベアリング15に回転可
能に支持される水゛半軸14に固定される。
2つの円板13′および13′は軸14を介してたと身
は電動モータによって比較的遅く回転し、オー、2スプ
レーとして物体4の近くをそのつど通過した塗料は主と
して前方円板13′の沈積面12′に当り、そこに平面
的沈積物を形成するO塗料スプレー室1内に発生した横
方向空気流が回転駆動される円板13′の沈積面12′
に沈積オーバスプレーを容易に形成するように、円板は
多数の比較的大きい孔17′またはスリットを備え、こ
れが矢印9′によって示す空気流の透過孔として役立つ
。
は電動モータによって比較的遅く回転し、オー、2スプ
レーとして物体4の近くをそのつど通過した塗料は主と
して前方円板13′の沈積面12′に当り、そこに平面
的沈積物を形成するO塗料スプレー室1内に発生した横
方向空気流が回転駆動される円板13′の沈積面12′
に沈積オーバスプレーを容易に形成するように、円板は
多数の比較的大きい孔17′またはスリットを備え、こ
れが矢印9′によって示す空気流の透過孔として役立つ
。
円板13′の透過孔17′を通る空気流9′によって同
伴されるオーツマスプレー粒子が失われず、または不所
望に吸込通路11に達しないように、第2沈積面12′
を有する回転円板13″が円板13′の背後に離れて配
置される0この円板13″にも矢印9′によって示す空
気流が吸込通路11へ達しうるように透過孔17’が存
在する。この比較的大きい寸法の透過孔17’も孔また
はスリットからなるけれど、これらは円板13’の透過
孔1゛7′に対し位置がずわ、そわゆえ2群の透過孔1
7′および17′は異なるピッチサークル上にある。前
方円板13′の透速孔17′を通って空気流9′により
同伴されたオーツマスプレー粒子はそれゆえ第2円板1
3#の沈積面12″に、空襲、流9″が吸込通路11に
達する前に固定される。2つの回転円板13′および1
3″の沈積面12′および12″からオー・Sスプレー
粒子を除去するため、とくに第2図から明らかなように
垂直方向のそれぞれ固定的スクレー・818′および1
8″が使用され、こねらは円板13′および13″の下
半分に接触する。
伴されるオーツマスプレー粒子が失われず、または不所
望に吸込通路11に達しないように、第2沈積面12′
を有する回転円板13″が円板13′の背後に離れて配
置される0この円板13″にも矢印9′によって示す空
気流が吸込通路11へ達しうるように透過孔17’が存
在する。この比較的大きい寸法の透過孔17’も孔また
はスリットからなるけれど、これらは円板13’の透過
孔1゛7′に対し位置がずわ、そわゆえ2群の透過孔1
7′および17′は異なるピッチサークル上にある。前
方円板13′の透速孔17′を通って空気流9′により
同伴されたオーツマスプレー粒子はそれゆえ第2円板1
3#の沈積面12″に、空襲、流9″が吸込通路11に
達する前に固定される。2つの回転円板13′および1
3″の沈積面12′および12″からオー・Sスプレー
粒子を除去するため、とくに第2図から明らかなように
垂直方向のそれぞれ固定的スクレー・818′および1
8″が使用され、こねらは円板13′および13″の下
半分に接触する。
オー・Sスプレーはスクレー・ξ18’および18″に
よって円板13’および13″の下に配置された捕集槽
19へ送られ、ここから導出され、再使用のためスプレ
ー装置8に供給することができる。
よって円板13’および13″の下に配置された捕集槽
19へ送られ、ここから導出され、再使用のためスプレ
ー装置8に供給することができる。
沈積オー・々スジレープ1スクレーパ18′および”1
8’によって円板13′およびl・3’(7)沈積面1
2′および12″から書違に除去さ些、、、同時にオー
・Sスプレーに発生する溶剤損失を□補償するように、
2つの回転円板13′および13″の沈積面12′およ
び12′は連続的にまたは間欠的にそのつどの溶剤でぬ
らすことができる。この目的でスクレーze l g’
および18′の範囲にそれぞれ溶剤供給管19′および
19′を設け、この管は第2図に示すように円板13′
および13″の回転方向(二向く多数のスプレーノズル
および(または)その上端に噴出口を備える。
8’によって円板13′およびl・3’(7)沈積面1
2′および12″から書違に除去さ些、、、同時にオー
・Sスプレーに発生する溶剤損失を□補償するように、
2つの回転円板13′および13″の沈積面12′およ
び12′は連続的にまたは間欠的にそのつどの溶剤でぬ
らすことができる。この目的でスクレーze l g’
および18′の範囲にそれぞれ溶剤供給管19′および
19′を設け、この管は第2図に示すように円板13′
および13″の回転方向(二向く多数のスプレーノズル
および(または)その上端に噴出口を備える。
第3および4図によればスプレー室2】の天にようにガ
イドレール22が設置され、これによってチェーンコン
ベアの輸送要素23が互いに一定間隔〒スプレー室21
を通過し、この要素は輸送運動の間塗料を塗装する物体
24を支持する。垂直の支持柱25はワゴン26により
定置ガイド27内を一定区間にわたって往復走行しうる
ように配置される。この支持柱にスプレー装置28が上
下運動可能に支持され、そのスプレーノズルは水平方向
に処理する物体24へ向けられる。 ′: ′1□・、、。
イドレール22が設置され、これによってチェーンコン
ベアの輸送要素23が互いに一定間隔〒スプレー室21
を通過し、この要素は輸送運動の間塗料を塗装する物体
24を支持する。垂直の支持柱25はワゴン26により
定置ガイド27内を一定区間にわたって往復走行しうる
ように配置される。この支持柱にスプレー装置28が上
下運動可能に支持され、そのスプレーノズルは水平方向
に処理する物体24へ向けられる。 ′: ′1□・、、。
スプレー室21内叫処理する物体24のスプレー装置2
8と反対側にオー・Sスプレー回収装置29が備えられ
る。
8と反対側にオー・Sスプレー回収装置29が備えられ
る。
この場合も矢印29′および29″で示すように、スプ
レー室21内にスプレー装置28の作業方向と同じ方向
の水平空気流を発生させる。空気流はこの場合壁3oに
接続した、吸引べ/チレータと結合する吸込通路31に
より発生する。
レー室21内にスプレー装置28の作業方向と同じ方向
の水平空気流を発生させる。空気流はこの場合壁3oに
接続した、吸引べ/チレータと結合する吸込通路31に
より発生する。
吸込通路31または壁3oの前に、処理する物体24の
近くを通論したオー・Sスプレーのための互いに離れた
2つの沈積面32′および32′が配置される。この沈
積面32′および32″はほぼ垂直の2つの固定壁33
′および33′によって形成される。
近くを通論したオー・Sスプレーのための互いに離れた
2つの沈積面32′および32′が配置される。この沈
積面32′および32″はほぼ垂直の2つの固定壁33
′および33′によって形成される。
固定壁33′および33″のそれぞれにたとえばガイド
ローラ35′または35′の回りを導かれる無端チェー
ン36′または36″からなる駆動装置34′または3
4″が配置される。
ローラ35′または35′の回りを導かれる無端チェー
ン36′または36″からなる駆動装置34′または3
4″が配置される。
各固定壁33′および33′はその表面にわたって均一
に分布する比較的大きい断面のたとえば孔またはスリッ
トの形の透過孔37′または37″を備える。壁33′
の孔37′は壁33′の孔37′に対してずれて配置さ
れるので、矢印29′および29′によって示す空気流
は2つの壁33′および33′を直線的に通過しないで
、壁の間f矢29′によって示すようにある程度方向が
変る。
に分布する比較的大きい断面のたとえば孔またはスリッ
トの形の透過孔37′または37″を備える。壁33′
の孔37′は壁33′の孔37′に対してずれて配置さ
れるので、矢印29′および29′によって示す空気流
は2つの壁33′および33′を直線的に通過しないで
、壁の間f矢29′によって示すようにある程度方向が
変る。
表面処理する物体24の近くなオー・Sスプレーとして
流れるスプレー剤は空気流29′の支援のもとじ固定壁
33′の沈積面32′に当も)、大部分この上に沈積す
る。そのつど孔37′の範囲内を動くオーバスプレー粒
子のみが孔37′を通る空気流によって同伴され、次に
その後方にある固定壁33″の沈積面32″へ当ね、そ
こ〒沈積し空気流は矢29″で示すように孔37′を通
って吸込通路31に達する。
流れるスプレー剤は空気流29′の支援のもとじ固定壁
33′の沈積面32′に当も)、大部分この上に沈積す
る。そのつど孔37′の範囲内を動くオーバスプレー粒
子のみが孔37′を通る空気流によって同伴され、次に
その後方にある固定壁33″の沈積面32″へ当ね、そ
こ〒沈積し空気流は矢29″で示すように孔37′を通
って吸込通路31に達する。
沈積面32′または32″に沈積したオー・Sスプレー
は駆動装置34′または34′によって上から下へ動く
スクレー、s!3g’または38′によって固定壁33
′または33″から除去さね、固定壁33′および33
′の下にある捕集槽39に達する。
は駆動装置34′または34′によって上から下へ動く
スクレー、s!3g’または38′によって固定壁33
′または33″から除去さね、固定壁33′および33
′の下にある捕集槽39に達する。
この捕集槽39から回収したオー、6スプレーを導出し
、場合により再使用のためスプレー装置28に供給する
ことができる。
、場合により再使用のためスプレー装置28に供給する
ことができる。
所望によりスクレーノ838′または38“の機能を併
進し、かつ(または)沈積面32′または32″上にあ
るオーツζスプレーからの溶剤損失を補償するため、固
定壁33′または33″の上に特殊な溶剤供給装置40
’および40′を備えることができる。この装置は連続
的または間欠的に固定壁33′または33″の沈積面3
2′または32′を溶剤〒ぬらし、その際溶剤は沈積面
32′または32″に沿って流下し、オー・々スプレー
とともにスクレー/e38’または38′によって沈積
面から除去され、捕集槽39へ送られる。第5および6
図には同嘩天じようにチェーンコンベアの輸送要素43
のためのガイドレール42を配置したスプレー室41が
示される。輸送要素43に塗装する物体44が吊られる
。垂直の支持柱45はスプレー室41内の一定区間を物
体44の輸送方向と平行に水平に往復走行することがで
きる。支持柱45にスプレー2置48が上下方向711
.運動可能に配置される。
進し、かつ(または)沈積面32′または32″上にあ
るオーツζスプレーからの溶剤損失を補償するため、固
定壁33′または33″の上に特殊な溶剤供給装置40
’および40′を備えることができる。この装置は連続
的または間欠的に固定壁33′または33″の沈積面3
2′または32′を溶剤〒ぬらし、その際溶剤は沈積面
32′または32″に沿って流下し、オー・々スプレー
とともにスクレー/e38’または38′によって沈積
面から除去され、捕集槽39へ送られる。第5および6
図には同嘩天じようにチェーンコンベアの輸送要素43
のためのガイドレール42を配置したスプレー室41が
示される。輸送要素43に塗装する物体44が吊られる
。垂直の支持柱45はスプレー室41内の一定区間を物
体44の輸送方向と平行に水平に往復走行することがで
きる。支持柱45にスプレー2置48が上下方向711
.運動可能に配置される。
塗装する物体44のスプレー装置48と反対側にオー・
Sスプレー回収装置49が配置される0スプレー室41
の壁50の後方1この装置49へ吸込通路51が接続し
、この通路は吸引にンチレータと結合し、それによって
スプレー室41内に矢印49′および49″によって示
すようにほぼスプレー装置48の作業方向に向く空気流
を発生させることができる。スプレー室41の垂直壁5
0と平行に互いに離れた2つの沈積面52′および52
″が拡がる。沈積面52′は無端ベルト53の外面によ
って、沈積面52′はその内面によって形成され、この
ベルト53はガイドプリー45を−1す、連続的に遅い
回転を行う0 無端ベルト53はその全面に均一に分布する比較的大き
い断面のたとえば孔またはスリットの形の透過孔57を
備える。し7がしベルトはたとえばロンドまたはハネカ
ムの形の多数の部材からな1)、その間に透過孔が形成
さiてぃても(□、、。
Sスプレー回収装置49が配置される0スプレー室41
の壁50の後方1この装置49へ吸込通路51が接続し
、この通路は吸引にンチレータと結合し、それによって
スプレー室41内に矢印49′および49″によって示
すようにほぼスプレー装置48の作業方向に向く空気流
を発生させることができる。スプレー室41の垂直壁5
0と平行に互いに離れた2つの沈積面52′および52
″が拡がる。沈積面52′は無端ベルト53の外面によ
って、沈積面52′はその内面によって形成され、この
ベルト53はガイドプリー45を−1す、連続的に遅い
回転を行う0 無端ベルト53はその全面に均一に分布する比較的大き
い断面のたとえば孔またはスリットの形の透過孔57を
備える。し7がしベルトはたとえばロンドまたはハネカ
ムの形の多数の部材からな1)、その間に透過孔が形成
さiてぃても(□、、。
よい。 ・:
物体44のスプレー処理の際、物体の近くを :オー
ツζスプレーとして通過するスプレー剤は空気流49′
の支援のもとに無端ベルト53の沈積面52に当り、そ
こに固定される。それぞれ孔57の範囲にあるオー・々
スプレー粒子のみが空気ぴ049′に同伴され、沈積面
52′の背後に離れて無端4ルト53の内面によって形
成される第2沈積面52″へ当り、そこに沈積し、空気
流49′は吸込通路51へ達する。
ツζスプレーとして通過するスプレー剤は空気流49′
の支援のもとに無端ベルト53の沈積面52に当り、そ
こに固定される。それぞれ孔57の範囲にあるオー・々
スプレー粒子のみが空気ぴ049′に同伴され、沈積面
52′の背後に離れて無端4ルト53の内面によって形
成される第2沈積面52″へ当り、そこに沈積し、空気
流49′は吸込通路51へ達する。
無端4ルト53の外向によって形成される沈積面52′
の下に固定スクレーノ858′が配置され、ベルトの内
面によって形成される沈積面52′の上部に固定スクレ
ー−e 58’が配置される。
の下に固定スクレーノ858′が配置され、ベルトの内
面によって形成される沈積面52′の上部に固定スクレ
ー−e 58’が配置される。
動く沈積面52′および52″からその士に形成された
沈積オーツぐスプレーがスクレー・ξ58′および58
″によって除去され、捕集41159へ導出される。回
収したオーツζスプレーはここがら導出さね、場合によ
り直接スプレー装置48に再使用のため供給される。
沈積オーツぐスプレーがスクレー・ξ58′および58
″によって除去され、捕集41159へ導出される。回
収したオーツζスプレーはここがら導出さね、場合によ
り直接スプレー装置48に再使用のため供給される。
この場合も沈積面52′および52″をたとえばスプレ
ーノズルによりぬらし、オーツぐスプレーの除去を容易
にし、がっここt発生した溶剤損失を補償することがで
きる。
ーノズルによりぬらし、オーツぐスプレーの除去を容易
にし、がっここt発生した溶剤損失を補償することがで
きる。
第7および8図によれば同様スプレー室61内の天じよ
うにチェーンコン4アの輸送要素63のためのガイドレ
ール62が配置され、それによって処理する物体64は
スプレー室61を通って動かされる。垂直の支持柱65
はそのワゴン66によりガイド67内で物体64の輸送
方向と平行に一定区間を水平方向に往復運動することが
できる。支持柱65にスプレー装置68が同様上下運動
可能に支持される。
うにチェーンコン4アの輸送要素63のためのガイドレ
ール62が配置され、それによって処理する物体64は
スプレー室61を通って動かされる。垂直の支持柱65
はそのワゴン66によりガイド67内で物体64の輸送
方向と平行に一定区間を水平方向に往復運動することが
できる。支持柱65にスプレー装置68が同様上下運動
可能に支持される。
スプレー室61のスプレー装置68七尺対側にオーツζ
スプレーとして物体64の近くを通過したスプレー剤の
回収装置69が備えられる。
スプレーとして物体64の近くを通過したスプレー剤の
回収装置69が備えられる。
この製電はこの場合1部第lおよび2図の装置9.1部
第3および4図の装置29に相当する構造を有する。
第3および4図の装置29に相当する構造を有する。
スプレー室61の壁70にこの場合も吸引ベンチレータ
と結合する吸込通路71が接続する。前方沈積面72′
は水平軸を中心に回転する円板73′によって形成され
、後方沈積面72″は固定壁73′からなる。
と結合する吸込通路71が接続する。前方沈積面72′
は水平軸を中心に回転する円板73′によって形成され
、後方沈積面72″は固定壁73′からなる。
沈積面72′に固定スクレー・878′が作用し、沈積
向72″には可動スクレー・878′が配置され、この
スクレーノξはガイドスジロケット75を回る無端チェ
ーン76からなる駆動装置74を介[、で駆動される。
向72″には可動スクレー・878′が配置され、この
スクレーノξはガイドスジロケット75を回る無端チェ
ーン76からなる駆動装置74を介[、で駆動される。
回転駆動可能の円板73′は第1および2図の円板13
’と同様その全面にわたって均一に分布する孔またはス
リットの形の透過孔77′を備え、固定973′は第3
および4図の固定壁33′と同様その全面にわたって均
一に分布する大きい孔またはスリットの形の透過孔77
′を備える。
’と同様その全面にわたって均一に分布する孔またはス
リットの形の透過孔77′を備え、固定973′は第3
および4図の固定壁33′と同様その全面にわたって均
一に分布する大きい孔またはスリットの形の透過孔77
′を備える。
処理する物体の近くなオー・ζスプレーとして通jμ′
1するスプレー剤は主として回転円板73′の沈積面7
2′によって捕そくされ、捕集槽79へ導出される。孔
77′を通る空気流の作用下に通禍するオー・9スプレ
ーのみが固定壁73″の沈積向72′に達し、そこから
可動□スクレーノe78′に0よって除去され、捕集槽
79へ入る。
1するスプレー剤は主として回転円板73′の沈積面7
2′によって捕そくされ、捕集槽79へ導出される。孔
77′を通る空気流の作用下に通禍するオー・9スプレ
ーのみが固定壁73″の沈積向72′に達し、そこから
可動□スクレーノe78′に0よって除去され、捕集槽
79へ入る。
回転駆動円板73′には第1および2図の実施例と同じ
溶剤スプレー装置が配置され、固定壁73′には第3図
に示す溶剤スプレー装置が配置される。
溶剤スプレー装置が配置され、固定壁73′には第3図
に示す溶剤スプレー装置が配置される。
前記実施例によりオーツ々スプレーロ収装置力1同じ基
本的前提を充足するにもかかわらず多数の異なる実施態
様で設置されることが明らか〒ある。この場合この装置
はそれぞれスクレー・ぞと協力する互いに離れた少なく
とも2つの沈積向を有し、少なくとも前方沈積面が空気
透過刊に形成されていることが重要である。
本的前提を充足するにもかかわらず多数の異なる実施態
様で設置されることが明らか〒ある。この場合この装置
はそれぞれスクレー・ぞと協力する互いに離れた少なく
とも2つの沈積向を有し、少なくとも前方沈積面が空気
透過刊に形成されていることが重要である。
図示の実施例の場合それぞれ後方沈積面も空気透過性に
形成されているけれど、これは空気透過性fなく、これ
に当る空気流の方向変換面として作用し、続いて空気流
が吸込通路(二連するように形成することもできる。こ
の場合も前方沈積面を通って空気流により同伴されたオ
ー・々スプレー粒子は後方沈積面に捕そくされ、所′1
: 属のスクレー・ξ−(ミ、よりこの沈積面から除去され
る。
形成されているけれど、これは空気透過性fなく、これ
に当る空気流の方向変換面として作用し、続いて空気流
が吸込通路(二連するように形成することもできる。こ
の場合も前方沈積面を通って空気流により同伴されたオ
ー・々スプレー粒子は後方沈積面に捕そくされ、所′1
: 属のスクレー・ξ−(ミ、よりこの沈積面から除去され
る。
第1図は本発明による装置の第1実施例の垂直断面図、
第2図は第1図の矢印■方向の立面図、第3図は第2実
施例の垂直断面図、第4図は第3図の矢印■方向の立面
図、第5図は第3実施例の垂直断面図、第6図は第5図
の矢印■方向の立面図、第7図は第4実施例の垂直断面
図、第8図は第7図の矢印■方向の立面図であるO 1・・・スプレー室、3・・輸送要素、4・・・物体、
5・・、塔、8・・・スプレー装置、10・・・壁、1
.1・・・吸込通路、12’ 、 12’・・沈積向、
13’ 、 13’・・・円板、18’ 、 18’・
・・スクレーノξ、19・・・捕集槽、19’、19″
・・・溶剤供給管
第2図は第1図の矢印■方向の立面図、第3図は第2実
施例の垂直断面図、第4図は第3図の矢印■方向の立面
図、第5図は第3実施例の垂直断面図、第6図は第5図
の矢印■方向の立面図、第7図は第4実施例の垂直断面
図、第8図は第7図の矢印■方向の立面図であるO 1・・・スプレー室、3・・輸送要素、4・・・物体、
5・・、塔、8・・・スプレー装置、10・・・壁、1
.1・・・吸込通路、12’ 、 12’・・沈積向、
13’ 、 13’・・・円板、18’ 、 18’・
・・スクレーノξ、19・・・捕集槽、19’、19″
・・・溶剤供給管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体の近くを通過するスプレー剤のためのスプレ一
方向と直角に拡がる沈積面、沈積面から沈積物を除去す
るための少なくとも1つのスクレーノξおよび沈積面の
下に配置した補集槽を有し、スプレー室内にスプレ一方
向とほぼ吟方向の空気流が維持されている物体をスプレ
ー処理する装置において、 それぞれスクレーノe(18’118’: 38’+3
8’:58’、58″: 78’ 、 78″)と協力
する少なくとも2つの沈積面(12’、12″;32′
、32;52.52ニア2.72)が互いに離れて前後
に配置され、その少なくとも前方沈積面(12’ 、
32’ 、 52’ 、 72’ )が空気透過性(1
7’ 、 37’・57.77’)に形成されているこ
とを特徴とする物体をスプレー処理する装置。 22つの同じ構造の沈積面(12′・12″;32’、
32’)を備えている特許請求の範囲第1項記載の装置
。 3.2つの異なる構造の沈積面(72’、72″)を備
えている特許請求の範囲第1項記載の装置。 4、 沈積面(12′・12″)が水平軸を中心に回転
駆動しうる円板(13’、13″)からなる特許請求の
範囲第1項または第2項記載の装置。 5、 円板(13′・13″)が同軸に配置されている
特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 円板(13’、13’)が共通の軸に支持されてい
る特許請求の範囲第4項または第5項記載の装置。 7、 円板(13′・13″)が反対方向に駆動可餓1
ある特許請求の範囲第4項または第5項記載の装置。 8.2つの沈積面(32’ 、 32″)が固定壁(3
3′・33″)からなり、この壁に沿ってスクレー/ξ
(38’、38’)が垂直または水平方向に運動しつる
(34′・34″)特許請求の範囲第1項または第2項
記載の装置0 9.2つの沈積面(52’、52″)がガイドローラ(
54)を介して案内される無端ベルト(53)の外面お
よび内面によって形成され、その外面および内面に固定
スクレー・ξ(58′・58″)が配置されている特許
請求の範囲第1項または第2項記載の装置。 10、 1つの沈積面(72’)が回転可能の円板(7
3′)として、他の沈積面(72″)が固定壁(73″
)として形成されている特許請求の範囲第1項または第
3項記載の装置。 11.1つの沈積面が固定壁として形成され、他の沈積
面がガイドローラを介して案内される無端ベルトからな
る特許請求の範囲第1項ま“1部項貫1載0装−・? 12、沈積面の空気透過°孔□が比較的大きい寸法の孔
またはスリットからなる特許請求の範囲第1項〜第11
項の1つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31478085 | 1981-12-03 | ||
DE19813147808 DE3147808A1 (de) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | Vorrichtung zur spritzbehandlung, insbesondere zur spritzlackierung von gegenstaenden |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104659A true JPS58104659A (ja) | 1983-06-22 |
JPH0222709B2 JPH0222709B2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=6147771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57210680A Granted JPS58104659A (ja) | 1981-12-03 | 1982-12-02 | 物体をスプレ−処理する装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0081166A1 (ja) |
JP (1) | JPS58104659A (ja) |
DE (1) | DE3147808A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3380845D1 (en) * | 1982-09-03 | 1989-12-21 | Sumitomo Electric Industries | Apparatus for coating optical transmission glass fibers |
DE3631270A1 (de) * | 1986-09-13 | 1988-03-24 | Kopperschmidt Mueller & Co | Vorrichtung zur spruehbeschichtung von werkstuecken |
DE4014258C2 (de) * | 1990-05-04 | 1996-05-09 | Basf Lacke & Farben | Overspraykollektor zur Abscheidung von Lackpartikeln bei der Spritzlackierung in be- und entlüfteten Spritzkabinen |
DE4200298A1 (de) * | 1992-01-09 | 1993-07-15 | Gerhard Schaber | Prallflaeche fuer spritznebel-absauganlagen |
DE9320763U1 (de) * | 1993-11-11 | 1995-01-19 | Eisenmann Maschinenbau KG (Komplementär: Eisenmann-Stiftung), 71032 Böblingen | Auffangvorrichtung für Overspray in Spritzkabinen |
DE19936782A1 (de) * | 1999-08-09 | 2001-03-15 | Gescha Absauganlagen Vertriebs | Absauggerät zum Absaugen verunreinigter Luft |
DE10359832B4 (de) * | 2003-12-19 | 2009-06-25 | Sturm Maschinenbau Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Austragen von überschüssigem Spritzmedium |
DE102007036553A1 (de) * | 2007-07-25 | 2009-02-05 | Eisenmann Anlagenbau Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Abscheiden von Lack-Overspray |
DE102007036551B4 (de) * | 2007-07-25 | 2009-08-20 | Eisenmann Anlagenbau Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Abscheiden von Overspray |
ITMI20111368A1 (it) * | 2011-07-22 | 2013-01-23 | Tecno S P A Fa | Cella di verniciatura a polvere |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE269281C (de) * | 1912-01-12 | 1914-01-16 | Otto Heinrich | Vorrichtung zum auffangen der verspritzen farbe o.dgl. vor den saugöffnungen von abzügen fur spritzarbeiten |
DE265953C (de) * | 1912-12-18 | 1913-10-18 | Albert Krautzberger | Abscheider für farbzersträubungsanlagen mit um eine wagerechte achse drehbaren gelochten prallpatten |
CH562639A5 (ja) * | 1973-07-19 | 1975-06-13 | Gema Ag | |
SE421589B (sv) * | 1980-08-01 | 1982-01-18 | Olof Engwall | Anordning for luftrening, speciellt vid sprutmalning, av med fergpartiklar fororenad luft |
DE8115387U1 (de) * | 1981-05-23 | 1981-12-03 | Fritz Schäfer GmbH Fabriken für Lager- und Betriebseinrichtungen, Salchendorf bei Neunkirchen, Kreis Siegen, 5908 Neunkirchen | Vorrichtung zur spritzbehandlung, insbesondere zur spritzlackierung von gegenstaenden |
-
1981
- 1981-12-03 DE DE19813147808 patent/DE3147808A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-11-27 EP EP82110964A patent/EP0081166A1/de not_active Withdrawn
- 1982-12-02 JP JP57210680A patent/JPS58104659A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0081166A1 (de) | 1983-06-15 |
JPH0222709B2 (ja) | 1990-05-21 |
DE3147808A1 (de) | 1983-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3932151A (en) | Spray booth | |
RU2392062C2 (ru) | Устройство для удаления образуемого жидким лаком красочного тумана | |
HUE026311T2 (en) | Painting cabinet equipped with cleaning equipment | |
CN102319533A (zh) | 带粉尘清除装置的水帘机 | |
US3123455A (en) | Spray booth | |
JPS58104659A (ja) | 物体をスプレ−処理する装置 | |
WO2017136975A1 (zh) | 一种层架式漆雾分离装置及分离过喷物的方法 | |
US4175933A (en) | Dust filter apparatus | |
CN102091488B (zh) | 一种转轮漆雾净化装置 | |
GB2459056A (en) | Painting booth | |
CN210385281U (zh) | 一种环保清洁装置 | |
CN208612871U (zh) | 喷涂水帘柜 | |
DE102005013710A1 (de) | Vorrichtung zum Abtrennen von Naßlack-Overspray | |
EP0045729B1 (en) | Apparatus for air cleaning in conjunction with spray painting | |
JP3104137B2 (ja) | 塗装ブースの未塗着塗料捕集装置 | |
JP2002273292A (ja) | ウォーターカーテン用移動ライザーを備えた水溶性塗料の塗装ブース | |
CN106824682A (zh) | 适用于水性漆家具的涂覆设备 | |
JP2607858B2 (ja) | スプレーブース | |
US3039610A (en) | Apparatus for removing solids and semisolid materials from solutions | |
DE692801C (de) | Farbstaubsammler fuer Spritzanlagen | |
EP0319853A2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Herausfiltern von Verunreinigungen aus einem Gas | |
JP4384868B2 (ja) | 塗装ブースおよび塗装方法 | |
JPH0221868B2 (ja) | ||
EP1842960B1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen einer Oberfläche eines sich bewegenden Bandes | |
DE19633741A1 (de) | Vorrichtung zum Benetzen einer Seite einer laufenden Materialbahn |