JPH1191984A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPH1191984A
JPH1191984A JP9273648A JP27364897A JPH1191984A JP H1191984 A JPH1191984 A JP H1191984A JP 9273648 A JP9273648 A JP 9273648A JP 27364897 A JP27364897 A JP 27364897A JP H1191984 A JPH1191984 A JP H1191984A
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JP
Japan
Prior art keywords
pinch roller
recording material
recording
roller
transport
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9273648A
Other languages
English (en)
Inventor
Kota Uchida
幸太 内田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送ローラ及び挟持される被記録材または搬
送ローラを押圧するピンチローラを備えた搬送手段の被
記録材が挟持部から抜ける搬送終了時の、被記録材の搬
送精度の低下を抑えることによって安定した搬送を達成
する。 【解決手段】 搬送ローラ4とピンチローラ5により被
記録材3を挟持して搬送する搬送手段において、搬送ロ
ーラ4とピンチローラ5の間に、搬送する被記録材3の
厚みよりも短い間隔の隙間G1を形成するために、ピン
チローラ5の位置を制御する位置制御部材2aを備える

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写機
やファクシミリ等の記録装置に関し、詳しくは被記録材
を一対の対向する回転搬送部材の間に挟持して記録部へ
搬送する搬送手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術における被記録材の搬送手段
の構成を図7により説明する。この図は、記録ヘッド1
07からインクを吐出して記録するインクジェット記録
方式を採用た従来の記録装置100の記録部周辺の概略
構成を示している。
【0003】図7において、110は記録ヘッド107
のインク吐出部107aに対向して備えられたプラテン
である。プラテン110の上流側には、第1の搬送手段
としての、搬送ローラ104、及び常に被記録材103
または搬送ローラ104に押圧するよう備えられている
ピンチローラ105が配置されている。
【0004】また、プラテン110の下流側には、第2
の搬送手段としての、排送ローラ111と拍車112が
配置されている。
【0005】排送ローラ111は搬送ローラ104より
わずかに搬送量を多く設定した状態で搬送することで被
記録材103に張力を与え、被記録材103をたるみの
ない状態として搬送することで、良好な記録を可能とし
ている。そして、被記録材103がピンチローラ105
から離れた後は、被記録材103の搬送を主に排送ロー
ラ111による搬送力により排出している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来技術では、以下の問題点がある。
【0007】(1)被記録材103の後端がピンチロー
ラ105から離れる際、図8(a)に示すようにピンチ
ローラ105より搬送方向下流側へ力Fを受けるため、
被記録材103の搬送速度が一時的に増加してしまうこ
とから搬送精度が低下し、同時に被記録材3の後端の記
録品質も低下してしまう(例えば、記録ヘッド107の
移動方向の画像の歪みやスジの発生となる恐れがあ
る)。
【0008】(2)また、図8(a)から図8(c)に
示すように、被記録材103の厚さをt100とする
と、被記録材103の後端がピンチローラ105から離
れる際の、ピンチローラ105が搬送ローラ104に接
する位置まで移動する鉛直方向距離はt100となる。
【0009】ここで、ピンチローラ105が搬送ローラ
104側に距離t100だけ移動する間、被記録材10
3の後端はピンチローラ105より搬送方向下流側へ力
Fを受けることになる。
【0010】つまり、被記録材103の厚さt100が
増加するほど、被記録材103の後端が長く力Fを受け
ることになる。そのため、被記録材103の厚さt10
0が増加するほど、被記録材103の終端がピンチロー
ラ105よりうけるトータルの力は増加してしまう。
【0011】従って、被記録材103の厚さt100が
増加するほど、被記録材103の後端がピンチローラ1
05から離れるとき、被記録材103の搬送距離の増加
量(即ち、搬送速度の変化)も増してしまうため、搬送
精度の低下が著しくなる。
【0012】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、搬送ロ
ーラ及び挟持される被記録材または搬送ローラを押圧す
るピンチローラを備えた搬送手段の被記録材が挟持部か
ら抜ける搬送終了時の、被記録材の搬送精度の低下を抑
えることによって安定した搬送を達成することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、被記録材に記録を行う記録部と、
被記録材を一対の対向する回転搬送部材の間に挟持して
前記記録部へ搬送する搬送手段とを有する記録装置にお
いて、前記搬送手段の一対の対向する回転搬送部材の間
に、搬送する被記録材の厚みよりも短い間隔の隙間を形
成するために、いずれかの回転搬送部材の位置を制御す
る位置制御手段を備えることを特徴とする。
【0014】また、被記録材の厚さを検知する検知手段
を備え、前記位置制御手段は、前記検知手段により検知
された被記録材の厚さに基づき、前記隙間の間隔を制御
することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)図1,2,3及び図4は本発明に基づ
く記録装置の第1の実施の形態を説明する為の図であ
り、記録装置の記録部周辺の被記録材3の搬送経路を側
面から見た部分を示す断面構成説明図である。これらの
図において、図中矢印Aは被記録材3の搬送方向を示
し、被記録材3は図1から図4に示される状態で搬送さ
れ排出方向へと移動していく。
【0016】図1において、搬送手段(第1の搬送手
段)は一対の対向する回転搬送部材としての搬送ローラ
5とピンチローラ5から構成されている。ピンチローラ
5は、ピンチローラホルダ軸5bに軸支され、付勢手段
である圧縮バネ5cの力を受けるピンチローラホルダ5
aに支持されることにより、搬送ローラ4を押圧してい
る。
【0017】ピンチローラホルダ5aは、位置制御部材
接触部5dを備えており、ステッピングモータである不
図示の位置制御部材駆動モータを駆動源とし、位置制御
部材軸2bの周りを回動する位置制御手段としての位置
制御部材2aによって、ピンチローラホルダ5aはピン
チローラホルダ軸5bを回転軸として回転移動が可能と
なっている。
【0018】また、搬送ローラ4はピンチローラ5と共
同して、被記録材3を搬送方向(図中矢印A方向)へ搬
送させる。搬送ローラ4の回転は、不図示の搬送モータ
の駆動によって行われ、これにより、被記録材3の所定
量の搬送が実施される。なお、搬送モータにはステッピ
ングモータを用いている。
【0019】記録部6にはキャリッジ8を、被記録材3
の搬送方向Aと直角方向に往復移動可能にする為のガイ
ド軸9が設けられている。また、このキャリッジ8上に
は記録手段としての記録ヘッド7が搭載されており、こ
の記録ヘッド7は、搬送ローラ4およびピンチローラ5
によりプラテン10上に搬送された被記録材3の記録面
3aにインク像を記録するものである。この装置におけ
る記録手段としては、記録ヘッド7の吐出部7aから記
録位置K1にインクを吐出して記録するインクジェット
記録方式を用いている。
【0020】記録位置K1の搬送方向下流側には搬送手
段(第2の搬送手段)としての、排送ローラ11と、不
図示のバネにより排送ローラ11に圧接されて排送ロー
ラ11のピンチローラとなっている拍車12が配置され
ている。
【0021】排送ローラ11および拍車12は、共同し
て、記録が実施された被記録材3の記録面3aを汚すこ
となく、被記録材3を不図示の排出トレイ上に排出す
る。
【0022】図5は本例に係るインクジェット記録装置
の制御構成を示すブロック図である。104は記録装置
全体の制御を行うMPUであり制御上の時間管理を行う
タイマ105を備えている。106はMPUの制御プロ
グラム等を収めたROMであり、107はMPU104
の制御実行時ワークエリアや、キャリッジ8の速度等の
情報を蓄えるRAMである。
【0023】108は記録装置の電源がOFFされても
情報の保持が可能なEEPROMである。109は記録
ヘッドを所望される記録情報等に応じてインクを吐出す
る吐出ヒータを駆動する吐出ヒータドライバであり、1
10はキャリッジ8を駆動する不図示のタイミングベル
トや不図示のプーリ等を介して駆動させるキャリッジモ
ータ111を駆動するキャリッジモータドライバであ
る。
【0024】112は搬送ローラ4を駆動させる搬送モ
ータ113を駆動制御する搬送モータドライバである。
114は記録ヘッドを記録に適する状態に復帰あるいは
記録に適した状態に維持するための不図示のインク吸引
装置などの吐出回復処理装置を駆動する回復系モータ1
15を制御駆動する回復系モータドライバである。
【0025】116は位置制御部材駆動モータ117を
駆動制御する位置制御部材駆動モータドライバである。
【0026】103は記録装置とホストコンピュータ等
とを接続するインターフェイス部であり該インターフェ
イス部を介して記録装置はホストコンピュータ等と情報
の交換が可能に構成されている。101は記録装置とイ
ンターフェイス部103を介して接続されるコンピュー
タやワープロ等の電子機器であって102は記録装置に
関する様々な設定を行ない該設定に応じて記録装置に指
示を行なうプリンタドライバである。
【0027】次に、被記録材3への記録過程における装
置の作動について説明する。まず、図1において、被記
録材3は、被記録材の厚さを検知する検知手段である紙
厚センサ1の下部を通過するように搬送され、紙厚セン
サ1は被記録材3の厚さt1を検知する。
【0028】次に、図2において、紙厚センサ1の検知
結果に基づいてMPU104が判断した距離t2の隙間
G1を形成するようにピンチローラ5を搬送ローラ4か
ら離れる方向に移動するように、位置制御部材2aを回
動させる。
【0029】このときの距離t2は、紙厚センサ1が検
知した被記録材3の厚さt1より、短い距離、つまりt
1>t2となるように選択する。
【0030】続いて、図3において、被記録材3の搬送
は進み、ピンチローラ5と搬送ローラ4の間を搬送され
る。このとき、搬送ローラ4とピンチローラ5の隙間G
2の間隔はt1となり、ピンチローラ5は図2の場合よ
りも上方となっているため、ピンチローラ5からの押圧
力は被記録材3に伝えられている。
【0031】そして、被記録材3への記録、搬送が繰り
返し行われ、図4において、被記録材3の後端がピンチ
ローラ5から離れる際に、ピンチローラ5は、ピンチロ
ーラ位置制御部材2aによって規制された位置、つま
り、ピンチローラ5と搬送ローラ4との間の距離がt2
となる位置までしか移動しない。
【0032】そのため、ピンチローラ5が搬送ローラ4
側へ移動する際に、被記録材3の後端がピンチローラ5
より力Fを受けている距離が図8で示した従来の場合よ
り短いため、被記録材3の後端がピンチローラ5より受
けるトータルの力は、従来の場合より少なくなる。
【0033】この後、被記録材3は排送ローラ11、拍
車12により搬送が行われ、不図示の排出トレイ上に排
出され一連の記録過程が終了する。
【0034】このようにして、被記録材3の後端がピン
チローラ5から離れる際に、被記録材3の後端がピンチ
ローラ5により受けるトータルの力を減少させることが
できるため、被記録材3の搬送距離が増加すること、即
ち搬送速度の変化を抑制し、被記録材3の終端がピンチ
ローラ5を通過するときの搬送精度の低下を防ぐことが
できる。また、その効果は被記録材3が厚い場合ほど大
きいものである。
【0035】また、t1−t2の値を、搬送力が不足し
ない限りにおいてより小さくなるようにt2(隙間G
1)を設定すると、ピンチローラ5が搬送ローラ4側へ
移動する際に、被記録材3の後端がピンチローラ5より
力Fを受けている距離がより短くなり、被記録材3の搬
送距離が増加もより少なくできるので、被記録材3の後
端部がピンチローラ部を通過するときの搬送精度の低下
をより効果的に防ぐことが可能となる。
【0036】(実施の形態2)第2実施の形態では、第
1実施の形態より簡易な構成を採用する場合について説
明する。
【0037】図6は本発明に基づくインクジェット記録
装置の第2実施の形態を説明するための図であり、記録
装置の一部分を示す断面図である。図7において、ピン
チローラ5は、ピンチローラホルダ軸5bに軸支され、
圧縮バネ5cの力を受けて、ピンチローラホルダ5aに
支持されている。
【0038】ピンチローラホルダ5aは、位置制御部材
接触部5dを備えており、固定されている位置制御部材
22aによって、ピンチローラ5と搬送ローラ4の間の
隙間G3の距離がt2以下にならないように、ピンチロ
ーラホルダ5aの移動を規制している。
【0039】ここで、距離t2は、本記録装置で使用が
可能とされる様々な被記録材の厚さより短い距離を設定
する。また、紙厚センサは備えられておらず、その他の
構成は図1に示された第1の実施の形態と同様の構成を
備えるものとする。
【0040】被記録材3への記録過程について説明する
と、第1実施の形態と同様に、被記録材3をピンチロー
ラ5と搬送ローラ4の間を搬送する際は、搬送ローラ4
とピンチローラ5の間隔はt1となり、t2より大きく
なっているため、ピンチローラ5からの押圧力は被記録
材3に伝えられている。
【0041】そして、被記録材3の後端がピンチローラ
5から離れる際は、ピンチローラ5は、ピンチローラ位
置制御部材22aによって規制された位置、つまり、ピ
ンチローラ5と搬送ローラ4との間の隙間G3の距離が
t2となる位置までしか移動しない。
【0042】そのため、ピンチローラ5が搬送ローラ4
側へ移動する際に、被記録材3の後端がピンチローラ5
より力Fを受けている距離が図8で示した従来の場合よ
り短いため、被記録材3の後端がピンチローラ5より受
けるトータルの力は、従来の場合より少なくなる。
【0043】このようにして、被記録材3の後端がピン
チローラ5から離れる際に、被記録材3の後端がピンチ
ローラ5により受けるトータルの力を減少させることが
できるため、被記録材3の搬送距離が増加することをな
くし、被記録材3の後端がピンチローラ5を通過すると
きの搬送精度の低下を防ぐことができる。また、第2の
実施の形態の場合は紙厚センサを用いず、かつ第1実施
の形態より簡単な構成で、第1実施の形態と同様な効果
を得ることができる。
【0044】なお、本発明において、上記各実施の形態
において設定している構成は、これに限ったものでな
く、また記録装置の記録部もインクジェット方式に限ら
れず、電子写真方式等の他の記録方式を採用することも
適宜可能である。
【0045】
【発明の効果】本発明によると、一対の対向する回転搬
送部材の間に被記録材を挟持する搬送手段の挟持部から
被記録材が抜ける際の、被記録材の搬送精度の低下を抑
え、安定した搬送を達成することが可能となる。
【0046】被記録材の厚さを検知する検知手段を備
え、被記録材の厚さに基づき、一対の対向する回転搬送
部材の隙間の間隔を制御することにより、厚さの異なる
被記録材のぞれぞれに対応して被記録材の搬送精度の低
下を抑え、安定した搬送を達成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に基づく記録
装置の一部分であり、被記録材の搬送経路を側面からみ
た断面図。
【図2】図2はピンチローラが図1の位置から上方へt
2の距離だけ移動した状態を示す図。
【図3】図3は被記録材の位置が図1の位置から進み、
被記録材がピンチローラと搬送ローラの間に挟持されて
搬送されている状態を示す図。
【図4】図4は被記録材の位置が図3の位置から進み、
被記録材がピンチローラから離れたときの状態を示す
図。
【図5】図5は本発明の第1の実施の形態の記録装置の
制御部を示すブロック図。
【図6】図6は本発明の第2の実施の形態に基づく記録
装置の一部分であり、被記録材の搬送経路を側面からみ
た断面図。
【図7】図7は従来の記録装置の一部分であり、被記録
材の搬送経路を側面から見た断面図。
【図8】図8は従来の記録装置のピンチローラと搬送ロ
ーラから被記録材へ加わる力を説明する図。
【符号の説明】 1 紙厚センサ(検知手段) 2a 位置制御部材 2b 位置制御部材軸 3 被記録材 3a 記録面 4 搬送ローラ(回転搬送部材) 5 ピンチローラ(回転搬送部材) 5a ピンチローラホルダ 5b ピンチローラホルダ軸 5c 圧縮バネ 5d 位置制御部材接触部 6 記録部 7 記録ヘッド 8 キャリッジ 9 ガイド軸 10 プラテン 11 搬送ローラ 12 拍車 101 電子機器 102 プリンタドライバ 103 I/F部 104 MPU 105 タイマ 106 ROM 107 RAM 108 EEPROM 109 吐出ヒータドライバ 110 キャリッジモータドライバ 111 キャリッジモータ 112 搬送モータドライバ 113 搬送モータ 114 回復系モータドライバ 115 回復系モータ 116 位置制御部材駆動モータドライバ 117 位置制御部材駆動モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録材に記録を行う記録部と、 被記録材を一対の対向する回転搬送部材の間に挟持して
    前記記録部へ搬送する搬送手段とを有する記録装置にお
    いて、 前記搬送手段の一対の対向する回転搬送部材の間に、搬
    送する被記録材の厚みよりも短い間隔の隙間を形成する
    ために、いずれかの回転搬送部材の位置を制御する位置
    制御手段を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 被記録材の厚さを検知する検知手段を備
    え、 前記位置制御手段は、前記検知手段により検知された被
    記録材の厚さに基づき、前記隙間の間隔を制御すること
    を特徴とする請求項1に記載の記録装置。
JP9273648A 1997-09-19 1997-09-19 記録装置 Withdrawn JPH1191984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9273648A JPH1191984A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9273648A JPH1191984A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 記録装置

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JPH1191984A true JPH1191984A (ja) 1999-04-06

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ID=17530624

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JP9273648A Withdrawn JPH1191984A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 記録装置

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JP (1) JPH1191984A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100425862B1 (ko) * 2001-12-24 2004-04-01 엘지엔시스(주) 현금자동지급기용 지폐분리부의 롤러간극조절장치

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KR100425862B1 (ko) * 2001-12-24 2004-04-01 엘지엔시스(주) 현금자동지급기용 지폐분리부의 롤러간극조절장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207