JPH1189152A - 固定子およびその固定子を用いた電動機 - Google Patents
固定子およびその固定子を用いた電動機Info
- Publication number
- JPH1189152A JPH1189152A JP24245097A JP24245097A JPH1189152A JP H1189152 A JPH1189152 A JP H1189152A JP 24245097 A JP24245097 A JP 24245097A JP 24245097 A JP24245097 A JP 24245097A JP H1189152 A JPH1189152 A JP H1189152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- crossover
- laminated
- coil
- laminated core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリント基板の使用が不適当な大型固定子の
巻線処理を確実にし、渡り線部の縛り工程を合理化した
固定子とその固定子を用いた電動機を安価に提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 ヨーク部1bとなる外周部に複数の切欠
部1cを設けた積層鉄心1と、積層鉄心1にインシュレ
ータ2を介して巻装したコイル3と、コイル3を結線し
た渡り線部5aを積層鉄心1に固定する絶縁糸4とを具
備し、絶縁糸4を積層鉄心1の切欠部1cを通してコイ
ル3を結線した渡り線部5aを積層鉄心1に固定した固
定子である。
巻線処理を確実にし、渡り線部の縛り工程を合理化した
固定子とその固定子を用いた電動機を安価に提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 ヨーク部1bとなる外周部に複数の切欠
部1cを設けた積層鉄心1と、積層鉄心1にインシュレ
ータ2を介して巻装したコイル3と、コイル3を結線し
た渡り線部5aを積層鉄心1に固定する絶縁糸4とを具
備し、絶縁糸4を積層鉄心1の切欠部1cを通してコイ
ル3を結線した渡り線部5aを積層鉄心1に固定した固
定子である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種産業用機器に使
用される電動機、特にインナーロータ型固定子の巻線処
理に関するものである。
用される電動機、特にインナーロータ型固定子の巻線処
理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種産業用機器に使用される電動
機は、高速の応答性が要求されるため、イナーシャの小
さなインナーロータ型が一般的で、小型化,高性能化,
低コスト化の要望に応えるため、固定子巻線の高密度化
と工程の自動化が図られている。
機は、高速の応答性が要求されるため、イナーシャの小
さなインナーロータ型が一般的で、小型化,高性能化,
低コスト化の要望に応えるため、固定子巻線の高密度化
と工程の自動化が図られている。
【0003】固定子鉄心に巻線したコイルの結線処理に
は、絶縁性基板に導体パターンを多層に配設した配線基
板(プリント基板)を用いて工程の合理化している(例
えば、特開平5−308742号公報参照)。
は、絶縁性基板に導体パターンを多層に配設した配線基
板(プリント基板)を用いて工程の合理化している(例
えば、特開平5−308742号公報参照)。
【0004】以下、従来の固定子について図を用いて説
明する。図4において、41は積層鉄心、42はコイ
ル、43は所定の配線を多層に施したプリント基板であ
る。積層鉄心41の極歯単位毎にコイル42を巻線後、
プリント基板43の孔にコイル42を挿入し、ハンダ付
け結線して固定子が構成さる。
明する。図4において、41は積層鉄心、42はコイ
ル、43は所定の配線を多層に施したプリント基板であ
る。積層鉄心41の極歯単位毎にコイル42を巻線後、
プリント基板43の孔にコイル42を挿入し、ハンダ付
け結線して固定子が構成さる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、以下のような問題点があった。
の構成では、以下のような問題点があった。
【0006】電動機の出力を大きくしようとすると、固
定子鉄心が大きくなりコイルも太くなるため、プリント
基板の導体パターンの電流密度が不足してプリント基板
が使用できず、また、使用できたとしても多層配線から
なるプリント基板は、形状が中空なので外径が大きくな
る固定子では、コスト面でのデメリットがあった。
定子鉄心が大きくなりコイルも太くなるため、プリント
基板の導体パターンの電流密度が不足してプリント基板
が使用できず、また、使用できたとしても多層配線から
なるプリント基板は、形状が中空なので外径が大きくな
る固定子では、コスト面でのデメリットがあった。
【0007】また、プリント基板を使用せずに結線をす
る方法(図示せず)としては、巻線後コイル端に絶縁チ
ューブを被せて結線、コイルの渡り線部と結線部を絶縁
糸で複数箇所縛り固定子が構成されるが、渡り線部や結
線部はお互いに結束されるが積層鉄心に固定されていな
いため、コイルエンドが高くなり、さらに振動や衝撃に
弱いという問題点があった。
る方法(図示せず)としては、巻線後コイル端に絶縁チ
ューブを被せて結線、コイルの渡り線部と結線部を絶縁
糸で複数箇所縛り固定子が構成されるが、渡り線部や結
線部はお互いに結束されるが積層鉄心に固定されていな
いため、コイルエンドが高くなり、さらに振動や衝撃に
弱いという問題点があった。
【0008】さらに、渡り線部と結線部の縛り工程は、
渡り線部や結線部と巻線部との間に絶縁糸を通すため煩
雑で組立工数を低減できないという問題点があった。
渡り線部や結線部と巻線部との間に絶縁糸を通すため煩
雑で組立工数を低減できないという問題点があった。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、プリント基板の使用が不適当な大型固定子の巻線
処理を確実にし、渡り線部の縛り工程を合理化した固定
子とその固定子を用いた電動機を小型で安価に提供する
ことを目的としている。
ので、プリント基板の使用が不適当な大型固定子の巻線
処理を確実にし、渡り線部の縛り工程を合理化した固定
子とその固定子を用いた電動機を小型で安価に提供する
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、ヨーク部となる外周部に複数の切欠部を設
けた積層鉄心と、前記積層鉄心にインシュレータを介し
て巻装したコイルと、前記コイルを結線した渡り線部を
前記積層鉄心に固定する絶縁糸とを具備し、前記絶縁糸
を前記積層鉄心の切欠部を通して前記コイルを結線した
渡り線部を前記積層鉄心に固定している。
に本発明は、ヨーク部となる外周部に複数の切欠部を設
けた積層鉄心と、前記積層鉄心にインシュレータを介し
て巻装したコイルと、前記コイルを結線した渡り線部を
前記積層鉄心に固定する絶縁糸とを具備し、前記絶縁糸
を前記積層鉄心の切欠部を通して前記コイルを結線した
渡り線部を前記積層鉄心に固定している。
【0011】また、この切欠部のうちの複数箇所に通し
ボルトを通してブラケットを固定した電動機である。
ボルトを通してブラケットを固定した電動機である。
【0012】これによりプリント基板を用いなくても渡
り線部を固定子鉄心に確実に固定できると共に、渡り線
部の縛り工程を合理化でき、小型で安価な固定子および
電動機ができる。
り線部を固定子鉄心に確実に固定できると共に、渡り線
部の縛り工程を合理化でき、小型で安価な固定子および
電動機ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】この課題を解決するために本発明
は、ヨーク部となる外周部に複数の切欠部を設けた積層
鉄心と、前記積層鉄心にインシュレータを介して巻装し
たコイルと、前記コイルを結線した渡り線部を前記積層
鉄心に固定する絶縁糸とを具備し、前記絶縁糸を前記積
層鉄心の切欠部を通して前記コイルを結線した渡り線部
を前記積層鉄心に固定した固定子である。
は、ヨーク部となる外周部に複数の切欠部を設けた積層
鉄心と、前記積層鉄心にインシュレータを介して巻装し
たコイルと、前記コイルを結線した渡り線部を前記積層
鉄心に固定する絶縁糸とを具備し、前記絶縁糸を前記積
層鉄心の切欠部を通して前記コイルを結線した渡り線部
を前記積層鉄心に固定した固定子である。
【0014】また、絶縁糸を積層鉄心の切欠部を通して
コイルを結線した渡り線部を前記積層鉄心に固定した固
定子を具備し、前記固定子の両端部に設けたブラケット
を前記固定子の切欠部のうちの複数箇所に通しボルトを
通して固定した電動機である。
コイルを結線した渡り線部を前記積層鉄心に固定した固
定子を具備し、前記固定子の両端部に設けたブラケット
を前記固定子の切欠部のうちの複数箇所に通しボルトを
通して固定した電動機である。
【0015】このように積層鉄心の外周部に設けた切欠
部に絶縁糸を通すので、渡り線部を確実に積層鉄心に固
定できる。同時に、渡り線部の縛り工程が合理化でき
る。
部に絶縁糸を通すので、渡り線部を確実に積層鉄心に固
定できる。同時に、渡り線部の縛り工程が合理化でき
る。
【0016】また、切欠部のうちの複数箇所に通しボル
トを通して、固定子の両端部に設けたブラケットを固定
した電動機においては、省スペース化と渡り線部の縛り
工程の合理化の両方が同時にできる。
トを通して、固定子の両端部に設けたブラケットを固定
した電動機においては、省スペース化と渡り線部の縛り
工程の合理化の両方が同時にできる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図を用いて
説明する。
説明する。
【0018】(実施例1)図1において、1は積層鉄
心、1bは積層鉄心のヨーク部、1cは積層鉄心1の切
欠部、1dは積層鉄心の極歯部、2はインシュレータ、
3はコイル、4は絶縁糸、5aは渡り線部、5bは中点
である。そして、ヨーク部1bの外周部に設けた切欠部
1cは、磁路の影響を受けにくい範囲で中間部に設けて
ある。
心、1bは積層鉄心のヨーク部、1cは積層鉄心1の切
欠部、1dは積層鉄心の極歯部、2はインシュレータ、
3はコイル、4は絶縁糸、5aは渡り線部、5bは中点
である。そして、ヨーク部1bの外周部に設けた切欠部
1cは、磁路の影響を受けにくい範囲で中間部に設けて
ある。
【0019】まず、積層鉄心1の極歯部1dにインシュ
レータ2が装着され、極歯部1dにコイル3が巻装され
る。図1は極歯部が12個(U,V,W相が順次4組)
の場合で、隣合うU,V,W相の巻終りを3本まとめて
ハンダ付け結線し絶縁チューブを被せて中点5bとして
いる。残り3組についても同様に結線し中点5bとす
る。
レータ2が装着され、極歯部1dにコイル3が巻装され
る。図1は極歯部が12個(U,V,W相が順次4組)
の場合で、隣合うU,V,W相の巻終りを3本まとめて
ハンダ付け結線し絶縁チューブを被せて中点5bとして
いる。残り3組についても同様に結線し中点5bとす
る。
【0020】次に、巻始めのU相を4本まとめてリード
線とハンダ付け結線し、絶縁テープで結線部を被覆して
U相としている。同様にV相,W相についても各々4本
をまとめてリード線とハンダ付け結線し絶縁テープで結
線部を被覆してV相,W相とする。
線とハンダ付け結線し、絶縁テープで結線部を被覆して
U相としている。同様にV相,W相についても各々4本
をまとめてリード線とハンダ付け結線し絶縁テープで結
線部を被覆してV相,W相とする。
【0021】ここで各極歯部のコイル3から各U,V,
W層毎にコイル3を4本まとめてリード線とハンダ付け
結線した所までを渡り線部5aと呼び、中点5bも渡り
線部5aに含むものとする。
W層毎にコイル3を4本まとめてリード線とハンダ付け
結線した所までを渡り線部5aと呼び、中点5bも渡り
線部5aに含むものとする。
【0022】次に絶縁糸4を切欠部1cの積層方向に通
し、ヨーク部1bを跨いで極歯部1dのスロット部を通
して渡り線部5aを積層鉄心1に縛り固定する。
し、ヨーク部1bを跨いで極歯部1dのスロット部を通
して渡り線部5aを積層鉄心1に縛り固定する。
【0023】これにより、中点5bを含んだ渡り線部5
aは確実に積層鉄心1に固定され、絶縁糸4は切欠部1
cに収納されるので積層鉄心1の外周部からはみ出すこ
とがなく、ヨーク部を有効に利用できるので、省スペー
ス化と縛り工程の合理化が同時にできる。
aは確実に積層鉄心1に固定され、絶縁糸4は切欠部1
cに収納されるので積層鉄心1の外周部からはみ出すこ
とがなく、ヨーク部を有効に利用できるので、省スペー
ス化と縛り工程の合理化が同時にできる。
【0024】なお、結束する場所は全ての切欠部で行う
必要はなく、切欠部に通しボルトを通してブラケットを
固定する場合に、この結束しない切欠部を利用してもよ
く、また、切欠部を図2に示すような形状にすれば、絶
縁糸はボルトが通った際の横にできる隙間部21に収納
して結束できるので、後から切欠部にボルトを通しても
絶縁糸に傷をつけることはない。
必要はなく、切欠部に通しボルトを通してブラケットを
固定する場合に、この結束しない切欠部を利用してもよ
く、また、切欠部を図2に示すような形状にすれば、絶
縁糸はボルトが通った際の横にできる隙間部21に収納
して結束できるので、後から切欠部にボルトを通しても
絶縁糸に傷をつけることはない。
【0025】さらに、実施例では極歯部に集中巻線した
例で説明したが、分散巻線の場合にも同様に有効であ
り、図示はしないが、積層鉄心のスロット部に巻線を装
着後に絶縁糸で、結線した渡り線部を積層鉄心に縛り固
定することができる。
例で説明したが、分散巻線の場合にも同様に有効であ
り、図示はしないが、積層鉄心のスロット部に巻線を装
着後に絶縁糸で、結線した渡り線部を積層鉄心に縛り固
定することができる。
【0026】(実施例2)図3において、31は固定
子、32,33はブラケット、34はマグネットを備え
た回転子、35は通しボルト、36は板ばねである。
子、32,33はブラケット、34はマグネットを備え
た回転子、35は通しボルト、36は板ばねである。
【0027】固定子31は図2のような切欠部を有して
おり、絶縁糸を切欠部の隙間部に通して渡り線部を積層
鉄心に固定している。
おり、絶縁糸を切欠部の隙間部に通して渡り線部を積層
鉄心に固定している。
【0028】ブラケット32の軸受に回転子34の軸を
圧入固定したものを固定子31に装着し、さらに反対側
から回転子34の軸に板ばね36とブラケット33を装
着する。固定子31の両端部のブラケット32とブラケ
ット33は、固定子31の4箇所の切欠部に通しボルト
35を貫通させて固定する。これによりブラケットと固
定子は一体化され、回転子が回転自在な電動機となる。
圧入固定したものを固定子31に装着し、さらに反対側
から回転子34の軸に板ばね36とブラケット33を装
着する。固定子31の両端部のブラケット32とブラケ
ット33は、固定子31の4箇所の切欠部に通しボルト
35を貫通させて固定する。これによりブラケットと固
定子は一体化され、回転子が回転自在な電動機となる。
【0029】このように、固定子に設けた複数箇所の切
欠部を、通しボルトの貫通孔として共用したもので、ヨ
ーク部を有効利用して省スペース化を実現して、小型化
とコストの合理化が同時に可能になる。
欠部を、通しボルトの貫通孔として共用したもので、ヨ
ーク部を有効利用して省スペース化を実現して、小型化
とコストの合理化が同時に可能になる。
【0030】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1の発明によれば、積層鉄心のヨーク部となる外周部に
設けた複数の切欠部に絶縁糸を通して渡り線部を積層鉄
心に固定したもので、固定子の渡り線部の縛り工程を合
理化できる。
1の発明によれば、積層鉄心のヨーク部となる外周部に
設けた複数の切欠部に絶縁糸を通して渡り線部を積層鉄
心に固定したもので、固定子の渡り線部の縛り工程を合
理化できる。
【0031】また、請求項2の発明によれば、複数箇所
の切欠部を、ブラケットを固定するための通しボルトの
貫通孔として共用したもので、ヨーク部を有効に利用し
て固定子の縛り工程の合理化と固定子及び電動機の小型
化が同時に可能になる。
の切欠部を、ブラケットを固定するための通しボルトの
貫通孔として共用したもので、ヨーク部を有効に利用し
て固定子の縛り工程の合理化と固定子及び電動機の小型
化が同時に可能になる。
【図1】本発明の一実施例による固定子の平面図
【図2】同要部拡大正面図
【図3】本発明の一実施例による電動機の断面図
【図4】従来の固定子を示す斜視図
1 積層鉄心 1b ヨーク部 1c 切欠部 3 コイル 4 絶縁糸 5a 渡り線部 31 固定子 32,33 ブラケット 35 通しボルト
Claims (2)
- 【請求項1】ヨーク部となる外周部に複数の切欠部を設
けた積層鉄心と、前記積層鉄心にインシュレータを介し
て巻装したコイルと、前記コイルを結線した渡り線部を
前記積層鉄心に固定する絶縁糸とを具備し、前記絶縁糸
を前記積層鉄心の切欠部を通して前記コイルを結線した
渡り線部を前記積層鉄心に固定した固定子。 - 【請求項2】絶縁糸を積層鉄心の切欠部を通してコイル
を結線した渡り線部を前記積層鉄心に固定した固定子を
具備し、前記固定子の両端部に設けたブラケットを前記
固定子の切欠部のうちの複数箇所に通しボルトを通して
固定した電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24245097A JPH1189152A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 固定子およびその固定子を用いた電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24245097A JPH1189152A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 固定子およびその固定子を用いた電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1189152A true JPH1189152A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17089286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24245097A Pending JPH1189152A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 固定子およびその固定子を用いた電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1189152A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002218689A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Denso Corp | 相並列u字導体順次接続y形巻線の引き出し線構造 |
US20110025148A1 (en) * | 2009-07-30 | 2011-02-03 | Nidec Corporation | Motor and method of manufacturing motor |
WO2018097205A1 (ja) * | 2016-11-23 | 2018-05-31 | 日本電産株式会社 | 車載用モータ、および電動パワーステアリング装置 |
-
1997
- 1997-09-08 JP JP24245097A patent/JPH1189152A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002218689A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Denso Corp | 相並列u字導体順次接続y形巻線の引き出し線構造 |
US20110025148A1 (en) * | 2009-07-30 | 2011-02-03 | Nidec Corporation | Motor and method of manufacturing motor |
CN101989777A (zh) * | 2009-07-30 | 2011-03-23 | 日本电产株式会社 | 电机及电机的制造方法 |
US8350441B2 (en) * | 2009-07-30 | 2013-01-08 | Nidec Corporation | Motor including wires with insulating tubes and method of manufacturing motor |
WO2018097205A1 (ja) * | 2016-11-23 | 2018-05-31 | 日本電産株式会社 | 車載用モータ、および電動パワーステアリング装置 |
CN109983663A (zh) * | 2016-11-23 | 2019-07-05 | 日本电产株式会社 | 车载用马达和电动助力转向装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3566559B2 (ja) | 固定子コイル巻線 | |
EP0543670B1 (en) | A miniature electric motor | |
KR20080021678A (ko) | 회전 전동기의 전기자, 회전 전동기 및 그 제조 방법 | |
JPH08223843A (ja) | モータのコイル端末固定方法 | |
KR100988251B1 (ko) | 분할 고정자 전기기계에 있어서의 개선된 연결방법 | |
JP2005245138A (ja) | モータ | |
JPH05308742A (ja) | 固定子巻線の結線方法 | |
JPH1189152A (ja) | 固定子およびその固定子を用いた電動機 | |
JPH08172759A (ja) | コンデンサ電動機の固定子 | |
JP2004135412A (ja) | 回転トランス型レゾルバの巻線固定構造 | |
US6774525B2 (en) | Dynamo-electric machine | |
JP2004208464A (ja) | 電動機の巻線構造 | |
JPH10174337A (ja) | 電動機の固定子 | |
JPH09219959A (ja) | 電動機の固定子 | |
JP2020127362A (ja) | モータ | |
JP2000014069A (ja) | モータ | |
JP2964110B2 (ja) | フラットモータのステータ構造 | |
JPH1169737A (ja) | 電動機固定子の製造方法 | |
WO2023228518A1 (ja) | アキシャルギャップ型モータ | |
JP2000125495A (ja) | インナーロータ型の固定子 | |
KR100681279B1 (ko) | 스위칭식 릴럭턴스 머신용 권선 | |
JP2002233095A (ja) | 電気機器 | |
JPH10309054A (ja) | モータ | |
JP2002281707A (ja) | 電磁モータの巻線絶縁構造 | |
JPH10322987A (ja) | コンデンサ電動機 |