JPS58100347A - 回転陽極ｘ線管 - Google Patents
回転陽極ｘ線管Info
- Publication number
- JPS58100347A JPS58100347A JP56196861A JP19686181A JPS58100347A JP S58100347 A JPS58100347 A JP S58100347A JP 56196861 A JP56196861 A JP 56196861A JP 19686181 A JP19686181 A JP 19686181A JP S58100347 A JPS58100347 A JP S58100347A
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- Japan
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- ball bearing
- anode
- rotor
- cylindrical member
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
-
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- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
- H01J35/101—Arrangements for rotating anodes, e.g. supporting means, means for greasing, means for sealing the axle or means for shielding or protecting the driving
- H01J35/1017—Bearings for rotating anodes
- H01J35/1024—Rolling bearings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転陽極Ｘ線管に係わり、特に回転陽極部材を
支持する玉軸受への伝導熱を阻止するに好適な回転陽極
Ｘ線管に関するものである。
支持する玉軸受への伝導熱を阻止するに好適な回転陽極
Ｘ線管に関するものである。
一般に１回転陽極ＸＡＩ管は、陰極部材と対向配置され
た回転陽極部材と、この回転陽極部材を回転自在に支持
する玉軸受装置と、これらの部材を真空気密に保持する
容器とで構成されている。
た回転陽極部材と、この回転陽極部材を回転自在に支持
する玉軸受装置と、これらの部材を真空気密に保持する
容器とで構成されている。
Ｘ線発生時は陰極部材から陽極ターゲットに電子ビーム
が照射されるので、陽極ターゲットは平均温度で少なく
とも１２００１：’に加熱される。仁の熱は回転陽極部
材が真空中に置かれているので大半が放射伝熱により外
部に放熱されるが、陽極ターゲットの熱の一部は伝導に
よシ玉軸受に伝達されることになる。このため、肢玉軸
受に対しては耐熱性が要求され１回転陽極Ｘ線管用とし
ては高速度鋼（耐熱温度喰５００ Ｃ）で作られた玉軸
受が専ら使用されている。しかし、Ｘ線強度の高い回転
陽極Ｘ線管では、陽極ターゲットに入る熱量が膨大なた
め、玉軸受への伝導熱も多く該玉軸受部分の温度が５０
０Ｃ以上にもなる。
が照射されるので、陽極ターゲットは平均温度で少なく
とも１２００１：’に加熱される。仁の熱は回転陽極部
材が真空中に置かれているので大半が放射伝熱により外
部に放熱されるが、陽極ターゲットの熱の一部は伝導に
よシ玉軸受に伝達されることになる。このため、肢玉軸
受に対しては耐熱性が要求され１回転陽極Ｘ線管用とし
ては高速度鋼（耐熱温度喰５００ Ｃ）で作られた玉軸
受が専ら使用されている。しかし、Ｘ線強度の高い回転
陽極Ｘ線管では、陽極ターゲットに入る熱量が膨大なた
め、玉軸受への伝導熱も多く該玉軸受部分の温度が５０
０Ｃ以上にもなる。
しかるに、該玉軸受が耐熱温度以上で使用されると機械
的硬度が低下するので損傷を招き、振動。
的硬度が低下するので損傷を招き、振動。
騒音の増大及び回転劣化によシ安定したＸ線撮影ができ
なくなる。とくに１回転音の増大はＸ線撮影時に患者に
対し不快な感じを与えるので好ましくない。したがって
１回転陽極Ｘ線管は玉軸受の耐熱寿命の点で耐熱温度以
下で使用できる回転陽極構造が要求されるととＫなる。
なくなる。とくに１回転音の増大はＸ線撮影時に患者に
対し不快な感じを与えるので好ましくない。したがって
１回転陽極Ｘ線管は玉軸受の耐熱寿命の点で耐熱温度以
下で使用できる回転陽極構造が要求されるととＫなる。
本発明の目的はこのような要求に鑑みなされたもので、
陽極ターゲットから玉軸受に伝導される熱を該玉軸受部
に至る熱通路の熱抵抗を増大させて低減し、これによっ
て高熱負荷で長期間安定した回転特性で使用できる回転
陽極Ｘ線管を提供するにある。
陽極ターゲットから玉軸受に伝導される熱を該玉軸受部
に至る熱通路の熱抵抗を増大させて低減し、これによっ
て高熱負荷で長期間安定した回転特性で使用できる回転
陽極Ｘ線管を提供するにある。
このような目的を達成するために１本発明は。
玉軸受装置を固定軸に少なくとも２個の玉軸受が間隔を
おいて配置した構成とすると共に、該玉軸受の外輪に断
熱効果を有する円筒状材を嵌合した構成とし、更に蚊円
筒状部材に回転陽極部材を嵌合固定するよう構成したも
のである。
おいて配置した構成とすると共に、該玉軸受の外輪に断
熱効果を有する円筒状材を嵌合した構成とし、更に蚊円
筒状部材に回転陽極部材を嵌合固定するよう構成したも
のである。
以下１図に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は本発明に係わる回転陽極Ｘ線管の全体構造を示
す断面図である。回転陽極部材は、陽極ターゲット２と
ロータ４（駆動用電動機の回転子）から成シ、一方玉軸
受装置は、固定軸７と、該固定軸７の端部に固定された
固定部材１０と、固定軸７に間隔をおいて配設された玉
軸受５およびこの玉軸受５の外輪６ａに嵌合された円筒
状部材８とから構成される。また、前記ロータ４は押え
金具９によシ、玉軸受装置を構成する円筒状部材８に嵌
合固定されておシ１回転陽極部材は玉軸受装置に回転自
在に支持されている。このように構成された回転陽極部
材、玉軸受装置は、陰極体１とと４に容器３により高真
空（１０吋〜１０−・■Ｈｇ）に気密保持されておシ、
陰極体１１回転陽極部材および玉軸受装置をこのように
真空容器３内に組立構成したＸ線管を回転陽極Ｘ線管と
呼んでいる。
す断面図である。回転陽極部材は、陽極ターゲット２と
ロータ４（駆動用電動機の回転子）から成シ、一方玉軸
受装置は、固定軸７と、該固定軸７の端部に固定された
固定部材１０と、固定軸７に間隔をおいて配設された玉
軸受５およびこの玉軸受５の外輪６ａに嵌合された円筒
状部材８とから構成される。また、前記ロータ４は押え
金具９によシ、玉軸受装置を構成する円筒状部材８に嵌
合固定されておシ１回転陽極部材は玉軸受装置に回転自
在に支持されている。このように構成された回転陽極部
材、玉軸受装置は、陰極体１とと４に容器３により高真
空（１０吋〜１０−・■Ｈｇ）に気密保持されておシ、
陰極体１１回転陽極部材および玉軸受装置をこのように
真空容器３内に組立構成したＸ線管を回転陽極Ｘ線管と
呼んでいる。
回転陽極Ｘ４１ｉ！管は通常ａｏｏｏｒｐｍ ないし
は９０００ｒｐｍ の回転数（回転陽極部材の回転数
）のもとて陰極体１から陽極ターゲット２に対し電子ビ
ームが照射され、該陽極ターゲット２が高温に加熱され
、電子ビームの照射により図中矢印入方向ＫＸ線が発生
するととｋなる。この陽極ターゲット２の熱は上述した
ように大半は放射電熱により外部に放熱されるが、一部
はロータ４から玉軸受５に伝導によシ熱伝達されること
になる。本実施例の構成においては、ロータ４を玉軸受
５の外輪６ａに直接嵌合支持せず１円筒状部材８を介し
て嵌合支持しているので、陽極ターゲット２と玉軸受５
の熱通路が長くとれるため伝熱量が減少する。を九本実
施例ではロータ４と円筒状部材８との間に空間Ｓを構成
しているので、真空雰囲気中ではこの空間の熱伝導率は
極めて小キく、ロータ４から半径方向への伝導による熱
伝達はほとんどないことになる。なお、この場合、第２
図に示すように玉軸受５とロータ４との間に、熱の不良
導体となるセラミックス製のブツシュ１４を介在しても
断熱効果が期待できるが、上記空間部の熱抵抗に比較し
小さい丸めに第１図の構成よりも断熱効果は少ない。
は９０００ｒｐｍ の回転数（回転陽極部材の回転数
）のもとて陰極体１から陽極ターゲット２に対し電子ビ
ームが照射され、該陽極ターゲット２が高温に加熱され
、電子ビームの照射により図中矢印入方向ＫＸ線が発生
するととｋなる。この陽極ターゲット２の熱は上述した
ように大半は放射電熱により外部に放熱されるが、一部
はロータ４から玉軸受５に伝導によシ熱伝達されること
になる。本実施例の構成においては、ロータ４を玉軸受
５の外輪６ａに直接嵌合支持せず１円筒状部材８を介し
て嵌合支持しているので、陽極ターゲット２と玉軸受５
の熱通路が長くとれるため伝熱量が減少する。を九本実
施例ではロータ４と円筒状部材８との間に空間Ｓを構成
しているので、真空雰囲気中ではこの空間の熱伝導率は
極めて小キく、ロータ４から半径方向への伝導による熱
伝達はほとんどないことになる。なお、この場合、第２
図に示すように玉軸受５とロータ４との間に、熱の不良
導体となるセラミックス製のブツシュ１４を介在しても
断熱効果が期待できるが、上記空間部の熱抵抗に比較し
小さい丸めに第１図の構成よりも断熱効果は少ない。
置方、第１図に示す実施例では円筒状部材８の配設によ
り陽極ターゲット２側の玉軸受５がロータ４に対して片
持支持された構成となシ１回転系の剛性が低下すること
になるが、実測結果によれば１回転性能に対する剛性低
下の影響はなく１回転機能上とくに問題逢いことが判明
した。なお。
り陽極ターゲット２側の玉軸受５がロータ４に対して片
持支持された構成となシ１回転系の剛性が低下すること
になるが、実測結果によれば１回転性能に対する剛性低
下の影響はなく１回転機能上とくに問題逢いことが判明
した。なお。
剛性が問題になる場合は１円筒状部材８の一端（陽極タ
ーゲット側）をロータ４に嵌合固定し。
ーゲット側）をロータ４に嵌合固定し。
これによって玉軸受５を両端支持構造とすればよい。
ところで１円筒状部材８は断熱効果を高めるために熱伝
導率の小さい材質を選定する必要があるが、金属系では
オーステナイト系のステンレス鋼を、非金属系ではセラ
ミックスが好ましい。これらの材料を組合せて構成する
場合は、第３図に示すように円筒状部材８の外周Ｋｌｌ
状体１３を配設し、いずれか一方にステンレス鋼を、他
方にセラミックスを使用するとよい。また、陽極ターゲ
ット２と反対側の玉軸受温度が５００Ｃ以上となる高負
荷の使用においては第４図に示すように玉軸受５に対し
て熱通路を拡大させた構造が有効である。
導率の小さい材質を選定する必要があるが、金属系では
オーステナイト系のステンレス鋼を、非金属系ではセラ
ミックスが好ましい。これらの材料を組合せて構成する
場合は、第３図に示すように円筒状部材８の外周Ｋｌｌ
状体１３を配設し、いずれか一方にステンレス鋼を、他
方にセラミックスを使用するとよい。また、陽極ターゲ
ット２と反対側の玉軸受温度が５００Ｃ以上となる高負
荷の使用においては第４図に示すように玉軸受５に対し
て熱通路を拡大させた構造が有効である。
本発明による回転陽極Ｘ線管構造は上述した玉軸受に対
する断熱効果のほかに１組立１分解が容具なことも構造
上の特徴である。すなわち、玉軸受装置単独の組立が簡
単な上、この１１０−タ４を嵌合固定することができる
。また１分解時は逆に押え金具９を取りはずすことによ
シ、玉軸受装置を容易に取りはずすことができるので、
玉軸受の点検交換が簡単にできるという効果を有する。
する断熱効果のほかに１組立１分解が容具なことも構造
上の特徴である。すなわち、玉軸受装置単独の組立が簡
単な上、この１１０−タ４を嵌合固定することができる
。また１分解時は逆に押え金具９を取りはずすことによ
シ、玉軸受装置を容易に取りはずすことができるので、
玉軸受の点検交換が簡単にできるという効果を有する。
なお１本発明による構造では玉軸受５の外輪６ａをロー
タ４に直接固定した公知の実施例に比較し、上記した熱
抵抗を１０倍以上にすることができ、これによって玉軸
受５の温度を５００Ｃ以下に低下させることができる。
タ４に直接固定した公知の実施例に比較し、上記した熱
抵抗を１０倍以上にすることができ、これによって玉軸
受５の温度を５００Ｃ以下に低下させることができる。
また１本発明によれば陽極ターゲット２に高熱負荷をか
けても円筒状部材８の形状１寸法および材質を適宜に設
計。
けても円筒状部材８の形状１寸法および材質を適宜に設
計。
選定することにより、玉軸受５の過熱を防止できるので
高負荷の回転陽極Ｘ線管を提供することができる。
高負荷の回転陽極Ｘ線管を提供することができる。
以上説明したように本発明に係わる回転陽極Ｘ線管によ
れば、陰極部材と対向配置した回転陽極部材と、この回
転陽極部材を回転自在に支持する玉軸受装置と、これら
の部材を真空気密に保持する容器とから構成され、前記
玉軸受装置は、固定軸に少なくとも２個の玉軸受が間隔
をおいて配置されるとともに、該玉軸受の外輪に断熱効
果を有する円筒状部材を嵌合した構成とし、該円筒状部
材に前記回転陽極部材を嵌合固定した構成としたので、
陽極ターゲットから玉軸受へ伝達される熱は従来に比べ
てかなシ低減されることになシ、従って玉軸受の過熱は
防止されることになるので。
れば、陰極部材と対向配置した回転陽極部材と、この回
転陽極部材を回転自在に支持する玉軸受装置と、これら
の部材を真空気密に保持する容器とから構成され、前記
玉軸受装置は、固定軸に少なくとも２個の玉軸受が間隔
をおいて配置されるとともに、該玉軸受の外輪に断熱効
果を有する円筒状部材を嵌合した構成とし、該円筒状部
材に前記回転陽極部材を嵌合固定した構成としたので、
陽極ターゲットから玉軸受へ伝達される熱は従来に比べ
てかなシ低減されることになシ、従って玉軸受の過熱は
防止されることになるので。
回転陽極Ｘ線管を高熱負荷で長期間安定した回転特性で
使用できるという効果を有する。
使用できるという効果を有する。
第１図は本発明に係わる回転陽極Ｘ線管の全体構成を示
す断面図、第２図〜第４図は本発明に係わる回転陽極Ｘ
線管のそれぞれ他の実施例を示す一部断面図である。 １・・・陰極体、２・・・回転陽極ターゲット、３・・
・容器。 ５・・・玉軸受、６１・・・外輪、７・・・固定軸、８
・・・円筒粘 ２ 月 ｙ７３（ｆＪ 菊 ４ 月
す断面図、第２図〜第４図は本発明に係わる回転陽極Ｘ
線管のそれぞれ他の実施例を示す一部断面図である。 １・・・陰極体、２・・・回転陽極ターゲット、３・・
・容器。 ５・・・玉軸受、６１・・・外輪、７・・・固定軸、８
・・・円筒粘 ２ 月 ｙ７３（ｆＪ 菊 ４ 月
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、陰極部材と対向配置した回転陽極部材と、この回転
陽極部材を回転自在に支持する玉軸受装置と、これらの
部材を真空気密に保持する容器とから構成され、前記玉
軸受装置は、固定軸に少なくとも２個の玉軸受が間隔を
おいて配置されると共に、該玉軸受の外輪に断熱効果を
有する円筒状部材を嵌合した構成とされ、該円筒状部材
に前記回転陽極部材を嵌合固定したことを特徴とする回
転陽極Ｘ線管。 ２ 円筒状部材に断熱効果を持たせる手段として。 該円筒状部材と回転陽極部材との間に空間を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の回転陽極Ｘ！
１管。 １ 円筒状部材に断熱効果を持九せる手段として。 該円筒状部材をセラずツクスによ多形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の回転陽極Ｘ線管。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56196861A JPS58100347A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 回転陽極ｘ線管 |
| DE19823245455 DE3245455A1 (de) | 1981-12-09 | 1982-12-08 | Roentgenroehre mit drehanode |
| FR8220577A FR2517880A1 (fr) | 1981-12-09 | 1982-12-08 | Tube a rayons x a anode rotative |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56196861A JPS58100347A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 回転陽極ｘ線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100347A true JPS58100347A (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=16364872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56196861A Pending JPS58100347A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 回転陽極ｘ線管 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100347A (ja) |
| DE (1) | DE3245455A1 (ja) |
| FR (1) | FR2517880A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008184297A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Canon Inc | シート給送装置及び画像形成装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4935948A (en) * | 1988-12-12 | 1990-06-19 | General Electric Company | X-ray tube noise reduction by mounting a ring mass |
| CN1024872C (zh) * | 1991-01-31 | 1994-06-01 | 东芝株式会社 | 旋转阳极型x射线管 |
| CA2093256C (en) * | 1992-04-08 | 1999-06-01 | Katsuhiro Ono | X-ray tube of the rotary anode type |
| FR2817393B1 (fr) * | 2000-11-24 | 2003-10-17 | Ge Med Sys Global Tech Co Llc | Element rotatif destine a etre utilise dans un assemblage rotatif d'anode a rayons x, source de rayons x et systeme d'imagerie |
| DE102004002200B4 (de) * | 2004-01-15 | 2011-05-05 | Siemens Ag | Röntgenröhre |
| CN111146057A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-05-12 | 珠海瑞能真空电子有限公司 | 阳极转动机构、阳极组件、x射线管和x射线装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2230858A (en) * | 1939-07-13 | 1941-02-04 | Gen Electric X Ray Corp | Bearing |
| US3956653A (en) * | 1975-02-03 | 1976-05-11 | Litton Industrial Products, Inc. | Rotating anode X-ray tube |
| US4097759A (en) * | 1976-07-21 | 1978-06-27 | Picker Corporation | X-ray tube |
| US4187442A (en) * | 1978-09-05 | 1980-02-05 | General Electric Company | Rotating anode X-ray tube with improved thermal capacity |
| DE3016102A1 (de) * | 1980-04-25 | 1981-10-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Drehanoden-roentgenroehre |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP56196861A patent/JPS58100347A/ja active Pending
-
1982
- 1982-12-08 DE DE19823245455 patent/DE3245455A1/de not_active Withdrawn
- 1982-12-08 FR FR8220577A patent/FR2517880A1/fr active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008184297A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Canon Inc | シート給送装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2517880A1 (fr) | 1983-06-10 |
| DE3245455A1 (de) | 1983-06-16 |
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