JPH0325942Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0325942Y2 JPH0325942Y2 JP1986105992U JP10599286U JPH0325942Y2 JP H0325942 Y2 JPH0325942 Y2 JP H0325942Y2 JP 1986105992 U JP1986105992 U JP 1986105992U JP 10599286 U JP10599286 U JP 10599286U JP H0325942 Y2 JPH0325942 Y2 JP H0325942Y2
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- JP
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- foam
- insert
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- layer
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本考案は発泡成形品の構造に関するものであ
り、特にインテグラルスキンフオームを利用した
発泡成形品の構造に関するものである。 [従来技術] 通常インテグラルスキンフオームを利用した発
泡成形品は、発泡層の内に金属、合成樹脂等によ
り別途成形されたインサートを内包して成り、発
泡成形品の剛性は、主としてこのインサートが分
担する。 従来このインサートの形状は、平板状のものが
一般的であつたが、大型の発泡成形品において
は、平板状インサートでは剛性が不足する事があ
り、特に自動車用エアスポイラー等の不対称形状
の発泡成形体においては、スキン層の収縮力が不
均等であるため、発泡成形体に経時的にそりが生
ずる事があつた。 そこで、大型の発泡成形品や不対称形状の発泡
成形品については、プレス等によりL状におり曲
げたりビード加工する形状に成形したインサート
を内包する構造とする事により先述の不具合に対
処する方法が従来より試みられていた。 [考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上述のビード加工を施したイン
サートを内包する発泡成形品は、尚その剛性が充
分でない事が多く、またプレス等によりL状に曲
げ加工したインサートを内包する発泡成形品は充
分な剛性を得られるものの、その成形工程におい
てL字部分で原料の流れが阻害されて乱流が発生
し、原料中に空気を巻き込み、製品表面に気泡が
発生したり、該部分で原料の流れが大きく分断さ
れ、製品表面にウエルドラインや、原料の流れた
痕跡を示す縞模様が発生したり、あるいは端部に
原料が行きわたらずに空洞が発生しやすい欠点が
あつた。 また、発泡成形品の外形に概ね合致する形状の
インサートを内包する発泡成形品は、インサート
自体が高価となる事が否めないばかりではなく、
成形当初より発泡成形品の剛性が高いので、アン
ダーカツト部分を有する発泡成形品においては脱
型が困難となる欠点があつた。 本考案は、従来技術の有するかかる欠点に着目
し、空洞等の不良が発生したり、脱型が困難とな
つて生産サイクルが延長する等の不具合が無く、
剛性を向上させる事が出来る発泡成形体を提供す
る事を目的とする。 [問題を解決するための手段] しかして、上述の目的を達成するための本考案
の特徴は、インテグラルスキンフオーム層内に、
インサートを内包して成る発泡成形品において、
インサートは、板状部と補強部材より成り、補強
部材は棒状あるいは帯状の部材であつて板状部上
に、一定の間隙を置いて並設された脚部によつて
板状部から離された状態で板状部に固定されたも
のであり、上記インサートの表面にはインテグラ
ルスキン工法による補強スキン層が積層され、該
補強スキン層の表面には発泡層が積層され、更に
発泡層の表面にはインテグラルスキン工法による
表面スキン層が積層されている発泡成形品にあ
る。 [実施例] 以下更に、本考案の具体的実施例を自動車用エ
アスポイラーを例に説明する。 第1図は本考案の具体的実施例の発泡成形品
(自動車用エラスポイラー)の断面図であり、第
2図は、本考案の具体的実施例の発泡成形品(自
動車用エアスポイラー)に内包されるインサート
の斜視図である。 第1図中1は、本考案の具体的実施例の発泡成
形品であり、具体的名称は自動車用エアスポイラ
ーである。発泡成形品1は、鋼等の金属又は合成
樹脂により板状又はビードを有する板状に形成さ
れた板状部2に金属又は合成樹脂の細い丸棒より
成る補強部材3が、薄い帯状の脚部4を介して設
けられ、全体を保護スキン層5で覆われたインサ
ート6を、表皮層7および発泡層8内に内包して
成る。 より詳細に説明すると、インサート6は板状部
2と補強部材3より成り、板状部2に一定間隙を
設けて並設された脚部4の先端に補強部材3が固
定されている。 即ち、補強部材3は板状部2から脚部4を介
し、一定の距離を離して固定されたものである。
そして、上記したインサートの表面には後記する
ポリウレタンのインテグラルスキン工法による保
護スキン層5が積層されている。保護スキン層5
の表面にはポリウレタンフオームからなる発泡層
8が積層されている。 そして、最外層たる発泡層8の表面には同じく
ポリウレタンフオームのインテグラルスキン工法
による表面スキン層7が積層されている。 ここで、インテグラルスキン工法による保護ス
キン層5、表面スキン層7はポリウレタンフオー
ムの発泡反応と同時に発生するソリツド層であ
り、通常の性質として、生成直後は比較的軟質で
あり、一定時間経過すると硬化し、収縮するもの
である。 本考案の発泡成形体1は成形時においては、イ
ンテグラルスキン工法による保護スキン層5が軟
質であり実質上、剛性は、インサート6の板状部
2、補強部材3、および脚部4により担われる
が、補強部材3は細く且つ脚部4は薄いうえに一
定間隔を置いて設けられた細帯状であるため、全
体として従来の板状のインサートを使用した場合
に比較して断面係数の増加は僅かであり、発泡成
形品は容易に撓み、形状に多少のアンダーカツト
部を有していても脱型は容易である。 そして、成形後一定時間経過後、すなわち車体
への取り付け時や使用時においては補強部材3そ
の他の周辺の保護スキン層が硬化して補強部材3
と板状部2が強固に一体化するため、発泡成形体
1の剛性が著しく増加する。 以下本考案の発泡成形品の製造方法について概
略説明すると、予め金属あるいは合成樹脂によ
り、板状部に補強部材を脚部を介して設けられた
形状に成形し、それを通常の発泡成形のインサー
トとして使用し表1に一例を示すインテグラルス
キンフオーム原料を用いて発泡成形する事により
原料の発泡反応および外形成形と同時にインサー
ト表面にインテグラルスキンフオーム層を生成さ
せる。
り、特にインテグラルスキンフオームを利用した
発泡成形品の構造に関するものである。 [従来技術] 通常インテグラルスキンフオームを利用した発
泡成形品は、発泡層の内に金属、合成樹脂等によ
り別途成形されたインサートを内包して成り、発
泡成形品の剛性は、主としてこのインサートが分
担する。 従来このインサートの形状は、平板状のものが
一般的であつたが、大型の発泡成形品において
は、平板状インサートでは剛性が不足する事があ
り、特に自動車用エアスポイラー等の不対称形状
の発泡成形体においては、スキン層の収縮力が不
均等であるため、発泡成形体に経時的にそりが生
ずる事があつた。 そこで、大型の発泡成形品や不対称形状の発泡
成形品については、プレス等によりL状におり曲
げたりビード加工する形状に成形したインサート
を内包する構造とする事により先述の不具合に対
処する方法が従来より試みられていた。 [考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上述のビード加工を施したイン
サートを内包する発泡成形品は、尚その剛性が充
分でない事が多く、またプレス等によりL状に曲
げ加工したインサートを内包する発泡成形品は充
分な剛性を得られるものの、その成形工程におい
てL字部分で原料の流れが阻害されて乱流が発生
し、原料中に空気を巻き込み、製品表面に気泡が
発生したり、該部分で原料の流れが大きく分断さ
れ、製品表面にウエルドラインや、原料の流れた
痕跡を示す縞模様が発生したり、あるいは端部に
原料が行きわたらずに空洞が発生しやすい欠点が
あつた。 また、発泡成形品の外形に概ね合致する形状の
インサートを内包する発泡成形品は、インサート
自体が高価となる事が否めないばかりではなく、
成形当初より発泡成形品の剛性が高いので、アン
ダーカツト部分を有する発泡成形品においては脱
型が困難となる欠点があつた。 本考案は、従来技術の有するかかる欠点に着目
し、空洞等の不良が発生したり、脱型が困難とな
つて生産サイクルが延長する等の不具合が無く、
剛性を向上させる事が出来る発泡成形体を提供す
る事を目的とする。 [問題を解決するための手段] しかして、上述の目的を達成するための本考案
の特徴は、インテグラルスキンフオーム層内に、
インサートを内包して成る発泡成形品において、
インサートは、板状部と補強部材より成り、補強
部材は棒状あるいは帯状の部材であつて板状部上
に、一定の間隙を置いて並設された脚部によつて
板状部から離された状態で板状部に固定されたも
のであり、上記インサートの表面にはインテグラ
ルスキン工法による補強スキン層が積層され、該
補強スキン層の表面には発泡層が積層され、更に
発泡層の表面にはインテグラルスキン工法による
表面スキン層が積層されている発泡成形品にあ
る。 [実施例] 以下更に、本考案の具体的実施例を自動車用エ
アスポイラーを例に説明する。 第1図は本考案の具体的実施例の発泡成形品
(自動車用エラスポイラー)の断面図であり、第
2図は、本考案の具体的実施例の発泡成形品(自
動車用エアスポイラー)に内包されるインサート
の斜視図である。 第1図中1は、本考案の具体的実施例の発泡成
形品であり、具体的名称は自動車用エアスポイラ
ーである。発泡成形品1は、鋼等の金属又は合成
樹脂により板状又はビードを有する板状に形成さ
れた板状部2に金属又は合成樹脂の細い丸棒より
成る補強部材3が、薄い帯状の脚部4を介して設
けられ、全体を保護スキン層5で覆われたインサ
ート6を、表皮層7および発泡層8内に内包して
成る。 より詳細に説明すると、インサート6は板状部
2と補強部材3より成り、板状部2に一定間隙を
設けて並設された脚部4の先端に補強部材3が固
定されている。 即ち、補強部材3は板状部2から脚部4を介
し、一定の距離を離して固定されたものである。
そして、上記したインサートの表面には後記する
ポリウレタンのインテグラルスキン工法による保
護スキン層5が積層されている。保護スキン層5
の表面にはポリウレタンフオームからなる発泡層
8が積層されている。 そして、最外層たる発泡層8の表面には同じく
ポリウレタンフオームのインテグラルスキン工法
による表面スキン層7が積層されている。 ここで、インテグラルスキン工法による保護ス
キン層5、表面スキン層7はポリウレタンフオー
ムの発泡反応と同時に発生するソリツド層であ
り、通常の性質として、生成直後は比較的軟質で
あり、一定時間経過すると硬化し、収縮するもの
である。 本考案の発泡成形体1は成形時においては、イ
ンテグラルスキン工法による保護スキン層5が軟
質であり実質上、剛性は、インサート6の板状部
2、補強部材3、および脚部4により担われる
が、補強部材3は細く且つ脚部4は薄いうえに一
定間隔を置いて設けられた細帯状であるため、全
体として従来の板状のインサートを使用した場合
に比較して断面係数の増加は僅かであり、発泡成
形品は容易に撓み、形状に多少のアンダーカツト
部を有していても脱型は容易である。 そして、成形後一定時間経過後、すなわち車体
への取り付け時や使用時においては補強部材3そ
の他の周辺の保護スキン層が硬化して補強部材3
と板状部2が強固に一体化するため、発泡成形体
1の剛性が著しく増加する。 以下本考案の発泡成形品の製造方法について概
略説明すると、予め金属あるいは合成樹脂によ
り、板状部に補強部材を脚部を介して設けられた
形状に成形し、それを通常の発泡成形のインサー
トとして使用し表1に一例を示すインテグラルス
キンフオーム原料を用いて発泡成形する事により
原料の発泡反応および外形成形と同時にインサー
ト表面にインテグラルスキンフオーム層を生成さ
せる。
【表】
この際、インテグラルスキンフオーム原料の成
形型内の流れは、本考案のインサートが、板状部
に補強部材を脚部を介して設けられた形状であ
り、板状部と補強部材の間に広い空間があるた
め、従来形状のインサートを用いた場合と大差な
く、成形品の表面に気泡や、ウエルドラインの発
生等の欠点がない。 本実施例においては、補強部材に丸棒を用いた
ものを例示したが、他の例としては例えば第3図
のように一枚の金属板を打抜き加工および曲げ加
工する事によつて、帯状の補強部材3および脚部
4を形成したものを用いてもよい。 [効果] 本考案の発泡成形品は、補強部材を一定間隔を
置いて並設された脚部を介して設けられ、且つ全
体をインテグラルスキン工法による保護スキン層
で覆われたインサートを内包する事により、成形
直後においては、保護スキン層が柔らかく、脱型
が容易であり、また組付け時、使用時においては
保護スキン層が硬化し、補強部材と板状部が強固
に一体化し、強力な剛性を発揮する効果を有する
とともに、インサートが保護スキン層を介してフ
オーム層と結合する事により、発泡成形品内部で
のインサートとフオーム層との剥離を防止する効
果がある。 また、本考案の発泡成形品は、その成形時にお
いて原料流れの不良が発生しなくそれによる空洞
等の不良の発生の少ないものである。
形型内の流れは、本考案のインサートが、板状部
に補強部材を脚部を介して設けられた形状であ
り、板状部と補強部材の間に広い空間があるた
め、従来形状のインサートを用いた場合と大差な
く、成形品の表面に気泡や、ウエルドラインの発
生等の欠点がない。 本実施例においては、補強部材に丸棒を用いた
ものを例示したが、他の例としては例えば第3図
のように一枚の金属板を打抜き加工および曲げ加
工する事によつて、帯状の補強部材3および脚部
4を形成したものを用いてもよい。 [効果] 本考案の発泡成形品は、補強部材を一定間隔を
置いて並設された脚部を介して設けられ、且つ全
体をインテグラルスキン工法による保護スキン層
で覆われたインサートを内包する事により、成形
直後においては、保護スキン層が柔らかく、脱型
が容易であり、また組付け時、使用時においては
保護スキン層が硬化し、補強部材と板状部が強固
に一体化し、強力な剛性を発揮する効果を有する
とともに、インサートが保護スキン層を介してフ
オーム層と結合する事により、発泡成形品内部で
のインサートとフオーム層との剥離を防止する効
果がある。 また、本考案の発泡成形品は、その成形時にお
いて原料流れの不良が発生しなくそれによる空洞
等の不良の発生の少ないものである。
第1図は本考案の具体的実施例の発泡成形品た
るエアスポイラーの断面図であり、第2図は本考
案の具体的実施例の発泡成形品たるエアスポイラ
ーに内包されるインサートの斜視図であり、第3
図は本考案の発泡成形品の内包されるインサート
の変形実施例の斜視図である。 1……発泡成形体、2……板状部、3……補強
部材、4……脚部、5……補強スキン層、6……
インサート、7……表面スキン層、8……発泡
層。
るエアスポイラーの断面図であり、第2図は本考
案の具体的実施例の発泡成形品たるエアスポイラ
ーに内包されるインサートの斜視図であり、第3
図は本考案の発泡成形品の内包されるインサート
の変形実施例の斜視図である。 1……発泡成形体、2……板状部、3……補強
部材、4……脚部、5……補強スキン層、6……
インサート、7……表面スキン層、8……発泡
層。
Claims (1)
- インテグラルスキンフオーム層内にインサート
を内包して成る発泡成形品において、インサート
は、板状部と補強部材より成り、補強部材は、棒
状あるいは帯状の部材であつて板状部上に、一定
の間隙を置いて並設された脚部によつて板状部か
ら離された状態で板状部に固定されたものであ
り、上記インサートの表面にはインテグラルスキ
ン工法による補強スキン層が積層され、該補強ス
キン層の表面には発泡層が積層され、更に発泡層
の表面にはインテグラルスキン工法による表面ス
キン層が積層されていることを特徴とする発泡成
形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986105992U JPH0325942Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986105992U JPH0325942Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311811U JPS6311811U (ja) | 1988-01-26 |
JPH0325942Y2 true JPH0325942Y2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=30980940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986105992U Expired JPH0325942Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325942Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5060569A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-24 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP1986105992U patent/JPH0325942Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5060569A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311811U (ja) | 1988-01-26 |
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