JPS58101647A - 棒状飴せんべい - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は胡麻せんべいを棒状に作り、この表面に飴をう
すく塗った棒状飴せんべいに関するものである。

従来、胡麻せんべいＣ水飴を塗って食べる飴せんべいが
あった。このせんべいは胡麻の香りの他せんべいの薄い
塩味と水飴の薄い甘味がミックスしその風味は良く、特
≦二子供等に親しまれてきた。

また、平面状のせんべいに水飴を塗りつけるのは面倒な
仕拳で、周囲に水飴をつけて汚したり、食べる時も手や
口の闇り６二くっつく等始末Ｃ二困る食物でもあった。

本発明はこのおいしい飴せんべいを手軽に、手や［１や
周囲を汚すことなく提供しようとするものである。

本発明の構成をのべると、米粉または麦粉（二本を加え
練り、適当な硬さにだねをつくり、それを棒状Ｃ二［７
て胡麻（２）をまぶして焼き上げて棒状せんべい（１）
として表面に飴（３）を薄く塗ってできている。

この飴はベトベトした水飴でなく常温Ｃ二おいて固型と
なる飴を用いる。

本発明はこのように作られているので、せんべいと飴は
常に一体であり、飴の流れ出ることもないので手や口や
周囲を汚すこともない。

また棒状のため食べ易くなっているので手軽Ｃ二蛤せん
べいを賞味することができる。

この棒状飴せんべいは、子供等のおやつとして栄養豊富
なだけでなく、ビール、ウィスキーのつまみ、また家庭
のお茶受けとしても上品なお菓子である。

本発明のせんべいの素材は米粉または麦粉を主体とする
ことは任意であり、そのうえＣ二重ｆ二胡麻をまぶすだ
けでなく、ビーナツツやのり又は醤油を塗っても良く、
表面に塗る飴はチョコレート、飴などを塗るなどは任意
である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の正面図、第２図は第１図のＡ−Ｂ断面
図である。 １は棒状せんべい ２は胡麻 ３は賄 （３） 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 米粉または麦粉（二本を加え練り、たねを棒状につくり
   、うえに胡麻（２）をまぶして焼きＬげ、棒状せんべい
   （１）とし表面に飴（３）を塗りつけてなる棒状飴せん
   べい。