JPH1190053A - 音を伝達させる遊興デバイスおよび音の伝達方法 - Google Patents

音を伝達させる遊興デバイスおよび音の伝達方法

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JPH1190053A
JPH1190053A JP9324802A JP32480297A JPH1190053A JP H1190053 A JPH1190053 A JP H1190053A JP 9324802 A JP9324802 A JP 9324802A JP 32480297 A JP32480297 A JP 32480297A JP H1190053 A JPH1190053 A JP H1190053A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 味覚と他の感覚との双方に訴えかける従来の
遊興デバイスにおいては、単なる繰り返し動作しか行わ
れておらず、斬新さにかけていた。 【解決手段】 使用者24の口22を経由して耳28へ
と信号を伝達することにより使用者24に対して音を伝
達させるための遊興デバイス10であって、食品12
と;音の基となる信号を生成し得るように、かつ食品1
2に対して信号を伝達し得るように構成された信号源
と;を具備してなり、食品12は、信号が口22から耳
28へと伝達されて耳28において音として知覚され得
るように、口22に対して食品12が当接したときに
は、口22に対して信号を伝達することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音を伝達させる遊
興デバイスおよび音の伝達方法に関するものである。さ
らに詳細には、信号源から食品を介して利用者の口へと
音波を伝達するためのデバイスおよび方法に関するもの
である。この場合、音波は、利用者の口から、利用者の
歯および骨を通って、利用者の耳へと到達し、そこで音
として知覚される。
【0002】この出願は、1997年9月9日に出願さ
れた米国出願第60/058,277号をベースとし
て、優先権主張するものである。この文献は、参考のた
めここに組み込まれる。
【0003】
【従来の技術】遊興デバイスというものは、思いがけな
い予想外の方法で知覚に訴えかけて、人を楽しませるも
のである。例えば、歌の最後にびっくり箱から人形が飛
び出して、歌によって聴覚的な刺激を与えた後に、視覚
的な驚きをもたらす。この他にも、空中に設けられた仕
掛花火は、大きな爆発音を発生し、視覚的な刺激を与え
た後に、聴覚的な驚きをもたらす。
【0004】目新しさは遊興デバイスにとっては基本で
はあるけれども、目新しさを作り出すことは、困難であ
る。というのは、人間は、限られた数の感覚、すなわ
ち、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、および、触覚を介して、
周囲環境を知覚するからである。しかしながら、遊興デ
バイスとしてうまく成功するためには、これら感覚を新
規に組み合わせる必要があり、そのような組合せに対し
て目新しい驚きをもたらす必要がある。
【0005】びっくり箱や仕掛花火のように、遊興デバ
イスは、視覚と聴覚とに訴えるのが最も一般的である。
例えば味覚のような他の感覚に訴える遊興デバイスは、
少ない。食品に関連する数少ない遊興デバイスは、主
に、味覚と、視覚および/または触覚と、に共に訴えか
ける。例えば、いくつかの特許文献には、キャンディを
揺すぶったり、揺らせたり、あるいは回転させたりする
ような、棒付きキャンディのホルダが開示されている。
このようなデバイスは、棒付きキャンディの味覚に、視
覚的な面白さを付け加え、棒付きキャンディの動きを感
じさせる。この他にも、様々な機械的あるいは電気的な
キャンディ取出機が開発されている。
【0006】味覚と聴覚とに訴えるような遊興デバイス
は、なおさら知られていない。それでも、ある1つの特
許文献は、味覚と聴覚と視覚とに同時に訴えかける遊興
デバイスを開示している。このデバイスにおいては、棒
付きキャンディのホルダは、ホルダ内に組み込まれた標
準的なスピーカーを利用して、予めプログラミングされ
た音を発する。この棒付きキャンディホルダは、また、
音に合わせて、光パルスを発光させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】味覚と他の感覚との両
方に訴えかけるという目新しさは別として、上記の各遊
興デバイスは、重大な欠点を有している。例えば、これ
らデバイスは、様々な感覚に訴えるけれども、これらデ
バイスは、棒付きキャンディの回転やキャンディの1個
ずつの取出といった、単純で繰り返し的な方法となって
いる。しかしながら、様々な感覚に訴え得るよう構成さ
れた遊興デバイスは、単なる繰り返しではなく、複雑な
刺激をもたらし得るものでなければならない。さらに重
要なことには、上記の各デバイスは、感覚に対して、非
常に型にはまった方法で訴えかける。例えば、味覚と聴
覚と視覚とに同時に訴えるデバイスは、従来のスピーカ
ーを使用して音を発生させ、空気を介して耳へと音を伝
達する。しかしながら、最も新鮮な驚きを追求するに
は、遊興デバイスは、空気を介さない音波伝達といった
ような、予想外のびっくりさせるような方法で、所定の
感覚に対して訴えかけなければならない。
【0008】最近、空気を介さない耳への音伝達機構
が、開発された。この機構においては、音波は、空気を
経由することなく、対象物から口へと伝達されることに
より、直接的に耳へと伝達される。この場合、音波は、
口から、歯および骨を経由して、耳へと到達し、そこで
音として知覚されることとなる。この方法は、歯−下顎
伝導(denta-mandibular conduction)と称される。い
くつかのデバイスが、この原理をベースとして構成され
た。その中には、歯保持型ヘッド傾斜アラームや水中通
信デバイスがある。重要なことには、このいずれのデバ
イスも、遊興さを持ち合わせていない。さらに重要なこ
とには、遊興デバイスおよびその方法において、聴覚と
味覚とを組み合わせたものは存在していない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、斬新かつ予想
外のやり方で、味覚と聴覚という関連性の少ない感覚に
対して訴えかけるような、遊興デバイスおよび伝達方法
を提供することにより、上記のあるいは他の欠点を克服
するものである。
【0010】本発明の遊興デバイスは、主に、食品と、
この食品に対して操作可能に接続されるとともに、食品
に対して伝達されるための音の基となる信号を生成し得
るよう構成された信号源と、を具備してなる。この場
合、食品は、信号が口から使用者の歯および骨を経由し
て使用者の耳へと伝達されて使用者の耳において音とし
て知覚され得るように、口に対して食品が当接したとき
には、使用者の口に対して信号を伝達することができ
る。デバイスが使用者の口に当接されなければ、音は、
ほとんどあるいは全く、知覚されることがない。したが
って、デバイスは、他人に迷惑をかけるものではない。
【0011】本発明の代替可能な実施形態は、信号源
と、食品を受領しかつ保持するためのホルダーと、信号
源とホルダーとの間に設けられるとともに、信号源から
使用者の口を介して使用者の耳へと、信号を伝達し得る
よう構成された接続部と、を具備している。
【0012】食品は、通常、使用者が口内の所定位置に
配置して消費するような任意の物質とすることができ
る。
【0013】信号源は、通常、音の基となる信号を生成
し得るよう構成された任意の信号源とすることができ
る。この場合の信号は、音波そのものとすることもでき
るし、あるいは、本発明のいくつかの実施形態において
存在しているような変換機によって音波に変換するのに
好適な電気信号とすることもできる。信号源は、電子デ
バイスあるいは圧電デバイスとすることができる。信号
源は、さらに、食品に対して操作可能に接続された減衰
スピーカーを備えることができる。電子デバイスは、電
源、スイッチ、および/または、ハウジングを備えるこ
とができる。
【0014】本発明の意義深い特徴点は、遊興デバイス
の目新しさが、食品と、使用される音信号と、のほとん
ど無制限の組合せにより保証されていることである。例
えば、食品は、棒付きキャンディや他の実質的に堅固な
食品、あるいは、使用者の歯に対して当接し得るよう特
別に構成された食品とすることができる。
【0015】本発明は、さらに、食品と信号源との間に
接続部を具備することができ、これにより、信号源から
の信号を、前記食品に向けて変換することができる。信
号源によって生成される信号の性質に依存して、本発明
は、さらに、信号を音波へと変換するための変換機を備
えることができる。
【0016】本発明により提案される伝達方法において
は、食品とこの食品に操作可能に接続された信号源とを
準備し、信号源を使用することにより音の基となる信号
を生成し、信号源から食品へと信号を伝達し、そして、
食品を使用者の口に当接させる。これにより、信号は、
使用者の口から使用者の耳へと伝搬し、使用者の耳にお
いて、使用者により音として知覚される。食品を使用者
の口に当接させるに際しては、食品を使用者の歯に当接
させることができる。
【0017】本発明の特徴は、図面および以下の好まし
い実施形態に関する説明により、明瞭に理解されるであ
ろう。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に基づいて構成さ
れた遊興デバイスを示す側面図であって、デバイスの使
用状況が示されている。図2は、図1のデバイスを概略
的に示す部分断面図であって、本発明の主要部が示され
ている。図3は、本発明に基づいて構成された遊興デバ
イスの他の実施形態を概略的に示す斜視図である。図4
は、本発明に基づいて構成された遊興デバイスのさらに
他の実施形態を示す側面図である。図5は、図4のデバ
イスを示す分解斜視図である。図6は、図5のデバイス
の一部を後方側から示す斜視図である。図7は、図6に
示した一部を前方側から示す斜視図である。図8は、本
発明に基づいて構成された遊興デバイスのまた別の実施
形態を示す斜視図である。
【0019】図1は、本発明に基づいて構成された遊興
デバイス10を示している。概して、本発明は、食品1
2と、この食品12に対して操作可能に設けられるとと
もに食品12に対して伝達されるための音の基となる信
号を生成し得るよう構成された信号源(図示せず)と、
を具備している。
【0020】図示の実施形態においては、ホルダー14
は、信号源を収容するために、また、食品12を受領し
て保持するために、使用されている。食品12は、キャ
ンディ部16とスティック部18とを備えた棒付きキャ
ンディとすることができる。ホルダー14は、また、信
号源を駆動するためのスイッチ20を備えることができ
る。
【0021】遊興デバイス10は、ホルダー14を手で
持ち、そして、スイッチ20を使用して信号源を駆動
し、さらに、食品を使用者24の口22に当接させるこ
とにより、使用される。口22は、口腔内に通常含まれ
ている唇、舌、歯茎、口蓋、歯、顎、あるいは他の構造
を、備えている。信号源あるいはこの信号源に接続され
た変換機は、伝搬方向に凸状とされた曲線として図1内
に示された音波26を生成する。音波26は、食品12
を介して、利用者の口22へと伝達される。この場合、
音波は、利用者の口から、利用者の歯および骨を通っ
て、利用者の耳28へと到達し、利用者の耳28におい
て、音として知覚される。より詳細には、音波26は、
図1において網掛けハッチングで示すような歯−下顎骨
構造30を少なくとも一部は介して、使用者の口22か
ら使用者の耳28へと移動する。歯−下顎骨構造30を
介しての使用者の耳28への音の伝達は、音があたかも
「使用者の耳内に」あるかのように、使用者にとっては
聞こえることになる。
【0022】図2は、遊興デバイス10を、さらに詳細
に示している。ホルダー14は、ハウジング32と、こ
のハウジング32内に収容された信号源34と、接続部
36と、を備えている。ハウジングの内部は、絶縁材料
38で内張りすることができる。これにより、ホルダー
14からの音の漏出をほとんどあるいは完全に防止する
ことができ、音の伝達を食品12経由のみとすることが
できる。ハウジングの外観は、通常、心地よさをもたら
し得るように、かつ、機能性をもたらし得るように、構
成されている。ハウジング32は、ホルダー14を握り
やすくするための凹所を備えることができる。あるい
は、ハウジング32は、好ましい食品に対応した形状に
形成することができる。例えば、遊興デバイスがクリス
マス用のものであるときには、ハウジングは、サンタク
ロースに似せた形状とすることができるとともに、キャ
ンディのスティックを受領し得るような構成とすること
ができる。ハウジング32において尖鋭なエッジとなる
可能性のあるすべてのエッジは、不意の衝撃による負傷
を最小化し得るよう、丸めることができる。
【0023】信号源34は、通常、音の基となる信号を
生成し得るよう構成された任意の信号源を備えている。
この場合、音の基となる信号は、音波そのものとするこ
ともできるし、あるいは、本発明のいくつかの実施形態
において存在しているような変換機によって音波に変換
するのに好適な電気信号とすることもできる。ここで
は、「音」という用語は、(1)信号源または信号源に
接続された変換機によって生成された圧縮波すなわち振
動と、(2)そのような圧縮波に対する生理学的な知覚
と、の双方の意味で使用される。そのような圧縮波は、
材料メディアを介して伝達あるいは通信される。信号源
は、電子デバイスあるいは圧電デバイスとすることがで
きる。信号源は、さらに、食品に対して操作可能に接続
された減衰スピーカーを備えることができる。音源の例
としては、予めプログラミングされたマイクロプロセッ
サチップ、楽器、ラジオ、テープまたはコンパクトディ
スクのプレーヤなどがある。音源によって生成される音
の例としては、楽曲、ノイズ、あるいは、話しかける言
葉などがある。
【0024】遊興デバイス10においては、信号源34
は、電源40、および、スイッチ20を備えている。電
源40は、信号源34を駆動するためのエネルギーを供
給して、音波26を発生させる。スイッチ20は、電源
40を制御するためのものであって、使用者が所望に応
じて信号源34を駆動することを可能とするものであ
る。電源としては、任意のものを使用することができる
が、好ましいものとしては電池が挙げられる。
【0025】本発明は、さらに、食品12と信号源34
との間に、接続部36を備えている。これにより、信号
源によって生成された信号を、食品に対して伝達するこ
とができる。接続部36は、食品12を受領しかつ保持
するためのレセプタ42を備えることができる。信号源
34が音波を生成するような場合には、接続部36は、
音波を伝導し得る任意の材質とすることができる。信号
源34が音波を生成するのではなく、音波の代わりに電
気信号を生成するような場合には、本発明は、さらに、
その電気信号を音波に変換するための変換機を備えるこ
とができる。そのような変換機は、信号源34と食品1
2との間において、操作可能に配置されることとなる。
【0026】本発明のいくつかの実施形態においては、
ホルダーおよび/または接続部は、音を伝達し得るよう
に、ホルダー、接続部、および、食品の少なくとも1つ
が、使用者の口に対して当接状態に配置され得るように
構成することができる。これにより、本発明が実現され
る。例えば、ホルダーは、食品を保持することができ、
かつ、ホルダーの一部を使用者の口および歯に当接させ
ることができる。
【0027】食品12は、通常、使用者の口の中に配置
して消費するような任意の物質を備えている。例えば、
食品は、棒付きキャンディ、他の実質的に堅固な物質、
あるいは、使用者の歯に当接し得るよう特別に構成され
た物質、とすることができる。食品は、一様な組成を有
している必要はない。例えば、好ましい食品は、TOO
TSIE ROLL POPの商標名で市販されている
棒付きキャンディである。これは、内部がチューインガ
ムであって、その周囲がハードキャンディで覆われてい
る。
【0028】図3には、本発明の代替可能な実施形態を
示している。この実施形態においては、信号源134
は、食品112を保持するためのホルダー114に対し
て、フレキシブルワイヤ150を介して接続されてい
る。信号源134と食品112との間の接続をフレキシ
ブルとすることにより、本発明において使用可能な信号
源の種類をより多くすることができる。例えば、信号源
134を、ラジオ、コンパクトディスクまたはテープの
プレーヤ、あるいは、楽器、とすることができる。この
場合、フレキシブルワイヤ150は、信号源に配置され
た標準的な出力ジャックに接続される。
【0029】フレキシブルワイヤ150の性質は、信号
源によって生成される信号の性質に依存する。信号源1
34が音波を生成するような場合には、フレキシブルワ
イヤ150は、音響伝導を行い得るものでなければなら
ない。そのようなワイヤの例としては、中空かつ小径の
空気充填されたチューブが挙げられる。そうではなく、
信号源134が電気信号を生成するような場合には、フ
レキシブルワイヤ150は、電気伝導を行い得るもので
なければならない。そのようなワイヤの例としては、標
準的な銅またはアルミニウムの電気ワイヤが挙げられ
る。図3に示す実施形態においては、信号源134は、
電気信号を生成するタイプのものであり、フレキシブル
ワイヤ150は、単なる2線式電気伝導ケーブルであ
る。
【0030】ホルダー114は、ベース152と、変換
機154と、食品112を受領しかつ保持し得るよう構
成された直立支持体156と、を備えている。変換機1
54は、ベース152内に一体に組み込むことができ
る。これにより、これら2つの部材により、実質的に平
面状のユニットを形成することができる。直立支持体1
56は、変換機154の表面に取り付けられたものであ
って、(1)食品112を受領しかつ保持する機能と、
(2)変換機154によって変換生成された音波を、食
品へと伝達する機能と、(3)変換機154によって変
換生成された音波の空気中への伝搬を阻止または減衰さ
せる機能と、の3つの機能を有している。
【0031】あるホルダーにおいては、ベースおよび変
換機は、例えばFujiにより市販されているモデルT
S−30スピーカーのような、8オーム、0.4ワット
のスピーカーを備えている。このようなスピーカーは、
フレキシブルワイヤ150を介して信号源134から受
け取った電気信号を音波へと変換する。直立支持体15
6は、食品を受領しかつ保持するための約8分の1イン
チのネジ山付き開口を有した単なる6角形ナットを備え
ることができる。ナットは、接着剤のような適切な取付
手段を使用してスピーカーに取り付けられている。
【0032】ホルダーは、様々な食品に対して操作可能
であるように構成することができる。図示の実施形態に
おいては、ホルダーは、棒付きキャンディに対して係合
し得るよう構成されている。図1および図2に示す棒付
きキャンディの円盤状キャンディ部16は、この実施形
態および以降の実施形態においては、球状のキャンディ
部116に置き換えられていることに注意されたい。
【0033】図4〜図7は、本発明のさらに他の実施形
態を示している。この実施形態においては、食品212
がホルダー214に対して連結されて、遊興デバイス2
10が形成されている。遊興デバイス210において
は、信号源は、電子デバイスである。より詳細には、信
号源は、電池により電源を供給されるプリント回路基板
であり、音声コイル変換機に対して接続されている。
【0034】信号源の主部は、実質的には、平板状のプ
リント回路基板250である。このプリント回路基板2
50には、マイクロプロセッサチップ252と、電池2
54と、スイッチ256と、が取り付けられている。電
池254は、ストリップ258により所定の場所に保持
されている。プリント回路基板の端子260は、ワイヤ
262、263を介して、プリント回路基板250の一
側部に取り付けられている。プリント回路基板の端子2
60は、磁石266により付勢された音声コイル264
と係合している。
【0035】上記各部材は、2ピース型のハウジングに
対して取り付けられている。ハウジングは、軸Aに対し
て垂直な方向においては、実質的に円形の横断面を有し
ている。前部ハウジング232aは、レセプタ242を
介して食品212を受領しかつ保持し得るように、さら
に、音声コイル264を受領し得るように、構成されて
いる。前部ハウジング232aは、また、一連の窓26
8を有している。後部ハウジング232bは、磁石26
6と、プリント回路基板250と、プリント回路基板2
50に対して取り付けられる各部材と、を受領し得るよ
う構成されている。前部ハウジング232aは、後部ハ
ウジング232bと係合することができ、スナップタブ
270を利用して所定位置に保持される。プリント回路
基板250は、ストリップ259およびプリント回路基
板用クリップ272により、所定位置に保持される。
【0036】遊興デバイス210は、以下のようにして
使用される。スイッチ256がチップ252を駆動する
ために使用される。チップ252により、音の基をなす
電気信号が生成される。この電気信号は、音声コイル2
64を振動させ、音波を発生させる。この音波は、レセ
プタ242を介して食品212へと伝達され、食品21
2が使用者の口に対して当接配置されている場合には、
使用者によって音として聞かれることになる。
【0037】図8は、本発明のまた別の実施形態を示し
ている。外見的には、この実施形態は、図1および図2
の実施形態と類似している。詳細には、食品312がホ
ルダー314に対して連結されて、遊興デバイス310
が形成されている。この場合、信号源は、機械的なミュ
ージックボックス334である。この機械的なミュージ
ックボックスは、上記実施形態における電子的信号源お
よび変換機の代わりに、直接的に音波を生成する。ミュ
ージックボックスが例示されているけれども、本実施形
態においては、他の機械的な音発生機を使用することも
できる。
【0038】ミュージックボックス334は、ギヤによ
って駆動される回転ピンドラム350と、歯付きハープ
352と、を備えている。ピンドラム350は、実質的
に円筒形であるとともに、長さ方向軸Bを有しており、
さらに、円筒表面上における所定位置に配置された外方
突出ピン354を有している。ピンドラム350は、動
作時には、軸B回りに回転駆動される。歯付きハープ3
52は、櫛状であって、さらに、下方に突出した歯35
8の列を支持しているストリップ356を有している。
ピンドラム350および歯付きハープ352は、好まし
くは、金属のような硬い材料から形成されており、ベー
スフレーム360上に取り付けられて、ハウジング33
2内に収容されている。
【0039】ミュージックボックス334は、ピンドラ
ム350を回転させることにより、音を発生する。つま
り、ピン354が、歯付きハープ352上の所定の歯3
58を「引っかける」ことにより、音を発生する。この
ような引っかけが順次起こったり起こらなかったりする
ことで、歯に振動が発生し、音波が生成される。そのよ
うな引っかけに際して、各歯は、異なる音を発生する。
というのは、歯の長さ、幅、および/または、硬さによ
って決定する共鳴音が、各歯に関して異なっているから
である。このようにして生成された音は、歯付きハープ
352およびベースフレーム360を経由して、レセプ
タ342へと伝搬する。音は、レセプタ342から、食
品312へと伝達される。
【0040】ピンドラム350は、駆動機構362によ
り回転駆動される。この駆動機構は、ハウジング332
に取り付けられた巻きねじ364を使用者が回転させる
ことによってもたらされるエネルギーを、利用してい
る。ガバナー366は、ピンドラム350の回転速度を
制御する。
【0041】図8に示す遊興デバイスは、上述の図1お
よび図2に示すデバイスと同様にして使用される。ハウ
ジングに取り付けられたスイッチまたはピン320は、
ミュージックボックスを駆動するために使用される。食
品312は、音を聞くために、使用者の口に当接して配
置される。
【0042】本発明の意義深い特徴点は、遊興デバイス
の目新しさが、食品と、使用される音信号と、のほとん
ど無制限の組合せにより保証されていることである。例
えば、遊興デバイスは、固定された予めプログラミング
された信号を使用して、祝祭日や特別の行事のために構
成することができる。キャンディのスティックは、ジン
グルベルやサイレントナイトやホワイトクリスマスとい
った祝祭日ソングを伝達することとなる。ハロウィンキ
ャンディは、使用者の頭を抑圧するかのような残虐な叫
び声を伝達するかもしれない。あるキャンディは、プレ
ゼントする人が受け取る人の気持ちを個人的に考えて前
もって録音しておいた誕生日メッセージを伝達するかも
しれない。
【0043】上記に代えて、遊興デバイスは、可変のラ
ジオ信号を受け取るよう構成することができる。このよ
うな信号は、商用AM/FMラジオ局を起源とするもの
である。あるいは、特別の周波数で放送している個人的
な伝達者を起源とするものである。例えば、本発明は、
周囲に迷惑をかけることなく、ラジオを「聞く」ために
使用することができる。その場合、耳に対して信号を伝
達するために、ヘッドホンの代わりに、食品が使用され
ることとなる。これに代えて、キャンディのようなもの
は、スポーツイベントにおける個人的な伝達者からのゲ
ーム情報放送を聞くために使用することができる。同様
に、様々な食品を、催事場、公園、あるいは動物園に関
する開催情報を聞くために使用することができる。
【0044】本発明の他の意義深い特徴点は、安全性で
ある。多くの遊興デバイスは、例えば電気的ショックや
不意の飲み込みといったような安全性に関する問題性の
ために、流通期間が短い。本発明による遊興デバイス
は、電気的部材を使用者の身体から隔離することによ
り、また、使用者の口に接触する部材を食品とすること
により、このような欠点を回避している。
【0045】本発明により提案される伝達方法において
は、食品とこの食品に操作可能に接続された信号源とを
準備し、信号源を使用することにより音の基となる信号
を生成し、信号源から食品へと信号を伝達し、そして、
食品を使用者の口に当接させる。これにより、信号は、
使用者の口から使用者の耳へと伝搬し、使用者の耳にお
いて、使用者により音として知覚される。食品を使用者
の口に当接させるに際しては、食品を使用者の歯に当接
させることができる。この方法の利点は、上述のよう
に、斬新さであり、他人に迷惑をかけることなく楽しめ
ることであり、自由度の高さである。
【0046】本発明の好ましい実施形態および実施に際
しての最良の形態に関して説明したけれども、本発明の
精神から逸脱することなく、修正や変更を行うことがで
きる。他の実施形態としては、飲食時に音を伝達し得る
ような、飲物用ストロー、カップ、グラス、飲料容器、
飲食用具、あるいは、食品容器がある。さらに他の実施
形態としては、上記のような信号源を含有したペンまた
は鉛筆や、使用者に対して音を伝達するために使用者の
口に当接するための音伝達デバイスがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づいて構成された遊興デバイスを
示す側面図であって、デバイスの使用状況が示されてい
る。
【図2】 図1のデバイスを概略的に示す部分断面図で
あって、本発明の主要部が示されている。
【図3】 本発明に基づいて構成された遊興デバイスの
他の実施形態を概略的に示す斜視図である。
【図4】 本発明に基づいて構成された遊興デバイスの
さらに他の実施形態を示す側面図である。
【図5】 図4のデバイスを示す分解斜視図である。
【図6】 図5のデバイスの一部を後方側から示す斜視
図である。
【図7】 図6に示した一部を前方側から示す斜視図で
ある。
【図8】 本発明に基づいて構成された遊興デバイスの
また別の実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 遊興デバイス 12 食品 14 ホルダー 16 キャンディ部 18 スティック部 20 スイッチ 22 口 24 使用者 26 音波 28 耳 34 信号源 36 接続部 112 食品 114 ホルダー 116 キャンディ部 134 信号源 154 変換機 156 直立支持体 210 遊興デバイス 212 食品 214 ホルダー 250 プリント回路基板(電子デバイス、信号源) 254 電池 256 スイッチ 310 遊興デバイス 312 食品 314 ホルダー

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者の口を経由して使用者の耳へと信
    号を伝達することにより使用者に対して音を伝達させる
    ための遊興デバイスであって、 食品と;この食品に対して操作可能に接続されるととも
    に、音の基となる信号を生成し得るように、かつ前記食
    品に対して前記信号を伝達し得るように構成された信号
    源と;を具備してなり、 前記食品は、前記信号が前記口から使用者の耳へと伝達
    されて使用者の耳において音として知覚され得るよう
    に、前記口に対して前記食品が当接したときには、前記
    口に対して前記信号を伝達することができることを特徴
    とする遊興デバイス。
  2. 【請求項2】 さらに、前記食品と前記信号源との間に
    接続部を具備し、これにより、前記信号を、前記信号源
    から前記食品に向けて変換することができることを特徴
    とする請求項1記載の遊興デバイス。
  3. 【請求項3】 前記食品が、キャンディ部とスティック
    部とを有する棒付きキャンディであり、 前記接続部は、前記棒付きキャンディの前記スティック
    部が内部に配置されるホルダーを備え、 該ホルダーは、前記信号源に対して操作可能に設けられ
    ていることを特徴とする請求項2記載の遊興デバイス。
  4. 【請求項4】 前記食品は、実質的に堅固であることを
    特徴とする請求項1記載の遊興デバイス。
  5. 【請求項5】 前記信号は、音波の形態をとっているこ
    とを特徴とする請求項1記載の遊興デバイス。
  6. 【請求項6】 前記食品は、使用者の歯に当接し得るよ
    う構成されていることを特徴とする請求項1記載の遊興
    デバイス。
  7. 【請求項7】 前記信号源は、電子デバイスであること
    を特徴とする請求項1記載の遊興デバイス。
  8. 【請求項8】 前記電子デバイスは、電源と、前記信号
    生成を駆動するためのスイッチと、を備えていることを
    特徴とする請求項7記載の遊興デバイス。
  9. 【請求項9】 さらに、前記電子デバイスを収容するた
    めのハウジングを備えていることを特徴とする請求項8
    記載の遊興デバイス。
  10. 【請求項10】 さらに、前記電子デバイスと前記食品
    との間に接続部を具備し、 前記食品は、キャンディ部とスティック部とを有する棒
    付きキャンディであり、 前記接続部は、前記棒付きキャンディの前記スティック
    部と当接し得る構造を備えていることを特徴とする請求
    項9記載の遊興デバイス。
  11. 【請求項11】 前記電子デバイスにより生成された前
    記信号が、電気信号であり、 この電気信号を音波に変換するための変換機を具備して
    いることを特徴とする請求項7記載の遊興デバイス。
  12. 【請求項12】 前記信号源が、圧電性部材を備えてい
    ることを特徴とする請求項1記載の遊興デバイス。
  13. 【請求項13】 さらに、前記圧電性部材と前記食品と
    の間に接続部を具備していることを特徴とする請求項1
    2記載の遊興デバイス。
  14. 【請求項14】 前記信号源は、前記食品に接続された
    減衰スピーカーを備えていることを特徴とする請求項1
    記載の遊興デバイス。
  15. 【請求項15】 使用者の口を経由して使用者の耳へと
    信号を伝達することにより使用者に対して音を伝達させ
    るための遊興デバイスであって、 食品と;音振動を生成するための信号手段と;前記食品
    および前記信号手段に関連して設けられ、前記信号手段
    から前記食品へと、前記音振動を伝達するための接続手
    段と;を具備してなり、 前記食品は、前記信号が前記口から使用者の耳へと伝達
    されて使用者の耳において音として知覚され得るよう
    に、前記口に対して前記食品が当接したときには、前記
    口に対して前記信号を伝達することができることを特徴
    とする遊興デバイス。
  16. 【請求項16】 使用者の口を経由して使用者の耳へと
    信号を伝達することにより使用者に対して音を伝達させ
    るための遊興デバイスであって、 音の基となる信号を生成し得るよう構成された信号源
    と;この信号源に関して設けられるとともに食品を保持
    するためのホルダーと;前記信号源と前記ホルダーとの
    間に設けられるとともに、前記信号源から前記使用者の
    口を介して前記使用者の耳へと、信号を伝達し得るよう
    構成された接続部と;を具備することを特徴とする遊興
    デバイス。
  17. 【請求項17】 さらに、内部に前記信号源が配置され
    るハウジングを具備していることを特徴とする請求項1
    6記載の遊興デバイス。
  18. 【請求項18】 前記ホルダーは、前記ハウジングの一
    部として形成されていることを特徴とする請求項17記
    載の遊興デバイス。
  19. 【請求項19】 食品を介して使用者に対して音を伝達
    するための方法であって、 食品と、この食品に操作可能に接続され、かつ、前記食
    品へと伝達されるべき信号であって音の基となる信号を
    生成し得るよう構成された信号源と、を準備し;前記信
    号源により、音の基となる信号を生成し;前記信号源か
    ら前記食品へと前記信号を伝達し;前記信号が使用者の
    口から使用者の耳へと伝搬し、使用者の耳において使用
    者により音として知覚され得るように、前記食品を使用
    者の口に当接させることを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】 前記食品を使用者の口に当接させるに
    際しては、前記食品を使用者の歯に当接させることを特
    徴とする請求項19記載の方法。
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