JPS58101109A - 熱硬化性樹脂水溶液の製造方法 - Google Patents

熱硬化性樹脂水溶液の製造方法

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JPS58101109A
JPS58101109A JP20068481A JP20068481A JPS58101109A JP S58101109 A JPS58101109 A JP S58101109A JP 20068481 A JP20068481 A JP 20068481A JP 20068481 A JP20068481 A JP 20068481A JP S58101109 A JPS58101109 A JP S58101109A
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坂 照政
Mikio Iwata
岩田 三喜雄
Toshio Takagishi
高岸 壽男
Shigeru Ura
繁 浦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紙用塗工組成物の耐水化剤、インキ着肉向上剤
等として有用であり、しかも塗工紙からのホルムアルデ
ヒド等の臭気の発生が橿めて少ない等の優れた性質を有
する新規な熱硬化性樹脂水溶液の製造方法に関するもの
である。
従来より、顔料、接着剤およびその他の助剤からなる種
々の紙用塗工組成物が開発され、その−成分としてメラ
ミン−水ルムアルデヒド樹脂、尿素−ホルムアルデヒド
樹脂等の7ミノプラスト樹脂が知られているが、これら
は耐水化効果はすぐれているものの塗工紙からのホルム
アルデヒド発生量が多く、また印刷時のインキ着肉性も
不十分である等の欠点がある。
このようなことから本発明者らは耐水化効果にすぐれ、
塗工紙からの水ルムアルデヒド発生量が少なく、かつ印
刷時のインキ着肉性のすぐれた紙用塗工樹脂組成物を開
発すべく鋭意検討した結果、本発明に至った。
す表わち本発明は、尿素とポリアルキレンポリアミンを
脱アンモニア反応させ、次いで二填基性カルボン酸と脱
水縮合させ、更に尿素と脱アンモニア反応させて得られ
るポリアミドポリ尿素、メはポリアルキレンポリアミン
と二塩基性カルボン酸を脱水縮合させ、次いで尿素と脱
アンモニフ反応させて得られるポリアミドポリ尿素を、
水溶液中でホルムアルデヒドと酸性下で、もしくは一旦
アルカリ性下で反応させ、ついで酸性下で反応させた後
、さらにポリアルキレンポリアミンを九はアルキレンジ
アミンの一種もしくは二種以上及びエビへロヒドリンを
反応させることを特徴とする熱硬化性樹脂水溶液の製造
方法である。
本発明に使用されるポリアルキレンポリアミンとは、分
子中に一個の第1級アミノ基および少なくと411個の
第2級アミノ基を有するポリアルキレンポリアミンであ
り、例えばりエチレントリアミン、トリエチレンテトラ
ミン、テトラエチレンペンタミン、イミノビスプロピル
アミン、3−7ザヘ牛サン−/、6−ジアミン、ダ、7
−ジア望デカンー/、/θ−ジアミン等があげられる。
これらポリアルキレンポリアミンは一種のみならず二種
以上の混合物としても用いることができる〇 本発明において使用される二塩基性カルボン酸としては
コへり酸、グルタル酸、アジピン酸、セバシン酸、マレ
イン酸、フマール酸のよ、うな脂肪族カルボン酸、イン
フタル酸、テレフタル酸の如き芳香族カルボン酸および
こわらの混合物があげられる。
また、本発明において使用されるアルキレンジアミンと
しては、エチレンジアミン、トリメチレンジアミン、/
、、2−プロとレンジアミン、テトラメチレンシア見ン
、ヘキサメチレンジアミン等があげられる。これらのフ
ルキレンジアミンは一種のみならず二種以上の混合物と
しても用いることができる。
本発明において使用される工とへ〇ヒドリンとしては、
エピクロルヒドリン、エピブロムヒドリンがあげられる
が、エピクロルヒドリンが特に好ましい。
本発明にいうボリア1Lドポリ尿素は、尿素とポリアル
キレンポリアミンを脱アンモニア反応させ、次いで二塩
性カルボン酸と脱水縮合させ、更に尿素と脱アンモニア
反応させて得られるボリア巖ドポリ尿素(以下ポリアミ
ドポリ尿素〔ム〕と称する)又はポリフルキレンポリア
ミンと二塩基性カルボン酸を脱水縮合させ、次いで尿素
と脱アンモニア反応させて得られるポリ7ミドポリ尿素
(以下ボリア1Lドポリ尿素(BEと称する)である。
ポリアミドポリ尿素(A)において、尿素とポリアルキ
レンポリアミンのモル比はおよそ/:、2付近で実施す
ることが好ましい。反応温度は700〜200℃、好ま
しくは720〜770℃が適壱であり、発生するアンモ
ニアを系外に除去しつつ、−〜3時間反応させる。次い
でポリアルキレンポリアミン1モルに対し、0.3〜0
.7モルの二塩基性カルボン酸と脱水縮合させる。反応
温度/−θ〜−!θ℃、好ましくは/ダθ〜−〇θ℃に
て生成する水を系外に除去しながら、コ〜/θ時間反応
を行う。このようにして得られた縮合反応生成物を更に
尿素と反応させる。尿素の量は、原料ポリアルキレンボ
リア克ン中の第二級アミノ基1モル当りθ、−〜八!モ
へ、好ましくはθ、j〜八1モへである。反応温度は7
00〜110℃、好ましくは/−〇−/よ0℃であり、
この温度で7〜3時間、発生するアンモニアを系外に除
去しながら反応を行う。このようにしてポリアミドポリ
尿素(A)が得られる。
ポリアミドポリ尿素(n〕において、ポリアルキレンポ
リアミンと二塩基性カルボン酸との反応は、温度/−〇
〜−jθ℃、好ましくは/lIθ〜−〇〇℃にて、生成
する水を系外に除去しながら2〜79時間行われる。二
塩基性カルボン酸1モルに対し、ポリアルキレンポリア
ミン八q〜J、0モル、好ましくはへt−%−h、tモ
ルのモル比で反応を行う。このようにして得られた脱水
縮合反応生成物を次いで尿素と反応させる。尿素の使用
量は原料ポリアルキレンポリアミン中の7ミノ基1モル
当り、θ、−〜八〇モへ、好ましくはθ、41〜θ、I
rモルである。反応温度は10θ〜lに0℃であるが、
l−0〜130℃が好適である。
この温度で/〜j時間発生するアンモニアを系外に除去
しつつ反応を行う。尿素の仕込方法として所要量を一括
して仕込み反応させることもまた所要量の一部を仕込み
、脱アンモニア反応を完結させた後、残りの尿素を仕込
み再度脱アンモニア反応を行うことも可能である。この
ようにしてポリアミドポリ尿素(B”lが得られる。
上記のようにして得られたポリアミドポリ尿素を水に溶
解させ、ホルムアルデヒドと反応させる。反応はポリア
ミドポリ尿素の濃度−0〜70重量%、好ましくは30
〜6/チの水溶液中で、pH7以下、好ましくは、pI
IJ、j〜6.jとなるように酸、例えば塩酸、硫酸、
りん酸、ギ酸、酢酸等により調整した後、反応温度ダ0
〜ざ0℃で/〜/θ時度行われる。この反応は上記のよ
うに酸性下で行うが、あらかじめ反応液の声カI −/
−といったアルカリ性下で反応を行い、ついで声を7以
下、好ましくはpIIJ、j〜6.1に調整して更に反
応を続けることによっても本発明の目的物を得ることが
できる0この場合アル3時間、酸性下での反応は温度q
θ〜jθ℃で/〜/θ時間行われる。ホルムフルヂヒど
の量はポリアミドポリ尿素を合成するために使用した全
尿素1モルに対し、0.2〜八へモル、好ましくは0.
3〜0.7モルが適当である。
つづいて上記のようにして得られたポリアミドポリ尿素
とホルマリンとの反応物を、ポリアルキレンポリアミン
またはアルキレンジアミンの一種もしくは二種以上及び
エピへロヒとリンと反応させる。反応温度は30〜gθ
℃で0.5〜/θ時間行われる。ポリアルキレンポリア
ミン又はアルキレンジアミンの量は、ポリ7ミドポリ尿
素を合成するために使用し九二塩基性カルボン酸1モル
に対し、0.7〜3.0モル、好まシくハθ0.2〜/
、jモルが適尚である。エビハロヒドリンの量は、ここ
で用いられるポリアルキレンポリアミン又はアルキレン
ジアミンの7%外に対し0.7〜4モル、好ましくはo
、1〜3モルが適当である。
反応終了後、必要ならば反応生成物のpHtl−&〜5
に調整することKより本発明の目的物を得る。
このように本発明の方法により製造された熱硬化性樹脂
は、耐水性、インキ着肉性等にすぐれ、かつホルマリン
発生量の少ない紙用塗工〜組成物等として有利に使用で
きる。
以下に本発明を実施例、参考例にょシ説明する。文中、
−は特記しない限シ重11を表わす。
実施例1 温度針、還流冷却器、撹拌棒を備えた四ツロフラスコに
トリエチレンテトラミンコタコ?(−モル)と尿素60
P(1モル)を仕込み、/’13〜/jθ℃で発生する
アンモニアを、1%外に除去しながらq時間反応を行い
、次いでアジピン酸/411. ? (1モル)を加え
、/jθ〜/jj℃でS時間縮合反応を行った。72θ
℃まで冷却した後、尿素、2グθF(41モル)を加え
725〜730℃で2時間脱アンモニア反応を行った。
その後、水1sso Pを徐々に加え、ポリ尿素ポリア
ミドの水−継液を得た。
次VC371*ル? !J ”、tX)2J 9 (2
,Sモル)を加え、濃塩酸にて声゛をjに調整した後、
63℃にてダ時間保温攪拌した。
次いで水−/θt1トリエチレンテトラミン/4!4 
f (1モル)およびエピクロルヒドリン?2.3’l
(1モル)を加え、bo℃にて一時間保温攪拌した。そ
の後コj″C1で冷却し、固形分Jjsの熱硬化性樹脂
水溶液を得た。
実施例コ 実施例/と同様の装置にジエチレントリアミンコθ4P
(−モル)と尿素4o9(1モル)を仕込み、/4tθ
〜/lj ’CでS時間脱アンモニア反応を行い、次い
でアジピン酸/4769 (1モル)を加え、00〜7
7θ℃で2時間脱水縮合させた。/−0℃まで冷却した
後、尿素/−θt(−モル)を加え、/30〜/&θ℃
でへj時間脱アンモニア反応を行った0次いで水りθθ
tを徐々に加え、ポリ尿素ポリアミドの水溶液を得た。
次に37−ホルマリン/ダ3.I P (/Jモル)を
加え1.27N−硫酸にて声をダ、3に調整し、60℃
で3時間保温攪拌した。次いで水りθf、 トリエチレ
ンテトラミン1lI4 F (1モル)およびエピクロ
ルヒドリン?Jj f (1モル−)を加え、60℃に
て3時間保温攪拌した。その後コj’cyで冷却し、固
形分ダθチの熱硬化性樹脂水溶液を得た。
実施例3 実施例1と同様の装置にトリエチレンテトラミン343
9 (2−3モル)、水コoy及びアジピン酸1lI6
 f (1モル)を仕込み、755〜760℃でダ時間
脱水縮合させ九。ついで尿素60?(1モル)を仕込み
、iys〜/jθ℃で3時間脱アンモニア反応を行った
後、730℃まで冷却し、更に尿素−ダθ?(’ダモル
)を仕込み、/3θ〜/ダθ℃で3時間脱アンモニア反
応を行った0水!95 Fを徐々に加え、ポリアミドポ
リ尿素の水溶液を得たO次いで37%ホルムアルデヒド
水溶液/6コt(2モル)を60℃にて9時間保温攪拌
した。
次いで水irOP 、ジエチレントリアミンj/JP(
θ、Sモル)及びエピクロルヒドリン?コJP (1モ
ル)を加え、Aj’Cにて一1S時間保温攪拌した。反
応液をコj″Cまで冷却し、固形分jo−の熱硬化性樹
脂を得た。
実施例q 実施例/と同様の反応装置にジエチレントリアミンコθ
&?<2モル)と尿@boy<iモル)を仕込み、/!
j〜/jθ℃で3時間脱アンモニア反応を行い、次いで
コハク酸/15?(1モル)を加え、750℃でq時間
脱水縮合させた・/JO’Cまで冷却後、尿素96t<
8モル)を加え、/コJ〜iso ’cで3時間脱アン
モニア反応を行い、これに水5lIo Pを加えてポリ
尿素ボリア!ド水溶液を得九。
次いで3ブチホルマリン10!、、!? (/、3モル
)を加え、/θN−N&国にて声を/θに調整し、60
℃で2時間保温攪拌した後、濃塩酸にて坪をj、jK調
整し、引き続き6o℃で3時間保温攪拌した0次匹で水
−so P 、ジエチレントリアミン/θ3F(1モル
)及びエピクロルヒドリン鵠、3P(σ、!モル)を加
え、4j’Cにて2時間保温攪拌し九〇次いで−j″G
まで冷却し、固形分ダθチの熱硬化性樹脂水溶液を得た
実施例! 実施例/と同様の装置に、ジエチレントリアミン/ざj
、& P (へgモル)、水/θを及びコバ’l@ /
/r P (/ %Jk )を仕込み、/!0〜/!j
 ’Cでt時間脱水縮合させた。/、2θ℃まで冷却後
、尿素ito P < sモル)を仕込み、730℃ま
で昇温後、/3θ〜/J! ℃で1時間脱アンモニア反
応させた。次いで水t6θtを除徐に加えポリアミドポ
リ尿素の水溶液を得た〇ここへ37%ホルムアルデヒド
水溶液/侭、に9(/、tモル)を加え、J0%苛性ソ
ーダ水溶液にて坪を/θに調整し、60℃で2時間保温
攪拌した後、37チ塩酸にて坪をj、jに調整し、引き
続I60℃で3時間保温攪拌した。
次いで水/6θ9.)ジエチレンテトラミン2/り9 
(/Jモル)及びエピクロルヒドリンys、ry<へ〇
モル)を加え、45℃で3時間保温攪拌した。反応液を
、2j″C−1で冷却し、固形分グθ−の熱硬化性樹脂
水溶液を得た。
実施例6 実施例/と同様の反応装置に、ジエチレントリアミン/
θ3y(1モル)、トリエチレンテトラミン/<<4 
P C1モル)、水コθり及びコハク酸含量−,21i
、グルタル酸611アジピン酸/44%からなる混合二
塩基性カルボン酸/θθ2(二塩基性カルボン酸として
0.77モル)を仕込み、76θ〜/6! ’Cで夕時
間脱水縮合させた。ついで尿素602(1モル)を仕込
み、/’13〜/!θ℃にて9時間脱アンモニア反応を
行った後、730℃まで冷却し、更に尿素/10 f 
(3モル)を仕込み、/3θ〜/(0℃で5時間脱アン
モニア反応を行った。次いで水4I/θ2を徐々に加え
、ポリ7ミドポリ尿素水溶液を得九。ここへ37−ホル
ムアルデヒド水溶液ry−y<八−モル)を加え37%
塩酸にて声を4IK調整し、30℃にて6時間保温攪拌
した。次いで水−ざθf、(ジエチレンテトラミン/’
14.9 (1モル)およびエピクロルヒドリンηJ2
(1モル)を加え、60℃にて2時間保温攪拌した。
反応液を−j′Cまで冷却し、固形分SOSの熱硬化性
樹脂水溶液を得た。
実施例7 実施例/と同様の反応装置にジエチレントリアミン−0
4(−モル)、水/θ?及びアジピン酸7114 f/
 (1モル)を仕込み、730℃まで昇温し、生成する
水を留去させなから/jO〜iss ’cで6時間保温
した。ついで/JO’Cまで冷却した後、尿素2110
 P (4’モル)を仕込み、/−5〜730℃で発生
するアンモニアを系外に除去しながら3時間脱アンモニ
ア反応を行っ九。その後、水4Zjθノを徐々に加えポ
リアミドポリ尿素の水溶液を得た。
次に37−ホルムアルデヒド水溶液/6コ2(,2モル
)を加え、37%塩酸にて坪をjに調整した後、Aj℃
で3時間保温攪拌した。
次いで水、2jjP、)ジエチレンテトラミン73F(
0,5モル)、ジエチレントリアミン!/JfCθ、5
モル)、エピクロルヒドリンタコJP<へ〇モル)を加
え、Aj”Cで2時間保温攪拌した。反応液を、2j’
Cまで冷却し、固形分jO’16の熱硬化性樹脂水溶液
を得た。
実施例ざ 実施例/と同様の反応装置にトリエチレンテトラミン2
92 f (2モル)と尿素6θ2(1モル)を仕込み
、ius〜/jθ℃で発生する7ンモニ7を系外に除去
しなからグ時間発応を行い、次いで7ジビン酸l1it
 ? (1モル)を加え、/jθ〜/#’Cでj時間線
合反応を行った。720℃まで冷却した後、尿素コqo
ノ(17モル)を加えiss〜/3θ℃で一時間脱7ン
モニ7反応を行っ九。その後、水/j5θtを徐々に加
え、ポリ尿素ポリアミドの水溶液を際しては、熱風乾燥
処理後直ちにポリエチレンの袋に内封し、他からの移行
を防止し定量に供した。
結果を第2表に示す。
なお、各試験方法は次のとおりである00耐水性 (イ)    WetRub  法 コート面上にイオン交換水を約0.71滴下し、指先で
7回摩耗し、溶出量を黒紙に移行させて溶出量を肉眼で
判定した。
判定基準は次のように行った。
耐水性(劣)/〜よ(優) (ロ) Wst Pick法 R工試験機を使用し、コート面を給水 ロールで湿潤させた後印刷し、紙むけ状態を肉眼で観察
して耐水性(劣)/〜j(優)の判定を行った。
0ホルムアルデヒドの定量 Jより−Lmi−7り76液相抽出法(,2)アセチル
アセトン法(ム法)に準じコート紙試料2Jfを採取し
、定量した。
0インキ着肉性 RI試験機を使用し、コート面を給水ロールで湿潤させ
た後、印刷し、インキの着肉性を肉眼で観察してインキ
着肉性(劣)l〜j(釦の判定を行った。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 尿素とポリアルキレンポリアミンを脱アンモニア反応さ
    せ、次いで二塩基性カルボン酸と脱水縮合させ、更に尿
    素と脱アンモニア反応させて得られるポリアミドポリ尿
    素、又はポリアルキレンポリアミンと二塩基性カルボン
    酸を脱水縮合させ、次いで尿素と脱アンモニア反応させ
    て得られるポリアミドポリ尿素を、水溶液中でホルムア
    ルデヒドと酸性下で、もしくは一旦アルカリ性下で反応
    させ、ついで酸性下で反応させた後、さらにポリアルキ
    レンポリアミンtたはアルキレンジアミンの一種もしく
    は二種以上及び・エビハロヒドリンを反応させることを
    %徴とする熱硬化性樹脂水溶液の製造方法。
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EP0220960A2 (en) * 1985-10-28 1987-05-06 Sumitomo Chemical Company, Limited Production of urea-polyamine resins for paper coating compositions

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JPH0525890B2 (ja) * 1983-09-05 1993-04-14 Sumitomo Chemical Co
EP0220960A2 (en) * 1985-10-28 1987-05-06 Sumitomo Chemical Company, Limited Production of urea-polyamine resins for paper coating compositions

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