JP2020116291A - カート機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】滅菌処理の終了後にドレーン残りが発生することの防止が可能で、且つ、棚板上の載置スペースを広く確保することが可能なカート機構を提供する。【解決手段】本発明に係るカート機構1は、滅菌装置への被滅菌物の搬入に用いられるカート機構であって、四隅に立設される支柱16と、前記支柱16に着脱可能に支持されて、被滅菌物が載置される長方形の棚板18と、を備え、前記支柱16には、前記棚板18を長辺である第1辺18aから対向する第2辺18bに向かって水平状態および傾斜状態のいずれにも設定して支持可能な支持具20が着脱可能もしくは着脱不能に取付けられており、前記支持具20は、前記棚板18の短辺である第3辺18cおよび第4辺18dに係止される構成である。【選択図】図1

Description

本発明はカート機構に関し、さらに詳細には、滅菌装置への被滅菌物の搬入に用いられるカート機構に関する。
例えば病院等の医療機関においては、メス、鉗子、包帯、手術着等のように使用に際して滅菌が必要な物(以下、「被滅菌物」と称する場合がある)に対して滅菌処理工程が実施される。このような被滅菌物の滅菌処理を行う装置の一例として蒸気滅菌装置が知られている(特許文献1:特開2013−172790号公報参照)。
一般的な蒸気滅菌装置は、飽和水蒸気を導入して加圧・加熱し、所定の圧力および温度を一定時間保持することによって被滅菌物の滅菌処理を行う圧力容器を備えている。当該圧力容器内へ被滅菌物の搬入を行うために、例えば、特許文献2:特開2015−198756号公報に記載されるようなカート機構が用いられている。
特開2013−172790号公報 特開2015−198756号公報
ここで、蒸気滅菌装置の圧力容器内へ被滅菌物の搬入を行うカート機構に対しては、滅菌処理の終了後に、被滅菌物が載置される棚板上にドレーン残り(蒸気の凝縮水が残留した状態)が発生し易いため、如何にして当該ドレーン残りを防止するかが課題となる。
一方、滅菌処理工程を効率的に実施するために、棚板上により多くの被滅菌物が載置できることが好ましい。しかしながら、単純にカート機構を大きくしてしまうと圧力容器のサイズも大きくせざるを得ないため、装置コストの増大を招いてしまう。したがって、カート機構および圧力容器を大きくする手法によらずに、カート機構における棚板上の載置スペースを如何に広く確保するかが課題となる。
ちなみに、特許文献2に例示されるカート機構は、蒸気の凝縮水の残留防止の観点において、棚板の傾斜設置という表記のみあるものの、これを実現するための具体的な構成については開示がなされていない。また、棚板上の載置スペースの観点において、支柱への係止部が棚板の四隅に設けられているために、カート機構全体の大きさに対して当該載置スペースが広く確保できていない構成となっている。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、上記の二つの課題を同時に解決することが可能なカート機構を提供することを目的とする。すなわち、滅菌処理の終了後に棚板上にドレーン残りが発生することの防止が可能で、且つ、棚板上の載置スペースを広く確保することが可能なカート機構を提供することを目的とする。
一実施形態として、以下に開示するような解決手段により、前記課題を解決する。
開示のカート機構は、滅菌装置への被滅菌物の搬入に用いられるカート機構であって、四隅に立設される支柱と、前記支柱に着脱可能に支持されて、被滅菌物が載置される長方形の棚板と、を備え、前記支柱には、前記棚板を長辺である第1辺から対向する第2辺に向かって水平状態および傾斜状態のいずれにも設定して支持可能な支持具が着脱可能もしくは着脱不能に取付けられており、前記支持具は、前記棚板の短辺である第3辺および第4辺に係止される構成であることを特徴とする。
本発明によれば、滅菌処理の終了後に棚板上にドレーン残りが発生することの防止が可能で、且つ、棚板上の載置スペースを広く確保することが可能なカート機構が実現できる。
図1は本発明の実施形態に係るカート機構の例を示す概略図であって、図1Aは平面図、図1Bは正面図、図1Cは側面図、図1Dは図1AにおけるD部拡大図(支柱のみ図示)である。 図1BのII−II線断面図であり、棚板を水平状態に設定した図である。 図2と同位置の図であり、棚板を傾斜状態に設定した図である。 図2のIV部拡大図(棚板のみ図示)である。 図4と同位置の図であり、棚板の係合溝の他の例を示す図である。 図1に示すカート機構の棚板の他の例を示す概略(平面図)である。 図1に示すカート機構の棚板の他の例を示す概略(平面図)である。
本実施形態においては、医療機関等に設置される蒸気滅菌装置(不図示)内へ被滅菌物を搬入するカート機構を例に挙げて説明する。なお、被滅菌物の例としては、メスや鉗子等の手術用器具や、包帯、手術着等の医療用具が挙げられる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。図1に、本実施形態に係るカート機構1の概略図を示す。ここで、図1Aはカート機構1の平面図、図1Bはカート機構1の正面図、図1Cはカート機構1の側面図である。また、図1Dは図1AにおけるD部拡大図であるが、支柱16のみを図示している。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
本実施形態に係るカート機構1は、基部12の四隅に立設される四本の支柱16を備えている。この四本の支柱16に対して、棚板18が複数段(一例として上部三段)着脱可能に固定(支持)される構成となっている(なお、最下部一段は着脱不能に固定されている)。また、基部12には四個の車輪14が固定されている。これによれば、支柱16に対して棚板18を所望の位置に固定した状態とし、当該棚板18の上に被滅菌物を載置して移動を行い、蒸気滅菌装置(具体的には、圧力容器)内へ搬入することが可能となる。本実施形態に係る構成の場合、被滅菌物が棚板18上に載置された状態で蒸気滅菌処理工程が実施される。なお、基部12、車輪14(樹脂タイヤ部等を除く)、支柱16、棚板18等を構成する材料は特に限定されないが、蒸気滅菌処理に対する耐候性の強いステンレス合金等の金属材料が好適に用いられる。
棚板18を支柱16に固定するための構成例として、棚板18を水平状態および傾斜状態のいずれにも設定して支持可能な支持具20が、支柱16における所定の複数の位置に対して着脱可能に取付けられる構成としている。なお、支持具20が、支柱16に着脱不能に取付けられる構成としてもよい。
次に、本実施形態に係る棚板18は、図1Aに示すように、平面視で長方形の形状に構成されており、長辺である第1辺18aと第2辺18b、および短辺である第3辺18cと第4辺18dを有している。なお、板面には第3辺18cおよび第4辺18dに並行する方向に長い形状の貫通孔18eが所定間隔で並設されている。これによれば、滅菌処理の終了後に、棚板18の板上にドレーン残りが発生することの防止が可能となる。なお、貫通孔18eの形状は上記に限定されるものではなく、例えば、図6に示すような円形状、あるいは、図7に示すような一つの頂部が第2辺18b側の位置となるように配置される方形状等に構成してもよい。
ここで、被滅菌物の蒸気滅菌処理を行う際には、複数の被滅菌物をバスケット(不図示)に収納したうえで棚板18上に載置されて処理される場合が多い。例えば、規格品であるバスケット等を用いる場合には、棚板18の寸法(特に長手方向の寸法)を所定個数のバスケットが並列載置できる程度に大きく設定することが求められる。その反面、棚板18の長手方向の寸法が大きくなるほど、蒸気滅菌装置の圧力容器を大きくしなければならないため装置コストが増大するという、相反する課題が生じ得る。
このような課題に対して、本実施形態においては、支柱16の断面形状(図1Dに示す平面視の形状と同一形状となる)を、棚板18の第3辺18cおよび第4辺18dと並行する方向の寸法が第1辺18aおよび第2辺18bと並行する方向の寸法よりも相対的に長い偏平形状となるように構成としている。これに加えて、棚板18を支柱16に対して固定する支持具20が、棚板18の短辺である第3辺18cおよび第4辺18dのみ(第1辺18aおよび第2辺18bにはかからない趣旨)に係止される構成としている。なお、上記「偏平形状」の例としては、図1Dに示すような直線部を有する長円状や、その他にも楕円状、長方形状(所定寸法の角丸めがなされているものを含む)等の形状とすることが考えられる。
この構成によれば、カート機構自体の大きさ(特に長手方向の寸法)を抑制しつつ、棚板18の長手方向の寸法を大きく設定することが可能となる。さらに、当該支持具20によって、棚板18を長辺である第1辺18aから対向する第2辺18bに向かって水平状態および傾斜状態のいずれにも設定して支持可能な構成を実現することができる。ちなみに、特許文献2に例示されるカート機構における棚板の場合、本発明とは相違して、棚板の四隅に環状の係止部を設けて支柱に外嵌させて固定(支持)する構成となっている。したがって、カート機構全体の大きさに対して棚板の載置スペース(すなわち板面)を広く確保できないばかりでなく、棚板を水平状態および傾斜状態のいずれにも設定して支持可能な構成を実現することは不可能もしくは困難である。
本発明に係る支持構成について、より詳しく説明する。支持具20として、第1辺18a寄りの位置に係止される第1支持具20Aと、第2辺18b寄りの位置に係止される第2支持具20Bと、が設けられており、第1支持具20Aと第2支持具20Bとは、相互に同じ高さ位置と、相互に所定角度αとなるように異なる高さ位置と、のいずれにも設定可能に、支柱16における棚板18に対向する面に取付けられる構成となっている。
これによれば、第1支持具20Aと第2支持具20Bとを、相互に同じ高さ位置に設定した場合に、棚板18を長辺である第1辺18aから対向する第2辺18bに向かって水平状態に設定して固定することができる(図2参照)。一方、第1支持具20Aと第2支持具20Bとを、相互に所定角度αとなるように異なる高さ位置に設定した場合に、棚板18を長辺である第1辺18aから対向する第2辺18bに向かって角度αの傾斜状態に設定して固定することができる(図3参照)。特に、棚板18を傾斜状態で固定した場合には、滅菌処理の終了後に棚板18の板上にドレーン残りが発生することを、より一層確実に防止することが可能となる。なお、傾斜による被滅菌物の偏りを防ぎつつ、ドレーン残りの防止性能を高める観点では、α=5〜15[°]に設定することが好適である。
ここで、支持具20および支持具20に係止される棚板18の係止部に関する具体例について説明する。一例として、支持具20は、突起状の係合ピン20とすると共に、当該係合ピン20に係合される係止部として、切欠き溝状の係合溝22を棚板18の第3辺18cおよび第4辺18dのそれぞれに二箇所設ける構成とすることが考えられる。
ここで、棚板18を第1辺18aから対向する第2辺18bに向かって水平状態で固定する場合と、傾斜状態で固定する場合とでは、支持具(ここでは、係合ピン)20と、係止部(ここでは、係合溝)22との係合位置が一致しないという問題が生じる。これに対して、本実施形態においては、以下の構成とすることにより、その解決を図っている。具体的には、図4に示すように、第3辺18cおよび第4辺18dそれぞれにおける二箇所の係合溝22の一方を、棚板18を水平状態および傾斜状態のいずれに設定した場合においても係合ピン20と係合可能となるように、係合ピン20の直径よりも大きい寸法の長溝部22aを有する形状としている。ただし、長溝部22aの形状は当該図4に示すような逆L字形状に限定されるものではなく、図5に示すような形状としてもよい。また、長溝部22aは、各辺における二箇所の係合溝22の一方だけでなく、両方に設ける構成としてもよい(不図示)。
以上、説明した通り、本発明に係るカート機構によれば、棚板を水平状態および傾斜状態のいずれにも設定して支持可能な構成を実現することができる。特に、棚板を傾斜状態で固定した場合には、滅菌処理の終了後に棚板の板上にドレーン残りが発生することを、より一層確実に防止することが可能となる。
また、棚板上の載置スペース(すなわち板面)を広く確保することが可能となる。したがって、規格品であるバスケット等を用いる場合であれば、所定個数のバスケットを並列載置することが可能となる。さらに、蒸気滅菌装置の圧力容器の寸法を小さく抑えることができるため、装置コストの抑制が可能となる。
なお、本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更可能である。特に、カート機構として、蒸気滅菌装置への被滅菌物の搬入に用いる場合を例に挙げて説明を行ったが、滅菌装置は滅菌剤として蒸気を導入するものに限定されず、酸化エチレンガス、過酸化水素気体等を導入するものであってもよい。さらに、滅菌装置以外に、洗浄装置等への被洗浄物の搬入に適用することもできる。
1 カート機構
12 基部
14 車輪
16 支柱
18 棚板
18a 第1辺
18b 第2辺
18c 第3辺
18d 第4辺
18e 貫通孔
20、20A、20B 支持具(係合ピン)
22 係止部(係合溝)
22a 長溝部

Claims (4)

  1. 滅菌装置への被滅菌物の搬入に用いられるカート機構であって、
    四隅に立設される支柱と、
    前記支柱に着脱可能に支持されて、被滅菌物が載置される長方形の棚板と、を備え、
    前記支柱には、前記棚板を長辺である第1辺から対向する第2辺に向かって水平状態および傾斜状態のいずれにも設定して支持可能な支持具が着脱可能もしくは着脱不能に取付けられており、
    前記支持具は、前記棚板の短辺である第3辺および第4辺に係止される構成であること
    を特徴とするカート機構。
  2. 前記支柱は、断面形状が前記棚板の前記第3辺および前記第4辺と並行する方向の寸法が前記第1辺および前記第2辺と並行する方向の寸法よりも相対的に長い偏平形状に形成されていること
    を特徴とする請求項1記載のカート機構。
  3. 前記第3辺および前記第4辺に係止される前記支持具として、前記第1辺寄りの位置に係止される第1支持具と、前記第2辺寄りの位置に係止される第2支持具と、が設けられており、
    前記第1支持具と前記第2支持具とは、相互に同じ高さ位置、および相互に5〜15°の角度が生じる異なる高さ位置のいずれにも設定可能に、前記支柱に取付けられること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のカート機構。
  4. 前記支持具は、突起状の係合ピンであり、
    前記係合ピンに係合される係合溝が前記棚板の前記第3辺および前記第4辺のそれぞれに二箇所設けられており、
    前記第3辺および前記第4辺それぞれにおける二箇所の係合溝は、いずれか一方もしくは両方が、前記棚板を水平状態および傾斜状態のいずれに設定した場合においても前記係合ピンと係合可能となるように前記係合ピンの直径よりも大きい寸法の長溝部を有する形状に形成されていること
    を特徴とする請求項1〜3いずれか一項に記載のカート機構。
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