JPH1191441A - ルーフモジュール構造 - Google Patents

ルーフモジュール構造

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JPH1191441A
JPH1191441A JP9261967A JP26196797A JPH1191441A JP H1191441 A JPH1191441 A JP H1191441A JP 9261967 A JP9261967 A JP 9261967A JP 26196797 A JP26196797 A JP 26196797A JP H1191441 A JPH1191441 A JP H1191441A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントユニットをルーフボディに簡単且つ
確実に組み付ける。 【解決手段】 ルームランプやアンテナ3等の機能部品
と接続用の回路基板とコネクタ9とを集積したフロント
ユニット4と、ルーフボディ6側の可動コネクタ16
と、フロントユニットの挿通孔11に対する係止部材1
0と、コネクタ16に対する支持用ばね片とを有するル
ーフボディ側のブラケット15とを備える。アンテナ3
は張り出して設ける。係止部材10とばね片はブラケッ
ト15と一体である。コネクタ16は係止クランプでル
ーフボディに可動に支持される。コネクタ16はばね片
に対する支持突部や、ルーフボディに接する蓋部や電線
導出用の側部開口を有し、電線は蓋部に沿って直角に屈
曲される。係止部材10は係止部と傾斜部52を有し、
係止部がフロントユニットの挿通孔11に係合し、傾斜
部がランプ反射板を兼ねる。反射板にメッキし、挿入傷
防止用の突起や複数条の溝を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ルームランプ等を
含むフロントユニットを自動車のルーフボディの前部に
容易に組付可能なルーフモジュール構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図19は、特開平1−307180号公
報に記載された従来のルーフ接続構造を示すものであ
る。この構造は、ルーフボディ75の内側にワイヤハー
ネス76を配索すると共に、ワイヤハーネス76の上か
ら成形天井77を組み付けて、成形天井77の開孔78
からワイヤハーネス76のコネクタ79を引き出し、コ
ネクタ79にルームランプ等の電装品80をコネクタ接
続し、電装品80を成形天井77にボルト81で固定す
るものである。
【0003】ワイヤハーネス76には、ルーフボディ7
5に対する固定用のクランプ81が設けられている。成
形天井77は主にフォーム材で形成されたものである。
電装品80にはハーネス側コネクタ79に対する接続用
コネクタ82が設けられている。電装品にはランプカバ
ー83が装着される。ルーフボディ75には上記の他に
バックミラーやサンバイザー、ルームランプ用スイッ
チ、地磁気センサといった部品が主にルーフ前部に装着
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造にあっては、ハーネス側コネクタ79を成形天
井77の開孔78から室内側に引き出す作業や、各部品
例えば電装品80をルーフ側にボルト固定する作業が、
上を見上げた姿勢で行うものであるために、作業者の疲
労度が高く、長時間の作業には不向きであった。
【0005】この問題を少しでも解消すべく、図20に
示すようなルーフ接続構造が提案されている。この構造
は、成形天井84に予め複数のバスバー回路85を埋設
し、成形天井84の上面を表皮材86で覆ってルーフボ
ディ(図示せず)に組み付けるものであり、ワイヤハー
ネスの配索の労力は削減されるものの、各部品の組付作
業は残っており、上記問題を完全に解消するには至って
いない。
【0006】本発明は、上記した点に鑑み、ルーフ側へ
の部品の組付作業を楽に且つ効率良く確実に行うことの
できるルーフモジュール構造を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、各種機能部品と、接続用の回路基板と、
該回路基板に接続するコネクタとを集積したフロントユ
ニットと、該コネクタに対してルーフボディ側に設けら
れた可動コネクタと、該ルーフボディに固定され、該フ
ロントユニットの挿通孔に対する係止部材と、該可動コ
ネクタに対する支持用のばね片とを有するブラケット
と、を備えたルーフモジュール構造を基本とする(請求
項1)。前記各種機能部品がルームランプとランプスイ
ッチとアンテナとバックミラーとを含むことも可能であ
る(請求項2)。また、前記アンテナがフロントガラス
の上部において張り出して設けられたことも有効である
(請求項3)。また、前記係止部材と前記ばね片とが前
記ブラケットから一体に切り起こし形成されたことも可
能である(請求項4)。また、前記可動コネクタが、前
記ルーフボディの挿通孔に対する係止クランプを有し、
該係止クランプが該挿通孔内で径方向に遊動自在である
ことも可能である(請求項5)。また、前記可動コネク
タに、前記ばね片に対する支持突部が設けられたことも
可能である(請求項6)。また、前記可動コネクタに、
前記ルーフボディに接する開閉自在な蓋部と、電線導出
用の側部開口とが設けられ、該可動コネクタからの導出
電線が該蓋部に沿って直角方向に屈曲されることも可能
である(請求項7)。また、前記係止部材が係止部と、
係止部に続く傾斜部とを有し、該係止部が前記フロント
ユニットの挿通孔の出口端に係合し、該傾斜部が、ラン
プに対する反射板として作用することも有効である(請
求項8)。また、前記反射板の表面にメッキ等の表面処
理層が形成されたことも可能である(請求項9)。ま
た、前記反射板の表面に、前記挿通孔に対する挿入傷防
止用の多数の微細な突起、又は挿入傷防止と光の拡散と
を兼ねた複数条の溝が形成されたことも可能である(請
求項10)。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1は、ルームラン
プ1(図2)やバックミラー2やアンテナ3といった機
能部品を集約したフロントユニット4を、成形天井5を
介してルーフボディ6に装着可能としたルーフモジュー
ル構造を示すものである。
【0009】フロントユニット本体7の裏面8側には、
ルームランプ回路やアンテナ回路等に続く雌コネクタ9
が設けられ、雌コネクタ9の両側及び後方には、係止部
材を兼ねた反射板10を挿通するための各一対のスリッ
ト状の挿通孔11や、ルーフボディ6側のブラケット1
5に対する本固定孔72が設けられている。ユニット本
体7の前部にはアンテナ受容部12が設けられている。
【0010】ユニット本体7の裏面8側にはテーパ状段
部13が形成され、成形天井5には、テーパ状段部13
を嵌合させるテーパ状周面73を有する前部開孔14が
設けられている。テーパ状段部13とテーパ状周面73
との係合によりフロントユニットが成形天井5にガタな
く正確に位置決めされる。成形天井5は従来同様に主に
フォーム材で形成され、ルーフボディ6のほぼ全体を覆
うものである。
【0011】ルーフボディ6には断面略凹字状のブラケ
ット15が固定され、ブラケット15に、前記雌コネク
タ9に対する待受け接続用の雄コネクタ(可動コネク
タ)16が前後左右可動に設けられ、雄コネクタ16の
両側および後方には、前記挿通孔11に対する係止部材
兼用の各一対の反射板10が形成されている。
【0012】図2の如く、フロントユニット4はアンテ
ナ受容部12と、バックミラー2と、複数のランプ17
(図12)に対するレンズ18とスイッチボタン19と
を有している。
【0013】図3の如く、合成樹脂製のユニット本体7
の内部にはブロック状のアンテナ3と、バックミラー2
の基部と、回路基板20とが装着される。アンテナ3は
GPS、VICS、自動料金収受、キーレスエントリ
ー、セキュリティ関連等の機能を果たすものであり、前
方に張り出して設けられる。アンテナ3に対して上カバ
ー21と下カバー22とが装着される。
【0014】ミラー2は支柱23の基部25をユニット
本体7に固定して組み付けられる。回路基板20は図示
しないランプ回路やアンテナ回路等を有し、雌コネクタ
9の下側に装着され、雌コネクタ9とランプ回路とラン
プ17(図12)とスイッチ19(図2)とアンテナ3
とが回路基板20に接続される。レンズ18を含むレン
ズケース24が、ミラー2の支柱23とスイッチボタン
19とを突出させた状態でユニット本体7に装着され
る。
【0015】図4の如く、ルーフボディ6に成形天井5
が組み付けられ、成形天井5の前部開孔14にフロント
ユニット4が装着される。それと同時に、ルーフボディ
6側の雄コネクタ16がフロントユニット4の雌コネク
タ9に接続する。雄コネクタ16はブラケット15のば
ね部26に可動に支持されており、雌コネクタ9との心
ずれが吸収される。フロントユニット4は前記係止部材
兼用の反射板10(図1)により仮固定される。勿論、
反射板とは別体の係止部材で仮固定させることも可能で
ある。
【0016】ブラケット15はルーフボディ6の内側折
り返し部27に固定されている。雄コネクタ16から導
出されるワイヤハーネス(図示せず)は折り返し部27
に沿って位置する。フロントユニット4内のアンテナ3
はフロントガラス28の上部においてガラス28に沿っ
てθ(45°)の角度で張り出して位置し、このオーバ
ーハングLにより高い感度を発揮する。
【0017】図5の如く、雄コネクタ16は、上部及び
側部に開口29,30を有する合成樹脂製の雄コネクタ
ハウジング31と、ハウジング31にヒンジ32で開閉
自在に連結され、上部開口29を塞ぐ蓋部33と、各開
口29,30の内側に形成されたハーネス導出空間74
と、導出空間74の下側に位置する端子収容部34と、
ハウジング両側の上部フランジ35に突設された一対の
係止クランプ36と、ハウジング両側壁39に突設され
た水平方向のばね片支持突条40とを備える。
【0018】端子収容部34に複数の雌端子(図示せ
ず)が収容され、各端子に接続した電線(図示せず)が
ワイヤハーネスとして側部開口30から導出される。ワ
イヤハーネスは、閉止した蓋部33で押圧され、90°
に屈曲した状態で導出される。クランプ36は支柱37
の先端に一対の傘状の係止片38を有したものであり、
ルーフボディ6(図7)の孔41に係合して雄コネクタ
16を支持する。矢印イは、雌コネクタ9(図7)に対
する雄コネクタ16の嵌合方向を示す。雄コネクタハウ
ジング31の先端には、雌コネクタハウジング42に対
するテーパガイド面43が形成されている。
【0019】図6(a) 〜(c) の如く、ブラケット15は
金属又は合成樹脂で一体に形成され、基板部44に係止
部材兼用の反射板10と、雄コネクタ支持用のばね片2
6とを有している。基板部44からテーパ状の折り曲げ
部45を経てフランジ部46が形成され、フランジ部4
6に固定孔47が設けられている。反射板(係止部材)
10は基板部44の表面側に突出し、ばね片26は基板
部44の裏面側に突出し、基板部44とフランジ部46
との間の空間47内に位置している。
【0020】ばね片26は矩形状のコネクタ挿通孔48
の四方向に切り起こし形成され、雄コネクタ16を前後
左右可動に支持する。反射板(係止部材)10はランプ
挿通孔49の左右ないし前後に一対対向して配置されて
いる。
【0021】各反射板(係止部材)10は基板部44か
ら垂直に立ち上げられた立上げ部50と、立上げ部50
の先端から内向きに水平に屈曲した係止部51と、係止
部51の先端から外向きにテーパ状に傾斜した傾斜部
(反射部)52と、傾斜部52の先端から垂直に折り返
された折返し部53とで構成され、内外方向への弾性
(可撓性)を有している。立上げ部50と係止部51と
で係止段部54を構成し、傾斜部52と折返し部53と
で楔状の挿入先端部55を構成している。
【0022】図7〜図11は、上記雄・雌両コネクタ1
6,9の嵌合構造(作用)を示すものである。図7の如
く、雄コネクタ16は一対のクランプ36でルーフボデ
ィ6に固定されている。ルーフボディ6のクランプ挿通
孔41はクランプ36の支柱37よりも大径に形成さ
れ、支柱37と挿通孔41との間に遊動隙間が存在して
いる。係止片38とフランジ部35との間でルーフボデ
ィ6が挟持されている。雄コネクタ16に対してブラケ
ット15が装着される。雄コネクタハウジング31の各
側壁39には、ブラケット15のばね片26に対する係
合突部40が設けられている。
【0023】ばね片26は、水平な基板部44から内向
きにテーパ状に傾斜した傾斜部56と、傾斜部56の先
端から垂直に立ち上がり、雄コネクタ16の側壁39に
沿う押接部57と、押接部57の先端から外向きに湾曲
状に開いたガイド部58とで構成される。ルーフボディ
6には、例えばブラケット固定用のボルト59に対する
ねじ孔60が設けられている。
【0024】図8の如くブラケット15がルーフボディ
6に固定される。その際、ばね片26は雄コネクタ16
の側壁39に沿って摺接し、支持突部40を乗り越えて
押接部57が支持突部40の上側において側壁39に密
着し、傾斜部56が支持突部40に接して、ばね片26
の上下方向の位置決めが行われ、ばね片26の位置が安
定する。雄コネクタ26は四方のばね片26に均等に押
圧されることで心出しされ、クランプ36の支柱37は
挿通孔41の中央に位置する。
【0025】成形天井5(図4)にフロントユニット4
を組み付けると同時に、あるいはフロントユニット4
毎、成形天井5をルーフボディ6に組み付けると同時
に、フロントユニット4の雌コネクタ9が雄コネクタ1
6に嵌合する。
【0026】コネクタ嵌合に際して、図9の如く両コネ
クタ16,9の心位置がずれている場合には、雌コネク
タハウジング42のコネクタ嵌合室61の開口62側の
テーパガイド面63が雄コネクタハウジング31の先端
のテーパガイド面43に当接して、雄コネクタ16に矢
印ロの如くコネクタ嵌合直交方向の押圧力を作用させ
る。
【0027】これにより、図10の如く雄コネクタ16
が片側のばね片26を外側に撓ませながら調芯され、図
11の如く雌コネクタ9に嵌合していく。雄端子64は
雌端子(図示せず)に接続される。調芯の際にクランプ
36の支柱37は挿通孔41内を調芯方向に移動し、雌
コネクタ9のフランジ部35はルーフボディ6に沿って
スムーズに摺動する。
【0028】図12〜図15はブラケット15にフロン
トユニット4を仮固定させる状態を示すものである。図
12の如く、フロントユニット4の組付に際して、ブラ
ケット15の一対の係止部材(反射板)10の真下にユ
ニット本体7の挿通孔11が位置する。フロントユニッ
ト4内の回路基板20はユニット本体7の壁部8に沿っ
て位置する。回路基板20にも、係止部材(反射板)1
0に対する一対の挿通孔65が設けられ、一対の挿通孔
65の中間にランプ(電球)17が配置されている。
【0029】図13の如く、フロントユニット4を成形
天井5(図4)に組み付ける際に、係止部材(反射板)
10の先端部55が挿通孔11に挿入される。この際、
雄コネクタ16の先端は雌コネクタ9の開口部62に位
置する。
【0030】図14の如く、フロントユニット4の組付
に伴って、各係止部材(反射板)10の内側の傾斜部5
2が挿通孔11の端縁に沿って案内され、各係止部材
(反射板)10が外側に開くように撓みながら挿通孔1
1,65に挿入される。この際、両コネクタ16,9は
嵌合途中にある。
【0031】図15の如く係止部材(反射板)10は挿
通孔65を通過した時点で弾性的に復元し、立上げ部5
0と係止部51とのなす段部54が挿通孔65の周縁に
弾性的に係合し、係止部51が回路基板20の表面(挿
通孔65の出口端)に当接する。またユニット本体7の
壁部8はブラケット15の基板部44に当接する。これ
により、壁部8と回路基板20とが基板部44と係止部
51との間に挟持され、フロントユニット4がブラケッ
ト15に仮固定される。仮固定と同時に両コネクタ1
6,9の嵌合が完了する。フロントユニット4は仮固定
の後、ブラケット15にボルト等(図示せず)で本固定
される。なお、係止部材(反射板)10のみで本固定さ
せることも可能である。
【0032】図16の如く一対の係止部材10は、ラン
プ17に対する反射板として作用し、光66を拡散す
る。係止部材10が反射板とを兼ねたことにより、フロ
ントユニット4の組付スペースが削減され、且つ組付ミ
スが低減される。
【0033】上記実施例によれば、機能のインテグレー
ションによるルームランプの商品価値の向上や、待受け
式の可動コネクタ16によるワイヤハーネス端末の引出
し結合作業の廃止や、フロントユニット4の反射板10
にブラケット15の係止部材を兼用したことによる部品
点数の削減等の効果が得られる。また、ルームランプ1
の照度検査により、係止部材(反射板)10の不完全嵌
合が同時に検知される。
【0034】また、図17の如く、反射板101 の表面
(係止部材の傾斜部52)に、反射効率をアップさせる
ためのメッキ等の表面処理層67を形成することも可能
である。また、反射板101 の表面に挿入傷防止用の多
数の微細な突起68を形成することも可能である。この
突起68により、反射板101 を挿通孔11,65に挿
入する際に表面処理層67の擦り傷が防止される。図1
7で17はランプ、69はランプ回路、20は回路基
板、7はユニット本体である。
【0035】また、図18の如く、反射板102 の表面
(係止部材の傾斜部52)に波のような多条の溝70を
形成して、表面処理層67の挿入傷の防止を図り、且つ
光の拡散を効果的に行わせることも可能である。この溝
70は、例えば拡大図に示す如く洗濯板のように先端に
円弧状の突条71を構成するものであってもよい。図1
7と同一の部分には同一符号を用いて説明を省略する。
【0036】
【発明の効果】以上の如く、請求項1,2記載の発明に
よれば、フロントユニットをルーフボディ側に組み付け
という一回の作業で、各種機能部品が同時に組み付けら
れるから、作業が容易化及び効率化する。また、ルーフ
ボディ側の可動コネクタの可動作用で、フロットユニッ
トの組付と同時にコネクタ同士が確実に接続されるか
ら、従来のワイヤハーネス端末の引き出し結合作業が廃
止され、接続作業が効率化する。また、フロントユニッ
トをルーフボディ側に組み付ける際に、係止部材がフロ
ントユニットの挿通孔に係合して、フロントユニットが
仮固定されるから、手でフロントユニットを支える必要
がなくなり、本固定作業が容易化且つ効率化する。ま
た、請求項3記載の発明によれば、アンテナの感度が向
上し、商品価値が高まる。また、請求項4記載の発明に
よれば、係止部材とばね片とがブラケットと一体に形成
されることで、係止部材とばね片の組付作業が不要とな
り、且つ部品点数の削減によりコストが低減される。ま
た、請求項5記載の発明によれば、ルーフボディへの可
動コネクタの組付が容易化すると共に、可動コネクタが
係止クランプで可動に支持され、ばね片によるコネクタ
の調芯作用がスムーズ且つ確実化する。また、請求項6
記載の発明によれば、各ばね片が支持突部に接して位置
決めされることで、可動コネクタに均一な押圧力が作用
し、可動コネクタが安定して保持され、且つ可動コネク
タの移動後の復元が確実に行われる。また、請求項7記
載の発明によれば、可動コネクタをルーフボディに組み
付ける際に、蓋部がルーフボディに当接して閉止し、導
出電線が蓋部で押されて屈曲し、方向付けされるから、
電線を曲げる手間が省かれ、電線配索作業が効率化す
る。また、請求項8記載の発明によれば、係止部材の傾
斜部が、フロントユニットの挿通孔に対する挿入ガイド
として作用し、且つ傾斜部が挿通孔を貫通した時点で係
止部材が弾性復帰し、そのばね作用で係止部がフロント
ユニットを確実に固定するから、フロントユニットの組
付が容易化且つ確実化する。また、傾斜部が反射板を兼
ねるから、反射板の組付作業が不要となり、且つ部品点
数の削減によりコストが低減される。また、請求項9記
載の発明によれば、反射板の表面処理層により反射効率
がアップし、商品価値が高まる。また、請求項10記載
の発明によれば、突起や溝で反射板挿入時の摺動抵抗が
低下し、挿入性が向上すると共に、表面処理層の傷付が
防止され、且つ溝により光の拡散効率がアップする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るルーフモジュール構造の一実施例
を示す分解斜視図である。
【図2】フロントユニットを示す斜視図である。
【図3】フロントユニットの分解状態を示す縦断面図で
ある。
【図4】フロントユニットをルーフ側に組み付けた状態
を示す縦断面図である。
【図5】ルーフボディ側の可動コネクタを示す斜視図で
ある。
【図6】ルーフボディ側のブラケットを示し、(a) は正
面図、 (b)は平面図、(c) は側面図である。
【図7】ブラケットをルーフボディ側に組み付ける状態
を示す縦断面図である。
【図8】フロントユニットをブラケット側に組み付ける
状態を示す縦断面図である。
【図9】可動コネクタの調芯作用を示す縦断面図であ
る。
【図10】同じくコネクタの嵌合途中の状態を示す縦断
面図である。
【図11】コネクタが完全嵌合した状態を示す縦断面図
である。
【図12】フロントユニットをブラケット側に組み付け
る状態を示す縦断面図である。
【図13】ブラケットの係止部材がフロントユニット内
に初期挿入された状態を示す縦断面図である。
【図14】係止部材が撓みながら挿入される状態を示す
縦断面図である。
【図15】フロントユニットがブラケットに仮固定され
た状態を示す縦断面図である。
【図16】係止部材を兼ねた反射板の作用を示す縦断面
図である。
【図17】反射板の他の実施例を示す斜視図である。
【図18】反射板のその他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図19】従来例を示す分解斜視図である。
【図20】他の従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ルームランプ 2 バックミラー 3 アンテナ 4 フロントユニット 6 ルーフボディ 9 雌コネクタ 10,101 ,102 係止部材(反射板) 11,41,65 挿通孔 15 ブラケット 16 雄コネクタ(可動コネクタ) 17 ランプ(電球) 19 ランプスイッチ 20 回路基板 26 ばね片 28 フロントガラス 30 側部開口 33 蓋部 36 係止クランプ 40 支持突部 51 係止部 52 傾斜部 67 表面処理層 68 突起 70 溝

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種機能部品と、接続用の回路基板と、
    該回路基板に接続するコネクタとを集積したフロントユ
    ニットと、 該コネクタに対してルーフボディ側に設けられた可動コ
    ネクタと、 該ルーフボディに固定され、該フロントユニットの挿通
    孔に対する係止部材と、該可動コネクタに対する支持用
    のばね片とを有するブラケットと、を備えたことを特徴
    とするルーフモジュール構造。
  2. 【請求項2】 前記各種機能部品がルームランプとラン
    プスイッチとアンテナとバックミラーとを含むことを特
    徴とする請求項1記載のルーフモジュール構造。
  3. 【請求項3】 前記アンテナがフロントガラスの上部に
    おいて張り出して設けられたことを特徴とする請求項2
    記載のルーフモジュール構造。
  4. 【請求項4】 前記係止部材と前記ばね片とが前記ブラ
    ケットから一体に切り起こし形成されたことを特徴とす
    る請求項1〜3の何れかに記載のルーフモジュール構
    造。
  5. 【請求項5】 前記可動コネクタが、前記ルーフボディ
    の挿通孔に対する係止クランプを有し、該係止クランプ
    が該挿通孔内で径方向に遊動自在であることを特徴とす
    る請求項1〜4の何れかに記載のルーフモジュール構
    造。
  6. 【請求項6】 前記可動コネクタに、前記ばね片に対す
    る支持突部が設けられたことを特徴とする請求項1〜5
    の何れかに記載のルーフモジュール構造。
  7. 【請求項7】 前記可動コネクタに、前記ルーフボディ
    に接する開閉自在な蓋部と、電線導出用の側部開口とが
    設けられ、該可動コネクタからの導出電線が該蓋部に沿
    って直角方向に屈曲されることを特徴とする請求項1〜
    6の何れかに記載のルーフモジュール構造。
  8. 【請求項8】 前記係止部材が係止部と、係止部に続く
    傾斜部とを有し、該係止部が前記フロントユニットの挿
    通孔の出口端に係合し、該傾斜部が、ランプに対する反
    射板として作用することを特徴とする請求項1〜7の何
    れかに記載のルーフモジュール構造。
  9. 【請求項9】 前記反射板の表面にメッキ等の表面処理
    層が形成されたことを特徴とする請求項8記載のルーフ
    モジュール構造。
  10. 【請求項10】 前記反射板の表面に、前記挿通孔に対
    する挿入傷防止用の多数の微細な突起、又は挿入傷防止
    と光の拡散とを兼ねた複数条の溝が形成されたことを特
    徴とする請求項9記載のルーフモジュール構造。
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