JPS58101519A - アナログ・デイジタル変換器の故障検出装置 - Google Patents
アナログ・デイジタル変換器の故障検出装置Info
- Publication number
- JPS58101519A JPS58101519A JP56201323A JP20132381A JPS58101519A JP S58101519 A JPS58101519 A JP S58101519A JP 56201323 A JP56201323 A JP 56201323A JP 20132381 A JP20132381 A JP 20132381A JP S58101519 A JPS58101519 A JP S58101519A
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/10—Calibration or testing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工業用計算機システム等に使用されるアナロ
グ・ディジタル変換器の故障検出装置に関するものであ
る。更に詳しくは、本発明は、任意の入力値におけるア
ナログ・ディジタル変換器の故障検出を行うことので自
る装置に関するものである。
グ・ディジタル変換器の故障検出装置に関するものであ
る。更に詳しくは、本発明は、任意の入力値におけるア
ナログ・ディジタル変換器の故障検出を行うことので自
る装置に関するものである。
第１図は、従来のアナログ・ディジタル変換器の故障検
出装置の構成ブロック図である。図において、３は故障
であるか否かを検査されるアナログΦディジタル弯換器
で、入力走査回路２によって順次選択され友プロセスｌ
からの複数のアナログ信号を順次入力し、そＯ了すｐグ
量をディジタル量Ｋｌ！換する。４はアナログ・ディジ
タル変換１１３ＴｈらＯディジタル信号を入力する中央
処理装置である。この中央処理装置４は、内蔵されたプ
ログラムによって、アナログ・ディジタル変換器３０入
力端に１端子７から既知のアナログ信号を入力させたと
禽Ｏアナログ・ディジタル変換器３からＯディジタル量
と、入力させた既知のアナログ量との差Ｏ絶対値を求め
、制限値を越えている場合、故障出力信号を出力装置５
を介して、表示装置６に出力し、故障表示を行う。
出装置の構成ブロック図である。図において、３は故障
であるか否かを検査されるアナログΦディジタル弯換器
で、入力走査回路２によって順次選択され友プロセスｌ
からの複数のアナログ信号を順次入力し、そＯ了すｐグ
量をディジタル量Ｋｌ！換する。４はアナログ・ディジ
タル変換１１３ＴｈらＯディジタル信号を入力する中央
処理装置である。この中央処理装置４は、内蔵されたプ
ログラムによって、アナログ・ディジタル変換器３０入
力端に１端子７から既知のアナログ信号を入力させたと
禽Ｏアナログ・ディジタル変換器３からＯディジタル量
と、入力させた既知のアナログ量との差Ｏ絶対値を求め
、制限値を越えている場合、故障出力信号を出力装置５
を介して、表示装置６に出力し、故障表示を行う。
このように構成された従来装置においては、アナログ・
ディジタ／＆／賓換器３の入力端に、既知のアナリグ信
号を印加しなければ、故障の検出がで急ないと−う欠点
がある。
ディジタ／＆／賓換器３の入力端に、既知のアナリグ信
号を印加しなければ、故障の検出がで急ないと−う欠点
がある。
本発明は、従来装置におけるこのような欠点をなくする
ことを目的としてなされたものである。
ことを目的としてなされたものである。
本発明に係る装Ｗｌは、少なくとも２個のアナログ・デ
ィジタル変換器と、これらのアナログ・ディジタル変換
器のそれぞれの出力ディジタル量を照合する照合回路と
を設け、各アナログ・ディジタル変換器に、その値は任
意であって、同一のアナログ信号を印加したと亀、各ア
ナログ・ディジタル変換器からのディジタル量を照合す
ることによって、故障の検出を行うようにした点に特徴
がある。
ィジタル変換器と、これらのアナログ・ディジタル変換
器のそれぞれの出力ディジタル量を照合する照合回路と
を設け、各アナログ・ディジタル変換器に、その値は任
意であって、同一のアナログ信号を印加したと亀、各ア
ナログ・ディジタル変換器からのディジタル量を照合す
ることによって、故障の検出を行うようにした点に特徴
がある。
第２図社本発明忙係る装置の一例を示す構成ブロック図
である。この装置において、３１．３２はいずれもアナ
ログ・ディジタル変換器で、と−に１人力走査回路２で
違択された同一のアナログ信号が印加されている。入力
走査回路２は、プルセス１からの複数のアナログ信号を
順次選択し、各アナログ・ディジタル変換器３１．３２
に印加する役目をなして−る。８は照合回路で、アナロ
グ・ディジタル変換ｇｉ３１．３２Ｔｈらの出力ディジ
タル信号を入力しており、両信号の差の絶対値を求める
とともに、所定の値と比較し、差の絶対値が所定値を越
え念ときは、点灯装置９に出力信号を送出する動作をな
す。
である。この装置において、３１．３２はいずれもアナ
ログ・ディジタル変換器で、と−に１人力走査回路２で
違択された同一のアナログ信号が印加されている。入力
走査回路２は、プルセス１からの複数のアナログ信号を
順次選択し、各アナログ・ディジタル変換器３１．３２
に印加する役目をなして−る。８は照合回路で、アナロ
グ・ディジタル変換ｇｉ３１．３２Ｔｈらの出力ディジ
タル信号を入力しており、両信号の差の絶対値を求める
とともに、所定の値と比較し、差の絶対値が所定値を越
え念ときは、点灯装置９に出力信号を送出する動作をな
す。
中央処理装置４は、照合回路８からの差の絶対値（誤差
）を示すディジタル信号と、アナログ・ディジタル変換
、＠ｉ＠３１．３２の出力ディジタル信号とを入力し、
内蔵のプログラムに従つ々動作、例えば差の絶対値が所
定の値以下である小否必を判断し、所定の値を越えて≠
る場合、故障出力信号を出力装置５を介して表示装置６
に故障表示を行うＯ なお、この実施例では、照合回路８を中央処理装置４と
別の機能ブロックで示し之ボ、照合回踏８を、中央処理
装置４に吸収し、照合回路８の動作を中央処理装置が行
うようにして４よい。また、点灯装置９及び表示装置６
は、いずれ奄故障表示を行うものであって、いずれか一
方を省略してもよい。また、アナログ・ディジタル変換
器は２以上でもよい。
）を示すディジタル信号と、アナログ・ディジタル変換
、＠ｉ＠３１．３２の出力ディジタル信号とを入力し、
内蔵のプログラムに従つ々動作、例えば差の絶対値が所
定の値以下である小否必を判断し、所定の値を越えて≠
る場合、故障出力信号を出力装置５を介して表示装置６
に故障表示を行うＯ なお、この実施例では、照合回路８を中央処理装置４と
別の機能ブロックで示し之ボ、照合回踏８を、中央処理
装置４に吸収し、照合回路８の動作を中央処理装置が行
うようにして４よい。また、点灯装置９及び表示装置６
は、いずれ奄故障表示を行うものであって、いずれか一
方を省略してもよい。また、アナログ・ディジタル変換
器は２以上でもよい。
このように構成される装置においては、２個のアナログ
・ディジタル変換器３１．３２は、いずれも同一アナロ
グ信号を入力し、これをディジタル信号に変換している
ものであるから、その変換動作がいずれとも正常に行な
われているものとすれば、変換しなディジタル信号の値
は等しいはずであ鰺、いずれかのアナログ・ディジタル
変換器が故障あるいは変換動作が正常に行なわれていな
い場合、変換したディジタル信号の値に差が生′する・
。
・ディジタル変換器３１．３２は、いずれも同一アナロ
グ信号を入力し、これをディジタル信号に変換している
ものであるから、その変換動作がいずれとも正常に行な
われているものとすれば、変換しなディジタル信号の値
は等しいはずであ鰺、いずれかのアナログ・ディジタル
変換器が故障あるいは変換動作が正常に行なわれていな
い場合、変換したディジタル信号の値に差が生′する・
。
照合回路８は、２個のアナリ変換器ィジタル賓換器３１
，３２のディジタル信号を照合することにより、両者の
差の絶対値が許容で龜る値以下であれば、動作正常と判
断し、許容できる値以上であれば、いずれかのアナログ
・ディジタル変換器が故障と判断し、点灯装置９又は表
示装置６に故障であることを示す信号を出力し、故障表
示を行う。
，３２のディジタル信号を照合することにより、両者の
差の絶対値が許容で龜る値以下であれば、動作正常と判
断し、許容できる値以上であれば、いずれかのアナログ
・ディジタル変換器が故障と判断し、点灯装置９又は表
示装置６に故障であることを示す信号を出力し、故障表
示を行う。
このような装置によれば、アナリグｅディジタル変換篩
３１．３２に、既知の入力信号を与える必要はなく、未
知の入力信号によって、故障の検出を行うことができる
。また、故障検出が行なえる範囲も、第４図に示すよう
に未知の入力信号Ｏ全範囲（最少値ふら最大値まで）ｋ
わたって行うことができる。因みに、第１図に示す従来
装置（おいて、故障検出が行なえる点は、第３図に示す
ように、入力させた既知の値の複数点だけである。
３１．３２に、既知の入力信号を与える必要はなく、未
知の入力信号によって、故障の検出を行うことができる
。また、故障検出が行なえる範囲も、第４図に示すよう
に未知の入力信号Ｏ全範囲（最少値ふら最大値まで）ｋ
わたって行うことができる。因みに、第１図に示す従来
装置（おいて、故障検出が行なえる点は、第３図に示す
ように、入力させた既知の値の複数点だけである。
以上説明したように、本発明に係る装置によれば、入力
信号の全範囲にわたって、任意の未知Ｏ入力値に対する
アナログ・ディジタル変換器Ｏ故障を検出することがで
きる。
信号の全範囲にわたって、任意の未知Ｏ入力値に対する
アナログ・ディジタル変換器Ｏ故障を検出することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、従来のアナログ・ディジタル変換器の故障検
出装置の構成ブロック図、第２図は本発明に係る装置の
一例を示す構成ブロック図、第３図は従来装置の故障検
出装置を示す説明図、第４図は本発明装置の故障検出範
囲を示す説明図である。 ・ ３１．３２・・・・・・アナログ・ディジタル変換器、
４・・。 ・・・中央処理装置、５・・・・・・出力装置、６・・
・・・・表示装置８・・・・・・照合回路 第２図 第３図 第４図 孝′矢・０入力１．！
出装置の構成ブロック図、第２図は本発明に係る装置の
一例を示す構成ブロック図、第３図は従来装置の故障検
出装置を示す説明図、第４図は本発明装置の故障検出範
囲を示す説明図である。 ・ ３１．３２・・・・・・アナログ・ディジタル変換器、
４・・。 ・・・中央処理装置、５・・・・・・出力装置、６・・
・・・・表示装置８・・・・・・照合回路 第２図 第３図 第４図 孝′矢・０入力１．！
Claims (1)
- （１） 少なくとも２傭のアナログ・ディジタル変換
器と、これらのアナ關グ・ディジタル変換器のそれぞれ
の出力ディジタル信号を入力する照合手段とを具備し、
前記照合手段社、前記２個のアナログ・ディジタル変換
器にその値は任意であって同一のアナログ信号を与えた
とき得られる各アナログ・ディジタル変換器の出力ディ
ジタル信号を照会し、その差が所定Ｏ値以上であるか否
かを判断し、所定の値以上であると自故障であることを
示す信号を出力する動作をなすアナログ・ディジタル変
換器の故障検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56201323A JPS58101519A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | アナログ・デイジタル変換器の故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56201323A JPS58101519A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | アナログ・デイジタル変換器の故障検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101519A true JPS58101519A (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=16439099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56201323A Pending JPS58101519A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | アナログ・デイジタル変換器の故障検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58101519A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01241221A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | アナログ信号変換装置 |
| JPH08122413A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-17 | Nec Corp | 半導体集積回路及びそのテスト方法 |
| JP2013168859A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | Toshiba Corp | プロセス入出力装置診断システム、プロセス入出力制御装置、および、プロセス入出力装置診断方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6313396A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-20 | 富士通株式会社 | 多層プリント板 |
| JPH09107175A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-22 | Ibiden Co Ltd | プリント配線板における半田ダムの形成方法、半田ダム転写シート |
| JP2010080669A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Nitto Denko Corp | 配線回路基板の製造方法 |
| JP2011180376A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Fujifilm Corp | 永久パターン形成方法及び感光性フィルム |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP56201323A patent/JPS58101519A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6313396A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-20 | 富士通株式会社 | 多層プリント板 |
| JPH09107175A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-22 | Ibiden Co Ltd | プリント配線板における半田ダムの形成方法、半田ダム転写シート |
| JP2010080669A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Nitto Denko Corp | 配線回路基板の製造方法 |
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01241221A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | アナログ信号変換装置 |
| JPH08122413A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-17 | Nec Corp | 半導体集積回路及びそのテスト方法 |
| JP2013168859A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | Toshiba Corp | プロセス入出力装置診断システム、プロセス入出力制御装置、および、プロセス入出力装置診断方法 |
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