JPS58101885A - V型エンジン搭載の自動二輪車 - Google Patents
V型エンジン搭載の自動二輪車Info
- Publication number
- JPS58101885A JPS58101885A JP19692981A JP19692981A JPS58101885A JP S58101885 A JPS58101885 A JP S58101885A JP 19692981 A JP19692981 A JP 19692981A JP 19692981 A JP19692981 A JP 19692981A JP S58101885 A JPS58101885 A JP S58101885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cylinder head
- head cover
- cylinder
- motorcycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はvg&エンジン搭載の自動二輪車に関するもの
である。
である。
?!鮫の員簡をill後に配設した所謂前後V型のエン
ジンを搭載した自動二輪車では、前寛■の上部はその上
方に位置する機体プル−ムとの闇に十分な空間が介在す
るから問題ないが、I気筒の上部は主として機体のメイ
ンフレームがごく接近して設けられているため、例えば
気筒上部のシリンダヘッドカバー内にある弁機構のタペ
ット調整などをしようとするときは、機体フレームから
エンジン全体を取外してから調整を行う必要があり、そ
の整備作業が非常に面倒であるという聞難があ7な。
ジンを搭載した自動二輪車では、前寛■の上部はその上
方に位置する機体プル−ムとの闇に十分な空間が介在す
るから問題ないが、I気筒の上部は主として機体のメイ
ンフレームがごく接近して設けられているため、例えば
気筒上部のシリンダヘッドカバー内にある弁機構のタペ
ット調整などをしようとするときは、機体フレームから
エンジン全体を取外してから調整を行う必要があり、そ
の整備作業が非常に面倒であるという聞難があ7な。
また、一般に、前lv型エンジン搭載の自動二輪車では
、後気筒に対する冷却風は前気筒にfi’;れると共に
、前気筒で加温された後に接触するため、あまり冷却性
がよくないという問題があるが、上記のように後気筒上
部と機体フレームとの闇が接近しているということは、
その冷却性をさらに悪化するIElfflになりていた
。
、後気筒に対する冷却風は前気筒にfi’;れると共に
、前気筒で加温された後に接触するため、あまり冷却性
がよくないという問題があるが、上記のように後気筒上
部と機体フレームとの闇が接近しているということは、
その冷却性をさらに悪化するIElfflになりていた
。
本発明の目的は、上述のような従来の前後V型エンジン
を搭載の自動二輪型における問題を解消し、その整備性
に優れ、且つ冷却性にも優れたV型エンジン搭載の自動
二輪車を提供せんとすることにある。
を搭載の自動二輪型における問題を解消し、その整備性
に優れ、且つ冷却性にも優れたV型エンジン搭載の自動
二輪車を提供せんとすることにある。
上記目的を1[する本発明は、前後V型エンジンを搭載
の自動二輪車において、前記v製エンジンの後気筒のシ
リンダヘッドカバーと該シリンダヘッドカバー上方に位
置する機体フレームとの間に、前記シリンダヘッドカバ
ーを独立にエンジン本体から離脱して取出し可能にする
空隙を設けたことを特徴とするものである。
の自動二輪車において、前記v製エンジンの後気筒のシ
リンダヘッドカバーと該シリンダヘッドカバー上方に位
置する機体フレームとの間に、前記シリンダヘッドカバ
ーを独立にエンジン本体から離脱して取出し可能にする
空隙を設けたことを特徴とするものである。
以下、図に示す本発明の実施例により具体的に脱e月す
る。
る。
第1図は本発明の実施例からなる自動二輪車を示すもの
で、1は機体のメインフレームを構成するメインパイプ
、2はダウンチューブである。このメインパイプ1とダ
ウンチューブ2との闇に囲まれ、メインチューブlの下
方に位置するようにしてV型エンジン3が搭載されてお
り、このV型エンジン3は、機体溝行方向の前後に前気
筒4とvl寛閣5とかそれぞれ配設されている。この前
蒐114と後気筒5とには、蒐化器6.6からの吸貢管
7.7がそれぞれ連結されると共に、排蒐側には排気管
8.8が連結され、この排気管8.8はさらに消音器9
に連結されている。10および11は前輪および後輪で
ある。”′ 前気筒4および#L気閣5の上部には、そ
れぞれシリンダヘッドカバー4a15aが着脱白夜(3
) に装着されている。前気筒4の7リングヘノドカパー4
aの上面側はメインパイプ1との闇に十分な空間が存在
するが、さらに?に気筒5のシリンダヘッド5aの上面
とメインパイプ1との間にも十分に大きくした空隙Sが
介葎するように構成されている。この空隙Sの大きさは
、シリンダへ・ンドカバー5aを離脱したとき、第1図
の鎖緯で示すようにV型エンジン本体を機体フレームに
固定した談ま、独立に外側へ取出せるだ−けの111間
距離を有するものとなっている。
で、1は機体のメインフレームを構成するメインパイプ
、2はダウンチューブである。このメインパイプ1とダ
ウンチューブ2との闇に囲まれ、メインチューブlの下
方に位置するようにしてV型エンジン3が搭載されてお
り、このV型エンジン3は、機体溝行方向の前後に前気
筒4とvl寛閣5とかそれぞれ配設されている。この前
蒐114と後気筒5とには、蒐化器6.6からの吸貢管
7.7がそれぞれ連結されると共に、排蒐側には排気管
8.8が連結され、この排気管8.8はさらに消音器9
に連結されている。10および11は前輪および後輪で
ある。”′ 前気筒4および#L気閣5の上部には、そ
れぞれシリンダヘッドカバー4a15aが着脱白夜(3
) に装着されている。前気筒4の7リングヘノドカパー4
aの上面側はメインパイプ1との闇に十分な空間が存在
するが、さらに?に気筒5のシリンダヘッド5aの上面
とメインパイプ1との間にも十分に大きくした空隙Sが
介葎するように構成されている。この空隙Sの大きさは
、シリンダへ・ンドカバー5aを離脱したとき、第1図
の鎖緯で示すようにV型エンジン本体を機体フレームに
固定した談ま、独立に外側へ取出せるだ−けの111間
距離を有するものとなっている。
第2図、第3v!!Jは上記後気筒5の部分における詳
細を示すもので、その上部に装着したプラスチック製の
シリンダヘッドカバー5aの内側には、DQHC(ダブ
ル・オーバヘッド・カム)機構のカムシャフト12.1
2が軸受キャップ13により回動自在に支持されるよう
にして内装されている。14 、15はそれぞれ@買弁
と排気弁であり、この吸気弁14と排気弁15とはタペ
ッ) 16.17 を介して、上記カムシャフト12の
カム12a、 12bにより駆動されるようになってい
る。1Bは気■内CA ) て往復運動をおこなうピストンである。
細を示すもので、その上部に装着したプラスチック製の
シリンダヘッドカバー5aの内側には、DQHC(ダブ
ル・オーバヘッド・カム)機構のカムシャフト12.1
2が軸受キャップ13により回動自在に支持されるよう
にして内装されている。14 、15はそれぞれ@買弁
と排気弁であり、この吸気弁14と排気弁15とはタペ
ッ) 16.17 を介して、上記カムシャフト12の
カム12a、 12bにより駆動されるようになってい
る。1Bは気■内CA ) て往復運動をおこなうピストンである。
上述のエンジンにおいて、タペットの調整作業を行うと
きは、シリンダヘッドカバー5aを固定するボルトを外
した後、シリンダヘッドカバー5aを、11115上部
とメインパイプ1との間の空隙Sにおいて第2図の鎖線
で示す位置まで引上げ、さらに矢印で示すようにエンジ
ン本体から独立に外側へ取出すようにする。このように
シリンダヘッドカバー5aを完全に後見I5上部から取
除(ことができるため、軸受キャップ13を緩め且つタ
ペッH6,1?の調整を行う整備作業が、エンジン本体
を機体フレームに装着のまま容易に行うことができるこ
とになる。
きは、シリンダヘッドカバー5aを固定するボルトを外
した後、シリンダヘッドカバー5aを、11115上部
とメインパイプ1との間の空隙Sにおいて第2図の鎖線
で示す位置まで引上げ、さらに矢印で示すようにエンジ
ン本体から独立に外側へ取出すようにする。このように
シリンダヘッドカバー5aを完全に後見I5上部から取
除(ことができるため、軸受キャップ13を緩め且つタ
ペッH6,1?の調整を行う整備作業が、エンジン本体
を機体フレームに装着のまま容易に行うことができるこ
とになる。
家だ、従来の11I後V型エンジンでは、後気筒5に対
する冷却風は、前貢114に遮られると共に加温される
ため、その冷却性がよくないという傾向にあるが、上述
の情綬のvをエンジンでは、後気筒5の上部に比較的広
い空隙Sが形成されている大め、冷tjlfflの通り
がよくなりその冷却性が向上し、エンジン性蜆を向上さ
せるこ(5) とか可能となる。
する冷却風は、前貢114に遮られると共に加温される
ため、その冷却性がよくないという傾向にあるが、上述
の情綬のvをエンジンでは、後気筒5の上部に比較的広
い空隙Sが形成されている大め、冷tjlfflの通り
がよくなりその冷却性が向上し、エンジン性蜆を向上さ
せるこ(5) とか可能となる。
上述したように、本発明は、前後V型エンジンを搭載の
自動二輪車において、前記V堅エンジンの***のシリ
ンダヘッドカバーと該シリンダヘッドカバー上方に位置
する機体フレームとの闇に、前記シリンダヘッドカバー
を独立にエンジン本体から離脱させて取出し可能にする
空隙を設けるtl陵としたので、v1気蘭の弁IRII
Iのタペット調整作業などをする場合、エンジン本体を
機体フレームに装着のまま、シリンダヘッドカバーのみ
を取外して作業をすることができるため、その整備性を
著しく向上することが可能となり、且つ上記空隙の設定
により後蒐■に対する冷却風の通りがよくなり、その冷
却性を向上することができるようになる。
自動二輪車において、前記V堅エンジンの***のシリ
ンダヘッドカバーと該シリンダヘッドカバー上方に位置
する機体フレームとの闇に、前記シリンダヘッドカバー
を独立にエンジン本体から離脱させて取出し可能にする
空隙を設けるtl陵としたので、v1気蘭の弁IRII
Iのタペット調整作業などをする場合、エンジン本体を
機体フレームに装着のまま、シリンダヘッドカバーのみ
を取外して作業をすることができるため、その整備性を
著しく向上することが可能となり、且つ上記空隙の設定
により後蒐■に対する冷却風の通りがよくなり、その冷
却性を向上することができるようになる。
第1図は本発明の実施例による自動二輪車の側面図、第
2図は同自動二輪車の後見間部分における縦断面図、第
31!lは後気筒のシリンダヘッドカバーを取外した吠
態での平面図である。 (6) 1・・メインパイプ、 3・・V型エンジン、4・・前
貢簡、 5・・後寛蘭、 4 a + 5 a ・・シリンダヘッドカバー、
−5・・空隙。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 第2図 第3図 12 ]5 13−小東
2図は同自動二輪車の後見間部分における縦断面図、第
31!lは後気筒のシリンダヘッドカバーを取外した吠
態での平面図である。 (6) 1・・メインパイプ、 3・・V型エンジン、4・・前
貢簡、 5・・後寛蘭、 4 a + 5 a ・・シリンダヘッドカバー、
−5・・空隙。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 第2図 第3図 12 ]5 13−小東
Claims (1)
- 前後Vをエンジンを搭載の自動二輪車において、前記v
vエンジンのtttllのシリンダヘッドカバーと該シ
リンダヘッドカバー上方に位置する機体フレームとの藺
に、前記シリンダヘッドカバーを独立にエンジン本体か
ら離脱して取出し可能にする空隙を設けたことを特徴と
するV型ニシジン搭載の自動二輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19692981A JPS58101885A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | V型エンジン搭載の自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19692981A JPS58101885A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | V型エンジン搭載の自動二輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101885A true JPS58101885A (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=16366009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19692981A Pending JPS58101885A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | V型エンジン搭載の自動二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58101885A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178489A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-05 | ヤマハ発動機株式会社 | 車輌の排気装置 |
JPS62255559A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の空冷エンジン |
JP2017065272A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546045A (en) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | Yamaha Motor Co Ltd | Muffler for autobicycle |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19692981A patent/JPS58101885A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546045A (en) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | Yamaha Motor Co Ltd | Muffler for autobicycle |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178489A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-05 | ヤマハ発動機株式会社 | 車輌の排気装置 |
JPS62255559A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の空冷エンジン |
JP2017065272A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
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