JPH1189684A - 陳列棚兼用荷運搬台 - Google Patents
陳列棚兼用荷運搬台Info
- Publication number
- JPH1189684A JPH1189684A JP9254581A JP25458197A JPH1189684A JP H1189684 A JPH1189684 A JP H1189684A JP 9254581 A JP9254581 A JP 9254581A JP 25458197 A JP25458197 A JP 25458197A JP H1189684 A JPH1189684 A JP H1189684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- columns
- beams
- display
- load carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 10
- 230000032258 transport Effects 0.000 abstract 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の陳列棚兼用荷運搬台を嵩張らないように
して収納する。 【手段】左右一対の底梁２，２を連結梁３にて対角線状
に連結して平面視ほぼＮ字状に形成された基台１の下面
にキャスタ４を取付ける。左右両底梁２，２から立設す
る複数の支柱５，５，５′に対して装着した棚板を取り
外した後、平面視において、複数の陳列棚兼用荷運搬台
の各斜め方向の連結梁３同士及び底梁２，２同士がそれ
ぞれ接近するように組み込む。
して収納する。 【手段】左右一対の底梁２，２を連結梁３にて対角線状
に連結して平面視ほぼＮ字状に形成された基台１の下面
にキャスタ４を取付ける。左右両底梁２，２から立設す
る複数の支柱５，５，５′に対して装着した棚板を取り
外した後、平面視において、複数の陳列棚兼用荷運搬台
の各斜め方向の連結梁３同士及び底梁２，２同士がそれ
ぞれ接近するように組み込む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉢植えの花等の物
品を棚板に載置したまま移動可能な陳列棚兼用荷運搬台
の構造に関するものである。
品を棚板に載置したまま移動可能な陳列棚兼用荷運搬台
の構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、こ
の種の陳列棚兼用荷運搬台は、その台車に立設する支柱
枠に対して棚板が着脱自在であって、棚板の設置高さを
変更調節可能とするものであった。しかしながら、前記
従来の構造の荷運搬台では、必要でない場合に前記棚板
を除去しても、複数の陳列棚兼用荷運搬台を嵩張らない
ように集積させて倉庫等に収納することができないとい
う問題があった。
の種の陳列棚兼用荷運搬台は、その台車に立設する支柱
枠に対して棚板が着脱自在であって、棚板の設置高さを
変更調節可能とするものであった。しかしながら、前記
従来の構造の荷運搬台では、必要でない場合に前記棚板
を除去しても、複数の陳列棚兼用荷運搬台を嵩張らない
ように集積させて倉庫等に収納することができないとい
う問題があった。
【０００３】本発明は、この問題を解決して、嵩張らな
いように集積することができる陳列棚兼用荷運搬台を提
供することを目的とするものである。
いように集積することができる陳列棚兼用荷運搬台を提
供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項１に記載の陳列棚兼用荷運搬台は、左右一対
の底梁を連結梁にて対角線状に連結して平面視ほぼＮ字
状に形成された基台と、該基台の下面に取付けられキャ
スタと、前記左右両底梁から立設する複数の支柱と、該
支柱に対して着脱自在な棚板とにより構成されたもので
ある。
め、請求項１に記載の陳列棚兼用荷運搬台は、左右一対
の底梁を連結梁にて対角線状に連結して平面視ほぼＮ字
状に形成された基台と、該基台の下面に取付けられキャ
スタと、前記左右両底梁から立設する複数の支柱と、該
支柱に対して着脱自在な棚板とにより構成されたもので
ある。
【０００５】また、請求項２に記載の発明は、請求項１
に記載の陳列棚兼用荷運搬台において、前記基台から立
設した左右一対の支柱の相対向する内側面には、棚板に
設けた係止爪を支持するための係止溝孔が、支柱の上下
方向に適宜間隔にて形成されているものである。そし
て、請求項３に記載の発明は、請求項１又は請求項２に
記載の陳列棚兼用荷運搬台において、前記底梁の長手方
向に沿って複数の支柱の少なくとも上部間を横梁にて連
結する一方、棚板の下面側には、当該棚板を立て方向に
して前記横梁に対して係止するためのフックを設けたも
のである。
に記載の陳列棚兼用荷運搬台において、前記基台から立
設した左右一対の支柱の相対向する内側面には、棚板に
設けた係止爪を支持するための係止溝孔が、支柱の上下
方向に適宜間隔にて形成されているものである。そし
て、請求項３に記載の発明は、請求項１又は請求項２に
記載の陳列棚兼用荷運搬台において、前記底梁の長手方
向に沿って複数の支柱の少なくとも上部間を横梁にて連
結する一方、棚板の下面側には、当該棚板を立て方向に
して前記横梁に対して係止するためのフックを設けたも
のである。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図１は本発明の陳列棚兼用荷運搬
台の斜視図、図２は複数の陳列棚兼用荷運搬台を組み込
んだ状態を示す平面図、図３は正面図である。陳列棚兼
用荷運搬台は、直線状でほぼ同じ長さの左右一対の底梁
２，２と、平面視において、該一対の底梁２，２を連結
梁３にて対角線状に連結して平面視ほぼＮ字状に形成さ
れた基台１と、基台１の下面、例えば前記両底梁２，２
の下面に装着されたキャスタ複数の４と、各底梁２，２
から立設させた複数本の支柱５，５，５′と、この左右
の支柱５，５，５′の内面間に着脱自在に装着可能な棚
板６とにより構成され、さらに、各底梁から立設する複
数の支柱５，５，５′間を水平方向の上部横梁７ａ、中
途部横梁７ｂ，下部横梁７ｃにて連結されている。
態について説明する。図１は本発明の陳列棚兼用荷運搬
台の斜視図、図２は複数の陳列棚兼用荷運搬台を組み込
んだ状態を示す平面図、図３は正面図である。陳列棚兼
用荷運搬台は、直線状でほぼ同じ長さの左右一対の底梁
２，２と、平面視において、該一対の底梁２，２を連結
梁３にて対角線状に連結して平面視ほぼＮ字状に形成さ
れた基台１と、基台１の下面、例えば前記両底梁２，２
の下面に装着されたキャスタ複数の４と、各底梁２，２
から立設させた複数本の支柱５，５，５′と、この左右
の支柱５，５，５′の内面間に着脱自在に装着可能な棚
板６とにより構成され、さらに、各底梁から立設する複
数の支柱５，５，５′間を水平方向の上部横梁７ａ、中
途部横梁７ｂ，下部横梁７ｃにて連結されている。
【０００７】実施例においては、キャスタ４を除き、各
部材はアルミ等の金属製であり、底梁２と連結梁３、底
梁２と各支柱５の下部と、支柱と横梁とはそれぞれ溶接
にて連結されている。左右の支柱５，５，５′の相対向
する内側面には、その上下方向に沿って一定間隔Ｈ１で
係止溝孔８が形成されている（図１及び図５参照）。他
方、図４及び図５に示すように、各棚板６の左右両側の
外面には、下向きの係止爪９，９がビス止めまたは溶接
固定により突設され（実施例では１つの棚板６について
４個の係止爪９を有する）、この各係止爪９が前記係止
溝孔８に着脱自在に嵌まり込むようになっている。さら
に、各棚板６の下面には断面コ字型のフック１０が溶接
等により固定されている。
部材はアルミ等の金属製であり、底梁２と連結梁３、底
梁２と各支柱５の下部と、支柱と横梁とはそれぞれ溶接
にて連結されている。左右の支柱５，５，５′の相対向
する内側面には、その上下方向に沿って一定間隔Ｈ１で
係止溝孔８が形成されている（図１及び図５参照）。他
方、図４及び図５に示すように、各棚板６の左右両側の
外面には、下向きの係止爪９，９がビス止めまたは溶接
固定により突設され（実施例では１つの棚板６について
４個の係止爪９を有する）、この各係止爪９が前記係止
溝孔８に着脱自在に嵌まり込むようになっている。さら
に、各棚板６の下面には断面コ字型のフック１０が溶接
等により固定されている。
【０００８】各底梁２の長手方向の中途部から立設させ
た支柱５′では同じ高さ位置になるように２対の係止溝
孔８が形成され、図１に示すように、基台１の前後に別
々の棚板６，６を装着できるように構成されている。ま
た、図５から理解できるように、支柱５，５′における
フイン部５ａの上下中途部には、棚板６をほぼ水平状態
にして左右の支柱５，５，５′間に挿入するとき、前記
各係止爪９が横方向から入る得る外挿入口１１が切欠き
形成されている。また、各支柱における筒部５ｂの側面
には、同じく各係止爪９が横方向から入って前記各係止
溝孔８に嵌まり得る内挿入口１２が切欠き形成されてい
る。
た支柱５′では同じ高さ位置になるように２対の係止溝
孔８が形成され、図１に示すように、基台１の前後に別
々の棚板６，６を装着できるように構成されている。ま
た、図５から理解できるように、支柱５，５′における
フイン部５ａの上下中途部には、棚板６をほぼ水平状態
にして左右の支柱５，５，５′間に挿入するとき、前記
各係止爪９が横方向から入る得る外挿入口１１が切欠き
形成されている。また、各支柱における筒部５ｂの側面
には、同じく各係止爪９が横方向から入って前記各係止
溝孔８に嵌まり得る内挿入口１２が切欠き形成されてい
る。
【０００９】なお、各棚板５の上面板には、図５に示す
ように把手孔１３が１乃至複数個穿設されていても良
い。この把手孔１３に手を入れて各棚板６を立てたり水
平にすれば、陳列棚兼用荷運搬台に対する着脱作業が至
極容易になる。次に、上記構成の陳列棚兼用荷運搬台の
使用形態について説明すると、通常の陳列形態とすると
きには、図１に示すように、左右の支柱５，５，５′の
任意同じの高さ位置の係止溝孔８，８に対して各棚板６
の左右両側の係止爪９‥‥を嵌め込んで支持させ、各棚
板５上に鉢植えの花等の物品を載置する。
ように把手孔１３が１乃至複数個穿設されていても良
い。この把手孔１３に手を入れて各棚板６を立てたり水
平にすれば、陳列棚兼用荷運搬台に対する着脱作業が至
極容易になる。次に、上記構成の陳列棚兼用荷運搬台の
使用形態について説明すると、通常の陳列形態とすると
きには、図１に示すように、左右の支柱５，５，５′の
任意同じの高さ位置の係止溝孔８，８に対して各棚板６
の左右両側の係止爪９‥‥を嵌め込んで支持させ、各棚
板５上に鉢植えの花等の物品を載置する。
【００１０】複数の陳列棚兼用荷運搬台を不使用で倉庫
等に収納する場合には、支柱から棚板６を取り外す。そ
して、最初の棚板６を立てて、支柱５，５′の上部間を
連結している上部横梁７ａもしくは中途横梁７ｂ等に、
上側となる前記コ字型のフック１０を係止して吊懸す
る。その後の棚板６は、同じく立て状態にしてその上側
のフック１０を前記吊懸された棚板６の上端縁に係止す
るというようにして、支柱より内側に複数の棚板６‥‥
を簡単に吊懸することができる（図３及び図６参照）。
等に収納する場合には、支柱から棚板６を取り外す。そ
して、最初の棚板６を立てて、支柱５，５′の上部間を
連結している上部横梁７ａもしくは中途横梁７ｂ等に、
上側となる前記コ字型のフック１０を係止して吊懸す
る。その後の棚板６は、同じく立て状態にしてその上側
のフック１０を前記吊懸された棚板６の上端縁に係止す
るというようにして、支柱より内側に複数の棚板６‥‥
を簡単に吊懸することができる（図３及び図６参照）。
【００１１】次いで、複数の陳列棚兼用荷運搬台を、図
２に示すごとく、平面視において、各斜め方向の連結梁
３同士及び底梁２同士がそれぞれ接近するように組み込
めば、各陳列棚兼用荷運搬台の底梁２の長手方向に短く
した状態で複数の陳列棚兼用荷運搬台を配置することが
できて、嵩張ることがないのである。なお、取り外した
棚板６は陳列棚兼用荷運搬台とは別に収納しても良いこ
とはいうまでもない。
２に示すごとく、平面視において、各斜め方向の連結梁
３同士及び底梁２同士がそれぞれ接近するように組み込
めば、各陳列棚兼用荷運搬台の底梁２の長手方向に短く
した状態で複数の陳列棚兼用荷運搬台を配置することが
できて、嵩張ることがないのである。なお、取り外した
棚板６は陳列棚兼用荷運搬台とは別に収納しても良いこ
とはいうまでもない。
【００１２】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項１に記載
の陳列棚兼用荷運搬台は、左右一対の底梁を連結梁にて
対角線状に連結して平面視ほぼＮ字状に形成された基台
と、該基台の下面に取付けられキャスタと、前記左右両
底梁から立設する複数の支柱と、該支柱に対して着脱自
在な棚板とにより構成されたものである。
の陳列棚兼用荷運搬台は、左右一対の底梁を連結梁にて
対角線状に連結して平面視ほぼＮ字状に形成された基台
と、該基台の下面に取付けられキャスタと、前記左右両
底梁から立設する複数の支柱と、該支柱に対して着脱自
在な棚板とにより構成されたものである。
【００１３】従って、物品を陳列するときには、左右の
支柱の適宜の高さ位置に棚板を装着し、この各棚板に物
品を載置すれば良い。そして、この陳列棚兼用荷運搬台
を複数台で収納するときには、棚板を支柱から外した
後、平面視において、複数の陳列棚兼用荷運搬台の各斜
め方向の連結梁同士及び底梁同士がそれぞれ接近するよ
うに組み込めば、各陳列棚兼用荷運搬台の底梁の長手方
向に短くした状態で複数の陳列棚兼用荷運搬台を配置す
ることができて、嵩張ることがなく、嵩張らずに収納で
きるという効果を奏する。
支柱の適宜の高さ位置に棚板を装着し、この各棚板に物
品を載置すれば良い。そして、この陳列棚兼用荷運搬台
を複数台で収納するときには、棚板を支柱から外した
後、平面視において、複数の陳列棚兼用荷運搬台の各斜
め方向の連結梁同士及び底梁同士がそれぞれ接近するよ
うに組み込めば、各陳列棚兼用荷運搬台の底梁の長手方
向に短くした状態で複数の陳列棚兼用荷運搬台を配置す
ることができて、嵩張ることがなく、嵩張らずに収納で
きるという効果を奏する。
【００１４】また、請求項２に記載の発明は、請求項１
に記載の陳列棚兼用荷運搬台において、前記基台から立
設した左右一対の支柱の相対向する内側面には、棚板に
設けた係止爪を支持するための係止溝孔が、支柱の上下
方向に適宜間隔にて形成されているものである。従っ
て、棚板を左右の支柱の内側にて水平状に配置できるか
ら、陳列棚兼用荷運搬台を移動させる際に、棚板の側縁
が他の物に衝突しない。また、各支柱にその上下方向に
適宜間隔にて係止溝孔が形成されているから、任意の高
さに棚板を装着する配置換えが至極容易となり、物品の
高さに応じた陳列効果を奏することができる。
に記載の陳列棚兼用荷運搬台において、前記基台から立
設した左右一対の支柱の相対向する内側面には、棚板に
設けた係止爪を支持するための係止溝孔が、支柱の上下
方向に適宜間隔にて形成されているものである。従っ
て、棚板を左右の支柱の内側にて水平状に配置できるか
ら、陳列棚兼用荷運搬台を移動させる際に、棚板の側縁
が他の物に衝突しない。また、各支柱にその上下方向に
適宜間隔にて係止溝孔が形成されているから、任意の高
さに棚板を装着する配置換えが至極容易となり、物品の
高さに応じた陳列効果を奏することができる。
【００１５】そして、請求項３に記載の発明は、請求項
１又は請求項２に記載の陳列棚兼用荷運搬台において、
前記底梁の長手方向に沿って複数の支柱の少なくとも上
部間を横梁にて連結する一方、棚板の下面側には、当該
棚板を立て方向にして前記横梁に対して係止するための
フックを設けたものである。従って、棚板を使用しない
とき、棚板を立てた状態で支柱の内面側もしくは外面側
に吊り下げて装着できるから、棚板と陳列棚兼用荷運搬
台と一体的に移動することが容易になる。
１又は請求項２に記載の陳列棚兼用荷運搬台において、
前記底梁の長手方向に沿って複数の支柱の少なくとも上
部間を横梁にて連結する一方、棚板の下面側には、当該
棚板を立て方向にして前記横梁に対して係止するための
フックを設けたものである。従って、棚板を使用しない
とき、棚板を立てた状態で支柱の内面側もしくは外面側
に吊り下げて装着できるから、棚板と陳列棚兼用荷運搬
台と一体的に移動することが容易になる。
【図１】陳列棚兼用荷運搬台の斜視図である。
【図２】複数の陳列棚兼用荷運搬台を組み込んだ状態の
平面図である。
平面図である。
【図３】陳列棚兼用荷運搬台の正面図である。
【図４】棚板の斜視図である。
【図５】棚板と支柱との係止部の要部拡大斜視図であ
る。
る。
【図６】不使用の棚板の吊り下げ状態を示す側面図であ
る。
る。
１ 基台 ２ 底梁 ３ 連結梁 ４ キャスタ ５，５′ 支柱 ６ 棚板 ７ａ 横梁 ８ 係止溝孔 ９ 係止爪
Claims (3)
- 【請求項１】 左右一対の底梁を連結梁にて対角線状に
連結して平面視ほぼＮ字状に形成された基台と、該基台
の下面に取付けられキャスタと、前記左右両底梁から立
設する複数の支柱と、該支柱に対して着脱自在な棚板と
により構成されたことを特徴とする陳列棚兼用荷運搬
台。 - 【請求項２】 前記基台から立設した左右一対の支柱の
相対向する内側面には、棚板に設けた係止爪を支持する
ための係止溝孔が、支柱の上下方向に適宜間隔にて形成
されていることを特徴とする請求項１に記載の陳列棚兼
用荷運搬台。 - 【請求項３】 前記底梁の長手方向に沿って複数の支柱
の少なくとも上部間を横梁にて連結する一方、棚板の下
面側には、当該棚板を立て方向にして前記横梁に対して
係止するためのフックを設けたことを特徴とする請求項
１又は請求項２に記載の陳列棚兼用荷運搬台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9254581A JPH1189684A (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | 陳列棚兼用荷運搬台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9254581A JPH1189684A (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | 陳列棚兼用荷運搬台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189684A true JPH1189684A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17267034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9254581A Pending JPH1189684A (ja) | 1997-09-19 | 1997-09-19 | 陳列棚兼用荷運搬台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189684A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020116291A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | サクラ精機株式会社 | カート機構 |
-
1997
- 1997-09-19 JP JP9254581A patent/JPH1189684A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020116291A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | サクラ精機株式会社 | カート機構 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5918750A (en) | Fixture for displaying merchandise | |
| US2971657A (en) | Merchandise display assembly | |
| US20040256341A1 (en) | Shelf having an adjustable divider | |
| CA2819991C (en) | Multi-configurable end display | |
| US5713584A (en) | Multi-variant cart construction for transporting lighting equipment | |
| JP5213857B2 (ja) | 形材とそれに吊り掛けできる支持体により商品展示する装置 | |
| JP3535570B2 (ja) | 園芸用台車 | |
| JPH1189684A (ja) | 陳列棚兼用荷運搬台 | |
| US9795229B2 (en) | Display fixture divider | |
| CN113581599A (zh) | 用于储存支架的堆叠托架 | |
| JPH0810294Y2 (ja) | 物品陳列台 | |
| US6311855B1 (en) | Display rack for supporting packages of abrasive sheets on a display stand | |
| JPH0443074Y2 (ja) | ||
| JP2994615B2 (ja) | パンフレット類の陳列スタンド | |
| JPH073973Y2 (ja) | 陳列台 | |
| JPS6119725Y2 (ja) | ||
| JP2568291Y2 (ja) | 商品収納用棚板付き商品陳列什器 | |
| JP2001314247A (ja) | 収納棚における背当り部材の取付装置 | |
| JP2004026428A (ja) | 組立式整理用ラック | |
| JPH0630592Y2 (ja) | トレイラック | |
| JPH0572728U (ja) | 搬送台車 | |
| JP2000127976A (ja) | 陳列用棚付き台車 | |
| JP3073751U (ja) | デスク | |
| JPH0232132Y2 (ja) | ||
| JP2955604B2 (ja) | ボトル陳列スタンド |