JPS58100940A - 鋳造用型 - Google Patents
鋳造用型Info
- Publication number
- JPS58100940A JPS58100940A JP19942481A JP19942481A JPS58100940A JP S58100940 A JPS58100940 A JP S58100940A JP 19942481 A JP19942481 A JP 19942481A JP 19942481 A JP19942481 A JP 19942481A JP S58100940 A JPS58100940 A JP S58100940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- casting
- model
- foamed
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C7/00—Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
- B22C7/02—Lost patterns
- B22C7/023—Patterns made from expanded plastic materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鋳造用型に関し、種々多様な鋳造品を提供す
るのに適したものを得ようとしている。
るのに適したものを得ようとしている。
従来より自動車部品等のフルモールド法に使用される脅
威樹脂発泡体による型は、非常に多種多様なものが要求
され、しかも多種で成形個数も少ないゆえ、通常の発泡
成形品によるもの即ち型窩内へ発泡性熱０Ｔ塑性樹脂粒
子を充填し、該樹脂粒子を蒸気にて加熱膨張させて成形
したものでは適さず、特にカーブ形状等の点で複雑な形
状のもの、大型のもの、単品によるもの等に対しては一
層のこと対応し帷いものであった。
威樹脂発泡体による型は、非常に多種多様なものが要求
され、しかも多種で成形個数も少ないゆえ、通常の発泡
成形品によるもの即ち型窩内へ発泡性熱０Ｔ塑性樹脂粒
子を充填し、該樹脂粒子を蒸気にて加熱膨張させて成形
したものでは適さず、特にカーブ形状等の点で複雑な形
状のもの、大型のもの、単品によるもの等に対しては一
層のこと対応し帷いものであった。
そこで、この発明にあっては上記した技術課題を解決す
るに足る鋳造用型を得ようとしており、その構成につい
ては、発泡或は非発泡の熱可塑性樹１面シートにて形成
された表向体と、接着剤を混和した甘酸樹脂の発泡粒に
てノ方定形状に形成された型本体とを接合してなること
を特徴としている。
るに足る鋳造用型を得ようとしており、その構成につい
ては、発泡或は非発泡の熱可塑性樹１面シートにて形成
された表向体と、接着剤を混和した甘酸樹脂の発泡粒に
てノ方定形状に形成された型本体とを接合してなること
を特徴としている。
次いで、この発明の実施態様について図を参照しながら
説明する。
説明する。
形成されるのが好ましいが、それに限定されるものでな
く後述の型本体に対し、ラミネートその他の手段にて形
成される場合もある。
く後述の型本体に対し、ラミネートその他の手段にて形
成される場合もある。
（２）は接着剤を混オロした甘酸樹脂の発泡粒（イ）を
）２１要形状に固めてなる型本体である。そしてこれら
表向体（１）と型本体（２）とが接合されたものにて鋳
造用型を形成している（第２図参照）。
）２１要形状に固めてなる型本体である。そしてこれら
表向体（１）と型本体（２）とが接合されたものにて鋳
造用型を形成している（第２図参照）。
また、フルモールド後の削り代をより厚くするために、
さらに発泡或は非発泡の熱町塑性樹脂シ−トを表面体（
１）′として追加することもできる（第８図参照）。
さらに発泡或は非発泡の熱町塑性樹脂シ−トを表面体（
１）′として追加することもできる（第８図参照）。
上記発泡或は非発泡による熱１工塑注樹脂シートとして
は例えばポリスチレンシートを使用する場曾、接着剤を
混和した合成樹脂の発泡粒（イ）としては、発泡ポリス
チレン粒が適しているが、型本体と表面体とは他の樹脂
による組付せも可能となる。
は例えばポリスチレンシートを使用する場曾、接着剤を
混和した合成樹脂の発泡粒（イ）としては、発泡ポリス
チレン粒が適しているが、型本体と表面体とは他の樹脂
による組付せも可能となる。
また混オロする接着剤としては、種々使用できるが、例
えばエマルジョンタイプの接着剤としては、酢酸ビニル
、アクリル、ＥＶＡ等が好捷しく浴剤型の接着剤として
は、酢酸ビニル、アクリル、クロロブレン等が好ましい
。
えばエマルジョンタイプの接着剤としては、酢酸ビニル
、アクリル、ＥＶＡ等が好捷しく浴剤型の接着剤として
は、酢酸ビニル、アクリル、クロロブレン等が好ましい
。
上記のごとき構成の鋳造用型の製造の一例としては、石
膏或はＦルＰにて形成されであるモデル（５）をセツテ
ィングし、モデル（８）に対し、発泡或は非発泡の熱可
Ｑｉ／ｉ性樹脂シートを用いこれを予熱後、真空成形等
にてモデル（八に沿った表面体ｆｉ＋を成形にて形成し
、成形後には型本体用に適した枠（鴎を組んで製造後の
削り代をも考慮した注入スペースを作成し、該注入スペ
ースに対して接着剤を混和した熱可塑性樹脂の発泡粒（
イ）を注入し、表向体ｉｌ＋と接仕して熱風等で乾燥後
、枠組みを解き且つモデル囚から離脱させると、表面体
（１）と型本体（２）とが接合された鋳造用型を提供で
きる。図中（ａｔは真によるほか、型本体（２）を形成
後、ラミネート等にて発泡或は非発泡の熱可塑性樹脂シ
ートを接合してもよく、−例としてフルモールド後の削
り代をより厚く取るために第３図のごとく表面体（１）
′を追加することもｉｉＪ能となる。
膏或はＦルＰにて形成されであるモデル（５）をセツテ
ィングし、モデル（８）に対し、発泡或は非発泡の熱可
Ｑｉ／ｉ性樹脂シートを用いこれを予熱後、真空成形等
にてモデル（八に沿った表面体ｆｉ＋を成形にて形成し
、成形後には型本体用に適した枠（鴎を組んで製造後の
削り代をも考慮した注入スペースを作成し、該注入スペ
ースに対して接着剤を混和した熱可塑性樹脂の発泡粒（
イ）を注入し、表向体ｉｌ＋と接仕して熱風等で乾燥後
、枠組みを解き且つモデル囚から離脱させると、表面体
（１）と型本体（２）とが接合された鋳造用型を提供で
きる。図中（ａｔは真によるほか、型本体（２）を形成
後、ラミネート等にて発泡或は非発泡の熱可塑性樹脂シ
ートを接合してもよく、−例としてフルモールド後の削
り代をより厚く取るために第３図のごとく表面体（１）
′を追加することもｉｉＪ能となる。
なお、鋳造用型の形状としては、モデル（への形状μｍ
コ例で棟々の形状のものを簡単に製造できることになる
。
コ例で棟々の形状のものを簡単に製造できることになる
。
この発明による鋳造用型は、上記のごとく発泡或は非発
ｌｌ！１の熱ｉＪ塑性樹脂シートにて成形された表面体
と、接着剤を混和した合成樹脂の発泡粒にて１−Ｊ［定
形状に形成された型本体とを接合して構成したものゆえ
、通常の発泡成形によるものと比べ、複雑な形状のもの
、大型のもの、単品によるもの等の場脅にも簡易に提供
できる鋳造用型となる。
ｌｌ！１の熱ｉＪ塑性樹脂シートにて成形された表面体
と、接着剤を混和した合成樹脂の発泡粒にて１−Ｊ［定
形状に形成された型本体とを接合して構成したものゆえ
、通常の発泡成形によるものと比べ、複雑な形状のもの
、大型のもの、単品によるもの等の場脅にも簡易に提供
できる鋳造用型となる。
側の熱可塑性樹脂シートによる表面体との接合にてフル
モールド後の削り代を考慮した厚み調整ができると共に
表面の平滑性の点でも優れたものとなる等種々多様な鋳
造用型として活用できることになる。
モールド後の削り代を考慮した厚み調整ができると共に
表面の平滑性の点でも優れたものとなる等種々多様な鋳
造用型として活用できることになる。
図はこの発明による実施態様の一例を示しており、第１
図は製造時の断面図、第２図は製造後の断面図、第８図
は変更例の断面図である。 ｉｌ＋・・・表面側の型、（２）・・・型本体、（イ）
・・・発泡粒。 特許用 願人 槓水化成品工業株式会社第１図 第２図 第３図 ０
図は製造時の断面図、第２図は製造後の断面図、第８図
は変更例の断面図である。 ｉｌ＋・・・表面側の型、（２）・・・型本体、（イ）
・・・発泡粒。 特許用 願人 槓水化成品工業株式会社第１図 第２図 第３図 ０
Claims (1)
- ｌ１発泡或は非発泡の熱可塑性樹脂シートにて形成され
た表面体と、接着剤を混和した合成Ｉｔ ｒ１’ｉｔの
発泡粒にて１９１定形状に形成された型本体とを接合し
てなることを特徴とする鋳造用型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19942481A JPS58100940A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 鋳造用型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19942481A JPS58100940A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 鋳造用型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100940A true JPS58100940A (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=16407574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19942481A Pending JPS58100940A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 鋳造用型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100940A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01130836A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-23 | Nagoya Yuka Kk | 成形型の製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS491379A (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-08 | ||
| JPS5211125A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-27 | Kubota Ltd | Patterns for moulding |
| JPS5229425A (en) * | 1975-09-01 | 1977-03-05 | Kubota Ltd | Method of manufacturing lost model for casting |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19942481A patent/JPS58100940A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS491379A (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-08 | ||
| JPS5211125A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-27 | Kubota Ltd | Patterns for moulding |
| JPS5229425A (en) * | 1975-09-01 | 1977-03-05 | Kubota Ltd | Method of manufacturing lost model for casting |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01130836A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-23 | Nagoya Yuka Kk | 成形型の製造方法 |
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