JPH1187968A - フレームグランド接続構造 - Google Patents

フレームグランド接続構造

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JPH1187968A
JPH1187968A JP9248205A JP24820597A JPH1187968A JP H1187968 A JPH1187968 A JP H1187968A JP 9248205 A JP9248205 A JP 9248205A JP 24820597 A JP24820597 A JP 24820597A JP H1187968 A JPH1187968 A JP H1187968A
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JP
Japan
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connection plate
component
opening
elastic
elastic connection
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JP9248205A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Taniguchi
利昭 谷口
Mitsuru Shimono
満 下野
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1187968A publication Critical patent/JPH1187968A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、装置の構成部材に帯電した静電気
を接地するためのフレームグランド接続構造に関わり、
帯電しやすい、帯電による障害が発生しやすい装置の構
成部材に帯電した静電気を有効に接地できる、また接地
部材を装置の構成部材からの脱落を防止するとともに容
易に着脱できるようにするフレームグランド接続構造を
提供する。 【解決手段】 本発明は、弾性接続板の内側に突出し、
装置の構成部材の溝に食い込む突起部と、弾性接続板の
開口部に、弾性接続板の装置の構成部材との保持力を高
める構造あるいは引っ張り外力を分散する構造とを構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置の構成部材に
帯電した静電気を接地するためのフレームグランド接続
構造に関わり、パチンコ台などの帯電しやすい、帯電に
よる障害が発生しやすい装置の構成部材に帯電した静電
気を有効に接地できる、また接地部材の装置の構成部材
からの脱落が発生し難いとともに接地部材を容易に着脱
できるようにするフレームグランド接続構造の実現に関
する。
【0002】
【従来の技術】図5の従来例のフレームグランド接続構
造は、可撓性を具備した接地ケーブル(51)の先端に
圧着端子(52)を固定し、薄い鋼板などでなる両端が
拡がった断面略C字形の弾性接続板(53)に設けられ
た凸部(54)にリベットなどで固定と電気的接続とを
行って、当該断面略C字形の弾性接続板(53)を装置
の構成部材(55)に嵌め込んで装置の構成部材(5
5)を接地し、かつ当該断面略C字形の弾性接続板(5
3)を着脱できるようにしている。しかし断面略C字形
の弾性接続板(53)を着脱できるようにしたことで、
装置の構成部材(55)に嵌め込んで装置の構成部材
(55)を接地し、かつ当該断面略C字形の弾性接続板
(53)を着脱できるようにしていたが、隣接する断面
略C字形の弾性接続板(53)の着脱あるいは装置の保
守や交換時に発生する引っ張り外力により、断面略C字
形の弾性接続板(53)の装置の構成部材(55)から
の脱落が発生し易い欠点も持ち合わせているという課題
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の従来
のフレームグランド接続構造の次の問題点の解決を課題
とする。断面略C字形の弾性接続板を着脱できるように
したことで、装置の構成部材に嵌め込んで装置の構成部
材を接地し、かつ当該断面略C字形の弾性接続板を着脱
できるようにしていたが、隣接する断面略C字形の弾性
接続板の着脱あるいは装置の保守や交換時に発生する引
っ張り外力により、断面略C字形の弾性接続板の装置の
構成部材からの脱落が発生し易く装置の構成部材に帯電
した静電気を有効に接地することを維持でき難い形態と
なっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するために、弾性接続板の内側に突出し、装置の構成部
材の溝に食い込む突起部と、弾性接続板の開口部に、当
該弾性接続板の装置の構成部材との保持力を高める構造
あるいは引っ張り外力を分散する構造とを持つフレーム
グランド接続構造とした。この手段によって、弾性接続
板の装置の構成部材との保持力を高める構造あるいは外
力を分散する構造を設けたため、隣接する弾性接続板の
着脱あるいは装置の保守や交換時に発生する引っ張り外
力により、断面略C字形の弾性接続板の装置の構成部材
からの脱落が発生し難い確実な接地を維持する形態とす
ることができるフレームグランド接続構造を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】まず、図1に示すように、弾性接
続板2の内側に突出し、装置の構成部材3の溝4に食い
込む突起部5と、前記弾性接続板2の開口部に爪8とを
設け、当該爪8を装置の構成部材3と接することで弾性
接続板2の保持力を高める構造を設けたフレームグラン
ド接続構造とした。この手段によって、弾性接続板の装
置の構成部材との保持力を高める構造を設けたため、隣
接する弾性接続板の着脱あるいは装置の保守や交換時に
発生する引っ張り外力により、弾性接続板の装置の構成
部材からの脱落が発生し難い確実な接地を維持する形態
とすることができるフレームグランド接続構造にする作
用を得る。
【0006】次に、図2に示すように、前記装置の構成
部材3との保持力を高める構造を、前記弾性接続板2の
開口部を内側に折り曲げたストッパーを付設したフレー
ムグランド接続構造とした。この手段によって、弾性接
続板の開口部を内側に折り曲げて折り曲げた先端を構成
部材と接することで当該弾性接続板の装置の構成部材と
の保持力を高めることができるため、隣接する弾性接続
板の着脱あるいは装置の保守や交換時に発生する引っ張
り外力により、弾性接続板の装置の構成部材からの脱落
が発生し難い確実な接地を維持する形態とすることがで
きるフレームグランド接続構造にする作用を得る。
【0007】また、図3に示すように、前記装置の構成
部材3との保持力を高める構造を、前記弾性接続板2の
開口部に引っ掛け凸部6と引っ掛かり穴部7とでなる締
め付け構造とした。この手段によって、弾性接続板の開
口部に引っ掛け凸部6と引っ掛かり穴部7とで構成した
開口部の締め付け構造を設けることで弾性接続板の装置
の構成部材との保持力を強力に高めることができるた
め、隣接する弾性接続板の着脱あるいは装置の保守や交
換時に発生する引っ張り外力により、弾性接続板の装置
の構成部材からの脱落が発生しない確実な接地を維持す
る形態とすることができるフレームグランド接続構造に
する作用を得る。
【0008】さらに、図4に示すように、前記装置の構
成部材3との保持力を高める構造を、前記接地ケーブル
1の取り出し口を前記弾性接続板2の開口部に形成し、
さらに、あるいは前記装置の構成部材3の溝4に食い込
む突起部5を溝4端面に斜めに接しさせ、外力に対応し
て弾性接続板2の回転あるいは移動によって外力の分散
を行うフレームグランド接続構造とした。この手段によ
って、接地ケーブルの取り出し口を、前記弾性接続板の
開口部にして外力に対する作用点を構成部材3の中心位
置より偏心させて回転作用に変え、さらに前記装置の構
成部材3の溝4に食い込む突起部5を溝4端面に斜めに
接しさせ、大きな外力に対応して前記の回転作用に加
え、移動によって外力の分散を行うことのできる構造と
したため、隣接する弾性接続板の着脱あるいは装置の保
守や交換時に発生する引っ張り外力により、弾性接続板
の装置の構成部材からの脱落が発生し難い確実な接地を
維持する形態とすることができるフレームグランド接続
構造にする作用を得る。
【0009】
【実施例】以下、図1ないし図4の本発明に関わる実施
例の図面を参照して説明する。
【0010】図1ないし図4の本発明に関わる実施例の
図面に用いた符号について一括して以下に説明する。1
は装置の構成部材3に帯電した静電気を接地するための
接地ケーブルである。2は装置の構成部材3に帯電した
静電気を接地するための弾性接続板である。3は帯電し
た静電気を接地する対象の装置の構成部材である。4は
接地する対象の装置の構成部材3に存在する溝である。
5は静電気を接地するための弾性接続板2に設ける当該
弾性接続板2の突起部である。6は弾性接続板2の開口
部の締め付け構造をなす引っ掛け凸部である。7は弾性
接続板2の開口部の締め付け構造をなす引っ掛かり穴部
である。8は弾性接続板2の開口部の装置の構成部材3
との保持力を高める爪である。
【0011】図1は、本発明の原理図である。同図にお
いて、例えばパチンコ台において、流通するパチンコ玉
を合成樹脂でなる研磨材による玉磨きや合成樹脂でなる
玉通路で発生する静電気、さらに人体からの放電により
帯電した静電気を、静電気の帯電による障害の発生し易
い電子回路を誤動作などから回避するため、帯電した静
電気を接地除去するポイントをパチンコ玉通路の金属で
なるコイルスプリングを装置の構成部材3に定め、C字
形の弾性接続板2の内側に突出し、装置の構成部材3の
溝4に食い込む突起部5と、前記弾性接続板2の開口部
に爪8を設け、当該爪8を装置の構成部材3と接するこ
とでストッパーとし、当該弾性接続板2とパチンコ玉通
路の金属でなるコイルスプリングである装置の構成部材
3との保持力を高める構造としたフレームグランド接続
構造とした。このことによって、弾性接続板を爪による
ストッパーで脱落防止をはかり、装置の構成部材との保
持力を高める構造としたため、弾性接続板の開口部を図
1に示すw1>d1の関係になるように弾性接続板の開口部
を指などで大きく拡げない限り、隣接する弾性接続板の
着脱あるいは装置の保守や交換時に発生する引っ張り外
力により、弾性接続板の装置の構成部材からの脱落が発
生し難くして接地接続を維持する形態とするフレームグ
ランド接続構造にすることができる。
【0012】図2は、本発明の第2実施例図である。同
図において、弾性接続板2と前記パチンコ玉通路の金属
でなるコイルスプリングである装置の構成部材3との保
持力を高める構造を、前記爪8に代わって、弾性接続板
2の開口部を内側に折り曲げたストッパーを付設したフ
レームグランド接続構造とした。このことによって、弾
性接続板の開口部を内側に折り曲げて装置の構成部材と
接することでストッパーとなり、弾性接続板の装置の構
成部材との保持力を高めることができるため、弾性接続
板の開口部を図2に示すw2>d2の関係になるように弾性
接続板の開口部を指などで大きく拡げない限り、隣接す
る弾性接続板の着脱あるいは装置の保守や交換時に発生
する引っ張り外力により、弾性接続板の装置の構成部材
からの脱落が発生し難い確実な接地接続を維持する形態
とするフレームグランド接続構造にすることができる。
【0013】図3は、本発明の第3実施例図である。同
図において、前記弾性接続板2と前記パチンコ玉通路の
金属でなるコイルスプリングである前記装置の構成部材
3との保持力を高める構造を、図3(b)に示すよう
に、前記弾性接続板2の開口部にT字形の引っ掛け凸部
6とT字形の引っ掛かり穴部7とでなる締め付け構造の
フレームグランド接続構造とした。このことによって、
弾性接続板の開口部にT字形の引っ掛け凸部6とT字形
の引っ掛かり穴部7とで構成した開口部の締め付け構造
を設けることで弾性接続板の装置の構成部材との保持力
を強力に高めることができるため、T字形の引っ掛け凸
部6とT字形の引っ掛かり穴部7とで構成した開口部の
締め付け構造を開放しない限り、隣接する弾性接続板の
着脱あるいは装置の保守や交換時に発生する引っ張り外
力により、弾性接続板の装置の構成部材からの脱落が発
生しない確実な接地を維持する形態とするフレームグラ
ンド接続構造にすることができる。なお開口部の締め付
け構造として卵形形状もある。
【0014】図4は、本発明の第4実施例図である。同
図において、前記弾性接続板2と前記パチンコ玉通路の
金属でなるコイルスプリングである前記装置の構成部材
3との保持力を高める構造を、前記接地ケーブル1の取
り出し口を、前記弾性接続板2の開口部に形成し、さら
に、あるいは図4(b)に示すように、前記装置の構成
部材3の溝4に食い込む突起部5を溝4端面に斜めに接
するように鈍角に曲げ、外力に対応して回転あるいは移
動によって外力の分散を行う構造としたフレームグラン
ド接続構造とした。このことによって、接地ケーブルの
取り出し口を、前記弾性接続板の開口部として外力に対
する作用点を構成部材3の中心位置より偏心させて回転
作用に変え、さらに前記装置の構成部材3の溝4に食い
込む突起部5を溝4端面に斜めに接するように鈍角に曲
げ、外力に対応して上下移動によって外力の分散を行う
ことのできる構造としたため、隣接する弾性接続板の着
脱あるいは装置の保守や交換時に発生する引っ張り外力
により、弾性接続板の装置の構成部材からの脱落が発生
し難い確実な接地を維持する形態とするフレームグラン
ド接続構造にすることができる。なお突起部5の鈍角に
曲げる方向は、外力の加わる方向により、片側あるいは
両方向の二重に曲げる方法もある。また突起部5をなく
すことにより、極めて少ない外力に対しても分散を行う
ことのできる構造となる方法もある。
【0015】
【発明の効果】以上説明した本発明の効果について,請
求項順に説明する。
【0016】まず、弾性接続板の内側に突出し、装置の
構成部材の溝に食い込む突起部と、前記弾性接続板の開
口部に、当該弾性接続板の装置の構成部材との保持力を
高める構造あるいは引っ張り外力を分散する構造とを設
けたフレームグランド接続構造とした。このことで、弾
性接続板の装置の構成部材との保持力を高める構造ある
いは引っ張り外力を分散する構造とを設けたため、弾性
接続板の開口部を指などで大きく拡げない限り、隣接す
る弾性接続板の着脱あるいは装置の保守や交換時に発生
する引っ張り外力により、弾性接続板の装置の構成部材
からの脱落が発生し難い形態とすることができる。
【0017】次に、装置の構成部材との保持力を高める
構造を、前記弾性接続板の開口部を内側に折り曲げたス
トッパーを付設したフレームグランド接続構造とした。
このことで、弾性接続板の開口部を内側に折り曲げたス
トッパーを付設して装置の構成部材と接することでスト
ッパーとなり、弾性接続板の装置の構成部材との保持力
をより高めることができるため、前記の効果に加え、弾
性接続板の開口部を指などで大きく拡げない限り、隣接
する弾性接続板の着脱あるいは装置の保守や交換時に発
生する引っ張り外力により、断面略C字形の弾性接続板
の装置の構成部材からの脱落がより発生し難い形態とす
ることができる。
【0018】また、装置の構成部材との保持力を高める
構造を、前記弾性接続板の開口部にT字形の引っ掛け凸
部とT字形の引っ掛かり穴部とでなる締め付け構造のフ
レームグランド接続構造とした。このことで、弾性接続
板の開口部にT字形の引っ掛け凸部とT字形の引っ掛か
り穴部とで構成した開口部の締めつけ構造を設けること
で弾性接続板の装置の構成部材との保持力を強力に高め
るができるため、前記の効果に加え、引っ掛け凸部6と
引っ掛かり穴部7とでなる開口部の締め付け構造を開放
しない限り、隣接する弾性接続板の着脱あるいは装置の
保守や交換時に発生する引っ張り外力により、弾性接続
板の装置の構成部材からの脱落が発生しない確実な形態
とすることができる。
【0019】さらに、装置の構成部材との保持力を高め
る構造を、前記接地ケーブルの取り出し口を、前記弾性
接続板の開口部に形成し、および/または前記装置の構
成部材の溝に食い込む突起部を溝端面に斜めに接しさ
せ、外力に対応して回転あるいは移動によって外力の分
散を行うことのできるフレームグランド接続構造とし
た。このことで、接地ケーブルの取り出し口を、前記弾
性接続板の開口部にして外力に対する作用点を構成部材
の中心位置より偏心させて回転作用に変え、さらに前記
装置の構成部材の溝に食い込む突起部を溝端面に斜めに
接しさせ、外力に対応して移動によって外力の分散を行
うことのできる構造としたため、前記の効果に加え、隣
接する弾性接続板の着脱あるいは装置の保守や交換時に
発生する引っ張り外力により、弾性接続板の装置の構成
部材からの脱落が発生し難い、さらに弾性接続板の着脱
性に影響の少ない形態とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第2実施例図である。
【図3】本発明の第3実施例図である。
【図4】本発明の第4実施例図である。
【図5】従来例の実施例図である。
【符号の説明】
1 接地ケーブル 2 弾性接続板 3 構成部材 4 溝 5 突起部 6 引っ掛け凸部 7 引っ掛かり穴部 8 爪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を具備した接地ケーブル(1)の
    先端に弾性接続板(2)を設け、当該弾性接続板(2)
    で装置の構成部材(3)を接地し、かつ着脱できるよう
    に装置の構成部材(3)に嵌め込むフレームグランド接
    続構造において、 前記弾性接続板(2)の内側に突出し、装置の構成部材
    (3)の溝(4)に食い込む突起部(5)と、 前記弾性接続板(2)の開口部に、当該弾性接続板
    (2)の装置の構成部材(3)との保持力を高める構造
    あるいは引っ張り外力を分散する構造とを設けた、こと
    を特徴とするフレームグランド接続構造。
  2. 【請求項2】 前記装置の構成部材(3)との保持力を
    高める構造を、前記弾性接続板(2)の開口部を内側に
    折り曲げたストッパーを付設した、ことを特徴とする請
    求項1記載のフレームグランド接続構造。
  3. 【請求項3】 前記装置の構成部材(3)との保持力を
    高める構造を、前記弾性接続板(2)の開口部に引っ掛
    け凸部(6)と引っ掛かり穴部(7)とでなる締め付け
    構造とした、ことを特徴とする請求項1記載のフレーム
    グランド接続構造。
  4. 【請求項4】 前記装置の構成部材(3)との保持力を
    高める構造を、前記接地ケーブル(1)の取り出し口を
    前記弾性接続板(2)の開口部に形成し、および/また
    は前記装置の構成部材(3)の溝(4)に食い込む突起
    部(5)を溝(4)端面に斜めに接しさせ、外力に対応
    して回転あるいは移動によって外力の分散を行う構造と
    した、ことを特徴とするフレームグランド接続構造。
JP9248205A 1997-09-12 1997-09-12 フレームグランド接続構造 Pending JPH1187968A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433268U (ja) * 1990-07-13 1992-03-18
JPH0567089U (ja) * 1992-02-15 1993-09-03 日本電気エンジニアリング株式会社 シールドケース構造

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