JPH1186955A - モジュラジャック - Google Patents
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- JPH1186955A JPH1186955A JP9249187A JP24918797A JPH1186955A JP H1186955 A JPH1186955 A JP H1186955A JP 9249187 A JP9249187 A JP 9249187A JP 24918797 A JP24918797 A JP 24918797A JP H1186955 A JPH1186955 A JP H1186955A
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Abstract
クを提供する。 【解決手段】カバー20は、前面の中央部に突台23を
有し、突台23の中央部と一対の係止爪25が形成され
た一端部との間に、プラグ挿入口26が開口してある。
ケースAはカバー20とボディ10とを結合して形成さ
れる。カバー20に設けたプラグ挿入口26と中枠40
0との間には、プラグ挿入口26を開閉する扉3が配設
される。扉3は復帰ばね39によって閉まる方向に付勢
されている。
Description
に関し、特に埋込型の配線器具と同様の施工が行えるケ
ースを備えたモジュラジャックに関するものである。
バーとボディとを結合してケースが形成され、該カバー
の前面中央部にプラグ挿入口が開口し、プラグ挿入口を
開閉する扉を備えている。ここに、扉は、図16に示す
ように一対の扉体301、302を組み合わせて形成さ
れている。すなわち、扉体302は扉体301の外面側
に配置され、扉体301の外面側には操作片303が突
設されていて、扉体301を開くときに操作片303が
扉体302に当接することによって、扉体302も同時
に開かれるようになっている。
モジュラジャックのケースは、カバー20”の長手方向
と直交する方向に扉を開閉するようになっている。この
ため、従来のモジュラジャックでは、1箇所で複数のモ
ジュラプラグを接続するために、2個または3個のモジ
ュラジャックを大角形連用配線器具の取付枠に取り付け
た場合、扉の開閉方向が他のモジュラジャックの配設方
向と同じになるから、モジュラプラグの挿入がしにくい
という不具合があった。
あり、その目的は、モジュラプラグの挿入しやすいモジ
ュラジャックを提供することにある。
目的を達成するために、モジュラプラグが挿入されるプ
ラグ挿入口が前面に開口したケースと、ケース内の定位
置に固定されプラグ挿入口を通してケース内に挿入され
たモジュラプラグの接触子に接触する複数本の接触ばね
を有するインサートブロックとを備え、ケースは、プラ
グ挿入口が前面に開口するカバーと、カバーの後面に結
合するボディとにより構成されるとともに埋込型の配線
器具用の取付枠に取り付けることができる取付部を両側
面に有し、カバーの後面側とインサートブロックとの間
には、プラグ挿入口に沿って前記両側面に直交する方向
にプラグ挿入口を開閉する扉が配設されて成ることを特
徴とするものであり、モジュラジャックを連設して取付
枠に取り付けた場合には扉の開閉方向が他のモジュラジ
ャックの連設方向と直交するから、モジュラプラグの挿
入がしやすくなる。
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の1個分に相当する寸法に形成されて
いるので、上記取付枠に最大3個まで取り付けることが
でき、コンセントなどの他の配線器具との連設も可能に
なる。
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法に形成され、
インサートブロック、プラグ挿入口、扉をそれぞれ2つ
有するので、2個のモジュラプラグを接続することがで
きるのであって、2個のモジュラプラグを1箇所で接続
することが必要な場合の取付施工が容易になる。
の発明において、扉は、開閉方向における幅寸法が該開
閉方向におけるプラグ挿入口の幅寸法よりも大きく設定
された一枚扉なので、従来のような2枚扉の場合に比べ
て扉のコストを低減できる。請求項5の発明は、請求項
1乃至請求項4の発明において、ケース内に、扉を閉め
る方向に付勢する復帰手段を備えているので、モジュラ
プラグが挿入されていないときには設置状態に関わらず
扉が閉じているから、ほこりが接触ばねに付着したりす
るのを防止することができ、使用時における伝送の信頼
性が向上する。
て、復帰手段が、コイルスプリングにより構成されてい
るので、復帰手段を比較的低コストで構成することがで
き、モジュラジャック全体の低コスト化を図ることがで
きる。請求項7の発明は、請求項6の発明において、扉
は、該扉の開閉方向と直交する方向に突設された一対の
ばね受け片を有し、両ばね受け片には、上記コイルスプ
リングの一端側が嵌め込まれるばね座が突設されている
ので、コイルスプリングを2つ設けることにより扉の開
閉動作が安定する。
て、カバーの後面側にはコイルスプリングの屈曲を防止
する押さえ板が配設されているので、コイルスプリング
が屈曲するのを抑制することができ、扉の開閉動作が安
定する。請求項9の発明は、請求項8の発明において、
押さえ板は、カバーの後面側との間に少なくとも一対の
コイルスプリングが介在するような形状に形成されてい
るので、押さえ板の数を少なくすることができ、組み立
ても容易になる。
いて、押さえ板は略コ形に形成されているので、モジュ
ラ挿入口に対して邪魔にならないように配置することが
できる。請求項11の発明は、請求項1の発明におい
て、ケースは、矩形状の外周縁に、前面が開口した有底
の略円筒状の埋込型ボックスに取付可能となるようなテ
ーパを有する面取り部が形成されているので、前面が開
口した有底の略円筒状の埋込型ボックスに取り付けるこ
とができる。
いて、ケースは、矩形状の外周縁の4隅に面取り部が形
成されているので、面取り部が形成されていることによ
り、前面が開口した有底の略円筒状の埋込型ボックスに
取り付けることができ、4隅に形成されていることによ
り、上記埋込ボックスへの配置位置の自由度を高めるこ
とができる。
いて、ボディには、インサートブロックの接触ばねに電
気的に接続されるともにボディに形成された電線挿通孔
から挿入される電線が接続される端子片と、端子片に電
線を圧接接続する鎖錠ばねとで構成される速結端子が納
装されているので、電線が容易に且つ確実に接続できる
ことから均一な結線と省施工化が図れる。
いて、上記取付部は、配線器具用の取付枠に設けた保持
孔に挿入される係止爪なので、コンセントやスイッチな
どの配線器具と同じ施工方法で施工することができ、施
工業者にとって施工作業が容易になる。請求項15の発
明は、請求項1の発明において、上記取付部は、外方に
向かうほど前面が後面方向へ傾斜する突起部なので、請
求項14の発明に比べて取付部が折れにくくなり、施工
時の信頼性が向上する。
おいて、ボディの後面には、各端子に接続される電線を
ボディの後面との間で挟持することができる張力除去部
が突設されているので、電線に外力が作用した場合であ
ってもケース内の電線の端部に張力が作用しないのであ
り、電線と端子との電気的接続状態を安定させることが
できる。
至図4を参照しながら説明する。本実施形態のモジュラ
ジャックのケースAは、規格化された埋込型の配線器具
用の取付枠に最大3個まで連設して取り付けることがで
きるように規格化された単位寸法の埋込型の配線器具の
1個分に相当する寸法に形成されている。ケースAは、
合成樹脂製(例えば、ABS樹脂)のボディ10と、合
成樹脂製(例えば、ABS樹脂)のカバー20とを結合
して形成される。すなわち、ボディ10の両側縁に突設
されたフランジ11に設けた結合孔12に、カバー20
の両側部からボディ10に向かって突設された結合脚2
1を挿通し、結合脚21の先端部に設けたフック22を
結合孔12の周縁に係止することにより、ボディ10と
カバー20とが結合されるのである。
て、金属製取付枠の保持爪が係合する取付孔24と、合
成樹脂製取付枠の保持孔に係合する係止爪25とが、そ
れぞれカバー20の両側面に形成されている。したがっ
て、前記取付枠にケースAを3個まで取り付けることが
できるのである。ボディ10には、6個の端子収納室1
3が形成されており、端子収納室13には、速結端子よ
りなる端子60が納装される。端子60は、略コ形に形
成された端子枠66の中に鎖錠ばね67を配設した構造
であって、鎖錠ばね67は、端子枠66と鎖錠ばね67
との間に、端子収納室13の底部に穿孔された電線挿通
孔(図示せず)に挿入された電線に食い込んで抜け止め
をする鎖錠片と、電線に弾接する接触片とを備えてい
る。端子枠66の中央片には、一方の脚片に直交する形
で接続片66aが突設されており、接続片66aの先端
部は、端子収納室13の周壁に形成された案内溝14に
導入される。また、端子収納室13の底部の一部には、
各一対の電線挿通孔(図示せず)の近傍部位を端子収納
室13の内側に押し込むことができる解除片17が一体
に形成されている(図4参照)。したがって、端子枠6
6と鎖錠ばね67との間に電線を挟持した状態におい
て、解除片17を端子収納室13の内側に押し込むこと
によって、解除片17の一部で鎖錠ばね67を撓ませて
電線との係合状態を解除し、電線挿通孔(図示せず)か
ら電線を容易に抜くことができるようになっている。
除去部19(図2(d)参照)が突設されており、電線
挿通孔(図示せず)に挿入された電線をボディ10の後
面との間で挟持することにより、電線に対してケースA
の外部から作用する張力がケースA内の電線の端部に及
ぶことが防止されるようになっている。ボディ10に収
納された上記端子の前面側にはインサートブロック50
が配設される。ここに、インサートブロック50は、後
述のモジュラプラグの接触子に弾接する6本の接触ばね
53を備え、各接触ばね53にそれぞれ電気的に接続さ
れた略L形の6個のリード板54が、インサート基体5
1の略コ形の部位の両脚片51aの側面から3個づつ突
設されている。すなわち、インサートブロック50は、
合成樹脂よりなるインサート基体51に対して導電部材
をインサート成形することによって形成されている。各
リード板54には先端部54aの先端縁に臨んで開放さ
れた圧接スリット54bが形成されている。
ロック50に設けたリード板54の圧接スリット54b
に導入されることによって、インサートブロック50の
接触ばね53と端子60とが電気的に接続されるのであ
る。なお、ボディ10には、上述の電線挿通孔(図示せ
ず)が各端子60に対して一対ずつ形成されている。上
述のように端子に取り付けられたインサートブロック5
0は、インサート基体51の両脚片51a同士の連結部
から突設され上述の接触ばね53が突出する接続部52
が、モジュラプラグをガイドするガイド孔42を有した
中枠40に係合することによって中枠40と結合され
る。なお、中枠40の後端部には、各接触ばね53の先
端部を各別に分離配置するように櫛歯状の分離体(図示
せず)が形成されている。
23を有し、突台23の両側面にはそれぞれ上述の取付
孔24が穿設され、また、カバー20の両側縁には上述
の各一対の係止爪25が突設されている。突台23の中
央部と一対の係止爪25が形成された一端部との間には
モジュラプラグを挿入するプラグ挿入口26が開口して
あり、このプラグ挿入口26を通してモジュラプラグ
(例えば、FCC規格PART68に規定する6極6心
のモジュラプラグなど)がケースAに挿入される。しか
して、本実施形態では、後述の扉3を一枚扉にすること
ができる。
枠40との間には、プラグ挿入口26を開閉する合成樹
脂製(例えばABS樹脂製)の扉3が配設される。扉3
の外側面には両側部からそれぞれ突設されたガイドリブ
36が形成されており、このガイドリブ36をカバー2
0の内周面に形成されたガイド溝23aにスライド自在
に導入することによって、プラグ挿入口26に沿って移
動しプラグ挿入口26を開閉できるようになっている。
また、扉3の両側縁にはコイルスプリングよりなる復帰
ばね39が当接するばね受け片34が突設されている。
すなわち、扉3は、両ばね受け片34に突設されたばね
座35に、扉3を閉じる向きに付勢する上記復帰ばね3
9の一端側が嵌め込まれる。また、扉3の外面側には操
作片33が突設されていて、操作片33を操作する(図
2(a)中の矢印方向に押す)ことにより、復帰ばね3
9のばね力に抗して扉3が開き、操作を解除すると復帰
ばね39の復帰力によって扉3が閉まるようになってい
る。
26よりケースA内に挿入されるモジュラプラグ(図示
せず)は、上記ガイド孔42に導入され、モジュラプラ
グの接触子がインサートブロック50の接触ばね53に
弾接する。一方、モジュラプラグをプラグ挿入口26か
ら抜けば、扉3が復帰ばね39の復帰力によって閉じ
る。要するに、ケースAの取付方向に関わらず扉3が自
動的に閉まるようになっている。このため、モジュラプ
ラグが挿入されていないときには、扉3が閉じているの
で、接触ばね53にほこりなどが付着するのを防止で
き、使用時における伝送の信頼性が向上する。
ー20の内周面との間に復帰ばね39を介在させる略コ
形の押さえ板38が配設される。したがって、押さえ板
38によって復帰ばね39の屈曲を防ぐことができるの
で、扉3の開閉動作が安定する。尚15はインサートブ
ロック50をボディ10に対する位置決め突起である。
ックを図5,図6に示すが、本実施形態の基本構成は実
施形態1と略同じなので同一の構成要素には同一の符号
を付し説明を省略する。本実施形態のモジュラジャック
は、ケースBが規格化された埋込型の配線器具用の取付
枠に最大3個まで連設して取り付けることができるよう
に規格化された単位寸法の埋込型の配線器具の3個分に
相当する寸法に形成され、プラグ挿入口26を2つ備え
ている点に特徴がある。ここに、ケースBは、合成樹脂
製(例えばABS樹脂製)のボディ10’と、合成樹脂
製(例えばABS樹脂製)のカバー20’とを結合して
形成される。
工すれば2個のモジュラジャックを接続することができ
るのであって、2個のモジュラプラグを1箇所で接続す
ることが必要な場合の取付施工が容易になる。 (実施形態3)本実施形態のモジュラジャックを図7乃
至図9に示すが、本実施形態の基本構成は実施形態1と
略同じなので同一の構成要素には同一の符号を付し説明
を省略し、相違する点についてのみ説明する。
(例えばABS樹脂製)のボディ110と、合成樹脂製
(例えばABS樹脂製)のカバー120とを結合して形
成される。本実施形態のモジュラジャックは、実施形態
1のような復帰ばね39(図1参照)や押さえ板38
(図1参照)は備えておらず、扉3の操作片33が下方
に位置するような状態で取り付けることで、モジュラプ
ラグをプラグ挿入口26から抜けば、扉3の自重によっ
て扉3が閉まるようになっている。したがって、本実施
形態においても、モジュラプラグが挿入されていないと
きにインサートブロック50の接触ばね53にごみなど
が付着するのを防止できる。また、本実施形態では、復
帰ばね39、押さえ板38などが不要となるから、部品
点数を削減でき低コスト化を図ることができるととも
に、組み立てが容易になる。ケースDは、図10に示す
ような弾性を有する合成樹脂製(例えばABS樹脂な
ど)の取付プレート80に取り付けられる。ここに、ケ
ースDの長手方向の両側面には、外方に向かうほど前面
が後面方向へ傾斜する係止爪125(突起部)が一対づ
つ形成されている。なお、ケースDは、取付プレート8
0に最大3個まで連設して取り付けることができる寸法
に形成されている。
ってケースDが取り付けられる合成樹脂製の取付プレー
ト80’について説明する。取付プレート80’は、図
11乃至図13に示すように、開口窓81の周縁背面側
に開口窓81の長手方向に沿って互いに対向するように
帯状の固定梁部84並びに可動梁部85が設けてある。
可動梁部85は取付プレート80’の長手方向に沿った
一対の側枠片83a,83bの一方の側枠片83bから
離間し、且つ連結部86によりその両端において側枠片
83bに一体に連結してある。
幅狭の一対のリブ87によって可動梁部85が支持され
ており、可動梁部85と側枠片83bとの間にできる隙
間が上記リブ87によって3つの部分(以下、各部分を
スリット8a〜8cと呼ぶ)に分割されている。さら
に、側枠片83bの各リブ87近傍の部位には、可動梁
部85を撓み易くさせるために長孔状の溝9が一対設け
てある。
Dの側縁に突設された係止爪125が係止する係止溝8
4a,85aを各々等ピッチにて6個設けてある。した
がって、取付プレート80’にケースDを取り付けると
きは、図13(a)に示すように取付プレート80’の
後方から取付プレート80’にケースDの一方の側縁か
ら突設した係止爪125をガイド部84のテーパ面84
eに沿って移動させて係止溝84aに挿入し、ケースD
を後方から押し込めば、図13(b)に示すように他方
の側縁から突設した係止爪125がガイド部85のテー
パ面85eに沿って移動し、図13(c)に示すように
係止爪125が係止溝85aに係止することにより、ケ
ースDを取付プレート80’’に嵌着でき、このとき、
ケースDの前面側が開口窓81から突出する。
5の基部と取付プレート80’’の開口窓81の端縁と
の間には、係止爪125を各係止溝84a,85aに係
止させた状態でケースDの前面側の一部に当接する当接
部84d,85dが設けてあり、ケースDが前面側へ移
動するのを当接部84d,85dによって規制すること
ができる。
取り外すには、固定梁部84の各係止溝84aの間に穿
設された器具外し孔84cに、ドライバや取外し専用の
治具等の先端部分を挿入して、治具の先端部分でケース
Dを可動梁部85側へ押してやれば梃子の原理によって
僅かな力で可動梁部85を撓ますことができ、固定梁部
84側の係止溝84aとケースDの係止爪125との係
止を解いて取付プレート80’からケースDを取り外す
ことができるようになっている。
直交する各連結片には、凹所82が形成してあり、各凹
所82には、取付プレート80’をスイッチボックス等
の埋込ボックスに取り付けることができるように、ボッ
クスねじを挿通する長孔88が穿孔され、取付プレート
80’を壁面等の造営面に直付けするためのねじが挿通
されるねじ挿通孔89と、造営面を形成する壁パネル等
に取り付ける際に使用するはさみ金具が取り付けられる
ように、金具取付孔184が穿設されている。
縁性を有する合成樹脂製の化粧プレート100の背面か
ら突設した係止突起103(図12参照)を係止する化
粧プレート係止孔189が設けてあり、取付枠プレート
80’の前面側に化粧プレート100を着脱自在に取り
付けることができるようになっている.以下、化粧プレ
ート100について説明する。
レート80’に取り付けたケースDの前面側を露出する
開口窓101が設けてある。ここで、化粧プレート10
0の幅寸法は、取付プレート80’の各幅寸法よりも大
きくしてあり、造営面に配設した取付プレート80’の
前面側に化粧プレート100を取着したとき、取付プレ
ート80’が化粧プレート100の内側に収まり、化粧
プレート100の周壁の先端縁が造営面にほぼ当接する
ことになる。なお、化粧プレート100の周壁の内側に
は、取付プレート80’に取り付けた状態で化粧プレー
ト100の動きを規制する規制リブ104a,104
b、104cを複数列設している(図12参照)。ま
た、化粧プレート100の背面側には、取付プレート8
0’に取着したときに取付プレート80’のスリット8
a〜8cにそれぞれ嵌入される突条片108a〜108
cが列設してある。ここで、各突条片108a〜108
cの寸法は、取付プレート80’の各スリット8a〜8
cに嵌入された状態で、スリット8a〜8cの内周面と
各突条片108a〜108cとの間に僅かな隙間しか生
じないような寸法に設定してあり、取付プレート80’
の可動梁部85の動き(撓み)が規制されるようになっ
ており、ケースDの係止爪125と可動梁部85及び固
定梁部84の係止溝85a,84aとの係止が外れ難く
なるものである。
ト100を取り外すには、化粧プレートの長手方向に沿
った一方の側壁に形成された切欠部106に治具(ドラ
イバの先端等)を差し込んで取付プレート80’に前面
側への力を加えることにより、係止突起103と化粧プ
レート係止孔189との係止を解除し、化粧プレート1
00を取付プレート80’から取り外すことができるよ
うにしてある。この時治具を受けて壁面に傷付けないよ
うにするための突起187と、逃がし用凹所186を取
付プレート80’の側部に設けてある。
梁部4及び可動梁部5の各係止溝84a,85aを全て
等ピッチで6個ずつ設けることにより、取付プレート8
0’の開口窓81に対するケースDの取付位置が数通り
の中から任意に選択することができるという利点があ
る。ところで、本実施形態のモジュラジャックのケース
Dは、カバー120の矩形状の外周縁に、図14に示す
ような前面が開口した有底の略円筒状(前面開口の径が
底部の径よりも大きい外形が略円錐台状)の埋込型ボッ
クス130(いわゆるC型丸ボックス)に図15に示す
ように2個連設して取付可能となるようなテーパを有す
る面取り部124が形成されているので、上記埋込型ボ
ックス130に取り付けることができ、4隅に面取り部
124が形成されていることにより、上記埋込型ボック
ス130への配置位置の自由度を高めることができる。
なお、ケースDは、上記埋込型ボックス130へ2個配
置した場合に、ケースDの前面側が上記埋込型ボックス
130の前面の開口面よりも突出して造営面よりも突出
するような形状にする必要がある。また上記埋込型ボッ
クス130の底面及び側面には電線挿通用の孔132、
133が形成され、側面の前面側には全周にわたって鍔
部131が突設されている。
入されるプラグ挿入口が前面に開口したケースと、ケー
ス内の定位置に固定されプラグ挿入口を通してケース内
に挿入されたモジュラプラグの接触子に接触する複数本
の接触ばねを有するインサートブロックとを備え、ケー
スは、プラグ挿入口が前面に開口するカバーと、カバー
の後面に結合するボディとにより構成されるとともに埋
込型の配線器具用の取付枠に取り付けることができる取
付部を両側面に有し、カバーの後面側とインサートブロ
ックとの間には、プラグ挿入口に沿って前記両側面に直
交する方向にプラグ挿入口を開閉する扉が配設されてい
るので、モジュラジャックを連設して取付枠に取り付け
た場合には扉の開閉方向が他のモジュラジャックの連設
方向と直交するから、モジュラプラグの挿入がしやすく
なるという効果がある。
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の1個分に相当する寸法に形成されて
いるので、上記取付枠に最大3個まで取り付けることが
でき、コンセントなどの他の配線器具との連設も可能に
なるという効果がある。
て、前記ケースは、上記取付枠に最大3個まで連設して
取り付けることができるように規格化された単位寸法の
埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法に形成され、
インサートブロック、プラグ挿入口、扉をそれぞれ2つ
有するので、2個のモジュラプラグを接続することがで
きるのであって、2個のモジュラプラグを1箇所で接続
することが必要な場合の取付施工が容易になるという効
果がある。
の発明において、扉は、開閉方向における幅寸法が該開
閉方向におけるプラグ挿入口の幅寸法よりも大きく設定
された一枚扉なので、従来のような2枚扉の場合に比べ
て扉のコストを低減できるという効果がある。請求項5
の発明は、請求項1乃至請求項4の発明において、ケー
ス内に、扉を閉める方向に付勢する復帰手段を備えてい
るので、モジュラプラグが挿入されていないときには設
置状態に関わらず扉が閉じているから、ほこりが接触ば
ねに付着したりするのを防止することができ、使用時に
おける伝送の信頼性が向上するという効果がある。
て、復帰手段が、コイルスプリングにより構成されてい
るので、復帰手段を比較的低コストで構成することがで
き、モジュラジャック全体の低コスト化を図ることがで
きるという効果がある。請求項7の発明は、請求項6の
発明において、扉は、該扉の開閉方向と直交する方向に
突設された一対のばね受け片を有し、両ばね受け片に
は、上記コイルスプリングの一端側が嵌め込まれるばね
座が突設されているので、コイルスプリングを2つ設け
ることにより扉の開閉動作が安定するという効果があ
る。
て、カバーの後面側にはコイルスプリングの屈曲を防止
する押さえ板が配設されているので、コイルスプリング
が屈曲するのを抑制することができ、扉の開閉動作が安
定するという効果がある。請求項9の発明は、請求項8
の発明において、押さえ板は、カバーの後面側との間に
少なくとも一対のコイルスプリングが介在するような形
状に形成されているので、押さえ板の数を少なくするこ
とができ、組み立ても容易になるという効果がある。
いて、押さえ板は略コ形に形成されているので、モジュ
ラ挿入口に対して邪魔にならないように配置することが
できるという効果がある。請求項11の発明は、請求項
1の発明において、ケースは、矩形状の外周縁に、前面
が開口した有底の略円筒状の埋込型ボックスに取付可能
となるようなテーパを有する面取り部が形成されている
ので、前面が開口した有底の略円筒状の埋込型ボックス
に取り付けることができるという効果がある。
いて、ケースは、矩形状の外周縁の4隅に面取り部が形
成されているので、面取り部が形成されていることによ
り、前面が開口した有底の略円筒状の埋込型ボックスに
取り付けることができ、4隅に形成されていることによ
り、上記埋込ボックスへの配置位置の自由度を高めるこ
とができるという効果がある。
いて、ボディには、インサートブロックの接触ばねに電
気的に接続されるともにボディに形成された電線挿通孔
から挿入される電線が接続される端子片と、端子片に電
線を圧接接続する鎖錠ばねとで構成される速結端子が納
装されているので、電線が容易に且つ確実に接続できる
ことから均一な結線と省施工化が図れるという効果があ
る。
いて、上記取付部は、配線器具用の取付枠に設けた保持
孔に挿入される係止爪なので、コンセントやスイッチな
どの配線器具と同じ施工方法で施工することができ、施
工業者にとって施工作業が容易になるという効果があ
る。請求項15の発明は、請求項1の発明において、上
記取付部は、外方に向かうほど前面が後面方向へ傾斜す
る突起部なので、請求項14の発明に比べて取付部が折
れにくくなり、施工時の信頼性が向上するという効果が
ある。
おいて、ボディの後面には、各端子に接続される電線を
ボディの後面との間で挟持することができる張力除去部
が突設されているので、電線に外力が作用した場合であ
ってもケース内の電線の端部に張力が作用しないのであ
り、電線と端子との電気的接続状態を安定させることが
できるという効果がある。
図、(c)は右側面図、(d)は背面図、(e)は正面
図である。
図である。
図、(c)は右側面図である。
態を示し、(a)は側断面図、(b)は平面図、(c)
は正面断面図である。
た斜視図である。
の説明図である。
である。
Claims (16)
- 【請求項1】 モジュラプラグが挿入されるプラグ挿入
口が前面に開口したケースと、ケース内の定位置に固定
されプラグ挿入口を通してケース内に挿入されたモジュ
ラプラグの接触子に接触する複数本の接触ばねを有する
インサートブロックとを備え、ケースは、プラグ挿入口
が前面に開口するカバーと、カバーの後面に結合するボ
ディとにより構成されるとともに埋込型の配線器具用の
取付枠に取り付けることができる取付部を両側面に有
し、カバーの後面側とインサートブロックとの間には、
プラグ挿入口に沿って前記両側面に直交する方向にプラ
グ挿入口を開閉する扉が配設されて成ることを特徴とす
るモジュラジャック。 - 【請求項2】 前記ケースは、上記取付枠に最大3個ま
で連設して取り付けることができるように規格化された
単位寸法の埋込型の配線器具の1個分に相当する寸法に
形成されて成ることを特徴とする請求項1記載のモジュ
ラジャック。 - 【請求項3】 前記ケースは、上記取付枠に最大3個ま
で連設して取り付けることができるように規格化された
単位寸法の埋込型の配線器具の3個分に相当する寸法に
形成され、インサートブロック、プラグ挿入口、扉をそ
れぞれ2つ有することを特徴とする請求項1記載のモジ
ュラジャック。 - 【請求項4】 扉は、開閉方向における幅寸法が該開閉
方向におけるプラグ挿入口の幅寸法よりも大きく設定さ
れた一枚扉であることを特徴とする請求項1乃至請求項
3記載のモジュラジャック。 - 【請求項5】 ケース内に、扉を閉める方向に付勢する
復帰手段を備えて成ることを特徴とする請求項1乃至請
求項4記載のモジュラジャック。 - 【請求項6】 復帰手段は、コイルスプリングにより構
成されて成ることを特徴とする請求項5記載のモジュラ
ジャック。 - 【請求項7】 扉は、該扉の開閉方向と直交する方向に
突設された一対のばね受け片を有し、両ばね受け片に
は、上記コイルスプリングの一端側が嵌め込まれるばね
座が突設されて成ることを特徴とする請求項6記載のモ
ジュラジャック。 - 【請求項8】 カバーの後面側にはコイルスプリングの
屈曲を防止する押さえ板が配設されて成ることを特徴と
する請求項7記載のモジュラジャック。 - 【請求項9】 押さえ板は、カバーの後面側との間に少
なくとも一対のコイルスプリングが介在するような形状
に形成されて成ることを特徴とする請求項8記載のモジ
ュラジャック。 - 【請求項10】 押さえ板は略コ形に形成されて成るこ
とを特徴とする請求項9記載のモジュラジャック。 - 【請求項11】 ケースは、矩形状の外周縁に、前面が
開口した有底の略円筒状の埋込型ボックスに取付可能と
なるようなテーパを有する面取り部が形成されて成るこ
とを特徴とする請求項1記載のモジュラジャック。 - 【請求項12】 ケースは、矩形状の外周縁の4隅に面
取り部が形成されて成ることを特徴とする請求項1記載
のモジュラジャック。 - 【請求項13】 ボディには、インサートブロックの接
触ばねに電気的に接続されるともにボディに形成された
電線挿通孔から挿入される外部電線が接続される端子片
と、端子片に電線を圧接接続する鎖錠ばねとで構成され
る速結端子が納装されて成ることを特徴とする請求項1
記載のモジュラジャック。 - 【請求項14】 上記取付部は、配線器具用の取付枠に
設けた保持孔に挿入される係止爪であることを特徴とす
る請求項1記載のモジュラジャック。 - 【請求項15】 上記取付部は、外方に向かうほど前面
が後面方向へ傾斜する突起部であることを特徴とする請
求項1記載のモジュラジャック。 - 【請求項16】 ボディの後面には、各端子に接続され
る電線をボディの後面との間で挟持することができる張
力除去部が突設されて成ることを特徴とする請求項13
記載のモジュラジャック。
Priority Applications (5)
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Family Applications (1)
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ID (1) | ID21418A (ja) |
TW (1) | TW371808B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006252915A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Tomei Tsushin Kogyo Co Ltd | モジュラジャック |
JP2007317515A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 接続器具 |
CN102738633A (zh) * | 2011-04-11 | 2012-10-17 | 余姚市嘉利电子科技有限公司 | 立式插座 |
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CN110176692B (zh) * | 2019-06-03 | 2021-03-23 | 深圳华泓物联技术有限公司 | 一种可监控电器功率异常的智能插座 |
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1997
- 1997-09-12 JP JP9249187A patent/JPH1186955A/ja active Pending
- 1997-10-18 KR KR1019970053521A patent/KR100290210B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-10-30 CN CN97119948A patent/CN1125510C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-03 TW TW086116242A patent/TW371808B/zh not_active IP Right Cessation
- 1997-11-25 ID IDP973764A patent/ID21418A/id unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007317515A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 接続器具 |
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---|---|
KR100290210B1 (ko) | 2001-05-15 |
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TW371808B (en) | 1999-10-11 |
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A02 | Decision of refusal |
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