JPS58103305A - ホスホノアルカン酸、そのエステルまたはその塩を含有する除草剤組成物並びにこれを用いる除草方法 - Google Patents

ホスホノアルカン酸、そのエステルまたはその塩を含有する除草剤組成物並びにこれを用いる除草方法

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JPS58103305A
JPS58103305A JP57207482A JP20748282A JPS58103305A JP S58103305 A JPS58103305 A JP S58103305A JP 57207482 A JP57207482 A JP 57207482A JP 20748282 A JP20748282 A JP 20748282A JP S58103305 A JPS58103305 A JP S58103305A
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aryl
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ロデリツク・エ−・キヤンベル
チヤ−ルス・イ−・エバ−ソ−ル
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Philip A Hunt Chemical Corp
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/22Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing aromatic radicals
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/40Esters thereof
    • C07F9/4003Esters thereof the acid moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発fIAはホスホノアルカン酸、そのエステル及びそ
の塩を含有する除草剤組成物ならびにこれらを不要植物
の除草に使用する方法に関する。−成る種のホスホノア
ルカン酸、それらのエステル及び塩が不要植物の除草剤
として使用でとることを見出し本発明を完成した。
本発明の除草剤組成物と除草方法は、次の式%式% (式中、JRIおよびWは、それぞれ水素、低級アルキ
ル、置換低級アルキル、アリール、置換アリール、アン
モニウム、七ノー、ジーおよびトリー低級アルキルアン
モニウム、アリ4−ルアンモニウム、アルカリ金属カチ
オン、アルカリ土類金属カチオンから選ばれるものであ
り;ンCR’RI基においてWは水素、低級アルキル、
置換低級アルキル、アリール、置換アリール、ハロゲン
、モノ−およびジー低級アルキルアミノ、アミノ、低級
アルコキシ、水酸基から選ばれ、RFは水素であるか、
R1が低級アルキル、置換低級アルキル、ハロゲンであ
る場合に水嵩、低級アルキル、置換低級アルキルまたは
ハロゲンである。麿、b、cおよびdはそれぞれ0.1
.2,3.4,5.6および7であるが、その場合1≦
a+d(b+c)≦7、好ましくは1≦a−)d (b
+c )≦4である)で表わされる化合物を含有せしめ
ることにより得られるか、またはこれを用いることによ
り連敗される。
ここで「低級」は、低級アルキルまたは低級アルコキシ
のいずれの場合についても、直鎖状、分校状の炭素鎖の
炭素数が1〜6個の飽和炭化水素ラジカルのことを意味
する。
本発明における組成物と除草方法に用いられる化合物と
して好ましいものは、前記の式(1)において、ltl
、 )t、*及びWがそれぞれ水素、メチル、エチル、
フェニル、t−ブチル、イソプロピル、アンモニウム、
イソプロピルアンモニウム、メチルアンモニウム、エチ
ルアンモニウム、ナトリウム及びカリウムから選ばれた
化合物である。式(1) において、Wが水素、低級ア
ルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシ、アミノ、ハ?ゲ
ン、低級アルキルアミノから選ばれたものである化合物
も好ましい化合物である。式(I)においてd=Qでa
=1の化合物は、除草活性があるのにトウモロコシ類に
対して有害作用が認められない点から特に好ましい化合
物であり、そのうちでも更に好ましいのはWが水素、メ
チル、またはフッ素でWが水素またはフッ素である化合
物である。
好まルい塩としては、式(1)においてWおよび少くと
もWとWの一つがイソプロピルアンモニウムである化合
物である。アンモニウム、七ノー、ジーおよびトリー低
級アルキルアンモニウム塩はロウ質の葉上皮(cuti
cle  )質に容易に浸透し、植物体に入りやすいこ
とから本発明の除草剤組成物および除草方法への使用に
特に好ましいものである。l[イソプロピルアンモニウ
ム塩は好ましくは式(■)(但しm= l(、”= R
F= H)の化合物の水溶液にイソプロピルアミンを添
加しpHを約7にすることにより調整される。好ましい
エステルとしては式(1) においてWが水素、または
低級アルキルで、WとWがアリールである化合物が挙げ
られる。さらに、好ましい化合物として挙げられるのは
、式%式% =l’p=Hである化合物である。
式(夏)の化合物の製造方法はよく知られており、例え
ば次の文献に記載がある; P、Nylen、Chem−Ber、 59 、111
9〜1135 (1926) :。
P、Nylen、Chem、Ber、 57 、102
3〜1039 (1924) :J、Falbe他、C
hem、Ber、98.2312〜2316 (196
5)一式(夏)の化合物は市販の化合物から容J6に製
造できる。
次に実施例によって本発明で用いられる個々の化合物の
製造法、本発明の除草剤組成物および実際の除草方法に
ついて説明する。
実施例1 適轟な反応容器にメタノール120sg(3,00モル
)を入れ、これにプ千四ラクトン86 f (1,00
モル)t−溶解し、溶液を攪拌しながら09〜5℃に冷
却した。この溶液中和無水HBr Vt発泡導入し、反
応容器からHBrがもれ出るのが認められるようKなっ
てから1時間経過するまで続けた。[(Brの添加が完
了後、混合物を0°〜5℃の温R”C−20時間保持し
、次いで氷冷水(500m)中に法論した。有機層であ
る下層を水層と分離し、保存しておく。水層は50−の
エチルブロマイドで2回抽出した。有機層を合せ、氷冷
した2%KOH液(100−)で抽出し、次いで非常に
うすいncL (100mg)で、兼後にLO(100
d )で抽出した。有機層を硫酸マグネシウムで転線し
、濾過してからロータリーエバポレーターで溶媒を除去
した。組成物をアスピレータでの減圧下蒸溜した、(沸
点81C(20■Hf;以下単に−で示す。)1文献値
187℃(760m))。メチル−4−ブロモブチレー
トが151.27r得られた。収率83.6X。
実施例2 実施例1で得られたメチル−4−プロモブチレ−)54
0f(α29′9モル)’11250−容の三つロフラ
スコに入れ、窒素雰囲気中で100″CK加熱し、トリ
エチルホスファイ)4t6f(α299モル)を約30
分かけて滴下した。その間温度會工約160℃まで上が
った。約60分間かけて温度が約185℃となるまで加
熱を続けた。エチルブロマイドが揮発した。次いで反応
混合物を減圧下(Pu1l v麿cuum )で分別蒸
留した。沸点105℃〜108℃(α1■)の留分を集
め、メチル−4−ジエチルホスホノブチレー)410F
(II論収量71、 Of )を得た。
収率6α1% NMR(C1)Otl) : L 31δ、t、6H,
J=7 Hz : Z 7 1.4δ* mul t 
# 6 H: 3−65δ。
8.3H:4.18δ* qt 、 4 H、J =7
 Hz実施例3 適当な一反応器に濃塩*1oo−を入れ、これに実施例
2で得たメチル−4−ジエチルホスホノブチレート4α
6F(α171モル)を溶かし、約48時間還流した。
反応混合物をロータリーエバポレーターで蒸留すると波
状物質を生じ、これか凝固してきた。この物質を100
11Itの製塩r/Ii1.に再溶解し、さらに24時
間還流してからロータリーエバポレーターで蒸留すると
油状物質が生じ、これは数日間で凝固した。融点120
”〜123℃の4−ホスホ)wIwt27.3 tk得
り(通論収量21L7f)。収率95%O NMR(1)、0 ) ; 2.3−1.4δ、 mu
lt 、 4 H:450  *  t  a  2 
HIJ =7 Hz実施例4 実施例3で得られた4−ホスホノ酪駅20fK蒸溜水5
0Fを加え、続いてイソプロピルアミンを加えてpHを
約7とし、次いで蒸溜水で全重量を1002とすること
により水性除草剤議厚液を製造した。
実施例5 適当な反応器中で、メチル−4−クロロプチレ−)34
.1 f (0,250モル)とトリエチルホスファイ
ト41.5 f (0,250モル)とを混和し、約1
70℃に加熱した。加熱を続け、72時間を要して反応
混合物の温度を約195℃とした。反応混合物をポンプ
での減圧下分別蒸留した。沸点が104@〜106℃(
α3■Hf )の留分を集め、メチル−4−ジエチルホ
スホノブチレート323f!を得た。通論収量59.5
fo収率54.29%。
NMR(′cIJC6l) : 1.31 J 、 t
 、 6H、、T:’zi’(!:g7−14δ、 m
ult e 6 H: l 65δ。
S a 3 H; 4.18 a 、 Q t 、 4
 H、J =: 7 )1z 、、実施例6 実施例5で得たメチル−4−ジエチルホスホノブチレー
ト20fとトリトンAG−98(シリコン消泡剤含有非
イオン蓋界面活性剤、ロームアンドハース製) 0.5
 Fとを混和し、蒸留水で稀釈して100fKすること
により水性の除草剤濃厚液を得た。
実施例7 適当な反応容器中、エチル−3−ブロモプロピオネ−)
1510f(α840モル)とトリエチルホスファイト
139.4 f (0,840モル)とを混和し、窒素
雰囲気中で加熱・還流した。反応温度は徐々に上昇し、
2時間で約120℃から約190℃となり、そこで反応
を停止した。反応容器に分別蒸留ヘッドを付け、アスピ
レータ−で減圧にして蒸留した。沸点163℃〜165
℃(18■)の留分を集めた。103.4F。
この留分から得られた物質のNMRは複雑であり、この
ことはIRスペクトルかかなり鮮明ではあるが、本物質
が混合物であることを示している。150℃でのガスク
ロマトグラフィーにより5成分からなっていることが判
った。カラムの温度を約240℃に上げると4成分が確
認された。
得られた留分をポンプで減圧にして蒸留した。
沸点93@〜95℃(α15■)の留分な集め、エチル
−3−ジエチルホスホノプロピオネート97.Ofを得
た。収率4&5%。(算定純度的95X)NMR(CD
C6,) ; L 21 a p t * 3 H−J
 =7 Hl:1.28 a l t 、 6H,J=
=7Hx: 1.7〜SL8δ。
mult 、 4H;4.08δ、qt、6H,J=7
Hz。
実施例8 実施例7で得られたエチル−3−ジエチルホスホノプロ
ピオネート2αOfとトリトンAG−98のα5fとを
混和し、蒸留水で希釈して全重量を100tにすること
により水性の除草剤濃厚液を製造した・ 実施例9 実施例7で得たエチル−3−ジエチルホスホノプロピオ
ネート4αOf(α2G4モル)と製塩@50dとを混
和し、加熱し約48時間還流した。
反応混合物の温度を約121℃まで上げ、塩化水素を留
去した。反応容器に約100−の水を添加し、反応混合
物の温度を約123℃になるまで上げ、これを蒸留した
。次いで反応容器を冷却し、生成物を結晶化させた。こ
の結晶を真空オープ′ン中、約80℃で乾燥させ3−小
スホノブロピオン#25.8fを得た。m論収量31.
4F、収率8m2%7、融点165°〜166℃。
NMR(D、0) : 2.9−1.7δ、 mult
 、 4 Hr+実施例10 実施例9で得た3−ホスホノプロピオンj120.Of
K蒸留水50fを加え、次いでイソプロピルアミンな加
えてpH7とし、これを蒸留水゛さ希釈して100fと
することにより水性の除草剤濃厚液を製造した。
実施例11 適当な反応容器にエチル−2−ブロモアセテ−) 11
1.9 f (0,670モル)を職り、窒素雰囲気中
、攪拌しながら加熱還流した。トリエチルホスファイト
111.6F(α670モル)を約30分かけてゆっく
りと添加し、さらに加熱を続は約30分かけて反応混合
物の温度を約190℃まで上げた。反応混合物を冷却し
、分別蒸留器をつけた反応容器中、ポンプ減圧下で分別
蒸留した。沸点89°〜96℃(α15m)の留分を集
め、エチル−2−ジエチルホスホノアセテ−) 131
08Fを得た。理論収量150F、収率8&7%。
NMR(CD(/、); 1.26 a 、 t 、 
3H、J=7Hx;taoa 、t 、5H,J=7H
z−,195J 、d 。
2H、J  ==22Hz   :   3.9   
 4.5 8  δ  、  mult   、  6
 比実施例12 実施例11で得たエチル−2−ジエチルホスホノアセテ
ート2αOFとトリトンAG−95,α6fとを混和し
、蒸留水で希釈して全重量を1002とすることにより
水性の除草剤濃厚液を得た。
実施例13 実施例11で得たエチル−2−ジエチルホスホノアセテ
ー)5&2F(α260モル>’に:製塩績50mg溶
かし、適当な反応8器中で還流加熱した。
約48#間遺Rをした後、反応混合物の温度が約122
℃になるまで加熱し、溶媒を留去した。5〇−の水を加
えてから、反応温駄が約126℃になるまで加熱し、溶
剤を留去した。反応容器を冷却して生成物を結晶化させ
た。ホスホノ酢酸33.6fを得た。理論収量36.4
F、収率92.3%。
融点129℃。
NMIL(D、0): 3.16δ、d、2H,J=2
2Hz実施例14 実施例13で得たホスホノ酢lI2αOfK蒸留水SO
tを加え、次いでイソプロピルアミン17.12とトリ
トンAG−911のα5fを加え、さらに蒸留水で希釈
して全重量100fとすることにより水性の除草剤濃厚
液を製造した。
実施例15 9α5 f (0,500モル)のエチル−2−10モ
ブロピオネートを窒素雰囲気中で加熱して約110℃と
し、これにFリー、イソプロピルホスファイト104.
0f(0,500モル)V約60分間かけてゆっくり添
加した。この間の反応混合物のi1度は約130°〜1
50℃の範囲に維持した。反応で生ずるイソプロピルブ
ロマイド(約30−)は凝縮器を用いて集めた。反応混
合物の温度が約200℃となるまで加熱を続け(約60
分間)、次いでこの反応混合物をポンプ減圧下で蒸留し
た。留分を集め、エチル2−メチル−2−(ジイソプロ
ピルホスホノ)−アセテート101.6 tを得た。理
論収量は113 f0収率は76.4%。
沸点93°〜96℃(0,4■)。
NMR(CDC1,) ; 1.35δ、d、6H,J
=7Hx;L 45 a e d of d + 3 
H+ J =7 Hz s J =18Hg ;3.4
−L6 a *mult 、 li(I 4.20 J
 # qt *2H*J = 7Hz: 4,65 J
 、 mult 、 2 H。
実施例16 実施例15で得られた二チル2−メチル−2−(ジイソ
プロピルホスホノ)−アセテ−)71.6F(α269
モル)を20%塩酸125−と混和して加熱し、約42
時間還流した。塩*1−1反応混合物の温度な約130
℃として除去し、冷却した。
残留する油状物は数日間放置すると固化した032Jf
の2−メチル−2−ホスホノ酢酸C1l論収量41.5
11I)を得た。収率79.0%。
NMR(D、O);  1.37δ 、dofd  、
3H,J=18Hz  、 J = 7 Hz  : 
 l 6〜2.8 δ 、 mult 、 I H。
実施例17 実施例16で得た2−メチル−2−ホスホノ酢献2αO
2に蒸留水50Fとイソプロピルアミンな加え(p出エ
フとなる)、次いでシリトンAG−98α5tを加え、
これを蒸留水で稀釈して全量を10Ofとすることによ
り水性の除草剤濃厚液を得た。
実施例18 本発明の組成物と除草方法におい【用いられる各種の化
合物の除草活性な次に示す。
1 f X 2 X O,3フイートの木製子箱に砂質
ローム土とピー)(2:1の比率)からなり、8−8−
8肥料を400ポンド/ニーカー、石灰石な4tン/ニ
ーカーの割合で含有した土壌混合物を入れた。次の作物
と雑草の種子を等間隔の列にまいたO むらさき5まごやり、 (alfalfa )、オー)
麦、トマト、大麦、大豆、小麦、綿、稲、ビーナツツ、
とうもろこし、ぎゆうり、ヘンブセスパニア(hemp
 5esbania )、あかざ(pigweed )
、あわがえ9−=えのころぐさく yellow fo
xtail )、しろあかざ(lambsquater
 )、おひしば(large crabgrassl朝
鮮あさがお(jimsonweed )、ひめもろこし
く Johnson grass )、プリツクリシダ
(pricklyside)、シクルボド(5ickl
epod )、やえむぐら(goose grass 
)、あさがお(morning glory )、パー
ンヤードグラス(barnyardgrass )、お
なもみ(cocklebur ) 試料薬剤は比較品も含め1tの水に溶解し、播種の際に
子箱の半分Kjll用した(土壌浸漬法)。
播11i3遍間後(2〜4葉期)K試料薬剤vIonの
水#Csかし小麦のハンドスプレーヤーな用いて再施用
した。試料AとBは活性成分が15ボンド/ニーカーの
割合になるよ5に施用した。試料CとD&X特許品であ
り、活性成分が4ボンド/ニーカーの割合になるように
施用した。毎日植物に水をやり観察した。
結果は表1〜表6に示す通りである。
表  1 葉面施用した試料薬剤の植物の生育に対する影響施用後
4日、6日後にで観察 コントロール(H,0)    4    影響なしA
1      .4   きゅうりの葉端に壊死が見ら
れる龜大豆、おなも みK11llf黄白化がみられ る;トマト、あさがおの 生育は25−抑制喜おな もみの生育は501s抑制 nl         4    植物に発育促進が見
られる。
CM          4    むらさきうまごや
し、きゆう抄、へンプセスパエ ア、しろあかざ、ピック リシー、シクルボド、あ さがお、おなもみは全部 死滅。バー7ヤードグラ スは殆んど死滅。
コントロール(Hρ)    6   影響なし。
に1        6   大豆、きゅうり、ピーナ
ツ、ちょうせんあさがお、 シクルボド、あさがお、 おなもみの葉に’m面黄白 化が見られる。
B”          6    きゅうりの葉が下
方にへこむ。
C”          6    全部死滅または瀕
死状癲。
1 活性成分z 4−ホスホノ酪酸のイノプロピルアン
モニクム塩。爾=7゜ 2 活性成分; N−カルボ中ジメチルーN1−ホスホ
ノ−メチル−3−ケトピペラジンのイソプロビルアンモ
ニクム塩(比較品)。pH=7゜ 3 ラウンドアップ(14oundul)) 1モンサ
ンド社の%t’F栗剤。
、   活性成分; グリホセート(比較品)。
前記試験の結果、水と活性成分のみからなる除草剤試料
人のスプレー滴は植物の葉にあまりよく付着しないのに
対し、水と活性成分の他に各種の補助剤を含有する特許
薬剤のCとDは植物のlll[Kよく付着することであ
ることが判った。除草活性が5倍も高くなるのはこの補
助剤の一加によるものであると考えられる。
実施例24〜29 1ftX2ftX0.3ftの木製子箱K Wedow
ee a −ム砂質土(Typichapludult
 を粘土質、カオリン、チル(ツク)とピー)(2s1
の比率)からなり、8−8−8肥料を400ボンド/ニ
ーカー、白雲石(石灰石)を4トン/ニーカーの割合で
含有した土1混合物を入れた。次に示す作物と雑草を6
インチの間隔の列としてまいた。
オート麦、とりもろζし、稲、小麦、あわがえb−えの
ころぐさ、おひしげ、パーンヤードグラス、ひめもろこ
し、やえむぐら、きゅうり、大豆、ピーナツ、むらさき
うまごやし、綿、トマト、へンプセスパニア、あかざ、
しろあかざ、シクルボド、ブリツクリイシグ、あさがお
、シなもみ、ちょうせんあさがお 植物に水をやり一週間隔で観祭し、評価した。
比較品も含め水性除草剤組成物を04$1シ、播種後3
週関目(2〜4葉期)に小型のハンドスプレヤーを用い
て25d/平箱の藍を植物の葉に散布した。試料のE、
F%H,I%J、におよびLは活性成分が15ボンド/
ニーカーの割合になるように散布し、除草活性のあるこ
とが知られている試料CとGは活性成分がそれぞれ4ポ
ンド/ニーカー及び0.5ボンド/ニーカーとなるよう
に散布し比較に用いた。
発育のよいとぼしがら(vescue )とおひしげに
対しても、それぞれの薬剤を実質的に同じ割合で散布週
関隔で評価した。
薬剤の・EとFは20重IILfIIの活性成分、0.
1重量%のトリトンAG−98(ローム アンド ハー
ス社製の農業用非イオン表面活性剤)を含む水性濃厚液
の剤型とした。薬剤H% I、J、に、Lはそれぞれ2
0重USの活性成分と0,5重量%のトリトンAG−9
8からなる水性濃厚液の剤型とした。この濃厚液を水で
希釈して前記の散布割合で散布した。
結果は表7〜12に示す通抄である。
表  7 植物の生育に対する葉面施用薬剤の影醤散布施用2日目
で観察 コントロール(Hρ)   影響なし。
El          トマト、おな4み、あかざ、
ちょうせんあさがおの葉にわずかな壊 死が見られる。きゅうりの索端に 黄白化。
F3         きゅうり、あかざ、トマト、お
なもみの発育をわずかに抑制する。
きゅう抄の索端に黄白化。
C1きゅうり、へンプセスパニア、あ りす、バーンヤードグラス、シラ クルポド、トマト、おなもみの発 育をわずかに抑制。
C4きゅうり、セスパニア、あかざ、 綿、トマト、シなもみの葉に著し い壊死が見られる。稲、あわがえ 妙−えのころぐさ、アルファルフ ァ、しろあかざ、おひしげ、小麦、 バーンヤードグラス、シラフルボ ド、ピリツクリイシダ、ひめもろ こし、あさがおに弱い壊死が見ら れる。
1 活性成分8 グリホセートのイソグロビルアンモニ
ウム塙pH=7(此較品 ) 2 活性成分84−ホスホノ酪酸のイングロピルアンモ
ニクム塩、岨=7 3 Cは表IK記載の通り(比較品) 4 ブラダ−(BLaxer ) Hローム アンド 
ハース社製の1#許品。(比較品) 表  10 植物の生育に対する素面施用薬剤の影響散布2日目で観
察 コントロール(H,O)    影響なしHl    
    大豆ときゅうりに脱色化、壊死斑が見られる。
■3        大豆、きゅうり、とりもろζし、
むらさきうまごやし、あさがおに 脱色化、壊死斑が見られる。薬害 は81−27よ抄着しい。
植物にしおれが生ずる。
Jl         おなもみとあさがおKしおれが
生ずる。おなもみの菓端に壊死。
K4         大豆の索にわずかな焼けが生ず
る。
t、I         おひしげ以外の全植物がしお
れる。
わずかな壊死もみられる。
06         大部分の植物にわずかな発育阻
害が生ずる。多くの植物に壊死が見 られる。
1 活性成分: メチル−4−ジエチルホスホノブチレ
ート2 活性成分: エチル−3−ジエチルホスホノブ
チレート3 活性成分: 3−ホスホノプロピオン酸の
イングロビルアンモニウム塩、pH=7 4 活性成分稟 エチル−ジエチルホスホノアセテート
5 活性成分= 2−ホスホノ酢酸のイソプロピルアン
モニウム省、pi(=7 6 Cは表1に規定の通り(比較品)。
以iぶ白 本発明の組成物と除草方法において用いられる化合物の
除草活性な−ベてきたが、これらの化合物及び組成物は
濃度と散布の度合によっては植物生育調整剤として用い
ることができると考えられる。
本発明の水性除草剤組成物には植物への適用前に稀釈す
る必要のあるものを含むが、代表的組成は、本発明の活
性成分、すなわちホスホノアルカン酸、そのエステル、
またはその塩の少くとも一つが約2〜98重量部゛、液
体または固体の不活性補助剤、例えば、湿潤剤、乳化剤
、分散媒またはそれらの任意の混合物が0〜約′50重
量部、好ましくはθ〜約25重量部、さらに好ましくは
O〜約5重量部および不活性増量剤例えば水約4.5〜
約94.5重緻部(いずれも組成物全量における重量部
を表わす)が含有されているものである。必要により、
不活性増量剤の約0.1〜約2重量部を腐食防止剤や泡
止め剤等で置きかえてもよい。使用目的や化合物の性状
によっては、活性成分や補助剤のtなもつと増やしても
、減らしてもよい。
水分散性の粉末組成物には、−個または複数の活性成分
、不活性固体増量剤および不活性補助剤例えば1種また
はそれ以上の湿潤剤、分散剤を含有させることができる
。不活性固体増量剤としては例えば天然粘土、ケイ藻土
のような鉱物質やシリカなどから得られる合成鉱物質が
挙げら扛る。
これらの増量剤の例としては、カオリナイト、アタプル
ジャイト粘土および合成ケイ酸マグネシウムがある。
本発明の水分散性粉末の代表的なものは本発明の活性成
分の少くとも一つが約2〜約98重量部8湿洞剤がO〜
約25重量部、好ましくは0〜約5重tgs分散媒が約
0225〜約25重緻部;不活性固体増量剤$34.5
〜約94.5電歇部(いずれも組成物全重置における重
量部を示す)が含有されるものである。必要により不活
性な固体増量剤の約0.1〜2重量部を防腐素剤または
泡防止剤またはその両者で置きかえることができる。
水性懸濁液の製造は、分散剤(補助剤)の存在下で本発
明の水不溶性活性成分の水性スラリーを混合摩砕し、非
常に細かい粒子の濃厚スラリーを得ることによ抄おζな
われる。斯くして得られることであね、そのために不活
性液体増量剤で希釈し、スプレーすると、きわめて均一
な施用が可能である。
乳化性油状物は一般に水−不混和性溶媒または部分的に
しか水と混和しまい溶媒に不活性補助剤、例えば界面活
性剤を入れたものに活性成分を溶存させたものである6
本実゛明の活性成分に適した溶媒としそは炭化水素、水
−不混和性エーテル、エステルまたはケトンが挙げられ
る。乳化性油状組成物には通常、活性成分が約2〜約9
8重緻部喜表面活性剤が約1〜約50重量部S溶媒が約
4〜約94重員部(全て乳化性油状物全電量に対する重
量部を示す)含有される。
本発明の除草性組成物、゛特に液状物や可溶性粉末の場
合には、不活性補助剤として一種または複数の界面活性
剤を必要量含有させ、得られる組成物が水や油の中で容
島に分散できるようにするとよい。lI4成物に界面活
性剤を入れると活性が大きく向上する。この「界面活性
剤」の中には湿潤剤、分散剤、懸濁剤、乳化剤が包含さ
れる。隘イオ/、陽イオンおよび非イオン性の界面活性
剤は差別なく同じように使用できる。
経験的にみて“、組成物中の界面活性剤の**が増加す
ると植物の葉への浸透性がよくなることから活性成分に
対する界面活性剤の割合な上げるのがしばしば望ましい
。このためこれを剤型中に添加したり、タンク中で混和
する方法がとられる。
湿潤剤として好ましいのは、アルキルベンゼンスル氷ン
酸やアルキルナフタレンスルホン酸、硫酸化脂肪族アル
コール、アきノ、酸アミド、軒−−インチオネートの長
鎖酸エステルナトリウム塩、スルホコハク酸ナトリウム
のエステル、硫酸化−またはスルホン化脂肪酸エステル
、石油系スルホン酸、スルホン化植物油、フェノールと
アルキルフ上ノールIKインオクチルフェノール、ノニ
ルフェノール)のポリオキシエチレン誘導体、無水へキ
シトール(たとえばンルビタン)の低分矛盾肪酸エステ
ルのポリオ中ジエチレン誘導体である。
分散媒として好ましいのは、メチルセルリース、ポリビ
ニルアルコール、リグニンスルホンml)リウム、アル
キルナフタレンスルホネートの重合物、ナフタレンスル
ホン鹸ナトリウム、ポリメチレンビスナフタレ/スルホ
4−)、N−メチル−、N−(J[アシル)タクレート
ナトリクム塩である。
固体稀釈剤として典型的なものは、ワト中ンス他@ [
andbook  of  In5ecticide 
 Dust  Dlluent魯and Carrie
rs”第2版m Dorland Books。
Caldwell、 N、Y、 K記載−aれている。
散布には−1な希釈剤が好ましい。
液体希釈剤および溶剤として典型的表ものはマースデy
 ” 5olv@nts Guide ” 第2版。
Interscience、 New 7ork、 1
950年に記載されている。溶液一度は、0℃で相分離
を起こさない濃厚液が望ましい。
@Mc Cutchem″s Detergents 
and Emuls目1ersAnnu−al  、 
 A11ured  publ Corp、、R4dt
gwood。
N、J、、  中 5isely  and  Woo
d、   @ Encyclopediaof  5u
rface  Active  Agents  ”、
Chemical publ。
Co、、  Inc、 New York、 1964
年には好ましい表面活性剤の一覧表(リスト)が記載さ
れている。
組成物は、活性成分と、希釈剤、増量剤、Φヤリアー、
調整剤等の補助剤とを混相することによ抄製造され微細
粒子の固体、べV、ット、溶液、分散物またはエマルジ
ョンの形のものが得られる。
経済性と使用性からみて水が好ましい希釈剤である。す
べての組成には、微量の発泡、粘結、腐食、微生物等の
発育を抑制することのできる添加物を添加することがで
きる。粒状体やベレットは予めグラ二二ロキャリアーを
製っておいてこれに活性1質をスプレーするか、アグロ
メレーション技術によって製造することができる。
参照文献としては、J、L Browning。
’  Agglomeration  ”*  Che
mical  Engiaeerlng。
Dec、 4.1967年、147−170ページ: 
’  Perry’s  Chemlcal  Eng
ineer’s  1(andbook   ”。
第4版、 Mc Qraw −Hill、 N、Y、、
  1963年、8−59ないし8−61j[が挙げら
れる。
製剤技術の文献としては、さらに、GaCaKling
man、 ” Weed Control am m 
5cience″;John Wiley & Son
@、 Inc、、 New l’ork 、 1961
年、81〜96ベージ: J、D、 Fry@r an
d 8.A。
Wvans、 @Weed Control Hand
book−第5版。
Blackwell  5cient目1c  Pub
lications、、Qxford。
1968年101〜103ページが挙げられる。
本発明の組成物は他の付加物、例えば肥料、植物毒、植
物生長調整剤、殺虫剤その他を補助剤として、または上
記補助剤との混合物として共に施用することができるが
、本発明組成物は一独で施用し、続いて植物毒、肥料、
その他で順次処理する方法の方が最大の効果が得られる
。例えば肥料、植物毒などを施用する前かあるいはその
後で本発明、u1成物をフィールドに散布する。さらに
、本発明の組成物は他の物質、例えば肥料や植物毒と混
合して一度に施用することもできる。本発明の活性成分
と共にあるいはひき続き組合せて使用できる化学物質と
しては、トリアジン、尿素、カーノ(メート、アセドア
イド、アセトアニリド、ウラシル、フェノール、チオー
ルカーノ(メート、トリアゾール、安息香酸、二) I
Jルなどが挙げられる。
活性成分と組合せ有用な肥料としては、硝酸アンモニウ
ム、尿素、炭酸カリウム、過リン酸石灰などが挙げられ
る。
本発明の除草方法においては、本発明の化合物の有効量
を植物の地上部に施用するようKする。
液体の除草剤組成物、粒状固体の除草組成物は通常の方
法、例えばi−プクイック、I(クワ−ダスター、プー
ムスゲレーヤー、/1ンドスプレーヤー、スプレニダス
ター等によって植物の地上部に施用すればよい。
ここで「植物」とは陸上植物な指称するものとする。こ
の「陸上植物」には発芽種子、水中草木、根部と地上部
を含めた草木ならびに定着した樹木が包含される。
本発明の化合物の有効量を植物に施用することが本発明
の実施に不可欠な要件である。活性成分の正確な投与酸
は対象植物にどのような反応を望むか、また、植物の種
類、生育段階、雨量、使用する化合物の種類といったフ
ァクターによって決められる。植物の生育抑制を目的と
した葉面施用の場合は、活性成分の散布量は1ニーカー
当り約1〜約50ボ:/ド以上、好ましくは約2〜約3
0ボンドの割合である。除草的抑制のために有効な駄と
は全体的または選択的に抑制するために必要な曖といえ
る。明細書の記載(実施例を含め)からその11I切な
散布量を推測するのは容易である。
以上 出鵬人 フィリップ ニー、ハント ケミカルコーホレ
ージ曹ン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 不活性部助剤と、除草効果を示すために十分な量の
    次の式 (式中、W、W及びWはそれぞれ、水素、低級アルキル
    、置換低級アルキル、アリール、置換アリール、アンモ
    ニウム、七ノー、ジー、およびトリー低級アルキルアン
    モニウム、アリールアンモニウム、アルカリ金属カチオ
    ン、並びにアルカリ上11m金属カチオンから選ばれた
    ものであり二メ■w基において、Wは水素、低級アルキ
    ル、置換低級アルキル、アリール、置換アリール、ハロ
    ゲン、モノ−1およびジー低級アルキルアミノ、アミノ
    、低級アルコキシ、水酸基から選ばれたものであり、1
    (Fは水嵩であるか、擾が低級アルキル、置換低級アル
    キルまたIXハロゲンの場合、Wは水嵩、低級アルキル
    、置換低級アルキルおよびハロゲンから選ばれたもので
    ある。a、b、cおよびdはそれぞれ0,1,2,3,
    4,5.6および7から選ばれるがその場合:1≦a十
    d (1)+c )≦7である) で表わされる化合物を含有する除草剤組成物。 21≦a−)−d(b+c)≦4である特許請求の範S
    第1項記載の除草剤組成物。 3.8=1かつd=Qである特許請求の範囲第1項順載
    の除草剤組成物。 4、R4か水素、メチルまたはフッ素で%’ R1か水
    素またはフッ素である特許請求の範囲第3項記載の除草
    剤組成物。 5、Wが、モしてWとWの少くとも一つがイソプロピル
    アンモニウムである特許請求の範11m1項ないし第4
    項いずれかの項記載の除草剤1ii成物。 a  R’=R”=、、RF=水素である特許請求の範
    8第1.2または3項記載の除草剤組成物。 7、 14′=R’=水累である特許請求の範囲第6゛
    項記載の除草剤組成物。 akLI=W=アリール、Wが水素または低級アルキル
    である特許請求の範囲第1または第2項記載の除草剤組
    成物。 9、植物と、除草効果を奏する量の次の式(式中、Kl
    、1F及びWはそれぞれ水素、低級アルキル、置換低級
    アルキル、アリール、置換アリール、アンモニウム、七
    ノー、ジーおよびトリー低級アルキルアンモニウム、ア
    リールアンモニウム、アルカリ金属カチオン並びにアル
    カリ土類金属カチオンから選ばれたものであり; ンC
    RPnsgy(おいてWは水素、低級アルキル、蓋換低
    級アルキル、アリール、置換アリール、ハロゲン、七ノ
    ーまたはジー低級アルキルアミノ、アミノ、低級アルコ
    キシ、水酸基から選ばれたものであり、R1は水素であ
    るか、1が低級アルキル、瞳換低級アルキル、ハロゲン
    の場合、水素、低級アルキル、置換低級アルキルおよび
    ハロゲンから選ばれたものを示す。 a、b、cおよびdはそれぞれ0,1,2,3゜4.5
    .6および7から選ばれるがその場合;1≦a+d(b
    +C)≦7である) で表わされる化合物を接触させることを特徴とする除草
    方法。 lα l≦a−)d (b十c )≦4である特許請求
    の範囲#!9項記載の除草方法。 ILa=1でd=Qである特許請求の範囲第9項記載の
    除草方法。 12 R1が水嵩、メチルまたはフッ素で、Wが水素ま
    たはフッ素である特許請求の範囲第11項記載の除草方
    法。 11 W及びR1とWの少(とも一つがイソプロピルア
    ンモニウムである特許請求の範囲第9,10また111
    1項記載の除草方法。 14、  ルl = l(,1= W =水素である特
    許請求の範囲第9.10または11項記載の除草方法。 15、 1p=l(’==水素ある特許請求の範囲第1
    4項記載の除草方法。 16、 ’ R’ = R”=フェニル、Raが水素ま
    たは低級アルキルである特許請求の範囲第9または10
    項記載の除草方法。
JP57207482A 1981-12-01 1982-11-26 ホスホノアルカン酸、そのエステルまたはその塩を含有する除草剤組成物並びにこれを用いる除草方法 Pending JPS58103305A (ja)

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