JPS5810304Y2 - プリント基板用コネクタ - Google Patents
プリント基板用コネクタInfo
- Publication number
- JPS5810304Y2 JPS5810304Y2 JP1978127136U JP12713678U JPS5810304Y2 JP S5810304 Y2 JPS5810304 Y2 JP S5810304Y2 JP 1978127136 U JP1978127136 U JP 1978127136U JP 12713678 U JP12713678 U JP 12713678U JP S5810304 Y2 JPS5810304 Y2 JP S5810304Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- groove
- contact
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はプリント基板用コネクタに関し、特にコネク
タに収納された弾性コンタクトを安定に保持しプリント
基板に形成された接触用導電箔との接触が確実に行うこ
とができるように構成しようとするものである。
タに収納された弾性コンタクトを安定に保持しプリント
基板に形成された接触用導電箔との接触が確実に行うこ
とができるように構成しようとするものである。
第1図は従来のプリント基板用コネクタを示す。
図ではプリント基板1を装着した状態を示している。
即ち2はプリント基板用コネクタ全体を示す。このプリ
ント基板用コネクタ2は全体が絶縁ブロック3にて構成
される。
ント基板用コネクタ2は全体が絶縁ブロック3にて構成
される。
絶縁ブロック3の一つの面にプリント基板1の挿入用溝
4が形成され、このプリント基板挿入用溝4の側壁の一
方又は双方にプリント基板1の挿入方向に沿って複数の
縦溝5か形成される。
4が形成され、このプリント基板挿入用溝4の側壁の一
方又は双方にプリント基板1の挿入方向に沿って複数の
縦溝5か形成される。
この例ではプリント基板挿入用溝4の両側壁に複数の縦
溝5を形成した場合を示し、この複数の縦溝5にそれぞ
れ接触子6を収納保持させ接触子6の弾性コンタクト6
aをプリント基板1に形成した導電箔(%に図示しない
)に接触させプリント基板内の回路と外部回路とを接続
するように構成される。
溝5を形成した場合を示し、この複数の縦溝5にそれぞ
れ接触子6を収納保持させ接触子6の弾性コンタクト6
aをプリント基板1に形成した導電箔(%に図示しない
)に接触させプリント基板内の回路と外部回路とを接続
するように構成される。
接触子6は弾性コンタクト6aとこの弾性コンタクト6
aを支持する支持部材6bと電線圧着部6cとから構成
され、その全体がバネ性を有する導電板にて形成される
。
aを支持する支持部材6bと電線圧着部6cとから構成
され、その全体がバネ性を有する導電板にて形成される
。
弾性コンタク)6aはその板面がプリント基板1の板面
と平行するように縦溝5内に収納される。
と平行するように縦溝5内に収納される。
このため従来の接触子6は樋状に形成され、この樋状体
の一方の側壁部材をその底面部材7とゐ折曲境界線に沿
って一部を残して分離し、その分離された弾片にて弾性
コンタクト6aを形成する。
の一方の側壁部材をその底面部材7とゐ折曲境界線に沿
って一部を残して分離し、その分離された弾片にて弾性
コンタクト6aを形成する。
他方の側壁部材には切起により形成した舌片8を形成し
、この舌片8を縦溝5の底面に形成した段部9に係合さ
せ弾性コンタクト6aがブリスト基板1の挿入に対し後
退しないように抜止すると共に弾性コンタクト6aの後
端側に折曲部10を形成し、この折曲部10を絶縁ブロ
ック3の後端側に形成した段部11に係合させ、接触子
6の全体を進退伺れの方向にも抜止するようにしている
。
、この舌片8を縦溝5の底面に形成した段部9に係合さ
せ弾性コンタクト6aがブリスト基板1の挿入に対し後
退しないように抜止すると共に弾性コンタクト6aの後
端側に折曲部10を形成し、この折曲部10を絶縁ブロ
ック3の後端側に形成した段部11に係合させ、接触子
6の全体を進退伺れの方向にも抜止するようにしている
。
接触子6をこの絶縁ブロック3の縦溝5に装着するには
接触子6を絶縁ブロック3の後端側から縦溝5に沿って
挿入する。
接触子6を絶縁ブロック3の後端側から縦溝5に沿って
挿入する。
接触子6が所定位置に達すると舌片8が段部9にその弾
性によって張り出し抜止されて支持される。
性によって張り出し抜止されて支持される。
このように従来は接触子6の抜止のために縦溝5の底面
に段部9を形成するためプリント基板1を装着しない状
態では接触子6は縦溝5内においてガタが発生しプリン
ト基板を着脱する際の感触が悪い。
に段部9を形成するためプリント基板1を装着しない状
態では接触子6は縦溝5内においてガタが発生しプリン
ト基板を着脱する際の感触が悪い。
またプリント基板1を装着した状態では弾性コンタク)
6aはプリント基板1に押されてその先端側が縦溝5の
底面側に逃げてしまいプリント基板1に対する圧接力か
弱くなり、またそのガタにより圧接力にバラツキが発生
する欠点がある。
6aはプリント基板1に押されてその先端側が縦溝5の
底面側に逃げてしまいプリント基板1に対する圧接力か
弱くなり、またそのガタにより圧接力にバラツキが発生
する欠点がある。
このため縦溝5の底面を平坦面となし、この平坦面を持
つ縦溝5の底面に凹所を形成し、この凹所に舌片8を係
合させるようにして接触子6が傾かないようにすること
も考えられるが、縦溝5の底面に凹所を形成するには絶
縁ブロックを成形するための金型が複雑となり実際的で
ない。
つ縦溝5の底面に凹所を形成し、この凹所に舌片8を係
合させるようにして接触子6が傾かないようにすること
も考えられるが、縦溝5の底面に凹所を形成するには絶
縁ブロックを成形するための金型が複雑となり実際的で
ない。
この考案の目的はプリント基板に対する圧接力が安定に
得られるプリント基板用コネクタを提供するにある。
得られるプリント基板用コネクタを提供するにある。
この考案では縦溝の底面を平坦面に形成し、この平坦面
に接触子6の側壁部材を接触させこれによって接触子6
に傾きが発生しないように構成しようとするものである
。
に接触子6の側壁部材を接触させこれによって接触子6
に傾きが発生しないように構成しようとするものである
。
以下にこの考案の一実施例を図面について詳細に説明す
る。
る。
第2図はこの考案の一実施例を示す。
第2図において1はプリント基板、2はコネクタをそれ
ぞれ示す。
ぞれ示す。
3はコネクタ2を構成する絶縁ブロック、4′はこの絶
縁ブロックの一つの面に形成したプリント基板挿入用溝
、5はこのプリント基板挿入用溝4の側壁に形成した複
数の縦溝、6は接触子をそれぞれ示す。
縁ブロックの一つの面に形成したプリント基板挿入用溝
、5はこのプリント基板挿入用溝4の側壁に形成した複
数の縦溝、6は接触子をそれぞれ示す。
この考案においては樋状の接触子6の弾性コンタクト6
aと対向する他方の側壁部材11に遊端が互に向合う一
対の舌片12i3を側壁部材11の板面の内側に向って
切起して形成する。
aと対向する他方の側壁部材11に遊端が互に向合う一
対の舌片12i3を側壁部材11の板面の内側に向って
切起して形成する。
この舌片12−13の遊端間に縦溝5の一方の側壁に突
設した突起14を挟み付け、舌片12−13と突起14
との係合によって接触子6を抜止めするように構成した
ものである。
設した突起14を挟み付け、舌片12−13と突起14
との係合によって接触子6を抜止めするように構成した
ものである。
突起14は第3図に示すように各縦溝5の一方の側壁に
突設される。
突設される。
絶縁ブロック3に形成される縦溝5はプリント基板挿入
用溝4が形成された面から反対側の面に貫通する。
用溝4が形成された面から反対側の面に貫通する。
よってこの縦溝5を形成する金型は突起14の位置を境
に2分割され、前面側と背面側に引き抜かれ、その2分
された金型の接合部で突起14が形成される。
に2分割され、前面側と背面側に引き抜かれ、その2分
された金型の接合部で突起14が形成される。
突起14と縦溝5の底面との間には少なくとも側壁部材
11を構成する導電板の板厚より僅かに大きい間隙15
が形成されるように突起14の位置が選定され側壁部材
11と舌片12はこの間隙15を通って縦溝5の所定位
置に挿通される。
11を構成する導電板の板厚より僅かに大きい間隙15
が形成されるように突起14の位置が選定され側壁部材
11と舌片12はこの間隙15を通って縦溝5の所定位
置に挿通される。
また舌片12,13が形成されざる側材11の部分が間
隙15に挿入され間隙15により側壁部材11のガタッ
キが規制される。
隙15に挿入され間隙15により側壁部材11のガタッ
キが規制される。
また突起14の先端と縦溝5の他方の側壁との間にも樋
状の接触子6を構成する底面部材7を挿通できる間隙を
形成し、この間隙を底面部材7が通過して接触子6が縦
溝5内の所定位置に挿入できるようにしている。
状の接触子6を構成する底面部材7を挿通できる間隙を
形成し、この間隙を底面部材7が通過して接触子6が縦
溝5内の所定位置に挿入できるようにしている。
一方この考案では弾性コンタクト6aに沿って補助バネ
材16を設け、この補助バネ材16の先端を弾性コンタ
クト6aに接触させ弾性コンタクト6aのプリント基板
1に対する圧接力を補強するようにし、確実な接触圧が
得られるようにしている。
材16を設け、この補助バネ材16の先端を弾性コンタ
クト6aに接触させ弾性コンタクト6aのプリント基板
1に対する圧接力を補強するようにし、確実な接触圧が
得られるようにしている。
弾性コンタクト6a、底面部材7、側壁部材11、補助
バネ材16は第5図に示すような形状で導電板から打抜
かれ第4図に示すように折曲加工される。
バネ材16は第5図に示すような形状で導電板から打抜
かれ第4図に示すように折曲加工される。
またこの考案では電線圧着部6cを構成する部分の溝の
方向を弾性コンタクト6aと側壁部材11及び底面部材
7によって構成される樋状体の溝の方向と一致して形成
している。
方向を弾性コンタクト6aと側壁部材11及び底面部材
7によって構成される樋状体の溝の方向と一致して形成
している。
つまり第1図で説明した従来の例では電線圧着部6cの
溝の開放面は弾性コンタクト6aが圧力を受ける方向に
向いていた。
溝の開放面は弾性コンタクト6aが圧力を受ける方向に
向いていた。
このため製造工程において打抜き、曲げ加工を行った状
態ではその先端側と後端側において打抜前の帯状板が残
されて、その残された帯状板の一部によって曲げ加工さ
れた接触子6が互に連結された状態で送られその連続体
がドラムに巻取られてストックされる。
態ではその先端側と後端側において打抜前の帯状板が残
されて、その残された帯状板の一部によって曲げ加工さ
れた接触子6が互に連結された状態で送られその連続体
がドラムに巻取られてストックされる。
従って従来は連続してドラムに巻取られる状態では電線
圧着部6cの溝の開放面が上向に向いているため弾性コ
ンタクト6aはこの開放面と同一方向にまた舌片8は反
対方向に向いてそれぞれ突出している。
圧着部6cの溝の開放面が上向に向いているため弾性コ
ンタクト6aはこの開放面と同一方向にまた舌片8は反
対方向に向いてそれぞれ突出している。
よってドラムに巻取られた状態では弾性コンタクト6a
及び舌片8の上に更に次の層の接触子6が積層されるた
め弾性コンタクト6a及び舌片8が押され変形されてし
まう欠点があった。
及び舌片8の上に更に次の層の接触子6が積層されるた
め弾性コンタクト6a及び舌片8が押され変形されてし
まう欠点があった。
然し乍らこの考案によれば電線圧着部6cの開放面と弾
性コンタクト6aの可動方向とが90゜異なる方向を向
いているため曲げ加工後に連続体としてドラムに巻取ら
れるとき弾性コンタクト6aは積層方向と直交する方向
を向いているため、また舌片12,13は内側に張り出
しているため弾性コンタクト6a及び舌片12,13が
変形され不良品となることが防止できる利点がある。
性コンタクト6aの可動方向とが90゜異なる方向を向
いているため曲げ加工後に連続体としてドラムに巻取ら
れるとき弾性コンタクト6aは積層方向と直交する方向
を向いているため、また舌片12,13は内側に張り出
しているため弾性コンタクト6a及び舌片12,13が
変形され不良品となることが防止できる利点がある。
上述したようにこの考案によれば接触子6の抜止手段と
して側壁部材11に形成した一対の舌片12−13と絶
縁ブロック3に形成した突起14とにより構成したから
縦溝5の底面に段部9を形成しなくて済み、よって弾性
コンタクト6に圧接力が掛っても弾性コンタクト6aが
縦溝5内において傾むくようなことはなく、縦溝5の軸
芯ト平行した状態に保持されるためプリント基板1と弾
性コンタクトとの間の接触圧は安定に保持され、また接
触圧のバラツキを小さくできる。
して側壁部材11に形成した一対の舌片12−13と絶
縁ブロック3に形成した突起14とにより構成したから
縦溝5の底面に段部9を形成しなくて済み、よって弾性
コンタクト6に圧接力が掛っても弾性コンタクト6aが
縦溝5内において傾むくようなことはなく、縦溝5の軸
芯ト平行した状態に保持されるためプリント基板1と弾
性コンタクトとの間の接触圧は安定に保持され、また接
触圧のバラツキを小さくできる。
また突起14と縦溝5の底面との間の間隙15に受部材
11の一部が挿入され間隙15により受部材11が規制
されるから接触子6のガタッキを一層小さくすることが
できる。
11の一部が挿入され間隙15により受部材11が規制
されるから接触子6のガタッキを一層小さくすることが
できる。
然も補助バネ材16によって弾性コンタクト6aの圧接
力を補強したから接触圧は長期にわたって安定に保持さ
れ信頼性の高いプリント基板用コネクタが得られる。
力を補強したから接触圧は長期にわたって安定に保持さ
れ信頼性の高いプリント基板用コネクタが得られる。
よってこの考案による実用上の効果は頗る犬である。
第1図は従来のプリント基板用コネクタを説明するため
の断面図、第2図はこの考案の一実施例を示す断面図、
第3図はこの考案に用いた絶縁ブロックの一例を示す一
部を断面とした斜視図、第4図はこの考案に使用した接
触子の一例を示す斜視図、第5図はこの接触子の打抜形
状を示す平面図である。 1ニブリント基板、2ニブリント基板用コネクタ、3:
絶縁ブロック、4ニブリント基板挿入用溝、5:縦溝、
6:接触子、6a:弾性コンタクト、11:側壁部材、
12,13:舌片、14:突起。
の断面図、第2図はこの考案の一実施例を示す断面図、
第3図はこの考案に用いた絶縁ブロックの一例を示す一
部を断面とした斜視図、第4図はこの考案に使用した接
触子の一例を示す斜視図、第5図はこの接触子の打抜形
状を示す平面図である。 1ニブリント基板、2ニブリント基板用コネクタ、3:
絶縁ブロック、4ニブリント基板挿入用溝、5:縦溝、
6:接触子、6a:弾性コンタクト、11:側壁部材、
12,13:舌片、14:突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 A 一つの面にプリント基板挿入用溝が形成された絶縁
ブロックと、 B この絶縁ブロックに形成されたプリント基板挿入用
溝の一方又は双方の側壁に上記プリント基板の挿入方向
に延長されて形成され底面が平坦面とされた複数の縦溝
と、 C上記縦溝の一方の側壁に沿って挿入され導電板によっ
て形成された底面部材と、 D この底面部材の一方の側辺から折曲延長され上記プ
リント基板の板面と平行する面にプリント基板を迎える
側の遊端が弾性的に支持された弾性コンタクトと、 E 上記底面部材の他方の側辺から折曲延長され上記縦
溝の底面に沿って配置された側壁部材と、F この側壁
部材から上記弾性コンタクトに向って切起され道端が所
定の間隔を保持して互に向い合うように形成された一対
の舌片と、 G 上記絶縁ブロックに形成された縦溝の上記底面部材
と接触せざる他方の側壁から突出形成され上記縦溝の底
面との間の間隙が上記弾性コンタクト、底面部材及び側
壁部材を構成する導電板の板厚よりわずか大きくなる位
置に選定され、プリント基板の挿入方向の寸法が上記一
対の舌片の遊端間の間隔よりわずかに小さく選定した突
起と、 を具備して成るプリント基板用コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978127136U JPS5810304Y2 (ja) | 1978-09-16 | 1978-09-16 | プリント基板用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978127136U JPS5810304Y2 (ja) | 1978-09-16 | 1978-09-16 | プリント基板用コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5544513U JPS5544513U (ja) | 1980-03-24 |
JPS5810304Y2 true JPS5810304Y2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=29089630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978127136U Expired JPS5810304Y2 (ja) | 1978-09-16 | 1978-09-16 | プリント基板用コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810304Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5895973B2 (ja) * | 2014-06-12 | 2016-03-30 | 第一精工株式会社 | 導電端子 |
JP2017054589A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子金具及び連鎖端子 |
JP6706549B2 (ja) * | 2016-06-16 | 2020-06-10 | ヒロセ電機株式会社 | 基板との接触に用いる端子、この端子を用いたコネクタ、及び、このコネクタを有するコネクタ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534285B2 (ja) * | 1971-11-04 | 1978-02-16 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928189U (ja) * | 1972-06-15 | 1974-03-11 | ||
JPS5636065Y2 (ja) * | 1976-06-30 | 1981-08-25 |
-
1978
- 1978-09-16 JP JP1978127136U patent/JPS5810304Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534285B2 (ja) * | 1971-11-04 | 1978-02-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5544513U (ja) | 1980-03-24 |
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