JPH1196875A - 手操作機構を備えた電磁リレー - Google Patents
手操作機構を備えた電磁リレーInfo
- Publication number
- JPH1196875A JPH1196875A JP10184381A JP18438198A JPH1196875A JP H1196875 A JPH1196875 A JP H1196875A JP 10184381 A JP10184381 A JP 10184381A JP 18438198 A JP18438198 A JP 18438198A JP H1196875 A JPH1196875 A JP H1196875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- lever
- casing
- bearing
- lever arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/32—Latching movable parts mechanically
- H01H50/326—Latching movable parts mechanically with manual intervention, e.g. for testing, resetting or mode selection
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/02—Bases; Casings; Covers
- H01H50/06—Bases; Casings; Covers having windows; Transparent cases or covers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/08—Indicators; Distinguishing marks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/64—Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
承スリット21の形状の切欠を備えており、その中に、
支承部分64を備えた旋回レバー6が支承されている。
休止位置では旋回レバー6の外側のレバーアーム62が
ケーシング壁23の凹設部27内に没入しており、他面
において、1部分から一体成形された内側のレバーアー
ム63はケーシング壁23に対して直角なケーシング壁
24に沿って延びている。旋回レバーの操作時に、内側
のレバーアームがスライダ5を第1の作動位置まで操作
する。旋回レバー6のさらなる旋回時に内側のレバーア
ーム63は可動のリレー部分5と一緒にロックされる。 【効果】 旋回レバーのためのケーシング開口が狭い支
承スリットにより形成されており、かつ、支承スリット
内での旋回レバーの運動のために開口を拡大する必要が
ない。
Description
て、そのケーシング内に磁石機構及び接点機構が配置さ
れており、これらの両方の機構は(第1の)ケーシング
壁の内側の近くに可動のリレー部分が配置されるように
配置されており、その場合、このケーシング壁の領域内
に切欠が設けられており、かつ、この切欠内には、手に
よって運動可能な操作機構が設けられており、この操作
機構はケーシング外側からのその操作時にケーシング内
側の突起が可動のリレー部分へ作用するように運動可能
にこの切欠内に配置されている形式のものに関する。
0514892号明細書から公知である。この場合、縁
範囲内で互いに隣接する2つのケーシング側部内へ延び
ている1つの切欠がケーシングに設けられており、この
切欠はほぼL字形の横断面を有する検査スライドにより
休止状態で閉鎖される。検査スライドは摺動可能に一方
のケーシング壁の溝内に部分的に支承されている。互い
に隣接する側壁の一方又は他方へ向けて検査スライドを
押すことにより、この検査スライドは内部へ向かって変
形し、その際、その内側に設けられた突起がリレーの可
動子へ1切換運動方向に作用する。それゆえ、この検査
スライドは、それ自体によっては不十分にしか覆われる
ことのできない極めて大きなケーシング切欠を必要とす
るのみならず、その上、制約された行程しか許容されな
い。
的小さなケーシング開口を介して比較的大きな操作行程
が手により実施されることができ、その際、簡単な変更
でリレーの内部の切換位置を観察することが付加的に可
能であるような、冒頭に記載した形式の手操作機構を備
えたリレーを提供することにある。
ば、請求項1に記載のように、操作機構が旋回レバーか
ら成り、この旋回レバーが、ケーシング外側に位置する
外側のレバーアームと、ケーシング内側に位置する内側
のレバーアームと、両方のレバーアームを結合せしめた
支承部分(ヒンジ部分)とを備えており、この支承部分
が、支承スリットを形成している切欠内へはめ込まれて
おり、かつ、支承スリットの縦軸線を中心とする旋回レ
バーの旋回運動を可能ならしめていることにより解決さ
れる。
シングの狭い支承スリット内に支承された旋回レバーと
して構成されていることにより、この支承スリットの形
状を有していて旋回レバーにより十分に閉鎖される比較
的小さなケーシング開口しか必要とされないこと、さら
に支承スリット内での旋回レバーの運動のために開口を
拡大する必要がないことが保証される。さらに、旋回レ
バーによれば、内側のレバーアームの選択可能な長さに
より必要に応じて多かれ少なかれ大きな行程が得られ
る。この行程は前述の公知技術ではケーシング壁の1平
面内に位置する操作機構の変形によって制約されてしか
可能でなく、又はその他の公知のリレーでは著しく外側
に突出した検査キーよってしか可能でない。
このケーシング壁に有利には直角に続く第2のケーシン
グ壁との間の縁の領域内に形成されており、かつ、休止
状態では、外側のレバーアームが第1のケーシング壁に
対してほぼ平行に、かつ内側のレバーアームが第2のケ
ーシング壁に対してほぼ平行に延びており、その際、旋
回レバーの旋回軸がケーシング縁に対して平行に延びて
おり、他面において、可動のリレー部分が第1のケーシ
ング壁に対してほぼ平行に運動可能であると有利であ
る。1部分から成る旋回レバーの組付けのためには、第
1及び又は第2のケーシング壁の、支承スリットに隣接
している部分が弾性変形可能であり、かつ支承スリット
内で両方のレバーアームに対比して減少した厚さを有す
る支承部分の係止可能な支承を可能ならしめていると有
利である。その場合、(第1の)ケーシング壁の、支承
スリットに面した終端縁が円筒セグメントの形状の丸み
を有していると有利である。その場合付加的に、旋回レ
バーの支承部分が、前記終端縁に適合して、中空円筒セ
グメントの形状を有していると有利である。支承部分の
外側は付加的に、第2のケーシング壁の対向して位置す
る終端縁と共に係止位置を規定する平面化された係止面
を有することができる。
レバーに、予め規定された角度位置で第1の作動位置を
規定するためのストッパを設けることができる。有利に
はこのストッパは、第2の作動位置への旋回レバーのさ
らなる旋回時に克服、例えば破断されるように形成され
る。あるいはまた、ストッパとして、旋回レバーの運動
方向に対して横方向に突出していて第2の作動位置への
旋回レバーのさらなる運動時に破断されるピンを設ける
ことも可能である。しかしまた、旋回軸に対して平行に
位置していて第2の作動位置への旋回レバーのさらなる
運動時に切欠の縁で剪断される1つ又は2つのストッパ
ピンを旋回レバーから側方へ突設することもできる。
部分として、有利には可動子及び少なくとも1つの接点
ばねにリレー内部で連結されたスライダが設けられる。
内側のレバーアームに係止可能であり、このことによ
り、可動子もしくは接点ばねの作動位置がロックされ
る。
イダが、第1のケーシング壁に沿って平行に運動可能で
あれば、このケーシング壁に設けた透視性の窓を通して
このリレー部分の切換位置を観察することができる。こ
の目的のために、可動のリレー部分が付加的なマーク面
を備えており、このマーク面が所定の切換位置では丁度
窓のところに位置している。
を詳細に説明する。
ス1とキャップ2とを備えたケーシングを有しており、
ケーシング内には例えば4つの切換接点組3と、1つの
磁石機構4とが配置されている。それぞれの切換接点組
3は、対応する固定接点支持体によりベース1に取付け
られた定位接点32及びメーク接点34と、ばね支持体
37を介して同様にベース1に固定されていて可動接点
36を備えた接点ばね35とを有している。リレーの磁
石機構4は主としてコイル支持体42を備えたコイル4
1と、ほぼL字形のコア43と、ほぼL字形の可動子4
4とから成っている。コア43はその長い方のコア脚4
3aでコイルを貫通しており、その結果、可動子44は
その短い方の可動子脚44bで長い方のコア脚の自由端
に転動可能に支承されている。長い方の可動子脚44a
は、短い方のコア脚43bもしくはその延長部として形
成されていてコイル軸線に対して平行になるように曲げ
られた極部分43cと共に動作隙間を形成している。可
動子44はその短い方の可動子脚44bでコイル支持体
42のポケット内に案内されている。可動子44は可動
子ばね45によりその支承位置に保持されている。
35へ伝達される。接点ばね35はそれぞれ、曲げられ
た操作舌片35aによってスライダ5の付属の貫通孔5
2内に係合している。スライダ5自体はマウス状の切欠
51によって長い方の可動子脚44aの自由端に差し込
まれており、その結果、スライダ5はヒンジ状に可動子
44に結合されており、かつその縦方向でキャップ2の
ケーシング壁23に対してほぼ平行に運動可能である。
3と、これに対して直角な側壁24との間の縁の領域内
に位置する支承スリット21の形状の切欠内に旋回レバ
ー6が配置されている。この旋回レバー6は外側のレバ
ーアーム62と内側のレバーアーム63とを備えてお
り、これらのレバーアームは互いにほぼ直角に位置して
おり、かつ異なる横断面を有する支承部分64を介して
互いに結合されている。この支承部分64によって、旋
回レバー6は支承スリット21の領域内で上方のケーシ
ング壁23の円筒セグメント状に丸みを付された終端縁
25により形成されていて支承スリット21の縦方向に
対して平行に位置する旋回軸を中心として運動可能であ
る。円筒セグメント状の終端縁25に適合して、支承部
分64の内側も中空円筒状に形成されている。
組付けることができるように、キャップ2はフレキシブ
ルなプラスチックから製作されており、かつ有利には支
承スリット21の領域内に減少横断面を有している。例
えば、終端縁25と並んで横断面減少部もしくはノッチ
26が示されている。この形式で、内側のレバーアーム
63はケーシングキャップ2の変形により支承スリット
内へ係止される。係止の後では、キャップ2が支承部分
64を密接して取り囲み、旋回レバー6を紛失不能に保
持する。
アーム62は上方のケーシング壁23の凹設部27内に
位置し、その結果、キャップ2の輪郭内に没入してい
る。その際、内側のレバーアーム63は側壁24に接触
して位置している。要するに旋回レバー6はスライダ5
との係合から解除されており、その結果、リレーは通常
通り作動する。この位置が図2に示されている。
しようとする場合、外側のレバーアーム62が凹設部2
7から出るように(力Fにより)旋回させられ、その結
果、外側のレバーアームは図1もしくは図3に示された
位置を占める。このようにして得られた第1の作動位置
は、旋回軸に対して平行に旋回レバー6から突出してい
てこの作動位置で縁28に衝突する2つのストッパピン
65により固定される。休止位置ではこれらのストッパ
ピン65はそれぞれ凹設部27の側方の拡張部29内に
位置する。操作状態でリレー機構をロックしようとする
場合、旋回レバーは図4にもとづく第2の作動位置へ旋
回させられる。この目的のためには、ストッパピン65
の抵抗が克服されなければならない。これは要するに、
図3の状態から力Fによりさらに旋回された場合にスト
ッパピン65が縁28で剪断されるとことを意味する。
その際、内側のレバーアーム63はスライダ5のところ
の思案点54を乗り越えてこの思案点の背後に係止され
る。これにより、スライダ5及び接点ばね35はその作
動位置でロックされる。
減少横断面を有する透視性の窓22内に表示される。こ
の目的のために、スライダ5は表示面53を備えた端部
を備えており、この表示面はスライダの作動位置で丁度
窓22の内側に位置し、外部から見ることができる。勿
論、この表示面53は付加的に目立つように例えば色彩
的に形成されることができる。
シング内でのその支承形式の若干変化した実施例が示さ
れている。すなわち、図5には支承スリット21を備え
たキャップ2の部分が示されており、その場合、このキ
ャップは上方のケーシング壁23に凹設部27を有する
だけでなく、側壁24にも横断面の減少した壁部分24
aを有している。旋回レバー6はこれまで説明した実施
例と同じように外側のレバーアーム62と、内側のレバ
ーアーム63と、ほぼ中空円筒状の支承部分64とを備
えている。この支承部分64の中央領域内にはこの場
合、平面化された係止面66が設けられており、この係
止面は支承スリット21内へ旋回レバー6を挿入した後
に、種々異なる作動位置を壁部分24aもしくは突起2
4bと共に固定することができる。この実施例では、第
1の作動位置でのロックが、第1のレバーアーム62を
衝突せしめるストッパピン24cにより行わる。第2の
作動位置への旋回レバー6のさらなる旋回時に、このス
トッパピン24cは破断される。その際、突起24bは
旋回レバーの切欠67内へ係合する。図1の実施例に対
する別の変化実施例では、2つの窓22が凹設部27の
側部に設けられている。この場合、表示のために、図示
されてはいないがスライダにも対応する表示面が設けら
れる。
ている。さらに別の変化実施例では、第1の作動位置で
壁部分24aの上縁に衝突するストッパピン68が旋回
レバーに設けられているだけであり、このストッパピン
は第2の作動位置へのさらなる旋回時に破断される。
ケーシングを破断して示す斜視図である。
示すリレーを断面して示す図である。
リレーを図2と同様に示す図である。
リレーを図2と同様に示す図である。
グ部分と一緒に取付け寸前の状態で示す斜視図である。
ング部分を示す図である。
様に示す図である。
磁石機構、 5 スライダ、 6 旋回レバー、 2
1 支承スリット、 22 窓、 23 ケーシング
壁、 24 側壁、 24a 壁部分、 24b 突
起、 24c ストッパピン、 25 終端縁、 27
凹設部、 28 縁、 29 凹設部の拡張部、 3
2 定位接点、 34 メーク接点、 35 接点ば
ね、 37 ばね支持体、 41 コイル、 42 コ
イル支持体、 43 コア、 43a長い方のコア脚、
43b 短い方のコア脚、 43c 極部分、 44
可動子、 44a 長い方の可動子脚、 44b 短
い方の可動子脚、 45 可動子ばね、 51 切欠、
52 貫通孔、 53 表示面、 54 思案点、6
2 外側のレバーアーム、 63 内側のレバーアー
ム、 64 支承部分、65 ストッパピン、 66
係止面、 67 切欠、 68 ストッパピン
Claims (14)
- 【請求項1】 電磁リレーであって、そのケーシング
(1,2)内に磁石機構(4)及び接点機構(3)が配
置されており、これらの両方の機構は(第1の)ケーシ
ング壁(23)の内側の近くに可動のリレー部分(5)
が配置されるように配置されており、その場合、このケ
ーシング壁の領域内に切欠(21)が設けられており、
かつ、この切欠内には、手によって運動可能な操作機構
(6)が設けられており、この操作機構はケーシング外
側からのその操作時にケーシング内側の突起(63)が
可動のリレー部分へ作用するように運動可能にこの切欠
内に配置されている形式のものにおいて、操作機構が旋
回レバー(6)から成り、この旋回レバーが、ケーシン
グ外側に位置する外側のレバーアーム(62)と、ケー
シング内側に位置する内側のレバーアーム(63)と、
両方のレバーアーム(62,63)を結合せしめた支承
部分(64)とを備えており、この支承部分が、支承ス
リット(21)を形成している切欠内へはめ込まれてお
り、かつ、支承スリット(21)の縦軸線を中心とする
旋回レバーの旋回運動を可能ならしめていることを特徴
とする手操作機構を備えた電磁リレー。 - 【請求項2】 支承スリット(21)が、第1のケーシ
ング壁(23)と、このケーシング壁に有利には直角に
続く第2のケーシング壁(24)との間の縁の領域内に
形成されており、かつ、休止状態では、外側のレバーア
ーム(62)が第1のケーシング壁(23)に対してほ
ぼ平行に、かつ内側のレバーアーム(63)が第2のケ
ーシング壁(24)に対してほぼ平行に延びており、そ
の際、旋回レバー(6)の旋回軸がケーシング縁に対し
て平行に延びており、かつその場合、可動のリレー部分
(5)が第1のケーシング壁に対してほぼ平行に運動可
能である請求項1記載のリレー。 - 【請求項3】 第1及び又は第2のケーシング壁(2
3;24)の、支承スリット(21)に隣接している部
分(26;24a)が弾性変形可能であり、かつ支承ス
リット(21)内で、両方のレバーアーム(62,6
3)に対比して減少した厚さを有する支承部分(64)
の係止可能な支承を可能ならしめている請求項1又は2
記載のリレー。 - 【請求項4】 (第1の)ケーシング壁(23)の、支
承スリット(21)に面した終端縁(25)が円筒セグ
メントの形状の丸みを有している請求項1から3までの
いずれか1項記載のリレー。 - 【請求項5】 旋回レバー(6)の支承部分(64)
が、中空円筒セグメントの形状を有している請求項4記
載のリレー。 - 【請求項6】 (第1の)ケーシング壁(23)がその
外側に、旋回レバー(6)の外側のレバーアーム(6
2)を休止位置で没入させて収容する凹設部(27)を
有している請求項1から5までのいずれか1項記載のリ
レー。 - 【請求項7】 支承部分(64)の外側が、第2のケー
シング壁(24,24a)と共に係止位置を規定する少
なくとも1つの平面化された係止面(66)を有してい
る請求項2から6までのいずれか1項記載のリレー。 - 【請求項8】 一方のケーシング壁(24)及び又は旋
回レバー(6)が旋回レバー(6)の予め規定された角
度位置で、第1の作動位置を規定するための少なくとも
1つのストッパ(65;68;24c)を備えている請
求項1から7までのいずれか1項記載のリレー。 - 【請求項9】 第2の作動位置への旋回レバー(6)の
さらなる旋回を可能ならしめるためにストッパ(65;
68;24b)が除去可能である請求項8記載のリレ
ー。 - 【請求項10】 ストッパが、旋回レバー(6)から側
方へ旋回軸に対して平行に突出したストッパピン(6
5)により形成されており、かつこのストッパピンが、
旋回レバーの休止位置ではケーシング(2)の切欠(2
9)内に位置し、旋回レバー(6)の第1の作動位置で
は切欠(29)の縁(28)に衝突し、かつ第2の作動
位置への旋回時には切欠(29)の縁(28)で剪断さ
れる請求項8又は9記載のリレー。 - 【請求項11】 可動のリレー部分(5)が、可動子
(44)及び少なくとも1つの接点ばね(35)に連結
されたスライダ(5)から成る請求項1から10までの
いずれか1項記載のリレー。 - 【請求項12】 内側のレバーアーム(63)が第2の
作動位置で、可動のリレー部分(5)に係止可能である
請求項1から11までのいずれか1項記載のリレー。 - 【請求項13】 可動のリレー部分(5)が第1のケー
シング壁(23)に沿って運動可能であり、かつ、この
ケーシング壁に、このリレー部分(5)の切換位置を表
示するための透視可能な窓(22)が設けられている請
求項1から12までのいずれか1項記載のリレー。 - 【請求項14】 可動のリレー部分(5)がマーク面
(53)を備えており、このマーク面が所定の切換位置
では丁度窓(22)のところに位置している請求項13
記載のリレー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19727990A DE19727990C1 (de) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | Elektromagnetisches Relais mit Handbetätigungsorgan |
DE19727990.2 | 1997-07-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1196875A true JPH1196875A (ja) | 1999-04-09 |
JP4031870B2 JP4031870B2 (ja) | 2008-01-09 |
Family
ID=7834258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18438198A Expired - Fee Related JP4031870B2 (ja) | 1997-07-01 | 1998-06-30 | 手操作機構を備えた電磁リレー |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6023212A (ja) |
EP (1) | EP0889496B1 (ja) |
JP (1) | JP4031870B2 (ja) |
AT (1) | ATE295611T1 (ja) |
DE (2) | DE19727990C1 (ja) |
ES (1) | ES2242248T3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001024212A1 (fr) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Idec Izumi Corporation | Relais et procede de fabrication associe |
EP2889886A1 (en) | 2013-12-27 | 2015-07-01 | Omron Corporation | Electromagnetic relay |
EP2919253A1 (en) | 2014-03-11 | 2015-09-16 | Omron Corporation | Electromagnetic relay |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003151419A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-05-23 | Omron Corp | 電磁継電器 |
DE10249697B3 (de) * | 2002-10-25 | 2004-04-15 | Gruner Ag | Prellreduziertes Relais |
JP4168820B2 (ja) * | 2003-04-24 | 2008-10-22 | オムロン株式会社 | 電磁継電器 |
JP4140432B2 (ja) * | 2003-04-24 | 2008-08-27 | オムロン株式会社 | 電磁継電器 |
DE102006036613B3 (de) * | 2006-08-04 | 2008-04-10 | Tyco Electronics Austria Gmbh | Relais mit einer Konkaktanordnung aus Kontaktfedern |
US7477119B2 (en) * | 2007-03-02 | 2009-01-13 | Good Sky Electric Co., Ltd. | Electromagnetic relay |
CN100592449C (zh) * | 2007-06-12 | 2010-02-24 | 厦门宏发电声有限公司 | 一种工业用交、直流继电器的按钮系统 |
EP2048684B1 (de) * | 2007-10-09 | 2015-03-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltgerät und Verfahren zum Einfügen bzw. Entfernen einer Toleranzeinlage in eine Magnetkammer eines Schaltgerätes |
US8350648B2 (en) * | 2008-08-04 | 2013-01-08 | Gus Cueto | Power control device and assembly |
US20100026428A1 (en) * | 2008-08-04 | 2010-02-04 | Gus Cueto | Power Control Device and Methods |
WO2010023806A1 (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-04 | 三菱電機株式会社 | キャニスタ・ベント・ソレノイドバルブおよびその保護カバー |
DE202009016051U1 (de) * | 2009-11-20 | 2010-03-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Motorrelais |
SG2012068896A (en) * | 2012-09-17 | 2014-04-28 | Schneider Electric South East Asia Hq Pte Ltd | Tool and method for switching an electromagnetic relay |
JP2014165152A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Fujitsu Component Ltd | 電磁継電器 |
US11887797B2 (en) | 2016-10-07 | 2024-01-30 | Te Connectivity Germany Gmbh | Electrical switching element comprising a direct armature coupling |
DE102016219529A1 (de) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | Te Connectivity Germany Gmbh | Elektrisches Schaltelement mit unmittelbarer Ankerkopplung |
CN112768305B (zh) * | 2021-02-07 | 2022-09-02 | 三友联众集团股份有限公司 | 一种手动附加开关式继电器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE6606936U (de) * | 1968-01-02 | 1971-01-21 | Hartmann & Braun Ag | Relais in einem gehaeuse |
US3842375A (en) * | 1974-01-04 | 1974-10-15 | Guardian Electric Mfg Co | Electrically held three position cutout switch |
US3882435A (en) * | 1974-06-28 | 1975-05-06 | Square D Co | Latch attachment for an electromagnetically operated switching device |
JPS6121781Y2 (ja) * | 1980-05-27 | 1986-06-30 | ||
DE59009783D1 (de) * | 1989-07-12 | 1995-11-23 | Schrack Components Ag | Relais. |
JP2549515Y2 (ja) * | 1991-05-21 | 1997-09-30 | オムロン株式会社 | 動作確認用押ボタン付き電磁継電器 |
EP0524135A3 (en) * | 1991-07-18 | 1994-07-27 | Elesta Ag Elektronik | Relay |
US5289144A (en) * | 1992-08-21 | 1994-02-22 | Potter & Brumfield, Inc. | Electromagnetic relay and method for assembling the same |
-
1997
- 1997-07-01 DE DE19727990A patent/DE19727990C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-06-09 ES ES98110545T patent/ES2242248T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-09 AT AT98110545T patent/ATE295611T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-06-09 EP EP98110545A patent/EP0889496B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-09 DE DE59812773T patent/DE59812773D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-30 JP JP18438198A patent/JP4031870B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-01 US US09/108,668 patent/US6023212A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6545575B1 (en) | 1998-09-28 | 2003-04-08 | Idec Izumi Corporation | Relay and method of manufacture thereof |
WO2001024212A1 (fr) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Idec Izumi Corporation | Relais et procede de fabrication associe |
EP2889886A1 (en) | 2013-12-27 | 2015-07-01 | Omron Corporation | Electromagnetic relay |
EP2919253A1 (en) | 2014-03-11 | 2015-09-16 | Omron Corporation | Electromagnetic relay |
JP2015173020A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | オムロン株式会社 | 電磁継電器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4031870B2 (ja) | 2008-01-09 |
US6023212A (en) | 2000-02-08 |
DE19727990C1 (de) | 1998-11-19 |
EP0889496A1 (de) | 1999-01-07 |
DE59812773D1 (de) | 2005-06-16 |
ES2242248T3 (es) | 2005-11-01 |
ATE295611T1 (de) | 2005-05-15 |
EP0889496B1 (de) | 2005-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1196875A (ja) | 手操作機構を備えた電磁リレー | |
KR100871103B1 (ko) | 가동 레버의 가력 장치 | |
JPH11102631A (ja) | 電磁リレー | |
KR20040093008A (ko) | 전자 계전기 | |
US7002092B2 (en) | Latch with switch | |
KR900006253Y1 (ko) | 전자계전기의 동작표시장치 | |
CN201029087Y (zh) | 带动作显示功能的电磁继电器 | |
JPH09306270A (ja) | 電気スイッチ | |
JP4648636B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
JPH11303822A (ja) | クリップ | |
JP2010240075A (ja) | 遊技機用錠前装置 | |
JP3141319B2 (ja) | 折畳式カップホルダー | |
JP2001279990A (ja) | 蝶番及び蝶番を取り付けた配電盤 | |
US20220403689A1 (en) | Switch Hinge | |
JP2810015B2 (ja) | ロック付き刃形開閉器 | |
JPH09303030A (ja) | 扉の補助錠 | |
KR100534334B1 (ko) | 버스용 플랩도어 잠금장치 | |
JP2581141Y2 (ja) | ロック付き刃形開閉器 | |
JP2724577B2 (ja) | スイツチ装置 | |
JPH0743906Y2 (ja) | スイッチの接点構造 | |
JP3998054B2 (ja) | ワイパーアーム | |
JP3756546B2 (ja) | 操作体の施錠機構 | |
JP2005152516A (ja) | 目作動玩具 | |
JP3041562U (ja) | 二軸型蝶番 | |
KR100529171B1 (ko) | 자동차용 도어 인사이드 핸들 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050304 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070614 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070905 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070921 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071022 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |