JPS58100863A - 電子写真画像安定方法 - Google Patents
電子写真画像安定方法Info
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- JPS58100863A JPS58100863A JP56199613A JP19961381A JPS58100863A JP S58100863 A JPS58100863 A JP S58100863A JP 56199613 A JP56199613 A JP 56199613A JP 19961381 A JP19961381 A JP 19961381A JP S58100863 A JPS58100863 A JP S58100863A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真方法に関するものでTo9、特に、
感5.光体上に連続繰返し画像形成をするWAにも常に
良好で一定なIIkigIt−得ることを可能とする電
子写真方法rcWaするものである。
感5.光体上に連続繰返し画像形成をするWAにも常に
良好で一定なIIkigIt−得ることを可能とする電
子写真方法rcWaするものである。
従来、帯電、像露光および現像の!ロセスtふんで画像
形FI1.七行うカールソン法、あるいは、−次帯電、
像罵光同時二次帯電および現像の1口部スをふんで画像
形成を行うNP法などの電子写真法において感光体を繰
返し使用するとき、感光体が前回の画像形成およびそれ
に続く画像消去並びに電子写真装置の休止などの履歴を
受ゆて、11@の画像と全く同しベルOii儂が得られ
ない場合が生ずる。すなわち上記従来の如き!ロセスで
iii*形成を高速で繰返した場合、画質の不良が現わ
れるのである。特に、画質の不良として、繰返し形成し
九画儂コピーに前回形成した画像が重なって現われるメ
モリー現象が見られる。を良各コピーの画像a[が異な
り、厳初に形成したコピー画像よりも、後から形成し九
コピーー儂の万が濃い―質を生じるという現象も見られ
る・ tIt省の現象は、感光体表面電位が最初のコピ一時に
は低く、後のコピ一時はど次第に鳥くなる傾向にあるこ
とを示している0例えば、NPプロセスに於て、3秒以
内で画像形成を繰返すと亀にこの現象が見出される場合
かめる。そして、この画質の差は、電子写真装置が連続
繰返し運転されるに従って小さくなるものの、運転を装
置休止させた優に再IsI名ぜ九場合には、再び画質の
差が顕著となる。
形FI1.七行うカールソン法、あるいは、−次帯電、
像罵光同時二次帯電および現像の1口部スをふんで画像
形成を行うNP法などの電子写真法において感光体を繰
返し使用するとき、感光体が前回の画像形成およびそれ
に続く画像消去並びに電子写真装置の休止などの履歴を
受ゆて、11@の画像と全く同しベルOii儂が得られ
ない場合が生ずる。すなわち上記従来の如き!ロセスで
iii*形成を高速で繰返した場合、画質の不良が現わ
れるのである。特に、画質の不良として、繰返し形成し
九画儂コピーに前回形成した画像が重なって現われるメ
モリー現象が見られる。を良各コピーの画像a[が異な
り、厳初に形成したコピー画像よりも、後から形成し九
コピーー儂の万が濃い―質を生じるという現象も見られ
る・ tIt省の現象は、感光体表面電位が最初のコピ一時に
は低く、後のコピ一時はど次第に鳥くなる傾向にあるこ
とを示している0例えば、NPプロセスに於て、3秒以
内で画像形成を繰返すと亀にこの現象が見出される場合
かめる。そして、この画質の差は、電子写真装置が連続
繰返し運転されるに従って小さくなるものの、運転を装
置休止させた優に再IsI名ぜ九場合には、再び画質の
差が顕著となる。
この現Sに、馬連繰返し画像形成時、%に光装置O良好
な感光体はど着しいものである。この現象の発生原因は
明らかでないが、感光体が高速で繰返しgmm形gK使
用嘔れるために画像形成の帯電露光O履mVt受け、こ
れが急速に蓄積して感光体の暗抵抗が実質的に増大する
結果と考えられる。
な感光体はど着しいものである。この現象の発生原因は
明らかでないが、感光体が高速で繰返しgmm形gK使
用嘔れるために画像形成の帯電露光O履mVt受け、こ
れが急速に蓄積して感光体の暗抵抗が実質的に増大する
結果と考えられる。
このように連続作成コピー画像濃度が画像形成の繰返し
に伴い順次濃くなること管立ち上9と称し逆に験次淡く
なることを立ち下りと称している。
に伴い順次濃くなること管立ち上9と称し逆に験次淡く
なることを立ち下りと称している。
従来、このような連続使用中の感光体表i面電位の変化
を補正する方法として電子写真装置の休止時間に応じて
指数関数的に増大し更にコピ一枚数に対して指数関数的
に変化する補正量を与える原画像露光調整方式(M光方
式と略称する)Toるいは帯電電流調整方式(−光方式
と略称する)が知られている。
を補正する方法として電子写真装置の休止時間に応じて
指数関数的に増大し更にコピ一枚数に対して指数関数的
に変化する補正量を与える原画像露光調整方式(M光方
式と略称する)Toるいは帯電電流調整方式(−光方式
と略称する)が知られている。
しかし、これらの方法では、−足の補正しか加えること
ができないために、感光体の使用履鷹中使用雰囲気の変
動に対応できず補正量が完全には適合しないという結果
になる・すなわち、感光体の使用履歴が進むに伴なって
、立ち上〕巾(強度変化中)が大きくな9且り立ち上り
時間、(上記O立上9申分を変化するに要する時間)が
長くなるという現象が生じ、ま九雰囲気orih*+相
対温度の低下の場合にも同様の現象が現われる。その丸
め、上記従来の単純な調光方式まえは調流方式では、電
子写真装置の使用状況に対して完全な対応 ゛がとれ
ず、連続作成コピー画m濃[t−一定に保つことがむず
かしい。
ができないために、感光体の使用履鷹中使用雰囲気の変
動に対応できず補正量が完全には適合しないという結果
になる・すなわち、感光体の使用履歴が進むに伴なって
、立ち上〕巾(強度変化中)が大きくな9且り立ち上り
時間、(上記O立上9申分を変化するに要する時間)が
長くなるという現象が生じ、ま九雰囲気orih*+相
対温度の低下の場合にも同様の現象が現われる。その丸
め、上記従来の単純な調光方式まえは調流方式では、電
子写真装置の使用状況に対して完全な対応 ゛がとれ
ず、連続作成コピー画m濃[t−一定に保つことがむず
かしい。
本発明は、上述の点Kmみ、上記の如き関越を解決して
良好な一定の連続繰返し画一形成を行うことを可能とす
る電子写真画像安定方法を提供するものである。
良好な一定の連続繰返し画一形成を行うことを可能とす
る電子写真画像安定方法を提供するものである。
本発明の電子写真画像安定方法は、連続的なコピー作成
即ち連続的な繰返し画像形成を行うべく感光体上に靜電
潜儂を連続的に繰返し形成する電子写真法において、連
続的コピー作成中その1枚目のコピー作成時の成る初期
l3illl[から始まりて該連続的コピー作成枚数の
増大即ち連続的コピー作成時間の増大につれて次第に我
る飽和強度に飽和するような単wに変化する靜電潜儂形
成用0JlI画惚露党11[および帯電Ij!1にの一
考または両者を感光体に与え、上記初期強度と飽和強度
との葺の絶対値即ち強度変化中を感光体の使用履歴、雰
囲気条件、上記連続的コピー作成の開始前の電子写真装
置の休止時間に依って可変的に設定可能とし、上記Ij
l&変化の時定数を上記強度変化中に応じて設定可能と
したことを特徴とするものである。
即ち連続的な繰返し画像形成を行うべく感光体上に靜電
潜儂を連続的に繰返し形成する電子写真法において、連
続的コピー作成中その1枚目のコピー作成時の成る初期
l3illl[から始まりて該連続的コピー作成枚数の
増大即ち連続的コピー作成時間の増大につれて次第に我
る飽和強度に飽和するような単wに変化する靜電潜儂形
成用0JlI画惚露党11[および帯電Ij!1にの一
考または両者を感光体に与え、上記初期強度と飽和強度
との葺の絶対値即ち強度変化中を感光体の使用履歴、雰
囲気条件、上記連続的コピー作成の開始前の電子写真装
置の休止時間に依って可変的に設定可能とし、上記Ij
l&変化の時定数を上記強度変化中に応じて設定可能と
したことを特徴とするものである。
第1図祉、本発明に基づく電子写真画像安定方法を*施
する電子写真装置の一例を示す*@図で6る・感光体ド
ラムlは、前述NPfロセスに基づ〈電子写真方法で静
電1w像を形成するために表面絶縁層を有するものであ
って、回転自在に支持され、図中矢印で示す回転方向V
c回転する・その周線に、前塵元手段となるタングステ
ンフン1等の光源11.および感光体上の残留電荷を消
去する除電器12が先ず配置されている・次いで%普電
#儂形成の友めに−、次コロナ放電を施す一次コロナ放
電器13、および原画像露光手段14による原画像露光
と同時に上記−次コロナ放電と逆極性のDCコロナ放電
、AC:ffロナ放電、虞はこれら両者を組合せたもO
等からなる二次コロナ放電を施す二次コロナ放電4m!
15、及び全面露光用光源16が配置されている。そし
て、感光体ドラム上に形成された靜電漕像を現像する*
**置装7、そのII像画−を転写材20に転写する丸
めの転写コロナ放電918、更に転写後感党体上に残留
する現像剤を除去するクリー二ンダ手919等が配置さ
れて偽る。
する電子写真装置の一例を示す*@図で6る・感光体ド
ラムlは、前述NPfロセスに基づ〈電子写真方法で静
電1w像を形成するために表面絶縁層を有するものであ
って、回転自在に支持され、図中矢印で示す回転方向V
c回転する・その周線に、前塵元手段となるタングステ
ンフン1等の光源11.および感光体上の残留電荷を消
去する除電器12が先ず配置されている・次いで%普電
#儂形成の友めに−、次コロナ放電を施す一次コロナ放
電器13、および原画像露光手段14による原画像露光
と同時に上記−次コロナ放電と逆極性のDCコロナ放電
、AC:ffロナ放電、虞はこれら両者を組合せたもO
等からなる二次コロナ放電を施す二次コロナ放電4m!
15、及び全面露光用光源16が配置されている。そし
て、感光体ドラム上に形成された靜電漕像を現像する*
**置装7、そのII像画−を転写材20に転写する丸
めの転写コロナ放電918、更に転写後感党体上に残留
する現像剤を除去するクリー二ンダ手919等が配置さ
れて偽る。
なお、上記原画像露光中[14は、本発明に基つ〈後述
する如き原画像露光制御回路30に接続されている。上
記感光体ドラムlとしては、アルイニ、ウムシリンダ上
に鋼tドーグした硫化カドイウム及び結着11脂から成
る感光層を設け、狭面を絶縁性*ri’層としたものを
用いる。
する如き原画像露光制御回路30に接続されている。上
記感光体ドラムlとしては、アルイニ、ウムシリンダ上
に鋼tドーグした硫化カドイウム及び結着11脂から成
る感光層を設け、狭面を絶縁性*ri’層としたものを
用いる。
上記構成を有する電子写真装置により、画像コピーを得
るステ、fは以下の如くである。
るステ、fは以下の如くである。
感光体ドラム1の矢印方向の回転に伴い、先ず、−露光
手段11で前露光を感光体に施すと共に除電1112を
作用させて感光体上の残留電荷を除去する0次いで+7
.0’ kVt印加した一次コロナ放電4613で感光
体表@を一欅Kl電させる0次いで、感光体1!!面に
原画像露光手段14により原画像露光會施しつつ85
kVの交流電圧上印加し友二次コロナ放電@15でコロ
ナ除電を行う0次いで、全v77i露光用光源16に1
9感元体f!向を一様に照射して静電漕宙形成が完了す
る。この様に形成され九静電fl/儂は、現儂装置17
にて例えばスリーブ現曽により一画化すなわち111儂
される・そしてこの現倫ij儂に転写材20を重ね、上
記転写コロナ放電器18で背面から転写コロナを施す、
そして転写終了後転写材20tドラムlから分離して一
示しない定着器で定着することによりコピーを得る。一
方、転写終了後の感光体表面上の残留現像剤はクリーニ
ング手R19で除去される。そして感光体上に引続いて
静電#*を形成するに当っては、tIi寓光平光手段1
1電器12を作用させて、感光体の元履歴および帯電層
mを消去する。
手段11で前露光を感光体に施すと共に除電1112を
作用させて感光体上の残留電荷を除去する0次いで+7
.0’ kVt印加した一次コロナ放電4613で感光
体表@を一欅Kl電させる0次いで、感光体1!!面に
原画像露光手段14により原画像露光會施しつつ85
kVの交流電圧上印加し友二次コロナ放電@15でコロ
ナ除電を行う0次いで、全v77i露光用光源16に1
9感元体f!向を一様に照射して静電漕宙形成が完了す
る。この様に形成され九静電fl/儂は、現儂装置17
にて例えばスリーブ現曽により一画化すなわち111儂
される・そしてこの現倫ij儂に転写材20を重ね、上
記転写コロナ放電器18で背面から転写コロナを施す、
そして転写終了後転写材20tドラムlから分離して一
示しない定着器で定着することによりコピーを得る。一
方、転写終了後の感光体表面上の残留現像剤はクリーニ
ング手R19で除去される。そして感光体上に引続いて
静電#*を形成するに当っては、tIi寓光平光手段1
1電器12を作用させて、感光体の元履歴および帯電層
mを消去する。
ところで、一般に感光体表面の電位は、高速織返し画像
形成を行う場合、遵絖作成し九コピ一枚数が増えるにつ
れて上昇する傾向にToシ、それにつれてコピー画像が
順次ン胤くなることは前述の過やである。そして、この
傾向は前述の従来の如き単純な一光方式中調流方式では
解消しないのである。第2図はこの傾向を図示したもの
で、横軸に連続作成し九コピ一枚数及びそれに要し要時
間(秒)、縦軸に中間ll1表面電位(V)tとってそ
れらの間の関係を示し良グラフである。第2図盈び次に
示す383図はいずれも第1図の電子写真装置による夷
験結釆であるが、これら冥験においては第1図中の本発
明に基づく原画像露光制御回路30による鳳IIi儂露
先手R14の制御は行なっていない、第2図及び纂3図
において、O印は使用履歴のない即ち使用初期の感光体
で温度35℃及び相対湿度85−の雰囲気の場合、Δ印
は上記と同様な感光体で温[10℃及び相対湿l[15
嘔の11I囲気の場合、ロ印紘3万枚コピー作成の便用
履臆を有する感光体で温[35℃及び相対fl[85−
の雰囲気の場合、X印は上記と同様な感光体で温1!3
5℃及び相対温[15−の雰囲気の場合、を夫々表わし
ている・第21g1かられかるように、連続作成し九コ
ピ一枚数、従ってそれに要した時間、が増大するにつれ
感光体1ilEii電位は上昇して次第に飽和するよう
な変化を示し、その変化の仕方は感光体の使用履歴及び
′#囲気条件により異る。
形成を行う場合、遵絖作成し九コピ一枚数が増えるにつ
れて上昇する傾向にToシ、それにつれてコピー画像が
順次ン胤くなることは前述の過やである。そして、この
傾向は前述の従来の如き単純な一光方式中調流方式では
解消しないのである。第2図はこの傾向を図示したもの
で、横軸に連続作成し九コピ一枚数及びそれに要し要時
間(秒)、縦軸に中間ll1表面電位(V)tとってそ
れらの間の関係を示し良グラフである。第2図盈び次に
示す383図はいずれも第1図の電子写真装置による夷
験結釆であるが、これら冥験においては第1図中の本発
明に基づく原画像露光制御回路30による鳳IIi儂露
先手R14の制御は行なっていない、第2図及び纂3図
において、O印は使用履歴のない即ち使用初期の感光体
で温度35℃及び相対湿度85−の雰囲気の場合、Δ印
は上記と同様な感光体で温[10℃及び相対湿l[15
嘔の11I囲気の場合、ロ印紘3万枚コピー作成の便用
履臆を有する感光体で温[35℃及び相対fl[85−
の雰囲気の場合、X印は上記と同様な感光体で温1!3
5℃及び相対温[15−の雰囲気の場合、を夫々表わし
ている・第21g1かられかるように、連続作成し九コ
ピ一枚数、従ってそれに要した時間、が増大するにつれ
感光体1ilEii電位は上昇して次第に飽和するよう
な変化を示し、その変化の仕方は感光体の使用履歴及び
′#囲気条件により異る。
第3図は、縦軸に感光体l1面の形成画像電位の変化中
(V)、即ち連続コピー作成における1枚目のコピー作
成時の電位と連続コピー作成によって飽和した時の電位
との差の絶対値(電位変化中と称する)tと91横軸に
連続コピー作成を開始する前の電子写真装置の休止時間
(分)tとって、それらの間の@係を示したダラ7でT
oシ、これかられかるように、電位変化中は装置の休止
時間が長くなるにつれて大きくなって飽和するような変
化を示しその変化の仕方は感光体の便用履歴及び雰囲気
条件により異る・第4図線第2図?O,口。
(V)、即ち連続コピー作成における1枚目のコピー作
成時の電位と連続コピー作成によって飽和した時の電位
との差の絶対値(電位変化中と称する)tと91横軸に
連続コピー作成を開始する前の電子写真装置の休止時間
(分)tとって、それらの間の@係を示したダラ7でT
oシ、これかられかるように、電位変化中は装置の休止
時間が長くなるにつれて大きくなって飽和するような変
化を示しその変化の仕方は感光体の便用履歴及び雰囲気
条件により異る・第4図線第2図?O,口。
Δ及び×印の各場合について感光体am電位の変化の時
定数(秒)を絖み取9、これを縦軸に、電位変化中(V
)を横軸にとって、グロットしたものであって、j12
図及び第4図から、連続コピー作成において感光体表面
電位の電位変化中および該表向電位の変化の時定数は感
光体の使用履歴及び#囲気条件によシ異り、電位変化中
が大暑いはど感光体表面電位の変化の時定数が長iこと
が見出される。
定数(秒)を絖み取9、これを縦軸に、電位変化中(V
)を横軸にとって、グロットしたものであって、j12
図及び第4図から、連続コピー作成において感光体表面
電位の電位変化中および該表向電位の変化の時定数は感
光体の使用履歴及び#囲気条件によシ異り、電位変化中
が大暑いはど感光体表面電位の変化の時定数が長iこと
が見出される。
本@明による電子写真画像安定方法線、上記の事柄Km
!み、電子写真法において連続コピー作成即ち連続繰返
し画一形成を行うべく感光体上に静電層像を連続繰返し
形成する場合、連続コピー作成中上〇1枚目のコピー作
成時の成る初期強度から始まって連続コピー作成枚数の
増大即ち連続コピー作成時間の増大につれて次第に成る
飽和強度に飽和するような単調に変化する静電漕健形成
用の原画*i*党強縦強度び帯電強度の一者ま九は両者
を感光体に与え、上記初期強度と飽和強度との差の絶対
値即ち*度変化巾を感光体の使用履歴、雰囲気条件、上
記の連続コピー作成の開始#IO電子写真装置の休止時
間に依りて可変的IIC設定可能とし、上記の強度変化
0時定数を上記の強駅変化巾に応じて可変的に設定可能
として、これにより、先に述べたような感光体の使用履
歴、雰囲気条件、電子写真装置の休止時間、連続作成コ
ピ一枚数の増大等による感光体表向電位の不所望な変化
、ひいてはそれによるコピー画**寂の不所望な変化の
補正を完全にして常に一定の画質のコピーが得られるよ
うにしたもので6る・なお上記の初期強[も感光体の使
用履歴、雰囲気条件、装置の休止時間に応じて可変にす
ることが好ましい。
!み、電子写真法において連続コピー作成即ち連続繰返
し画一形成を行うべく感光体上に静電層像を連続繰返し
形成する場合、連続コピー作成中上〇1枚目のコピー作
成時の成る初期強度から始まって連続コピー作成枚数の
増大即ち連続コピー作成時間の増大につれて次第に成る
飽和強度に飽和するような単調に変化する静電漕健形成
用の原画*i*党強縦強度び帯電強度の一者ま九は両者
を感光体に与え、上記初期強度と飽和強度との差の絶対
値即ち*度変化巾を感光体の使用履歴、雰囲気条件、上
記の連続コピー作成の開始#IO電子写真装置の休止時
間に依りて可変的IIC設定可能とし、上記の強度変化
0時定数を上記の強駅変化巾に応じて可変的に設定可能
として、これにより、先に述べたような感光体の使用履
歴、雰囲気条件、電子写真装置の休止時間、連続作成コ
ピ一枚数の増大等による感光体表向電位の不所望な変化
、ひいてはそれによるコピー画**寂の不所望な変化の
補正を完全にして常に一定の画質のコピーが得られるよ
うにしたもので6る・なお上記の初期強[も感光体の使
用履歴、雰囲気条件、装置の休止時間に応じて可変にす
ることが好ましい。
第1図中、30線本発明の電子写真画像安定方法に基づ
き上述し友ような鳳画惚露光強度を与えるように原画像
露光手段14を制御する丸めの原画g/IIK光制御回
路でめる。#I5図は上記のような原−画像露光制御回
M30tllJLえ511図の電子写真装置において本
発明の電子写真jil安定法によp原画儂籐光強度を変
化させた場合の例を示し九ものである。この図は、縦軸
に腺−儂露光強度として原画像露光用ランlの点灯電圧
(V)をと9、横軸に連続コピー作成枚数及びそれに対
応する時間(秒)tとって、両者の関係を示したもO″
C弗る0図中、OT口、Δ、X印は92図と対応すゐ各
場合を表わしている0本発明の方法に基づき原画像露光
制御回路30をもって、tss図に示し良形で原lm4
a露光の強度を変えていり九と龜に嬉1図の電子写真装
置で得られたコピーでは、−置0.5の原稿に対して、
1枚目から100枚目までいずれの雰囲気条件、いずれ
の感光体に対してt濃fO15の一定のコピー画像が再
現され九。
き上述し友ような鳳画惚露光強度を与えるように原画像
露光手段14を制御する丸めの原画g/IIK光制御回
路でめる。#I5図は上記のような原−画像露光制御回
M30tllJLえ511図の電子写真装置において本
発明の電子写真jil安定法によp原画儂籐光強度を変
化させた場合の例を示し九ものである。この図は、縦軸
に腺−儂露光強度として原画像露光用ランlの点灯電圧
(V)をと9、横軸に連続コピー作成枚数及びそれに対
応する時間(秒)tとって、両者の関係を示したもO″
C弗る0図中、OT口、Δ、X印は92図と対応すゐ各
場合を表わしている0本発明の方法に基づき原画像露光
制御回路30をもって、tss図に示し良形で原lm4
a露光の強度を変えていり九と龜に嬉1図の電子写真装
置で得られたコピーでは、−置0.5の原稿に対して、
1枚目から100枚目までいずれの雰囲気条件、いずれ
の感光体に対してt濃fO15の一定のコピー画像が再
現され九。
一方、本発明上比較する九めに瓢−像露光**の変化の
時定数を12秒一定とし、他tig 5 IIと同一条
件で連続的にコピー作成を行なり九、そして祷られたそ
の各々のコピー画**度を測定した結果、1枚目、10
0枚目のコピー1k[縮開じでめりても、10秋目近辺
のコピーは立ち上り巾(強匿変化中)が大暑い場合は板
目0.4になり、立ち上り中(lJIEWL変化巾)が
変化−場合Kl−j盪目0.55になった。これは一定
の時定数とし九九めに連続コピー形成中の感光体O1I
面電位の変化と鳳幽惚露光強度の変化とO装置O不整合
に依るものでるることは第2図、第4図から容易に判る
。
時定数を12秒一定とし、他tig 5 IIと同一条
件で連続的にコピー作成を行なり九、そして祷られたそ
の各々のコピー画**度を測定した結果、1枚目、10
0枚目のコピー1k[縮開じでめりても、10秋目近辺
のコピーは立ち上り巾(強匿変化中)が大暑い場合は板
目0.4になり、立ち上り中(lJIEWL変化巾)が
変化−場合Kl−j盪目0.55になった。これは一定
の時定数とし九九めに連続コピー形成中の感光体O1I
面電位の変化と鳳幽惚露光強度の変化とO装置O不整合
に依るものでるることは第2図、第4図から容易に判る
。
以上の本発明の方法に基づく具体的実施例は原iii*
w光強WLt−制御するいわゆる脚光方式について記載
し九が、本発明方法は感光体暗部電位を一定にする九め
に連続コピー作成枚数に応じて帯電電圧電#lを変化さ
せて帯電強度を制御するいわゆる#Il流方式にも適用
し得、更には調光、v4流組合せ方式にも適用し得るも
のであることは前述の如くでTo9、また、本発明の方
法は、詳述し九NF電子写真法に限らず、カールソン法
等、その他の電子写真法にも適用し得るものである。
w光強WLt−制御するいわゆる脚光方式について記載
し九が、本発明方法は感光体暗部電位を一定にする九め
に連続コピー作成枚数に応じて帯電電圧電#lを変化さ
せて帯電強度を制御するいわゆる#Il流方式にも適用
し得、更には調光、v4流組合せ方式にも適用し得るも
のであることは前述の如くでTo9、また、本発明の方
法は、詳述し九NF電子写真法に限らず、カールソン法
等、その他の電子写真法にも適用し得るものである。
本発明の方法によれば、連続作成コピ一枚数の増大、感
光体の使用履歴、使用雰囲気条件、電子写真装置の休止
時間等による感光体ll内電位の不所望な変化、ひいて
はそれに因るコピー画***O不所望な変化を避けるこ
とができ、連続コピー作成において常に良好な一定画質
のコピーを得ることができる。
光体の使用履歴、使用雰囲気条件、電子写真装置の休止
時間等による感光体ll内電位の不所望な変化、ひいて
はそれに因るコピー画***O不所望な変化を避けるこ
とができ、連続コピー作成において常に良好な一定画質
のコピーを得ることができる。
第111!11は本発明方法を実施し得る電子写真俟置
oHo@面図、第2図は連続コピー作成時における感光
体表向電位の変化の例を示すグラフ、1s8図は電子写
真装置の休止時間による感光体l1fII電位変化巾の
変化Of1を示す図、第4図は電位賓化巾と電位変化の
時定数との関係の例を示す図、第511は本発明に基づ
く方法で連続作成コピ一枚数に応じて変化させる原ii
i*露光用2ンyo点灯電圧の例を示す図である。 l・・・感光体ドラム 11・・・前露光用光源1
2・・・除電器 13・・・−次コロナ放電!914・・・xm*露光手
段15・・・二次コロナ放電器16・・・全面露光用党
渾17・・・現像装置 18・・・転写コロナ放電器 19・・・感光体ドラム・クリーニング手段20・・・
転写材 30・・・原−儂露光制御回路
oHo@面図、第2図は連続コピー作成時における感光
体表向電位の変化の例を示すグラフ、1s8図は電子写
真装置の休止時間による感光体l1fII電位変化巾の
変化Of1を示す図、第4図は電位賓化巾と電位変化の
時定数との関係の例を示す図、第511は本発明に基づ
く方法で連続作成コピ一枚数に応じて変化させる原ii
i*露光用2ンyo点灯電圧の例を示す図である。 l・・・感光体ドラム 11・・・前露光用光源1
2・・・除電器 13・・・−次コロナ放電!914・・・xm*露光手
段15・・・二次コロナ放電器16・・・全面露光用党
渾17・・・現像装置 18・・・転写コロナ放電器 19・・・感光体ドラム・クリーニング手段20・・・
転写材 30・・・原−儂露光制御回路
Claims (1)
- 連続的なコピー作成即ち連続的な縄返し画像形成toう
べく感光体上に靜電潜儂を連続的に繰返し形成する電子
写真法において、連続的コピー作成中そのl&目のコピ
ー作成時の成る初期強寂から始まって該連続的コピー作
成枚数の増大即ち連続的コピー作成時間の増大につれて
次第に成る飽和強匿に飽和するような巣1iiIK変化
する静゛電潜儂形成用の原−1JIll1元強度および
帯電強匿の一者または両者を感光体に与え、上記初期強
度と飽和強藏との差の絶対値却ち強縦変化巾を感光体の
使用履歴、′#囲気条件、上記連続的コピー作成の開始
前の電子写真装置の休止時間に依って可変的に設定可能
とし、上記強匿変化の時定数をL記強匿変化巾に応じて
設定可能としたことt%像とする電子写真画謙安定方法
・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56199613A JPS58100863A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 電子写真画像安定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56199613A JPS58100863A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 電子写真画像安定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100863A true JPS58100863A (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=16410764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56199613A Pending JPS58100863A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 電子写真画像安定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58100863A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009288307A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP56199613A patent/JPS58100863A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009288307A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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