JP2994615B2 - パンフレット類の陳列スタンド - Google Patents

パンフレット類の陳列スタンド

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JP2994615B2
JP2994615B2 JP9352460A JP35246097A JP2994615B2 JP 2994615 B2 JP2994615 B2 JP 2994615B2 JP 9352460 A JP9352460 A JP 9352460A JP 35246097 A JP35246097 A JP 35246097A JP 2994615 B2 JP2994615 B2 JP 2994615B2
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紀輝 古川
彩子 日向野
郁雄 園部
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IWASAKI CO., LTD.
Kokuyo Co Ltd
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IWASAKI CO., LTD.
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパンフレット類の陳
列スタンドに係り、更に詳しくは、パンフレット類を収
納するトレーの支持構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にパンフレット類は、その陳列ス
タンドのトレーに収められた状態で陳列されている。従
来の陳列スタンドとしては、例えば、図12に示される
ように、支柱70に掛け渡された横行フレーム71と、
この横行フレーム71に着脱自在に支持されたトレー7
2とにより構成されている。横行フレーム71は、角柱
材により構成されており、この横行フレーム71を上部
より跨ぐようにしてこれに係合することのできる鈎状の
フック部75がトレー72の後部に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成にあっては、トレー72自体の重量及びパンフ
レットPの重量に対応した偏荷重Fが加わるため、トレ
ー72を構成する受け面72Aの基部72Bに負荷が集
中する傾向をもたらす。従って、トレー72の撓み若し
くは変形要因を回避すべく、当該トレー72に剛性を付
与することが条件となり、材料及び板厚の選択範囲が狭
められて、設計上の自由度がないという不都合を招来す
る。
【0004】しかも、横行フレーム71が角柱材によっ
て構成されているため、当該横行フレーム71が前後方
向(図12中左右方向)に一定の厚みをもって領域を占
有することとなる。従って、前後対称位置にトレー72
を支持する、いわゆる両面タイプの陳列スタンドを形成
する場合には、前後の各トレー72を相互に位置的干渉
を避けるように段違いにしなければならず、前後両側の
上部又は下部にそれぞれデッドスペースを生じてしまう
という不都合もある。この場合、支柱70の前後方向厚
みを設けることによって同一高さ位置に前後のトレー7
2を配置することも理論上可能となるが、この場合には
支柱70が太くなりすぎてデザイン上の整合性がとれな
くなるという別異の不都合を招来する。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、トレーの支持領域
を複数箇所に分散して設けることによってトレーの支持
を安定して行えるとともに、前後両面タイプとする場合
であっても支柱を太くすることなく同一高さ位置にトレ
ーを支持することのできるパンフレット類の陳列スタン
ドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、左右の支柱間に掛け渡された横行フレー
ムと、この横行フレームに前下がり状態となるように支
持されたパンフレット類収納用トレーとからなり、前記
横行フレームは前端側が後端側よりも上方位置となるよ
うに傾斜方向に延びる第1の支持片部と、前記第1の支
持片部よりも下部に設けられるとともに、前端側が後端
側よりも下方位置となるように傾斜方向に延びる第2の
支持片部とを含み、前記トレーは、パンフレット類の受
け面を備えて構成されるとともに、当該受け面の後部側
が前記第1の支持片部に係合可能に設けられる一方、前
記受け面の下面領域が前記第2の支持片部に面接触して
支持される、という構成を採っている。このような構成
によれば、トレーを二箇所にて支持することができると
ともに、トレーの受け面が面接触状態で第2の支持片に
支持されるため、基部領域に生じ得る変形要因も回避す
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、前記第1及び第
2の支持片部は、それらの後端間に連設片部を介して一
体的に形成され、前記連設片部は、その面が略鉛直方向
に向けられて前記支柱間に延びるようにすることが好ま
しい。このように構成すれば、一本の横行フレームによ
って第1及び第2の支持片が形成できるとともに横行フ
レームの剛性も確保可能となり、更に、角柱材からなる
横行フレームに比べて前後幅が縮小された横行フレーム
とすることができ、支柱前後幅も小さな細いタイプの支
柱が採用可能となる。
【0008】また、前記受け面の下面側には前記第2の
支持片部の先端に係合可能なストッパ片が設けられる、
という構成も採用するとよい。これにより、トレーの前
端に対して当該トレーを押し上げる方向に不用意な外力
が加わっても、トレーの後退移動を防止でき、トレーの
脱落原因を回避することができる。
【0009】更に、前記横行フレームは、二個一組とし
て前後対称位置となるように支柱間に掛け渡され、各横
行フレームにトレーが前後対称姿勢でそれぞれ支持され
る、という構成も採用することができる。これにより、
同一高さ位置の前後にトレーを支持できるようになり、
デッドスペースを生じることのない陳列スタンドを提供
することができる。
【0010】なお、本明細書におけるトレーに関し、
「前端」若しくは「前部」、及び「後端」若しくは「後
部」、並びに「左右」とは、トレーを開架側から見た場
合を基準として用いられる。従って、前後両側にトレー
を配置した両面タイプの陳列スタンドの場合、「前端」
若しくは「前部」、及び「後端」若しくは「後部」と
は、それぞれトレーの対称位置を示すことを了解された
い。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0012】図1には第1の実施例に係るパンフレット
類の陳列スタンドの概略斜視図が示され、図2にはその
右側面図が示されている。また、図3には図1のA−A
線矢視拡大断面図が示されている。これらの図におい
て、陳列スタンド10は、左右一対の支柱11と、これ
ら支柱11を支持するベース12と、前記支柱11間に
掛け渡されるとともに相互に略平行に配設された四本の
横行フレーム13(図3参照)と、各横行フレーム13
に三個ずつ支持されたトレー15とを備えて構成されて
いる。
【0013】前記支柱11は、ベース12の後端近傍位
置に立設され、各トレー15及びこれに収容されるパン
フレット類Pの重さによって転倒することがないように
設けられている。支柱11の支持は、図5に示されるよ
うに、ベース12の下面側から挿通されるボルト17
と、支柱11内に固定されたナット部材18とによって
行われ、また、ベース12は、各コーナー部分に設けら
れたアジャスタ19を介して床面との隙間調整が可能と
なっている。
【0014】前記横行フレーム13は、図3及び図4に
示されるように、前端側が後端側よりも上方位置となる
ように傾斜方向に延びる第1の支持片部21と、この第
1の支持片部21よりも下部に設けられるとともに、前
端側が後端側よりも下方位置となるように傾斜方向に延
び、且つ、前記第1の支持片部21よりも延出長さが長
く設けられた第2の支持片部22と、これら第1及び第
2の支持片部21,22の後端間に位置するとともに前
後各面が略鉛直方向に向けられた連設片部23とにより
構成され、この連設片部23によって、各支持片部2
1,22が一体とした横行フレーム13が形成されてい
る。
【0015】前記第1及び第2の支持片部21,22の
前端側は、それぞれ二枚厚に折り曲げられて一定の強度
が確保可能とされ、これらの各支持片部21,22の長
手方向(図3中紙面直交方向)両端部分と支柱11との
間に溶接部25を設けることで横行フレーム13が支柱
11に固定されるようになっている。ここで、横行フレ
ーム13は、図4に示されるように、前記連設片部23
が支柱11の中心線Cよりも、若干後退した位置となる
ように固定されている。
【0016】前記トレー15は、図6ないし図8に示さ
れるように、パンフレット類Pを収容可能な上端開放型
のボックス形状に設けられている。具体的には、パンフ
レット類Pの受け面30と、この受け面30の左右両側
に立設された側壁31と、これら受け面30及び側壁3
1の前端に位置する前壁32と、これに相対する後部位
置に設けられた後壁33と、この後壁33の上端に連設
された上平面34と、この上平面34の二箇所領域に形
成された凹部35内に両端36A側がそれぞれ差し込ま
れる線材からなる押え具36とにより構成されている。
【0017】前記受け面30及び前壁32の中間領域に
は切欠部38が形成されており、この切欠部38の存在
下でパンフレット類Pの出し入れが容易に行えるように
なっている。また、受け面30の後部下面側には、図7
に示されるように、左右方向に沿って延びる突条のスト
ッパ40が設けられ、このストッパ40が前記第2の支
持片部22の前端側に位置してこれに係合可能となり、
これによって、図3中斜め下方からの意図しない外力F
1が加えられたときでも、トレー15が当該外力F1の
作用する方向に移動不能となっている。
【0018】前記側壁31の後端には、その端縁を開放
するように切欠部31Aが形成されており、この切欠部
31A内に第1の支持片部21が受容されて当該第1の
支持片部21に係合可能に設けられている。また、図7
に示されるように、側壁31の後部形状と略同一の平面
形状となるリブ片42が所定間隔毎に複数形成され、こ
れらのリブ片42にも、第1の支持片部21を受容可能
な切欠部42Aが形成されている。
【0019】従って、各横行フレーム13にトレー15
をそれぞれ係合させた状態では、各トレー15は、第1
の支持片部21に前記切欠部31A,42Aがそれぞれ
係合するとともに、第2の支持片部22にトレー15の
受け面30後部下面が支持されるようになり、これによ
って安定した支持状態を確保しつつパンフレット類Pの
開架が可能となる。
【0020】次に、本発明の第2の実施例を図9ないし
図11を参照しながら説明する。なお、以下の説明にお
いて、前記第1の実施例と同一の構成については同一符
号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
【0021】この第2の実施例は、いわゆる両面タイプ
としたところに特徴を有する。具体的には、図11に示
されるように、横行フレーム13の連設片部23,23
が背中合せとなるように二個一組が同一高さ位置に配置
されるとともに、それらの接合面が支柱11の中心線C
に略一致するように設けられている。そして、これら一
対の横行フレーム13に対して前後対称位置となるよう
にトレー15がそれぞれ支持されている。また、支柱1
1は、ベース12の前後方向における略中間位置に立設
されており、起立安定性が前後に等しくなるように設定
されている。その他の構成は、前記第1の実施例と同一
である。
【0022】従って、このような第2の実施例によれ
ば、既述の効果はもとより達成できる他、同一の高さ位
置にトレー15を対称的に配置することができ、段違い
とせざるを得ない従来構造に比べて、上部又は下部にデ
ッドスペースを生ずることがないという別途の効果を得
ることができる。
【0023】なお、本発明に係る陳列スタンドは前記実
施例に限定されるものでなく、種々の設計変更が可能で
ある。例えば、前記実施例では、第1及び第2の支持片
部21,22が連設片部23を介して一体的に設けられ
た場合を図示説明したが、連設片部23を省略して第1
及び第2の支持片部21,22をそれぞれ独立させて固
定するることもできる。但し、実施例構成とすれば、単
一の横行フレーム13として支柱11間に固定できるの
で、双方の相対位置の精度が一定に維持できるという効
果を得る。また、第2の実施例における横行フレーム1
3は、二個一組を対称配置する場合の他、単一の連設片
23に前後対称方向に延びる第1及び第2の支持片部2
1,22を設けるようにしてもよい。更に、第2の支持
片部22に面接触させる受け面30の下面は、リブ片で
構成されていてもよい。
【0024】更に、横行フレーム13の本数、トレー1
5の数も変更でき、必要に応じて、任意に増減可能であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支柱間に掛け渡される横行フレームに、第1及び第2の
支持片部を設ける一方、これらの各支持片部に係合若し
くは接触する部分をトレー側に設けたから、トレーを二
箇所位置で支持することができるとともに、トレーの受
け面が面接触した状態で第2の支持片に支持可能とな
り、トレーの基部領域に生じ得る変形要因を回避するこ
とができる。従って、トレーの板厚、用いる材料の選択
範囲も拡大でき、設計の自由度を得ることが可能とな
る。
【0026】また、前記第1及び第2の支持片部が連設
片部を介して一体的に構成されているとともに、連設片
部の面が略鉛直方向に向けられて支柱間に延びているた
め、一本の横行フレームによって第1及び第2の支持片
が形成できるとともに横行フレームの剛性も確保可能と
なり、更に、角柱材からなる横行フレームに比べて前後
幅が縮小された横行フレームとすることができ、支柱前
後幅を小さくした細いタイプの支柱が採用可能となる。
【0027】更に、受け面の下面側にストッパ片を設け
てこれを第2の支持片部に当接可能としたから、トレー
の前端に対して当該トレーを押し上げる方向に不用意な
外力が加わっても、トレーの後退移動を防止でき、トレ
ーの脱落原因を回避することができる。
【0028】また、横行フレームは、二個一組として前
後対称位置となるように支柱間に掛け渡された構成で
は、同一高さ位置の前後にトレーを支持可能となり、両
面タイプの陳列スタンドとしても、上部又は下部にデッ
ドスペースを生じることも防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係るパンフレット類の陳列スタ
ンドの概略斜視図。
【図2】図1の右側面図。
【図3】図1のA−A線矢視拡大断面図。
【図4】横行フレームの断面図。
【図5】支柱の支持構造を示す拡大断面図。
【図6】トレーの正面図
【図7】トレーの背面図。
【図8】トレーの縦断面図。
【図9】第2の実施例に係る図1と同様の概略斜視図。
【図10】図9の右側面図。
【図11】図9のB−B線矢視拡大断面図。
【図12】従来例におけるトレー支持構造を示す説明
図。
【符号の説明】
10 陳列スタンド 11 支柱 13 横行フレーム 15 トレー 21 第1の支持片部 22 第2の支持片部 23 連設片部 30 受け面 40 ストッパ
フロントページの続き (72)発明者 園部 郁雄 大阪市平野区加美東3丁目14−5 メゾ ンドール平野パークサイド1003 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47F 7/00 A47F 5/10 A47F 7/14 A47B 63/00 - 65/00 604

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の支柱間に掛け渡された横行フレー
    ムと、この横行フレームに前下がり状態となるように支
    持されたパンフレット類収納用トレーとからなり、 前記横行フレームは前端側が後端側よりも上方位置とな
    るように傾斜方向に延びる第1の支持片部と、前記第1
    の支持片部よりも下部に設けられるとともに、前端側が
    後端側よりも下方位置となるように傾斜方向に延びる第
    2の支持片部とを含み、 前記トレーは、パンフレット類の受け面を備えて構成さ
    れるとともに、当該受け面の後部側が前記第1の支持片
    部に係合可能に設けられる一方、前記受け面の下面領域
    が前記第2の支持片部に面接触して支持されることを特
    徴とするパンフレット類の陳列スタンド。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の支持片部は、それら
    の後端間に連設片部を介して一体的に形成され、前記連
    設片部は、その面が略鉛直方向に向けられて前記支柱間
    に延びていることを特徴とする請求項1記載のパンフレ
    ット類の陳列スタンド。
  3. 【請求項3】 前記受け面の下面側には前記第2の支持
    片部の先端に係合可能なストッパが設けられていること
    を特徴とする請求項1又は2記載のパンフレット類の陳
    列スタンド。
  4. 【請求項4】 前記横行フレームは、二個一組として前
    後対称位置となるように支柱間に掛け渡され、各横行フ
    レームにトレーが前後対称姿勢でそれぞれ支持されるこ
    とを特徴とする請求項1,2又は3記載のパンフレット
    類の陳列スタンド。
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