JPS58102337A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58102337A JPS58102337A JP56202768A JP20276881A JPS58102337A JP S58102337 A JPS58102337 A JP S58102337A JP 56202768 A JP56202768 A JP 56202768A JP 20276881 A JP20276881 A JP 20276881A JP S58102337 A JPS58102337 A JP S58102337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mechanism part
- switch
- recording
- speed
- high speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/10—Manually-operated control; Solenoid-operated control
- G11B15/103—Manually-operated control; Solenoid-operated control electrically operated
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数のテープ走行メカニズム部を有する磁気記
録再生装置に関し、その複数のメカニズム部のうちの１
つのメカニズム部からの再生信号を他のメカニズム部で
録音することができるようにするとともにその録音時間
を短縮ｒヒするために高速再生録音を可能とした場合の
誤動作を防止するようにしたものである。
録再生装置に関し、その複数のメカニズム部のうちの１
つのメカニズム部からの再生信号を他のメカニズム部で
録音することができるようにするとともにその録音時間
を短縮ｒヒするために高速再生録音を可能とした場合の
誤動作を防止するようにしたものである。
従来、複数のメカニズム部を内蔵し、１つのメカニズム
部からの再生信号を他のメカニズム部で録音（以下ダビ
ングという）できるようした磁気記録再生装置において
は、そのダビング時間を短縮するためにテープを高速で
走行させてダビング時間なう高速ダビング時間・ノチが
備えられたものがある。
部からの再生信号を他のメカニズム部で録音（以下ダビ
ングという）できるようした磁気記録再生装置において
は、そのダビング時間を短縮するためにテープを高速で
走行させてダビング時間なう高速ダビング時間・ノチが
備えられたものがある。
この高速ダビングを行なう場合、高速ダビングスイッチ
ｉＯＮする／ヒけて両方のメカニズム部のテープ走行用
モータが高速回転し、テープが同一速度で高速走行され
るようになっているため、この高速ダビングを終了して
もそのスイッチ１ＯＦＦすることを忘れ、ＯＮ状態にな
っているのを知らずに通常の録音２行なうとテープが高
速で走行されてし寸い、＠音ミスを生ずるという欠点が
あった０ 本発明はこのような従来の欠点を解消するようにしたも
ので、以下その一実施例について図面を用いて説明する
。
ｉＯＮする／ヒけて両方のメカニズム部のテープ走行用
モータが高速回転し、テープが同一速度で高速走行され
るようになっているため、この高速ダビングを終了して
もそのスイッチ１ＯＦＦすることを忘れ、ＯＮ状態にな
っているのを知らずに通常の録音２行なうとテープが高
速で走行されてし寸い、＠音ミスを生ずるという欠点が
あった０ 本発明はこのような従来の欠点を解消するようにしたも
ので、以下その一実施例について図面を用いて説明する
。
１けダビング時に録音用となる第１のメカニズム部であ
り、２はダビング時に再生用となる第２のメカニズム部
である。
り、２はダビング時に再生用となる第２のメカニズム部
である。
Ｍ１ハ第１のメカニズム部１のテープ走行用のモータで
あり、Ｎ１はそのモータＭ１の回転速度切換回路である
。寸たろは第２のメカニズム部２のテープ走行用のモー
タで、Ｎ２はそのモータＭ２の回転速度切換回路である
。これらの回転速度切換回路Ｎ１゜Ｎ２の制御端子ａ
１． ａ ２にＨレベルの電圧が印力目されるとそれぞ
れモータ”１−”２は通常速度で回転されてテープ速度
は低速定格速度で走行され、−力制御端子ａ１． Ｎ２
にＬレベルの電圧が印加されるとモータＭ１９Ｍ２け高
速速度で回転されてテープは高速定格速度で走行される
ようになっている。
あり、Ｎ１はそのモータＭ１の回転速度切換回路である
。寸たろは第２のメカニズム部２のテープ走行用のモー
タで、Ｎ２はそのモータＭ２の回転速度切換回路である
。これらの回転速度切換回路Ｎ１゜Ｎ２の制御端子ａ
１． ａ ２にＨレベルの電圧が印力目されるとそれぞ
れモータ”１−”２は通常速度で回転されてテープ速度
は低速定格速度で走行され、−力制御端子ａ１． Ｎ２
にＬレベルの電圧が印加されるとモータＭ１９Ｍ２け高
速速度で回転されてテープは高速定格速度で走行される
ようになっている。
Ｓ１ハ第１のメカニズム部１の録音再生切換操作と連動
する第１のスイッチであり１図示の状態は再生状態であ
る。Ｎ２は第１のメカニズム部１の録音信号源をライン
入力やマイクロホン等の通常録音と第２のメカニズム部
２からの再生は号を録叶する、いわゆるダビング録音と
を選択する操作と連動して切換えられる第２のスイ・ソ
チであり、図示の状態は通常録音状態である。Ｎ３はテ
ープ走行速度を通常速度と高速速度に選択する操作と連
動して切換えられる第３のスイッチで、図示の状態は通
常速度の状態にある。寸たＮ４は第２のメカニズム部２
の再生動作の開始操作で閉じられる第４のスイッチで、
これは停止状態から直接再生動作が開始さ′ｒ′Ｌｋ時
、丑た停止状態から再生操作を行５ ′、 ゛ なっても一時停止］二状態を経由して再生動作が行なわ
れる場合はその再生開始操作で閉じられるっすなわち一
時停止Ｊ二時にも閉じられている。
する第１のスイッチであり１図示の状態は再生状態であ
る。Ｎ２は第１のメカニズム部１の録音信号源をライン
入力やマイクロホン等の通常録音と第２のメカニズム部
２からの再生は号を録叶する、いわゆるダビング録音と
を選択する操作と連動して切換えられる第２のスイ・ソ
チであり、図示の状態は通常録音状態である。Ｎ３はテ
ープ走行速度を通常速度と高速速度に選択する操作と連
動して切換えられる第３のスイッチで、図示の状態は通
常速度の状態にある。寸たＮ４は第２のメカニズム部２
の再生動作の開始操作で閉じられる第４のスイッチで、
これは停止状態から直接再生動作が開始さ′ｒ′Ｌｋ時
、丑た停止状態から再生操作を行５ ′、 ゛ なっても一時停止］二状態を経由して再生動作が行なわ
れる場合はその再生開始操作で閉じられるっすなわち一
時停止Ｊ二時にも閉じられている。
Ｒ１−Ｒ６は抵抗、Ｄｌ、Ｄ２はダイオードである。
電源Ｅと接地間に抵抗Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３の直列回路と抵
抗Ｒ４，Ｒ５，Ｒ６の直列回路がそれぞれ接続され、か
つ抵抗Ｒ１とＲ２の接続部にダイオードＤ１のアンドが
接続され、丑た抵抗Ｒ４とＲ５の接続部にダイオードＤ
２のアノードが接続されている。このダイオードＤ１．
Ｄ２のカソードは互いに接続されてここと接地間ＶＣ第
１〜第４のスイ・ノチ８１〜Ｓ４の直列回路が接続され
ている。そして抵抗Ｒ１とＲ３の接続部（Ａ点）は回転
速度切換回路Ｎ１の制御端子ａ１に接続され、抵抗Ｒ５
とＲ６の接続部１８点〕は回転速度切換回路Ｎ２の制御
端子ａ２に接続さｎでいる。
抗Ｒ４，Ｒ５，Ｒ６の直列回路がそれぞれ接続され、か
つ抵抗Ｒ１とＲ２の接続部にダイオードＤ１のアンドが
接続され、丑た抵抗Ｒ４とＲ５の接続部にダイオードＤ
２のアノードが接続されている。このダイオードＤ１．
Ｄ２のカソードは互いに接続されてここと接地間ＶＣ第
１〜第４のスイ・ノチ８１〜Ｓ４の直列回路が接続され
ている。そして抵抗Ｒ１とＲ３の接続部（Ａ点）は回転
速度切換回路Ｎ１の制御端子ａ１に接続され、抵抗Ｒ５
とＲ６の接続部１８点〕は回転速度切換回路Ｎ２の制御
端子ａ２に接続さｎでいる。
なお、抵抗Ｒ１〜Ｒ６はダイオードＤ１．Ｄ２が導通状
盤の時そ扛ぞれＡ点、Ｂ点の電位（（ダイオ−１、”
Ｄｌ、Ｄ２Ｏ降下ｖｒＨＦＪＥ ｔ Ｖｌ）トスルトＶ
（ｙＲ３／＜Ｒ２＋Ｒ３）： Ｖ、）ｘ Ｒ６／／（Ｒ
５＋ Ｒ６） ｌが回転速度切換回路Ｎ１．Ｎ２のＬレ
ベル人力電Ｍに等しくなるように、丑たダ６ぐ゛ イオードＤ１．Ｄ２が非導通の時にはＡ点、Ｂ点の電位
Ｉ ＥＸＲ３／（Ｒ１＋Ｒ２−１−Ｒ３）＝ ＥＸ
Ｒ１／（Ｒ４＋Ｒ５＋Ｒ６）１が前記Ｌレベル電位より
も充分高くなり、モータ的９Ｍ２の回転速度が通常速度
回転となるように設定されている。
盤の時そ扛ぞれＡ点、Ｂ点の電位（（ダイオ−１、”
Ｄｌ、Ｄ２Ｏ降下ｖｒＨＦＪＥ ｔ Ｖｌ）トスルトＶ
（ｙＲ３／＜Ｒ２＋Ｒ３）： Ｖ、）ｘ Ｒ６／／（Ｒ
５＋ Ｒ６） ｌが回転速度切換回路Ｎ１．Ｎ２のＬレ
ベル人力電Ｍに等しくなるように、丑たダ６ぐ゛ イオードＤ１．Ｄ２が非導通の時にはＡ点、Ｂ点の電位
Ｉ ＥＸＲ３／（Ｒ１＋Ｒ２−１−Ｒ３）＝ ＥＸ
Ｒ１／（Ｒ４＋Ｒ５＋Ｒ６）１が前記Ｌレベル電位より
も充分高くなり、モータ的９Ｍ２の回転速度が通常速度
回転となるように設定されている。
以上のような構成からなり、いま第１〜第４のスイッチ
８１〜Ｓ４が全てＯＮとされた時、すなわち第１のメカ
ニズム部１が録音状態、第２のメカニズム部２が再生状
態でかつダビング選択状態でしかも高速ダビング選択時
ではＡ４．Ｂ点の電位がＬレベルとなり、したがって回
転速度切換回路Ｎ１．Ｎ２のｉｌＪ御端子ａ １． ａ
２にＬレベルの電位が印加されるため、モータ的９Ｍ
２は高速速度で回転され。
８１〜Ｓ４が全てＯＮとされた時、すなわち第１のメカ
ニズム部１が録音状態、第２のメカニズム部２が再生状
態でかつダビング選択状態でしかも高速ダビング選択時
ではＡ４．Ｂ点の電位がＬレベルとなり、したがって回
転速度切換回路Ｎ１．Ｎ２のｉｌＪ御端子ａ １． ａ
２にＬレベルの電位が印加されるため、モータ的９Ｍ
２は高速速度で回転され。
テープは高速定格速度で走行されて高速ダビングが行な
われる。
われる。
これに対して第１〜第４のスイッチ８１〜Ｓ４のうち１
つでもＯＦＦ になっているとＡ点、Ｂ点のｔ（５’
ＬはＨレベルとなり、モータＭ１．Ｍ２は通常速度で回
転されるためテープは高速走行はされない。
つでもＯＦＦ になっているとＡ点、Ｂ点のｔ（５’
ＬはＨレベルとなり、モータＭ１．Ｍ２は通常速度で回
転されるためテープは高速走行はされない。
これは例えば第１のメカニズム部１が録腎状態とされ、
そして第２のスイッチＳ２．第３のスイッチＳ３がＯＮ
状態でありても第２のメカニズム部２が再生状態になら
なければ第４のスイッチＳ４がＯＮしない／ヒめ、その
第１のメカニズム部１ｍ独の録音動作ではテープ高速走
行灯さ江ず、したがってこの第１のメカニズム部１でＩ
Ｉｆｌ當＠酢を行なう場合テープが誤って高速走行され
るような誤録音が防Ｉトされるものである。
そして第２のスイッチＳ２．第３のスイッチＳ３がＯＮ
状態でありても第２のメカニズム部２が再生状態になら
なければ第４のスイッチＳ４がＯＮしない／ヒめ、その
第１のメカニズム部１ｍ独の録音動作ではテープ高速走
行灯さ江ず、したがってこの第１のメカニズム部１でＩ
Ｉｆｌ當＠酢を行なう場合テープが誤って高速走行され
るような誤録音が防Ｉトされるものである。
なお第１のメカニズム部１け再生可能でありても、寸た
第２のメカニズム部２け録音が可能でありてもよいもの
である。
第２のメカニズム部２け録音が可能でありてもよいもの
である。
す、上つよつに、本宛明は簡ｍな構成により複数メカニ
ズム部のうちの１つのメカニズム部だけを用いてライン
人力１３号やマイクロホン１言号を＠酢する通常録砕と
行なう場合、誤ってテープが高速で走行されるようなこ
とがなくなり、録音ミスが防止されるもので、その効果
は大である。
ズム部のうちの１つのメカニズム部だけを用いてライン
人力１３号やマイクロホン１言号を＠酢する通常録砕と
行なう場合、誤ってテープが高速で走行されるようなこ
とがなくなり、録音ミスが防止されるもので、その効果
は大である。
図は本光明の一夷剣列を示す回路図である。
１・・・・・・第１のメカニズム部、２・・・・・・第
２のメカニズム部、Ｎ１．、Ｎ２・・・・・・回転速度
切換回路、Ｓ１〜Ｓ４・・・―・・スイッチ、Ｒ１へＲ
６・・・…抵抗、Ｄ１゜Ｄ２・・・・ｅ・ダイオード。
２のメカニズム部、Ｎ１．、Ｎ２・・・・・・回転速度
切換回路、Ｓ１〜Ｓ４・・・―・・スイッチ、Ｒ１へＲ
６・・・…抵抗、Ｄ１゜Ｄ２・・・・ｅ・ダイオード。
Claims (1)
- テープ走行用のモータを通常速度と高速速度にそれぞれ
切換えることができるようにされた少なくとも第１のメ
カニズム部と第２のメカニズム部とを有し、前記第１の
メカニズム部を録音状態に切換える操作と連動して切換
えられる第１のスイッチと、その第１のメカニズム部の
録音信号源を第２のメカニズム部の再生信号に選択する
操作と連動して切換えられる第２のスイッチと、テープ
の走行速度を通常速度と高速速度に選択する操作と連動
して切換えられる第３のスイッチと、＠記第２のメカニ
ズム部の再生開始操作で切換えられる第４のスイッチを
備え、前記第１のスイッチが第１のメカニズム部を録音
状態に切換える操作で切換えられ、第２のスイッチが第
１のメカニズム部の録音ｆ言号源を第２のメカニズム部
の再生信号に選択する操作で切換えられ、第３のスイッ
チがテープ走行速度を高速速度とする操作で切換えられ
、かつ第４のスイッチが第１のメカニズム部の再生開始
操作で切換えられた時のみ上記それぞれのモータが高速
速度で回転されるように構成したことを特徴とする磁気
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56202768A JPS58102337A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56202768A JPS58102337A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102337A true JPS58102337A (ja) | 1983-06-17 |
| JPS6364817B2 JPS6364817B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=16462842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56202768A Granted JPS58102337A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102337A (ja) |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP56202768A patent/JPS58102337A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364817B2 (ja) | 1988-12-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59207068A (ja) | フロツピイデイスク装置 | |
| JPS58102337A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| US3946291A (en) | Three motor tape drive mechanism | |
| JPH0333953Y2 (ja) | ||
| JPS6227471B2 (ja) | ||
| JP2722344B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPS6338903B2 (ja) | ||
| JPS6025807B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| KR880001385Y1 (ko) | 더블데크 카셋트 녹음기의 연속재생 및 더빙회로 | |
| JPS6042534B2 (ja) | テ−プレコ−ダ−の制御回路 | |
| JPS6085440A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| KR860001256B1 (ko) | 더블 덱크를 가진 카셋트의 연속재생 기능을 겸한 배속 녹음회로 | |
| JPH0219542B2 (ja) | ||
| KR900010751Y1 (ko) | 타이머 동작 재생회로 | |
| JPH0333952Y2 (ja) | ||
| JPS6027994Y2 (ja) | 電気機器の電源投入装置 | |
| KR870002914Y1 (ko) | 더블 데크의 동기 스타트 회로 | |
| JPS6120076B2 (ja) | ||
| KR910000611B1 (ko) | 멀티메모리 및 오토 화인딩 회로 | |
| JPH07244892A (ja) | テープ録音再生装置のカセットハーフ情報検出回路 | |
| JPS587470Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ− | |
| JPH0452832Y2 (ja) | ||
| JPS6037705Y2 (ja) | テ−プレコ−ダのメカニズム制御回路 | |
| JPS6211416B2 (ja) | ||
| JPH0619865B2 (ja) | テ−プレコ−ダ− |