JPH11115274A - シート搬送装置及び画像記録装置 - Google Patents

シート搬送装置及び画像記録装置

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JPH11115274A
JPH11115274A JP27778297A JP27778297A JPH11115274A JP H11115274 A JPH11115274 A JP H11115274A JP 27778297 A JP27778297 A JP 27778297A JP 27778297 A JP27778297 A JP 27778297A JP H11115274 A JPH11115274 A JP H11115274A
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JP
Japan
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recording medium
sheet
distance
belt
set position
Prior art date
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JP27778297A
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English (en)
Inventor
Atsushi Miyamoto
敦志 宮本
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Original Assignee
Canon Aptex Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送ベルトによって搬送されている厚い記録
媒体が、ベルト面からの記録媒体の浮き上がりを押える
拍車とベルト面との間のニップに突入する時の抵抗を小
さくして、記録媒体の搬送遅れをなくす。 【解決手段】 記録媒体(不図示)は時計回り方向に周
回する搬送ベルト205a〜205e(205a〜20
5dは不図示)によって搬送されて行く。この時、記録
媒体はベルト面から浮き上がらないように拍車215a
〜215dによって押えられる。薄い記録媒体が使用さ
れる時、拍車215a〜215dの軸221の両端に設
けられているコロ222は、矢印X2方向にスライドし
たスライド部材216−1、216−2(216−1は
不図示)の低い方の当接面220−3に当接している。
また、厚い記録媒体が使用される時、コロ222は、矢
印X1方向にスライドしたスライド部材216−1、2
16−2の高い方の当接面220−3に当接している。
このようにすることにより、厚い記録媒体を使用する場
合は薄い記録媒体を使用する場合よりも拍車215a〜
215dは高い位置にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給送されたシート
に対して所定の処理(例えば、画像の記録、画像の読取
り等)を行うシート処理装置に備えられるシート搬送装
置に関する。
【0002】また、本発明は、給送された記録媒体に対
してインクジェットヘッドにてインクを噴射して画像を
記録する画像記録装置に関する。
【0003】
【従来の技術】図8に、従来例のインクジェットプリン
タ(シート処理装置、画像記録装置)の主要部の構成を
示す。
【0004】記録媒体(シート)Sは搬送ベルト(無端
ベルト)101にて搬送されて、インクジェットヘッド
102下を下流に向かって移動する。この時、記録媒体
Sとインクジェットヘッド102のインク噴射面102
aとの間は一定の距離が保たれている。この距離はイン
ク噴射による画像記録を可能とするためのものである。
また、この距離を保つため、記録媒体Sがベルト面10
1aから浮き上がらないように拍車(シート押え手段、
記録媒体押え手段)103が記録媒体Sを押えている。
このようにしてインクジェットヘッド102下を移動中
の記録媒体Sに向けて、インクジェットヘッド102が
インクを噴射し、記録媒体S上に所定の画像を記録す
る。
【0005】本プリンタの場合、厚い記録媒体を使用す
る時と薄い記録媒体を使用する時とで、ベルト面101
aからインク噴射面102aまでの距離Lを変更するよ
うにしている。すなわち、厚い記録媒体を使用する時に
は距離Lを大きくし、薄い記録媒体を使用する時には距
離Lを小さくする。これは、厚い記録媒体でも薄い記録
媒体でも、記録媒体Sとインク噴射面102aとの間の
距離(ヘッド離間距離)が一定に保たれるようにするた
めである。
【0006】ここで、距離Lを変更するための構成につ
いて説明する。
【0007】符号104は矢印X1、X2方向に水平ス
ライド可能なスライド部材である。このスライド部材1
04は、長円穴104aに嵌め込まれている軸105に
ガイドされてスライドする。符号106はインクジェッ
トヘッド102を保持しているヘッドステーションであ
り、垂直方向に移動可能になっている。このヘッドステ
ーション106は当接部材106aを介して、スライド
部材104の当接面104b又は104cに当接してい
る。
【0008】厚い記録媒体を使用する時にはスライド部
材104を矢印X1方向にスライドさせる。このように
すると、当接部材106aが高い方の当接面104cに
乗り上げ(図示の状態)、距離Lが大きくなる。薄い記
録媒体を使用する時にはスライド部材104を矢印X2
方向にスライドさせる。このようにすると、当接部材1
06aが低い方の当接面104bに乗り上げ、距離Lが
小さくなる。
【0009】本プリンタの場合、拍車103はベルト面
101aと当接する位置において記録媒体Sの浮き上が
りを押えている。なお、拍車103は軸103a上に回
転可能な状態で取り付けられており、軸103aを含め
た重みによってベルト面101aに当接している。従っ
て、搬送ベルト101によって搬送される記録媒体S
は、浮き上がりを押える拍車103を押し上げながら移
動して行く。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
プリンタのように、拍車103のセット位置が固定され
ている場合には、次のような問題が生じていた。
【0011】すなわち、薄い記録媒体が拍車103とベ
ルト面101aとの間のニップに突入する時の抵抗は小
さいが、厚い記録媒体(例えば500ミクロンを超える
厚さの記録媒体)が同ニップに突入する時の抵抗は著し
く大きく、記録媒体Sの搬送遅れが生じる。このような
場合、所定位置からずれた位置に画像が記録されてしま
い、記録品位が低下する。
【0012】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、厚いシート(記録媒体)を使用した時
でも、シート(記録媒体)の浮き上がりを押えるシート
(記録媒体)押え手段がシート(記録媒体)の搬送遅れ
を起こさないようにした、シート搬送装置及び画像記録
装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートを搬送
する搬送ベルトと、前記搬送ベルトによって搬送されて
いるシートを押えてシートがベルト面から浮き上がらな
いようにするシート押え手段と、を具備しているシート
搬送装置に係る。
【0014】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、前記シート押え手段のセット位置をシートの厚さに
応じて変更するためのセット位置変更手段を有する、こ
とを特徴とする。
【0015】また本発明は、インクを噴射して画像の記
録を行うインクジェットヘッドと、前記インクジェット
ヘッド下へ記録媒体を搬送する搬送ベルトと、前記搬送
ベルトによって搬送されている記録媒体を押えて記録媒
体がベルト面から浮き上がらないようにする記録媒体押
え手段と、を具備している画像記録装置に係る。
【0016】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、前記搬送ベルトのベルト面と前記インクジェットヘ
ッドのインク噴射面との間の距離を記録媒体の厚さに応
じて変更するための距離変更手段と、前記記録媒体押え
手段のセット位置を記録媒体の厚さに応じて変更するた
めのセット位置変更手段とを有する、ことを特徴とす
る。
【0017】本発明では、例えば、距離変更部とセット
位置変更部を有している1つの部材を前記距離変更手段
及び前記セット位置変更手段として用い、前記距離の変
更と前記セット位置の変更を同時に行う。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0019】〈第1の実施の形態〉図1は本発明が適用
されているインクジェットプリンタ(シート処理装置、
画像記録装置)の全体的な構成を示す断面図であり、図
2は記録媒体搬送部の構成を示す平面図である。
【0020】まず、本プリンタの全体的な構成を簡単に
説明する。
【0021】給紙スタート信号の入力により、反時計回
り方向に回転する繰り出しローラ200が、給紙トレイ
201上に積載されている記録媒体Sを最上位の記録媒
体から順に繰り出す。
【0022】繰り出しローラ200によって繰り出され
た記録媒体Sは分離ガイド202によって1枚ずつに分
離され、給送ローラ対203によって給送される。給送
ローラ対203によって給送された記録媒体Sはシャッ
タ204によって斜行状態が矯正される。
【0023】斜行状態矯正後の記録媒体Sは時計回り方
向に周回する搬送ベルト205a〜205eによって水
平状態で下流へ搬送されて行く。この搬送過程で、イン
クジェットヘッド206a〜206dが次々にブラック
色、シアン色、マゼンタ色、イエロー色のインクを噴射
して、フルカラーの画像を記録して行く。
【0024】最終のインクジェットヘッド206dを通
過して画像の記録を終えた記録媒体Sは、排紙ローラ対
207によって排紙トレイ208上へ排紙される。
【0025】ここにおいて、斜行状態矯正後の記録媒体
Sは、ガイドローラ214によって搬送ベルト205a
〜205e上に導かれる。
【0026】搬送ベルト205a〜205eはプーリ2
09,210に巻き掛けられている。また、搬送ベルト
205a〜205eは水平状態を保つために複数のプー
リ211a〜211fによって支持されている。
【0027】搬送ベルト205a〜205eにはモータ
212の駆動が伝えられる。ここでは、モータ212の
駆動をモータプーリ213を介して搬送ベルト205e
に伝え、更に、プーリ210を介して搬送ベルト205
a〜205dに伝えている。
【0028】搬送ベルト205a〜205eによって搬
送されている記録媒体Sは、拍車215a〜215dに
よって押えられてベルト面から浮き上がらないようにな
っている。
【0029】本プリンタにおいては、使用する記録媒体
Sの厚さに応じて、搬送ベルト205a〜205eのベ
ルト面とインクジェットヘッド206a〜206dのイ
ンク噴射面との間の距離と、拍車215a〜215dの
セット位置を変更するようになっている。ここでは、薄
い記録媒体を使用する場合と、500ミクロンを超える
厚い記録媒体を使用する場合とでそれらを変更する。
【0030】図3及び図4に、上記距離と上記セット位
置を変更するための構成を示す。
【0031】上記距離の変更と上記セット位置の変更
は、矢印X1,X2方向に水平スライド可能なスライド
部材216−1,216−2によって行われる。スライ
ド部材216−1,216−2は、長円穴217に嵌め
込まれている軸218にガイドされて水平スライドす
る。
【0032】インクジェットヘッド206a〜206d
を保持しているヘッドステーション206は垂直方向に
移動可能である。このヘッドステーション206は自重
によって当接部材219を介して、スライド部材216
−1,216−2の当接面(カム面)220−1又は2
20−2に当接している。
【0033】拍車215a〜215dは両端にコロ22
2を有する軸221上に回転可能な状態で取り付けられ
ている。軸221は拍車を含めた自重によってコロ22
2を介して、スライド部材216−1,216−2の当
接面(カム面)220−3又は220−4に当接してい
る。
【0034】薄い記録媒体S1を使用する時には、図5
(a) に示すように、ヘッドステーション206の当接部
材219と軸221のコロ222は低い方の当接面22
0−1,220−3に当接させる。この場合、スライド
部材216−1,216−2を矢印X2方向にスライド
させる。また、厚い記録媒体S2を使用する時には、図
5(b) に示すように、ヘッドステーション206の当接
部材219と軸221のコロ222は高い方の当接面2
20−2,220−4に当接させる。この場合、スライ
ド部材216−1,216−2を矢印X1方向にスライ
ドさせる。
【0035】図5(a) の場合(薄い記録媒体S1を使用
する時)、拍車215a〜215dは低い位置にセット
され、ベルト面に当接している状態にあるが、図5(b)
の場合(厚い記録媒体S2を使用する時)には、拍車2
15a〜215dは高い位置にセットされ、ベルト面か
ら若干浮上している状態にある。このため、厚い記録媒
体S2が拍車とベルト面との間のニップに突入する時の
抵抗は小さくなり、記録媒体の搬送遅れが生じなくな
る。
【0036】図6に、スライド部材216−1,216
−2を矢印X1,X2方向にスライドさせるための構成
を示す。
【0037】スライド部材216−1,216−2は軸
223によって結合されており(図2参照)、一体的に
スライドするようになっている。このスライド部材21
6−1,216−2は、支軸224を中心として可動可
能なレバー225を回動操作することにより、矢印X
1,X2方向にスライドする。レバー225の長穴22
5aには軸223の端部がスライド可能な状態で嵌め込
まれている。
【0038】レバー225を実線図示のように時計回り
方向に回動させると、スライド部材216−1,216
−2は矢印X2方向にスライドし、薄い記録媒体S1に
対応する状態(図5(a) の状態)になる。また、レバー
225を想像線図示のように反時計回り方向に回動させ
ると、スライド部材216−1,216−2は矢印X1
方向にスライドし、厚い記録媒体S2に対応する状態
(図5(b) の状態)になる。
【0039】ここでは、オペレータの手でレバー225
を回動操作するが、プリンタ本体の操作部において薄い
記録媒体の使用か厚い記録媒体の使用かを入力すると、
モータやソレノイド等で自動的にレバー225の回動操
作が行われるようにしてもよい。
【0040】〈第2の実施の形態〉図7に、上記距離と
上記セット位置を変更するための別の構成を示す。
【0041】上記距離の変更は、軸226を中心に回動
可能なカム227によって行われる。また、上記セット
位置の変更は、軸228を中心に回動可能なカム229
によって行われる。
【0042】軸226,228は回転軸であり、カム2
27,229は同軸226,228上に固定されてい
る。また、同軸226,228上にはアイドラギア23
1と噛み合うギヤ230,232が固定されている。
【0043】不図示のモータ(ステッピングモータ)か
らの駆動が伝えられて軸226が回転し、この軸226
の回転がギヤ230,231,232を介して軸228
に伝えられる。これにより、カム227とカム229が
同方向に連動して回動する。例えば、モータを時計回り
方向に駆動させると、カム227,229は時計回り方
向に回動し、モータを反時計回り方向に回動させると、
カム227,229は反時計回り方向に回動する。
【0044】なお、図示していない拍車215b〜21
5dにもセット位置を変更するためのカム229が設置
されている。これらのカム229にはアイドラギヤ23
1を介してモータの駆動が伝えられる。
【0045】図7(a) は薄い記録媒体S1を使用する場
合を示している。この場合、カム227,229を時計
回り方向に回動させ、ヘッドステーション206の当接
部材219をカム227の低い方のカム面227−1に
当接させ、軸221のコロ222をカム229の低い方
のカム面229−1に当接させる。
【0046】図7(b) は厚い記録媒体S2を使用する場
合を示している。この場合、カム227,229を反時
計回り方向に回動させ、ヘッドステーション206の当
接部材219をカム227の高い方のカム面227−2
に当接させ、軸221のコロ222をカム229の高い
方のカム面229−2に当接させる。
【0047】なお、上記実施の形態においては、搬送ベ
ルトのベルト面とインクジェットヘッドのインク噴射面
との間の距離の変更と拍車のセット位置の変更を効率的
に連動して行うようにしているが、個別に行うようにし
てもよい。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シート(記録媒体)押え手段は、厚いシート(記録媒
体)を使用する時には薄いシート(記録媒体)を使用す
る時よりも高い位置でシート(記録媒体)を押えるの
で、搬送ベルトによって搬送されているシート(記録媒
体)がシート(記録媒体)押え手段とベルト面との間の
ニップに突入する時の抵抗を小さくできる。このため、
シート(記録媒体)の搬送遅れが生じなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されているインクジェットプリン
タの全体的な構成を示す断面図。
【図2】同インクジェットプリンタの記録媒体搬送部の
構成を示す平面図。
【図3】搬送ベルトのベルト面とインクジェットヘッド
のインク噴射面との間の距離と拍車のセット位置を変更
するための構成を示す側面図。
【図4】搬送ベルトのベルト面とインクジェットヘッド
のインク噴射面との間の距離と拍車のセット位置を変更
するための構成を示す正面図。
【図5】スライド部材が薄い記録媒体に合わせて上記距
離と上記セット位置を変更した状態((a) 図)と厚い記
録媒体に合わせて上記距離と上記セット位置を変更した
状態((b) 図)を示す側面図。
【図6】スライド部材をスライドさせるための構成を示
す側面図。
【図7】搬送ベルトのベルト面とインクジェットヘッド
のインク噴射面との間の距離と拍車のセット位置を変更
するための別の構成を示す側面図。
【図8】従来例のインクジェットプリンタの主要部の構
成を示す側面図。
【符号の説明】
205a〜205e 搬送ベルト 206a〜206d インクジェットヘッド 215a〜215d 拍車(シート押え手段、記録
媒体押え手段) 216−1,216−2 スライド部材(セット位
置変更手段、距離変更手段) S 記録媒体(シート)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを搬送する搬送ベルトと、前記搬
    送ベルトによって搬送されているシートを押えてシート
    がベルト面から浮き上がらないようにするシート押え手
    段と、を具備しているシート搬送装置において、 前記シート押え手段のセット位置をシートの厚さに応じ
    て変更するためのセット位置変更手段を有する、ことを
    特徴とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】 インクを噴射して画像の記録を行うイン
    クジェットヘッドと、前記インクジェットヘッド下へ記
    録媒体を搬送する搬送ベルトと、前記搬送ベルトによっ
    て搬送されている記録媒体を押えて記録媒体がベルト面
    から浮き上がらないようにする記録媒体押え手段と、を
    具備している画像記録装置において、 前記搬送ベルトのベルト面と前記インクジェットヘッド
    のインク噴射面との間の距離を記録媒体の厚さに応じて
    変更するための距離変更手段と、前記記録媒体押え手段
    のセット位置を記録媒体の厚さに応じて変更するための
    セット位置変更手段とを有する、ことを特徴とする画像
    記録装置。
  3. 【請求項3】 距離変更部とセット位置変更部を有して
    いる1つの部材を前記距離変更手段及び前記セット位置
    変更手段として用い、前記距離の変更と前記セット位置
    の変更を同時に行う、ことを特徴とする請求項2に記載
    の画像記録装置。
  4. 【請求項4】 前記部材は、水平方向にスライド可能な
    スライド部材である、ことを特徴とする請求項3に記載
    の画像記録装置。
  5. 【請求項5】 前記距離変更手段と前記セット位置変更
    手段は連動して距離の変更とセット位置の変更を行う、
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像記録装置。
JP27778297A 1997-10-09 1997-10-09 シート搬送装置及び画像記録装置 Pending JPH11115274A (ja)

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