JPH1193261A - 木骨構造 - Google Patents

木骨構造

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JPH1193261A
JPH1193261A JP25077997A JP25077997A JPH1193261A JP H1193261 A JPH1193261 A JP H1193261A JP 25077997 A JP25077997 A JP 25077997A JP 25077997 A JP25077997 A JP 25077997A JP H1193261 A JPH1193261 A JP H1193261A
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JP
Japan
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column
pillar
frame structure
columns
hole
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JP25077997A
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English (en)
Inventor
Yoji Ito
洋路 伊東
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NCN KK
Original Assignee
NCN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各集成材同士の接合部のほぞ形成のための切削
部分を減らすことによって、強度,剛性及び耐久性を向
上させた木骨構造を提供する。 【解決手段】柱脚金具12A,12Cによって基礎11
上に集成材でできた第1柱13A,13Cの側面に当接
するようにして、同じく集成材でできた第2柱14A,
14Bを柱脚金具12B,12Dによって組み付ける。
第2柱14A,14B間に梁受金具16を介して梁15
を掛け渡す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強度,剛性及び耐
久性を向上させた木骨構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の在宅における軸組工法において、
布基礎の上に柱を立てる場合には、布基礎の上の横設材
上に自然材よりなる柱をほぞ組みにより組み付けてい
た。また、梁の組み立てにおいても同様にほぞ組みが用
いられていた。
【0003】したがって、ほぞ形成のために木材の断面
積が少なくなり、自然材であることも相俟って強度及び
耐久性が損なわれるおそれがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決するためになされたものであって、その目的は、各
集成材同士の接合部のほぞ形成のための切削部分を減ら
すことによって、耐久性を向上させ、接合部に剛性があ
る木骨構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
おいては、同一の垂直平面内に間隔をおいて金具を介し
て第1柱を立設し、それらの他の第1柱との対向面に金
具を介して第2柱を立設し、第2柱の上端間に金具を介
して梁を介在し、前記各柱及び梁に集成材を使用したこ
とをその要旨とする。
【0006】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載された木骨構造において、前記第2柱の間に集
成材による第3柱を金具を介して立設し、前記第2柱と
前記第3柱との間に壁を設けたことをその要旨とする。
【0007】請求項3に記載の発明においては、請求項
1及び2に記載された木骨構造において、前記第1柱と
前記第2柱とを前記金具に対して一体的に固定したこと
をその要旨とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)以下、本発明を具体化した一実施形態
である木骨構造1を図1,図2及び図3を用いて説明す
る。
【0009】布基礎11上には、間隔をおいて固定され
た柱脚金具12A,12Cを介して第1柱13A,13
Bがそれぞれ立設されている。両第1柱13A,13B
の相互対向面の位置には、同じく柱脚金具12B,12
Dを介して布基礎11に立設された第2柱14A,14
Bが両第1柱13A,13Bに当接するように立設され
ている。第2柱14は第1柱13よりも短く、両第2柱
14A,14Bの間には梁15が梁受金具16A,16
Bを介して渡されている。
【0010】次に、第1柱13A及び第2柱14Aが柱
脚金具12A,12Bによって布基礎11へそれぞれ組
み付けられている接合部Aについて説明する。まず、柱
脚金具12A,12Bを布基礎11に組み付ける。柱脚
金具12は、底板17と天板18と挿入板19とを有し
ている。挿入板19は天板18の上面に垂直に立設され
ている。底板17には貫通孔20が透設され、挿入板1
9には貫通孔21が透設されている。底板17と天板1
8とはH字形状を成した壁22によって上下に間隔をお
いて平行に配置されている。柱脚金具12A,12B
は、布基礎11に埋め込んで立設されたアンカーボルト
24をそれぞれの貫通孔20に通し、同アンカーボルト
24の先端部をナット23で締結することによって布基
礎11へ固定される。
【0011】続いて、柱脚金具12A,12Bに第1柱
13A及び第2柱14Aをそれぞれ組み付ける。両柱1
3A,14Aは集成材でできており、両柱13A,14
Aの下端部には切り込み25A,26Aがそれぞれ切削
されている。また、両柱13A,14Aには各切り込み
25A,26Aを通る貫通孔27A,28Aがそれぞれ
透設されている。
【0012】第1柱13Aを柱脚金具12Aの挿入板1
9Aに切り込み25Aがはめ込まれるように組み付け、
貫通孔27Aへテーパを有したピン29Aを挿入する。
第1柱13Aの貫通孔27Aとともに布基礎11へ固定
された挿入板19Aの貫通孔21Aをピン29Aで貫通
することによって第1柱13Aは布基礎11へ固定され
る。第2柱14Aも、切り込み26Aに柱脚金具12B
の挿入板19Bをはめ込み、第2柱14Aの貫通孔28
Aとともに挿入板19Bの貫通孔21Bをピン29Bで
貫通することによって布基礎11へ固定される。
【0013】同様にして、残りの第1柱13B及び第2
柱14Bも柱脚金具12C,12Dによって布基礎11
へ組み付けられる。次に、第1柱13Aと第2柱14A
と梁15とを接合している接合部Bについて説明する。
第2柱14Aの梁15が接合される位置にはそれぞれ円
筒切り込み30Aが切削されている。円筒切り込み30
Aの中央には貫通孔31Bが透設されている。第1柱1
3Aには貫通孔31Bと対応する位置に貫通孔31Aが
透設されている。
【0014】梁受金具16Aは接合板34Aと挿入板3
5Aとを有している。接合板34Aには複数個の円筒3
6Aが突設されており、円筒36Aの中心にはボルト穴
(図示略)が透設されている。挿入板35Aには複数個
の貫通孔37Aが透設されている。また、挿入板35A
の上端部には切り欠き38Aが形成されており、接合板
34Aのボルト穴と隣接する部分には切り欠き39Aが
形成されている。
【0015】梁15は集成材でできている。梁15の端
部には、切り込み32A,32Bが切削されている。ま
た、切り込み32Aを通る複数個の貫通孔33Aが梁受
金具16Aの貫通孔37Aと等しい間隔で透設されてい
る。
【0016】続いて、梁受金具16Aを用いた第1柱1
3Aと第2柱14Aとの接合手順について説明する。梁
受金具16Aの円筒36Aを第2柱14Aの円筒切り込
み30Aに挿入する。第1柱13Aの貫通孔31Aから
ボルト40Aを挿入し、第1柱13A及び第2柱14A
を貫通させる。そして、梁受金具16Aのボルト穴に突
出したボルト40Aの先端部を切り欠き39Aからナッ
ト41Aで締結することによって、第1柱13Aと第2
柱14Aとを一体的に接合する。同様にして、残りの第
1柱13Bと第2柱14Bも梁受金具16Bを用いて一
体的に接合する。
【0017】次に、梁15を第2柱14Aへ接合する接
合手順について説明する。まず、梁15に透設された最
も上の貫通孔33A’にテーパを有したピン42Aを挿
入する。図示はしないが、同様にして梁15の他端の最
も上の貫通孔33B’にもピン42Bを挿入する。切り
込み32Aの上端にピン42Aが通っている状態で、梁
15の切り込み32Aを、第1柱13A及び第2柱14
Aを接合している梁受金具16Aの挿入板35Aへ上か
らはめ込む。梁15はピン42が斜めに形成された切り
欠き38Aに掛かるため、第2柱14Aへ引き寄せられ
る力を受け、梁受金具16Aの切り欠き38Aの底部で
支持される。このとき、切り込み32Bには接合板34
Aが収まる。また、梁15の他端も同様にして、梁受金
具16Bによって支持される。
【0018】梁受金具16に支持されることによって重
なった梁15の貫通孔33と挿入板35の貫通孔37へ
ピン42を挿入することにより、梁15が梁受金具16
を通じて第1柱13及び第2柱14へ接合される。梁1
5の両端部を梁受金具16へ固定することによって、梁
15の第1柱13及び第2柱14柱への組み付けが完了
する。
【0019】次に、以上のように構成された木骨構造1
の効果について説明する。 ・第1柱13,第2柱14,梁15に集成材を用いたた
め、自然材のように各部材の強度差が少なく、構造計算
を容易に行うことができる。
【0020】・各柱13,14を柱脚金具12を介して
布基礎11に固定した。このため、各柱13,14から
下方向へ加わる応力を確実に支持することができる。 ・各柱13,14及び梁15に設けた切り込み25,2
6,30,32に接合用の金具12,16の板19,3
5及び円筒36を挿入して接合した。これにより、接合
部分のほぞ形成のための切削部分が少なくなり、部材の
断面欠損を増やすことなく組み付けが可能になるため、
木骨構造としての強度及び耐久性を向上できる。
【0021】・第1柱13に並行して第2柱14を組み
付けたため、木骨構造としての耐久性を向上させること
ができる。 (第2実施形態)以下、本発明を具体化した一実施形態
である木骨構造2を図4,図5及び図6を用いて説明す
る。なお、本実施形態において、第1実施形態と同じ構
成部材については符号を等しくしてその詳細な説明は省
略する。
【0022】木骨構造2では、木骨構造1の第2柱14
A,14Bの間に柱脚金具43A及び梁金具45Aを用
いて第3柱44Aを立設し、第2柱14Aから第3柱4
4Aにかけて合板46Aを取り付けた。
【0023】まず、柱脚金具43Aが布基礎11へ組み
付けられている接合部Cについて説明する。最初に、柱
脚金具43Aを布基礎11に組み付ける。柱脚金具43
Aは、底板47Aと天板48Aと挿入板49Aを有して
いる。挿入板49Aは天板48Aの上面に垂直に立設さ
れている。底板47Aには貫通孔50Aが透設され、挿
入板49Aには貫通孔51Aが透設されている。底板4
7Aと天板48AとはI字形状を成した壁52Aによっ
て上下に間隔をおいて平行に配置されている。柱脚金具
43Aは、布基礎11に埋め込んで立設されたアンカー
ボルト54を底板47Aの貫通孔50Aに通し、同アン
カーボルト54の先端部をナット53で締結することに
よって布基礎11へ固定される。
【0024】次に、梁金具45Aが梁15へ組み付けら
れている接合部Dについて説明する。梁金具45Aは、
金属製の底板60A及び底板60Aに垂直に設けられた
挿入板61Aを有している。底板60Aには貫通孔62
Aが透設され、挿入板61Aには貫通孔63Aが透設さ
れている。梁金具45Aは、底板60Aの貫通孔62A
にネジ64を通して梁15に開口されている取付穴65
に螺着することによって、梁15へ固定される。
【0025】続いて、柱脚金具43A及び梁受金具45
Aに第3柱44Aを組み付ける。第3柱44Aは集成材
でできており、第3柱44Aの両端部には、切り込み5
5A,58Aがそれぞれ切削されている。また、各切り
込み55A,58Aを通るように、貫通孔56A,59
Aが透設されている。
【0026】第3柱44Aは、下端部の切り込み55A
が布基礎11に組み付けられた柱脚金具43Aの挿入板
49Aにはめ込まれるように組み付けられる。そして、
貫通孔56Aへテーパを有したピン57Aを挿入し、第
3柱44Aとともに挿入板49Aの貫通孔51Aを貫通
することによって、第3柱44Aは柱脚金具43Aを介
して布基礎11へ固定される。
【0027】第3柱44Aの上端部は、梁15に組み付
けられた梁金具45Aの挿入板61Aに切り込み58A
がはめ込まれるように組み付けられる。そして、貫通孔
59Aへテーパを有したピン66Aを挿入し、第3柱4
4Aとともに挿入板61Aの貫通孔63Aを貫通するこ
とによって第3柱44Aは梁金具45Aを介して梁15
へ固定される。
【0028】布基礎11上の第1柱14Aと第3柱44
Aとの間には集成材を横設して土台67Aを設ける。そ
して、第2柱14A,梁15,第3柱44A,土台67
Aで構成された枠に合板46Aを釘で打ち付ける。
【0029】以上のように構成された木骨構造2は第1
実施形態と同様の効果に加えて以下の効果を得ることが
できる。 ・梁15の下に第3柱44Aを設けたことによって、梁
15に下方向へ加わる応力に対する強度及び耐久性を向
上させることができる。
【0030】・第2柱14A,梁15,第3柱44A,
土台67Aで構成された枠に合板46Aによる壁を設け
たことによって、木骨構造としての水平方向の負荷に対
する強度及び耐久性をさらに向上させることができる。
【0031】なお、上記各実施形態は以下のように変更
してもよく、その場合でも同様の効果を得ることができ
る。 ・図7に示すように、木骨構造2の第2柱14B側にも
第3柱44Bを立設し、第2柱14Bと第3柱44Bと
の間に土台67Bを横設して第2柱14Bから第3柱4
4Bにかけて合板46Bを取り付けた木骨構造3として
もよい。このようにすれば、梁15を支持する柱を増や
したことにより、梁15に加わる下方向への応力に対す
る強度及び耐久性を向上させることができる。また、合
板46Bを設けたことにより、木骨構造としての水平方
向の負荷に対する耐久性をさらに向上させることができ
る。
【0032】・図8に示すように、第2柱14A,14
Bの間に梁15を組み付けたのと同様の手順で、木骨構
造3の両第3柱44A,44Bの間に第2梁68を設
け、梁15、第3柱44A,44B、第2梁68で構成
された枠に第2合板69を取り付けた木骨構造4として
もよい。このようにすれば、第2合板69を設けたこと
により、木骨構造としての水平方向の負荷に対する耐久
性をさらに向上させることができる。
【0033】以上、各実施形態について説明したが、各
実施形態から把握できる請求項以外の技術的思想につい
て、以下にそれらの効果と共に記載する。・請求項2又
は3に記載された木骨構造において、第3柱の間に第2
梁を金具を介して連結した木骨構造。
【0034】このようにすれば、木骨構造として水平方
向の負荷に対する剛性及び耐久性をさらに向上させるこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、木骨構造として強度,剛性及び耐久性を
向上させることができる。また、木骨構造としての構造
計算を容易に行うことができる。
【0036】請求項2に記載の発明によれば、木骨構造
に加わる水平方向の負荷に対する強度,剛性及び耐久性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の木骨構造1の斜視図。
【図2】接合部Aの拡大分解斜視図。
【図3】接合部Bの拡大分解斜視図。
【図4】第2実施形態の木骨構造2の斜視図。
【図5】接合部Cの拡大分解斜視図。
【図6】接合部Dの拡大分解斜視図。
【図7】他の実施形態である木骨構造3の斜視図。
【図8】他の実施形態である木骨構造4の斜視図。
【符号の説明】
1…木骨構造、11…布基礎、12…柱脚金具、13…
第1柱、14…第2柱、15…梁、16…梁受金具。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一の垂直平面内に間隔をおいて金具を
    介して第1柱を立設し、それらの他の第1柱との対向面
    に金具を介して第2柱を立設し、第2柱の上端間に金具
    を介して梁を介在し、前記各柱及び梁に集成材を使用し
    た木骨構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された木骨構造におい
    て、 前記第2柱の間に集成材による第3柱を金具を介して立
    設し、 前記第2柱と前記第3柱との間に壁を設けた木骨構造。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2に記載された木骨構造に
    おいて、 前記第1柱と前記第2柱とを前記金具に対して一体的に
    固定した木骨構造。
JP25077997A 1997-09-16 1997-09-16 木骨構造 Pending JPH1193261A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004244965A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Yasuhiro Kawachi 木造構造物におけるラーメン架構
JP2007016493A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Kikkona Kk 屋根断熱構造
JP2014109463A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Sekisui Chem Co Ltd 水密性能試験装置

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Effective date: 20020806