JP3456430B2 - 陳列装置のブラケット - Google Patents

陳列装置のブラケット

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JP3456430B2 JP02095799A JP2095799A JP3456430B2 JP 3456430 B2 JP3456430 B2 JP 3456430B2 JP 02095799 A JP02095799 A JP 02095799A JP 2095799 A JP2095799 A JP 2095799A JP 3456430 B2 JP3456430 B2 JP 3456430B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は陳列装置のブラケッ
トに係り、更に詳しくは、商品を載置する複数の棚部材
を階段状に支持することができるとともに、左右方向に
陳列装置を増設したときに、各陳列装置毎にブラケット
の支持高さを任意に異ならせて商品陳列レイアウトに自
由度を付与することのできる陳列装置のブラケットに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、商品を陳列するに際し、支持
体の前端面に上下方向に沿う多数のスリットを設けてお
き、このスリットにブラケットを係合させて当該ブラケ
ットに棚部材を架設する陳列装置が知られている。この
種の陳列装置の中には、例えば、CD等を対象とする場
合、下段側に行くに従って、棚部材が次第に手前側に位
置するように傾斜配置としたものが存在する。この場
合、支持体を構成するフレーム自体に傾斜姿勢となる部
分を形成しておき、これに棚部材を架設するという構成
が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成にあっては、支持体自体に傾斜領域を形成しな
ければならず、当該支持体が大型化するという不都合が
ある。しかも、支持体の傾斜領域の高さ自体は調整不可
能であり、棚部材の架設位置を異なるレイアウトにする
場合の自由度も少ない。
【0004】ところで、ブラケットを支持体に係合させ
るに際し、その係合領域の強度を高めるため、支持体側
のスリットを左右二列の、いわゆるダブルスリットタイ
プとして形成しておく一方、ブラケット側にも左右二列
のスリットに同時に係脱可能となる爪片状のフックを備
えたタイプのものが存在する。
【0005】しかしながら、この構成では、ブラケット
側の構造が複雑になるばかりでなく、陳列装置を横に増
設したときに、支持体を共有する状態では増設側の棚部
材を同一高さ位置に架設できず、また、共有する場合で
も、相互に干渉する領域にはブラケットを係合させるこ
とができないという不都合を招来する。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、ブラケット自体を
傾斜姿勢に支持できるようにして支持体側の構成を簡易
なものとし、陳列装置を増設したときでも、支持体を共
有して各陳列装置毎に、同一高さ又は異なる高さ位置に
ブラケットを支持できるようにして種々の陳列レイアウ
トが選択可能となるブラケットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、上下方向に沿うスリットが前端面に設け
られた支持体の前記スリットに係合して棚部材を支持可
能とした陳列装置のブラケットにおいて、前記スリット
に係脱可能なフックを備えた係合部と、この係合部に連
設されるとともに、前記係合部が支持体に係合した状態
で下部が次第に手前側に傾斜し、且つ、任意の高さ位置
に棚部材が架設可能に設けられたアーム部とを備え
記アーム部は、略鉛直面内に位置する本体面と、この本
体面の前端縁に連設されて当該本体面と略直交する棚受
け面と、前記本体面の後端縁に連設されて前記棚受け面
と略平行となる補強面とを備え、前記本体面と棚受け面
とのコーナーに棚部材支持用の切欠部が形成されてい
、という構成を採っている。このような構成により、
ブラケットが支持された状態で当該ブラケット自体が傾
斜姿勢となるため、支持体側は、自立できる形状が採用
されているだけで足り、構造をシンプルなものとするこ
とができる。また、アーム部の断面形状がコ字状とな
り、当該アーム部全体に強度的に十分な信頼性を付与す
ることができる。
【0008】本発明において、前記スリットを左右二列
のスリットとして構成し、前記ブラケットは、左右何れ
か一列のスリットに選択的に係合可能に設けられる、と
いう構成も採用することができる。これにより、陳列装
置を横一列に増設したときに、当該増設領域の支持体を
共用しつつ各陳列装置毎に隣合うブラケットの支持位置
を任意に選択することができるようになる。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】 記係合部は、略鉛直面内に位置
して前記支持体の前端面から手前側に突出する板状本体
を備え、この板状本体の後端縁上部領域に前記フックが
形成される一方、後端縁下部領域は支持体の前端面に当
接してフック領域の負荷抑制縁として作用するように設
けられている。このように構成すると、ブラケットを支
持する基部領域が板状であっても、フックに過大な負荷
が掛からないようになる他、横方向幅を小さく設定でき
で一列のスリットを用いた係合が難なく行えることとな
る。
【0011】更に、前記係合部の下端縁に屈曲補強片を
連設することが好ましく、これにより、板状本体を用い
て係合部を構成した場合でも、荷重によって板状本体が
変形する等の虞を防止することができる。
【0012】なお、本明細書における方向的用語は、図
1に示される陳列装置を正面から見た場合について用い
られ、従って、「前」とは、同図中手前側を示し、
「後」とは奥行側を示すこととなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る陳列装置のブラケットの
一実施例を図面を参照しながら説明する。
【0014】図1には、本実施例に係る陳列装置の概略
斜視図が示され、図2(A)には、その要部拡大右側面
図が示されている。これらの図において、陳列装置10
は、支持体を構成する左右一対の角柱パイプからなる支
柱11,11と、これら支柱11,11の上下両端間に
掛け渡された連結桟12と、前記支柱11,11の下端
前端面側に位置するベース13と、前記各支柱11,1
1の前端面15に支持された左右一対のブラケット1
6,16と、これらブラケット16,16間の任意の高
さ位置に架設されたCD陳列用棚部材17とを備えて構
成されている。
【0015】前記各支柱11には、その前端面15にお
いて、左右二列となるスリット20,20が上下方向に
沿って所定間隔毎に形成され、それぞれ内側列のスリッ
ト20にブラケット16が支持されている。そして、外
側列のスリット20には、左右両側に陳列装置が増設若
しくは連結される場合に、当該増設される陳列装置側の
ブラケット16が支持されることとなる。
【0016】前記ブラケット16は、左右一対の関係で
相互に向き合う形状をなす二種類が用いられている。従
って、ここでは、一方のブラケット16の構造について
説明するものとする。このブラケット16は、図2
(A)に示されるように、前記スリット20に係脱可能
な三個のフック21を備えた係合部22と、この係合部
22に溶接等の手段を介して連設されたアーム部24と
により構成されている。係合部22は、後端縁上部領域
にフック21が連設されてなる板状本体25と、この板
状本体25の下端縁に連設された屈曲補強片26とによ
り構成されている。板状本体25は、側面視略三角形状
に設けられているとともに、フック21がスリット20
に係合した状態で、略鉛直面内に位置して前記支柱11
の前端面15から手前側に突出するように設けられてい
る。また、板状本体25の後端縁下部領域は、前記スリ
ット20にフック21が係合するのと同時に支柱11の
前端面15に突き当たる負荷抑制縁25Aとされてお
り、これにより、ブラケット16全体が片持ち姿勢とな
ってもフック21に過大な負荷が集中しないように保た
れ、ひいては係合部22領域の耐久性が保たれるように
なっている。
【0017】前記アーム部24は、図2(A)及び
(B)に示されるように、略鉛直面内に位置する細長い
本体面30と、この本体面30の前端縁に連設されて当
該本体面30と略直交する棚受け面31と、本体面30
の後端縁に連設されて棚受け面31と略平行となる補強
面33とにより構成されている。本体面30の上部内面
側は、前記三角形状をなす板状本体25の斜辺領域に沿
って固定され、これにより、アーム部24は、係合部2
2が支柱11に係合した状態で、下部に行くに従って次
第に手前側に位置する傾斜姿勢となるように設けられて
いる。本体面30と棚受け面31とのコーナーに跨がる
位置には、棚部材17を支持するスリット状の切欠部3
5が、アーム部24の長手方向に沿って所定間隔毎に形
成され、これらの切欠部35に棚部材17の左右両端側
に設けられた図示しないフックが係脱できるようになっ
ている。
【0018】以上の構成において、左右一対をなすブラ
ケット16を各支柱11に係合させた状態で、図1及び
図3に示されるように、ブラケット16,16間に棚部
材17を掛け渡すことができる。また、図3において、
例えば、左側に陳列装置を増設する場合には、外側列の
スリット20を利用してブラケット16を支持すること
ができる。この際、増設側のブラケット16は、隣合う
ブラケット16に対して高さを変えた位置で、相互に干
渉することなく支持することもでき、従って、増設側に
おける棚部材17の陳列高さも大きく変化させることが
できる。
【0019】なお、前記実施例では、支持体を支柱11
により構成した場合を示したが、本発明はこれに限定さ
れるものでなく、ブラケット16を支持し得る限り、種
々の支持体を用いることができる。また、陳列対象物と
しては、CD以外の他の対象物であってもよい。更に、
フック21の数も限定されるものではない。
【0020】また、前記実施例では、棚部材17がブラ
ケット17に係合してこれに支持される態様を図示、説
明したが、棚部材17を支柱11のスリット20に直接
係合させて当該棚部材17を支持するようにしてもよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支持体のスリットに係脱可能なフックを備えた係合部
に、傾斜姿勢となるアーム部を設けてブラケットを構成
したから、ブラケットが支持された状態で当該ブラケッ
ト自体が傾斜姿勢となり、従って、支持体側に傾斜領域
を設ける必要性を回避して当該支持体側の構造の簡易化
を達成できるという効果を得る。しかも、ブラケットの
支持高さを任意に変えることも可能となる。
【0022】また、スリットを左右二列のダブルスリッ
トとして構成し、前記ブラケットが左右何れか一列のス
リットを用いて選択的に係合する構成であるから、陳列
装置を横一列に増設したときに、当該増設領域の支持体
を共用しつつ各陳列装置毎にブラケットを相互に干渉す
ることなく支持することができる。
【0023】更に、前記アーム部は略鉛直面内に位置す
る本体面の前端縁及び後端縁に棚板受け面と補強面とを
連設する構成としたから、片持ち構造としても、強度的
にも信頼できる耐久性を付与することが可能となる。
【0024】また、前記係合部は、板状本体の後端縁下
部領域がフック領域の負荷抑制縁として作用するように
構成されているため、係合部を板状としても、フックに
過大な負荷が掛かることを回避できる他、横方向幅を小
さく設定できで一列のスリットを用いた係合を無理なく
行い得る。従って、支持体側を細くすることも可能とな
る。加えて、前記係合部の下端縁に屈曲補強片を連設し
た構成により、この点からも係合部の強度を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る陳列装置の概略斜視図。
【図2】(A)は図1の要部拡大右側面図、(B)は図
2(A)のA−A線矢視拡大断面図。。
【図3】実施例の作用説明図。
【符号の説明】
10 陳列装置 11 支柱(支持体) 15 前端面 16 ブラケット 17 棚部材 20 スリット 21 フック 22 係合部 24 アーム部 25 板状本体 26 屈曲補強片 30 本体面 31 棚受け面 33 補強面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 5/00 - 8/02 A47B 57/42

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に沿うスリットが前端面に設け
    られた支持体の前記スリットに係合して棚部材を支持可
    能とした陳列装置のブラケットにおいて、 前記スリットに係脱可能なフックを備えた係合部と、こ
    の係合部に連設されるとともに、前記係合部が支持体に
    係合した状態で下部が次第に手前側に傾斜し、且つ、任
    意の高さ位置に棚部材が架設可能に設けられたアーム部
    とを備え 前記アーム部は、略鉛直面内に位置する本体面と、この
    本体面の前端縁に連設されて当該本体面と略直交する棚
    受け面と、前記本体面の後端縁に連設されて前記棚受け
    面と略平行となる補強面とを備え、前記本体面と棚受け
    面とのコーナーに棚部材支持用の切欠部が形成されてい
    ことを特徴とする陳列装置のブラケット。
  2. 【請求項2】 上下方向に沿う左右二列のスリットが前
    端面に設けられた支持体の一方の列のスリットに選択的
    に係合して棚部材を支持可能とした陳列装置のブラケッ
    トにおいて、 前記スリットに係脱可能なフックを備えた係合部と、こ
    の係合部に連設されるとともに、前記係合部が支持体に
    係合した状態で下部が次第に手前側に傾斜し、且つ、任
    意の高さ位置に棚部材が架設可能に設けられたアーム部
    とを備え 前記アーム部は、略鉛直面内に位置する本体面と、この
    本体面の前端縁に連設されて当該本体面と略直交する棚
    受け面と、前記本体面の後端縁に連設されて前記棚受け
    面と略平行となる補強面とを備え、前記本体面と棚受け
    面とのコーナーに棚部材支持用の切欠部が形成されてい
    ことを特徴とする陳列装置のブラケット。
  3. 【請求項3】 前記係合部は、略鉛直面内に位置して前
    記支持体の前端面から手前側に突出する板状本体を備
    え、この板状本体の後端縁上部領域に前記フックが形成
    される一方、後端縁下部領域は支持体の前端面に当接し
    てフック領域の負荷抑制縁として作用することを特徴と
    する請求項1又は2記載の陳列装置のブラケット。
  4. 【請求項4】 前記係合部の下端縁に屈曲補強片が連設
    されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の
    陳列装置のブラケット。
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